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<title>U ARE WHAT U EAT - 食べ物についてのひとりごと</title>
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<description>毎日食べるご飯はどこからきているのだろう・・。食べ物について考えることをつれづれなるままに書いてみます。</description>
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<title>そろそろ・・・</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">とうとう、出産予定日が来週になってしまいました。　先週辺りからおなかが痛くなったり、なんでもなくなったりを繰り返しているのですが、前駆陣痛というものらしく、なんだか落ち着かない毎日を過ごしています。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">さて、この数ヶ月、毎週食べ物のことについて色々書いてきましたが、人から話を聞く限り、子供が生まれたら生まれたで、暫くは書きものをしている余裕はなさそうで、当面文章を載せるのをお休みしようと思っています。　・・といっても、再開の目処は特にないのですが・・（笑）。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">これを書き始めた頃は、食べ物のことについて右も左も分からなくて、少なくとも出産直前まで書き続けられればいいかな・・と思いつつ、そんなにネタは無いかもと思ってました。　でも、実際直前まで続けられて、「食べ物」って奥が深いなーと思いつつも、ほっとしています。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">ただ、何も知らないところからスタートしただけに、知らないが故の安易な意見を書いてしまう可能性や、知っていく上で自分の考えが変わっていくことに不安もありました。不特定多数の方が見る場なので、もし不快な思いをされた方がいたら、申し訳ございません。この場をお借りしてお詫びします。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そしてこの半年あまり、あまり書きはしなかったのですが、実は妊娠に伴う嗜好の変化にはよく振り回されていました。でも、もともと和食が好きで、あまりこってりしたものを食べなかったせいか、今のところ体重増加も少なくて、体のコンディションはばっちりとお医者さんに褒められています。体質なのかもしれないけど、特に何の努力もしないでこの体重は珍しいらしいです。和食、お勧めです。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">あとは出産ですが、どうなることやら。。実は、心配だったりもしているのですが、あまり考えてもしょうがないので、ゆったりと過ごすように心がけます。　でもなんだか、この期に及んでも実感がないんですけどね～。実家の猫を抱っこしながら、「これより可愛いのかなぁ・・。」なんて感じです。きちんとした母になれるんでしょうか？？<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、これからも、食べ物とは長いお付き合い。子供が出来たら、また違った視点で色々考えることも出てくるかもしれないですね。今後もコツコツ食べ物については考えていきたいと思っています。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">それでは、今まで私の拙い文章を読んでくださった方、ありがとうございました！　取り急ぎ、お礼まで。。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/cielciel/entry-10059857688.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Dec 2007 18:27:12 +0900</pubDate>
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<title>食育考２・・というか教育の話</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">最近本屋さんにいくと、子供の教育に関する雑誌がメインの場所に沢山平積みになっているのを見ます。もしかしたら、興味がちょっとあるので、目に留まるのでしょうか？それとも、実際こういった雑誌が実際に増えているのでしょうか？<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">特に目立つのが、受験に打ち勝つ方法や、頭の良い子の育て方・・・等。　今まで、中身を見たことがなかったのですが、昨日パラパラとめくってみると有名大学に入った学生がどういう教育を受けてきただの、高学歴高収入の家庭がどういう教育をしているか等のオンパレードです。勿論、有名校だけではなく、スポーツや芸術の世界で目立った活躍をしている子供なんかも出てきます。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">なんだか、これを読んで寒々しい気持ちになってしまいました。だって、有名校を卒業するだの、芸術やスポーツの世界で実績を上げるだの、今現在の世間の価値観として「良い暮らし」をするために有益かもしれないけど、これ、<span lang="EN-US">20</span>年後にどうなっているかなんて分かりませんよね。 こうした、セレブ家庭やら、セレブ子供の生活を覗くという意味では、芸能人の生活を詮索するみたいで、読み物としては面白いかもしれないけど、本気でこういうものを読んで、そういう教育に憧れるのって、ちょっと私は受けつけないかな・・と拒否反応をおこしてしまいました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">思うに、基本的な日本の学校教育って、戦後から殆ど変わっていないのではないでしょうか。そして、その教育のあり方は、必ずしも今の世界的な流れに追いついていないのだけど、未だにそのままになっているような気がします。でも、今ある雑誌の殆どは、現行の教育システムの中でどう有利に子供を育てるかが議論されているに過ぎないように見えます。でも、もし戦っている教育システムの方向性がイマイチだったり、時代遅れだったら、そこで多少良いポジションにいたからといって、外の世界に出たら太刀打ち出来ないんじゃないか・・、そんなことを思ったりします。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">その、「現行の日本の教育システム」、私自身がその中にどっぷりと浸かって育ちましたが、今になって、後悔することも多いのです。　例えば、私の実家のある地域は私が子供の頃から私立中学を受験する子供が多く、私もイヤイヤ受験をして都内の中高一貫の女子高に通いました。そして、そこから大学受験をして、普通に大学に通ったわけですが、今になって思えば、その全てが無駄とは言わないけど、もっと良い勉強の仕方があったのではないかと思うことが非常に多いのです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">例えば、大学受験では文科系だったので、世界史を選択しましたが、今でも、<span lang="EN-US">1757</span>年が プラッシーの戦いであること、<span lang="EN-US">1871</span>年がビスマルク憲法制定の年だというのを覚えています。なんで覚えているかというと、「コナゴナプラッシーの瓶（<span lang="EN-US">1757</span>）」とか、「鼻息荒いビスマルク（<span lang="EN-US">1871</span>）」とか語呂合わせで記憶していただけなんですよね。でも、結局今、その２つの出来事が現在にどのように繋がっているのか、どういう意味合いを持つのかということを全く説明が出来ません。でも、大学はこんなんでも記憶力がそれほど悪くなくて、要領が良ければ受かっちゃうんです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、本当に必要なのは、年号ではなくて、今起きていることと歴史をどのように繋ぎ合わせられるかということ。例えば、アメリカ大統領予備選で何が起きるのか、アフガニスタン・イラク・イランでなにが起きているのか、そしてこれらの現象関係する歴史的背景や各国の文化、民族のあり方は何なのかが説明できなければ、知識は生きてこないんですよね。でも、大学受験のテスト問題でそういうことは問われません。そして、大学でもある程度の成績をとって卒業だけしてしまえばいいという考えでいる限り、こうした考えを改めなくても十分卒業できてしまうんです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">結局、私が日本の大学を卒業するまでに身に着けたものは、「与えられた題材をいかに多く記憶し、良い点を効率的に取るか。」という技術だけだったような気がします。数学も苦手ながら国立大学受験のために勉強しましたが、とにかく公式を覚えて問題のパターンを繰り返すということを続けていました。　そこにあるのは、記憶力と要領の良さだけだったような気がします。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、そうした考えが大きく変わったのは、<span lang="EN-US">20</span>代の中盤でアメリカの大学の大学院に行った時のことでした。日本の大学では政治学、アメリカでは政策学を専攻したのですが（それなのに、こんな素人ブログを書いていてスミマセン）もう、目からウロコが落ちる毎日。基本となるテキストは勿論あるのですが、どんどん自分で情報をとって、自分で思考し、その結果をレポートなりクラス内の発表なりで発表し続けていくのです。　ベースとなる情報へのアクセスに自信が無い場合は博士課程の学生から、適宜必要なサポートも受けられます。日本の大学の先生からも「それは日本でも同じだ」と反論が出てきそうですが、少なくとも学生の側からしてみれば、授業のスピード感も全然違うし、思考＋発表のトレーニングのメソッドがきちんとしていて、鍛え上げられる感があるんですよね。そして、こうした授業のやり方は大学院に限ったことではなくて、４年制の学士過程でもガンガン行われます。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">勿論、基本的な理論の部分は、自分の考え方もくそも無いので、ドリル型のトレーニングを受けますが、それもかなりプレッシャーがある中で短期間で習得することが求められ、早い段階で、自分で思考する次のステージに移らなければなりません。例えば、私はちょっと背伸びして経済学では博士課程の経済理論の授業を受けましたが、<span lang="EN-US">20</span>代の学生が毎週宿題をこなし、頻繁に行われるテストで、徹底的に基本を叩き込まれます。（ちなみに、私はこの授業で始めて数学を面白いと思いました。授業のごく始めの部分で２次元以上の関数を解かされるのですが、微分積分と、ベクトルと、数列がすべて繋がっていたなんて知らなかったし、いろいろな経済事象が数式で説明されていく様子は感動的ですらありました。）<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">なんだか、こうしたアメリカの大学の授業を受けると、日本の教育だけを真に受けてそこだけでそこそこ上手くやっても、到底国際社会の中では打ち勝つことが出来ないんじゃないかな・・と実感するのです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">何が決定的に違うかというと、日本の場合、はじめに与える情報を固定化してしまうんですよね。だから、高校生だったら教科書以外は読まないのが一番効率的だし、大学受験だったら、過去問題のパターンに沿って勉強すればいい、大学生だったら、先生に薦められた課題図書だけを読んで、そこから出される問題に正解すれば良いんです。でも、実際の世の中はそんなに単純ではないですよね。特に今は情報だらけで、内容は有象無象なのだから、その中で自分に必要な情報を咀嚼して、取捨選択し、自分なりの考え方を持つことが必須です。でも、そういう部分が日本にいると全然鍛えられない感じがします。例えが正しいか分かりませんが、あるボタンを押せば、想定された答えしか返ってこないようなゲームに強くなるだけで、そのゲームの世界の外になると応用が利かないような「浅さ」を感じるんですよね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">なので、私が怖いと思うのは、そういった「与えられた情報をいつでも正とし、それに疑問を持たず、効率的に問題の正答（ゲーム）をこなす」能力だけを突出させるような、受験システムに多くの人が躍起になってしまう状況です。これ、冷静に考えると完全に「思考ストップ」の状態です。つまり、そもそも与えられた情報が正しいのかどうか判断するというプロセス、そして、自分はどう思うのかと意見を持ち、それを表現する、という一番大事な思考のプロセスが完全に抜けてしまっているのです。もっと危機感を感じても良いのではないのでしょうか？<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">結局、与えられたものをそのまま飲み込むだけのような教育を受け続けるから、今の社会に対する問題意識も低いし、社会を変えられるとも思わない。テレビや新聞を読んで誰かの意見を聞けばそのまま「そうかな・・」と思ってしまう。　なんだか、いまの日本の無気力感って、実は長年に渡るフォアグラ教育の結果じゃないかとすら思ってしまいます。世の中だって、今後数十年のうちにどうなるかなんて、全く保障はないのに、良い大学を出て、一般的に一流と思われるキャリアを目指せば、自分だけは食べていける、どうにかなると思ってるような気がします。つまり、この世の中の価値観がずっと続くと考えを固定しているし、自分のことしか考えていないということですよね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">なんだか、今回「食」の話からは程遠い話にしてしまいましたが、最近思うんです。結局、行き詰っている食（農業）の問題を解決するためには、まずは皆が真面目に「思考」しなければならないんではないかと。食育といって、子供を畑に連れて行くのも、勿論重要な事なのですが、それと同様、若しくはそれ以上に親も含めて、皆が毎日の出来事にもっとセンシティブになり、「なぜこうなんだろう」とか「自分だったらどうするだろう」と考え、それを具体的な行動に繋げることが重要な気がします。そして、一人一人が出来る行動はささやかかもしれないけれど、そうした行動をとる人間が沢山になってくれば、意外とそれは大きな力になるのではないかと、そんな風に思っています。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">なーんて、偉そうな事を書いてしまってすみません。でも、なんだか出産を前にしているせいか、自分の子供だったらどうしたら良いのかなー、なんてこともついつい想像してしまう今日この頃だったりするのでした。　こんなこと書いておいて、数年後にお受験ママになっていたら笑えますね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">ではでは。</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><br></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/cielciel/entry-10058980346.html</link>
<pubDate>Fri, 07 Dec 2007 11:36:49 +0900</pubDate>
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<title>東京湾の魚</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">おとといの日曜日に神奈川県の三浦漁港の朝市に行ってきました。三浦に朝市はいくつかあるのですが、その中でも大きめの市で、開催時間は朝<span lang="EN-US">5</span>時半から<span lang="EN-US">8</span>時まで。早起きが苦手な私としては少々つらかったのですが、<span lang="EN-US">5</span>時に起きて神奈川方面に車を走らせると、きれいな朝焼けから始まって、途中の三崎の海岸で水平線にうかぶ朝日もしっかり見ることができました。特に日曜日は天気が良く、冬のクリアな空に昇る朝日は最高でした。もう冬至に近いこともあって、<span lang="EN-US">5</span>時起きでもこうした空が拝めるのもラッキーな気分です。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">市場は、魚が半分、野菜が半分といったところです。魚については、マグロなども売っていますが、お勧めは近くで朝採れたばかりの魚。本当にピカピカで、しかも驚くほど安いんです。今回は、今朝釣ったばかりなので、生で食べても<span lang="EN-US">OK</span>というサバと、オコゼ、そして三浦のものではないですが、岩手の殻つきの牡蠣を買いました。値段は、サバが一匹<span lang="EN-US">200</span>円、オコゼが一匹<span lang="EN-US">300</span>円、牡蠣は<span lang="EN-US">10</span>個で<span lang="EN-US">800</span>円でした。野菜もついでに購入。明日葉、たまねぎ、カリフラワー、きゅうり等。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">自宅に帰ってから、サバはシメサバ、オコゼはお店の人には鍋を薦められましたが、母に聞いたら唐揚げが美味しいというので、唐揚げにしました。牡蠣は主人が勝手に殻を開けて食べてしまいました。オコゼは美味しかったですね～。塩をふって片栗粉をつけて揚げるだけなのですが、身がしっかりしていて味が濃いので、油っぽさが無く濃厚な味になります。牡蠣も身が大きくすごく美味しかったみたいです。（私も食べたかった・・）ただサバは、小ぶりだったし、生でも<span lang="EN-US">OK</span>というので、塩をふる量と時間を短くしてみたら失敗・・・。なんだか締まりの無い味になってしまいました。せっかくだったのにバカなことしました。。サバは母にもあげたので、どうしたか聞いたところ、意外と塩が入っていかないので長めに塩につけておいた、との事。やっぱり主婦歴が長いと経験値が違いますね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">さて、東京湾というと、どうしても工場や生活排水がガンガン流れ、ゴミの埋め立てが行われている・・というイメージがあるのですが、もともと遠浅で干潟が多く、日本屈指の漁場だったそうです。しかし、<span lang="EN-US">1955</span>年代以降における首都圏への人口の集中や臨海部の開発などによって東京湾への流入負荷が増大し、水質は急速に悪化。ただ、現在は国や自治体の水質汚染防止のための施策が効果を出してきているとのことで、だいぶ状況は改善されてきたそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">私は見ていないのですが、今年の春には<span lang="EN-US">NHK</span>のハイビジョン特集で、『不思議の海　東京湾 ～大都会と自然がつくる世界～』という番組をやっていたそうで、東京湾の水面下では驚くほど多くの魚たちがいることが紹介されていたそうです。内湾の岸近く、１メートル先も見通せない濁り深い水の中でもじっと目をこらすとメバルやカレイの稚魚を見ることができるし、「海ほたる」の下には豊かなワカメの林があって、ボラやスズキが集まるそうです。また冬の東京湾はスズキや、アイナメの産卵があるそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そんな東京湾で採れた魚、評価は中々高いそうです。一時期は汚染の影響で、採れる場所によってはまずいとの評価もあったそうですが、少しネットで調べてみたところ、今はかなり改善されているという内容のものがありました。私自身、野菜でも良く分からないのに、魚のことになると全くお手上げですが、東京周辺で採れたばかりというアジやスズキ、マダイ、サバ（同じく神奈川県松輪地域のサバは本当に美味しい！）等々を頂くと、美味しいものが多いと思います。この三崎の朝市で買う魚もかなりの確率でヒットします。安全性については、やっぱり不安とか、変な養殖モノを食べるよりはよっぽど良いとか色々意見がありますが、美味しいものはやっぱりいいので、楽しんでいます。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そして、東京湾の環境といえば、最近船橋市漁協組合の代表理事組合長をされている大野一敏さんという方の話を聞きました。この方は、<span lang="EN-US">300</span>年続く船橋浦の猟師「太平」の長男として生まれ（お父様は内湾一の魚とりの異名を持った方だそう）、ずっと東京湾を見続けてきた人です。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">東京湾は、本来水産資源が豊富で、漁業としても大変優れているのに、現在コンクリートに囲まれていないのは、三番瀬と呼ばれる船橋漁港も含まれたエリアしかないそうです。三番瀬は、東京湾の最深部に位置し、市川市～船橋市の先に広がる約<span lang="EN-US">1200</span>ヘクタールの干潟です。ちなみに干潟は、潮のひいたときに現れる、砂や泥がたまる場所のことで、潮干狩りでおなじみのアサリやハゼ、カニやゴカイ、その他様々な微生物が住んでいます。そして、海の水質汚染の原因となる窒素やリンなどの有機物を分解し、酸素を発生し、海をきれいにする巨大な浄化能力があると言われています。更に、大きな生物が入ってこない浅い海なのでたくさんの稚魚達が安心して暮らせる場所でもあり、そこから「海のゆりかご」とも呼ばれているそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">しかし、高度成長期にこうした環境が急速に失われていき、大きな危機感を持った大野さんは、埋め立て計画から三番瀬を守るため、様々な活動をされます。特に、開発を進める政府に一人で立ち向かってもしょうがないと、湾の環境保全に関する前例が世界のどこかにないかと調べ、サンフランシスコの湾の保全計画に目をつけ、現地に渡航、文献を集め、和訳して<span lang="EN-US">1984</span>年に自費出版したそうですが、その先見性と行動力たるや、本当にすごいですね。こうして出版されたのが「湾計画」という本で、この本が大きな反響を呼ぶことになります。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">その「湾計画」こと「サンフランシスコ湾計画（<span lang="EN-US">San Francisco Bay Plan</span>）」ですが、なんと<span lang="EN-US">1965</span>年に既に「サンフランシスコ湾はかけがえの無い天然資源である」と定義し、<span lang="EN-US">50</span>年という長期プランを作っているのだそうです。そうして、そうした共通認識の下に法律がつくられ、プランが設定されていく・・。結果、サンフランシスコ国際空港の大規模拡張工事の計画も撤回され、湾周辺地域の大規模商用開発事業地域の殆ど全てが湿地再生のための用地となるなど、今もその活動は続いているとのこと。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">一方、これが日本だと、例えば東京湾では千葉県、東京都、神奈川県という三つの海域に分かれ、また、海上保安庁、環境省、農林水産省、国土交通省、通産省の各省庁がそれぞれの利害に基づいて縦割りの行政を行うため、一貫した保全計画が取れない状況だそうです。また、<span lang="EN-US">50</span>年計画などという長期的発想はなく、せいぜい<span lang="EN-US">5</span>カ年計画とかそんなものだそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">更に大野さんの話は、東京湾だけではなく、日本の水産資源の全体にまで及びましたが、日本は<span lang="EN-US">1970</span>年代の<span lang="EN-US">200</span>海里問題の時に自国の主張ばかり行い、その一方で海外で略奪的な漁業を続け、世界の遠洋漁業の世界でつまはじきにされる結果となったそうです。その一方で、沿岸地域でどんどん埋め立てなどの開発を行ってしまったため、沿岸漁業も急速に衰退。日本は周りが海に囲まれた島国なのに、水産自給率は<span lang="EN-US">60</span>％以下。これから世界的に食糧不足が避けられない状況で各国食料資源の確保に注力しているのに、認識があまりに低く、「知恵が無い」と嘆いていらっしゃいました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そんな大野さんの理想は、東京でもサンフランシスコのベイエリアのように美しく、きれいな海を眺めながら、湾で取れた新鮮な魚介をおしゃれなレストランなどで楽しむ空間を実現すること。ご自身も「猟師」から一般的に想像する風貌ではなく、きれいな白髪（もう<span lang="EN-US">70</span>歳近くだそうです）に日焼けをしたガッチリとした体格、白い<span lang="EN-US">T</span>シャツを着て、どちらかというとヨットマンのような感じ。サンフランシスコのカフェにそのまま馴染んでしまいそうなカッコイイ方です。大野さん曰く、ガソリン使って車で遠出して田舎に行くのはもうダサい、地元の環境保全を意識し、日常に近いところでローコストでセンスの良い生活を送るべきとのこと。本当にそんな生活が東京で出来たら最高ですよね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">丁度、去年の秋には私もサンフランシスコに行って、ベイエリアで地場の食材を売っている<span lang="EN-US">Ferry Building</span>を訪れたので、その時の写真を掲載しますね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/b3/0e/10039394340.jpg" target="_blank"><img height="165" alt="SFベイエリア" src="https://stat.ameba.jp/user_images/b3/0e/10039394340_s.jpg" width="220" border="0"></a><br> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"><br></font></p><p></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">確かに改めてこの写真を見てみると、とってもきれい。　東京はサンフランシスコよりだんぜん大きいので、同じには語れないかもしれないけど、こうした環境を目指して、実際に活動をされている方が存在するというのは本当に心強いものです。そして、言われてみれば、エネルギーを使いまくり、ゴミを沢山出しながらも、その認識が低く、自分の住んでいるところの環境が悪ければどこかに旅行に行けば良いという考え方は確かにセンスがないといわれても仕方が無いですね。ふぅ・・。最後はやっぱり反省してしまうのでした。</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3"><br></font></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/cielciel/entry-10058541692.html</link>
<pubDate>Tue, 04 Dec 2007 18:07:57 +0900</pubDate>
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<title>贅沢の基準</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">最近、昔は当たり前だったものに、高い値段がついているんだなー、と思いませんか？　たとえば、お水。　皆、重いペットボトルを抱えて、天然水を買ってくる人が多いし、浄水器がついている家も沢山あります。　無農薬・無化学肥料の食材も、昔は当たり前だったのに、今は高い値段がついていて、それをわざわざ取り寄せて買ったりします。　良い空気も良い風景も都会ではなかなか望めないので、わざわざ車や電車などの交通手段を使って、宿泊費を支払って少しばかり手に入れるようになりました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">一方で、エレクトロニクス商品や、車などを買っても、以前のように「贅沢感」を感じることがないような気がします。　勿論、私も便利なものは好きで、インターネットで情報を取ることも多いし、家のハードディスク<span lang="EN-US">DVD</span>レコーダー・プレイヤーはフルで使われています。でも、なんだかひたすら「便利」なだけで、「贅沢」とはちょっと違うんですよね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">まぁ、私自身は学生の頃から特にモノ好きではなかったので、そういうことに興味が無いタイプといえばそうなんでしょうね。　でも、工学を専攻して、もともと家電やオーディオ・ビデオ商品が好きだった主人ですら、この数年はこうしたものに興奮しないんだそうです。最近になってようやく<span lang="EN-US"> iPod</span>も買ったのですが、買った当日こそ「わー！」と思ったものの、あっという間に操作に慣れ、あとは便利だから使うか・・といったモードです。こういった商品では、コモディティー（日用品）化が進んでいるといわれますが、実際そうですよね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そうなると、昨今の贅沢品って、なんなんでしょうね。ブランドの洋服や、高級外車、広い家、海外旅行・・・も勿論贅沢といえばそうなんだけど、なんだか一昔前の「贅沢」という感じ。バブルの時代を思い出してしまいそうです。　こうしたものを正面きって「贅沢だ。」ということに何となく、気恥ずかしさを感じませんか？　そして、更に上に書いたような、エレクトロニクス商品や車・・になってしまうと、それが「贅沢」と呼ばれていた時代って、実は高度成長期だったような。。　「贅沢」の基準って、時代と共に変わっていくものなのですよね、きっと。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">では、今私たちが思う「贅沢」とはなんなんでしょうね。例えば、「ふと空を見上げてみたら、つきぬけるような青い空だった。」とか、「山に行って、川の水を飲んでみたらすごーく美味しかった。」とか、「朝、とれたばかりのキノコを食べた。」とかいうのは、「贅沢」でしょうか？　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">私自身を振り返ってみれば、この数年（というか<span lang="EN-US">5-6</span>年ですかね）は、実はこういったモードかもしれません。 我が家の出費を見ても、「贅沢支出」としてお金が出て行っているのは、温泉に行くお金だったり、無農薬の食材を買うお金だったり、ゆったりとした時間を確保するためのお金だったりします。　とにかく、毎日の生活が殺伐としがちだからか、ブランドものにお金をかける位だったら、基本的な生活部分を上質なものにしたいという気持ちが働いているようです。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">価値観は人それぞれだから、違った感覚の人も多いかもしれないけど、テレビや雑誌を見ていても、最近「贅沢」とか「上質」とかいう言葉がついているものに、昔から当たり前にある生活や、自然なものが注目されているような気がします。でも、この流れ、「贅沢」トレンドが変わったというよりは、より皆が本質的なものを要求しているような気がします。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">それはさておき、もし仮にこうしたものが「贅沢だ」ということになると、今までの「贅沢財」と最近の「贅沢財」は随分違った性格を持つものになるのではないかと思うのです。　なぜかというと、車やテレビ、洋服は、明らかに値段がついていて、対価がはっきりしていますが、「自然」は、都会ではすごーく高額ですが、地方に行ってしまえば究極ただにもなるので、「お金」という尺度で測れないから。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">ところで、今年になってから、農家で上手く行っている方の話を聞く機会が複数あったのですが、共通して「金銭的にそれほど儲かるわけではないけど、幸せな人生。」と仰っていたのがとても印象的でした。　確かに、見るからに健康そうだし、眉間に皺など全然なく、幸せそう。　肉体的にはハードな仕事かもしれないけれど、私たちが高いお金を支払って手に入れている自然が当たり前にあるし、都会の仕事の精神的なプレッシャーや人間関係のストレス、仕事時間のことなどを考えると、換金できない価値としては、もしかしたら都会に住むより余程贅沢な生活が出来るのかもしれません。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">どうしても、私なんかは、物事すべてをお金に換算してしまう悪いクセがあるのですが、思い切って発想を転換して、自分の中の価値基準を見直してみて、何を「幸せ」と思い、何を「贅沢」と感じるかを振り返ってみたら、もしかしたらもっと楽に真っ当な生活が出来るのかもしれないですね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">また、最近私よりも若い世代の人たちから、「半農半<span lang="EN-US">X</span>」という言葉を聞きました。この言葉、ご存知ですか？　このコンセプトの生みの親である塩見直紀氏によると、「持続可能な農ある小さな暮らしをベースに、天与の才を活かし、社会的な使命を遂行し、持続可能な社会のための問題解決をし、新しい文化創造をめざす生き方」<span lang="EN-US">*</span>が「半農半<span lang="EN-US">X</span>」なんだそうですですが、<span lang="EN-US">20</span>代や、<span lang="EN-US">30</span>代に差し掛かったばかりの人たちがこういった生き方をカッコイイといって、憧れる。。　時代は変わってきているのかもしれません。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">*</span><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">「半農半<span lang="EN-US">X</span>な人生の歩き方８８」塩見直紀著<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そんなこんなで、最近自分の「価値観」というものを本気で見直してみるべきなんじゃないかと良く思うようになりました。　自分では、良く考えて行動しているつもりでも、実は周囲に流されていることって多いんですよね。たとえば、ホリエモンが「お金がすべてだ。」って言うと、馬鹿にしたくもなりますが、実は都会で生活をしていると、殆どのものはお金で価値が測られているんですよね。家のクリーニングサービスがあったり、マッサージやエステが流行っているということは、余暇も健康も外見もお金さえあれば、ある程度コントロールできるということ。知らず知らずのうちに、私も「お金が全て」の価値観の中で生活しているわけです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、その代償として、「自分は本当は何が好きなのか。」「自分が社会に残せることはあるのだろうか。」とかそういう本質的な問いが置き去りにされて、毎日稼いでは消費するの繰り返しになってしまったりするんですよね。そして、給料も含め、より良い条件の仕事にありつき、その仕事を続けることに躍起になってしまう。。　その結果、精神や肉体を病んでしまう人だって少なくありません。実は、落ち着いて自分のことを考えるには都会は雑音が多すぎて、あまりいい場所ではないかもしれません。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3"><br></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">仕事も同じで、ただお金のために働くだけではなく、自分の存在意義を見つめて、収入に過度にとらわれず、職業選択ができれば、それもきっと「贅沢」ですよね。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">勿論、経理に向いている人と向いていない人がいるように、農業に向いている人と向いていない人というのは歴然としているので、単純に「田舎に行って、農業をやれば幸せ」なんていう話では全く無いです。それに、上記で「幸せな人生」と仰っていた農家の方たちは、少なくとも農業で利益をきちんとあげられている人たちだというところもポイントなので、都会を離れたからといって、そんなに誰でも簡単に「贅沢な」生活が出来るわけではありません。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、何と言うか・・・、都会にいて、毎日の仕事やお金に振り回されすぎな人は多いような気がします。自分の価値観を見直して、金銭的な価値に惑わされず、「本当に合理的な」判断を皆が下せば、意外と社会って変わるかもしれない。そしたら、農業や、少子化、格差社会みたいな社会問題も実は緩和されたりしないですかね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: 'Times New Roman'; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">なーんて、「食」の話からはちょっと離れてしまいましたが、「真っ当で、本質的に贅沢な人生を歩むにはどうするのが一番いいのか・・・」　そんなことをつらつら考えたりするのでした。　</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3"><br></font></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/cielciel/entry-10057903284.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Nov 2007 19:51:54 +0900</pubDate>
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<title>食糧争奪</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">このところ、<span lang="EN-US">WTO</span>の交渉の年内妥結は不可能になったとか、オーストラリアの下院選挙で、与党が敗北し、京都議定書に批准する可能性が高くなったとか、国際関係のニュースが多いですね。特に、オーストラリアに関して、次期首相に就任する労働党のラッド党首は、中国語に堪能な「親中派」なんだそうです。　日本とオーストラリアは、<span lang="EN-US">EPA</span>（経済連携協定）交渉を始めていますが、中国は日本に先んじて、ＦＴＡ（自由貿易協定）交渉を進めているとのこと。もはや、オーストラリアにとって最大の貿易相手国は今や中国。日本と首位が入れ替わってしまっているとのことで、日本の食にも変化が出てくるかもしれませんね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そして、今回のタイトルですが、これは、最近読んだ本の題名です。サブタイトルは、「日本の食が世界から取り残される日」。　既に、世界各国から輸入されているものを日常的に口にしている身として、ちょっと刺激的なテーマだったため、おおっと思って、アマゾンで購入しました。</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">著者は、丸紅経済研究所所長の柴田明夫氏という方で、経済企画庁「地球環境・エネルギー・食糧問題研究会」の委員や、農林水産省の「食糧・農業・農村政策問題研究会」の臨時委員などもされているそうです。そして、丸紅はご存知の通り、穀物やその他食品の輸入を行っている大手商社です。なので、直接書かれているわけではありませんでしたが、食品貿易業務の現場での危機感みたいなものも伝わってくる本です。 <span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">戦争、戦争直後を知らない私は、生まれてから、ご飯は食べれて当たり前。東京に住んでいるため、外国産のフルーツや、各国の料理など、食べ物の選択肢も多分、世界トップに近いのではないでしょうか。　好きなものを好きなだけ食べてきましたが、もしかしたら今後、それが叶わない世界になるかもしれない・・なんて、あまり想像できていません。でも、特に世界中で流通している穀物の需給は逼迫しつつあり、下手すると今のような飽食の時代は終わってしまうのかもしれない・・そんなことを考えさせられました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">特にこの本の中で、興味深かったのが、例えば、<span lang="EN-US">2006/07</span>年度に多くの生産国（オーストラリア、米国、カナダ、ロシア、欧州、インド）で同時に干ばつが起こり、価格が高騰したといわれている</font></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">小麦についての指摘です。　筆者によると、実は<span lang="EN-US">2006/07</span>年度の小麦の世界の生産量は、<span lang="EN-US">5</span>億<span lang="EN-US">9230</span>万トンで、過去<span lang="EN-US">3</span>番目の生産レベルであり、上記の国での凶作には関わらず、全体としてはむしろ豊作とのこと。　よって、価格高騰のもっと根本的な理由は、実は凶作ではなく、むしろ小麦に対する世界的な需要の増大にあるのだそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">市場の需給が逼迫しているのか、緩和しているのかは、期末の在庫率<span lang="EN-US">*</span>に集約されるそうですが、その在庫率は、小麦の場合、<span lang="EN-US">2000</span>年度末に<span lang="EN-US">35</span>％であったものが、<span lang="EN-US">2003</span>年以降は<span lang="EN-US">20</span>％前半まで低下、<span lang="EN-US">2007</span>年度末には<span lang="EN-US">19</span>％へと過去最低レベルに低下する見通しなんだそうです。基本的には増大する消費量に対して、需要が追いついていないという大きなトレンドが<span lang="EN-US">2000</span>年以降ずっと続いているおり、しかも、このトレンドは基本的にトウモロコシ・大豆・コメでも同じくみられるのだそうです。　世界の穀物全体の生産量を見ても、<span lang="EN-US">2000/01</span>年度の<span lang="EN-US">18</span>億<span lang="EN-US">3900</span>万トンから<span lang="EN-US">2006/07</span>年度の<span lang="EN-US">19</span>億<span lang="EN-US">7450</span>万トンと、拡大しているが、この間消費は生産を大きく上回って増えており、期末在庫も大幅に減っているそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">*</span><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">期末在庫量を貿易量を含めた年間消費量で割ったもの<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">結局、このようにそもそも需給が逼迫しているところに、干ばつや、バイオエタノールなどによって、さらに需要と供給のバランスが変化すると、大きく穀物相場が動くという、非常に価格変動の大きい市場となっている、ということですね。特に、もともと穀物は生産量に対し、貿易量が<span lang="EN-US">10-12</span>％と低いため、供給量の源泉が厚くなくて、供給量が変動しやすい「薄いマーケット」と呼ばれているそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そして、需要の増大の原因ですが、バイオエタノール需要の急増も勿論関係しますが、大きなものは中国・インドをはじめとするエマージング経済で、消費が大きく伸びていることにあるそうです。特に、肉類<span lang="EN-US">1</span>キロを生産するためには、飼料用穀物を７キロが必要となりますが、中国やインドで所得レベルが上がると、人口増加とあいまって、穀物の消費が大きく増えるとのこと。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">逆に供給面から見ると、良く指摘されている通り、世界的にみても、一人当たりの耕作面積は減少の一途をたどっているため、世界の食糧価格は今後十年から二十年で、もう一段上に価格上昇する可能性が高いんだそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">さて、こうした厳しい環境変化に日本の農業は食糧安全保障の観点も含め、どうやって対応していくのか。　筆者は、①国内の農地の利用徹底　②エコフィードなどリサイクルの徹底　③アジアをはじめとする海外との連携強化を挙げていました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">なんだか、ここまでスケールの大きな話になってしまうと、結局世界規模で弱肉強食の事態になってしまって、「お金を持っている国は食べれるけど、お金が無い国は食べれない」ということかな、というなげやりな気持ちになりそうですね。　上述のような施策は、既に農水省をはじめとして、動きはじめているものだと認識していますが、今のようなスピードだと根本的な解決にたどり着くまでに問題が深刻化してしまわないかな・・とちょっと心配にも感じます。勿論、現行の政策でも目標としている、食文化の継承や、治水を始めとした環境の保全は重要なことだし、自給率だって守りたいところではあるけれども、本当に日本が望むような形を継続したいのであれば、消費者の意識改革も含めて、抜本的な変化が必要だし、実現のためには並大抵ではない努力が必要なのではないかと、思うのです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、弱肉強食に話を戻すと、実はもう私たちの食卓でもじわじわと起きつつある事象かもしれませんね。　所得が多い世帯では、国産の有機野菜やら、近海の高額な魚、飼料にもこだわった品質の良い肉を購入できますが、都市部に住んでいて、所得が低いと、価格が低いけれども、味や安全性に劣る食品や、添加物の多い大量生産の加工品に頼ることになりがちです。食べているものの品質の差、というのは、数年前よりも格段に出ていているのではないかと感じます。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">なんだか、寒々しい話ですが、日本も所得格差が大きくなっているし、国力も一時のように強くは無い、食糧需給も世界的に逼迫している・・ということであれば、こういった所得の差が、食べ物の差になる傾向ももっと高まってくるのかもしれないですね。　「食の危機」といっても、ある日突然皆が栄養失調となるとかそういうことになるより先に、こういった社会的な問題が発生するのかな・・などと想像します。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">なんて、話が暗くなってしまいましたが、もし世界の食糧事情に興味がある方であれば、この本はなかなか良いのではないかと思います。今年の<span lang="EN-US">7</span>月に出版された本なので、新しいデータが沢山あるし、後半には日本の今までの農業政策や、その問題点、<span lang="EN-US">WTO</span>など国際交渉における課題などが纏まっているので、ざっと知識を得るのにも役に立つと思います。どうしても、農業というと国内のことに目が向きがちですが、自給率が<span lang="EN-US">40%</span>ということは<span lang="EN-US">60</span>％を輸入しているということなので、本当は海外で何が起きているかは重要なことなんでしょうけど、意外とそうした情報が纏まっている本って、少ない。　お勧めです。</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><br></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/cielciel/entry-10057418331.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2007 17:21:23 +0900</pubDate>
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<title>主婦感覚</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">ポカポカと天気が良い日もあれば、もう冬なんだな・・と実感するような冷たい風が吹く日も出てきましたね。　もうすぐ臨月ということもあって、体を鍛えるべく（！？）大きなお腹を抱えながら、歩ける日は出来るだけ歩く・・という毎日を送っています。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">実は、この数ヶ月、大学を卒業してから初めて長期で全く仕事をしない生活をしています。今まで、基本的にはずっと働いてきたのですが（途中留学等をはさんでますが）、今回転職のタイミングと同時に妊娠が発覚したこと、妊娠初期に必ずしも万全の状態でない時期があって、医師から自宅安静の指示が出たこともあって、思い切って一日家にいる生活をすることになりました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そんなこんなで、私のここ数ヶ月の生活はそれまでのものと大きく変わりました。　それまでは、こなすべきことが沢山あったので、それをいかに効率的に短時間で終わらせ、寝る時間や体を休める時間を取るかを考えていたのですが、今は有り余る時間をどのように使うかが勝負・・といった感じです。　まぁ、子供が生まれてしまえばそんなことは言っていられなくなるみたいですが。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、こういう生活も始めてみると、違った立場でモノが見えるようになって面白いこともあります。例えば、天気や天候の変化ですが、<span lang="EN-US">10</span>年以上も、通勤時と帰宅時、仕事上の移動の時、週末くらいにしか感じることも無かったし、その変化を楽しむなんてことはありませんでした。　でも、自由な時間が増えると、「こんなに夏って暑かったっけ？」とか（実際暑かったですよね）とか、花が咲いたり、落ち葉が落ちたりすることに敏感になりますね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そして、また大きく変わったのが、お金を使うということに関しての考え方の変化です。　それまで、共働きということもあって、それまで住宅ローンや公共料金他の引き落としは基本的に折半、毎日の出費は、スーパーでの買い物など私が買うときには私のお金から、週末に遊びに行ったり旅行に行くときは主人のお金からという生活でした。でも、私のほうに収入がなくなってしまったので、公共料金や新聞、通信費などのお金はまず、主人におねがいすることにしました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">また、平日の買い物や、大きな買い物の時にもお金を請求することにはしていたのですが、何せ結婚してからずっと、自分のポケットマネーで買いたいものがあれば買うという生活をしていたので、習慣として、自分のお金をついつい使ってしまうんですよね。でも、妊婦検診代やら毎日の食費を自分のお金で払っていくと、当然私のお金は目減りする一方で、なんだかバカバカしくなり、「やっぱりきちんと生活費は請求しよう！！」と考えを改めました。いや、主人が出し渋っているわけではなく、私自身がなんとなく請求するのはプライドが許さないような気がして、どうしても言いだすのが後回しになっているだけなんですけどね。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、生活費は全て、主人にもらうと決めたら決めたで、実はこれ、結構ストレスなんです。。　どうしても平日、家にいるだけに、以前は週末に買っていたようなものも平日に買うことになるし、出産準備やら妊婦検診代もバカにならない。思った以上に出費がかさむので、お金をもらうときにどうしても言い訳がましくなってしまって、情けない思いをします。勿論、自分のためにモノを買うようなことは、極端に減りましたし、たまにストレス発散で、雑誌や本を買ったり、<span lang="EN-US">100</span>円ショップでカゴや封筒を買ったりして満足するようにしてるだけなんですけどね。　でも今日も、掃除機の紙パックと、換気扇のフィルターと、外気口用フィルターの在庫が一挙に切れ、「また出費かぁ・・」と、ゲンナリ。今まで痛くも痒くもなかった出費をこんなに重圧に感じるようになるとは・・。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そして、こうした私の心境の変化は、当然毎日の食材の購入にも影響してきています。まぁ、基本的に食いしん坊なのと、世帯収入が減ったと言っても、幸いながら、<span lang="EN-US">2</span>人で普通の生活をするには問題のない収入があるので、結果的に食べるものの質はそんなに落ちていません。　でも、以前より圧倒的に「特売品」やら「安い」商品に目が行くようになりました。　また、以前は特に野菜などは値段を確認しないで買うことが多く、全く相場感というものが無かったのですが、（一部の人にはあきれられそうですが・・）、少なくとも値段を確認して、高すぎるものには手を出さないようになりました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、「特価品」を手にして、なんだか「今日は得した気分だなー。」という気分になったある日。思い出したのです。今まで、ずっと「特価品」ってばかばかしいなぁ・・と思っていたことを。　以前、アメリカのウオルマートというスーパーについて書いたことがありますが、同社は需要を喚起するために、「特売日」を設け、値段を上げ下げするという伝統的な販売手法から離脱し、<span lang="EN-US">Everyday</span>　<span lang="EN-US">Low</span>　<span lang="EN-US">Price</span>（<span lang="EN-US">EDLP</span>）戦略という、無駄なコストを極力排除して、商品の価格を下げる方向に転換しました。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">同社はそれで成功するのですが、結局、「特価品」ってつまらないコストが裏でかかってるんですよね。　普通に考えても、お店の値札や表示をわざわざ張り替えたり、レイアウトを変えたり、システムに値段の変化を入れるだけでも手間だし、チラシのコストもバカになりません。値段を上下させるためには、仕入れも当然変わってくるので、そういった意味でも色々な負荷がかかります。そのコスト、どこか別のところに値段として反映されているはずなんです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">働いていた時には、それこそ「特売日」をめざしてお店に行くという行為が不可能だったし、消費そのものが生活に占める割合がとても低かったので、ある意味その辺冷静にいられたのかもしれません。でも、毎日スーパーに行く時間があって、チラシを見る余裕もあると、ついつい見てしまうんですよねー。だって、私の生活の殆どは「消費」に充てられるので、「消費をどのように行うか」が私の付加価値になってくるのです。　しかも、時間は沢山あるので、その時間は使うお金をいかに減らしながら、多くのものを買うのかということに使われることになります。　複数のお店を回る余裕もありますし。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">というわけで、知らず知らずのうちに私の消費行動はだんだんと「専業主婦」っぽくなっていくのでした。　だって、専業主婦ですもんね。　数円、数十円の値段差のために複数の店を回るということも、だんだんするようになりました。まぁ、「知らず知らずのうちに」なんて言ってますが、自分の消費行動が変わってきていることはそれなりに自覚していて、「<span lang="EN-US">Sale</span>」の赤い字にどうしても反応してしまう自分を自分で「面白いなー」なんて思ったりしています。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">結局、働いていた時は、時間をお金に換算するクセがあったように思います。　例えば<span lang="EN-US">1</span>時間<span lang="EN-US">1200</span>円だとすると（正規雇用だと当然もっと高い場合が多いですよね。）<span lang="EN-US">10</span>分は<span lang="EN-US">200</span>円なわけです。そしたら、<span lang="EN-US">10</span>分かけて別の店に行って、数十円安いものを買うという行動がなんだか勿体無い気がしてしまうんですよね。ちなみに、この計算、経済学の機会費用がどうこうという話ではなくて、感覚的なものです。　こんな風にかんがえる人ってあまりいないのかな・・。　でも、いずれにしても、働いて忙しければ、店をはしごして疲れてしまうくらいだったら、パッパと決めてしまって、体力を温存したいという人は多いはずです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、時間と体力に余裕があると、下手すると色々な店を回って時間を潰しているほうが精神衛生上も、健康上も（よく歩くから）良かったりして、「安いものをゲットし、且つ沢山動き回れて、カロリーも消費出来た！」というトクした気分になったりするのでした。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そんなわけで、だんだん「主婦感覚」になってきた（<span lang="EN-US">!?</span>）私なのですが、最近「チラシ」と「特売」は主婦にとっての、「日常のエンターテインメント」なんだと納得するようになりました。単調な毎日に変化が出るし、欲しかったものが特売品になっていて手に入ると、小さな幸せを手に入れられる。　以前は、「チラシ」を横目で見ながら、「バカバカしい。」「小売業の小細工に振り回されたくはないな。」と白けていた私ですが、何やかんや言って楽しむようになるのですから、人は変わるものです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">今まで、「良いものには、それなりの価格がついていて然るべきだ！」「良いものを作るために必要なコストは喜んで消費者が負担すべきだ！」なんて考えをこの場でも書いてきました。　今も勿論基本的には、そう思っているし、食品に限らずモノやサービスには敬意を払ってお金を払いたいと思っています。　でも、日常のふとした自分の行動を振り返ると、ついついそんなことを忘れて、安いものに吸い付けられたりします。　「良いものにはきちんとお金を支払う」ということは、あたりまえのようでいて、多くの人にとって、意外と難しいことなのかもしれないということを、ようやく理解できるようになりました。　別にこうした「日常のエンターテインメント」も、なければないで、だからどうっていうこともないとも思うんですが、お財布事情は厳しい。　うーん。人間の消費行動って、奥深いです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">さて、変化し続ける私の消費。　明日は何を買うのでしょうか？？</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><br></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/cielciel/entry-10056354994.html</link>
<pubDate>Tue, 20 Nov 2007 17:48:17 +0900</pubDate>
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<title>小規模農家の補助金拡充</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">水曜日の日経新聞の夕刊に自民党が農家への支援制度を大幅に見直すという記事が出ていましたね。　<span lang="EN-US">2007</span>年度の当初の農業補助金の予算規模は<span lang="EN-US">1700</span>億円でしたが、これに補正予算として<span lang="EN-US">1000</span>億円上乗せし、<span lang="EN-US">2700</span>億円にする考えのようです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">内容としては、米や麦、大豆、てん菜、ジャガイモなどを耕作する大規模農家<span lang="EN-US">*</span>に限定してきた補助金を市町村の判断で小規模農家にも交付できる制度に改め、対象作物もソバや菜種などに拡大するというものです。　自民党の党農業基本政策小委員会というところが近く基本方針をまとめる模様だそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">*4</span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">ヘクタール以上（北海道は１０ヘクタール以上）を持つ農家<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">うーん。。　<span lang="EN-US">7</span>月の参議院選で自民党が惨敗した大きな理由の一つに、農業問題があるといわれてますからねぇ。こういうタイミングでこういうニュースが舞い込んでくるのは、政治的には驚くことでは全然ない、というか「やっぱりね。」というところはあります。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">ご存知の通り、政府は今年から「品目横断的経営安定対策」を導入して、それまで全ての農業者を一律に対象としていた政策を見直し、“意欲と能力のある担い手”に対象を限定した対策を導入しています。でも、この“意欲と能力のある担い手”の条件を、大規模農業をする農家としたものだから、「小規模農家の切捨て」と、不満の声が上がり、それが自民党離れに繋がったといわれていますよね。　特に参院選では、民主党が“農家の規模に関係なく”、主要農作物の生産費と販売価格の差額を補填する「戸別所得補償制度」を公約に掲げたことから、「品目横断的経営安定対策」に不満な、農業関係者の票の多くが民主に流れたという話です。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">この民主党の案についても、「一兆円という予算の財源がどこから出るのか？」、「“バラマキ”ではないか？」という反論はありましたよね。また、もともと「品目横断的経営安定対策」への移行は、<span lang="EN-US">WTO</span>交渉上の対策の意味もあるのですが、その辺についても、民主の「戸別所得補償制度」案が対応できているのかどうか・・なんて話もあります。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、いずれにしても、自民党下で進んでいる今の政策の方向性が農業に従事する人たちの多くに支持されていないことが、参院選での（特に地方での）惨敗の一因と自民党も認識していて、次期衆院選もにらんで、対策を練っているということですよね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">と・・・、ここまでは記事の解説なんですが、私、この記事を読んでなんだかイライラしてしまったんですよね。農業の問題は、私たち消費者するものにとっても重要問題なのに、消費者は蚊帳の外に置かれているような気が。　選挙に勝ちたい政治家と農業従事者の間で、この国の農業政策って決まってしまっていいんですかね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、一消費者として、私自身、実は民主の案が良いのか、自民の今回の案が適切なものなのか、そして、どういうバランスで今後の日本の農業を支えていくのが一番適切な方法なのか、分からないのです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">以前にも書きましたが、政策の現場にも農業の現場にもいない人間にとって、適切な情報を得ることは本当に難しいと感じています。一口に農家といっても、作る作物も場所も違えば、専業でバリバリやる人もいる一方で、兼業でお小遣い稼ぎの人もいる。なので、日本の農業の在り方に対して、それぞれの立場からの発言は耳にすることは出来るものの、立場が違えば、発言も当然変わってくるので、どう評価していいのか分かりません。　今回の「品目横断的経営安定対策」だって、以前からこういう流れを察知して準備を進めてきた農家にとっては朗報である一方で、支援対象から外れてしまえば不満も出るでしょう。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">結局、「農業従事者が全体として一番ハッピーになるためにはどうするか？」という視点だけが飛びぬけてしまった状態で、議論されているような気がするのですが、そうなると「私は農業をやっていないから、分かりませーん。」と言うほかなくなってしまうのですよね。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">では、「消費者は、何を農業政策に求めるのか？」という質問が飛んできそうですが、私がだったら、まず知りたいと思うのは、まず根本的に「日本という国は今後農業をどういう産業として捉えていくつもりなのか。」という基本的なビジョンですね。今、世界的にもトウモロコシや大豆、小麦といった主要穀物の価格がバイオエタノールや地球温暖化に関係して高騰していますが、その影響はジワジワと私たちの食卓にも及んできています。　中国やインドなど経済成長が著しい国の人口増加や、食生活の変化なども大きな原因となって、世界的にも食糧の需給はますます逼迫してくるといいます。そうしたリスクを国はどのように考えていて、どう対処するつもりで考えているのか。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">石油資源が無い日本ではありますが、今後は、穀物のようなものが、「政治財」として国の競争力に関係してくる可能性があります。そんな中で、どのようにこの国を守るのか、国の提案をきちんと理解してみたいと思っています。　「日本の農業はお先真っ暗」とだけ聞いていても、その状況をどのレベルまでどうやって改善するのが適切と考えているのか分かりません。また、食糧自給率を上げたいと言っているのに、パーセンテージの話ばかりで、国民の食糧自給とはどういうケースを想定して、何をどこまで確保したいと考えているのか、もし最低限の食糧自給も確保できない場合はそうした食糧を確保できる別の策をどう考えているのか（外貨準備<span lang="EN-US">etc</span>）はっきりとしたスタンスが伝わってきません。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">私の理解が間違っているのかもしれませんが、なんだか今の政治では、「今後の農業はどうにかしなければならないが、対策は難しい。」とだけ、言われてしまっているような気がします。そして、その場その場で場当たり的に、物事が決まっていってしまうような、不安感を覚えています。　そして、確かに「農業者がハッピーになれる政策」は、将来の農業の活性化のために重要ではありますが、あくまで“手段”であって、“目標”ではないのではないでしょうか。おねがいですから、国民（特に消費者）にとっての、今後の農業のビジョンが分かるものを示して頂きたい・・・、と思う今日この頃です。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">また、そうした基本路線が分かれば、もうちょっと消費者も民主の案が良いのか、自民の案が良いのか、はたまた、もっと違う考え方があるのかもう少し分かってくると思うのですが、如何でしょうか。それに加えて、自民や民主の案が実行された場合、具体的に日本の農産物の生産規模、耕作面積等がどうなって、どういう税負担になるのかというような、数字を使ったシミュレーションみたいなものがあって、それを比較することが出来れば良いのになー、と思ったりします。　例えば、天候や、肥料・飼料価格の変動など様々なファクターを勘案したものを、第三者のシンクタンクやコンサルティングが試算することも、出来るような気がするのですが。また、こうした試算の過程で、政策の穴なども見つかってくるかもしれません。　もしかして、こうしたことは既に充分になされていたり、そもそも意見がピントはずれであったら申し訳ありません。　でも、そういったものが無ければ、有権者としても判断のしようがないのではないか、と感じます。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">一方で、私の「イライラ」なんですが、実は、こうした国の政治に対する苛立ちもあるのですが、実は、自分自身に対してでもあるんです。　結局、消費者である我々がボンヤリしているから、政治も私たちのプライオリティーを下げてしまうんですよね。　消費者が沈黙し、投票にすら行かないのであれば、結局、政治的にもアプローチを積極的にし、せっせと投票に通う農業従事者の意見が優先されるというのは、民主主義であればある意味しょうがないことなのかとも、自虐的に考えます。　また、きちんと政策の説明が無いことには不満ですが、説明が無いのも、もとはと言えば、消費者が説明を求めないからかもしれません。　結局、「消費者が変わらなければ、農業も変わらない。」ということでしょうか。</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><br></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/cielciel/entry-10055754040.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Nov 2007 17:16:19 +0900</pubDate>
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<title>中国の環境問題</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">中国の環境問題が深刻であるのは、一般常識ですが、なにがどのくらいひどいのか、どのような対策があるのか・・、ということになると、隣国に住む私たちにもあまり見えていないのではないかと思います。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そうしたところ、フォーリン・アフェアーズという雑誌の日本語版の<span lang="EN-US">10</span>月号の巻頭に「中国の環境破壊はなぜとまらないか（<span lang="EN-US">The Great Leap Backward?</span>）」というコラムがあったので、早速読んでみました。ちなみに、この雑誌は国際関係・外交の分野では、国際的に一流の専門誌なので、情報のレベルも高いと思って良いと思います。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">で・・・読んだ感想です。「こ・・・怖いよーー！！」<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">確かに、マスコミで報道されているような、一連の中国食品や製品の問題から想像すると、納得せざるを得ない内容なのですが、数値で示されると、なかなか凄いものがあります。　今、中国は経済成長が活発で、働くには魅力的な国だと思うのですが、これを読むと、仮に赴任の機会があっても、素直に喜べなくなってしまうかもしれません。汚染された空気と水、そして安心できない食材・・・。　以前、狂牛病騒ぎの時にイギリスで働くというと、ちょっと緊張したと思うのですが、中国の今の実際の危険度は、そんなレベルではないんじゃないでしょうか。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">書かれていた内容の一部を抜粋させて頂くと・・<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">＜大気・土壌汚染＞<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">世界で最も環境汚染がひどい都市トップ<span lang="EN-US">20</span>のうち、<span lang="EN-US">16</span>は中国の都市。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">世界の水銀排出量の<span lang="EN-US">25%</span>～<span lang="EN-US">40</span>％は中国によると言われている。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">酸性雨が国土の<span lang="EN-US">4</span>分の<span lang="EN-US">1</span>、農地の<span lang="EN-US">3</span>分の<span lang="EN-US">1</span>に降り、農業生産・建物の腐食に影響。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">農地の汚染率は<span lang="EN-US">10%</span>に達し、土壌に吸収された重金属によって、汚染された穀物の規模は毎年<span lang="EN-US">1200</span>万トン。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">オランダの政府系研究機関によると、<span lang="EN-US">CO2</span>排出で、既にアメリカを抜いて世界最大。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">＜水質汚染＞<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">都市部の<span lang="EN-US">90%</span>の帯水層が汚染されている。（中国の飲料水の<span lang="EN-US">70</span>％は地下水から）<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">都市部の河川水の<span lang="EN-US">75%</span>が飲料または漁獲に適さない。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">全国の河川水の約<span lang="EN-US">30%</span>は農業用水や工業用水として用いるのにも危険がある。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">長江には国内の下水の<span lang="EN-US">40%</span>が流れ込んでおり、そのうちの<span lang="EN-US">80%</span>は処理されていない。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">黄河の水の<span lang="EN-US">3</span>分の<span lang="EN-US">2</span>は飲料水として不適切、<span lang="EN-US">10%</span>は完全な汚水。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">地下水の過剰くみ上げのため、一部地盤沈下が起きており、上海と天津では、過去<span lang="EN-US">15</span>年で地盤が<span lang="EN-US">1.8</span>メートル以上沈下。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">＜近海の汚染＞<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">広東省と福建省は年<span lang="EN-US">83</span>億トン近くの汚水を未処理のまま海へと流しており、東シナ海の<span lang="EN-US">80</span>％以上は漁業に不適切な海域とされている。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">中国は渤海に年間<span lang="EN-US">28</span>億トンの汚水を送り込んでおり、海底の泥に含まれる重金属の量は中国の公的な安全基準の<span lang="EN-US">2000</span>倍。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">＜健康被害＞<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">2005</span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">年以降、がんの発症率が都市部で<span lang="EN-US">19</span>％、地方で<span lang="EN-US">23</span>％上昇。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">大気汚染と関連した呼吸器系疾患による死者数は年間<span lang="EN-US">40</span>万人（政府機関による数字で、実際にはもっと多いといわれている）<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">水質汚染による疾患者、<span lang="EN-US">1</span>億<span lang="EN-US">9000</span>万人。（中国の主要河川沿いの村落では、例外なく下痢・がん・腫瘍・白血病・発育不全などの疾患が蔓延しているとのこと。）<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">こうした状況を肝心の中国自身がどう捉えているかというと、北京政府もこの問題を重要課題と認識しており、環境保護への投資拡大、汚染やエネルギー集約度をを抑えるための目標設定、環境にやさしい新技術の導入などの措置を進めてはいるそうです。また、<span lang="EN-US">2008</span>年の北京オリンピックを、「グリーンオリンピック」にすると宣言していることもあり、北京には、街路樹が植えられ、ハイブリッド車タクシーとバスが走るようになり、一部道路には近く太陽光発電を利用した街頭が設置されるそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">でも、、、これは、表面に見える部分だけとのことだそうです。国際社会も上記を受けて、「北京も環境保護に向けた新たな路線を取り出した。」と感じているようですが、実態は全然違うそうです。　特に問題なのは、北京の中央政府が環境に関する目標値を掲げても、地方では、その政策が実施されていないケースが多いこと。　地方政府の当局者が環境保護に力を入れる動機を殆ど持っておらず、寧ろ実際の現場では、環境対策よりも、経済の更なる成長のためにエネルギーと資源をつぎ込んでいるそうです。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">また、地方政府の役人の多くは、工場と直接利害関係を持っており、工場経営者と個人的に繋がっているため、工場の経営者たちは、環境関連の法や規制を公然と無視するし、地方の役人も環境対策予算を流用すするそうです。　しかも、こうした行為をめぐって責任を問われることが無いし、汚水廃棄の罰金のほうが、処理設備の投資金額よりも大幅に安いとあっては、環境政策がきちんと実行されるための条件が全然そろっていないことになります。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">結局、北京政府も表向きは「環境問題に取り組む」と言いつつも、そのために必要なコストを支払うことには消極的という本音があるので、どこか本腰が入らないのかもしれません。それに加えて、上記のような政治文化が地方にあるので、その抜本的な改革は非常に難しく、なおさら中央政府の政策実行能力が無いということになるのですね。。。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">一方で、実際の健康被害も出てきている民衆の中では、不満が高まってきており、環境に関する抗議の数が激増、大掛かりなデモもされるようになってきているそうです。　さすがに、政府も環境政策の失敗がこうした、我慢の限界にきている民衆によるデモを誘発するという事態は、最も恐れることの一つで、無視出来ない状況とはなっているようです。また、中国の環境政策に対する国際的な批判も出てきているので、こうしたプレッシャーの中で、どこまで北京政府が本腰を入れて、実質的な効果を生み出せる政策を実施できるのか・・・。　でも、筆者<span lang="EN-US">*</span>によるとその道のりは険しそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">*Elizabeth C. Economy </span><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">米外交問題評議会シニアフェロー、アジア研究担当ディレクター。専門は米中関係や中国の環境問題。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">環境問題に限らず、中国の中央政府のタテマエと地方政府の間に大きな溝があることは、他のメディアでもたびたび指摘されていますが、結局、中国食品の安全管理と同じことが環境問題でもおきているのですね。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そして、やっぱり日本人として嫌だなー、と思うのは、中国の汚染物質が海を渡ってこっちまで来てしまうこと。中国食品や製品は買わなければそれで済みますが、黄砂や巨大クラゲは避けられません。　また、そのうち日本の海域の安全も脅かされてしまうのではないかと心配にもなります。最近は、中国の大気汚染が日本に気流に乗って移動し、日本の中でも従来空気がきれいだといわれていた地域でも光化学スモッグが頻発することなどが報じられています。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">気持ち的には、汚水の海への垂れ流しは許せないものがあるし、このまま中国がこの問題を放置したら、どのようなことになるかを考えると、不安になります。ただ、日本も既に、政府系銀行や国際協力機関、<span lang="EN-US">NGO</span>を始めとして支援を行っているとは思いますが、このコラムから読み取れることは、中途半端な支援をしても、技術と資金をとられるだけで、実質的な効果を生まない可能性が高いということ。　特に、中央政府と漫然と何か取り決めをしたり、圧力をかけたりするだけでは、ダメそうです。　地に足のついた協力や、制度そのものの見直しに関わってくるような活動が必要になってきそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">それにしても、隣国では色々なことが起きています。　中国はもはや多方面で、世界的にも大きな影響をもたらすプレイヤーになっているにも拘らず、日々普通に生活していると（仕事などで関係が無い限り）、なんとなくボンヤリとして、大きな問題を見過ごしてしまいそうです。　特に環境問題は、戦争や経済問題のように直接的な影響を感じることはなく、気がつかない間にジワジワと進んでくるものなので、自分自身がもっとセンシティブになり、危機感をもっていなければならないところに難しさがありますね。　こうした中国の情報は知ると怖さを感じますが、知らないこともなおさら怖いものだな、、と思うのでした。</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><br></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/cielciel/entry-10055315957.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Nov 2007 20:30:24 +0900</pubDate>
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<title>食品リサイクル法とエコフィード</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">最近風邪が流行っているみたいですけど、私も軽くひいてしまったようです・・・。　先週の週末にのどが痛いと思っていたのがはじまりでした。　そのあと、のどの痛みは引いたのですが、今度はズルズルと鼻水が出て、くしゃみが出ます。　大したことは無いし、体調が悪いわけではないので、普通に生活してますが、頭もボンヤリするし、目のあたりが重い感じ・・。早く治ってもらいたいものです。　皆様もお体にお気をつけください。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">さて、また「クローズアップ現代」からなんですが、今週、エコフィードを特集していました。　エコフィードというのは、私は知らなかったのですが、コンビニなどから出た食品廃棄物を使って、家畜の飼料をつくるというものだそうです。　このところ、バイオエタノールの増産もあって、トウモロコシを始めとして飼料の価格が高騰していますが、エコフィードはコストも従来の飼料の約半分だそうです。うまくいくのであれば、良さそうな話ですよね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">何でも、日本の年間の食品廃棄量は<span lang="EN-US">1140</span>万トン（家庭ゴミは含まず）だそうです。　これだけ聞いても、なんだかピンとこないのですが、カロリーにすると一人当たり<span lang="EN-US">660</span>キロカロリーだそうで、ほぼ一日大人一食分が捨てられている計算になります。　内訳は、食品製造業が<span lang="EN-US">44</span>％、食品小売業が<span lang="EN-US">23</span>％、外食産業が<span lang="EN-US">26</span>％。　なんとなく、感覚的にもそんな感じなのかな・・という数字です。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">現行の食品リサイクル法では、昨年までに“再生利用等”の実施率を<span lang="EN-US">20</span>％に向上させることを目標としていましたが、今年<span lang="EN-US">6</span>月に改正され、そのパーセンテージが業種によって<span lang="EN-US">40</span>％から<span lang="EN-US">85</span>％に大幅に上げられるとのことです（<span lang="EN-US">2012</span>年まで）。　ここで言う“再生利用等”には、一般に想像されるように食品廃棄物の中で役に立つものを肥料や飼料にする「再生利用」のほかにも、食品廃棄物の発生そのものを抑える「発生の抑制」、食品廃棄物の量を減少する「減量」も含まれるそうです。要は、廃棄物の総量を減らしなさい、ということですね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">その中でも、今年の改正では、削減をするにあたってのトッププライオリティとして「飼料化」が挙げられているそうで、大手商社も含めて、エコフィードのような動きが活発化しているとのこと。　現在既に、<span lang="EN-US">1140</span>万トンのうちの<span lang="EN-US">23</span>％はエコフィードになっているそうですが、色々な取り組みが紹介されていました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">あるコンビニの例では、その日に期限が来た商品をエコフィード工場に買い取ってもらいます。これが、<span lang="EN-US">1</span>キログラムあたり大体<span lang="EN-US">15</span>円～<span lang="EN-US">25</span>円とのこと。　（ちなみに、番組では、この値段だったら自治体に廃棄処理してもらったほうがコストが安いと言っていました。。こういうことだったら、税金使ってもらってもいいんだけど。）　そして、普通のエコフィード工場であればお肉も野菜もご飯も一緒にそのまま飼料にしてしまうそうです。　こうして出来たエコフィードですが、今は引き合いが多いらしく、出てきた商社の営業マンもエコフィード獲得に苦労している様子が出ていました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">しかし、最近出来た最新のエコフィード工場では、来た食品の分別を徹底し、お米やパンなどから出来た低脂肪エコフィードと、その他の食材も含めた高脂肪エコフィードに分けることが出来るそうです。　そうすると、通常のエコフィードでは飼料全体のせいぜい<span lang="EN-US">10</span>％くらいしか配合できないものが、低脂肪エコフィードだと、<span lang="EN-US">70</span>％くらいまで配合できるようになるそうです。　</font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3"><br></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">更に、飼料化する食材の分析を徹底して、エコフィードを作るとその割合は<span lang="EN-US">80</span>％まで伸び、出来た豚肉に霜降りも入って、味が良くなることすら期待できるそうです。　（逆に、高脂肪エコフィードのほうは、採卵用の鳥に使えるとのこと。）　これだけ高い割合で配合でき、コストも安く、味も良いのであれば、画期的ですよね。　一方、分別をする工場では、沢山の人がラインに並んでかなり細かく食品の分別をしていました。　かなり大変そうです。これだけ人件費がかかるとコストは上がってしまわないのかな・・。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">また、素人は牛や豚が、そもそもエコフィードが混じった飼料を美味しいと思っているのかなぁ、、などと、要らぬ心配をしてしまいますが、エコフィードを配合した飼料を与えても、今のところ生育には問題ないとコメントする農家が出ていました。　でも、やっぱり廃棄物を飼料にすること自体に抵抗がある農家さんも多いようです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">番組を見た限り、ほぼ良いことづくしのエコフィードですが、いずれにせよ、食品リサイクル法が改正され、飼料価格も高騰しているので、もしリーズナブルで、普通に良いものであれば、ほうっておいても、そのうち広まっていくもののように思います。　商社が取り組みを強化しようとしているのも頷けますよね。　ただ、キーとなってくるのは、やはり材料になる食品廃棄物の質と配合だそうです。　質の中でも重要な位置を占めるのが新鮮さで、腐ったものが含まれては問題。　この辺の管理を徹底できるかどうかが、消費者としては気になるところですね。　エコフィードと一口に言っても、今後数年で差別化が進み、色々な種類やブランドが出てきそうな気がします。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">ところで話がちょっと飛びます。　日本の家畜用飼料は殆ど輸入に頼っていると言われていますが、年間<span lang="EN-US">2000</span>万トンを輸入しているんだそうです。（そのうちアメリカからの輸入が<span lang="EN-US">90</span>％）　・・・さっき、食品廃棄量の<span lang="EN-US">1140</span>万トンは一日一人当たり<span lang="EN-US">660</span>キロカロリーとありましたが、これを、<span lang="EN-US">2000</span>万トンを一日分のカロリーに換算すると<span lang="EN-US">1150</span>カロリーです。　（<span lang="EN-US">660</span>÷<span lang="EN-US">1140</span>×<span lang="EN-US">2000</span>）　これは、輸入分だけなので、国内飼料も含めるともっと大きい数字になりますよね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">となると、私たちはお肉を食べますが、その前に牛や豚のエサとして、余裕で<span lang="EN-US">1000</span>カロリー以上が使われているということでしょうか。　（非常にざっくりした計算なので、色々反論が出るかもしれませんが、あくまで目安ということで、ご了承くださいませ。）　そうすると、これきっと、大人の必要摂取カロリーの半分を軽く超えますね。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">ベジタリアンで、時々お肉を食べないことの理由に、こうした目に見えない穀物消費が環境問題を引き起こすことや、世界中の飢餓の問題を挙げる人がいますが、こうやって数字をつきつけられると、ちょっと考えてしまいますね。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">こうした社会的な理由で、肉を食べることを止めてしまうというのも、私からしてみると、スゴいなー・・と思ってしまいますが、確かに散々肉類を食べまくっているというのも、神様のバチをくらいそうな気がします。　私自身は、単純に肉類をあまり食べないほうが体調が良いという理由で、そんなにお肉は食べませんが、あまり食べないことが、環境負荷や飢餓の軽減に繋がっているのであれば、それはそれで気分がいいかもしれません。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">でも、こうしてエコフィードなんかが出てくると、肉派の人もエコな気分で（！？）お肉を楽しめるようになるかもしれませんね。　</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><br></span></p>
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<pubDate>Fri, 09 Nov 2007 18:07:36 +0900</pubDate>
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<title>牡蠣シーズン到来</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そろそろ牡蠣が食べたいなぁ・・、と思っていたところ、駅前のいつも買っている魚屋さんに、殻つきの牡蠣が売っていました。　三陸産だったかな。　主人も牡蠣、特に生牡蠣が大好きで、オイスターバーに行くと予算を考えずにどんどん食べてしまうので、良さそうな殻つきの牡蠣を魚屋で見つけたときには、ここぞとばかりに買うことがあります。（そうすれば、オイスターバーに行くよりだんぜん安くあがります・・・）<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">また、私自身はカキフライが食べたいなぁ・・・、と思っていたので、加熱用の牡蠣も買いました。　殻つきの牡蠣と一緒に買うとそれなりの出費になるので、魚屋で悩んだ挙句、両方買いましたが、結果、買って良かった～。　牡蠣を食べる時には、やっぱりある程度量を食べたほうが満足感があります。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">ところで、食べてしまった後に「そういえば、去年はノロウイルスとかいって、皆あまり牡蠣を食べていなかったな・・。」と思い出しました。　今年はどうなんだろう、と思っていたところ、丁度、今週月曜日の日経<span lang="EN-US">MJ</span>に牡蠣のノロウイルス風評被害対策についての記事が載っていました。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">まず、日経<span lang="EN-US">MJ</span>では“風評”被害と書いていましたが、実際<span lang="EN-US">2006</span>年に発生したノロウイルス食中毒約<span lang="EN-US">500</span>件のうち、牡蠣が原因とみられたものは、一件のみだったそうです。　とはいえ、牡蠣は<span lang="EN-US">1</span>時間に<span lang="EN-US">20</span>リットルもの海水を吸い込んでその中のプランクトンを餌にしているそうなのですが、生息地域がノロウイルス（<span lang="EN-US">SRSV</span>）に汚染されていると、その菌を保有してしまうそうで、やはり心配はしておくべき食材のようです。　実際、食あたりする食材の代表選手ですよね。ちなみに、牡蠣の鮮度とノロウイルスは関係ないんだそうです。ノロウイルスは牡蠣の中で増えてしまうわけではなく、外部からとりこまれるとのこと。　よって、関係してくるのは、牡蠣のいた場所にノロウイルスがいたかどうかで、採れた場所と採れた時期が重要だそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">さて、牡蠣の被害対策ですが、全国<span lang="EN-US">2</span>位の産地で生食用牡蠣の出荷比率が約<span lang="EN-US">90</span>％の宮城県の漁連は、今年新たな検査体制を敷いたそうです。　沿岸<span lang="EN-US">11</span>海域、<span lang="EN-US">33</span>地区を定めて毎週一階ノロウイルス遺伝子検査を実施、陽性反応が出た時点でその地区の生食用出荷は即時中止するそうです。国産牡蠣の約半分を生産する最大産地の広島県も同様のシステムを今月から導入したそうです。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そして、牡蠣の洗浄方法ですが、ベーシックな方法としては、紫外線やオゾンを使って殺菌した海水を牡蠣にさらし、この中で数日間飼育すると体内にあった細菌や内臓の汚れがほぼ完全に吐き出されるとのこと。　ただ、この方法で殺菌すると、旨味成分であるグリコーゲンが減少するため、加熱用の牡蠣は殺菌しないほうが、美味しいそうです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そっかー、じゃぁ今年はもうちょっと牡蠣を食べてみようかな、と思う私なのでした。　他にもおなべも美味しいし、牡蠣ご飯も美味しいですもんね。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">とはいっても、念の為、牡蠣にあたらない工夫というのが幾つかのサイトに出てましたので、簡単に出来そうなことを中心に、ここにまとめておきます。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">生食の場合は、当然生食用の牡蠣を食べること。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">生食の場合は、体調が優れないときは避けること。（抵抗力がないと症状が出やすい。）<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">生食の場合は、食べ過ぎないように気をつけること。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">時期によりノロウイルス食中毒の発生は異なるため、新聞等を注意して、冬場小さな食中毒の記事が目に付きだしたら、カキの生食に注意すること。 <span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt 18pt; TEXT-INDENT: -18pt; mso-list: l0 level1 lfo1; tab-stops: list 18.0pt"><font size="3"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-family: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><span style="mso-list: Ignore">●<span style="FONT: 7pt &quot;Times New Roman&quot;">     </span></span></span><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;">加熱して食べる場合は、中心温度７２℃で１５秒以上加熱すること。<span lang="EN-US"><br></span></span></font></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">そして、ノロウイルスの症状ですが、潜伏時間は２４～４８時間で、下痢、吐き気、腹痛、発熱（３８℃以下）が主症状なんだそうです。となると、おととい食べたものの影響が出てくるということがあるようですね。　また、通常３日以内で回復するとのことですが、やっぱり症状がでたらお医者さんには行ったほうが良いようです。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">ところで、魚屋さん曰く、生牡蠣は殻つきのまま買って、自分で開けて食べるほうがやっぱり美味しいそうです。　見栄えもいいですしね。　上にかけるソースですが、最近ウチでは、醤油とお酢を合わせたもの（割合は、醤油のほうがやや多め）にごま油をほんのちょっぴりたらしたものをかけています。　簡単ですし、さっぱりしているので、もしよかったら試してみてください。　ちなみに、このたれは、夏はきゅうりにつけて、しばらく置いてもさっぱりと美味しいです。<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"><font size="3">また、牡蠣フライですが、これも断然自分で作ったほうがいいですね。　実は少し前にも食べたくなったものの、まだ店頭に美味しそうなものが出ておらず、生協の宅配の冷凍牡蠣フライに手を出してしまいました。　しかし・・・、こうやって自分でつくってみるとあまりに味が違う。　油がまわる感じがないし、牡蠣の風味やコクがそのまま味わえます。　生協のも、下手なその辺の食堂のものより良かったので、別に不味かったわけではないのですが。　手間として違うのは、小麦粉と卵とパン粉をつける部分だけなので、作ってしまったほうが、手間と効果のバランスからいって、だんぜん得でした。　<span lang="EN-US"><br></span></font></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;"></span></p><p><font size="3"> </font></p><p></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><font size="3">それにしても、最近“精のつくもの”を魅力的に感じてしまう私・・。　妊娠<span lang="EN-US">9</span>ヶ月に入ったのですが、どうも、<span lang="EN-US">1</span>ヶ月前くらいから食べたいものの質が変わってきているような気がします。　胎児はどんどん大きくなる時期なので、いつもよりもタンパク質やら、いろんなミネラルが必要なのかもしれませんね。</font></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 10.5pt; FONT-FAMILY: &quot;ＭＳ Ｐゴシック&quot;; mso-bidi-font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-family: &quot;Times New Roman&quot;; mso-font-kerning: 1.0pt; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA"><br></span></p>
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<pubDate>Tue, 06 Nov 2007 18:25:09 +0900</pubDate>
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