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<title>周りに反対されてばかり・資金援助もない→パリ・ベルリンに音楽留学</title>
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<description>音楽留学してみたい人の為に力になれますように。お金がそんなになくても、やる気さえあれば出来るんです！一緒に頑張りましょう！</description>
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<title>オペラの中の人① あなたは私 Don José - Carmen -</title>
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<![CDATA[ <p>私がまだ小さかった時、オペラは何となく違和感があるものでした。</p><p>&nbsp;</p><p>その多くは、男女が出会って恋愛をして、心中するか相手を殺すか、自殺するかといった</p><p>超エキセントリックなものばかりで、感情移入できませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、初めて師匠に勉強になるからとエキストラさせてもらった「カルメン」で、</p><p>目からうろこが落ちるような体験をしたことが、私をここまで連れて来てくれた様に思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな大事なオペラの愛しい登場人物たちを、一人ずつ身近な人を紹介するように</p><p>みんなに好きになってもらいたい、共有したいと思い至りました。</p><p>なので、ヅカファンが好きなスターを語るがごとく、皆様の熱い意見をお聞きしたく思います。</p><p>&nbsp;</p><p>************************************************************</p><p>&nbsp;</p><p>私が初めてオケピに入った時はまだ中学生だったので、</p><p>カルメンのあの圧倒的なモテっぷりや、自由さ、セクシーさにとにかく憧れました。</p><p>当時トランぺッターであったゆえ、あの男前振りやエスカミーリョのイケメンっぷりに</p><p>オケピの中から身もだえしていたものでした。</p><p>&nbsp;</p><p>それに引き換え、このドンホセの愚直なまでの一途さは凄いと思うものの、</p><p>「この人、なんか情けないなあ。もう諦めればいいのに。好きじゃないって言われてるんだから。</p><p>ミカエラ可愛そう・・・。(でも、彼女結構計算高そう)」等と思ってました。</p><p>特に最後、カルメンが刺される前に「殺すなら殺せ！」というところなんて、</p><p>オケピで地団太踏むくらいでした。</p><p>&nbsp;</p><p>けれど、それから何年かたって</p><p>自分が人生の中でカルメン(ここまでかっこよくないけど人に好かれても振る事がある)や、</p><p>ミカエラ(どんなに頑張っても、婚約者を取られてしまうこともある)を体験してみると、</p><p>このドンホセという人の人生が何とも言えず、自分のものとして迫ってくるようになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>田舎町で素朴に育ち、恐らく片親である母の為軍隊に入り、</p><p>それなりの役職もつき(ドンホセは伍長)、婚約者ミカエラもいる。</p><p>そのままいけば、何の問題もなかったはずの人生にいきなり表れた</p><p>ファム・ファタル(カルメン)のせいでどんどん彼の人生が狂って行く。</p><p>&nbsp;</p><p>牢屋に入る羽目になり、密輸入に関与したうえ軍隊も除隊せざるを得なくなり、</p><p>婚約を破棄した挙句、新しい恋人(エスカミーリョ)に心変わりした女を刺し殺すという、</p><p>見事なまでの岩が転げ落ちるような転落人生。</p><p>&nbsp;</p><p>ある程度の大人になったら、人生がうまくいかないことや</p><p>カッコ良く身を引けなかった経験や、誰にも言えないけど心の隅の</p><p>深いところで見えない暗い闇があることなんて普通だ。</p><p>&nbsp;</p><p>それくらいの大人になって初めて、ドンホセという人の憐れさや</p><p>悲しいけど覚えのある惨めさや憎しみに、身につまされるようになってきたのです。</p><p>&nbsp;</p><p>ドンホセのいちばん有名なアリアに</p><p>"La fleur que tu m'avais jetée"（お前が俺に投げたこの花)があるのですが、</p><p>彼の心の葛藤がとてもよく表れた名曲です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/V1dafrlt10w" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>私のこだわりなのですが、最後の</p><p>Et j'étais une chose à toiは、絶対に（！）ピアノで終わってほしい！</p><p>&nbsp;</p><p>直訳すると「そして俺はお前のものになった。」なのですが、</p><p>そこに前の歌詞にあるように、一生懸命に抗ったにも拘わらず</p><p>どうしようもなく恋に落ちてしまった彼の心境が現れるように思うからです。</p><p>そして、搾り出すように、決心したようにJe t'aime!と言ってほしいのです。</p><p>&nbsp;</p><p>平凡に普通の幸せを探して生きてきたのに、上手くいかなくなってしまう、</p><p>どんな人の中にもあるカッコ悪い思い出。</p><p>ドンホセは私だなあと胸がちょっとチクっとするのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/cindylai/entry-12435135197.html</link>
<pubDate>Thu, 24 Jan 2019 09:33:40 +0900</pubDate>
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<title>「大迫半端ないって！」へのオマージュ</title>
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<![CDATA[ <p>ヨーロッパの音楽学校に通学してお出での方々は、</p><p>そろそろ全てのコンクールやオーディション、リサイタルが</p><p>終わるころかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>本当に皆さんお疲れ様でした・・・！</p><p>&nbsp;</p><p>きっと、今年の努力が報われた方もそうでない方も、</p><p>悲喜こもごもの毎日を送りつつ、ヴァカンスにいらっしゃろうと言う頃ですね。</p><p>&nbsp;</p><p>ところで、表題のセリフ、私はまずこんな動画から知りました。</p><p>&nbsp;</p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/yXBspNQ-CLE" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして後から、こんな出来事が切っ掛けで、この合唱が出来たと知りました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/pZ2UIYRK5I4" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>本気でスポーツや、芸術に打ち込んだことがある方にとって、</p><p>（大迫選手はもちろんですが、）この中西さんと言う方が短い間でどれだけ凄いことを言ったか、</p><p>経験としてお分かりになるだろうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>長い間かけて準備して、それでも入賞できなかった時の悔しさ。</p><p>自分よりも上位に入賞した人への嫉妬。</p><p>そんなことを思った自分への自己嫌悪。</p><p>あるいは自分が入賞した時の喜びで、他の人への気遣いがなかったのではないか、</p><p>嫉妬で疎外されるのではないかと言う、漠然とした不安。</p><p>入賞はしたけれど、陰で「あなたなんかより、もっと上手い人がいるのに！」と、</p><p>思われているのではないか、実は自分は賞に値しないのではないかと言う不安。</p><p>認めたくないけれども存在する黒い優越心。</p><p>等々・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>私はあります、認めたくないけれども。</p><p>&nbsp;</p><p>この方が凄いのは、敗戦を物凄く悔しがり号泣しながらも、</p><p>それでも自分を負けさせた相手の実力を、</p><p>素直に称賛し認め、最後には笑いに変えていることで、</p><p>自分の身内の悲しみも救っていることです。</p><p>&nbsp;</p><p>長い人生、絶対勝ち続けるなんてありえない。</p><p>でも、そんな時どんなに悲しくても、その中に</p><p>ユーモアを見つけて生きていこう。</p><p>&nbsp;</p><p>本当にいい教訓を頂きました。</p><p>ありがとうございました。</p><p>&nbsp;</p><p>なお、この合唱曲を作曲された片岡大二郎さんは、</p><p>音大進学なさらず、作曲をお続けになり、</p><p>合唱団を指揮されているそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>どこにも素晴らしい才能はいるなあ、そして諦めなければ</p><p>なにがしかの形で実るものだなあ、と感激しきりの最近なのでした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/cindylai/entry-12387854689.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Jul 2018 07:45:03 +0900</pubDate>
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<title>好きな事を一生現役で！</title>
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<![CDATA[ <font size="4">こんな記事を見つけました。<br>とても素敵だったので、皆さんと<br>シェアしたくて書いちゃいます。<br><br><br>以下引用です。<br><br>『立川梅春』という高座名で今年、<br>立川談春の独演会や笑福亭鶴瓶の落語会で<br>前座を務めていたが、<br><br>「落語のブームが来るまで、なるたけ<br>もうちょっと待ってもらわないと。<br>もう2～3年待ってブームが来たら、<br>オレも上手くなってるかもわかんないから…」<br><br>と本格始動の時期にも言及していた。<br><br>引用以上です。<br><br>さて、これはどなたが言った言葉かというと、<br>ビートたけしさんです。<br><br>正直に言って、私はこの方の暴力的な映画が<br>あまり好きではありませんし、<br>ヨーロッパではすごく高く評価されている<br>美術の面もほとんど興味がありません。<br><br>多分、私は「漫才師」の方々が<br>いきなり文化人になろうとするような、<br>そんな感じがあまり好きではないんだと思います。<br>個人的にですが・・・。<br><br><br>でも、今日考えが変わりました。<br><br>この方、1947年にお生まれなんです。<br>と、いう事はもう来年69歳におなりになるわけです。<br><br>そういう方が、しかも色々な方面で<br>既に成功している方が、<br><br><font color="#FF0000"><font size="6">もう2～3年待って<br>ブームが来たら<br>上手くなってるかもわかんないから</font></font><br>と、おっしゃったわけです。<br><br><br>お見それ致しました・・・。<br><br>ビートたけしさんの個展が<br>パリのカルティエ財団で開かれていた時でも、<br>ここまで凄い方だとは思いませんでした。<br><br>芸術は爆発だ！と岡本太郎先生は<br>仰いましたが、<br>私はまた、<br>芸術は気迫だ！とも思いました。<br><br>ビートたけしさんの落語を<br>是非一度聞いてみたいです！</font>
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<link>https://ameblo.jp/cindylai/entry-12104278236.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Dec 2015 06:32:58 +0900</pubDate>
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<title>進路変更に厳しいフランス・・・</title>
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<![CDATA[ <font size="4"><br>今日はちょっとだけ、お節介かも・・・<br>と、いう事を書かせて頂きたいと思います。<br><br>「そんなこと知ってるよ！」という方は<br>スルーして下さいませ。<br><br><br><br>フランスは魅力的な事がいーっぱいある<br>素敵な国だと思います。<br><br>「せっかくフランスまで来たんだから、<br>お料理もワインも語学も、音楽と一緒に学びたい。<br>あ、後 (以下略)」という方は少なくないはず。<br><br>でもそれ、滞在許可書やビザを取る時は<br>ちょっと注意した方がいいかもしれません。<br><br>このサイトをご覧になって下さっているという事は<br>音楽留学をしたい！という方が殆どだと思うのですが、<br>中には「お稽古事留学」をしたいので、<br>色んなことをやってみたい！という<br>方もいらっしゃるかも。<br><br><br>フランスは基本的に<br><font size="6"><font color="#FF0000">進路変更は認めない</font></font><br>国だと思って頂いて間違いありません。<br><br><br>例えば、声楽で音楽学校に行っている方が<br>「もっとフランス文学の詩の世界を知りたい！」と<br>パリ第4大学に行きたくなった、とします。<br>滞在2年目で、日本でのビザ申請の時は<br>音楽学校へ行くという事で取得したとします。<br><br>そして、2年目からはパリ大学のみに籍を置いて、<br>声楽は個人レッスンのみにするとします。<br><br><br>一見何の問題もないようですが、<br>政権の動きや住んでいる地域によっては、<br>ちょっと滞在許可が危うくなる可能性があります。<br><br><br>フランスでは中学生位の年齢から、もうある程度<br>将来の進路を決めなければならないように、<br>教育システムが出来ています。<br><br>そして、割とどんな職業にもそれに見合った<br>ディプロムを必要とします。<br>そうやって、労働者の権利を守っているようです。<br><br>なので、「私は音楽学校へ行きたいけれど、<br>渡航してからやりたいことが増えるかもしれない」という方は<br>とりあえず語学留学という事でビザを取ることをお勧めします。<br><br>1年から2年位までなら、<br>「この人は語学を身に着けているのね。」と<br>解釈してくれて滞在許可は問題ないことが多いのです。<br>(同時に音楽学校に通っていて、そのことを<br>申告してもしなくてもさほど問題にならないことも<br>この期間内なら多いです。)<br><br>あくまでも『私は語学学生であり、<br>これから何をしたいか決めるのです。』<br>というスタンスを見せられるかどうかがカギです。<br><br>ただ、語学学生は出席率を証明する<br>書類を提出しなければならない<br>(専門学校や大学生もそうですが、<br>より一層厳しく求められる)場合が<br>多いようですのでご注意を。<br><br>大統領や市長が変わると、滞在許可の<br>厳しさや手続きもまた変わることも<br>気に留めておいて下さい。<br><br><br>今日もお読み下さりありがとうございました！<br><br><br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/cindylai/entry-12103221405.html</link>
<pubDate>Sun, 06 Dec 2015 07:07:48 +0900</pubDate>
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<title>音楽留学生の皆さん、ご協力をお願いできますか？</title>
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<![CDATA[ <font size="4">今日は。<br><br>私もパリとベルリン、合わせて在住12年を迎えます。<br><br>なので、色々と忘れている感覚があると思います。<br><br>現役で今、音楽留学をしてきている方、<br>また、もう既に日本に帰国なさった方、<br>御自分の時の体験をお教え頂けないでしょうか。<br><br>今秋留学を開始した方に、<br>色々とお願いされることが多いのですが、<br>その参考にさせていただければ幸いです。<br><br>全く連絡先や、個人情報は残らないので<br>御安心下さい。<br><br><br>5分ほどお時間を頂けますか？<br><br>宜しくお願い致します！<br><br>https://jp.surveymonkey.com/r/NYZ7GBX<a href="http://https://jp.surveymonkey.com/r/NYZ7GBX" target="_self"></a><br><br></font><a href="https://jp.surveymonkey.com/r/NYZ7GBX" target="_blank"></a>
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<pubDate>Wed, 02 Dec 2015 08:51:36 +0900</pubDate>
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<title>ただただ、幸せ</title>
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<![CDATA[ <font size="4">何で一度、音楽をやめてしまったか<br>理由は、その時は色々あったのですが、<br>結局考えてみたらたった一つでした。<br><br><br>それは『お金にならず、誰も認めてくれなかった』から。<br><br><br>オーケストラのエキストラ団員として、<br>トランペットやピアノの先生として<br>お給料は頂いていたものの、<br>「高給取り」ではなく「両親も褒めてくれず」<br>「不安定な職業」だったから。<br><br>とても幸運なことに、もしくは厄介なことに<br>一族の中に、ある程度成功したしたと言える<br>音楽家がいたりすると (私の場合は祖父でした)<br>なまじ現実を知っている為、反対もひとしおでした。<br><br>大反対の両親に頼み込み、頭を下げて<br>音楽学校へ行かせて貰った身としては<br>出来るだけ両親に褒められたい、<br>恩に報いたいと思っていました。<br><br><br>でも、そもそもそういう価値観がない両親に<br>何をもって成功と認めてもらうのか<br>今考えてみれば、それは海のない場所で<br>船をひたすら作って、売ろうとするのに<br>似ているかもしれません 笑<br><br>妹弟が非常に出来が良く、<br>両親が望んだ理系方面に進んだというのも<br>(もちろん誇らしく、嬉しくはあったのですが)<br>申し訳なさを増長させました。<br><br><br>『普通に』働いている間もそれなりに楽しくはありました。<br><br><br><br>こんな話を聞いた事がありますか？<br><br>「カエルを殺すのに最初から沸騰したお湯に入れてはいけない。<br>何故なら飛び出てしまうから。<br>段々水の中にお湯を加えて、ちょっと温い位にする。<br>少しずつ少しずつお湯を加えて行く。<br>やがてどんどん慣れて、<br>ついには死んでしまうまで、そこにいる。」<br><br><br>そう、「それなりには」楽しくはあったのです。<br><br><br>働くことは素晴らしいし、私だって<br>留学を続けるために、こちらで働いてもいます。<br><br><br><br>あくまでも私にとってですが、<br>仕事だけをして終わる人生なんて考えられませんでした。<br><br>音楽を趣味にすればいいじゃないかという人達もいます。<br><br>でも、私にとってそれは絶対に不可能です。<br><br>趣味を否定はしません。<br>しかし、音楽はわたしにとって<br>私そのものであり、私でない何かなのです。<br><br>もっと崇高で、極端な話<br>私なんかがいなくなっても、<br>永遠に続いていく何かであり、<br>絶対に「もうこれでいい」ことはないものです。<br><br>私が音楽をしているのではなく、<br>音楽が私を使っているのです。<br><br><br>「人に認められたい」と思わなくなって<br>「ただ、自分の人生の中で行けるところまで行かせてもらおう」と<br>見る方向が変わった時から、<br>なぜか不思議と人が認めてくれることが増えました。<br><br><br><br>例えば、歌詞の世界に演奏中、ふっと入り込めた時<br>自分の事として、すごく腑に落ちた時<br>周りの音楽家がそれを理解し、共有してくれた時<br>違うと指摘されたことが、素晴らしい演奏を引き出してくれた時<br><br>何て幸せなんだろう！<br>何て生きていて良かったんだろう！<br>大袈裟でなく、泣きたくなることなんてしょっちゅうです。<br>もう天国を何度も見たな、と思ってます。<br><br><br>それもこれも、周りに私と同じぐらい<br>音楽を愛している人がいてくれるからです。<br><br><br>明日、本当の天国に行くことになっても<br>幸せなままだと思います。<br><br><br><br><br><br><br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/cindylai/entry-12100781199.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Nov 2015 11:34:17 +0900</pubDate>
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<title>勇気が出ない やる気が出ない時に</title>
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<![CDATA[ <font size="4">以下は徒然草150段目の<br>現代文訳だそうです。<br><br>もう既にご覧になった方も<br>いらっしゃるかも知れませんが、<br>余りにも的を射ていると思い<br>感動したので、ご紹介します。<br><br><br><br>徒然草150段目<br><br><br><br>これから芸事を身に着けようとする人は<br>とかく「ヘタクソなうちは誰にも見せたくない。<br>こっそり練習して、ある程度見られるようになってから<br>披露するがカッコいい」と言うものだけど、<br>そういうことを言っている人が最終的に<br>モノになった例えはひとつもない。<br><br>まだ未熟でヘタクソな頃から、<br>上手くてベテランな人たちに混ざって、<br>バカにされて笑われて、それでも恥ずかしがらずに<br>頑張っていれば、特別な才能がなくても上達できる。<br><br>道を踏み外したり、我流に固執することもないだろう。<br><br>そのまま練習し続けていれば、<br>そういう態度をバカにしていた人たちを<br>遥かに超えて、達人になっていく。 <br><br>人間的にも成長するし、周囲からの尊敬も得られる。<br><br>今は「天下に並ぶ者なし」と言われている人でも、<br>最初は笑われ、けなされ、屈辱を味わった。<br><br>それでもその人が正しく学び、<br>その道を一歩一歩進み続けてきたおかげで、<br>多くの人がその教えを授かることができるようになった。<br><br><br>どんな世界でも同じである。<br><br><br><br>(以下原文<br><br>能をつかんとする人、「よくせざらむほどは、なまじひに人に知られじ。<br>うちうちよく習ひ得てさし出でたらむこそ、いと心にくからめ」<br>と常にいふめれど、かく言ふ人、<br>一芸も習ひ得ることなし。<br><br>いまだ堅固かたほなるより、上手の中に交りて、<br>そしり笑はるゝにも恥ぢず、つれなくて過ぎてたしなむ人、<br>天性その骨なけれども、道になづまず、みだりにせずして年を送れば、<br>堪能の嗜（たしな）まざるよりは、終に上手の位にいたり、<br>徳たけ人に許されて、ならびなき名を得ることなり。<br><br>天下のものの上手といへども、<br>はじめは不堪（ふかん）の聞こえもあり、<br>無下の瑕瑾（かきん）もありき。<br><br>けれども、その人、道の掟正しく、<br>これを重くして放埒（ほうらつ）せざれば、<br>世の博士にて万人の師となること、諸道かはるべからず。)<br><br><br><br>わざわざ初心者に向かって、<br>下手だと指摘する人は少ないにしろ、<br>自分自身が恥ずかしく、<br>中々試験やコンクールを受ける勇気が出ないとか。<br><br><br>心当たりありまくりです。<br><br><br>でも、勇気を出して何かしてみると<br>良くも悪くも反応が返ってきます。<br><br>一度の本番で物凄く成長する人もいます。<br><br><br>世界に名だたるマエストロ達だって<br>最初から素晴らしかったわけではない、<br>そう考えると<br>「やってみなくちゃ、続けて見なくちゃわからない」<br>ですよね！<br><br><br><br></font>
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<pubDate>Fri, 27 Nov 2015 08:52:19 +0900</pubDate>
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<title>『美しい』は伝染る！</title>
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<![CDATA[ <font size="4">大分昔の話になりますが <img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif" alt="にひひ"><br>かなり小さいときに気が付いて、<br>今では確信しています。<br><br><br>『美しい』とか『優美』は伝染します！<br><br><br>まだトランペットを始めたばかりの頃<br>当たり前ですが、音も出ないし凄く面白くありませんでした。<br><br>唇をブルブル震わせたり、腹式呼吸の練習ばっかりで<br>いつになったら音が出るのやら・・・。<br>音が出ても、美しいとは程遠い息がいっぱい入った音<br><br>ふとしたことから、その当時私が<br>信じられないほど上手い！と思う男の子に出会いました。<br><br>今聞いたら分かりませんが、その当時は<br>「まるで天使のお告げみたい・・・」と<br>うっとりしたものでした。<br><br>何しろ私は凄く下手だったので、<br>とても恥ずかしかったのですが、その子の音が聞きたい一心で<br>出来るだけその子の近くで練習するようにしました。<br><br><br>そうしたら！<br><br>ある日「あれ？」と、思うような音がほんの一瞬出たんだと思います。<br><br>「もしかしたら、もしかしたらだけれど、これは<br>あの子の音が伝染った、のかもしれない！」<br><br>もちろん、始めた時のレベルが恐ろしく低かった<br>というのもあると思います。<br>子供だった、というのもあるのかも知れません。<br><br>でも、その日を境に確かに何かが変わったし、<br>凄く楽になったのです。<br><br><br>それからは、自分が上手い！と思う人に出会うと<br>コバンザメのようにくっついて耳をダンボにし<br>穴が開くほど見つめるようになりました。<br><br><br>ある本にこう書いてありました。<br><br>≪「バレリーナにとって、最も大事なのは想像力」<br>ボリショイ・バレエのかつての名バレリーナ<br>ガリーナ・ウラノーワはそう話しています。<br>しっかりとしたイメージを持つ力が一番大事だというのです。<br><br>一輪の造花でさえも何と香り豊かなのだろうと<br>感じようとする想像力が、<br>「ジゼル」なら「ジゼル」の舞台を、<br>この世のものならぬ世界へと変えるのだと<br>ウラノーワは語るのです。<br><br>(中略)<br><br>イメージには力があります。<br>そのイメージへと見るものを<br>引っぱってゆくからです。<br><br>美しいもの、崇高なもの、雄大なものを見ることは<br>それだけで人の心を豊かにします。<br>美しいものは、見るものをも美しくするからです。<br>言ってみれば伝染するのです。・・・≫<br><br><br>ここでは見ることを主体にして書かれていますが、<br>私は聞くことも同じだと思います。<br><br><br>自分の周りを美しい音で満たしておくと<br>自分に伝染するのです。<br><br>信じられないアイディアだったとしても、<br>想像するだけでも楽しい世界ではありませんか？<br><br></font>
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<pubDate>Fri, 20 Nov 2015 08:04:42 +0900</pubDate>
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<title>留学をするということ</title>
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<![CDATA[ <font size="4">ルーブル美術館も今日の午後から<br>ようやく開館したようです。<br><br>音楽留学に限らず、留学するということは<br>当たり前のことですが、<br>留学先の国に生きる、という事です。<br><br>究極には「音楽の技術だけ学んで、<br>後は安全な場所にいよう。」<br>「音楽を学びに来たのであって<br>その国の政治になんて興味はない。」というのが、<br>大方の留学生の方の考えだと思います。<br><br>もちろん、安全に留学を終えること<br>そしてそこで得た知識や技術を<br>日本に帰って後進に伝えること<br>それが一番大事なことです。<br><br>あえて危険なところにいたいとは<br>どこの誰だって思いません。<br><br>しかし、ちょっと音楽史を学べばお分かりのように<br>大抵の音楽家たちは政治や歴史に無関係では<br>いられませんでした。<br><br>そして、私達が留学生として<br>国に滞在できる許可証も<br>政治の流れ、特に大統領選などと<br>非常に緊密な関係があります。<br><br>そしてなにより、多国籍の国に生きると、<br>世界の出来事がより一層近いことになります。<br><br>フランスはたくさんの海外領土をもっており、<br>その国の移民1世、2世、3世達が<br>それぞれの宗教を持って暮らしています。<br><br>私にも<br>シリア人のご主人がいる、在仏日本人の知り合いや<br>パレスチナ人の血を引く知り合い<br>アルジェリアとドイツの血を引く知り合い<br>中国人からドイツ人に帰化した友人<br>などがいます。<br><br>フランスはシリアを空爆しましたが、<br>シリア人移民の方はパリで生き<br>フランス人でもISISに入り<br>母国を攻撃する人もいる。<br><br>今回のパリだけが大きく報道され、<br>ほかの地域のテロは無視か？<br>と疑問を呈する人もいる<br><br>私達は何も出来ないかもしれません。<br><br>でも、少なくとも自分の人生に<br>責任を持ちましょう。<br><br>時代が悪いから<br>政治が悪いから<br>お金がないから<br>生まれた家が反対だから<br>危険だから<br><br>人生に残された時間は<br>案外平等だと思います。<br><br>そして、絶対安全と保証された場所など<br>この世の何処にもないのです。<br><br>今、自分がしたいこと<br>今、考えなくてはいけないと思うこと<br>今、自分ができること<br><br>覚悟を決めること<br><br>考えること<br><br>言い訳しないこと<br><br></font>
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<pubDate>Tue, 17 Nov 2015 00:01:05 +0900</pubDate>
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<title>パリはそれでも輝く</title>
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<![CDATA[ <font size="4">日本での報道がどれほどのものなのか、<br>現場に住んでいる私達にはまだ分かっていません。<br><br>事故直後はパトカーと救急車のサイレンが<br>終わりがないかのように響き渡っていましたが、<br>今はかなり静かな街になっています。<br><br>学校はすべて休校<br>美術館はすべて臨時休館<br>コンサートは全て延期<br>エッフェル塔も閉鎖 ライトアップもありません。<br><br>土曜の夜だというのに、<br>セーヌ川沿いは殆ど人通りもありません。<br><br>それでも、買い物に出ている人はいるし<br>カフェのテラスに座っている人も<br>メリーゴーラウンドに子どもを乗せて<br>写真を撮っている親御さんもいます。<br><br><br>今回は2001年9月11日以来の<br>大規模テロだと報道がされていると聞きました。<br><br>その時のニューヨークも<br>こんな感じだったのでしょうか。<br><br>こんな時だからこそ、普通に<br>こんな時だからこそ、希望を<br>こんな時だからこそ<br><br><br>もしかしたら一時的には<br>「フランスなんて危ない！留学なんてとんでもない！」<br>「いつかすればいいんじゃない？でも、今じゃないよね・・・」<br>「フランスに限らず、ヨーロッパはISが潜んでいるんだから、<br>今は行くべきじゃないよね。」<br>という意見があるかもしれません。<br><br><br>また、「移民政策が間違っていたからだ。<br>日本の政治家で移民を受け入れようと言っていた輩は<br>どういう言い訳をするのか見ものだ。」<br>という意見も見ました。<br><br><br>でも、それでも<br>今迄のように、音楽家や芸術家を包み込み<br>魅了し続けたパリは輝いています。<br><br>今は泣き笑いのような<br>歯を食いしばった顔をしていても<br>やっぱり強く芯のある笑顔に戻るでしょう。<br> <br>今はどうか犠牲者の為に<br>フランスの為にお祈り下さい。<br><br><br><br><br><br><br><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/cindylai/entry-12095726370.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Nov 2015 09:13:42 +0900</pubDate>
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