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<title>パリークチの会合</title>
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<description>パリークチとはフランス語のparler et écouterを日本語的に発音したもので、話す！聞く！と言う意味です。自分の話に耳を傾けてもらい、人の話も良く聞く事で「私自身」に新たな気づきが訪れる事が期待出来る会合です。</description>
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<title>痛みが消えたら、私は何を望むのか――1年半の闘病と心の変化</title>
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<![CDATA[ <p data-end="215" data-start="189">ちょうど1年半、原因不明の病に苦しみはじめました。</p><p data-end="275" data-start="217">特に辛かったのは両脚の痛み。まるで火で炙られ、さらにナイフで何度も刺されているような感覚が、昼夜を問わず続くのです。</p><p data-end="360" data-start="277">整形外科で全身の検査を受けても、どこにも異常は見つからず、ついには脳神経内科へ。そこで初めて、「この痛みは身体の問題ではなく、心の問題かもしれない」と告げられました。</p><p data-end="471" data-start="362">紹介された大学病院の精神科に入院し、精神分析という治療を受けることに。薬と医師との面談の日々が始まりましたが、痛みは一向に引かず、「この痛みさえ消えるなら、私は何もいらない」と、何度も何度も心の中で繰り返していました。</p><p data-end="506" data-start="473">──ところがある日、不思議なくらい突然に、あの激痛が消えたのです。</p><p data-end="584" data-start="508">それはもう、「夢か？」と思うほど。これまでの苦しみが嘘のようで、普通に歩けることがただただ嬉しくて、病院内を子どものように飛び回ってしまったほどでした。</p><p data-end="607" data-start="586">けれど、そんなある日、ふと気づいたんです。</p><p data-end="664" data-start="609">「痛みさえ取れれば、何もいらない」とあれほど願っていたのに、いざ痛みがなくなると、今度は欲が湧いてくるのです。</p><p data-end="698" data-start="666">もっと元気になりたい。外に出たい。あれがしたい、これも欲しい…。</p><p data-end="748" data-start="700">あのときの「何もいらない」は本心だったはずなのに。欲が出てくる自分に驚き、ちょっと戸惑いました。</p><p data-end="787" data-start="750" style="text-align: center;">でも、これも「人間だもの」…と、相田みつを先生なら言ってくれるでしょうか。<a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250910/21/clerkcoco246/b4/40/j/o3264244815670382153.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="315" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250910/21/clerkcoco246/b4/40/j/o3264244815670382153.jpg" width="420"></a></p>
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<pubDate>Wed, 10 Sep 2025 21:24:05 +0900</pubDate>
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