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<title>家づくり検査の鈴木のブログ</title>
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<description>建築一筋４０年の大ベテランが、世直しの為に「家づくり検査」や建築について語ります。</description>
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<title>単に決められなくなった理由</title>
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<![CDATA[ <p>建築の工法についてお話ししました。</p><p>このように工法とか、いろんな情報が多くなり、選択技がいくつもあって迷ってしまい、簡単に決められなくなった理由を探求したいと思います。</p><br><p>日本は他文化を輸入し吸収発展させ、時代とともにそれを独自の文化にしていく民族だったのではないでしょうか？</p><p>時間の流れがそれほど速くなく、物の価値全てに必要性を感じていた時期には、物を買うことも、捨てることも十分意味があったはずです。</p><p>今でいう、エコロジーは自然に行われていました。</p><p>物、人、自然がすべて価値あるものでした。大事にされていました。　</p><br><p>現代のこの早い時間の流れの中で、物をじっくり考えるということは、経済の流れからいうと、罪悪かもしれません。</p><p>わからないことを、追求することも同じかもしれません。</p><br><p>次々と、開発され、輸入され、便利で、繰り返しの利く要素が、重宝されます。</p><p>まるで埋め立地のごみの山のように、吟味されずに繰り返し上乗せされていくだけです。</p><p>この繰り返しのような積み重なった層は、もはや日本独自の文化を深く下層へと追いやって顧みる事をしなくなっているのではないでしょうか？　</p><p>本物は地中深くにあり、表層の文化に振り回されるだけです。本物が何かを論ずるより、素早く次に行くことが重要で、わざわざ、引きとめて、そのことの本来の意味を問う必要はないということでしょうか？</p><br><p>どの工法、どの情報を採用するにせよ、それが適切に機能する事がだいじです。</p><p>家は、そこに住む人たちの、いわば生活を演じる空間装置と考えられます。さ</p><p>すれば、繰り返し、演じられることの中にある、大事なことを、今一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか？</p><br><p>この点を踏まえて、次回も工法について検討を加えたいと思います。 </p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10800849077.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Feb 2011 15:48:43 +0900</pubDate>
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<title>建築の工法について</title>
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<![CDATA[ <p>１．在来工法：</p><br><p>日本固有の木造建築から派生し、明確に柱（垂直の部材）と梁（柱と柱に掛けられた部材）で構成され、筋違い（柱と梁を斜めに緊結）等で地震力、風圧に耐える構造。増改築が比較的容易。</p><p>最近では屋根に瓦を葺く下地の土を省き軽量化を図っている。</p><br><br><p>２．２×４工法：</p><br><p>外来輸入の木造壁式建築、壁の量が多く必要であるが、その分、一体性が高い。</p><p>ただ壁をとると構造体力が落ちるので、造改築が非常に難しい。</p><br><br><p>３．プレハブ工法：</p><br><p>工場生産品（規格化されたパーツを工場で大量生産する）を現場で組み立てる工法で、木質系、鉄骨系、ユニット系、コンクリート系があります。</p><p>これらの工法の特徴は、規格化された構成部材については構造計算等を国に提出し認定を受ける必要がありますので、部屋の形体、や大きさはこの制約の中で決めざるをえません。</p><p>一棟毎、さらに国の認定を受ける必要があります。</p><p>ですから、全て個別の認定番号が付けられ、一つの規格の建物となります。</p><p>増改築には、その都度新しい認定番号が必要となるものと考えられます。</p><br><br><p>４．鉄骨造：</p><br><p>プレハブ工法の鉄骨とは違って、制約はありませんから、一棟毎に構造計算をし、部材を決めます。</p><p>部屋の大きさを自由にでき、大きな部屋も作れます。</p><br><br><p>５．ＲＣ造：</p><br><p>鉄筋コンクリートの略。</p><p>鉄筋で補強されたコンクリート構造のことを言います。</p><p>柱と梁で構成されたものと、壁で構成された、2つの工法があります。</p><p>前者は大きな空間が作れますがコーナーに柱型が出てきます。</p><p>後者は柱型がでない代わり、大きな空間を作ることができません。</p><br><p>以上簡単に其々の工法の違いと特徴を述べました。</p><p>もっと詳しく知るには、専門家を訪ねるか、インターネットで検索されることをお勧めします。</p><br><p>検索例：「在来工法（木造軸組み工法）・2×４工法（木造枠組工法）・プレハブ住宅・等」　家を建てるにあたって、工法は大変気になる要素だと思います。</p><p>建てる場所、住むスタイル、の違いが工法を決める場合もあるかもしれません。</p><p>これらを公平に客観的に判断できる人に相談する必要があります。　　　　　　</p><br><p>（＊１）　再度在来工法について。構造の基本は、柱、梁、貫（ぬき）で構成され、そこに瓦+土の重みで安定した耐力を作っていました。</p><p>近年、人口増大による影響で、安価さと簡単で便利な工法開発により、高度な大工技術が求められなくなり、ひいてはその過渡期に、、今回の阪神淡路震災で和風建築の大被害が起こりました。</p><p>つまり、地震という自然災害により、過渡期的な在来工法（貫とは言えない薄っぺらな部材を使用）の弱点が露呈しました。</p><p>貫は本来の役目を果たさず、屋根の重みで自ら崩壊しました。</p><p>その結果、基準法で義務ずけられた筋かいにさらに補強金物が義務ずけられ、貫はますます不要になり、伝統工法は蚊帳の外に追いやられて行くことになりました。</p><p>少しずつ日本の優れた世界に誇る技術が失われています。</p><br><p>＊１　貫（ぬき）とは柱と柱の間に梁の下方に設ける横架材で鳥居をイメージしてもらえば、わかると思います。つまり2段ある下段の横架材のことです。　 </p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10789038007.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Feb 2011 18:24:54 +0900</pubDate>
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<title>在来工法住宅は地震に弱い?</title>
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<![CDATA[ <p>ハウスメーカーは商品としての完成度は高いと思います。</p><p>これを維持するため常に商品開発をしなければなりません。</p><p>なぜなら、第一に、新しさを求める顧客に飽きられるからです。</p><br><p>もう一つは、他者との競争に負けないためです。</p><p>他社と差別化しなければなりません。</p><p>メディアを最大に利用しなければなりません。</p><p>TV、新聞、展示ハウス、その他いろいろ。ご存じと思いますが、これらはすべて販売価格に反映、上乗せされます。</p><p>そしてこの競争に負けたメーカーは消滅していきます。</p><p>水面下では常に過酷な競争が演じられています。</p><br><p>この競争の犠牲者は顧客では？　</p><br><p>しかしながら、情報を得るには、ハウスメーカーが一番手っ取り早いかもしれません。</p><p>ただしその情報が正しいかどうかを見定める必要があります。</p><br><p>それから、在来工法住宅は地震に弱いと一般常識のごとく思っておられる方が多いと思いますが、基準法に決められた、基準を満たせば、耐震強度は確保されています。</p><br><p>他の木造工法も同じことです。</p><p>基準を満たさなければ、役所の審査に合格しません。</p><p>ただ言えることは、どの工法を採用するにせよ、構造上のバランスが大事で、強度に偏りが出来ないようにするのが大事です。</p><br><p>一概にバランスといっても簡単なことではありません。 </p><br><p>余談）</p><p>ここからは、ゴルフに興味のある方がお読みください。</p><p>対象として最近始めた方、もしくは、まっすぐに飛ばないと思っている方「アドレスについて」スクエアーアドレスの方法右図の説明です</p><br><p>順番は１～３の順です</p><br><p>１：ボールに直角に立ち、ボールを中心に両足を置きます　　</p><p>次に右手にクラブを持ちクラブ面を飛球方向と直角に構えます。</p><br><p>２：次に右足を肩幅程度開きます。このとき大事なことは　　</p><p>右足を飛球線方向と直角にすることです。</p><p>理由は右足は軸足ですので、ボールの方向を決めるからです左足は出来れば少し開きます20度ぐらいでしょう。</p><p>これはボールを打った後体が回転しやすくするためです。　　　</p><p>このときクラブ位置は左手が来るであろう位置にセット飛球方向しておきます。</p><p>もしこのときクラブ位置を１）のままの位置にしていると３）のセットのときに肩が左に回転し肩の方向が飛球線とクロスします（スクエアーになりません）</p><br><p>３：次にそーっと左手を持っている右手の中に潜らすように入れ、最後に右手を所定の位置にグリップします。</p><p>これでスクエアースタンスの出来上がりです。</p><br><p><br></p><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110118/15/cm-cosmo/d4/0c/j/o0800095710990699959.jpg"><img width="440" height="526" alt="家づくり検査の鈴木のブログ-ゴルフのスイング" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110118/15/cm-cosmo/d4/0c/j/t02200263_0800095710990699959.jpg" border="0" complete="true"></a> </div><p><br><br></p><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110118/15/cm-cosmo/d4/0c/j/o0800095710990699959.jpg"></a> </div><p><br></p><p>次回はテイクバックインパクトフォロースルーに行きます。 </p><br>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10772166008.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Jan 2011 15:16:52 +0900</pubDate>
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<title>ハウスメーカーは『物品販売業』である。</title>
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<![CDATA[ <p>今まで、建築設計と施工のことについてお話してきましたが、ハウスメーカーだけは少し違っています。</p><br><p>既にお気付きの方もおられると思いますが、ハウスメーカーだけはここ数十年で勃興してきました。</p><p>きっかけは、アメリカその他外国からの２×4工法の輸入だと思います。</p><p>つまり、各メーカーは2×４工法の特徴を分解し、自らのオリジナルとして作り直し商品化しているところがみうけられます。</p><p>たとえば、パネル工法がこの工法と言えるでしょう。</p><p>パネル工法は2×4工法の特徴である壁式構造（壁を建て、面構成で風力、地震力に耐える工法）の考え方を取り入れています。</p><p>この工法は日本にはなかった工法です。</p><br><p>また、2×4工法は別名プラットフォーム工法（床と梁を一体とし水平剛性を高める工法）とも言います。</p><p>この特徴を取り入れ、在来工法とミックスさせた工法を取り入れた有名某ハウスメーカーもあります。</p><p>そしてこれらの亜流も沢山出てきています。</p><p>それぞれの特徴を商品として売り出しています。</p><br><p>これはまさしく<strong><font color="#0000ff">物品販売業</font></strong>です。</p><br><p>企画性を優先し、売上に貢献しやすくするためでしょう。</p><p>家作りという感覚ではないですね。</p><p>ハウスメーカーには設計者、施工者の技術研鑽という考えではなく、いかに生産性を上げるか、に時間とお金（宣伝費）をかけています。</p><br><p>この数十年のこの様な住宅作り、家作りの風潮が、日本人の古来受け継がれてきた技術、固有性の薄れていく原因を作ったとすれば、この先ますます、我々は技術を顧みず、欲していないものをやむなく手にし、自らの文化を分からないうちに蔑んでいくのではないでしょうか？　</p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10767208587.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Jan 2011 18:08:15 +0900</pubDate>
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<title>建築士と言う制度の問題点　～素人が生み出した資格制度～</title>
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<![CDATA[ 前回からの続きで言うと、いろんな施工形態が生まれてきた結果、設計というジャンルもその一部に組み込まれました。わかりにくくなったということです。 <br><p>欧米の石の文化から生まれた建築は、宗教と哲学を背景に絵画、彫刻、音楽と密接に関わり、思想性豊かな建築が生まれてきました。</p><p>それは、日常生活に当然深く影響を与えたはずです。</p><p>人々はあるときはデザイン性豊かで機能的な道具、またあるときは芸術性のある造形を求めたかもしれません。</p><p>そのような環境で、ごく自然に建築設計という皆に認められた存在が生まれてきたと考えられます。</p><p>その行為は総合芸術といえるでしょう。</p><p>そしてその行為は単純に求められた条件を再現化するというものではなく、その設計者の全人格的な表現であったのではないでしょうか。</p><p>限られたものに与えられた能力かもしれません。</p><br><p>しかるに、現在日本では、資格さえあれば誰でも設計を出来ます、その能力いかんにかかわらず。</p><p>まさしくこれは、設計という行為を単純に線を引く行為に置き換えた未消化の輸入文化といえるでしょう。</p><br><p>（豆知識）</p><p>「現在の建築基準法は昭和25年当時、建設大臣であった田中角栄氏の作った法案で一級建築士1号は彼本人です。その時、賛同者または必要とするメンバーは全て一級建築士の資格が与えられました。」</p><br><p>然る経緯を考えても、この建築基準法は田中角栄氏が後に総理大臣になった時の、列島改造論の大いなる布石となったはずです。</p><p>というのもこの法律の最大の特徴は、道路拡幅が大いなる目的と考えられるからです。</p><p>道路網の充実です。</p><p>勿論この法律には、細部に亘って、建築士の資格についても規定されています。</p><p>結論から申しますと、日本に於ける建築家は上記のごとく、2通りの世界が混在しています。</p><br><p>つまり設計をする人として、</p><p>１）その人の全人格的な表現者としての建築家</p><p>２）資格による建築士</p><p>です。 </p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10766196805.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Jan 2011 17:34:20 +0900</pubDate>
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<title>なぜ欲している人にわかりやすくなっていないのか？</title>
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<![CDATA[ <p> 家を建てる時、誰が決めるのか、誰に頼むのか、それより前に一体何から始めるのか。</p><p>既にここで選択肢が発生しました。 </p><br><p>ハウスメーカーに行くのか、ハウスメーカーに行けば色々親切に、営業マンが教えてくれます。</p><p>こちらに合わすようにうまく導いてくれます。</p><p>別のハウスメーカーに行けば、またそれなりに、納得できます。</p><p>混乱が始まります。</p><p>と同時に営業マンから得た知識が増えます。　</p><br><p>気分を替えて、工務店へ行ってみる。</p><p>工務店探しはハウスメーカーほど簡単ではありません。</p><p>知人の紹介であったり、その他少し不安がありながらの訪問になります。</p><p>ただ工務店は地域に密着していますので、やたらなことはしません。</p><p>話を聞けばそれなりの安心感も出てきます。</p><p>それに一級建築士も何人かいますし、彼らの説明は経験に基づいています。</p><br><p>次に設計事務所はどうか。</p><p>設計事務所を探すのはなお一層難しそうです。</p><p>一般認知度が低いうえ、いざ探すとなるとどうしてよいのか？</p><p>知り合いとかがあればまだしも、なかなか設計を本業としているところに行けない。</p><br><br><p>なぜこのような社会現象が起こっているのか？</p><p> “なぜ欲している人にわかりやすくなっていないのか？”</p><br><p>日本はイタリアその他ヨーロッパの国のように設計し、建築する歴史が発達せず、建築を設計し、建てるということが専門業として始まったのは、明治に入ってからです。</p><br><p>日本における建築の設計者としては、わかりやすい代表として皆さんご存じの織田信長がいます。</p><p>安土桃山城を設計し3年の歳月をかけて自ら采配をふるって完成しています。</p><br><p>「いわゆる設計監理をしていました」。</p><br><p>しかし城郭建築は少々特殊です。</p><p>一般には大工の棟梁が板に描いた記号のような、棟梁にしかわからない図面で建築されていました。</p><p>この状況がつい最近まで続いていました。</p><p>今も続いている地域もあると思います。</p><p>そのため、建築を設計監理する意味が理解されにくくなったのではと思います。</p><br><p>つまり、日本において建築は木造が主でしたので、大工の技術が大変重要でした。</p><p>その後建築は時代とともに変遷し、海外からの輸入で建築様式も変わり、生活にも影響を与え、建築工法も多様化してきました。</p><br><p>その結果、木造だけでなく、鉄骨造（木の柱や梁の代わりに鉄を使う）ＲＣ造（鉄筋コンクリート造の略で、セメントを主材料とし鉄筋を使うことによって柔軟性を与えた構造）など木造建築以外の建築が現れ、もはや大工だけでは、対応できなくなり、ゼネコンスタイルが生まれてきました。</p><br><p>そして大工や各種専門業はそのゼネコンの下に組み込まれていき、そうでなければ、中間的な過渡期的な存在として工務店（ここで工務店とは大規模でなく、各種専門業から建築総合業に転化した小規模な組織を言います。）に変身していきます。</p><br><p>すこし話が長くなりましたので一旦筆を置きます。 </p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10760044586.html</link>
<pubDate>Thu, 06 Jan 2011 17:27:22 +0900</pubDate>
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<title>あるガソリンスタンドでの出来事</title>
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<![CDATA[ <p>余談ですが、先日いつものガソリンスタンドで給油した時、係の人に、冷却水の点検をしてもらったら、液が薄いので、交換したほうがいいと言われました。</p><p>値段はと聞くと￥6,300円です。</p><p>継ぎ足しだけなら￥1,500円です。</p><br><p>気になったのでそのあと、車の販売店</p><p>（実は車の免許は一昨年取ったばかりです。それで車のことはあまり分かっていません。）</p><p>に電話したところ、まだ大丈夫のような、感じで言います。</p><p>ただ交換の値段は￥7,000円です。</p><p>ガソリンスタンドでの値段を言うと、“ではその値段でさしてもらいます、ただうちは経費がかかっていて、少し高めなんです。”</p><br><p>販売店はメーカーでもあるし、はじめて付き合いだした車の専門店でもあるので、信頼はしていました。</p><br><p>もう一軒ということで、最近修理をしてもらった、近所の自動車修理工場に聞いてみると冷却水の値段￥3,000円+手間賃\1,500円程度というので、とりあえず、（ガソリンスタンドの言い分も販売店のいうことも気になるので）車を見てもらいに、その修理工場に行ったところ、冷却水は非常に綺麗し全然問題ないということです。</p><br><p>この時いろいろ冷却水のチェックの仕方を教えてもらいました。</p><p>これからは自分でチェックできます。</p><p>結果的には冷却水の継ぎ足し費用（￥500円）だけで済みました。</p><br><br><br><p>何が言いたかったかといいますと、情報を選択するのはやはり自分でするしかないということです。</p><p>車ですから、それほど複雑ではありません。</p><p>建物の場合は一体どうなるのか？住宅にしても、要素が複雑すぎて、情報の選択が大変です。</p><p>いろんな工法、その工法それぞれの特徴。選択肢は多様です。</p><br><p>本題に戻って</p><p>「建物の寿命は一体どのようになっているのでしょう。これは非常に興味のある問題です。」</p><p>ところが、単純な話ですが、飽きてしまったらおしまいです。</p><p>これでこの建物は住み人知らずで、朽ち果てるだけです。</p><p>時間の問題です。</p><p>なぜこのようなことが起こるのでしょうか？</p><p>もともと家の選択の仕方が間違っていたのかもしれません。</p><br><p>一体家の選択の仕方とは何なんでしょう？ </p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10750553772.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Dec 2010 15:02:05 +0900</pubDate>
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<title>ハウスメーカーの営業</title>
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<![CDATA[ <p>ハウスメーカーの営業というのは、まず会社のコンセプトがあり、それに沿った中で行動することが義務付けられます。</p><br><p>つまり優先する順序は </p><br><p>会社&gt;お客 </p><br><p>の順であり、その手段として必要に応じて専門家を使います。 </p><p>そして出来るだけ経費を節約し、おそらくこれは当たり前のことでしょう。</p><p>会社から給料をもらっていますから。 </p><br><p>ここで改めて、「家を建てるということの目的は何なのか？」 </p><br><p>借家住まいがいやだから！</p><p>自分の城がほしいから！</p><p>現状が今の生活に合わなくなったから、</p><p>二世帯で住むため、</p><p>その他いろいろあると思います。</p><br><p>これらは全て住む人の日常生活を快適にするためだと思います。</p><p>設計とか施工とかつまり、建築とはそのためにあるはずです。 </p><p>そのためでなければ、専門家は必要ありません。</p><br><p>確かに営業はいろんなことを知っています。</p><p>営業の知識は受け売りがほとんどでしょう。</p><p>ですから広範囲な付き合いを持っている営業ほど、うわべの知識は豊富です。</p><p>本人は恐らく自分の言っていることが、正しいだろうと信じているかもしれません。</p><p>しかし、違う会社に行けば、またそれなりに正しいと思ったことを言っているでしょう。</p><p>彼らには技術に対する、罪の意識はあまりありません。</p><p>“ それは専門家の仕事です“と言ってしまえばいいことですから。</p><br><p>すこしきつい言い方になりますが、嘘と本当の見分けのつかない言い方のできる営業ほど、優秀かもしれません。</p><p>というのも本人さえも、嘘と本当の見分けがついていませんから。 </p><br><br><p>ここが非常に厄介なところです。</p><p>巧みに吹き込まれてしまうと、いったい何が正しいのか、どのように判断すればよいのか、もうわけがわからなくなるか、盲信するかでしょう。 </p><p>ではこれに対する対処方法はどうすればよいのでしょう。</p><p>やはり発注する側の判断しかありません。 </p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10749804917.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Dec 2010 19:51:25 +0900</pubDate>
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<title>ハウスメーカーは家作りをしているか？</title>
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<![CDATA[ <p>　さて、ハウスメーカーについてはどうでしょうか？　</p><br><p>ハウスメーカーのモットーはより多く家を売ることです。</p><p>それも早く、手離れよく利益を上げることです。</p><p>いわば商品を売る感覚に近いかもしれません。</p><p>いわゆる商品としてのコストパフォーマンスといえます。</p><br><p>コストパフォーマンスというと、その生産システムが問題です。</p><p>お客の聞き取り、設計、施工、引き渡しの手順です。</p><p>聞き取りは営業マンがします。</p><p>設計部は企画プランが合えば企画プランを使用、そうでなければ外部委託設計事務所による設計、メーカー内部での設計はありません。</p><br><p>なぜ内部で設計をしないかというと、設計部はもともと設計をするために造られた部署ではなく、外部設計委託事務所から出てきた設計のﾁｪｯｸ及びその見積もり、法令のﾁｪｯｸ、等の為とメーカーの販売コンセプトを保持するために存在しています。</p><br><p>では工事は？施工は？どうか、丸投げです。</p><p>大体に於いて、実際に工事を施工する部門を内部に持つことは、大変な重荷になります。</p><p>月間何十棟もの工事をこなすための工事部門を持つということは考えられません。</p><p>それだけで一つの会社（ゼネコン）が出来ます。</p><p>そんな割の悪いことはしません。</p><p>つまり数社の外部委託施工業者に発注すれば事足ります。</p><p>そうすれば、場合によっては一人の現場監督（これがいわゆる対外的に工事部です）がいれば10棟以上の現場を掛け持ちできます。</p><p>この場合一棟にかかる時間はほんの少しです。</p><br><p>どのような不都合が起こっても不思議はありません。</p><p>勿論客のいうことをいちいちまともに取り上げている暇はありません（代わりに営業マンが相手をしています）。</p><p>ハウスメーカーは事建築に関して言いますと、夫々の部署に責任を持った専門家がいないということです。</p><p>実態はというと、建築の責任は丸投げされた施工業者に持たせています。</p><br><br><p>なぜ前述のようなことが一般の人の疑問とならないのか？　</p><p>ハウスメーカーは多大な資本投下により、テレビ、新聞等によるイメージ宣伝によってあたかも、求める人に希望と信頼（内部の矛盾を隠しながら）を与えているからです。</p><p>勿論その費用も価格に載っています。当然でしょう。</p><p>このような状況で、発注者の満足は得られるのでしょうか？ </p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10743539057.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Dec 2010 18:25:53 +0900</pubDate>
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<title>”鉄骨傾いたままビル完成”？　その２</title>
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<![CDATA[ <p>　先日の新聞ニュース続きです。</p><br><p>建築現場と設計図との違いが起これば、本来設計監理者（設計図に基づき現場の進捗、品質管理等をしながら設計図通り現場が進んでいるかをチェックする）から改善命令及び原因追究を受けるはずです。</p><br><p>ところが先日の新聞ニュース発表では現場サイドだけで全て決定されている様子です。</p><p>ゼネコンによる設計施工の弊害の表れではないでしょうか。</p><br><p>設計監理者は施工者とは利害の一致しない立場の者というのが本来の形です。</p><p>ゼネコンには設計部という部署があり、設計施工という形では、施工部門の補佐をしたりします。</p><br><p>そこでの設計部門は本来の設計監理という体制は取れないでしょう。</p><p>施工部門主体となって当然です。</p><p>その結果施工部門と設計部門の軋轢が起こりうる状況にあると言えるでしょう。　</p><p>一般的にはゼネコンは全てを網羅し、規模が大きくなればなるほど、信頼度が高まり、安心であると思われているのではないでしょうか。</p><br><p>実は規模の大きさに関係なく、実態は同じだと思います。</p><p>ただ言えることは、規模が大きくなればなるほど、社会責任というか注目度が大きくなり、逆に少々のミスは、表に出すことが出来なくなる。いわゆる握りつぶしです。従って、</p><br><p>内部告発がなければ、改善されないまま事がまかり通ってしまいます。</p><p>少しでも物事がよくなることを願うなら、今回のことはゼネコンの体質改善を社会全体が行う必要があるのではないでしょうか？われわれ自身が設計監理者の目を持つように日々心がけてはいかがでしょうか？ </p>
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<link>https://ameblo.jp/cm-cosmo/entry-10740643698.html</link>
<pubDate>Sat, 18 Dec 2010 18:47:00 +0900</pubDate>
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