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<title>ジィの登山記</title>
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<description>登山をメインに、カメラ、釣り、晩ごはんづくりなど・・・いろんなことを思いのままに。</description>
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<title>メリクリ！</title>
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<![CDATA[ <div style="WIDTH: 325px"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101225/00/cocoamousse/d3/77/p/o0320024010938338214.png"><img alt="アメーバピグ スナップショット" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101225/00/cocoamousse/d3/77/p/o0320024010938338214.png" border="0" complete="true"></a><div style="TEXT-ALIGN: right"><a href="http://link.ameba.jp/35132/" target="_blank">→アメーバピグで遊ぶ</a></div></div><br><div>メリークリスマス！</div><div><br></div><div>今日は焼き肉三昧だった。</div><div>もうお肉が食べられない歳だなぁ。。。</div>
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<pubDate>Sat, 25 Dec 2010 00:51:53 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その９</title>
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<![CDATA[ <p>富士登山2日目。</p><p>時刻は午前2時半。</p><br><p>頭上1.5mにあるトタンの屋根を、雨がたたく音で目覚めた。</p><p>やばい、雨だ。</p><p>シュラフにくるまった身体を半分だけ起こしあたりを見回す。</p><br><p>山頂で御来光を迎えるために出発の準備をする人が数人いた。</p><p>数パーセントの可能性に賭けているんだろうか。</p><br><p>僕たちは計画段階から御来光は山小屋の前で見て、それからご飯を食べ、7時ころ出発することに決めていた。</p><p>山頂での御来光よりも、8合目から山頂までの渋滞を避けるほうが、富士登山を満喫できると考えたからだ。</p><br><p>先ほどの先発組が静かに扉を出て、暗く寒い、富士の登山道に向かっていった。</p><p>この雨では、御来光は拝めないかもしれない。</p><br><p>でも、それぞれの富士登山。</p><p>きっといい思い出になることだろう。</p><br><p>僕には僕の計画がある。</p><p>きれいな御来光を願って、あと2時間ほど眠るとしよう。</p><br><p>只今、3200m。</p><p>人生で一番高いところでの2度寝だ。</p><br><p>その１０につづく・・・。</p>
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<pubDate>Tue, 21 Dec 2010 23:00:25 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その８</title>
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<![CDATA[ <p>2010年8月8日、時刻は17時20分。</p><br><p>予定より若干遅れたものの、ついに本日の山小屋「見晴館」に到着した。</p><p>須走5合目から約1200m登って来たことになる。</p><p>つかれたなー。</p><br><p>ブーツを脱ぎストックを3人分まとめて紐でくくり、傘立てに入れる。</p><br><p>愛想のいいお兄さんが「こちらです」と座敷に案内してくれた。</p><p>こざっぱりとして、きれいな建物だ。</p><br><p>僕たちが畳の上でくつろいでいると、後からも続々と登山者が入口を入ってくる。</p><p>見晴館は須走登山道が吉田登山道と合流する手前の山小屋なので、「そこまで混まないかな」と思ったのだが、さすが富士登山のピーク。</p><p>18時を過ぎるとすぐに20畳ほどの座敷が人とザックで一杯になる。</p><br><p>しかし、到着からすでに40分。</p><p>まだ夕食にありつけていない。</p><p>到着順に夕食のカレーと味噌汁、お新香、お茶が出されるのだが、宿泊客の人数が多すぎるうえに、少数のスタッフで到着者の案内から荷物の整理、調理、配膳までこなしているので仕方がない。</p><br><p>がんばれ、感じのいいお兄さん！</p><br><p>またしばらく待つうちに、やっと自分たちの夕飯をお兄さんが持ってきてくれた。</p><p>何の変哲もない普通のカレー（具は少ない）だが、隣り合わせた老夫婦と、「どこから来た」だの「明日の天候はどうなりそうだ」だのの話をしながら、とても楽しく美味しく夕食を食べることができた。</p><p>これぞ山登りの醍醐味って感じだなぁ。</p><br><p>夕食後、くつろぐ僕たちのところに見晴館の親父らしきおじさんがやって来た。</p><p>寝床に案内してくれる、とのこと。</p><p>しかし、突っかけを履いて外に出ていく。</p><p>？？・・・。</p><p>ついていくと、本館の向かいにヒノキの香り漂う真新い小屋が建っており、その中が今夜の寝床とのこと。</p><p>聞いてみると、建ってからまだ10日程しか経っていないらしい。</p><br><p>・・・・・。</p><p>超～～ラッキーじゃ～～～ん！！！</p><br><p>結局、その新館に先客は数人しかおらず、明日の朝も遅く出立する僕らは2段寝床の上の段、一番端っこに陣取ることができた。またもやラッキー。</p><br><p>しかし、端っこの端っこにはなぜか50cmくらい敷布団がなく、床板が見えている部分がある。</p><p>親父いわく「長さを間違えて、布団半分くらい入らないんです。」とのこと。「男性（僕のこと）はシュラフを貸しますので、板の上に寝てください。。。」だってさ。</p><br><p>あらあら・・・。</p><p>これは眠れるかしら、と思いつつも、寝床に入って（シュラフに潜って）10分ほどで眠りに墜ちてしまったらしい。</p><p>どこでも眠れる自分を褒めてあげたい。</p><br><p>これも後で聞いたことだが、同行の2人は慣れない集団就寝と、僕を含めたおじさん達のいびきの合唱で全然寝付けなかったそうだ。</p><p>かわいそうに（＾u＾）</p><br><p>明日は5時に起きて小屋の前で御来光をみるぞ！！</p><br><p>只今標高3200m。</p><p>人生で一番高い場所で眠っています。</p><br><p>その９につづく・・・。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/cocoamousse/entry-10742486798.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Dec 2010 15:50:07 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その７</title>
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<![CDATA[ <p>時刻は16時30分。</p><p>3090mの大陽館前。</p><br><p>ここには面白い看板がたくさんある。</p><p>まん画太郎風や浮世絵風のもの、そのほかたくさんの看板。</p><p>楽しい。</p><p>しかも、ここのスタッフの方は、風船を使って高度障害の症状を緩和するアドバイスをしているらしい。</p><p>親切ぅ～～う。</p><br><p>しかし、高度を上げるにつれ物の値段は上がる。</p><p>ここ、大陽館では、ついにペットボトル飲料は525円、缶ビールは735円。</p><p>たかっ！</p><br><p>でも、まぁ、登山者のためにこんなところまでブルドーザーを使って商品を上げているのだから、</p><p>仕方がないか。</p><p>山小屋のみなさん、御苦労さま。</p><br><p>ここの山小屋の晩ごはんは、富士の山小屋には珍しい「ハンバーグと豚汁」だそうだ。</p><p>しかも、豚汁はおかわり自由らしい。</p><p>本当はこの大陽館に宿泊したかったのだが、嫁とその同僚に多数決で負けてしまって、もうひとつ上の見晴館に泊まることになってしまった。</p><br><p>いつかは泊まりって、豚汁おかわりしたいな。</p><br><p>そんなことを思いつつ、白い犬や楽しい看板たちとお別れをして、僕たちの山小屋、見晴館を目指す。</p><br><p>足元はゴロゴロからジャリジャリの砂礫に変わってきた。</p><p>と思ったら、またゴロゴロ。</p><br><p>ゴロゴロが今度は石段に変わった、と思ったら「登山者数計測装置」が登山道の傍らに見える。</p><p>電源はソーラーパネルだ。</p><p>なるほどー。</p><p>これで毎年の各登山口の登山者数を数えているのか～。</p><br><p>その計測装置のすぐ上に、白い鳥居がみえる。</p><br><p>時刻は17時15分。</p><p>ようやく見晴館だ！！</p><p>腹減った～。。。</p><br><p>高度は3200m。</p><p>今日はよく眠れるだろう。</p><br><p>その８に続く・・・。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cocoamousse/entry-10742404586.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Dec 2010 14:30:10 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その６</title>
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<![CDATA[ <p>現在14時15分。</p><p>高度2620ｍの瀬戸館前。（看板には2700mとあるが）</p><br><p>このあたりまでくると、背の高い樹木はほとんど見られなくなる。</p><p>ベンチに腰をかけ下界を見下ろすと、山中湖が小さくかすんで見える。</p><br><p>下のほうに雲が流れている。</p><p>登山者がところどころカラフルな点として続いている。</p><p>高い。</p><br><p>薄い長そでと半そでを重ねただけの薄着だというのに、結構汗をかいている。</p><p>休憩で止まると肌寒い。</p><p>タオルで体をふき、体を冷やさないようにジャケットをはおる。</p><br><p>それと、こまめに水分補給。</p><p>ハイドレーションシステムを背負っているので給水も簡単だ。</p><p>多少ゴムというかプラスチック的な味がするのが欠点だが、ちょっとずつ水を飲むのにいちいちザックを下さなくて済むのだ。</p><p>水分が身体の中に不足すると、高度障害が出やすくなるという。</p><p>たっぷり2L入れてきたので、今日の分は高い富士山のペットボトルを買わなくても済むだろう。</p><br><p>5分程度の小休憩の後、ゴロゴロとした溶岩だらけの道をさらに上に向かって歩き出す。</p><br><p>気づけば少し暗くなってきた。上も下も雲だ。</p><p>雲と雲の間を歩いている。</p><p>富士山のような山でなければ経験することができない光景。</p><br><p>登ってきてよかった。</p><br><p>ゴロゴロの道の傍らに、オレンジの小さなユリが咲いている。</p><p>そんな小さな草花を楽しみながら、変化のない、しかし傾斜をます道を登っていく。</p><br><p>上に見えるのは7合目の大陽館。</p><p>まん画太郎の絵にそっくりな看板と白い犬が迎えてくれる。</p><br><p>高度は約3000m。</p><p>持ってきたスナック菓子の袋はパンパンだ。</p><br><p>その７につづく・・・。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/cocoamousse/entry-10742382638.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Dec 2010 13:49:32 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その５</title>
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<![CDATA[ <p>時刻は12時45分。</p><p>高度は2420m。</p><br><p>今日の宿は本7合目（3200m）の見晴館をとってある。</p><p>日没は18時45分頃なので、このままのペースで充分オッケーだろう。</p><p>17時には見晴館に着く計算だ。</p><br><p>第一の山小屋、長田山荘からはしばらく樹林帯を歩くが、20分ほどで岩肌がところどころ露出する砂礫地帯に代わる。</p><p>ここからが本当の富士の姿だ。</p><br><p>ところで、長田山荘をでてから、抜きつ抜かれつしながら並走している家族がいた。</p><p>お父さん、お母さん、小学生の息子2人という家族。</p><p>そのお父さんが、無茶苦茶張り切っている。</p><br><p>お父さんは早足ではぁはぁ言いながら駈け上がる様に先を急ぐのだが、お母さんや息子たちのペースがすぐに落ちてしまい、結局15分に1回くらい休憩をはさんでいる。</p><p>スローペースで登る僕たちと時々会話を交わすのだが、お母さんが全然楽しそうじゃない。</p><p>というか、帰りたそうにしている。</p><br><p>結局、後に宿泊の見晴館でも一緒になったのだが、日没後だいぶ経ってから到着していた。</p><p>夕食を待つ間少し話を聞いたが、お母さんと下の息子さんは翌日下山することに決めたみたいだ。</p><p>辛そうだったもんなぁ～。</p><br><p>ペースって大事だな、と、改めて感じた。</p><br><br><p>気づけば2つ目の山小屋、瀬戸館が見えてきた。</p><br><p>只今2620m。</p><p>本日の行程の半分消化。</p><p>まだ半分だ～。。。</p><br><p>その６につづく・・・。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cocoamousse/entry-10742351174.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Dec 2010 13:00:21 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その４</title>
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<![CDATA[ <p>時刻は12時15分。</p><br><p>登り始めてしばらくたった。</p><p>樹林帯の樹木も背丈がだんだん低くなってきている。</p><br><p>ところどころ岩場や砂礫地帯を抜けてきたが、時おり木々の合間から山頂？が見えることがある。</p><p>上のほうを見上げながら休憩をとっていると、雲が山肌を結構なスピードでなでていく。</p><p>そう思ったら、今度は足元から雲が上に流れていく。</p><br><p>ほんの数秒で景色が変わる。</p><br><p>天候が明日の下山までもってくれることを祈りつつ、またゆっくりと山頂を目指す。</p><p>ゆっくり登っているおかげで、呼吸はまだ乱れていない。</p><br><br><p>12時30分、上のほうに風にたなびく「鯉のぼり」が見えた。</p><p>長田山荘だ。</p><p>時間的にも丁度いいので、ここで休憩をとる。</p><br><p>石垣にトタンの波板という外観が、いかにも「山小屋然」として、いい感じだ。</p><p>その石垣にバックパックやストックを立てかけ、持ってきた行動食をつまむ。</p><br><p>ここで、僕の装備を紹介しておく。</p><p>今後富士登山を考えている方の参考になれば。</p><br><p>バックパック・・・・・ドイター　フューチュラ32L（メッシュバックはとっても涼しいが、容量が少なくなるのでちょっと大きめがお勧め）</p><p>ブーツ・・・・・メレル　スイッチバック（しっかりハイカットがお勧め）</p><p>シャツ・・・・・吸汗速乾タイプ　長袖・半袖を2枚重ね（マーモットがかっこいい）</p><p>パンツ・・・・・伸縮性のある8分丈　ジップでロングにも（マムートを使っています）</p><p>ストック・・・・・ヤフオクで買った2本で3000円のもの（I型）</p><p>ハイドレーション・・・・・キャメルバック2L（多少ゴムくさいが、あったほうが絶対便利です）</p><p>帽子・・・・・ORのチェックハット（なんでもいいです）</p><p>タイツ・・・・・スキンズ　コンプレッションタイプ（黄色いラインがかっこいい）</p><br><p>といった感じ。</p><br><p>ここまでまだ登場していないミドルレイヤーにはマーモットのポーラテックフリース、レインウェアはロウアルパインのゴア（上下セットで安かった）、もしもの時の山用ダウンジャケットも小さくして持って行った。</p><p>特にレインウェアは、ゴアがお勧め。（ゴア以外にもいいのがあるかも知れないが。）</p><p>以前東レのディアプレックスを着ていたのだが、2時間も雨の中を歩くと、内部の蒸気と外からの浸水でビチョビチョになったいた。</p><p>ゴアでは以前ほど気にならない。</p><p>あと、ブーツの中じきは自分に合ったものを。特に土ふまず重視。足の疲れが全然違う。</p><br><p>と、まあ、いろいろ書いたが、山頂まではまだまだ。</p><br><p>現在、2420m。きついのはこれからだ。</p><br><p>その５につづく・・・。</p>
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<pubDate>Mon, 20 Dec 2010 12:00:01 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その３</title>
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<![CDATA[ <p>2010年8月8日　時刻は12時</p><br><p>いよいよ山頂に向けて登山を開始する。</p><p>古御嶽神社で登山の安全を祈願し、根の浮き出た林の中を歩きだす。</p><br><p>標高は2000mを超えているというのに、まるで里山を歩いているような爽やかさがある。</p><p>水のしみ出る岩肌についた苔や、大きな木の下に咲く小さな花などをカメラにおさめつつ、会話の途切れない道中。非常に楽しく、ゆっくりとしたペースで登ることができる。</p><p>やっぱり須走ルートを選んで正解だったなぁ。。。</p><br><p>この辺りは、登山者と下山者のルートが交差しながら走っているので、下山者に「がんばってね～」とか「これからだよ～」とか声をかけていただける。</p><p>僕たちからすれば、登頂を果たした先輩方だ。</p><p>みんな疲れた中にもやり遂げた感を漂わせている。</p><p>そんな人たちを、一種、尊敬のまなざしで眺めてしまう。</p><p>ドロドロのパンツの裾も登頂の勲章だ。かっこいい。</p><br><p>そんな中、スウェットパーカーにズック靴、ビニールかっぱといういでたちの、50代くらいのおじさんが一人、上から下山してきた。</p><p>精も根も尽き果てた、という感じで足元がフラフラしている。</p><p>木の枝を杖がわりに突き、履いたズックはソールが剥がれているんじゃないか？</p><p>そのまま行き倒れてしまうのではないかと思うくらいに、ヨロヨロしていたので心配だ。</p><br><p>おじさんの敗因はいくつかあるのかもしれないが、まずは富士山に似つかわしくない軽装が挙げられるんじゃないだろうか。</p><p>樹林帯、溶岩帯、ザラザラの砂礫地帯、8月でも朝方は0度近くまで冷え込むなど、様々な表情を見せる富士山には、しっかりした装備で挑むべきだ、と登ってみて確信した。</p><p>スニーカーで登る人は意外にも多く、また、100均ビニールかっぱもとても多い。</p><p>半そでの人も何人か見かけた。</p><p>死ぬ気か？</p><p>正しい情報収集とそれに備えるための準備はできるだけしっかりとしておくべきだ、と感じる。</p><br><p>まだまだ2300m地点。ゆっくりと確実に登ろう。</p><p>頂上までは1576m！</p><br><br><p>その４につづく・・・。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/cocoamousse/entry-10729451394.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Dec 2010 08:51:05 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その２</title>
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<![CDATA[ <p>2010年8月8日　時刻は11時</p><br><p>須走口　東富士山荘の名物、キノコうどんを食べて高度順応。</p><p>このそば、噂にたがわずとても旨い。</p><p>ぜひ、須走口から登る方は食べてみてほしい。</p><p>900円だが絶対に損はしないと思う。</p><br><p>さて、なぜもっともメジャーな河口湖口からの登山を避け、須走口を選んだのかというと、</p><p>①河口湖口はメジャーなだけにとんでもなく登山者が多く、自分たちのペースを保てない</p><p>②須走口の2500mあたりまでは樹林帯を歩くことができ、楽しい</p><p>③登山者が少なめの割には、山小屋が充実している</p><p>という3つの理由からだ。</p><br><p>登り終えて思うが、実際、須走を選んで正解だった、と思う。</p><p>変化にとんだ景色に、楽しみながら登ることができた。</p><br><p>さて、うどんを食べて準備体操も終えた。</p><p>高度順応には充分な1時間を、須走5合目で過ごし、いよいよ出発。</p><p>12時、登山口近くの古御嶽神社に参拝し、登山の安全を祈願した。</p><br><p>先はあと1776m！！</p><br><br><p>その３につづく・・・</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/cocoamousse/entry-10729336316.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Dec 2010 02:18:33 +0900</pubDate>
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<title>富士登山記　その１</title>
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<![CDATA[ <p>2010年8月8日。</p><p>東京出張にかこつけて、ついでに富士山に登ってしまおう！という計画の当日を迎えた。</p><br><p>仕事用の荷物を羽田に預けた後、登山用の荷物を受け取り、前日に御殿場入りした。</p><p>ゆとりを持って登りたいもんね～。</p><br><p>昨晩の酒を残しつつ、僕たちは朝9時半に須走口行きのバスに乗る。</p><p>同行者は2名。ヨメとその友達Nさん。</p><br><p>2人とも、昨晩からハイテンションであまり眠れなかったらしい。</p><p>大丈夫か？という僕の心配をよそに、バスは霞がかった林の道を抜け、ウネウネと続くつづら折りを、結構な角度で登っていく。</p><p>うぇ～。登る前から気持ち悪くなってしまうではないか。</p><br><p>須走口は標高約2000m。</p><p>修学旅行で行った賑やかな河口湖口とはだいぶ違う。</p><p>なんというか、、、寂しい。</p><p>山肌にはゴロゴロと大きな石が転がっており、荒涼としたイメージだ。しかも寒い。</p><br><p>下界は28度くらいでも、標高2000mでは約12度くらい気温が低くなる。</p><p>ってことは、15、6度？</p><p>肌寒いはずだ。</p><br><p>須走口名物のキノコうどんを食べて、1時間ほど体を高度に慣らす。</p><p>これをするとしないとでは、高山病になる確率が格段に違うらしいぞ。</p><br><p>その２につづく・・・・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/cocoamousse/entry-10729327747.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Dec 2010 01:53:35 +0900</pubDate>
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