徒然なるままに https://ameblo.jp/convine/ IT系ニュースや面白ニュース、ビジネス系ニュースや動画紹介を中心に、雑談のネタになりそうなものを幅広いジャンルで掲載しています。 ja-jp ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(エヴァQ)の感想続き。 https://ameblo.jp/convine/entry-11410146294.html ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(エヴァQ)の感想続き。致命的なネタバレ含む注意。前回の記事でも書いた通り、私はエヴァQを絶賛しているわけですが、酷評渦巻くエヴァQを絶賛するのは逆張りかと思いきや、絶賛する人たちは決して少ないわけではないんだよね。むしろ、肯定派と否定派とで激しく論争を巻き起こすもののほうが人々の関心を引きつけ、観客の入りが良くなるのかもしれない。だからといって、熱狂的なファンは、エヴァであれば何でもかんでも絶賛するかというと、必ずしもそういうわけではない。観客が新興宗教のように作品 2012-11-22T07:05:01+09:00 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」「アルゴ」観ました(致命的なネタバレ含む注意) https://ameblo.jp/convine/entry-11408878123.html 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」と「アルゴ」を観てきました。以下致命的なネタバレ含む注意。(個人的な解釈も含む)■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q今回のエヴァはカタルシス要素は皆無。主人公のシンジはヘタレ以外の何者でもない。絶望ばかりが取り巻く社会。シンジが唯一信じることのできた存在がカヲルだった。シンジは自分の選択は唯一の正義なのだと心の底から信じた。しかしその選択は最も悪しきものだった。シンジの選択によって世界は破滅する。既存のアニメーションを含むエンターテインメントに必須のカタルシスはどこ 2012-11-20T15:58:34+09:00 雨の日の桜。 https://ameblo.jp/convine/entry-10640656595.html フジテレビの深夜番組「アナ★バン」を見ました。アドリブにも関わらず、反射神経的に言葉を纏めることができる高島彩さんってやっぱり素敵だなぁ。僕は高島彩さんの、こうした言葉遣いの才能に惹かれているのだ。(もちろん高島彩さんには他にもたくさんの魅力があります)ところで、私のブログやツイッターのアイコンは、気付いている人もいるかもしれませんが、桜です。何故私のアイコンが桜なのかについて、以下の文章をお読み頂ければと思います。雨の日の桜。雨に打たれながら、桜は咲いている。ふと地面を見ると、そこには花びらが 2010-09-06T07:13:52+09:00 映画「宇宙ショーへようこそ」観ました(一部ネタバレ含む注意) https://ameblo.jp/convine/entry-10599640358.html 109シネマズ川崎で、映画「宇宙ショーへようこそ」を観てきました。最終日ということもあってか、小さめのシアターがほぼ満員。観客層は、レイトショー上映ということもあってか、大人が中心。いつものアニヲタさんだとか、サラリーマンだとか。内容は、小学生向けの分かりやすいストーリー。「サマーウォーズ」や「かみちゅ!」的な感じ。宇宙が舞台、という設定だけが先走りしてしまっていて、敵の設定だとか、ストーリーの背景がなんだか浅い気がしないでもない。安易な感動作という気がして、私はどうものめり込めないところは確か 2010-07-24T15:25:36+09:00 【映画】個人的な備忘録(58) https://ameblo.jp/convine/entry-10599620932.html 以下は、あくまで個人的な備忘録。最近観た映画(旧作)■「スター・ウォーズ」6部作1~3は正直ちょっと微妙かな、とも思ったけれど、4~6はけっこう面白い。なんとなくガンダムっぽいなーとか思ったりした。(宇宙を舞台にしたSFだとか、若い主人公たちの物語に恋愛要素が絡んだりとか、主人公と仮面男との諍いがあったりとか、マスコット的なロボットが登場したりとか)C-3PO(要するにヘタレロボ)の存在感はあまりにも大きい。C-3POがいるかいないかで、この物語の面白さが全然変わってくる気がした。(C-3POが 2010-07-24T14:56:43+09:00 【映画】個人的な備忘録(57) https://ameblo.jp/convine/entry-10593597293.html 以下は、あくまで個人的な備忘録。最近観た映画(旧作)以下、ツイッターよりコピペ。スタジオジブリの映画「耳をすませば」(1995年/日本)見ました。評価6。むちゃくちゃ大好き。胸がきゅんきゅんする。年をとればとるほど、この作品の良さが伝わってくる気がする。映画「雨の訪問者」(1970年/フランス/イタリア)見ました。ハードボイルド・ミステリ? 古い映画ということもあって、今の時代に見ると、突っ込みどころはいろいろとあるけれど、作品の作りとしては、なんだかお洒落な感じはする。評価3。 2010-07-18T00:28:55+09:00 映画「私の優しくない先輩」観ました(一部ネタバレ含む注意) https://ameblo.jp/convine/entry-10593589101.html チネチッタで、映画「私の優しくない先輩」を観てきました。小さめのシアターに、それなりの観客の入り。ストーリーは簡単で分かりやすい。ストーリーだけを見ると、安易な感動作に思える。しかし、それだけで終わらせないのがヤマカン監督のすごいところ。斬新な映像描写や生々しい効果音などがすごく面白い。さすがヤマカン!とつい思ってしまう(苦笑)エンディングロールとともに流される、ノーカットのダンスが良い感じ。ヤマカンと言えばダンスというイメージはあるよね。最初のダンス(ミュージカル風)は、ちょっと微妙かな、と思 2010-07-18T00:19:23+09:00 映画「借りぐらしのアリエッティ」観ました(一部ネタバレ含む注意) https://ameblo.jp/convine/entry-10593579450.html チネチッタで、映画「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました。それなりの大きさのシアターに、かなりの観客の入り。日常のいろんなところに、非日常への入り口がこっそりと潜んでいる。映像、音楽は綺麗だけれど、ストーリーはちょっと退屈かも。(やっぱり子供向けという感じがする)でも、映画を観終えて泣いている女の子もいたので、純粋な心をまだ持っている女の子(?)にとっては良い作品なのかも。内容的には、「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~」に近いものを感じた。でも、小人側からの視点でストーリーが進んでいくスタイ 2010-07-18T00:09:32+09:00 映画「インセプション」観ました(致命的なネタバレ含む注意) https://ameblo.jp/convine/entry-10593566887.html チネチッタで、映画「インセプション」を観てきました。かなりの大きさのシアターに、それなりの観客の入り。夢ネタの作品はもはや1つのジャンルと言っても良い気がする。なんとなく「シャッターアイランド」を連想。夢ネタを扱う作品は、どうしても、「この物語それ自体が1つの夢だ」というパターンに嵌ってしまう作品が少なくない気がする。ラストシーンではそれを提示する形で終わっている。今の状況は本物なのか夢なのか、メタ構造的、多重構造的な仕掛け。多重構造のそれぞれの階層で物語が同時平行的に進行していく。それぞれの階 2010-07-17T23:57:50+09:00 2010年夏季開始アニメの感想(辛口編)その5 https://ameblo.jp/convine/entry-10585710579.html 2010年夏季開始アニメの感想(辛口編)その5です。私が直接見たアニメに関する感想です。5段階で評価しました。個人的な好き嫌いの面が激しく出ていますので、あまり参考にはならないかもしれませんが……あくまで、個人的な備忘録です。今回は比較的甘口でいこうと思っています。これでも甘口です。(と書いたけど、実は今までのなかで一番辛口かもしれない。。)なお、テレビアニメの批評については、基本的に初回のみで評価しているので、回が進む毎に面白くなる、逆に回が進む毎につまらなくなる作品がある点についてはご了承く 2010-07-09T11:34:03+09:00