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<title>cplcmskのブログ</title>
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<description>脊柱側弯症のブログです。2013年に手術しました。01〜16記事目までは、側弯症手術をメインとしたまとめ記事です。同じ側弯症の方やご家族の方に、少しでもこの情報がお役に立てば嬉しいです。</description>
<language>ja</language>
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<title>16: 側弯症の手術から13年。36歳になった今、思うこと</title>
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<![CDATA[ <p>側弯症の手術を受けてから、15年が経ちました。<br><br>手術を受けたのは22歳のとき。<br><br>今は36歳になりました。<br><br>普段は、側弯症の手術を受けたことをそれほど意識していません。<br><br>たまに、「もう13年も経ったんだ」と思い出すくらいです。<br><br>今でも、仕事も趣味も旅行も運動も、普通にできています。<br><br>そして、手術を受けたことで良かったと思うことは、やはり普段の痛みがないことです。<br><br>手術前は、じっと座って勉強することもつらく、アルバイトでも背中の痛みに悩んでいました。<br><br>それが今は、痛みを気にせず生活することができています。<br><br>テニスをしたり、山に登ったり、旅行に行ったり。<br><br>以前の自分からすると、「こんなことも普通にできるようになったんだ」と思うことがあります。<br><br>一方で、将来のことを考えると、少し気になることもあります。<br><br>これから年齢を重ねていっても、この背中は大丈夫なのだろうか。<br><br>高齢になったときには、どうなっているのだろう。<br><br>そんなことを思うことがあります。<br><br>そのため、今も定期的に経過観察をしています。<br><br>13年経った今、私は「手術を受けてよかった」と簡単に言い切れるわけではありません。<br><br>手術を受けたことが本当に良かったのかどうかは、もしかすると、この先の人生をすべて終えるときにならないと分からないのかもしれません。<br><br>でも、今の私は元気に生活しています。<br><br>仕事もできています。<br><br>好きなこともできています。<br><br>旅行も運動も楽しめています。<br><br>そして、普段の痛みを気にせず過ごせています。<br><br>これから側弯症の手術を受けるかもしれない人には、きっといろいろな思いがあると思います。<br><br>怖い人もいるでしょうし、不安な人もいると思います。<br><br>手術を受けるかどうか、迷っている人もいるかもしれません。<br><br>私は、誰かに「手術を受けたほうがいい」と言うことはできません。<br><br>人によって症状も考え方も違いますし、治療については主治医と相談して決めることだと思っています。<br><br>ただ、私自身は側弯症の痛みに耐えながら、22歳で手術を受けました。<br><br>そして13年経った今、元気に生活しています。<br><br>振り返ってみると、あの頃の私は、痛みに耐えてよく頑張ったと思います。<br><br>これからも定期的に経過を見てもらいながら、できるだけ元気に、自分らしく生活していきたいと思っています。<br><br>このブログが、これから側弯症と向き合う人にとって、少しでも何かの参考になればうれしいです。<br><br>※この記事は、私自身の経験をもとに書いています。側弯症の症状や治療、術後の経過には個人差があります。治療については、主治医や専門医に相談してください。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978051422.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:57:20 +0900</pubDate>
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<title>15: 側弯症の手術後、アクティブになった私。就職してから始めたこと</title>
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<![CDATA[ <p>側弯症の手術を受けてから、少しずつ日常生活を取り戻していきました。<br><br>そして、手術から約1年後、私は就職しました。<br><br>就職については、手術をしたことが何か大きな支障になることもなく、普通に働くことができました。<br><br>その後も通院はありましたが、職場にも理解してもらい、通院をしながら普通に仕事を続けることができました。<br><br>学校やアルバイトにも戻ることができていましたが、就職してからは、さらに生活が広がっていきました。<br><br>きっかけの一つは、友人に誘われて始めたテニスです。<br><br>テニスをするのは初めてでしたが、普通にできました。<br><br>背中の痛みを気にすることもありませんでした。<br><br>そして、テニススクールに通う中で、友達もできました。<br><br>以前の私は、痛みのためにじっと座って勉強することさえつらく、長時間の活動を避けることもありました。<br><br>それが、手術後はテニスを楽しめるようになりました。<br><br>さらに、近くの山に登ることもありました。<br><br>山登りも、何も気にせず、痛みもなく普通にできました。<br><br>手術前の自分からすると、「こんなことも普通にできるようになったんだ」と驚きました。<br><br>気がつけば、私は以前よりもアクティブになっていました。<br><br>こうしていろいろなことができるようになったのは、手術を受けたからこそだと思っています。<br><br>特に大きかったのは、それまで普段の生活で感じていた痛みがなくなったことです。<br><br>痛みを気にせず動けるようになったことで、「やってみたい」と思ったことに挑戦しやすくなりました。<br><br>テニスを始めたことで新しい友達ができたり、山登りをしたり。<br><br>手術前には想像していなかったような生活を、少しずつ楽しめるようになっていきました。<br><br>振り返ってみると、側弯症の手術は、私の生活を大きく変えるきっかけになったのだと思います。<br><br>※この記事は、私が22歳のときに側弯症の手術を受けた経験をもとに書いています。術後の通院や仕事への復帰時期、できることには個人差があります。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978051362.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:56:36 +0900</pubDate>
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<title>14: 側弯症の手術後、学校とアルバイトに戻るまで</title>
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<![CDATA[ <p>側弯症の手術を受けたあと、少しずつ日常生活に戻っていきました。<br><br>大学での学習自体にはすぐに戻ることができました。<br><br>手術前は、じっと座って勉強していると背中や脇腹が痛くなっていました。<br><br>でも、手術後はじっと座っていても、以前のような痛みはなくなっていました。<br><br>勉強をするときに痛みを気にしなくてよくなったことは、私にとって大きな変化でした。<br><br>アルバイトを再開したのは、自分の家に戻ってから、およそ半年後です。<br><br>以前と同じように、トレーを持って働くこともありました。<br><br>手術前は、トレーを持って階段を上り下りすると背中が痛くなり、仕事を続けることがつらくなっていました。<br><br>でも、手術後は長時間働いても、背中が痛くなることはありませんでした。<br><br>特に「今日は大丈夫かな」と意識することもなく、普通に働けるようになりました。<br><br>以前は、日常生活の中で痛みを気にすることが多かった私にとって、これは大きな変化でした。<br><br>そして、痛みだけではありません。<br><br>背中の見た目のゆがみも軽減されていました。<br><br>痛みを気にせず生活できるようになったことと、見た目のゆがみが軽減されたこと。<br><br>どちらも、手術後の私にとってうれしい変化でした。<br><br>学校やアルバイトに戻ることができるようになって、少しずつ以前の生活を取り戻していきました。<br><br>この頃には、「これからはいろいろなことをやってみたい」と思うようにもなっていました。<br><br>実際にいろいろなことを始めるようになったのは、もう少し後、就職してからのことです。<br><br>手術を受けてから、少しずつ生活が変わっていきました。<br><br>※この記事は、私が22歳のときに側弯症の手術を受けた経験をもとに書いています。術後の回復や学校・仕事に戻るまでの期間は、人によって異なります。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978051285.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:55:44 +0900</pubDate>
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<title>13: 側弯症の手術後、少しずつ日常生活へ。実家を離れて暮らし始めるまで</title>
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<![CDATA[ <p>側弯症の手術を受けてから約1か月で退院しました。<br><br>退院後は、しばらく実家で過ごしました。<br><br>実家を離れて、自分の家に戻ったのは、退院してから1〜2か月後くらいだったと思います。<br><br>その頃には、普通に歩けるようになっていました。<br><br>ただ、コルセットはまだ着けていました。<br><br>一人で生活する中で、少し大変だったのが洗濯です。<br><br>洗濯機を使うときに前かがみになる必要がありますが、腰を曲げると痛みがありました。<br><br>手術をしたからといって、すぐに何もかも以前と同じようにできるわけではありませんでした。<br><br>それでも、電車やバスに乗って出かけることができるようになっていました。<br><br>私にとっては、それが「やっと元の生活に戻れた」と感じる出来事だったのかもしれません。<br><br>そして、手術前からあった脇腹や背中の片側の痛みは、なくなっていました。<br><br>痛みを気にせず過ごせるようになったことは、手術後の大きな変化でした。<br><br>それまでは、じっと座って勉強することもつらかったのですが、術後はある程度何でもできるようになりました。<br><br>主治医からも、何でもしてよいと言われていました。<br><br>もともとの痛みがなくなったことで、いろいろな活動にも意欲的になっていきました。<br><br>コルセットを外せるようになったのは、実家を離れてから2〜3か月後くらいだったと思います。<br><br>正確な時期は覚えていません。<br><br>振り返ってみると、手術後は少しずつできることが増えていきました。<br><br>そして、自分の家に戻り、痛みを気にせず過ごせるようになったことで、ようやく以前の生活を取り戻せたように感じました。<br><br>※この記事は、私が22歳のときに側弯症の手術を受けた経験をもとに書いています。術後の経過や生活に戻るまでの期間は、人によって異なります。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978051214.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:54:46 +0900</pubDate>
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<title>12: 側弯症の手術後、退院してからの生活。少しずつ日常を取り戻していった</title>
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<![CDATA[ <p>手術から1か月後、私は退院しました。<br><br>退院するのは嬉しいはずなのですが、少し寂しい気持ちもありました。<br><br>1か月間お世話になったリハビリの先生や看護師さんたちと、最後に写真を撮りました。<br><br>手術前は実家を離れて暮らしていましたが、退院後はいったん実家に戻ることにしました。<br><br>入院中に作ったコルセットをつけて生活していました。<br><br>コルセットは、後ろにベルトがあり、一人で着脱するのが大変でした。<br><br>後ろに手を回して、頑張って自分でつけたり外したりしていました。<br><br>痛みはありましたが、基本的にはほとんどのことを自分でできました。<br><br>退院後は、買い物に行ったり、家族と外食したりすることもありました。<br><br>病院への通院もありました。<br><br>退院して10日ほど経った頃、一度診察のために病院へ行きました。<br><br>病院は実家から遠かったため、新幹線を乗り継いで通院しました。<br><br>このときは、新幹線の中でずっと座っていることがとても痛かったのを覚えています。<br><br>歩けるようにはなっていましたが、長時間座ることはまだまだ大変でした。<br><br>車に乗るのも大変でした。<br><br>車の揺れで背中が痛むこともありました。<br><br>退院したからといって、すぐに手術前と同じ生活に戻れたわけではありません。<br><br>痛みは退院後もしばらく続いていました。<br><br>ただ、少しずつ痛みは減っていきました。<br><br>おそらく1か月くらいかけて、徐々に楽になっていったと思います。<br><br>そして、少しずつ長時間座れるようになりました。<br><br>手術前は、座っていることがつらくて、それが進路を考えるときにも影響していました。<br><br>そんな私が、また長い時間座れるようになったことは、大きな変化でした。<br><br>背中の見た目や姿勢も変わりました。<br><br>身長も、手術前より2cmほど伸びました。<br><br>少なくとも退院後1か月はコルセットをつけていたと思います。<br><br>その後も、主治医から外してよいと言われるまではつけていました。<br><br>振り返ると、退院はゴールではありませんでした。<br><br>家に帰ってからも痛みはありましたし、以前と同じようにできないこともありました。<br><br>それでも、少しずつできることが増えていきました。<br><br>そして、長時間座れるようになった頃には、<br><br>「少しずつ普通の生活に戻ってきたんだな」<br><br>と感じていました。<br><br>次の記事では、さらに回復していったその後の生活について書いていきたいと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978051148.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:53:49 +0900</pubDate>
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<title>11: 側弯症の手術後。強い痛みから、少しずつできることが増えていった1か月</title>
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<![CDATA[ <p>手術が終わり、ICUから個室へ移動しました。<br><br>手術翌日は、背中の痛みがかなり強く、体も動かしにくい状態でした。<br><br>点滴や管もついていて、ベッドから起き上がることもできません。<br><br>食事も、ほとんど食べられませんでした。<br><br>手術から3日目には、リハビリの先生に手伝ってもらいながら、歩くことができました。<br><br>歩くことはできましたが、まだまだ動くのは大変でした。<br><br>4日目には、自分でトイレに行けるようになりました。<br><br>少しずつできることは増えていきましたが、ほとんどのことは、一人では難しい状態でした。<br><br>そして、痛みも激しかったです。<br><br>ずっと寝ていると、背中が圧迫されて痛くなります。<br><br>かといって、起き上がっても痛みがあります。<br><br>どちらにしても痛い。<br><br>そんな状態でした。<br><br>5日目くらいだったと思います。<br><br>看護師さんから、<br><br>「肩を動かしたりしても大丈夫ですよ」<br><br>と言われました。<br><br>そこで、肩や腕を動かしてみました。<br><br>血流が良くなったのかどうかは分かりません。<br><br>でも、腕を動かしていたら、痛みが劇的に楽になりました。<br><br>それからは、どんどん痛みが引いていきました。<br><br>痛みが引いてくると、歩ける距離も少しずつ長くなっていきました。<br><br>自分でできることも増えていき、<br><br>「少しずつ回復しているんだな」<br><br>と感じるようになりました。<br><br>入院中には、体のサイズを測ってもらい、自分用のコルセットを作りました。<br><br>できあがったコルセットは、入院中からつけて過ごしました。<br><br>食事も、最初はほとんど食べられませんでしたが、少しずつ食べられるようになりました。<br><br>食欲も戻ってきて、病院食も普通に食べられるようになりました。<br><br>退院する頃には、食事はいつも通りになっていました。<br><br>そして、手術後に身長を測ると、2cmほど伸びていました。<br><br>それは、うれしかったです。<br><br>背中も、それまで片方が出っ張っていたのですが、手術後は目立たなくなっていました。<br><br>自分の体が変わったことを、見た目でも実感しました。<br><br>私の場合、退院したのは手術から1か月後でした。<br><br>大事をとって、1か月入院していました。<br><br>人によっては、2週間ほどで退院する人もいるそうです。<br><br>退院までの期間や回復のスピードは、人によって違うと思います。<br><br>最初は、強い痛みがあり、一人ではほとんど何もできませんでした。<br><br>でも、少しずつ痛みが引いて、自分でできることが増えていきました。<br><br>振り返ってみると、この1か月は、少しずつ自分の体を取り戻していく時間だったように思います。<br><br>次の記事では、退院して実家に戻ってからの生活について書いていきたいと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978051067.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:52:46 +0900</pubDate>
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<title>10: 側弯症の手術当日。手術室へ向かい、目が覚めるまで</title>
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<![CDATA[ <p>22歳のとき、側弯症の手術を受けました。<br><br>手術前日の夜は、同意書に書かれていた「万が一のこと」を思い出しながら眠りました。<br><br>そして、いよいよ手術当日。<br><br>朝起きて、<br><br>「今日が手術なんだ」<br><br>と思いました。<br><br>怖かったです。<br>緊張もしていました。<br><br>それでも、無事に終わってほしい。<br>そう思っていました。<br><br>手術を受けるための服に着替え、点滴をしてもらいました。<br><br>家族と少し話していると、看護師さんが迎えに来ました。<br><br>ベッドのまま手術室へ向かいます。<br><br>手術室は明るくて、いろいろな機械がありました。<br><br>「本当にここで手術するんだ」<br><br>そう思ったのを覚えています。<br><br>先生に会い、手術台に上がりました。<br><br>「眠くなりますよ」などと声をかけられ、マスクをつけました。<br><br>麻酔が入っていく感覚もありました。<br><br>前日に同意書を読んだことを思い出して、<br><br>「もし万が一のことがあったら、このあと目が覚めないこともあるんだ」<br><br>そんなことを考えながら、麻酔を受けました。<br><br>そして、そこから先のことは覚えていません。<br><br>次に目が覚めたとき、私はICUにいました。<br><br>「目が覚めた」<br><br>そして、<br><br>「手術終わったんだ」<br><br>と思いました。<br><br>背中には、何か入っているような感じがしました。<br><br>そして、背中がかなり痛かったです。<br><br>それまでの私は、普通に生活している中でも背中の痛みを感じていました。<br><br>でも、手術後の痛みは、それまで経験してきた痛みとはまったく違いました。<br><br>あくまで私自身の感覚ですが、もし手術を受けなかったら、この先の人生で味わっていたかもしれない痛みが、一気に来たような。<br><br>そんなふうに感じるほどの痛みでした。<br><br>そして、<br><br>「本当に入ったんだ」<br><br>と思いました。<br><br>ロッドやボルトが自分の背骨に入ったことを、そこで実感しました。<br><br>ICUのあとは、個室へ移動しました。<br><br>仰向けに寝ていると背中が痛くて、自分で自由に動くこともできませんでした。<br><br>看護師さんに体を横にしてもらったり、また元に戻してもらったり。<br><br>何度も体勢を変えてもらいました。<br><br>痛みはかなり強かったですが、その夜は眠ることができました。<br><br>そして、<br><br>「無事に終わってよかった」<br><br>と思いました。<br><br>長い間、側弯症と付き合ってきた私にとって、この日が大きな節目になりました。<br><br>次の記事では、手術が終わったあとの入院生活や、術後の痛みについて書いていきたいと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978050873.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:50:25 +0900</pubDate>
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<title>09: 側弯症の手術前日。背骨にロッドとボルトが入る、その前の日</title>
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<![CDATA[ <p>手術が決まり、入院の日を迎えました。<br><br>手術前日は、病院の病室で過ごしました。<br><br>病室は、たしか最初は4人部屋だったと思います。<br><br>翌日の手術について説明を受けたり、手術前の検査や準備をしたりしました。<br><br>家族も来てくれました。<br><br>先生や看護師さんと話をしながら、手術の日を待っていました。<br>&nbsp; <b style="font-weight:bold;">手術の同意書を書いた</b><br><br>入院してから、手術の同意書に直筆で署名する場面がありました。<br><br>その同意書には、手術で起こる可能性のあることが書かれていました。<br><br>その中には、万が一のことが起こった場合についても書かれていて、命にかかわる可能性があることも知りました。<br><br>もちろん、手術を受けることは決めていました。<br><br>それでも、自分の名前を直筆で書いていると、<br><br>**「私はこれから、本当に大きな手術を受けるんだ」**<br><br>という実感が強くなってきました。<br><br>少し怖くなりました。<br><br>それまで頭の中で考えていた「手術」が、同意書を書くという具体的な行動になったことで、急に現実味を帯びてきたように思います。<br>&nbsp; <b style="font-weight:bold;">背骨にロッドとボルトが入る</b><br><br>手術前日の私は、手術そのものへの怖さや不安を感じていました。<br><br>でも、それだけではありませんでした。<br><br>明日手術をしたら、私の背骨にはロッドとボルトが入る。<br><br>そう考えると、<br><br>**「そうなったら、もうその前には戻れないんだ」**<br><br>という気持ちがありました。<br><br>これまでずっと側弯症と付き合ってきた自分の身体。<br><br>明日には、その身体に大きな変化が起こる。<br><br>そう思うと、少し不思議な気持ちでした。<br><br>そして、<br><br>**「今日は、ロッドとボルトが入る前の最後の日なんだ」**<br><br>と思いました。<br><br>今の自分の身体で過ごすのは、今日が最後。<br><br>そう考えながら、その日を過ごしていました。<br>&nbsp; <b style="font-weight:bold;">「無事に終わってほしい」</b><br><br>怖かったし、不安でした。<br><br>それでも、手術を受けることはもう決めていました。<br><br>ここまで来たら、もうやるしかない。<br><br>そんな気持ちもありました。<br><br>そして、一番強かったのは、<br><br>**「無事に終わってほしい」**<br><br>という思いでした。<br><br>家族と話をしたり、先生や看護師さんと話をしたりしながら、手術の時間を待ちました。<br><br>夜になっても、手術のことを考えていました。<br><br>それでも、意外と眠ることはできました。<br><br>翌日は、いよいよ手術です。<br><br>怖さもありました。<br><br>不安もありました。<br><br>それでも私は、その日を迎えるために眠りました。<br><br>そして翌朝、22歳の私は、手術室へ向かうことになります。<br><br>※この記事は、私自身が22歳頃に経験したことを記録した体験談です。手術の説明や同意書の内容、手術の方法やリスクは、患者さんや医療機関によって異なります。</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978050786.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:49:19 +0900</pubDate>
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<title>08: 側弯症の手術前にしたこと。自己血貯血と入院の準備</title>
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<![CDATA[ <p>手術を受けることを決めてから、実際に手術を受けるまでは、たしか半年くらいだったと思います。<br><br>手術が決まったときは、「もうやるしかない」と思っていました。<br><br>でも、怖かったし、不安でもありました。<br><br>それでも、手術の日に向けて、少しずつ準備をしていきました。<br>&nbsp;</p><b style="font-weight:bold;">自己血貯血をした</b><p><br><br>手術前の準備の一つに、自己血貯血がありました。<br><br>私は数回、採血をしました。<br><br>もともと注射が苦手なので、採血も怖かったです。<br><br>しかも、手術をする病院は自宅から遠い県にありました。<br><br>そのため、採血のためにも遠方まで通っていました。<br><br>採血をしたあとの体調は特に問題なく、その日のうちに自宅へ帰ることができました。<br><br>当時は、「手術のために自分の血をあらかじめ準備しておくんだ」と思いながら採血を受けていたことを覚えています。<br>&nbsp;</p><b style="font-weight:bold;">手術前の検査</b><p><br><br>手術前には、いろいろな検査も受けました。<br><br>細かい検査内容は、15年ほど前のことなので、あまり覚えていません。<br><br>ただ、レントゲンを撮ったことは覚えています。<br><br>検査を受けていると、<br><br>「いよいよ本当に手術するんだな」<br><br>という気持ちが、少しずつ現実になっていきました。<br>&nbsp;</p><b style="font-weight:bold;">入院の準備</b><p><br><br>入院に必要なものも準備しました。<br><br>覚えている範囲では、<br><br>* パジャマ<br>* 下着<br>* タオル<br>* 洗面用品<br>* ティッシュ<br>* 飲み物<br>* ストローなど<br><br>を用意しました。<br><br>入院中の暇つぶしのために、本やゲーム、ノートパソコンも持っていきました。<br><br>そして、手術を受けた患者さんから「あると便利」と教えてもらった**マジックハンド**も購入しました。<br><br>実際に手術を受けたあと、私は結局ほとんど使わなかったのですが、手術前の私にとっては、経験者から聞いた情報をもとに準備できたことがありがたかったです。<br><b style="font-weight:bold;">アルバイトはいったん辞めることに</b><br><br>それまでしていたアルバイトは、手術を受けるため、いったん辞めることになりました。<br><br>手術を受けることが決まって、少しずつ生活も変わっていきました。<br><br>「いよいよ手術なんだ」<br><br>そう実感する場面が増えていきました。<br><br>怖い。<br><br>不安。<br><br>それでも、もうやるしかない。<br><br>そんな気持ちで、手術の日を迎えるための準備をしていました。<br><br>次の記事では、手術前日と、手術直前の気持ちについて書きたいと思います。<br><br>※この記事は、私自身が22歳頃に経験したことを記録した体験談です。手術前に必要な検査や自己血貯血の方法、入院準備などは、手術を受ける医療機関や患者さんによって異なります。現在手術を受ける方は、主治医や医療機関の指示を確認してください。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978050409.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:44:49 +0900</pubDate>
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<title>07: 側弯症の手術を決めた日。実際に手術を受けた人から話を聞いて</title>
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<![CDATA[ <p>側弯症の手術を受けるかどうか。<br><br>先生から説明を受け、ほかの患者さんの症例を見せてもらっても、私はまだ怖さがありました。<br><br>大きな手術になることはわかっていました。<br><br>だからこそ、実際に手術を受けた人の話を聞いてみたいと思いました。<br><b style="font-weight:bold;">手術を受けた患者さんに会う</b><br><br>私が受診していた病院には、術後の患者さんが集まる日がありました。<br><br>病院の紹介で、私もその日に病院へ行き、実際に手術を受けた患者さんたちから話を聞かせてもらいました。<br><br>聞いたのは、<br><br>* 手術そのものについて<br>* 手術後の痛み<br>* 入院生活<br>* 退院後の生活<br>* 手術をしてよかったと感じたこと<br>* 手術前に準備しておいたほうがいいもの<br><br>などです。<br><br>そして、<br><br>「これはあると便利だよ」<br><br>と教えてもらったものもありました。<br><br>その一つが、**マジックハンド**でした。<br><br>手術後は、体を思うように動かせない時期があるので、手の届かないものを取るのに便利だと教えてもらいました。<br><br>私はその話を聞いて、実際にマジックハンドを購入しました。<br><br>**（実際に手術を受けたあと、私は結局ほとんど使わなかったのですが……※痛みの強いときはマジックハンドを持つこと自体ができませんでした）**<br><br>手術を受ける前の私にとっては、こうした「実際に経験した人からの話」はとてもありがたいものでした。</p><p><b style="font-weight:bold;">執刀医を決めるときに気になったこと</b></p><p>そして、手術を受ける病院や先生を決めるときに、もう一つ気になっていたことがありました。</p><p>それは、背骨に入れるボルトの本数です。</p><p>もう一つの病院では、背骨にたくさんのボルトが入っているレントゲンを見せてもらいました。</p><p>実際のレントゲンを見て、</p><p>「こんなにたくさん入るんだ」</p><p>と、少し驚いたことを覚えています。</p><p>一方、私がお願いすることにした先生からは、私の場合はもう一つの病院で見たものよりも、ボルトの本数が少なくて済むという説明を受けました。</p><p>どちらの方法が医学的に良いのか、当時の私にはもちろんわかりませんでしたし、今の私にも判断できません。</p><p>ただ、当時の私は、</p><p>「できることなら、ボルトは少ないほうがいいな」</p><p>と感じました。</p><p>それも、この先生にお願いしたいと思った理由の一つでした。</p><p><b style="font-weight:bold;">「自分も手術できるかもしれない」</b><br><br>患者さんたちから話を聞いて、一番大きかったのは、手術後の生活を具体的に想像できるようになったことでした。<br><br>それまでは、<br><br>「手術をしたら、一体どうなるんだろう」<br><br>という怖さのほうが大きかった。<br><br>でも、実際に手術を経験した人たちが、目の前で話をしてくれる。<br><br>「この人たちも乗り越えたんだ」<br><br>そう思いました。<br><br>すると、少しずつ怖さが和らいでいきました。<br><br>そして、<br><br>**「自分も手術できるかもしれない」**<br><br>と思えるようになりました。<br><br>手術後の生活についても、少しずつ具体的に想像できるようになりました。<br><br>もちろん、怖さが完全になくなったわけではありません。<br><br>それでも、この人たちの話を聞けたことで、私は手術を受ける決心がつきました。<br><br>22歳の私は、側弯症の手術を受けることを決めました。<br><br>ここからは、手術に向けた準備が始まります。<br><br>次の記事では、手術前の自己血貯血など、手術を受けるまでに行った準備について書きたいと思います。<br><br>※この記事は、私自身が22歳頃に経験したことを記録した体験談です。術後の経過や必要な準備、便利なものには個人差があります。この記事で紹介しているマジックハンドも、私自身は購入したものの、実際にはほとんど使用しませんでした。</p><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/cplcmsk/entry-12978050105.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 18:41:17 +0900</pubDate>
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