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<title>ソーシャル＆ＣＲＭブランディング・ワークス</title>
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<description>■ＣＲＭ＝誰に　■ブランド＝何を　■ソーシャルグラフ＝どうやって■この３つの軸を結ぶと、新しいブランディング戦略が見てくる！</description>
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<title>ブランディングに悩んでいる方にお知らせ</title>
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<![CDATA[ <p>ご訪問頂き、有難うございます。</p><p>&nbsp;</p><p>久々の（たぶん４年ぶりぐらい？）の投稿です。　　というか、</p><p>これだけ放置しておいても、それなりのアクセスが続いていることに驚いています。</p><p>もちろん訪問数は少ないのですが、これも「ロングテール（古！）」の一種でしょうか？<br>&nbsp;</p><p>ネット環境が普及し、ノイズが増え、本当に必要な情報に行き着くまでの</p><p>手間が増えているという皮肉な結果なのかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>私自身も効果的な情報発信ができているとは言えませんが、少しでもまとまった</p><p>ブランディングの考え方を知りたい方は、下記のサイトを覗いて頂けると、</p><p>お役に立てるかもしれません。</p><p>（広告をするつもりはありません。ブログをウロウロするよりは効率的です。）</p><p>&nbsp;</p><p>http://www.branding-wx.com</p>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-12225512177.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Dec 2016 11:07:52 +0900</pubDate>
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<title>Branding Worksは、引っ越します！</title>
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<![CDATA[ 早いもので、このブログを書き始めて５年。<br><br>で、活動の軸足を、移すことにしました。<br>あれこれWordPressのプラグインを扱ってみようと。<br>当面、このブログは現状維持ということで・・・。<br><br>マーケティングやブランディングに興味をお持ちの方は、<br>新しいサイトへお越し頂ければと思います。<br><br>http://branding-wx.com<br><br>取り急ぎ、お知らせです。<br>新しいアドレスでも、宜しくお願い致します。<br>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-11525877775.html</link>
<pubDate>Tue, 07 May 2013 16:39:14 +0900</pubDate>
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<title>■ブランド構築の鉄則－９　　／　リスペクト・プライス</title>
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<![CDATA[ <div>FacebookやらPinterestやらにかまけているうちに、ブログを更新する<br>習慣が、自分の生活の中からすっかり無くなってしまいました。<br><br>フローとしてのSNSの重要性は良く分かるのですが、ストックとしての<br>情報は、やはりHPやブログだと思います。<br>反省も含め、メルマガ原稿の再掲載ですが、少しずつ復活させます。<br><br>さて。<br><br>メーカーの製造現場の方を取材したり、あるいは農家の方と打合せを<br></div><div>したりすると、突然、腑に落ちた思いにさせられたり、忘れていた</div><div>何かを思い出させてくれたりして嬉しくなることがあります。</div><div><br></div><div>これは、販売の現場の方やサービス業の方と打合せをするときには</div><div>得られることの少ない、独特の感覚です。</div><div>販促や企画を考えていると持つことのできない「モノ」と「ヒト」の</div><div>原点に気づかせてくれる喜びかもしれません。</div><div><br></div><div>例えば工場なら、素材がある一定の状態になったら、次にどのような</div><div>ことをしなければならないかとか、農家なら、作物や天候がどのような</div><div>状態になったら、次に何をしなければならないか、さらには、そうした</div><div>工程や選択が上手くいかなかった場合、次にどうしなければならないか、</div><div>といった一連の思考や仕事のやり方が決まっており、それを説明する</div><div>理由や言葉が非常に明確なのです。その明快さが気持ちいい。</div><div><br></div><div>（実際は、もっと複雑な要素が絡み合っているのかもしれませんが。）</div><div><br></div><div>作用と反作用というか、主体と客体というか、自分が働きかける相手が</div><div>「物」や「自然」なので、反応が物理的な事象となって現れるために</div><div>分かりやすい（というか、誤魔化しが効かない）ことから生まれる潔さ</div><div>なのかもしれません。</div><div><br></div><div>一方、販売の現場は相手が人間ですから、商品や接客に対する反応は</div><div>一人ひとり異なるでしょうし、結果も一律ではない。その分いろいろな</div><div>思惑や解釈が打合せの中の言葉になって入り込んでくるために、歯切れ</div><div>の悪い言葉が並んだりもする・・・。</div><div><br></div><div>これは、どちらが良いとか正しいという比較論の問題ではなく、商品の</div><div>価値がどのようにして生まれるのかを考えるのに非常に良い材料だと、</div><div>私は思うのです。</div><div><br></div><div><br></div><div>良いモノでも、市場の中で埋もれている「物」は多い。</div><div><br></div><div><br></div><div>ナゼか？</div><div><br></div><div><br></div><div>それは、モノ作りは「事実」の積み重ねであり、価値は「解釈」の積み</div><div>重ねだからです。</div><div><br></div><div>「事実」が正しく（＝それぞれの顧客にとって適切に）「解釈」された</div><div>ときに、初めて「価値」が生まれるのです。</div><div>そして、その「解釈」を助けるのが広告や販売の役目です。</div><div><br></div><div>逆言えば、どんなに良い「モノ」でも、そのプロセスに含まれる貴重な</div><div>「事実」を伝えきれなければ、その「価値」は顧客には届きません。</div><div><br></div><div>「意味」と「形態」が結びつくことで「価値」が生まれる、と言うのが</div><div>ソシュールの記号論ですが、まさに「解釈」と「事実」が結びついて</div><div>「価値」が生まれるのです。</div><div><br></div><div>ブランドを育てるためにはストーリーが必要だと言われますが、それは</div><div>「でっち上げ」の物語を創ることではなく、その生産・製造・販売の</div><div>プロセスに関わる「事実」に含まれる「（顧客にとっての）意味」を、</div><div>正しく「解釈」される形で伝えることなのです。</div><div><br></div><div>冒頭に述べた「腑に落ちる」感覚と言うのは、おそらく私が「モノ」に</div><div>隠された「モノガタリ」に気づかされた瞬間なのでしょう。</div><div><br></div><div><br></div><div>つまり、</div><div><br></div><div><br></div><div>●ブランド構築の鉄則－９</div><div><br></div><div>モノには貨幣を払い、モノガタリには敬意を払う。</div><div><br></div><div><br></div><div>Facebookをきっかけに、さまざまな「いいね！」表示も増えてきている</div><div>ようでうが、これは金銭に勘定されない価値であり、一種の敬意である</div><div>とも考えることができます。</div><div><br></div><div>販売の現場で「いいね！」と思って、喜んで支払ってもらえることが</div><div>商品の付加価値が認められた結果ですから、ブランド育成においては</div><div>この貨幣と敬意がセットになって支払われる形が理想と言えます。</div><div><br></div><div>こうしたブランドの価値を表す表現として「リスペクト・プライス」</div><div>という言葉を考えました。</div><div><br></div><div>「ブランド・プレミアム」や「付加価値」と同義かもしれませんが、</div><div>よりお金に近い表現として定義したつもりです。</div><div><br></div><div>さて、あなたの取り扱っている商品は十分な「リスペクト・プライス」</div><div>を付けるだけの「事実」を語っていますか？</div><br>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-11402614480.html</link>
<pubDate>Mon, 12 Nov 2012 14:41:30 +0900</pubDate>
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<title>フォトブック企画にエントリー！</title>
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<![CDATA[ お久しぶりです。Branding Worksの原です。<br>いやはや、本当に長い間このブログをサボリました。<br><br>facebookに時間を取られた部分もありますが、ちょっと<br>発信感度が落ちていたのでしょうね。<br><br>何かキッカケがないと復活できないなぁ、と思っていたら<br>モニプラからフォトブックのご案内が。<br><br><a href="http://dreampages.jp/"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.edita.jp%2Fmp%2Fimage_data%2Fitem_img%2F1213779804f990dc18d433%2Frelated_site_img2_114772108500cd425c6cdf.gif" alt="みんなの本づくりサイト「ドリームページ」"></a><br><br>わが家の看板犬も８月で１３歳になるので、ひとつ<br>アルバムでも創ってみるかと思い立ち応募をした次第。<br><br>見事当選してアルバムが完成したら、改めてご報告します。<br><br>ブランディング系、マーケティング系のネタは、また改めて。<br><br><a href="http://monipla.jp/bl_rd/iid-114772108500cd425c6cdf/m-4d8dca3ca274e/k-2/s-0/" rel="nofollow">【ブログ投稿不要！】お手軽『フォトブック／文庫サイズ』１０００名さまに無料体験！</a><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fmp.charley.jp%2Fbl_img.php%3Fiid%3D114772108500cd425c6cdf%26m%3D4d8dca3ca274e%26k%3D2" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftrack.monipla.jp%2Fmp_track%2Feff_imp.php%3Fe%3D1213779804f990dc18d433%26m%3D4d8dca3ca274e%26i%3D114772108500cd425c6cdf%26fk%3D0%26kind%3D2" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1"><br><br><br>
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<pubDate>Thu, 26 Jul 2012 10:25:45 +0900</pubDate>
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<title>「バスエッセンス」と言っても、ペット用！</title>
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<![CDATA[ お久しぶりです。<br>CRMブランディング・ワークスの原です。<br><br>仕事の面やらプライベートの面やらのイロイロで、<br>ちょっとサボッていたら、６月ももう１３日！！<br><br>こりゃイカン！！ということで何か書こうと考えたのですが、<br>ネタが全く準備できていない。<br><br>と、そこへモニプラのメールが。<br><br>普段はほとんどスルーなのですが、今日に限って「ペット」ネタ。<br><br>「こりゃイタダキッ！」ってワケで、以下、ライオン商事さんの<br>ペット用「Quick&amp;Rich バスエッセンス」モニターのお話です。<br><br>ペットのシャンプーって、結構手がかかります。<br>まして、タオルドライ＆ドライヤーなんて作業は、<br>わが家のオボッチャマ犬は、受け付けてくれません。<br><br>モニプラのアンケートにも、犬種やらの簡単な回答に<br>答えた後、シャンプーより「乾かし方」を解決して欲しいという<br>的外れな回答をしてしまいました。<br>（関係者の皆様、スミマセン！）<br><br>ともあれ、これでメデタク、「バスエッセンス」とやらの<br>モニターになれたら、我がオボッチャマ犬は多少は<br>風呂好きになってくれるのでしょうか？<br><br><a href="http://monipla.jp/bl_rd/iid-10969073204fc4569c9fd20/m-4d8dca3ca274e/k-2/s-0/" rel="nofollow">ペット好きさん必見★Quick&amp;Rich『バスエッセンス』モニター200名様募集</a><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fmp.charley.jp%2Fbl_img.php%3Fiid%3D10969073204fc4569c9fd20%26m%3D4d8dca3ca274e%26k%3D2" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftrack.monipla.jp%2Fmp_track%2Feff_imp.php%3Fe%3D1857215174fc2e901aa74b%26m%3D4d8dca3ca274e%26i%3D10969073204fc4569c9fd20%26fk%3D0%26kind%3D2" alt="" border="0" style="border:0px;" width="1" height="1"><br><br><a href="http://www.lion-pet.jp/quickrich_bath/"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.edita.jp%2Fmp%2Fimage_data%2Fitem_img%2F1857215174fc2e901aa74b%2Frelated_site_img2_10969073204fc4569c9fd20.jpg" alt="" 【ライオン商事】ペット用『quick" &amp; rich &nbsp;バスエッセンス』"></a><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-11276456671.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Jun 2012 15:24:32 +0900</pubDate>
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<title>ブランド構築の鉄則－８　　／　吉本隆明</title>
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<![CDATA[ ソーシャル＆ＣＲＭブランディング・ワークスへ、ようこそ！<br><br><br>最初にお断りしておきますが、恥ずかしながら、私は吉本隆明さんの<br>著作をきちんとは読んだことがありません。また、この文章の中で<br>吉本さんをブランドとして取り扱うつもりもありません。<br>（とんでもないビッグネームであることは承知していますが。）<br><br><br>今回、吉本隆明さんを取り上げたのは、３月１８日付の朝日新聞に<br>人類学者の中沢新一さんが「吉本隆明の経済学」と題して、その魅力<br>というか、凄さを紹介しており、ブランド論の背景として吉本さんの<br>考えていた（であろう）ことに刺激を受けたからです。<br><br><br><br><br>中沢さん曰く、吉本隆明と言う人は体系的な経済学の著書こそ著して<br>いないが、その認識の中には「価値」という概念が非常に色濃く漂っ<br>ており、多くの作品の中にそれらの一端を窺い知ることができるばかり<br>ではなく、結果としてそれらは「吉本隆明の経済学」として体系化され<br>ていると言うのです。<br><br><br>つまり、言葉には「価値を生み出す」性質があることを誰よりも注意<br>深く見詰め、それに関わる考えを様々な言論の中で磨き込んでいった<br>のが吉本隆明という思想家なのだと。<br><br><br><br><br>例示されていた「これは上着です」という表現と「これは天使の上着<br>です」という表現に含まれる「価値」の違い。<br><br><br>「天使」という言葉には様々な属性が含まれているでしょうが、それは<br>「上着」という言葉に含まれるいかなる属性からも生み出すことのでき<br>ない「価値」が含まれているであろうことは容易に想像できます。<br><br><br>「言葉を操る」ことによって生まれる「言葉以上の何か」が文学にも<br>経済にも通じる点があり、そこから「人間そのものの深み」を「価値」<br>という概念で切り取ろうとしたのかもしれません。<br><br><br>また、そうした思考の一環として、農業（生産）と商業（消費）の<br>構造的な違いから「価値の増殖性」というものを見出したことも紹介<br>されています。<br><br><br>農業は自然との対峙ですから、事実の積み重ねの上に産物（商品）が<br>生まれます。その産物自体には、まだ「価値」はありません。<br>産物（商品）が市場に運ばれ、消費という行為に向き合った途端、貨幣<br>との交換と言う状況が生まれ、時季や産地や生産者や栄養や味といった<br>様々な「価値」が、その交換の対象になります。<br><br><br>（それを「交換経済」という言葉で表しています。）<br><br><br><br><br>つまり、<br><br><br><br><br>●ブランド構築の鉄則－８<br><br><br>　（ブランドの）価値は、言葉に宿る。<br><br><br><br><br>より有利な交換を実現するためには、ブランドの発する「言葉」は、<br>より雄弁に「価値」を語らなければなりません。<br><br><br>価値は商品に宿っているように思いますが、コミュニケーションと<br>言うプロセスにおいて、その価値を認識するためには言葉が必要です。<br><br><br>あなたの商品の価値を高めようと思うなら、その商品が持っている<br>あらゆる価値を、より適切な言葉にする必要があるのです。<br><br><br><br><br>「神は細部に宿る」とは、建築家ミース・ファン・デル・ローエの<br>言葉ですが、彼の言う「細部」とは決してデコラティブな装飾を<br>指すのではありません。シンプルな美しさを実現するためにこそ<br>ディテールの美しさが重要だと言うことを言っているのです。<br><br><br>それと同様に、上記の鉄則は「言葉に宿る」が故により多くの言葉が<br>必要だという意味ではありません。より多くの価値を洗い出し、より<br>的確な言葉にする必要があると言うことを、くれぐれも忘れないよう<br>にしてください。<br>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-11196688821.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Mar 2012 21:41:39 +0900</pubDate>
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<title>ブランド構築の鉄則－６＆７　ユナイテッドアローズ</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120212/19/crm-branding/d8/63/j/o0168016811790021282.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120212/19/crm-branding/d8/63/j/t01680168_0168016811790021282.jpg" style="width:168px; height:168px; border:none;" ratio="1" id="1329041547358"></a><br><p></p>ソーシャル＆ＣＲＭブランディング・ワークスへ、ようこそ！<br><br>ブランディング戦略を組み立てる上で欠かせない３つの柱があります。<br>毛利元就ではありませんが、その柱に「３本の『や』」という名前を<br>付けました。<br><br>「約束」「役割」「やり方」です。<br><br>「約束」は、一般的には「ブランド・ミッション」と呼ばれるものです<br>が、「ミッション」を辞書的に「使命」と訳してしまうと顧客との関係<br>性が薄れてしまうので「約束」のほうがより適切なのではないかと、<br>考えた次第です。<br>企業から顧客に対する「約束」と、組織内における従業員の業務遂行に<br>おける「約束」の両方を意味します。「コミットメント」に近いのかも<br>しれません。<br><br>「役割」は、「ブランド・パーソナリティ」や「ブランド・ロール」と<br>も言えるもので、ブランドの「約束」を実行するために必要な組織の<br>機能や従業員の資質を統合したものと考えてください。<br>逆の流れで考えれば、「役割」を果たすための判断基準が「約束」とい<br>うことになります。<br><br>そして「やり方」は、ブランドが顧客に対して果たすべき「役割」を、<br>「見える形」にして伝達する方法です。広告や店舗設計や接客など、<br>顧客との接点におけるコンテンツの創り方やメディアの使い方は、全て<br>「やり方」に集約されます。<br><br>ですから企業側からの視点だと、ブランディング活動は「約束→役割→<br>やり方」となりますし、顧客側からの視点だと「やり方→役割→約束」<br>という流れで企業のブランディングを認識することになります。<br>以前お伝えした「知らせる→好かれる→頼られる」と同じ流れです。<br><br><br>さて、そこで本題。<br><br>先日の新聞広告に、ユナイテッドアローズの全ページ広告が掲載され<br>ました。（＊green label relaxingのものです。）<br>不要のメンズ・スーツを下取りすることによって、東日本大震災の復興<br>支援の寄付を生み出そうというものです。<br><br>ユナイテッドアローズは、震災直後からこうした取り組みを立ち上げ<br>ており、写真のような被災地復興支援活動の一環としてのＴシャツの<br>開発・販売も行なっています。<br><br>http://www.united-arrows.co.jp/special/2011moving_on_together<br>/index.html<br><br><br>もちろんユナイテッドアローズに限らず、さまざまな企業が同様の活動<br>を行なっていますが、肝心なのは、自社商品の価値と支援活動の結び付<br>きです。<br><br>少しドライ過ぎる表現を許して頂きたいのですが、「震災復興」という<br>目的（＝社会貢献）の限定性を、いかに自社商品の持つ属性に活かすこ<br>とができるか、という戦略思考です。<br>ただ寄付をすればいいというものではなく、自社の強みを活かすことに<br>よって（他社以上に）実現できる復興支援は何か、ということです。<br><br>アパレル産業に限って言えば、その価値は「デザイン」や「素材品質」<br>や「価格」ということになるのでしょうが、その販売する「仕組み＝<br>やり方」もまた価値の一部なのです。<br><br>（＊私は、中心価値と周辺価値という言葉で区別しています。）<br><br>「デザイン」や「素材品質」や「価格」という中心価値の軸に反応し<br>なかった顧客が仮に「社会貢献」や「環境志向」という周辺価値の軸に<br>反応してユナイテッドアローズというブランドに関心を示したとしたら、<br>それは直接的な販促戦略ではないにせよ、結果的には顧客との接点の<br>拡大に成功したことになります。<br>その意味でも、このユナイテッドアローズの「やり方」は正しいのです。<br><br>誤解をしないで頂きたいのですが、社会貢献をビジネスのネタにせよと<br>言うのではありません。企業は経済活動を通じて社会貢献をするのが<br>最上位のミッションです。<br>その意味で、今回のユナイテッドアローズの広告は、確実にブランド<br>力の強化に結びついているということです。<br><br><br>つまり、<br><br>●ブランド構築の鉄則－６<br><br>　ブランドの価値は、周辺価値によって強化される。<br><br><br>●ブランド構築の鉄則－７<br><br>　ブランドの周辺価値には、必ず社会的価値が含まれる。<br><br><br>どんなに優れたブランドも、その中心価値だけで存続することは困難<br>です。よくＵＳＰという言葉で、企業や商品の「強み」を定義するこ<br>とが説かれていますが、（それはもちろん必要なことです。）その<br>ＵＳＰを支える周辺価値がしっかりしているからこそ、中心価値が力を<br>発揮することができるのです。<br><br>中心価値は、基本的にその商品やサービスが帰属するカテゴリーに求め<br>られる経済的価値であり、周辺価値の一部には、今回紹介したような<br>（あらゆるカテゴリーにまたがる）社会的価値が含まれているという<br>ことです。<br>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-11162854353.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Feb 2012 19:06:06 +0900</pubDate>
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<title>ブランド構築の鉄則－５　　／　キットカット</title>
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<![CDATA[ ソーシャル＆ＣＲＭブランディング・ワークスへ、ようこそ！<br><br><br><br><br>受験シーズンも峠を越えて、いよいよバレンタインシーズン。<br><br><br>最近では、本来の「告白」の意味合いも薄れて、「友チョコ」が全盛の<br>ようですが、これも市場のカジュアル化現象のひとつかもしれません。<br><br><br>こうしたチョコレート市場で、ここ数年元気が良いのが、ご存知！<br>「キットカット」。<br><br><br>２００２年に「きっと勝つ」という受験の縁起担ぎをからめた販促戦略<br>がヒットし、いまや受験生の必需品。パッケージにメッセージ枠を付け<br>ることで、いろいろな用途に対応できるようになっていることは、皆さ<br>ん既にご承知だと思いますが、サイト上ではこれをさらに進化させた<br>「チョコラボ」なるものまで開設し、自分の写真やメッセージを込めた<br>「オリジナル・キットカット」を作れるまでにしています。<br><br><br>また、いまや全国で４０種類以上あると言われる「ご当地シリーズ」の<br>製品化も含めて、コミュニケーション・ツールとしてのチョコレート<br>というポジションを確立しています。<br><br><br>「受験」「愛の告白」「旅行のお土産」という全く異なる市場に、<br>「キットカット」は適応しているわけです。<br><br><br>商品としての基本的な品質が満たされていることは当然ですが、参入<br>する市場でその商品にどのような位置づけを与えるかで、消費者の反応<br>が大きく変わるということは、この事例からも良く分かります。<br><br><br>＊「キットカット」が参入しているのは、チョコレート市場ではなく、<br>　　受験（生）市場や恋愛市場や旅行（出張）市場だということです。<br><br><br>＊プロダクト・アウトとマーケット・インと読み換えて頂いても結構<br>　　です。<br><br><br>＊「愛の告白」にダイヤモンドを贈るケースと比較すると、その位置<br>　　づけの違いが分かります。<br><br><br><br><br><br><br>つまり、<br><br><br>●ブランド構築の鉄則－５<br><br><br>　ブランドの価値は、参入する市場によって変化する。<br><br><br><br><br>＊アンゾフの「製品／市場マトリクス」にも通じる部分ですね。<br><br><br><br><br><br><br>「（本来の？）愛の告白」としてチョコレートを贈る際には、チョコ<br>レート以外の（より高額な）品物を添えるという人が多いことからも、<br>チョコレートが果たす「記号」としての役割の範囲が分かります。<br><br><br>著名なショコラティエによる高額なチョコレートを贈ったり、有名な<br>アパレルブランドとのコラボレーション・チョコレートを贈るという<br>のも、その著名性や高額にこそ「意味」があるのです。<br><br><br>手作りチョコを贈るというのも同様です。「手作り」という行為に<br>「意味」があるわけです。<br><br><br>「モノ」に「意味」を持たせるのは、付加価値戦略の定石です。<br><br><br>あなたが、自分の「告白」をより強固なものにしようと考えるなら、<br>チョコレートにどのような「意味」を与えるべきかを、よく考えてから<br>にしたほうが良いということです。<br>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-11156260883.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Feb 2012 19:43:38 +0900</pubDate>
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<title>ブランド構築の鉄則‐４　／　東京電力ふたたび</title>
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<![CDATA[ ソーシャル＆ＣＲＭブランディング・ワークスへ、ようこそ！<br><br><br>１月２５日から開催されたのダボス会議で、２７日、環境ＮＧＯの<br>「グリーンピース」などが主催する「地球に害を与え人権を侵害した」<br>企業を選ぶ「無責任な企業ランキング」の発表が行なわれ「東京電力」<br>は、結局、「２位」でした。<br><br><br>中間集計では「１位」だったのですが、わずか１０００票の差で、<br>ブラジルの資源メジャー「バーレ」に敗れました。<br><br><br>（＊「２位」でもダメなものはダメなんです。）<br><br><br><br><br>前々回のメルマガで、下記のようなブランドの鉄則を書いていました。<br><br><br><br><br>　「ブランドの社会的価値は、その経済的価値に優先する。」<br><br><br><br><br>つまり、どれだけ経済的な便益を提供していたとしても、その商品や<br>サービスが社会的不利益をもたらす場合は、ブランドとして存在しえ<br>ないという意味です。<br><br><br>（例えは極端ですが「地下経済」はその代表格です。）<br><br><br>その時点では、私は「東京電力＝ＴＥＰＣＯ」をブランドと捉えてい<br>たのでそのような「鉄則」を書いたのですが、今回少し疑問に感じる<br>部分があったので、きょうはそのことについてお伝えします。<br><br><br>それは、「選択する権利」です。<br><br><br>現在の日本では、電力のほとんどは地域の電力会社に依存しており、<br>ほとんどの電力会社は独占企業と言って良いでしょう。いわゆる地域<br>経済の主軸を担う「顔」であり、知られ過ぎるほど知られた存在です。<br>地域の経済団体の役職のトップに君臨することも珍しくありません。<br><br><br>それが今回の原発事故でその権威は失墜し、まさに自らの顔に泥を<br>塗ってしまったわけですが、だからといって事故以降、東京電力の<br>供給エリアで東京電力以外の企業や団体から「新しい電力」を購入<br>することができた人がどれくらいいるでしょう。<br><br><br>電力ベンチャーからの購入に切り替えた人、あるいは太陽光パネルや<br>コジェネレーションのシステムを導入したというような人は、ほんの<br>わずかのはずです。<br><br><br>もちろん金銭的な問題もありますが、それ以上に、そこには「自由な<br>選択肢」がないという問題があるからです。<br><br><br>ブランド構築のステップとして「知らせる・好かれる・頼られる」と<br>いう３つの段階を私は唱えているのですが、東京電力の場合、「知ら<br>せる＝知られる」「頼られる」ことはあっても、購入するプロセスや<br>購入した結果として「好かれる」という顧客との関係性が実現できて<br>いたのかが疑問なのです。<br><br><br><br><br>（「役所」や「政府」を知らない人はいませんが、これらは選択する<br>ことができないサービスですから、ブランドにはなりえませんね。）<br><br><br><br><br>「選択して購入する」という意識を持たない市場での話なので、顧客<br>の側にも「好きになる」という認識もなかったのでしょうが、おそら<br>くこれからは「選択する」という行為が、電力市場においても重視さ<br>れるようになるでしょう。<br><br><br>エネルギー市場というカテゴリーにおいて重視される価値としては、<br>「経済性（価格）」「安全性」「環境性」などが考えられますが、<br>こうした基本的な価値以上の「何か」を生み出さなければ、消費者に<br>「選ばれる」存在になることはできません。<br><br><br><br><br>つまり、<br><br><br><br><br>●ブランド構築の鉄則－４<br><br><br>　「選択を伴わないところにブランドは存在しない。」<br><br><br><br><br>　ポジティブな言い方をすれば、<br><br><br>　「ブランドは、積極的な選択を生み出す。」<br><br><br><br><br>ということになります。<br><br><br>「東京電力」がブランドであるか否かが明らかになるのは、まさに<br>これからのように思います。<br>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-11149637381.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 20:11:56 +0900</pubDate>
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<title>ブランド構築の鉄則‐３　／　イーストマン・コダック</title>
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<![CDATA[ ソーシャル＆ＣＲＭブランディング・ワークスへ、ようこそ！<br><br><br>アメリカの写真用品大手、イーストマン・コダックが１月１９日、連邦<br>破産法１１条（＊日本で言えば民事再生法に相当します。）の適用を<br>ニューヨークの裁判所に申請しました。<br><br><br>少しでも写真に興味を持ったことのある人なら「コダクローム」という<br>ブランドや「Kodak」という赤いロゴが入った黄色いパッケージを思い<br>浮かべることができるはずです。そこには「フジフイルム」とは明らか<br>に違う「輝き」のようなものがありました。<br>多少のセンチメンタルな部分を割り引いたとしても、単なる撮影用の<br>記録媒体としての機能以上の「何か」を、私たちに抱かせるブランド<br>だったことは間違いありません。<br><br><br>創業は１８８０年。１８８８年の簡易カメラの販売以来、フィルム市場<br>はもちろん、映像関連の市場のほとんどの分野で、長年トップブランド<br>として君臨してきた企業なのですが、皮肉にもその凋落の原因となった<br>のは１９７５年に自社が発明したデジタルカメラだったのです。<br>しかも、このデジタルカメラは商品化されていません。<br><br><br>一言で言えば、デジタルカメラの普及や情報市場全体の急速なデジタル<br>化を予測することができず、対応が後手に回ったことが、破綻の原因と<br>考えられます。<br>自社でデジタルカメラを発明しておきながら商品化しなかったというの<br>も、主力事業であるフィルムへのこだわりや、そこに至るまでに築き上<br>られた事業構造や企業文化が仇となって、戦略の転換を妨げたとも言え<br>るでしょう。<br><br><br>マーケティング先進国であるアメリカで１３０年も続いた大企業ですか<br>ら、当然、多くの経験則を有し、優秀な経営者やＭＢＡ取得者によって<br>運営され、プロダクト・ポートフォリオやプロダクト・ライフサイクル<br>などの戦略的な判断もなされていたはずですし、自社のコア・コンピタ<br>ンスが「フィルム」や「カメラ」という「物」でないことも、頭では<br>分かり過ぎるくらいに分かっていたはずなのに、市場の変化に体を反応<br>させることができなかったのです。<br><br><br>どこかで生じた小さな「自己定義＝ブランド価値の定義」のズレが、<br>やがてガン細胞のように組織全体の病巣となって広がり、気づいたとき<br>には致命傷になっていたということです。<br><br><br>ブランド論を学ぶと必ず題材として取り上げられる「アムトラック」の<br>事例（自社を「鉄道会社」と定義してしまったために航空産業との競争<br>に敗れた）と、見事なくらいに重なる話です。<br><br><br>特に、その競合企業でもある「フジフイルム」が、液晶モニター関連分<br>野や化粧品分野に進出し、市場への適応を実現していることと比べると、<br>「ブランド価値」の定義の重要さを改めて感じます。<br>「フジフイルム」が、どのような基準で戦略判断を行なったかまでは<br>分かりませんが、その戦略判断のプロセスでは、新たな市場を獲得する<br>ために何らかの「ブランド価値」の再定義がなされているはずです。<br><br><br>でなければ、「フィルム」と「化粧品」という、一見無関係のようにも<br>思える市場に対してアプローチできるはずがありません。また、資源や<br>技術の転用によって新市場に参入するという戦略構築の手法は、アンゾ<br>フの「製品／市場マトリクス」そのもののだからです。<br>（＊「アンゾフの～」の詳細は検索してください！）<br><br><br>ここからブランド構築の、ひとつの原則が見えてきます。<br><br><br>つまり、<br><br><br>●ブランド構築の鉄則‐３<br><br><br>　「ブランド価値の定義は、カテゴリーが支配する。」<br><br><br><br><br>「フィルム」の中心的な価値のひとつとして「情報の記録」がありま<br>すが、「化粧品」の価値は「皮膚への機能」です。より良い「情報の<br>記録」のためにデジタル技術が「カメラ市場のブランド価値」として<br>定義され、より良い「皮膚への機能」のために薄膜技術が「化粧品市<br>場のブランド価値」として定義されるのです。<br><br><br>「価値」は「解釈」によって変化するのです。<br><br><br>技術や製品という「事実」はひとつであっても、それを「解釈」する<br>市場側の論理によって「価値」は変化するということを強く認識する<br>必要があります。<br><br><br>「フィルム」の「価値」の「解釈」を怠り、デジタル技術の開発にも、<br>薄膜技術の転用にもシフトすることができなかったコダックが、市場<br>から淘汰されたのは、残念ながら当然の結果なのかもしれません。<br>
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<link>https://ameblo.jp/crm-branding/entry-11142763228.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 14:07:24 +0900</pubDate>
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