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<title>大輔井上のブログ</title>
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<description>生きていく上で必要なのは【誠実さと健康と人間力と金融知識】だと信じてやまない大輔井上のブログです。言論の自由、万歳。</description>
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<title>未知なるモノへの反応</title>
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<![CDATA[ <p>数年前まで投資という存在が自分にとっては未知なるモノでした。</p><br><p>それは今や550億円のお金を運用している知人が一人のサラリーマンだった時。</p><br><p>当時僕は彼が株式投資をしているとは聞いていましたが、内心趣味の延長というかギャンブル性の高いものに手を出したんだと意外な感想でした。</p><br><p>なぜなら彼がサラリーマンをしながらも会社を経営していたから。</p><br><p>時間的な制限の多い中、堅実な彼が投資を始めたというのはどう考えても整合性が見当たらなかったんです。</p><br><p>いわばそれほどまでに自分自身に投資の知識がなかったということです。</p><br><p>これが未知なるモノに対する反応１。違和感。</p><br><p>そして彼は親族と身近な友人から出資を募り、運用を始めました。</p><br><p>僕にも声が掛かりました。</p><br><p>恐らくは僕が当時大企業に属していたことと、独身なのでいくらか現金を保有しており出資者になりうる可能性が高いことを見込んでいたはずです。</p><br><p>ある程度理論だった解説は得たものの、僕は彼に対するこれまでの人柄と誠実さに投資しました。微額でしたが。</p><br><p>ただ、めちゃくちゃ怖かったですよ。正直な話。</p><br><p>これが未知なるモノに対する反応２。不安感。</p><br><p>許容度の低い人はここで拒絶や抵抗といった反応を示すはずです。</p><br><p>僕は不安感を解消するため、彼が何をどのようにしているのか、そして彼の投資理論と同様の著名な投資家はどうしてきたのか急速に勉強しました。興味のレベルではありませんでした。</p><br><p>いくら信頼しているし少額とはいえ自分の大切な虎の子ですから。</p><br><p>これが未知なるモノに対する反応３。学習。</p><br><p>そして多面的な学習を続けITバブルや不動産バブルを経験する中で、彼がそれまで言い続けてきたことが現実となり、より投資理論に理解を持ちました。</p><br><p>これが未知なるモノに対する反応４。経験を伴う理解。</p><br><br><p>この１から４の経験を通して初めて未知なるモノが未知なるモノでなくなった感があります。</p><br><p>恐らくは投資に興味を持っている人は３か４の段階で大手投資信託や証券会社の方の話を聞いたり、自分で少しずつ投資を行なうといった反応を示すはずです。</p><br><p>大抵ここで差損を経験した人は投資をギャンブルだと結論付け、差益を経験した人は投資の才があると勘違いします。</p><br><p>大切なのは一連のサイクルの中で理論なりその理論に基づく経験をすること。</p><p>理論が明確にない状態での差益・損はギャンブルの域を脱しません。</p><br><p>そして反応２で留まっている人はどうか反応３に踏み出してほしいです。</p><br><p>いつぞやのITに関する授業が中学校レベルで開始されたように、今後金融や投資の学習が始まるでしょう。ただ、教育要領に盛り込まれた段階で学生の域を超えてしまっている場合、自己学習をしなくてはいけません。</p><br><p>「電子メールができない」</p><br><p>これが理由で情けない、時代に追いついていない、そんな風に言われるオジサマがいたように、金融や投資に関しても単なる知識ではなく技術として活用できないといけなくなります。技術も使ってなんぼ。投資もそうです。</p><br><p>しかもそれは企業レベルではなく個人レベルです。</p><br><p>会社では何も言われないかもしれませんが、家計に焦点が当たるのでより切実です。</p><br><br><p>未知なるモノへの反応。</p><br><p>食わず嫌いでなく、気になる異性のように好意的関心をもって反応することが大切です。取り返しのつかないような失敗でなければ、失敗も早期経験が良いと思いませんか？</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10083220183.html</link>
<pubDate>Thu, 27 Mar 2008 03:46:49 +0900</pubDate>
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<title>'08年度世界長者番付</title>
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<![CDATA[ <p>「賢明な投資」をテーマにウォーレン・バフェット氏のことを少し書いていたら、米フォーブス誌の2008年版長者番付でバフェット氏が世界1位に躍り出た、とニュースが。</p><br><p>13年間連続で首位だった米マイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏は3位に転落されたそうです。</p><br><p>それにしても総資産620億ドル、円換算で6兆円以上は尋常ではないですねえ。</p><br><p>ニュースにもありましたが、主な富の原動力は株式投資であり、その手法はファイナンシャルプランナーなどが広く推奨する「分散投資」とは異なる「フォーカス（集中）投資」であると。</p><br><p>もちろんリスクは高いです。その投資期間を短期で見たり、企業分析を安易にしていると。</p><br><p>2位のメキシコの資産家は前年3位で前年2位のバフェット氏が1位になったということは、ゲイツ氏一人が下がった結果の世界1位と2位。</p><br><p>これはどういうことかというとバフェット氏は例年同様変わりなく資産を維持しているということです。</p><br><p>日本で起こる前のITバブル崩壊や、今回のサブプライム問題にしても日本以上に被害を被っているアメリカで他の投資家同様経験しているにも関わらず、です。</p><br><p>つまりリスクを十分ヘッジできているからこその成果であるわけで、分散投資を勧めている投資信託や証券会社が果たして同様の結果を残しているかというとクエスチョンです。</p><br><br><p>「集中投資はリスクが大きいので、お奨めはやはり分散投資です！」</p><br><p>証券会社や投資信託の営業マンはそう言うかもしれません。</p><br><p>ではなぜ世界で一番成績の良いバフェット氏の運用方針に倣わないのか。</p><br><p>それは証券会社や投資信託の収益構造が手数料収入によるものだからです。</p><br><p>もっというとキャピタルゲインを取れないことがわかっているから手数料収入のウェイトを上げざるを得ないわけで、分散投資という名の売買回数を上げる要因となる投資方法を推進しているのではないでしょうか。</p><br><p><br></p><p>分配金と短期売買を嫌い、一度買ったら二度と売らないスタンスを取り続けるのがウォーレン・バフェット氏です。</p><br><p><br></p><p>そして同氏が経営する投資会社「バークシャー・ハザウェイ」は数十人で運営されています。</p><br><p>日本における投資信託や証券会社と比較してください。</p><br><p>1000人を裕に超す社員を抱える日本の大手機関と。</p><br><p><br></p><p>ウォーレン・バフェット氏は年1回しか運用報告をしないことでも有名です。</p><br><p>日本の大手機関とはこちらも大違いですね。</p><p>果たして本当に毎月毎月レポートする必要があるのか、そしてその経費はどこから出てているのか。</p><br><p>無駄な経費を落とし、利益追求するという意味では企業経営も投資も同じです。</p><br><br><p>あなた自身、もしくはあなたが託している金融機関は賢明な投資を行なえているでしょうか。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10082709761.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Mar 2008 00:24:18 +0900</pubDate>
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<title>賢明な投資</title>
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<![CDATA[ <p>「賢明な投資」と聞いてピンと来る方はウォーレン・バフェット氏の著書を読まれたことがある方ではないでしょうか。</p><br><p>バフェット氏はその中で様々なヒントを書いています。</p><br><p>僕が出資しているファンドの運用責任者もバフェット氏に大きく影響を受けた一人でもあり、その運用方針はバフェット氏のものに非常に近いものがあります。</p><br><br><p>「株式投資は必ず上昇しており、長期的な投資は損をするリスクが限りなくゼロである」</p><br><p>「運用成績が良い投資家が存在しており、またその投資家は投資方法を確立している」</p><br><p>運用責任者はこれらの事実を受け止めて、合理的に行動することで投資の運用成績は上げることができると考えています。</p><br><p>投資については賢明な投資を継続し、良く知ることが必要です。</p><br><p>そのため、膨大な時間を掛けてじっくり投資について勉強することがとても重要です。</p><br><p>賢明な投資を行なうことは生易しいものではありません。</p><br><br><p>バフェット氏が投資について成功する秘訣を聞かれたときに、「上場企業１万社の有価証券報告書全てに目を通せば、素晴らしい投資先が存在します。そこに投資すれば良いのです。」と言っていました。</p><br><p>インタビュアーが「そんな時間はありません。」と言いました。</p><br><p>バフェット氏は「アルファベット順にAから見ていけば、いつかはZに辿り着きます。」と答えていました。</p><br><br><p>僕が出資しているファンドの運用責任者は「１万社の有価証券報告書を見る」というのはバフェット氏の冗談ではなく真実だと言っています。</p><br><p>賢明な投資をするためにはそれくらいの調査が必要だと運用責任者は言い続けています。</p><br><br><p>僕は毎年運用成績の報告がなされた後、反省点や失敗点がなかったかを出資者としての確認業務として直接運用責任者に聞いていましたが、企業選別や細かな投資における判断ミスや反省点を運用責任者の口から聞けなくなったある年、彼は</p><br><p>「４年掛けて日本の上場企業全てを今年ようやく分析し終えた。」</p><br><p>と僕に言いました。</p><br><p>彼が運用するファンドはサブプライムで大打撃を受ける投資家が多い中、今年に入っても未だプラス成長を続けています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10082388772.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Mar 2008 00:00:53 +0900</pubDate>
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<title>投資家についての事実</title>
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<![CDATA[ <p>昨日書いた内容にも関連してきますが、投資家についてもある事実が存在します。</p><br><br><p>①運用成績が良い投資家が存在している</p><br><p>②運用成績が良い投資家は、投資方法を確立している</p><br><br><p>これらです。</p><br><br><p>何十年にも渡って、市場平均を大きく上回る運用成績を上げる投資家がいます。</p><br><p>そして彼らは投資方法を確立しています。</p><br><p>確立された投資方法を継続して行なった結果、素晴らしい運用成績を上げているのです。</p><br><br><p>重要なことは、確立された投資方法を用いる投資家が何人もいて、いずれの投資家もその投資方法で成功しているという事実があることです。</p><br><br><p>僕は株式ではありませんが、自分である程度の一貫性を持って投資をしたことがあり、塩漬けや損きり、追証のTELに悩まされた経験があります。</p><br><p>その経験に基づき、まとまった数千万の手元資金がなかったことや、自分で追求していく労力や時間、ストレスなどに対する自分のパフォーマンスを考えた上で、短期売買、つまり投機を止めました。</p><br><p>逆に言うとこれらをカバーできる要素がないと短期売買で効率よく資産を構築できない、そして投機が自分にとっての賢明な投資ではないと判断したわけです。</p><br><p>投機で莫大な資産を築いている投資家もいると思いますが、恐らく僕の考え方には同意されるはずです。</p><br><br><p>投資する上で重要なのは高い運用成績を維持して資産を築いていくことです。</p><br><p>あなたは確立された投資方法を持ち、賢明な投資を行なっていますか？</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10082206492.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Mar 2008 00:00:04 +0900</pubDate>
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<title>そこそこ勝ちたいと思って投資をしようとは考えていません</title>
<description>
<![CDATA[ <p>僕が投資について話をすると、</p><br><p>「自分で運用しないんですか？そこそこ勝てるでしょ？？」</p><br><p>と言われることがよくあります。</p><br><p>何を根拠にそこそこ勝てるとおっしゃっているのか、そしてそこそことは何を指しているのかわかりませんが、恐らくは投資の勉強を何年も続けていたり、超初心者のレベルではないことを会話の中で察知されているのかも知れません。はたまたその方がご自分で投資をして収益を出されているのかもしれません。</p><br><p>が、</p><br><p>はっきり言って僕はそこそこ勝ちたいと思って投資をしようとは考えていません。</p><p>そして本当に運用成績の良いプロの投資家を見ていて「自分の腕でそこそこ勝てる」とはまったく思いません。</p><br><p>僕の場合は定年を迎えるなりリタイアしてからある程度余裕のある生活を送りたいと思っており、年金ではカバーできないであろう部分を今から資産構築していくための投資です。</p><br><p>仮に定年を65歳で迎えて85歳まで生きるとします。（この仮定は非常にリアルな仮定だと思います。）</p><br><p>最低限の生活費が一人当たり年額282万円必要だと言われています。そしてゆとりある生活費は年額447万円必要だと言われています。（某大手金融機関調査より出典）</p><br><p>85歳まで生きるとなると447万円×20年で8940万円必要です。</p><p>これが90歳まで生きるとなると447万円×35年で1億5645万円です。</p><p>一人当たり、ですよ。</p><br><p>ちなみにご承知の通り女性の平均寿命は男性よりも高い。</p><br><p>85歳で死んだとしても夫婦で8940万円×2の1億7880円の資産は定年を迎えた時点であるでしょうか。</p><br><p>住宅を購入していた場合は住宅ローンなどの返済などももちろん考慮しないといけません。</p><br><p>さらにネガティブ要素を加えると、2025年頃になると現役世代2人で1人の高齢者を支えなくてはいけなくなると言われています。</p><br><p>少子高齢化が益々進んで年金加入者数はどうなっているでしょうか。</p><br><br><p>ネット上には複利計算してくれるサイトなどがあるので一度ご自分の資産と将来予想とにらめっこするのも良い機会かも知れませんね。</p><br><br><br><p>誰がどう言おうと僕は着実に賢明な投資を続けていくだけです。</p><p>自分で運用はしませんが。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10081978032.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Mar 2008 00:01:00 +0900</pubDate>
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<title>株式投資における事実</title>
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<![CDATA[ <p>僕が投資しているファンドにおける運用成績書（投資目論見書）の続きです。</p><br><br><p>①株式市場は必ず上昇している</p><p>②長期的な投資は損をするリスクは限りなくゼロである</p><br><br><p>この①と②は事実です。</p><p>資本主義の国では、どの国でもこのことが当てはまることが研究により明らかになっています。</p><br><p>どの国の株式市場の株価をサンプルとして取ってきたとしても、結論は①と②になります。そしてこの事実に反する結果は得られません。</p><br><p>しかし、この事実は一般に知られていません。</p><br><p>多くの人たちは、株式投資がハイリスク・ハイリターンだと考えています。それは短期的な視点で見ると正しいのですが、長期的な視点で見ると必ず①と②のようになります。（ここで言う「長期的」とは、10年以上の期間を指します）</p><br><br><p>上記の文言は運用責任者の内容ですが、事実株式市場の研究で有名な大学教授ジェレミー・シーゲル氏の著書でも同じことが報告されています。</p><br><p>ジェレミー･シーゲル氏は200年間という期間の株式市場の研究をしています。</p><br><p>200年間というと現実的に考えて、自分の今後の寿命や投資期間には適さないと思うかもしれませんが、この200年間を50年に分割してみても同じく①と②のようになります。</p><br><p>運用成績者が（ここで言う「長期的」とは、10年以上の期間を指します）と注釈を入れていることを鑑みると、10年程度で①と②の結果が出るということは、数十年で投資期間を考えると限りなくリスクがゼロに近づくことが納得できます。</p><br><p>裏返すと運用結果（リターン）も大きくなるのは必然ですね。</p><br><p>ウォーレンバフェットが30歳のときパートナーである1人の医師に10,000ドルを投資する気がある10人の医師を見つけてきてほしいと頼み、11人を紹介してもらいましたが、この中には現在まで投資している家族(本人は死去したが、遺族が相続した)があり、当時投資した1万ドルは現在では5億ドル程度になっているのは有名な話です。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10081919708.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Mar 2008 11:57:54 +0900</pubDate>
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<title>それは誤解です！</title>
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<![CDATA[ <p>投資ファンドを話題に出して会話をすると、本当に知らない人が多いんだろうなと思うことが多々あります。</p><br><p>先日も久々にお会いした方と話をしていると、こんなことがありました。</p><br><p>僕：</p><p>「投資ファンドをやっている知人がいて、このサブプライムやら為替の急激な変動で投資をしている人や組織が大打撃を受けている中で、知人は利益を出しているんですよ。すごいと思いませんか？？」</p><br><p>久々にお会いした方：</p><p>「だけど大変でしょ？お金を借りるのって。いくらくらい借りたいの？？」</p><br><p>僕：</p><p>「・・・。いえ、お金を借りるのではなくって運用するんですよ、ファンドって。」</p><br><p>久々にお会いした方：</p><p>「？？？？　あ、そうなの？」</p><br><br><br><br><p>別の機会ではこんなこともありました。</p><br><p>僕：</p><p>「機関投資家向け投資ファンドをやっている知人がいるのですが、個人向けの投資ファンドを設立する予定なので、投資に興味がある方いらっしゃったらご紹介してあげてもらえませんか？」</p><br><p>お話した方：</p><p>「いやあ、投資の話となると難しいね。プロのファイナンシャルプランナーがいるから。」</p><br><p>僕：</p><p>「・・・・・（意味が理解できず）。」</p><br><br><p>両者ともコントのようですが、いたってお話した方は真剣な返答の結果です。</p><p>スマイルなし、ジョークではありません。</p><br><p>また、僕は大学時代の奨学金以来、個人的にお金を借りたこともありませんし、日常的にお金を貸してくれる人を探していることもありません。</p><br><br><p>そして後者。</p><p>本来プロのファイナンシャルプランナーであれば、限定的な金融機関に属するような立場を取らず、欧米のようにフリーの立場で資産運用先を幅広く把握し、ベストなチョイスを顧客に提案するのが必然です。</p><br><p>逆にいうと親切心があるならば、新しい資産運用方法についての情報提供としてファイナンシャルプランナーに紹介してあげるのが妥当であり、</p><br><p>仮にフリーのファイナンシャルプランナーを個人的に雇っているとすれば、なおさら真っ先にそのファンドを紹介し、自分のポートフォリオにとって適切かどうか見極めてもらう行動を取るのが賢明ではないでしょうか。</p><br><p>そもそも機関投資家向けの投資ファンドの相手は企業年金やら個人の超富裕層やら保険会社など、金融のプロフェッショナルです。</p><br><p>確かにファンドといえばハゲタカファンドなど、マスコミがブラックなイメージを植えつけたことから良いイメージはないのかもしれませんが、あなたが加入している保険会社やあなたが働いている会社の年金などを運用している可能性は非常に高いですからね。</p><br><p>ということはあなたもすでに投資ファンドに間接的に投資している可能性も非常に高いんですよ。</p><br><br><p>個人向け投資ファンドでイメージしにくいのであれば、投資信託に置き換えるのが良いかもしれません。厳密にはそれでも違いますが。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10081596764.html</link>
<pubDate>Fri, 21 Mar 2008 03:13:14 +0900</pubDate>
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<title>運用責任者は大口出資者</title>
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<![CDATA[ <p>僕が出資しているファンドは、運用責任者自体が出資者の一人となっており、しかも大口出資者となっています。</p><br><p>当然ですが出資者の利益と損失が運用責任者の利益と損失に直結します。</p><br><p>出資者と同じリスクを背負う。しかも大口出資者なので、損失が出た場合はダメージも大きい。</p><br><p>だからこそ信頼できるんです。</p><br><p>賢明な投資を継続し、最高の成績が上がられるように努力していくと運用責任者は言っていますが、同じ文言を言っていたとしても、僕が大手の投資信託などを信用していないのはこれが一番の要因です。</p><br><p>海外のファンドでは常識となっていますが、日本においてこのスタイルをとっている個人向けファンドは非常に少ないのが現状です。</p><br><br><p>なぜか。</p><br><p>それはこのようなファンドが一般投資家の目に触れにくいところで動いているからです。</p><br><p>それはそうです。このようなファンドは大抵機関投資家向けに運用されており、最低出資額は1億円から。低くても5千万円くらいからです。</p><br><p>個人投資家でこのような出資ができる人は超富裕層です。</p><br><p>そして個人投資家は投資の知識が低く、投資ファンドは説明労力などが掛かる小口投資家を相手にしません。</p><br><p>欧米の投資ファンドでも数百億円の資産を運用していても、その構成は機関投資家や個人富裕層など4組くらいだと言われています。</p><br><p>出資額の制限もそうですが、まずは運用責任者なりそのファンドの運用成績のレベルがやはり日本は低いんです。</p><br><p>だからこそ長期で運用成績が良い、もしくは長期で設定しているファンドも少ない。</p><br><p>好景気のときにファンドを組成して数年で勝ち逃げする。</p><br><p>またはそういった短期での利ざや狙いの投機家的出資者が多い為運用成績が悪いとすぐに出資を引き上げてファンドがそもそも存続できないんです。</p><br><p>個人投資家の投資に対する理解と知識、運用責任者の運用能力、この二つが揃わないとウォーレンバフェット氏率いるファンド（投資信託）のようにはなりません。</p><br><p>実際ウォーレンバフェット氏のファンドでも、運用成績が落ちてしまった際に他のファンドに乗り換えた人は大きな機会損失、つまりキャピタルゲインを大きく逃しているという事実があります。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10081114652.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Mar 2008 00:52:06 +0900</pubDate>
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<title>出資額について</title>
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<![CDATA[ <p>余裕資金で行なってください。</p><br><p>これは僕が出資している投資ファンドに限らず当然のことですね。</p><br><p>僕の出資しているファンドは運用面では長期投資を行なっていますが、現時点で資金の出し入れは自由に設定されています。</p><br><p>ただ、引き出したいときに株価が低迷していることも考えられます。</p><br><p>そのような状態で現金化するのは出資者としても残念なことですが、他の投資家にとっても非常に残念なことです。</p><br><p>そのような株価が低い状態で問答無用でお金を引き出さなくてはならない状態がなるべく起きないように、出資は資産の余裕資金から出すのが良いと思われます。</p><br><p>手持ち資金にほとんど貯金がない状態にして投資することは控えてください。</p><br><p>手持ち資金にある程度余裕があった場合、株式市場が暴落した際などに追加投資する絶好の投資チャンスを待つことができます。</p><br><p>これは事実であり、何年も前からこの目論見書内容にて僕は運用してもらっていますが、今のサブプライムのダメージで株価が大きく下がっているタイミングで追加投資できず機会損失の感で一杯です。</p><br><p>適切な出資額ですが、これは個々人のライフプランや既婚・独身、子供の有無などによって大きく異なります。</p><br><p>この辺は書店でファイナンシャルプランニングの本などを読めば今の自分がどのライフステージにいるか理解でき、余裕資金の目安にできます。</p><br><p>投資関連の名著には独身で結婚の予定もない場合、資産の70％ほどは投資にまわすべきと書かれています。</p><br><p>独身で結婚の予定もないということは、逆に考えるとこれから資産形成していかなくてはいけないと想定されているわけですが、リスクが高めの投資ができる、つまり万一損失が出ても生活に支障はそれほどない、またはリスクが高いということはハイリターンも見込めるといった投資を行なうことができるわけです。</p><br><p>何度も言っていますが、投資は株式の保有期間によってリスクが軽減されることはもちろん複利での運用効果が出ます。保有期間がすべてといっても過言ではありません。</p><br><p>株価の高低タイミングを予測して市場への入退場を繰り返していると、キャピタルゲイン税が取られたり手数料が掛かり、複利の効果もない。</p><br><p>もっと言うと、ずっと保有していると絶好の機会にすでに市場に参加しているので追加投資によって効果を倍増させることも可能です。</p><br><p>いっつも思いますが、FXや短期売買をされている方、敏捷性や体力がなくなっても同じような投資スタイルを取るのでしょうか。</p><br><p>仕事を持ちながらの場合であれば、資産を吹き飛ばしても収入はありますが、定年後はどうされるのでしょうか。</p><br><p>65歳定年だとしてもまだ20年ほど生きていかなくてはなりません。</p><br><p>年金だけでは不安？</p><br><p>資産を切り崩して生活していくわけですよね？</p><br><p>だったら保有を早くスタートさせて保有期間を長く持ち、追加投資を良いタイミングで定年まで繰り返し、運用資産を増殖させていくのが賢明ではないでしょうか。</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10081050962.html</link>
<pubDate>Wed, 19 Mar 2008 00:30:46 +0900</pubDate>
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<title>株式投資のリスクについて</title>
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<![CDATA[ <p>年間で損失を出す可能性が必ずあります。</p><br><p>これは投資という観点から言って当然のことでしょう。</p><br><p>個人投資家の方と話をしていると「元本保証だったら出資をしたい。」と言う方が必ずいますが、はっきり言ってこれはありえない。</p><br><p>実際に元本保証を語っているファンドや投資信託があれば詐欺です。ご注意を。</p><br><p>実際には超一流の投資家であっても5年に1度くらいの頻度で損失を出しているのが現状です。これは前述のウォーレン・バフェット氏でも例外ではなく年間で損失を出した経験があります、</p><br><p>僕が出資しているファンドでは幸いにも損失を出したことがまだないのが現状ですが、必ず損失を出すときが来ると明言しています。</p><br><p>年間で損失を出さなかったプロの投資家はいません。これは事実です。</p><p>覚えておいてください。</p><br><p>ただ、損失を出したような年でも投資先の企業の業績が好調に推移していれば、必ずしも投資に失敗したというわけではありません。</p><br><p>5～10年という長期的な視点に立つと、業績を織り込んだ株価がつくため、サブプライムローンのような一次的な経済要因で株価が下落しても、将来的には上昇が期待できます。</p><br><p>仮に損失が出た場合は、運用成績がプラスであるときよりも詳しく説明して責任を果たしてくれるのが正しいファンドだと思います。</p><br><p>大手の投資信託や有名ファンドに投資しており（もしくはご自分で投資し）、サブプライムでダメージを受けている方が今は多数おられるので、そういった方とお話をする機会は多いですが、</p><br><p>「長期的な視点で見ると今のダメージなり損失は問題ない。」</p><br><p>と言われる方が多いのも事実です。</p><br><p>僕が懸念するのはそれが確かかどうか、です。</p><br><p>サブプライムによる打撃が直撃した結果の損失なのか、間接的、つまり投資家が狼狽した結果による必要以上の損失なのか。</p><br><p>この違いがその後の改善において大きく結果が異なります。</p><br><br><p>「サブプライムで皆損失が出ているから当然。」</p><br><p>このような説明がなされている場合は危険でしょう。</p><br><br><p>当然のことながら、長期的視野で投資に取り組めるのは資産が存在している間に限ります。</p><br><p>証拠金取引でのレバレッジを利かせた運用、空売りなどではリターンが大きいですがマイナスもリターンが大きいです。</p><br><p>リスクヘッジで大丈夫？</p><br><p>無駄な投資先を持つことは運用成績を落としていることに他なりません。</p><br><p>大手で取引されている方、是非営業マンに詳細を聞いてみてください。</p><p>納得がいく説明を聞けない場合、あなたの長期投資的視点は誤っています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/d-inoue/entry-10080866580.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Mar 2008 11:39:33 +0900</pubDate>
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