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<title>あずきの洞窟</title>
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<description>洞窟に光がさしたときだけ、日記を書きます。</description>
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<title>20世紀少年</title>
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<![CDATA[ <p>原作がいいから、よくなるのは当たり前だろうか。</p><p>原作を読んだ人にとっては、特に映画としての驚きがない作品となっている。</p><p>かといって、つまらないわけではなく、でも原作に忠実なので、ストーリーとして意外性もなく。</p><p>特筆すべき点としては、原作の再現力だろうか。キャラもよく似ており、カットも原作を忠実に</p><p>再現している。</p><p>できれば、堤監督にはオリジナル脚本でとってほしかった。</p><br><p>ある思い出を覚えている人もいれば、まったく覚えていない人もいる。人の記憶の曖昧さは相当なものだ。</p><p>「ともだち」は、自分という目立たない、記憶に残らない存在を思い出してもらいたいということが</p><p>動機の発端だったのかもしれない。</p><p>コミックは途中で挫折したので、誰が「ともだち」なのか、実はしらない。</p><p>それだけに、映画の後編の方が、より楽しめるだろうと思っている。</p><br><br><br><br>
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<pubDate>Thu, 04 Sep 2008 23:57:31 +0900</pubDate>
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<title>into the wild</title>
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<![CDATA[ <br><p>人が旅に出る理由はいくつかある。</p><p>現実逃避、ご褒美、自分探し。</p><br><p>主人公の彼は、物質的な欲、人とのつながり、社会のルールといった全てのしがらみから</p><p>解放されるために旅にでた。</p><p>アラスカでひとり、自然と対峙し、自分と対峙する生活を始める。</p><br><p>誰しも、そういった旅へのあこがれは抱きつつも、自分をとりまく日常の枠のなかで、なんとかやっている。</p><p>でも彼は違った。</p><p>なぜ彼は違ったのだろう。</p><br><p>彼は、若すぎたのかもしれない。</p><p>彼にとって社会はあまりに退屈だったのかもしれない。</p><p>もしくは、彼を取り巻く現実は、あまりに彼を傷つけたのかもしれない。</p><p>彼にとって、社会が規格外だったのかもしれない。</p><br><p>私の知人で、人の死を「あがり」と呼ぶ人がいる。</p><p>現世で、やるべきことをすべてやることで、人は「あがる」ことができる、という考え方だ。</p><br><p>主人公は、旅立つ前にあがってもよかったのかもしれない。</p><p>価値があるものとされている、お金、社会的地位、家族、人間らしい暮らし、そういったものに</p><p>価値を見いだせなかったのだから。</p><br><p>でも、彼は、ひとつの答えに気付くことで、あがることになる。</p><p>完全なる孤独のなかで、幸せとは何か、を悟る。</p><br><p>きっと、彼は生まれ変わって、幸せを誰かと分かち合っていることだろう。</p><p>そう考えないと、やりきれない。</p><br><p>ショーン・ペン監督の才能と情熱に拍手。</p><p>今年度私的no.1作品となるだろう。</p><br><br><br>
]]>
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<link>https://ameblo.jp/d001104/entry-10132336789.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Aug 2008 22:58:33 +0900</pubDate>
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