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<title>劇団ダダン有志公演「カリギュラ」特設ブログ</title>
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<description>劇団ダダンによる有志公演「カリギュラ」の特設ブログです。稽古場の様子、ミニコラムなどをお届けします。</description>
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<title>演出ご挨拶その2</title>
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<![CDATA[ こんばんは、今回の公演で演出を務めました朴です。<br><br>公演終了のご挨拶が遅くなり申し訳ありません。風邪で体調を崩し、書こう書こうと思っているうちにこんなに遅れてしまい、丹羽くんが〆の挨拶をバッチリ書いてくれた後に記事を投稿ということに相成りました。丹羽よごめん。みなさんも風邪にはお気を付け下さい。<br><br>繰り返しになりますが、劇団ダダン有志公演『カリギュラ』に関わってくださったすべての方々にお礼を申し上げます。演劇は二人以上の人間がいないと成立しません。その「二人以上」になってくださったみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。<br><br>今回の公演は、二年前にぼくがふとしたきっかけで『カリギュラ』を読み、後輩に紹介したことから始まりました。ですがそれは本当にきっかけでしかなく、公演を打つことができたのは、『カリギュラ』に心打たれた優秀なる後輩、林さん（公演では貴族を演じてくれました）が熱心に準備を進め、公演の運営もしっかりとやってくれたおかげです。そもそもこの上演を企画したのはぼくではなく彼女です。彼女抜きではこの公演は企画されることも実現されることもありませんでした。まさしく縁の下の力持ちだった林さんは、この公演の一番の功労者です。彼女がぼくをこの公演に関わらせてくれたことを、本当にうれしく、ありがたく思っています。<br><br>俳優、スタッフにとにかく彼ら彼女らなりのアイデアを出してもらい、ぼく「たち」にしかできない『カリギュラ』をつくる、ということが今回の公演の方針でした。演出、照明、音響、衣裳、舞台美術、宣伝美術（フライヤー）などのアイデアは、ほとんどぼくではなく俳優やスタッフの皆が出してくれたものです。劇団ダダン有志公演『カリギュラ』は俳優、スタッフの主体的な取り組みの賜物でした。今回すばらしい演技やスタッフワークをみせてくれたダダンの団員たちは、今後のダダンの公演でも主体的に演劇づくりに取り組み、よい舞台を作ってくれることでしょう。劇団ダダンの今後の演劇活動にどうかご期待ください。<br><br>さて、演出としてぼくが目指したのは、最初のご挨拶にも書きました通り「演劇にしかできない形で不条理を表現すること、言い換えれば、笑いと不気味さに満ちた空間を劇場内に作り出すこと」でした。「笑いと不気味さに満ちた空間」を作り出すため、演技、舞台美術、小道具、照明、音響などについてはそれぞれいくつも仕掛けをつくってもらったのですが、ご覧になられたみなさまはどう感じられましたでしょうか。「あれはなんだったんだろう？」と、ときおり思い出して考えていただければ、これ以上の喜びはありません。<br><br>今回の上演をご覧になって「不条理」に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、アルベール・カミュの『異邦人』『シーシュポスの神話』『カリギュラ』の不条理三部作をぜひお読みになってください。これらの著作には、「生きるとはどういうことか？」「人生に意味はあるのか？」という人間にとって最も本質的かつ重要な問いへの、真摯な言葉が刻みつけられています。哲学エッセイ『シーシュポスの神話』で、不条理に関する論証を終えたカミュは「いまや、問題は論証ではなく、生きることだ」と書きました。今回の公演で、ぼくたちはこのカミュの言葉に倣い、『カリギュラ』を論じるのではなく演じ、生きました。手前味噌ですが、良い舞台ができたと思っています。劇団ダダン有志公演『カリギュラ』に関わってくださった方々、観てくださった方々、舞台づくりに関わってくれたダダンの皆さん、そして俳優とスタッフのみんな、本当にありがとうございました。<br><br>
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<pubDate>Mon, 14 Mar 2016 13:02:19 +0900</pubDate>
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<title>制作より、その2</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは。制作宣伝部制作班の丹羽と申します。</p><br><p>公演が終わりました。まずは御来場いただきました137名のお客様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。</p><br><p>劇団ダダンはお片付けが苦手です。部室も散らかっています。このブログも特に〆の記事を載せるわけでもなくポツンと残されています。</p><p>というわけで、誰に頼まれたわけでもないのですが、恐らく最後となるであろう記事を執筆させていただきます。この後更新されたらごめんなさい。</p><br><p>さて、会場での練習から本番まで、実に色々なことがありました。</p><p>とりわけ印象に残っているのは、今回の公演で使用させていただいた「<a href="http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/330018.html" target="_blank">カリギュラ</a> 」の訳者である岩切正一郎先生の御来場です。岩切先生がいらっしゃると伺ってからというものの、演出も役者もソワソワ。緊張一入のステージでした。終演後、ドキドキしながら花道を作ってお見送りをしていると、穏やかな笑顔の岩切先生が。お褒めの言葉とアドバイスを頂き、演出は恐縮しきり。役者はサインを頂いて大喜びでした。</p><p>また、お隣の「<a href="http://www.localplace.jp/t100076151/" target="_blank">和風酒場　ガロ</a> 」さんに差し入れを頂いたのも嬉しい思い出。おにぎりを頂くやいなや腹を空かせた役者が群がる群がる。口々においしいと言ってぺろりと完食。お礼も兼ねて演出始め数人が伺ったところ、お店の方だけではなくお客さんも温かでとても良いお店だったとのこと。それだけでもありがたいのに、何とその時お話をしたお客さんがひつじ座へ御来場！アンケートに「ガロのTwitterより」と書いていただいたお客様もいらっしゃり、「我々の広報よりも遥かに強い宣伝力を持っている……」と制作の私は反省した次第です。</p><p>他にもおいしいラーメン屋を見つけただとか、おいしい沖縄そば屋を見つけただとか個人的なニュースは沢山ありますが、ここでは割愛させていただきます。</p><br><p>御来場の皆様には重ねてお礼申し上げます。アンケートはもちろん制作だけでなく、役者や演出、全員で拝読いたしました。お叱りやお褒めの言葉を本当にありがとうございます。これからも練習に励んでまいります。</p><p>また、原著の著作権に関して代理をお願いさせていただきました<a href="http://www.institutfrancais.jp/tokyo/mediatheque/bcf/" target="_blank">フランス著作権事務所</a> 様、底本を使用させていただいた岩切正一郎先生、会場を快く貸していただいた<a href="http://vector7.info/" target="_blank">ひつじ座</a> 様、チラシを置かせていただいた<a href="https://yujiku.wordpress.com/" target="_blank">ユジク阿佐ヶ谷</a> 様、和風酒場ガロ様、その他全てのお世話になった方に厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。</p><br><p>最後に、有志公演は終了いたしましたが、これからも劇団ダダンをよろしくお願いします。</p><p>次回公演は4月中旬頃、東京外国語大学府中キャンパス内大学会館大集会室にて、新歓公演を予定しております。今後の劇団ダダンに関しては、<a href="http://gddn.web.fc2.com/" target="_blank">公式ホームページ</a> や<a href="http://ameblo.jp/gekidandadan/" target="_blank">劇団ダダン公式ブログ</a> へどうぞ。</p><br><p>それでは、ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/dadan-caligula/entry-12138596520.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Mar 2016 06:00:00 +0900</pubDate>
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<title>明日は最終日！</title>
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<![CDATA[ こんばんは<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png" width="24" height="24" alt="真顔" style="vertical-align: text-bottom;"><br>おばちゃん貴族です。<br><br>本日も無事に二公演終えることができました！お越しくださった皆様、誠にありがとうございました。<br><br>さて、いよいよ明日は公演最終日となります。本日23:59までウェブ予約受付中です！また、リピーター割(半券ご提示で一律1000円)もございます！<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160305/22/dadan-caligula/2b/80/j/o0800045013584848786.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160305/22/dadan-caligula/2b/80/j/o0800045013584848786.jpg" width="100%"></a><br><br>★ご来場の皆様へ<br><br>6日(日)は14時/17時開演(※上演予定時間110分)の2回、開場は開演の30分前です。<br>全席自由ですので良席はお早めにお越し下さい。また演出の都合上、途中入場のタイミングが限られております。<br>なお、土日は中央線が阿佐ヶ谷に止まりませんのでご注意ください。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160305/22/dadan-caligula/f2/3b/j/o0800021713584848802.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160305/22/dadan-caligula/f2/3b/j/o0800021713584848802.jpg" width="100%"></a><br><br>皆様と劇場でお会いできることを楽しみにしております。んふ！<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png" width="24" height="24" alt="ウインク" style="vertical-align: text-bottom;"><br><br>*****<br>劇団ダダン有志公演<br>「カリギュラ」<br>原作 アルベール・カミュ<br>訳 岩切正一郎<br>演出 朴建雄<br><br>6日(日)14:00/17:00<br><br>@ひつじ座(南阿佐ヶ谷)<br><br>▼ご予約<br><a href="http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=57210">Corich舞台芸術「カリギュラ」公演詳細</a><br>▼リピーター割<br>半券ご提示で一律1000円
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<pubDate>Sat, 05 Mar 2016 22:48:45 +0900</pubDate>
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<title>リピーター割のお知らせ</title>
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<![CDATA[ おはようございます。<br>劇団ダダン有志公演「カリギュラ」、<br>7公演中3公演を終えて折り返し地点に差し掛かっております。<br>すでにご来場くださった皆様、ありがとうございます。<br><br>また、昨日は台本に使用させていただいた『カリギュラ』(2008年，早川書房)の訳者である岩切正一郎教授が公演に足をお運びくださいました。終演後、フライヤーにサインをいただき、感激の極みでした。改めまして、素敵な『カリギュラ』をありがとうございました。御礼しつくせません！<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160305/11/dadan-caligula/9f/22/j/o0800045013584288164.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160305/11/dadan-caligula/9f/22/j/o0800045013584288164.jpg" width="100%"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160305/11/dadan-caligula/39/35/j/o0800045013584288691.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160305/11/dadan-caligula/39/35/j/o0800045013584288691.jpg" width="100%"></a><br><br><br>さて、もう一度みたい！と思ってくださった方々にリピーター割のご案内です！<br>【半券ご持参で一律1,000円】でご覧いただけます<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png" width="24" height="24" alt="おねがい" style="vertical-align: text-bottom;"><br><br>特に本日19:30回はお席に余裕がございます。合わせてご検討くださいませ。<br><br><br>劇団ダダン有志公演<br>「カリギュラ」<br>原作 アルベール・カミュ<br>訳 岩切正一郎<br>演出 朴建雄<br><br>5日(土)14:00/19:30<br>6日(日)14:00/17:00<br>@ひつじ座(南阿佐ヶ谷)<br><br><br>残り4回、あなたのご来場をお待ち申し上げております！！<br><br>6日分のご予約は本日23:59までとなります、お早めに！<br><br>▼公演詳細・ご予約<br>http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=57210
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<link>https://ameblo.jp/dadan-caligula/entry-12135834055.html</link>
<pubDate>Sat, 05 Mar 2016 09:50:01 +0900</pubDate>
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<title>本日初日！劇場までの道案内など</title>
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<![CDATA[ 第一回目の本番まであと三時間となりました。<br>当日券ございます。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/16/dadan-caligula/d1/5b/j/o0576102413582777547.jpg"><img width="400" border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/16/dadan-caligula/d1/5b/j/o0576102413582777547.jpg"></a><br><br>本日3月3日の「カリギュラ」公演は19:30開演(21:20終演予定)、開場は開演の30分前です。<br>全席自由ですので良席はお早めにお越し下さい。また演出の都合上、途中入場のタイミングが限られておりますのでご注意ください。<br><br>また、ご案内が遅くなってしまいましたが、会場のひつじ座へのお越し方です。<br><br>【劇場までの道案内】<br><br>・JR阿佐ヶ谷駅からお越しになる場合<br><br>JR阿佐ヶ谷駅の南口を出て左手に、「阿佐谷パールセンター」という商店街がございます。その中をまっすぐお進みください。8分ほどでアーケードの終わりに差し掛かります。そこで左のすずらん通りを進んでいただきますと青梅街道に出ます。信号を渡って左にまっすぐ歩いていただきますと右手に会場のひつじ座がございます。<br>半地下となっておりますのでお見落としのないようご注意ください。<br><br>・メトロ丸ノ内線阿佐ヶ谷駅からお越しになる場合<br><br>地上に出て青梅街道の靴流通センターや書店「書原」の側を杉並区役所方面に進んでください。交番を過ぎてしばらくいたしますと、右手に会場のひつじ座がございます。<br>半地下となっておりますのでご注意ください。<br> <br><br>※※ご予約受付中※※<br><br>劇団ダダン有志公演<br>「カリギュラ」<br>原作 アルベール・カミュ<br>訳 岩切正一郎<br>演出・編集 朴建雄<br><br>3月3日(木)19h30<br>4日(金)&amp;5日(土)14h/19h30<br>6日(日)14h/17h<br>@ひつじ座(南阿佐ヶ谷)<br><br>▼ご予約<br>https://t.co/VIIt6BGzjM
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<link>https://ameblo.jp/dadan-caligula/entry-12135197743.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Mar 2016 16:34:00 +0900</pubDate>
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<title>ついに明日は</title>
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<![CDATA[ <p>どうも清水です、お疲れ様です。</p><p>小屋入り三日目でした(&gt;_&lt;)ﾉヒャー</p><br><p>大分疲れが溜まってきましたね・・・。</p><p>じわじわ来てます・・・。</p><p>休み時間にデビットボーイのスターマンを聞きながらなんとか正気を保っている状態です。</p><p><br><font color="#0000ff"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160225/00/dadan-caligula/9e/33/j/o0642041113576194074.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160225/00/dadan-caligula/9e/33/j/t02200141_0642041113576194074.jpg" width="220" height="140"></a> <u><br></u></font><font color="#000000"><strong>SOL３(SAN値溜まってきた・・・)</strong></font></p><p><u><font color="#0000ff"><br></font></u></p><p>負けずにワトニーのDIY精神見習って頑張っていきたいと思います。イェイ。</p><br><br><p>昨日と今日で二回<strong>ゲネ</strong>を行いました。</p><p>ゲネとは本番そっくりにやるリハーサルの事です。</p><br><br><p>大分詰まってきましたね！</p><p>小屋に入る前までは不安しか無かったのが一応形にはなってきたかな？という感じです。</p><p>ですが課題はまだまだ多いですね・・・。</p><br><br><p>今日見つかった課題は<strong>「莫大な情報量」</strong>です。</p><br><br><p>どういうことかというと。</p><p>そもそも戯曲って<strong>台詞がやたらに長いっ</strong>。</p><p>一人が一回で発話する分量、重みが現代の演劇の比ではないという特徴があります。</p><br><br><p>そのせいで「本当に伝えたい台詞」があまりにも多い台詞に埋もれてしまう。</p><p>あるいは全部が全部伝えたい事過ぎて結局平淡になってしまう、という問題が起きています。</p><br><p>また問題は発話者だけにとどまらず、聞いてる<strong>受け手の方</strong>にも生じています。</p><p>発話者の発言が終るまで、しっかりと集中力を絶やさず演技をしていないと「<strong>ただの台詞待ちの間</strong>」が生まれてしまいます。</p><br><br><p>今一度読みに立ち返って台詞の練習をしようと思います。</p><p>個人的には「呼吸」を大切にしたいです。</p><p>しっかりとした「呼吸」の演技が滑らかな台詞回しと身体の動きに繋がるのではないかと思います。</p><br><br><p>またそれ以上に、今回の演劇における「やりたい事」「伝えたい事」が渋滞を起こしていないかな？という心配もあります。</p><br><p>とにかく。</p><p>劇自体は詰まって来たので、今一度しっかり初心に立ち返ってしっかりと<strong>「地に足の着いた劇」</strong>を作るよう努力したいです。</p><p>基礎練しっかり、見直ししっかり、ですね。</p><p><strong>安全確認！</strong></p><br><br><p>――――――――――――――――――――――</p><br><br><br><p>さてさて、今日もガッツリと映画紹介したいところなのですがっ。</p><p>流石に体力の限界が来まして(笑)</p><br><p>どーしよかなーと思っていたんですが、フィルマークスを使わせていただきます∠(｀・ω・´)キリッ</p><br><p>フィルマークスとは。</p><p>映画のレビューアプリの事です。</p><p>普段はそこのアカウントでほそぼそ感想を書いているのですが、今回はそこから引用させてもらいます。</p><br><br><p>というわけでどーん！</p><p>今回はま・さ・か・の！</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/8a/a1/j/o0470035213582329409.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/8a/a1/j/t02200165_0470035213582329409.jpg"></a> <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/82/6f/j/o0550078213582329410.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/82/6f/j/t02200313_0550078213582329410.jpg"></a> <br></p><p><strong>「グランド・ブダペスト・ホテル！！！！」</strong></p><p>{ヨーローレイヒー</p><br><p>そうです、まさかのウェス作品です(笑)</p><br><p>カ、カリギュラ関係ねーっ！！！</p><p>・・・っと思われるかもしれませんが、<strong>安心して下さい。</strong></p><p>何とかつなげますっ！！！</p><br><p>というわけでいっきまーす。</p><br><br><p>ウェスアンダーソン監督の新作です！</p><p><strong>あいかわらず！しゃれおつ！</strong></p><p>もはやしゃれおつ以外の何物でもありません。</p><br><br><p>この監督。</p><p>ものすっごく特徴的かつ強烈かつ一貫した作家性をビンビンに放っているお方なんですね。</p><p>どう特徴的かというと。</p><br><br><p>もう病的なまでにシンメトリーを極めた映像作り。</p><p>一度見たら分かりますが、どの作品も「これウェスのだ・・・」って分かるほど強烈なビジュアルを放っています。</p><br><p>そう、『SYAREOTU☆』です。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/a4/d5/j/o0600042013582338059.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/a4/d5/j/t02200154_0600042013582338059.jpg"></a> ←監督作品一覧、かわいい(*´ω｀*)<br></p><br><p>今回の「グランド・ブタペスト・ホテル」のデザインもセンスも音楽も淡くて素敵で本当に満足です!!!(/・ω・)/<br></p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/79/91/j/o0800029413582333445.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/79/91/j/t02200081_0800029413582333445.jpg" width="220" height="80"></a> <br></p><p>というか今回はそれに加えて凄くストーリーある(笑)ふわっとしてない(笑)</p><p>いつもはふわっとしていてストーリーがあまり無い、が特徴の監督です。</p><p><br><br>個人的にはウェスアンダーソン作品はライフアクアティックが一番好きでしたが今回ので甲乙つけがたくなりました・・・。</p><p>ライフアクアティックは落ちぶれたボンクラ冒険家兼映画監督ビルマーレイが再起をかけて映画を撮るという話です。</p><br><p>・・・あれ？ばーどまんっぽい？</p><p>(そういえばイニャリトゥ監督アカデミー賞おめでとうございます)</p><br><p>しかしビジュアルも話も全然似てませんね(笑)</p><p>こっちは本当にちっちゃな物語感。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/7a/f6/j/o0355050013582344714.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/7a/f6/j/t02200310_0355050013582344714.jpg"></a> <br></p><p>ちょっとした冒険物としてドキドキハラハラ楽しめます。</p><p>そういった意味ではグランド・ブダペスト・ホテルに似てるのかな？</p><br><p><br>とにかく本作レイフファインズかっこよいです！</p><p>上品っ。果てしなく上品。<br></p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/05/9c/j/o0225022513582346643.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/05/9c/j/t02200220_0225022513582346643.jpg"></a> <br></p><br><p>あ、違った。</p><p>こっちはヒザマズケーッの方だった。</p><p>正しくはこちらです。</p><br><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/88/12/j/o0650043413582333444.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/88/12/j/t02200147_0650043413582333444.jpg" width="220" height="146"></a> <br></p><p>ヒザマズケーって言わない系我が君。</p><p>溢れんばかりの人の良さと育ちの良さですよね。</p><br><p>とにかく役者全員よかった！新しい人からいつメンから。<br>小さい頃見たザ・フライのせいでトラウマになってたジェフゴールドブラムに対して大分耐性がついてきました。監督ありがとう。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/0a/ab/j/o0306030613582349599.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/0a/ab/j/t02200220_0306030613582349599.jpg"></a> {ショボーンッ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/77/69/j/o0278018113582349598.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/77/69/j/t02200143_0278018113582349598.jpg"></a> {キリッ<br><br>うおお・・・ザ・フライ・・・思い出そうとしただけでもトラウマ・・・。</p><p>ザ・フライはおすすめしません・・・。</p><br><p>それと余談だけどゴールドブラムって略すとゴラムですね。</p><p>(夜中のテンション)</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/15/fe/j/o0252020013582351314.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/15/fe/j/t02200175_0252020013582351314.jpg"></a> {マイプレシャース</p><p>ゴラムかわいい・・・。</p><p><br></p><p>本作はそれほどダメ人間出てなかったから「ダメ人間に対する暖かい目線」的要素は減ってたけどその分箱庭感というか。こじんまりしたファンタジーの方に吹っ切れててこれはこれですごくよかったと思います。愛らしさ満点というか。</p><p><br>疲れ切ったビルマーレイとレイフファインズではここまでテイストが違うのかという驚きもありました(笑)<br>という意味でもやっぱりレイフファインズは作り上げられた上品さって感じで今回のストーリーにばっちり会ってたと思います。<br>香水とかも。<br>さすがにビルマーレイに香水は似合わない(笑)</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/14/56/j/o0800060013582355645.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/14/56/j/t02200165_0800060013582355645.jpg"></a> {キリッ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/a5/70/j/o0446030513582355644.jpg"><img border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160303/00/dadan-caligula/a5/70/j/t02200150_0446030513582355644.jpg"></a> {もぉ基本どーでもいいよね<br><br>しかしどちらもいい味。</p><p><br><br>今回ストーリー的に追う追われるがメインだったけどチャーミングなスリリングさが本当によかったです。<br>特に雪山ロープウェーからのシーン。</p><p>切り替わりごとに音楽もいい具合に変わっていって凄く気持ちよかった。</p><p>あとソリのシーン！ナイス。<br></p><p><br>物語の最後にほんのり流れる切なさも素敵だった。終わっていく物語と退廃していくホテルとが合わさって凄くぐっときました。<br></p><br><p>さて最後にカリギュラポイントを述べて締めとさせていただきます。</p><br><br><p>ウェス作品の特徴はずばりその<strong>強烈な作家性</strong>。</p><p>絶対にぶれない確固とした軸を持っています。</p><br><p>今のカリギュラに必要なのもこの「<strong>軸</strong>」なのかなと。</p><br><p>色々やりたいこと、出来るようになったことが増えてきて「渋滞」が起きてしまっています。</p><p>今一度しっかりと本作品の「軸」は何なのかを話し合い、確認したいと思います。</p><p>そしてそれに則った形にきちんと整理することが大事なのではないかと思います。</p><p><br>それともう一つ。</p><p>グランド・ブダペスト・ホテルについて。</p><p><br>物語の初めに登場する作家が語るセリフが端的に作者の作家性を現してる気がします。</p><p>何気ないものを美しく切り取る事。</p><p>演出にこそ実がある的な事を述べています。</p><br><br><p>今回のカリギュラも、原作を土台にいかに斬新な手法で「不条理」を描くことが出来るかに挑戦しています。</p><p>難しいことばかりですが、「実」のある劇にしたいものです。</p><p>演出・役者・スタッフ一同頑張ります。</p><br><br><br><p>てなわけで今日はここまでです。</p><p>う、うおー・・・疲労と眠気がピーク・・・。</p><p>お休ませてもらいます。</p><br><br><p>さてさてこれまでほそぼそ書き続けさせて頂いた映画コラムコーナーですが、カリギュラの本番が始まるということで小休止です。</p><p>全てが終わった後、もう一回くらい更新するのかな？</p><p>紹介したい映画はもう決まっています(笑)</p><br><br><p>今までお付き合い頂きありがとうございました。</p><p>うち何割がマッドマックスネタだったろうか・・・。</p><br><br><p>いよいよ明日は本番です！</p><p>ぜひぜひ劇場にお越しください！</p><br><p><br></p><p>演劇を楽しんでもらえると幸いです。</p><p>そしてもし映画好きのお客様がいましたら上演後のキャスト面会にて何かしら語り合いましょう(笑)</p><br><br><p>それではおやすみなさいm(_ _)m</p><br><p>----------<br>劇団ダダン2015年度有志公演「カリギュラ」<br>作 アルベール・カミュ 演出・編集 朴建雄<br>訳 岩切正一郎<br><br>2016年3月<br>3日(木)19:30<br>4日(金)14:00/19:30<br>5日(土)14:00/19:30<br>6日(日)14:00/17:00 <br>▼ご予約<br>http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=71862<br>---------- </p>
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<pubDate>Thu, 03 Mar 2016 00:55:38 +0900</pubDate>
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<title>制作より</title>
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<![CDATA[ <p>こんにちは。制作宣伝部制作班の丹羽と申します。</p><br><p>制作班は私と林、合わせて二人の班です。特に決めたわけではありませんが、林は運営部でもあるので制作班の班長です。しかし私は劇団ダダンの部長です。私は制作班のヒラ工員ですので、当然制作班での権限は私＜林です。ところが部としては私が部長で林は部員ですので私＞林となります。あら不思議。</p><br><p>この関係、何かに似ている。そう、「ケロロ軍曹」です。御存じない方にも御説明いたしますと、「ケロロ軍曹」にはケロロ軍曹なるキャラクターとクルル曹長というキャラクターが現れます。通常、軍隊における階級制の中では、曹長は軍曹の一つ上の階級に当たります。でも、二匹はケロロ小隊所属なのです。隊長はケロロ軍曹。あら不思議。</p><br><p>さて、茶番はほどほどにして演劇のお話をします。するのは茶番のお話。この茶番、演劇を作ろうとすると割と重要な道具になってきます。役者は常に自然な動き、意図のある動きを心がけるべきかと問われれば、そうではないと思います。我々人間は生活の中で演技をするからです。当然ですね。見知らぬ人と会話をするときに友達に対する受け応えをそのまましていれば品位を疑われます。友達に先生のモノマネをして見せることだってあるでしょう。演技する人間の演技をするのであれば、それをデフォルメした茶番が一つの手段として用いられることもあります。もちろん役者が役の素を見せるべき場所で茶番を演じることは普通ありません。キャラクターの崩壊です。</p><br><p>ここで「カリギュラ」のお話です。今回の公演にも茶番は使われます。ただし、それは普通の登場人物なら素で過ごすような場面に、それも頻繁にです。茶番を演じるのはカリギュラ。彼は普通ではありません。</p><br><p>あまり舞台の外でこのようなことを申し上げるのも無粋かと存じますが、劇場へおいでくださる皆様方には、カリギュラの茶番が招くキャラクター、物が持つ意味、その他場の雰囲気のようなもの全てにわたる崩壊や、それでもなお残っているもの、その二つの対比から想起されること等々考えを巡らせていただければ幸いです。</p><br><p>私以外の部員からもこちらで数回述べさせていただいているように、今回の「カリギュラ」はお世辞にもエンターテイメント性が強いとは言い難い作品です。その代わり、例え皆さんが家に帰ってからであっても、この作品を使って楽しむことができます。</p><br><p>随分乱れたマインドマップのような文章でお目汚し申し訳ないです。何はともあれ、次の一文だけしっかり読んでいただければ制作の任務は終わりです。</p><br><p>皆様の御予約、御来場をお待ちしております。</p><br><p>以上、制作より宣伝でした。</p><br><br><p>●公演詳細・御予約は<a href="http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=71862" target="_blank">こちら</a>より●</p>
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<link>https://ameblo.jp/dadan-caligula/entry-12134309501.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Mar 2016 02:00:00 +0900</pubDate>
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<title>プリオ｛時は来た！！！！</title>
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<![CDATA[ どーもー清水です。<br>名付け親がケイティーコンキャノン、スワドルドッグの家系で母がマリージョバサの清水でーす。<br>今日は小屋入り初日でした！<br><strong>V6！！！！！！</strong><br><br><br>初めて舞台となるひつじ座をウィットネスしたのですがなかなかの小屋。<br>この小屋で演劇を上演できるなんてワララブリーデー！！！！<br>しかし大分疲れが溜まってきました・・・皆もう瀕死間近です・・・。<br>ですが、俺は死んでヴァルハラに行きまた生き返るのでノープロブレムですっっ！！！<br>今日ちょっと小雨が降ってきたので危うく水中毒にもなりかけましたがそれもノープロブレムですっっ！！！<br>最高に絶好調ですっっっ！！！！（銀スプレーシューッ）<br><br>ということで映画コラム行きましょう！！！！<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/23/dadan-caligula/3b/a1/j/o0512028813580550108.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/23/dadan-caligula/3b/a1/j/t02200124_0512028813580550108.jpg" alt="" width="220" height="123" border="0"></a>｛いもーたああああああんっっっ！！！！！<br><br><br>ってなわけで、今日の話題は無論！<br><strong>第８８回アカデミー賞です！</strong><br><br>「マッドマックス怒りのデスロード」前々から半端なく凄い作品だとは思っていましたし、自身の今年NO1の作品でもあったのですが。<br>六冠って凄くないですか！V6V6!!!!!!<br>じょっ、じょーじみらあっ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/23/dadan-caligula/8d/aa/j/o0340014313580558165.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/23/dadan-caligula/8d/aa/j/t02200093_0340014313580558165.jpg" alt="" width="220" height="92" border="0"></a><br><br>この真ん中のベイブがジョージミラーだとして周りを囲む羊たちのように額づきたいくらいですね。<br>いやー半端ない。<br><br>その六冠以上に「マッドマックスヘアースタイル部門受賞、ほとんどがスキンヘッドなのに」って記事のあまりにもなマッドさに腹筋が崩壊しました。<br>とことんやってくれますね。<br>まじマックスにマッドです。<br><br><br>あとは主題歌賞に「007スペクター」の「Writing`s on the Wall」が入ってて嬉しかったです。あの歌通学中に何度も何度も聞き返していたので。<br>アデルの「スカイフォール」に続き本当にいかした曲ですよね。<br><br><br><br>と、まあ。<br>前口上はここまでです。<br><br>今回のアカデミー賞で一番気がかりだったもの。<br>それはもう言うまでも無く。<br><br>我らがキチガイデカプリオ略してキチプリオ先生の主演男優賞受賞なるかって事です。<br>（別称：ゲスプリオ）<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/31/f1/j/o0500043313580570377.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/31/f1/j/t02200191_0500043313580570377.jpg" alt="" width="220" height="190" border="0"></a><br><br>野郎の顔（笑）<br>余裕っすね。<br>ですが本当に本当に心配だったんです。<br><br>そもそもアカデミー賞は同業者からの投票だという話を聞きました。<br>監督賞を選ぶのは映画監督、俳優を選ぶのは俳優といった具合に。<br>キチプリオ先生、批評家からの投票により受賞が決まるゴールデングローブ賞は貰ったことがあるのに同業者からの票が今までずっと得られなかったってきついですよね・・・。<br><br>そりゃあ顎も出ます。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/e3/3e/j/o0552028013580574493.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/e3/3e/j/t02200112_0552028013580574493.jpg" alt="" width="220" height="111" border="0"></a>｛ムキッ！<br><br>レヴェナントでノミネートされているという話を聞いてからずっと気が気じゃなかったんですよね・・・。<br>アビエーターの頃からそのキチっぷり支持している一ファンとしては凄く凄く気になって気が気じゃありませんでした。<br><br>しかしカリギュラも控えているし小屋入りだし、なるたけ顔には出さないよう努めていました。<br>こう、すんっ、って感じで。<br>気にしてませんよ(゜-゜)的な感じで。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/23/dadan-caligula/93/3c/p/o0250017813580550109.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/23/dadan-caligula/93/3c/p/t02200157_0250017813580550109.png" alt="" width="220" height="156" border="0"></a>｛すんっ<br><br>今日の小屋入り中ずっとこの顔でしたね。<br><br><br><br><strong>ですがっ！！！</strong><br><br>ついに受賞！！！！<br>ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/d1/0c/j/o0300022513580602140.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/d1/0c/j/t02200165_0300022513580602140.jpg" alt="" width="219" height="165" border="0"></a>｛歌えええぇぇ！！！<br><br><br>ラインニュースで速報が流れてからはもうにっこにこですね！<br>エクスペンダブルズ３のおじさん達に負けないくらいにっこにこです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/01/dadan-caligula/7e/7b/j/o0535040113580622957.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/01/dadan-caligula/7e/7b/j/t02200165_0535040113580622957.jpg" alt="" width="220" height="164" border="0"></a>｛ニッコニコ☆<br><br><br>今日本当に良い日です！ガチのワララブリーデーです！<br>今すぐ父の愛車に乗って車内にガソリンぶちまけたいくらいです。<br><br>いやあ皆が祝っているのも嬉しいしゲスプリオ先生が喜んでる顔を見れるのも本当にうれしいです。<br>彼の益々の活躍とキチガイをお祈りしています！<br><br><br><br>と、いうわけで今回の映画コラムはゲスプリオ先生特集という塩梅です。<br><br><br>もともと王子様が売りだったゲスプリオ先生ですが最近は一変してそのイメージを払しょくしましたね（笑）<br>もはや清々しい。<br>清々しいくらいゴツイです。<br>きっと王子様枠は激似の若手デインデハーン君に譲ったのでしょうね。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/a4/3b/j/o0315031513580601575.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/a4/3b/j/t02200220_0315031513580601575.jpg" alt="" width="220" height="220" border="0"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/a7/6d/j/o0800060013580602355.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/a7/6d/j/t02200165_0800060013580602355.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>クリソツ！<br><br><br>そして代わりにジャックニコルソン枠をとりに行ったと・・・。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/e7/31/p/o0658049513580601258.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/e7/31/p/t02200166_0658049513580601258.png" alt="" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>まあ彼なりに深い考えがあるのでしょう。<br><br>本当に最近のキチプリオ先生は顔芸を推してきますよね。<br>隙あらば顔芸しているイメージです。<br>しかもバリエーション豊富ｗ<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/39/43/j/o0800045013580601574.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/39/43/j/t02200124_0800045013580601574.jpg" alt="" width="220" height="122" border="0"></a><br><br>代表的なのはこの薄ら笑いですよね。<br>最近ではトムクルーズの笑いも薄らっぽくなってきてなかなかナイスです。<br><br>しかしキチプリオ先生は本当に狂気を感じますよね・・・。<br>宿しているものが違う・・・やはりジャックニコルソン枠。<br>意識高いですね。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/eb/7c/j/o0650097513580601257.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/eb/7c/j/t02200330_0650097513580601257.jpg" alt="" width="220" height="330" border="0"></a><ahref="http: stat.ameba.jp ser_images 0160301 1 adan-caligula 5 0483030613580627659.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/01/dadan-caligula/f1/35/j/t02200139_0483030613580627659.jpg" alt="" width="220" height="139" border="0"><br><br>クリソツ！<br><br>またマジキチ演技もお手の物。<br>キャンディーランドの領主役の時は本当に鬼気迫るものがありましたね。<br>サミュエルとコンビで最高に良い味出してました！<br>またウルフオブウォールストリートでのキチっぷりも見事でしたねｗｗｗ<br>特にレモン飲みすぎちゃったシーン。<br>傑作です。<br><br><br>ですがただキチガイな演技だけかというとそうでもなく。<br>繊細な演技も光ります。<br><br>この表情凄くいいですよね・・・。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/b1/45/j/o0800037613580601576.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/b1/45/j/t02200103_0800037613580601576.jpg" alt="" width="220" height="103" border="0"></a><br><br><br>キチプリオ先生の演技にはどれも溢れんばかりの狂気がありますが、大きく分けて二分されると思います。<br>前者の目に見えるほどに表れた、まるで暴力のような「狂気」<br>それから何か大切なものを失ってしまった悲しさから研ぎ澄まされた「狂気」<br><br>上の画像は間違いなく後者ですね。<br><br>インセプションしかりシャッターアイランドしかり。<br>最近のゲスプリオ先生は家族、特に妻を失っちゃって(◎_◎)ギョンッてなってる作品が多いですね（笑）<br>切なそうな、でも内側でもうどうしようもないくらい壊れているのが分かるような、何でしょう手の付けられない危ういバランスと言いますか。<br>見ていて本当に美しいですね・・・。<br>素晴らしい役者だと思います。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/2b/54/j/o0433040013580602141.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/2b/54/j/t02200203_0433040013580602141.jpg" alt="" width="220" height="202" border="0"></a><br><br><br>とまあこんな具合ですね。<br>彼がアカデミー主演男優賞をとった「レヴェナント」もキチっぷり爆発の作品のようで今から待ちきれません。<br>全裸待機ですっ！<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/09/85/j/o0640042713580602142.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/09/85/j/t02200147_0640042713580602142.jpg" alt="" width="220" height="146" border="0"></a>｛レオ様ーっ<br><br><br><br>さてさて趣向を変えて俳優紹介してきましたが、また午前一時が近づいてきました。<br>毎度毎度疲労がピークなので１２時には寝たいのですが映画が絡むとどうもダメですね（笑）<br>夜更かししてしまいます。<br>満足です。<br><br>今回はここらで終了です。<br>明日からは場当たり→ゲネ→小返しとてんてこ舞いです(&gt;_&lt;)ヒャー<br>元気に頑張っていきます！<br><br><br><br>それではおやすみなさい。<br>今日は凄くいい気分で寝れそうです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/1c/dd/j/o0341026513580601256.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160301/00/dadan-caligula/1c/dd/j/t02200171_0341026513580601256.jpg" alt="" width="220" height="170" border="0"></a>｛すんっ<br><br>んーんー、んーんー♪（ドラミング）<br></ahref="http:>
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<pubDate>Tue, 01 Mar 2016 01:03:08 +0900</pubDate>
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<title>狐も捕りつつ月も捕るっっ！</title>
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<![CDATA[ どおもぉぉお疲れ様です清水です。お久しぶりです。<br>オデッセイぶりです。<br><br><br>ちなみにオデッセイを見た後すぐ様原作「火星の人」を買い、今合間を縫ってむさぼるように読んでいます。もともとネット小説だったんですね、これ。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160228/22/dadan-caligula/12/b8/j/o0232034613579560420.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160228/22/dadan-caligula/12/b8/j/t02200328_0232034613579560420.jpg" alt="" width="220" height="328" border="0"></a><br><br><br>これもひとえに勉強のためっす！<br>今回、戯曲カリギュラを作成するにあたって個人的に難しいなと思うのは<strong>取捨選択</strong>です。<br><br><br>もともとある戯曲というフォーマットから何を抜き取り何を捨てるのか。<br>毎度戯曲に直面する度に難しいなあって思います。<br><br>もともとある<strong>昔の作品</strong>をいかにして<strong>現代の作品</strong>に作り替えるか、またいかにそこに自分の伝えたいテーマを混ぜ込むか。<br>ぬーん(´･ω･｀)ムズイ<br><br>なので原作を見た上で映画を見れば何かしら学べるのではないかと思いまして。<br>換骨奪胎の方法とでも言いますか。<br>あるものから新しいものを作り出すバランスといいますか、センスが欲しいものです。<br><br>なので学べるとこからどんどん学んでいきますっ(&gt;_&lt;)<br>何事も先人に学べ！ですね。<br><br><br>とりあえず今読んだ感想としては、<strong>原作でもワトニー異常なほど明るい</strong>です。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/c3/1d/j/o0800045013579568640.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/c3/1d/j/t02200124_0800045013579568640.jpg" alt="" width="220" height="122" border="0"></a>｛ファイアー!!!!!!<br><br>そこまでですね（笑）<br>引き続き読みまーす。<br><br><br><br>それから今日は小屋入り前最後の通し稽古でした！<br>いやあ疲れた・・・。<br>どんどん見知らぬ痣が出来てくる（笑）<br>シシガミ様の首をつかんだサンとアシタカの気分です。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/78/9e/j/o0600030513579594902.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/78/9e/j/t02200112_0600030513579594902.jpg" alt="" width="219" height="111" border="0"></a>｛傷がうずきやがる・・・<br><br><br>うおお貴族大変です(&gt;_&lt;)<br>貴族の稽古をするたび虐げられるものの気持ちを学ぶというか。<br>優しい人間になろうと思います(´゜д゜｀)｛アイムアフリーメーン<br><br><br>今回の通しで見つかった課題としては<strong>「テンポアップ」</strong>と<strong>「貴族の緊張」</strong>です。<br><br><br>やはり、現代の作品に求められるのってスピーディーさだと思います。<br>マッドマックスもそうですが、速いテンポの方が惹きつけられます。<br>し、現代の観客にあってます。<br><br><br>逆に「デッドシティ2055」など最近の失敗しためっそりSF映画などはラストにスローモーションを入れちゃったりして極端に話の勢いとラストの盛り上がりを削いでしまっています。<br><br>何でもかでも早くやればいいということではないですが、見ていてノれる気持ちのいいテンポにするために頑張りたいです。<br><br><br>またカリギュラの恐ろしさを表すために貴族がもっと緊張しなければならないという課題が見えてきました。<br>恐怖を感じている人間の筋肉は弛緩しないのでもっと頑張ってムキッとします。<br>しかしここが貴族の難しいところ・・・。<br><br>人間味を出そうと演技をしようとすると弛緩してしまいます。<br>逆に始終硬直しているだけでは「物」と変わりません。<br><br>何とかいい具合のバランスを見つけたいものです・・・。<br>残り数日・・・悩みに悩んで頑張ります。<br><br><br><br>———――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br><br><br><br>さぁて今日の映画はー（サザエさん風）<br>大好きな作品ですが疲れてるし痣だらけなので軽めにいきます（笑）<br><br>じゃーん！フォックスキャッチャーでーす。<br>うおー。<br>語りつくせねー。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/d2/43/j/o0400056013579600277.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/d2/43/j/t02200308_0400056013579600277.jpg" alt="" width="220" height="308" border="0"></a><br><br>今にして思うとこの表紙も凄いですよね（笑）<br>マザコンとブラコンと正しすぎて切れるナイフがこっち見てるの図ですよね&lt;●&gt;&lt;●&gt;じっ・・・<br><br>今更紹介するまでもない傑作ですが、まあカリギュラに通ずるところが少なからずあるので感想などをつらつらと。<br>あっ！ネタバレ注意です！<br><br><br>この作品実話をもとにしています。<br>オリンピック選手とそのプロデューサーを取り巻く実際にあった悲劇をもとにしています。<br><br>具体的な内容はこちら。<br><strong>「ブラコンとマザコン。コンプレックスをこじらせた野郎どもの静かなる祭典、とそこに居合わせてしまったマークラファロ。ラファロは犠牲になったのだ・・・。」<br></strong>といった内容になっています。<br><br>凄くそそられるでしょう？<br><br>主人公はどや顔でこっち見てる三人です。<br><br>まずは弟君。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/66/41/j/o0688102413579609935.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/66/41/j/t02200327_0688102413579609935.jpg" alt="" width="220" height="327" border="0"></a><br><br>チャニングテイタムです。<br>最近ではジュピターに出てましたね（遠い目）<br>ジュピター・・・その名を聞くだけでもはやトラウマの・・・。<br><br>ウォシャウスキースキーとしては憤慨というか絶句というか悲しい作品でしたね・・・。<br>しかもラジー賞・・・。<br><br>いやその話はもういいんだっ！ショーンビーンかっこよかったし！<br><br>気を取り直してチャニングテイタムです！<br>２０１６年出演予定の作品としてはX‐メンとヘイルシーザーがありますね！<br>どっちも楽しみですっ(≧◇≦)全裸待機っ!!!<br><br><br>本作ではオリンピックのプロレス選手兄弟の弟役をしています。<br>見た通りのゴリマッチョです。<br><br>ですがこの弟、体はムキムキですが精神の方は病んでる。<br>ひょろひょろなんです。<br><br>とにかく暗い。<br>つまんなそう。<br><br>調べてみたところ味覚障害があるらしいですね。<br>作品中、本当にまずそうに一人でもさもさご飯を食べてるんです。<br>このフード描写が本当に良い味出してる。<br><br>やっぱり人物を描くときに食べ物は欠かせませんね。<br>どう扱うかによってその人の背景がありありと浮かんできます。<br><br>しかしこの弟君、何故そんなに暗いのか？<br><br>実はお兄さんのせいなんですね・・・。<br><br><br>お兄さんが極悪人だから暗いのか？<br>いいえ、その逆なんです。<br><br>お兄さん、すっごい好人物なんです。<br><br>もともとこの二人は若くして両親を亡くしており不遇な出生を経験しているんです。<br>そんな中、弟をいつも気にかけてくれた優しい完璧なお兄ちゃん。<br>それがこちら。<br><br><br>ハルクです。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/2f/d7/j/o0640036013579623002.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/2f/d7/j/t02200124_0640036013579623002.jpg" alt="" width="220" height="123" border="0"></a><br><br><br>・・・あ！間違った！<br><br><br>マークラファロです。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/0d/ff/p/o0675037913579623003.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/0d/ff/p/t02200124_0675037913579623003.png" alt="" width="220" height="123" border="0"></a><br><br>人好きのする笑顔ですね(*´ω｀*)和むー<br>今回、マークラファロは思いやりあふれる正しい人。<br>皆から好かれる完璧な人として登場します。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/74/e4/j/o0350035013579625640.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160228/23/dadan-caligula/74/e4/j/t02200220_0350035013579625640.jpg" alt="" width="220" height="220" border="0"></a><br><br>皆のあこがれ！<br>良いですね！<br>本当に弟思いなんです！<br><br>・・・しかしそれが良くなかった。<br><br>何でもこなしてしまう人気者のお兄さん。<br>彼が光れば光るほど弟君はかすんでくるのです。<br><br>本作しょっぱなから弟君は不遇な描かれ方をしています。<br><br>オリンピックの代表選手として多忙な兄の代理で小学校に招かれスピーチをするのですが、あからさまにお前誰？的な反応をされます。<br>呼んだのお兄さんの方なんですけど・・・的な。<br><br>これはきっつい。<br>こんな扱いをもうそれこそ物心ついた時からされてるんでしょうね。<br><br>弟君の中でじわじわとブラコンの芽が育ってきます。<br>それに、若い頃から両親を亡くしてしまったという事実が彼には悪いように働きます。<br>一種のトラウマとして残っているのでしょうか、弟君には自傷癖があるように描かれます。<br><br>どうにもならない鬱憤を自分の顔を殴ることで抑えつけようとします。<br><br>うおお病んでる・・・。<br><br>彼の人生は兄の敷いたレールの上を走るだけ、走ったところで絶対に兄を超えることは出来ずという生殺しの人生を送っています。<br><br><br><br>そこに理解者が現れます。<br><br>そのお方こそ彼。<br>もう一人のイッちゃってる人ジョンデュポン氏。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/09/c5/j/o0399026613579633879.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/09/c5/j/t02200147_0399026613579633879.jpg" alt="" width="220" height="146" border="0"></a><br><br>これ、スティーブカレル凄いですよね（笑）<br>特殊メイク。<br>モノホンの彼はこちらになります。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/cc/4a/j/o0390048813579635704.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/cc/4a/j/t02200275_0390048813579635704.jpg" alt="" width="220" height="275" border="0"></a><br><br>面影ないｗｗｗ<br>まだまだ若い彼ですが今回は老けメイクというか特殊メイクのおかげでまるっきり別人となっています。<br>（ちょっと鳥っぽい）<br>鳥っぽいといえばバードマンですよね。<br>何だろう、病んだ人を描く時に鳥っぽくする傾向があるのか？<br><br><br>ともかくこのデュポンさん、大財閥の御曹司なんです。<br>つまり金持ちのボンボン。<br><br>彼が弟君を見初めて彼のプロデューサになります。<br>このデュポン氏、大のプロレス好きで自身が立ち上げたチーム「フォックスキャッチャー」に弟君を是非にと招き入れます。<br><br>最初は堅苦しい関係から始まりますが、段々と二人の距離は縮まります。<br><br>と、いうのもこのデュポン氏もヘドロのように膿んだ根の深いコンプレックスを持っていたんですね（笑）<br><br>彼のコンプレックスはマザコンです。<br>デュポン氏の母は実に厳しい人物として描かれています。<br>典型的なワスプマザーというか。<br><br>とにかくお下品なことは嫌い低俗なことは嫌い、認めない、絶対、っといったような人物です。<br>こんなお方だからもちろんプロレスなんて以ての外。<br>男同士が半裸になって床でもみくちゃになる競技なんか存在さえ許せないといった塩梅です。<br><br><br>デュポン氏はこの母に認められたいがために作中ひたすらやきもきします。<br>痛々しいほどやきもきします。<br>しかしほとんどが裏目に出るだけで、どうしても母親に認めてもらえません。<br><br>それもそのはず、彼もまたどんなに騒ごうが母が敷いたレールの上をたどっているだけの人だからです。<br>自分で何事もなしていない。<br>財も何もかも持てる物全て親がただ与えただけの物。<br>それに囲まれていくらピーピー喚いたところで認められるはずもありません。<br><br><br>そんなレールが敷かれた者同士、弟君とデュポン氏は惹かれあいます。<br>お互い欠落した部分を持つ者として真の理解者になります。<br>男同士の熱い絆ですね。<br><br>ここに晴れてコンプレックス野郎どものコンビが結成します。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/37/89/j/o0800051313579633880.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/37/89/j/t02200141_0800051313579633880.jpg" alt="" width="220" height="141" border="0"></a>{爆誕☆<br><br>暫くは二人にとって幸せな時が訪れます。<br>互いに信頼し合い、プロレスの試合を勝ち進んでいきます。<br><br>デュポン氏は病んだ弟君に「君は今までお兄さんの陰に隠れてきたけど、本来は兄を超えるほどの力を持っている。」と告げます。<br>彼が他人にかけてもらいたかった言葉そのものです。<br><br>それを受けて弟君も母に認められたいデュポン氏のために全力で日々の練習や試合に臨みます。<br>それこそ理解者デュポン氏に全てを捧げていいくらい。<br><br><br>その温かい友情ですが。<br><br><br>先にぶっちぎったのはデュポン氏です。<br><br><br><br><br>と、いうのもいくら弟君が賞を取ったところで母の対応が変わらなかったからです。<br>失望のデュポン氏。<br>その頃弟君は弟君でこの二人の関係に慣れてしまい少しの甘えが生じてきていました。<br>前ほど熱心ではないというか、少しだけ楽をするようになってきます。<br><br>それを静かにじっと見ていたデュポン氏。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/4c/10/j/o0665038813579652183.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/4c/10/j/t02200128_0665038813579652183.jpg" alt="" width="220" height="128" border="0"></a><br><br><br>この弟はもういらない、そう考えます。<br>彼ではだめだ。<br>理解者ではだめだ。<br>理解者がそばにいてくれるだけでは母には認めてもらえない。<br><br>ならばどうしたらいい？<br>そうだ皆の憧れるヒーローと仲良くなればいいんだ。<br>そうしたら自分もヒーローになれるかも。<br><br>そう思います。<br><br>ここの二人の決別は本当に凄惨です。<br>欠落した者同士、傷をなめ合うことで曲がりなりにも繋がっていた者同士。<br>急に弟君の前に現れた理解者が急に弟君を突き放します。<br>それこそ本当にピシャリと頬を打ち付けるほどの衝撃で。<br><br>彼は言います。<br>「お前じゃだめだ。<strong>お前のお兄さんでないと。</strong>」<br><br>これほど残酷な言葉ってありますか？<br>信頼していたデュポン氏に最悪の方法で捨てられます。<br><br>もう、この後の二人の関係はどぅおろっどぅおろになります(笑)<br>弟君の閉ざされた心はもう二度と開くことはありませんでした。<br><br><br>そこに何も知らないラファロログイーン！<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/3c/3a/p/o0615084613579657898.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/3c/3a/p/t02200303_0615084613579657898.png" alt="" width="220" height="302" border="0"></a>{きたよー！<br><br>デュポン氏は全力で仲良くなりに行こうとします。<br>かつて弟君と築いたような間柄になろうとします。<br><br><strong>しかし失敗！</strong><br><br>それもそのはず。<br>だってこのお兄さんなめ合うための「傷」が無いんですもの！<br>完璧善良人間なんです。<br>さすがハルクぱないっすね。<br><br><br>このお兄ちゃん、デュポン氏が思ったようには動いてくれません。<br>それどころかデュポン氏の行動に対して怪訝な顔をします。<br><br>何故ならデュポン氏のやるとなすこと全てがハリボテの虚構だからです。<br>つまり彼からしたらただただ認められたいだけの「ごっこ遊び」にしか見えないのです。<br><br><br>本作一番の秀逸なシーンとしてお兄ちゃんがデュポン氏についてのPR動画を撮らされるものがあるんですけれど。<br>インタビュアーはひたすら彼からデュポン氏賛美の言葉を引き出そうとしますがお兄ちゃんは頑なにそれを拒みます。<br><br>弟君はやってくれたのに、兄はやりません。<br>兄の方はデュポン氏をビジネスの相手としてとらえてるだけなのです。<br>デュポン氏が求めている関係になろうとは毛ほども考えていないのです。<br><br><br>そうなるとこの輝かんばかりの完璧な善良人間。<br>彼のまぶしいほどの輝きは次第に周りを苦しめるナイフとなります。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/ae/07/j/o0515029013579664357.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/ae/07/j/t02200124_0515029013579664357.jpg" alt="" width="220" height="123" border="0"></a>{潰すよ？<br><br><br>最後、ナイフに切り刻まれに切り刻まれた傷心のデュポン氏は一人寂しく自主製作のデュポン氏万歳ビデオを見つめます。<br>無表情のままテレビを切ると、そのままお兄さんと家族の住む家に向かいます。<br>銃を片手に。<br><br><br><br>と！！！<br>紹介はここまで！<br>続きは本編をご覧になってのお楽しみです(/・ω・)/<br><br><br>何故この作品を選んだかというと。<br>これ、結構身の回りにもある話ですよね。<br><br>コンプレックスって誰しもが抱えているものだと思います。<br>今作では大げさにカリカチュアされたキャラ達が静かに狂気の沙汰を繰り広げていますが、こういったことは私達の日常生活の中で往々にしてあります。<br><br>誰かをうらやむ感情、自分もああなりたいという感情。<br>なれない絶望感など。<br><br>凄く普遍的なテーマを扱った作品となっています。<br><br>またこの作品を見るたびに思うのですが、人ってどうして理解者をはねのけてより高次の人にすり寄ってしまうんでしょうかね・・・。<br>本当に大切な人は傍にいるのに。<br>悲しくなりますね(´･ω･｀)<br><br><br>カリギュラもそうです。<br>カリギュラを深く思い心配するセゾニア、エリコン、シピオンがいるのにどうしても手に入らない月を渇望してしまう。<br><br>そのためにローマ中を混乱に陥れたのに、最後まで月は見向きもしない。<br>「実際手に入れたんだ！」とカリギュラは言うけど、それも彼の出まかせにすぎず。<br>月を手に入れられないまま死んでいきます。<br><br><br><br>悲しいお話ですね・・・。<br>そして悲しいことに今回もやたらに長い記事になってしまいましたね・・・。<br>１２時終身が目標だったのに・・・。<br><br>この作品の良いところは悲しいだけで終わらせないところです。<br>見終わった後、僅かではありますが開放感を与えてくれます。<br><br>最後、事を終えたデュポン氏はピストル片手に狭い通路を歩いていくという描写があるのですが、通路の閉塞感にも関わらず何かから抜け出せたという開放感が漂っています。<br><br>また弟君もオリンピック選手という華々しいステージから身を引き落ちぶれることになりますが、力強く生きていく様を見せつけます。<br><br><br>最後コンプレックスにまみれた二人が、必ずしも成功成長とは言えないなりにも今まで自分を縛っていたレールから抜け出せた描写があります。<br>そっと背中を押してくれる作品ですね・・・。<br>人生ベスト１０に食い込んでくる作品です。<br><br><br><br>ということで、明日の小屋入りに備えておやすみたいと思います！<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/d4/75/j/o0295024013579670877.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160229/00/dadan-caligula/d4/75/j/t02200179_0295024013579670877.jpg" alt="" width="220" height="178" border="0"></a>{おやすみなさーい<br><br>それにしてもこっち見んなって感じですね(笑)<br>そしてマークラファロの{首へし折るよ？感。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/dadan-caligula/entry-12133924344.html</link>
<pubDate>Mon, 29 Feb 2016 00:56:58 +0900</pubDate>
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<title>酔っぱらい音楽担当のヘロニモです</title>
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<![CDATA[ 書き出す前に、下手な日本語に予めお詫びします。<br><br>こちらは音楽・音響担当のヘロニモです。<br><br>少し関係がないように思われるだろうが、この前もう2年前に書いた「麻術（麻薬と芸術）のようなサービスについて」という、下品なタイトルの文書をPCファイルの整理してるときに見つけました。人の極端な秩序とそこから解放してくれるようなカオス的なもの（つまり耐えがたい人生を少し楽にするためのサービスのようなもの）の終わらない往復運動についてのフェースブック投稿っぽいものでした。<br><br>確かに下手な文書ではあったが、カリギュラに関わることによって、また同じようなものを考え直しているのではないかと思いました。<br><br>カリギュラは哲学的な戯曲であることをカミュー本人が否定していても、ニーチェへの言及や問いかけはかなり明らかではないかと自分が思います。なので、今年は『カリギュラ』を読んだきっかけにニーチェの『悲劇の誕生』も読み、それは今回の作曲過程に大きな影響でした。そして悲劇の誕生では、麻薬と芸術について語っていないものの、芸術をなすディオニュソス的なもの（「お酒」の世界）とアポロ的なもの（ロゴス・「光」の世界)について書いてあった。<br><br>「アポロ的」なものと「ディオニュソス的」なものの対立は、カリギュラと貴族、または、音楽と役者などなどの対立に今回の舞台に現れていると思います。<br><br>ニーチェについて下手に書き続けるつもりはないんですが、言いたいのは、今回カリギュラの音楽を作ることは、ディオニュソス的なものの大きな一部、つまり「カリギュラ的なも」を主に担当することではないかと思います。<br><br>み（／ま）じめになりすぎて来た日常生活で、健康上お酒ですら飲めなくなった毎日の中で、久しぶりにに音楽作ったりするのはとても嬉しいことでした。<br><br>今回の公演の音楽や音の作るにあたって、このディオニュソス的な役割を真面目に受け止めて、あまり堅く計画せずに曲の作り方を考えました。BGM的な感じの音楽からダブステップまでがあり、かなり印象的だったMRIの音からカミュー本人の声まで使ったり、とりあえずやりたいことをやってみました。結果は、カリギュラに感化されたせいか、全体的に皮肉っぽい、少し無秩序なものでありながら、おそらくこの劇と面白く共存する出来物だろうと思っています、<br><br>ただ、自分の昔書いた文書に戻ると、芸術というものはお酒だけじゃないことも、よく考えたらわかってくるはずです。音楽はどのような形になっていき、その音はその他の要素とどのようにシナジーになり、そして何よりもそのすべてを観客がどのように形していくかを観察していくことは、今回の私の最も大きな楽しみでしょう。<br><br>本公演を楽しみにしております。みなさんも、お楽しみください。
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<link>https://ameblo.jp/dadan-caligula/entry-12133531209.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Feb 2016 21:42:17 +0900</pubDate>
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