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<title>大動脈弁閉鎖不全症体験記</title>
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<description>心臓弁膜症のひとつ、大動脈弁閉鎖不全症の手術について体験したことを記しています。</description>
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<title>禁忌について。</title>
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<![CDATA[ <p>今日は弁膜症に限らない話です。</p><p>薬を飲んだり、治療をする際、体質や食べ合わせにより、効果を打ち消したり、むしろ悪影響を及ぼすため、</p><p>「してはいけない」こと、それが禁忌です。</p><p>&nbsp;</p><p>例えば、私のような人工弁を取り付けた患者が飲む薬、「ワーファリン」は、納豆や野菜ジュース、青汁などが禁忌です。</p><p>血栓を作らないために血液が固まることを防ぐ薬ですが、体内でビタミンKが多くなると、その効果がなくなってしまいます。</p><p>納豆は食べると納豆菌が体の中に残り、ビタミンKを作り続けるため、絶対に食べてはいけません。</p><p>また、野菜ジュースや青汁はコップ一杯の量に対してビタミンKが多すぎるため、禁忌とされています。</p><p>&nbsp;</p><p>禁忌を破ると、命に関わります。</p><p>破った瞬間に即死することは確かにないでしょう。</p><p>体が痒くなる程度だったり、顔が赤くなったりする程度かもしれません。</p><p>しかし、時間が経てば、内臓がおかしくなったり、例えば血栓が細い血管で詰まったりするかもしれません。</p><p>いつ爆発するかわからない爆弾を抱えることになります。</p><p>&nbsp;</p><p>また、薬に限らず、個人の体質に合わない食べ物、飲み物などもあります。</p><p>代表的なものは酒ですね。</p><p>体質によりアルコールを分解できる人、できない人が居ます。</p><p>一部では飲み続ければ、強くなる。という声もありますが、下の記事を読むとあくまでも一時的な作用のようです。</p><p><a href="https://jp.sake-times.com/think/health/sake_g_nihonsyu-kenkou_03-01" target="_blank">「飲み続ければ、お酒に強くなる」って、本当？【日本酒好きの医師に聞く！日本酒と健康の関係】</a></p><p>そもそも、分解できるようになる前に、命を落としたら、元も子もありません。</p><p>無理に飲むことはやめましょう。周囲も無理にすすめるのはやめましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>私は友人と食事をしたり、酒を飲むのが好きですが、持病のことを伝え、</p><p>「これは食べられない」「体調によっては飲まない」と伝えています。</p><p>ふざけあいで死にたくないからです。</p><p>体だけでなく心にまで傷を負いたくないからです。</p><p>幸い、理解ある友人に助けられ、食事や酒を楽しんでいます。</p><p>今まで禁忌を知らなかった、大したことないだろうと思っている方へ、この記事が少しでも考えるキッカケになればと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12521918926.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Sep 2019 09:27:33 +0900</pubDate>
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<title>役に立ったアドバイス。</title>
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<![CDATA[ <p>術後1年半が過ぎました。</p><p>手術直後から日常生活に復帰するとき、多くの方からアドバイスを頂きました。</p><p>今、思い返すと、このアドバイスは助かったなーと思ったことを書きます。</p><p>&nbsp;</p><p>☆食事は神経質にならなくて良い</p><p>退院する時に、担当看護師さんから頂いたアドバイス。</p><p>薬の禁忌となる食べ物はもちろんですが、塩分を控えたり、栄養バランスを考えてといった指導もされます。</p><p>その指導を受けたあとに看護師さんに</p><p>「とはいえ、そんな完璧に出来る人はいません。食べたいものを我慢するのもストレスなので、食べすぎには注意しようくらいにして大丈夫です」</p><p>と頂きました。</p><p>厳格な制限がなかった、というのもありますが、この一言で随分、気が楽に。</p><p>むしろ、この言葉をもらったおかげで、昼は野菜を食べたから夜は肉を食べよう、といった、軽い気持ちで品目を気にしながら食べるようになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>☆術後1年は無理せずに</p><p>退院後、お世話になった親戚へお礼しに行った時に、</p><p>同じような手術を経験していた叔父から</p><p>「手術したあと、元気になったと思っても、突然、ガクッと疲れる時がある。だから、1年ぐらいは無理せず休めそうだと思ったら休んだほうがいい」</p><p>と頂きました。</p><p>確かに1年ぐらいは何となくだるいなーという日が続いたり、週の終わりが近づくと、急にのしかかるように疲れが襲ってきたときがあって、</p><p>叔父の言っていたとおりだな、と実感するときがありました。</p><p>仕事の状況もありますが、休めそうだなと思ったときは休んでしまって、体力回復に努めたほうが、</p><p>翌日からまた楽に動けるので、仕事が逆に捗るときもありましたね。</p><p>&nbsp;</p><p>2つのアドバイスを思い返すと、気楽に、無理せずにという点が共通しています。</p><p>病気のリスクを考えることも大事だと思うのですが、普段の生活を送るときにはあくまで気楽に構えたほうが、</p><p>再発や別の病気も防げるのかなと思っています。「病は気から」の意味を噛み締めているこの頃です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12500899433.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Aug 2019 11:20:00 +0900</pubDate>
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<title>障害者手帳</title>
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<![CDATA[ <p>病院で知ることができると思いますが、</p><p>心臓の人工弁、特に機械人工弁へ置換した場合、身体障害者手帳が取得できます。</p><p>&nbsp;</p><p>障害者手帳を取得した場合、細則は住んでいる地域の自治体により異なりますが、</p><p>・医療費の補助、無償化</p><p>・家庭用医療機器購入の補助</p><p>・公共施設、公共交通機関の利用料の補助</p><p>……などを受けることができます。</p><p>&nbsp;</p><p>特に医療費の補助は、ワーファリンを常用する身にとってはありがたい。</p><p>1～2ヶ月ごとに検査、薬の処方を受ける必要があること、心臓以外の病気でも長期化する傾向があるので……。</p><p>&nbsp;</p><p>障害者手帳の申請は、</p><p>1.病院にて診断書を発行</p><p>2.自分が住んでいる役所にて診断書を提出し申請書を書く</p><p>3.1～2ヶ月後に取得の可否通知が郵送されてくる</p><p>4.通知を持って役所にて受け取り</p><p>という手順です。</p><p>&nbsp;</p><p>1.の診断書については、役所により規定の書式が用意されていることがあります。</p><p>入院・手術時に印刷して病院へ渡しておくと、退院時、スムーズに受け取れるでしょう。</p><p>2.以降、役所に行く際には診断書や通知の他に、本人証明書と印鑑をもっていくこと。</p><p>必要なものは自治体により違うこともあるので、不安な場合は役所へ問い合わせてから行きましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>障害者手帳は必ず取得しなければならないものではないですし、逆に条件を満たせば自動的に送られてくるものではありません。</p><p>持っていることで好奇の目を向けられることも多少はあります。</p><p>ですが、生活上のメリットは非常に大きいので、自治体のサイトなど規則をしっかりと読み、取得することをおすすめします。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12495964103.html</link>
<pubDate>Sat, 20 Jul 2019 11:36:55 +0900</pubDate>
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<title>人工弁を入れたあとに外科手術。</title>
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<![CDATA[ <p>人工弁を取り付ける手術を受けた1年後、今年の3月に胆嚢摘出手術を受けました。</p><p>人工弁にはつきもののワーファリンを飲みながら、外科手術を受けた体験期はあまりないと思うので、</p><p>少し書いてみようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>まず、手術を受けるきっかけとなったのは、人工弁手術を受けたあとの1年間で2回ほど、胆嚢炎が起きたことでした。</p><p>2回目が発症した時に薬で痛みを散らすか、手術で胆嚢をとってしまうかの2択を示され、</p><p>爆弾を抱えているよりは......と思い、手術を選択しました。</p><p>&nbsp;</p><p>胆嚢摘出術の場合、発症した直後に行うか、炎症が落ち着く2・3ヶ月後に行うか、になります。</p><p>私はワーファリンを飲んでおり、血が固まりにくい状態では受けられないため、</p><p>炎症が落ち着くのを待って、改めて薬を抜いた状態で受けるしかありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>入院前に発症したら、また落ち着くまで待たなきゃならない。</p><p>発症したときの痛みを考えると、病院からの入院許可の連絡が待ち遠しかったです。</p><p>&nbsp;</p><p>入院後すぐに、ワーファリンより効果の時間が短いヘパリンという薬に切り替え。</p><p>24時間の点滴で投与して、状態が安定するまで待ちます。</p><p>CTスキャンなどの必要な検査は入院までに終えていたため、ひたすらベッドで待機（笑）</p><p>この期間が約1週間。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、手術。腹腔鏡手術というカメラを使い、小さな傷で済む手術でした。</p><p>術後は集中治療室には行かず、通常病棟に戻り、</p><p>ヘパリンとワーファリンを併用して術前の数値になるまで採血検査。</p><p>術後は2週間弱、採血を繰り返し、ようやく退院できました。</p><p>&nbsp;</p><p>腹腔鏡手術では傷が小さいため、通常は1週間ほどで退院できますが、</p><p>ワーファリンを使っている場合、薬の調整で3週間かかっています。</p><p>&nbsp;</p><p>退院したあとも傷口がなかなか塞がらず......。</p><p>キズパワーパッドを使いながら、術後3ヶ月で塞がってきました。</p><p>&nbsp;</p><p>血が止まらないというのは、やはり厄介ですね。</p><p>心臓だけでなく怪我をしたときの、かかりつけ医を探したほうがいいのかなと感じました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12493416408.html</link>
<pubDate>Sat, 13 Jul 2019 12:34:46 +0900</pubDate>
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<title>お金の話：限度額適用認定証</title>
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<![CDATA[ <p>入院、そして手術の場合、多額の医療費がかかります。</p><p>その場合、ある程度の額＝自己負担の限度額を超えた場合、</p><p>その分、保険からお金が払い戻される制度「高額医療費制度」というのがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、払い「戻される」とある通り、この制度を利用するだけでは、</p><p>退院時に高額のお金を一旦、支払わなければなりません。</p><p>100万円を超えることもあるそうで、ある程度の貯金がある人でも、</p><p>一度の会計でこの金額を払うのは不安になるのではないでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなときに利用できるのが「限度額適用認定証」です。</p><p>この認定証を月初めに病院へ提出することで、ひと月あたりの医療費の支払いが定められた限度額内の金額に納まります。</p><p>自分が加入している保険組合を確認して、そちらへ申請書を提出すれば、すぐに届くでしょう。</p><p>心臓のような大きな手術の場合、入院前の検査もありますから、</p><p>手術すると決まったら、すぐに申請して病院へ提出すれば金銭的にかなり楽になります。</p><p>私の場合、申請書の内容自体、保険証の番号と住所だけとかなり簡素で楽でした。</p><p>&nbsp;</p><p>注意点としてはあくまで「医療費」だけが対象であること。</p><p>入院中の食事代や部屋代は別会計です。認定証を出したからと、ランクの高い個室を選ぶと支払額が大きくなるので、ご注意を。</p><p>&nbsp;</p><p>他にも任意で加入している民間保険がある人は、</p><p>入院時・退院時、そして手術を受けるとなった時に利用できるものがないか、</p><p>一度、調べてみるのがオススメです。</p><p>&nbsp;</p><p>限度額適用認定証を解説しているwebサイトがあったので、以下アドレスを貼っておきます。</p><p><a href="https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/1137-91156">https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/1137-91156</a></p><p>（限度額適用認定証をご利用ください | お役立ち情報 | 全国健康保険協会）</p><p><a href="https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat320/sb3170/sbb31709/1945-268">https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat320/sb3170/sbb31709/1945-268</a></p><p>（高額療養費・70歳以上の外来療養にかかる年間の高額療養費・高額介護合算療養費 | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会）</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12487663399.html</link>
<pubDate>Sat, 29 Jun 2019 13:48:51 +0900</pubDate>
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<title>退院したあとの過ごし方。</title>
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<![CDATA[ <p>手術後、退院後の生活については病院からの指導もあるので、まずはそれを守っていればいいでしょう。</p><p>と、それだけでは味気ないので、退院後の生活周りについて、自分の過ごし方を書いてみます。</p><p>自分の場合、傷が比較的小さい、MICS手術でしたので、それほど強い制限や指導はありませんでした。</p><p>参考程度に。</p><p>&nbsp;</p><p>☆傷の洗い方</p><p>手術跡は不潔にしておくと、化膿してしまいますので、シャワー浴びるときにボディソープを使って洗います。</p><p>ボディソープを手に取り、泡立ててから、傷の周辺を撫でるように洗います。</p><p>流すときは傷にお湯を直接当てないよう、体の上部から下部へ滝を流すようにシャワーを使いましょう。</p><p>傷口を拭くときはタオルを何度か押し当てて、水を吸い取るようにしていました。</p><p>&nbsp;</p><p>☆手術箇所の動き</p><p>手術直後は、右胸を横に切ったため、利き腕である右腕の動きが少し鈍かったです。</p><p>術後2ヶ月ほどは頭より上へ腕を上げないようにしつつ、リハビリのつもりで、家事などの軽い作業を繰り返し。</p><p>手術から3ヶ月後には腕を上げたときの痛みが弱くなったので、ネットでのストレッチ解説動画を見ながら、感覚を取り戻していきました。</p><p>傷が閉じるときに筋肉が内側へ縮まったのか、一年たった今でも右肩が体の中心へ引っ張られているような感覚がありますが、</p><p>動かす分には問題ありません。</p><p>痛みと相談しながら、積極的に体を動かすことが、感覚を取り戻す近道のようです。</p><p>&nbsp;</p><p>☆食事</p><p>ワーファリンを飲んでいる場合、納豆は禁忌です。絶対に食べてはいけません。</p><p>青汁や野菜ジュースも薬効を弱めるビタミンKが多いため、口にしていません。</p><p>とはいえ、こういった禁忌を理解して、該当の食べ物を避けていれば、特に食事については辛くないです。</p><p>ワーファリンを飲んでから7～8時間ほど経っていれば、お酒も飲めます。</p><p>ただし、食べ過ぎ、飲み過ぎには注意しましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>☆その他</p><p>手術したあとは、できる状況なら、なにか食べたら、すぐに歯磨きをしています。虫歯の予防のためですね。</p><p>菌が心臓に影響を与えないように、また虫歯の治療でワーファリンの服用を一旦やめたりなど煩わしい羽目にならないように。</p><p>先日、歯医者にかかったとき、ワーファリンを飲んでいます。と伝えたときに、お医者さんの顔が少し強張りました（笑）</p><p>ただ、それだけ医者も慎重になるということでしょう。虫歯を予防できるならしておくことに損はないです。</p><p>&nbsp;</p><p>また、退院して会社に復帰してから、仕事終わりに30分ほど歩くようにしています。</p><p>復帰してすぐの頃は体力を戻すため、今では気分転換の意味合いが強いですが。</p><p>最寄り駅から会社までの区間がちょうど歩いて30分なので、仕事終わりの習慣となりました。</p><p>&nbsp;</p><p>制限とすると少しげんなりしますが、何事も習慣となってしまえば過ごせるもんです。</p><p>気楽にやっていきます。</p>
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<pubDate>Sat, 22 Jun 2019 09:59:31 +0900</pubDate>
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<title>受けた検査。</title>
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<![CDATA[ <p>入院生活は２週間ほどでしたが、通院、手術前にも様々な検査を受けました。</p><p>どんな検査か、覚えている範囲で書きます。</p><p>&nbsp;</p><p>☆手術前の通院中</p><p>・心臓エコー検査</p><p>超音波を心臓付近に当て、心臓の状態を画像で確認する検査です。</p><p>所要時間は30分～40分ほど。</p><p>検査前の食事制限などはありません。服を脱いで行うので冬場は寒い。</p><p>基本的に痛みはありませんが、機械を強く体に押し当てることがあるので、そのときは少し痛いです。</p><p>手術前は基本3ヶ月毎に受け、検査後には主治医の診察も受けて、手術のタイミングを図っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>☆入院前、手術直前</p><p>・レントゲン検査</p><p>健康診断でもおなじみの検査。</p><p>胸の撮影を行います。所要時間は5～10分ほど。</p><p>正面の映像は必ず撮影し、時にベッドに横になり側面からの撮影も行います。</p><p>&nbsp;</p><p>・CTスキャン検査、造影剤</p><p>筒状の機械へ横になった状態で入り、体の断層を撮影します。</p><p>着の身着のままでの検査のほか、造影剤を静脈へ入れ撮影することもあります。</p><p>所要時間は30分ほど。</p><p>造影剤を使う場合、副作用があることを説明され同意書を書いてから検査となります。</p><p>撮影中は息を止めるのですが、結構長く感じましたね。</p><p>また、造影剤を使う場合、薬が体を巡り、カァーと体が熱くなる感覚があります。</p><p>不快感を感じることもあるので、不安な人は検査前に主治医へ質問し、不安や疑問を解消しておきましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>・肺活量検査</p><p>チューブを口に含み肺活量を測ります。</p><p>所要時間は順調に進んで20分ほど。うまく測れるまで何回も繰り返すこともあります。</p><p>鼻をふさぎ、太いチューブを口に含んだ状態で、</p><p>息を限界まで吸い、限界まで吐くという検査です。</p><p>方法は単純ですが、苦しい検査です。検査員の方の指示に従い呼吸をします。</p><p>決して無理せず、きつい場合には休憩させてほしいと検査員の方に申し出ましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>・心電図検査、負荷検査</p><p>また健康診断でおなじみの検査。コードを胸、手首、足首につないで心電図を取ります。</p><p>ただ横になって取る、さらに2段の階段を上り下りを1分半行って疲れている状態で取る、</p><p>という構成になっています。所要時間は15分ほど。</p><p>たった2段の階段を往復するので、最初は楽かな？と思いましたが、</p><p>1分半続けるとなるとしんどい（笑）　段差で転んだりしないように注意しましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>・経食道心臓エコー検査</p><p>口からチューブ状のカメラを入れ、心臓のすぐ後ろにある食道から心臓を観察します。</p><p>裏から見ることで骨や他の臓器に邪魔されず、他の検査では見えにくい箇所まで見れるので、</p><p>とても大事な検査です。</p><p>検査前4時間は食事できず、検査後も喉の麻酔が切れるまで食事できません。</p><p>所要時間は順調に行って30分ほど、ですが、</p><p>一番苦しかった検査です。胃カメラより太めなチューブを飲むので、口に含んだ時点でもう苦しい。</p><p>マウスピースをはめているのでアゴも痛いし、チューブを上下されるとヨダレが出てくる出てくる。</p><p>機械弁のため再手術が必要ない＝この検査を受けないと解釈して、ああ良かったと安堵したほど（笑）</p><p>なんとか耐えて、できる限り、早く終わることを祈りましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>・歯科検診</p><p>心臓なのに？と思うかもしれませんが、</p><p>虫歯菌が血管を通って心臓に悪影響を与えることがあるため、虫歯がないかの確認をします。</p><p>手術直前で虫歯が見つかった場合、</p><p>治療している時間はないので有無を言わさず抜く、ということになるそうです。</p><p>幸い、私の場合は、虫歯はなかったため、歯石をとったり、クリーニングして終わりました。</p><p>余談ですが、歯の治療は出血を伴うことが多いため、</p><p>ワーファリンなどの薬を飲みながら、治療をすると処置が長引きます。</p><p>弁膜症と診断された場合、すぐに虫歯や親知らずの治療を受けたほうが良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>☆手術を受けたあと</p><p>・採血</p><p>機械弁にして、ワーファリンなどの薬を常用する場合は、</p><p>定期的に採血検査をして、薬の量を調整します。</p><p>現在、私は1ヶ月毎に検査と診断を受けて、薬の量を調節しています。</p><p>注射以外の方法が開発されないか、楽しみにしています（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>心臓以外の持病があったり、状態により、上記以外の検査も受けるでしょう。</p><p>参考までに。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12480632735.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Jun 2019 13:33:38 +0900</pubDate>
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<title>術後7日～退院まで。</title>
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<![CDATA[ <p>体の状態も安定し、リハビリを開始。</p><p>以降は退院まで、平日はほぼ決まったスケジュールで動きます。</p><p>&nbsp;</p><p>　6時：起床</p><p>　7時：採血（1日おき）、朝食</p><p>10時：リハビリ（筋トレ、心肺トレ）</p><p>12時：昼食</p><p>13時：レントゲンやエコーなど必要な検査を適宜。</p><p>18時：夕食</p><p>21時：就寝</p><p>&nbsp;</p><p>空いている時間はベッド周りの掃除をしたり、家族に頼む洗濯物をまとめたり……。</p><p>シャワーは患者自身で利用時間を予約する形式だったので、これも空き時間に済ませます。</p><p>今書くと空き時間多いなあ、と思いますが、</p><p>この時間帯に小さな傷を縫合したり、点滴を変えたりなどの簡単な処置、</p><p>飲み薬の説明を受けるなど、結構な頻度で訪問があるので、入院当時はむしろ忙しいと感じていました（笑）</p><p>まあ、それだけ小さな異変を見逃さないように、異変が起きたりしないように、ということでしょうね。ありがたいことです。</p><p>&nbsp;</p><p>土日は採血と食事以外は空き時間になるので、ベッド上でおとなしくするか、</p><p>食堂や待合スペースで本を読んだりして過ごしていました。</p><p>&nbsp;</p><p>いつ退院するかの判断基準は、ほぼ採血検査、血液の凝固数値（＝固まりやすさ）がどうかで決めると説明されました。</p><p>退院後のワーファリンの量が大事ですからね。基本的には、この数値が安定すれば退院できます。</p><p>私の場合は凝固の数値が安定したあと、炎症反応の数値が高かったとのことで2・3日ほど入院が伸びました。</p><p>&nbsp;</p><p>退院日は術後2週間ほど経った土曜日。</p><p>退院時には看護師の方に見送られながら、というのがよくある光景ですが、</p><p>土曜日のため、ほとんどの方が居らず、必要な薬と処方箋をもらって、ひっそりと退院していきました（笑）</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12475314962.html</link>
<pubDate>Sat, 08 Jun 2019 11:17:10 +0900</pubDate>
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<title>術後6日目。</title>
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<![CDATA[ <p>術後、意識が戻って、初めての土曜日。</p><p>ということは、リハビリや大掛かりな検査はなく、ベッドでおとなしくする日（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>今後、1日おきの習慣となる朝の採血を行い、あとはベッド上で読書やゲームして過ごします。</p><p>ただ、動かないと体力が落ちるため、水を買いだめせずにペットボトル一本飲むたびに買いに行ったり、</p><p>共有スペースに行って本を読むなどして、意識して動く機会を増やしました。</p><p>&nbsp;</p><p>平日は検査やリハビリでバタバタしますが、土日は静か。術後の患者にとっては、少し物足りない。</p><p>この日以降、平日はリハビリ、土日は読書という習慣で過ごしていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>あとは退院までに、血液の数値が落ち着くのを願う日々です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12463804673.html</link>
<pubDate>Sat, 25 May 2019 16:24:55 +0900</pubDate>
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<title>術後5日目。</title>
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<![CDATA[ <p>ICUから一般病棟に戻り、一夜明け。</p><p>手術以降、初めて熟睡し、少しまどろみが残る状態で起床。</p><p>とはいえ、昨日のような夢遊病のような感覚もなく、血液などの検査も数値が安定。</p><p>というわけで朝食のあと、個室から大部屋に移ることに。</p><p>&nbsp;</p><p>ベッドに寝たまま、大部屋に移動。合間に今後のリハビリの説明を受けながら、昼食まで少し眠る。</p><p>&nbsp;</p><p>すると、今までの感覚が嘘のようにスッキリ。</p><p>傷の痛みはあるものの、体が動く動く。食事と睡眠が何よりも効いたようです。</p><p>頭もクリアになったので、手術中に溜まった友人たちからのメッセージに返信し、</p><p>そしてまた返ってくる皆からのコメントに、「あー、帰れるんだな」と思いながら泣きました（笑）</p><p>人間、生を実感するほど、心が動くようです。</p><p>&nbsp;</p><p>昼食を取って1時間ほど休憩したら、リハビリへ。</p><p>ちなみに、この昼食から通常の白米＋おかずという、いわゆる通常食を完食できるようになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>リハビリでは筋力回復のため、重りを持ち上げるトレーニングと立ったままの腕立て。</p><p>そして、正常な鼓動に心臓を慣らすための心肺機能向上トレーニング。</p><p>こういったトレーニングが早期に始められるのも、傷が小さいMICS手術のメリットですね。</p><p>体が動くようになったし、楽勝だろうと思いながらこなしていくと、</p><p>2kgの重りを10回持ち上げたところで腕が痛くなるし、リハビリルームの周囲を数周回るだけで汗が滲みます（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>数日寝ているだけで、ここまで体力が落ちるのか…。</p><p>理学療法士さんから「手術直後だから、これが普通。汗ばむようなら、この運動量が適しているので、続けていけば体力が戻ります。」</p><p>と励まされ、この日は終了。</p><p>これから、平日は毎回リハビリを1時間ほど継続していくことになります。</p><p>&nbsp;</p><p>生活への復帰に向け、様々な生の実感を得た日。</p><p>大げさかもしれませんが、自分の人生についても、ターニングポイントになった気がします。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daiheisa/entry-12462126479.html</link>
<pubDate>Sat, 18 May 2019 11:54:13 +0900</pubDate>
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