<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>夢日記と創作童話</title>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/daniel1969/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>なし</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>夢十夜 その17</title>
<description>
<![CDATA[ 生家の二階の八畳の座敷。深夜、窓の外は風が吹き、雨が降っている。時折雷が鳴っている。<br>白く明るい蛍光灯の下、座敷は片付いているので広々としている。自分はひとりで携帯電話で何かを調べている。<br>そこへ母親が下から上がって来た。もう遅いから寝る、という。ここは両親の寝間である。<br>父親は不在である。もう亡くなったのかもしれない。<br>母親に、携帯電話は持って来たかと聞くと、さあどうかしらん、というような答え。ちゃぶ台の上にあるのは自分のである。<br><br>ところで、ギブソンの「レスポール」を買うと、人生の最後の後始末がセットでついてくるそうだ。自分は質素な板張りの古くて小さい家の二階にひとりで住んでいるのだが、自分が死んだとして、どう後始末をつけるというのだろう。もしかすると、そうではなくて、死ぬ手助けをしてくれるということなのだろうか。どういうことなのかよくわからないが、何となく安心するサービスだ。しかし、ギブソン社がそんなサービスをやっているとは思えない。<br>それから、誰にも掘り返されないように埋めたい物があるような気がするのだが、どうすれば良いのだろう。そんな方法があるのだろうか。<br><br>＊＊＊＊<br><br>そこで目が覚めて、誰にも掘り返されないように埋める方法、と検索していて気がついたのだが、そういう事を考える者といえば…<br><br>夢は怖い。<br><br>この話をかみさんにしたら、「あなたは死について考えすぎる、それはあなたのライフスタイルから来るものだ。もっと外に出てスポーツをするとかしなさい。それは重要なことだ」と言われた。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519636.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Dec 2017 10:58:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夢十夜・その１６</title>
<description>
<![CDATA[ <div>「終末」</div><div><br></div><div>妻が「キャー」と叫びながら開いたドアから洗面所へ駆け込んで行った。</div><div>妻の通った跡が水にあちこち濡れている。</div><div>ドアの外の廊下に出てみると、そこら中が黒い油のようなもので濡れている。</div><div>私はひざまずき、廊下の床に両手のひらをつくと、みるみる掌と指先から黒い油が溶け出して来て、あっという間に身体中が黒い油だらけになってしまった。</div><div>私は、その瞬間、今、自分たちは死ぬのだとわかった。夢の中だからか、痛みも苦しみもない。ただ、こうやって溶けてしまうのだ。</div><div>急いで部屋にとって返すと、洗面所から出て黒い油まみれになった妻が泣いている。</div><div>私は、駆け寄って「俺も一緒だよ、心配ないよ」と言って妻の素肌を抱きしめた。</div><div>妻は私の胸に顔を埋めて泣いている。私は、黒い油に溶けながら、心の中で「俺は君を愛しているのに、一緒に死ぬことでさえ君を安心させることが出来ないのか」と思い、悲しくなった。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519626.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Sep 2016 05:31:45 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夢十夜・その１５</title>
<description>
<![CDATA[ <div>食べものと薬と夢の関係</div><div><br></div><div>妻が、今夜はひき肉を買ってあるのでデミグラスソースのハンバーグにしよう、と言う。それは私が作る献立である。明日は早いので早く寝ないといけないから早めに支度をしてくれ、と言うので、時計を見ると、いつもの夕食の時間の1時間前である。仕方がないので、やりかけの仕事を放って支度にかかると、玉ねぎがない。これから店に買いに行くといつもの時間と同じになってしまう。すると、では玉ねぎの代わりにニンニクを入れればよい、というので、ニンニクを少し多めに切って炒め、ひき肉に混ぜてハンバーグを作って食べた。</div><div>わたしも翌日は朝から出かけねばならず、出かける前にやりかけの仕事を片付けてしまわなければならなかったので、まだ早いが寝てしまうことにした。</div><div>すると夢を見た。私は、洋風の広いダイニングルームで料理をしている。そこは、米軍の社交場で、軍服を着た将校たちがグラスを片手に談笑したり、女性たちとダンスをしたりしている。隣の部屋は父親の寝室で、父親が２段ベッド位の高さのベッドにいつも寝ている。時々起きあがってこちらを見下ろしたりするが、口はきかない。ふと、わたしの現在の妻は生前の父親と結婚していたのだったろうか、いや、彼女は父親に会ったことはなかったかもしれない、では、前妻は父親と結婚していたのだったか？と、思い出そうとしたが、前妻も父親には会ったことはなかったのだった。ベッドの横の枕元の位置には携帯電話を充電する台が床に置いてある。この台は低いので父親の手は届かないが、それは私が使うのである。どこの家にも、霊界と繋がっている場所があるが、ははあ、うちはこの台だったのか、と気がついたところで目が覚めた。</div><div>目が覚めると身体が痺れていた。痺れた頭で、胃袋が夢の内容を決定しているのだな、と思う。頭からつま先まで痺れている。これは自分にはよくある感覚なのだが、今、気がついた。これは、ストレプトマイシンという結核の薬を注射したときに起こる副作用である。私がその薬を半年間にわたって使ったのは、高校生の時である。週に一度、寝る前に父親が注射をする。すると身体が痺れて、しばしば金縛りを伴う夢を見る…。</div><div>もしかして、この薬の副作用が40年近く経った今も残っているのかと思ってびっくりした。だとすると、これも父親の置き土産である。</div><div><br></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519625.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Sep 2016 05:29:10 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夢十夜・その14</title>
<description>
<![CDATA[ 綺麗な包装紙に包まれた小ぶりの箱がある。郵便で届いたらしい。眠かったので、中に何が入っているのか開けてみることもせず、うとうとしていると夢の中で高校時代の友人が歌を歌っている。その歌をよく聴いていると、その箱の中は爆弾で、もうすぐ爆発する、というメッセージだった。びっくりして7階の窓から箱を放り投げた。「パン」と爆発音が聞こえて、窓の外を見ると、自転車に乗った人が転んでいて、人々が立ち止まり、電話で救急車を呼んでいる。<br>    これは大変なことになった、警察に電話しなければ、と思い、電話をすると、女性が出たが、ピーピー雑音が入って、すぐに切れてしまった。10秒程待ってまたかけ直すと今度は「もしもし、どうしました」と男の声がしたので、「重大なお話がありますので、すぐに来て下さい」と言うと、「わかりました。すぐ行きます」と言って切った。<br>    ドアを開けて待っていると、五分もしないうちに背の高い屈強そうなモヒカン刈りの私服刑事が階段を上ってやってきた。わたしはついでに廊下の郵便箱から郵便物を取り出して、刑事を部屋に入れた。その郵便物はA4サイズの大きな封筒がふたつ折になっていて、見ると、タイにいる別の友人からであった。わたしの宛名の下に、なぜか小さく「お前をまだ友人として見捨てていない」と書いてあった。刑事はそれを見て、「ほほう、タイからですか」と言ったが、わたしは封筒を横においた。<br>「で、重大なお話とはどんな…」と刑事が切り出す。わたしはこの事件をどう説明したらよいのか迷いつつ話し始めた。<br>「ほら、近頃は何でもインターネットで買い物が出来るので、店で買い物をすることはあまりないでしょう？」<br>「そんなことはありませんよ。わたしはナイキの靴を買う時など、店に買いに行きますが」<br>「そうですか…。ともかく、わたしは自分が買った覚えのない箱がこの部屋にありまして」<br>「はあ。どこですか？」<br>「それは順を追ってお話します。…なぜその箱がここにあるのか、その箱は何なのか、よく考えることなく、わたしは眠ってしまったのです」<br>   そこまで話して、あっ、この話をしても信じてはもらえない、これは非常にまずいことになった、と気がついた。しかし、この際、話すしかない。<br>「そうすると、夢の中で高校時代の友達が、その箱は爆弾である、もうすぐ爆発する、と歌の中でメッセージを送ってきたのです」<br>刑事の目が光る。<br>「それで？」<br>「わたしはびっくりして目を覚まし、目の前にあったその箱を窓の外に投げ捨てたんです」<br>   そう言い終わった時、刑事の手はすでにわたしの腕を掴んでいた。わたしは言った。<br>「あとはご存じの通りです」<br>   刑事はわたしの腕を掴んだまま立ち上がり、玄関までわたしを連れて行ったが、「そうでしたか。いや、わかりました。ではわたしはこれで失礼しますが、あなたはクリスマスは何処かへ行かれますか？」と遠回しに確認した。わたしは「いいえ、ここにいる予定です」と答えた。そして刑事は階段を降りて帰って行った。<br>    ああ、困ったな、やはり冤罪を着せられることになるのだろうか、どうしよう、と部屋の前に突っ立っていると、同じ階に住んでいる老人が来て、「どうです、風呂へ行きませんか」という。このおじいさんは青銅で出来ていて、よく喫煙コーナーで話をするのだ。このアパートは老人ホームなのだった。<br>「そうですね。行きましょうか」と返事をしたところへ、うちのものが何も知らずに階段を上って帰って来た。爆弾が部屋にある時でなくてよかった、と思った。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519624.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Sep 2016 05:50:58 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夢十夜・その13</title>
<description>
<![CDATA[ <p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/06/daniel1969/9b/e0/j/o0748056114470962935.jpg" alt="イメージ 1" width="560" class="popup_img_748_561"></p><br><br><br>用があって外に出ると、車一台が通れるくらいの薄暗い小さな路地に出た。両側からの木陰になっていて、ブロック塀のある落ち着いた住宅が続いている。まだ舗装されてない道路の土の湿った匂いがする。昭和40年頃の三篠か打越あたりらしい。これは素晴らしい散歩道なので、かみさんにも教えてやろうと思いながら歩いていると、１分もしないうちに夜になった。そして今まで歩いていたのは実はトンネルであったらしく、すぐに出口に出た。出口を出ると、そこはやはり夜で、左手に神社があった。灯りはなく、その後ろは山である。ふと、神様にお祈りすることがあったような気がして、鳥居にむかって手を合わせた。具体的に何をお祈りするのかは思い出せなかったが、お祈りというものは神様と通じあうことなので、ただ手を合わせればそれでいいのだ。すると、突然、立った姿勢のまま身体がふわふわと宙に浮いた。顔が鳥居の天辺に来る位まで浮いて、またふわふわと地面に降りた。びっくりして、もう一度やってみようと、再び手を合わせると、またふわふわと宙に浮いた。これはすごい、このまま家に帰ってかみさんに見せてやろう、と思い、宙に浮いたままクロールで来た道を引き返した。さすがにクロールだとスピードが出る。先程の道はやはりトンネルで、さっきとは打って変って、高速道路のトンネルのようである。向こうから来た買い物帰りの主婦らしき人が、こちらを見て、ひゃっと言って買い物袋を取り落とした。わたしはかまわずクロールで通り過ぎながら、ふふふ、あの人、天狗を見たと思ったかな、と思ったが、同時に、もしかすると空中をクロールで泳いでいると思っているのは自分だけで、実は地面に這いつくばってバタバタやっているのではないだろうか、そのうち救急車かお巡りさんが来るのではないだろうか、とも思いながら家についた。ふわふわ宙に浮いたまま階段を昇って、かみさんに、ほら見ろよ、と声をかけたとたんに目が覚めた。暗闇の中でまだ身体が宙に浮いているような感覚が残っていたので、横に寝ていたかみさんに、おい、今すごい夢を見たよ、と、声をかけると、また目が覚めた。今度はたまたまかみさんがトイレに起きて戻って来たところだったので、一部始終を話すと、あはは、バカみたい、と言って寝てしまった。<br><br><br><br>＊＊＊＊＊<br><br><br><br>ところで今日本では「シン・ゴジラ」という映画をやっているらしい。見たいがこちらではやっていない。しかたがないから絵を描いた。<br><br><br><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/06/daniel1969/cf/4a/j/o0960055614470962937.jpg" alt="イメージ 2" width="560" class="popup_img_960_556"></p><br><br><br><br><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/06/daniel1969/97/80/j/o0960054414470962938.jpg" alt="イメージ 3" width="560" class="popup_img_960_544"></p><br><br><br><br><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/06/daniel1969/d1/eb/j/o0822055614470962940.jpg" alt="イメージ 4" width="560" class="popup_img_822_556"></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519614.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Sep 2016 05:11:43 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夢十夜・その12</title>
<description>
<![CDATA[ <p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/06/daniel1969/a0/41/j/o0960072014470962934.jpg" alt="イメージ 1" width="560" class="popup_img_960_720"></p><br><br><br>なぜかソフィーの家にいる。これからパーティーが始まるらしい。家の中がいやにピカピカ眩しいと思ったら、ケーキのリボンをとめるような金色のシールがそこら中に貼ってある。暑いからシャワーをお浴びなさい、と言われてピカピカする階段をついて上がると、風呂屋のような大きな浴室があり、シャワーが沢山並んでいて、数人がシャワーを浴びていた。すると浴室はいつの間にか大きな庭に変わって、曇り空の下、友人たちが集まっている。向こうからマーテンがダニーと一緒にやって来た。しかし、ダニーと思ったのはダニーのような大きな女で、誰かの新しい彼女らしい。マーテンが背負っている赤いバックパックに「私は常に新しい事に挑戦してきて何もかもやり尽くしたので、挑戦すべきことはもはやない」と書いてあるのをエディーが読んでくれた。そのうち、寒くなって、眠くなったので、庭の脇にあった霊安所の寝台に置いてあったパジャマを勝手に拝借して昼寝をした。目が覚めたら夜になっていた。家の中ではパーティーが続いている。大方の客は帰ってしまったようだが高校の同級生たちが残って酒を飲んでいる。甲田さんがワインをあおっているのが見える。いつものメンバーに違いない。するとソフィーがやって来て、そのパジャマは先日亡くなった近所のおじいさんが着ていたもので、まだ洗濯していないのだから、二階へ行って着替えて来い、というので、実家の二階の自分の部屋へ行くと、家族の住む所と病室を隔てるドアが開いている。ドアの向こうに二人の女が立っていた。すらりと背が高く一見今の日本語でいうところの「イケてる」ような外見だが、全く親しみのわかない嫌な感じで、チラと見た瞬間その一人と目が合ってしまった。急いで自室で服を着替えて部屋を出ると、案の定さっきの女がドアの外で待っていて、ハロー、と言う。あっ、この女は吸血鬼だと気がつき、走って階段を下り、裏口から出て家の周りを走ってパーティーをやっている部屋へ逃げ込もうとすると、バシッと電源の落ちる音がして流れていた音楽が止まった。そして目の前にさっきの女が立っていて、冷たくてベタッとした手で腕を掴まれた。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519609.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Sep 2016 04:56:35 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>望みの結果</title>
<description>
<![CDATA[ 昼寝をしていてふと気付くと、横に虎が寝ていた。<br>驚いて後ろに飛びのいてよく見ると、部屋の陽だまりの中で気持ち良さそうに長く伸びて寝ている。黄色というより赤に近いオレンジ色に黒い縞が大変美しい。毛並みも良く、つやつやと光沢がある。恐る恐る背中に触ってみると、喉をゴロゴロと鳴らして目を細めてこっちを向いた。どうやら大人しそうな虎だが、何しろ猛獣であるから、いつ豹変するか分からない。これは部屋の中においておくことはできない。ゆっくりと立ち上がり、ドアを開けて、おいでおいでをすると、虎も起き上がってのそのそとついてきた。今家の中には妹が自分の部屋にいる以外誰もいないらしい。廊下を通って階段を降り、玄関の戸を開けて外に出したところで、警察に電話をしようと思ったら、携帯電話を部屋に置いてきたのに気付いた。虎を外にだしたままその場を離れるのはどうかと思ったが、多分この虎は今通行人を襲ったりはしないだろうと思い、「すぐ戻って来るからここで待っとくんだよ」と言うと、虎は「戻って来ないんでしょう。信用できないわ」と答えた。「いや、すぐに戻ってくる、１分で戻るから」と言って玄関の戸を閉め、鍵をかけて、急いで携帯電話を取りに行って戻り、再び玄関の戸を開けると、スピッツを連れた近所のおっさんが虎をしばいていた。無抵抗の虎をおっさんが何度も踏みつけ、スピッツが噛みついている。「おじさん、その虎は大人しいんだから、それに今警察呼ぶところだから、やめなよ」と言うと、「そやかてこんな物騒なもん、しばいたらな危ないやないか。あ、ぐったりしよった。もうええやろ」と言って、犬を連れて行ってしまった。<br>虎は死んでいた。踏みつけられたところの毛がごっそり抜け、色も狐のような色になってしまった。犬に噛まれて耳がちぎれていた。<br>自分は、大人しい虎であって欲しいと望んだのだった。もちろん、危険だからである。しかしそのせいで、虎はおっさんと犬に殺されてしまった。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519595.html</link>
<pubDate>Mon, 04 May 2015 15:10:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ブルースの話・16</title>
<description>
<![CDATA[ ふと、友人のお葬式を思い出した。<br><br>もう20年近く前、ロンドンでのことだ。私は会場へ行く道に迷ってしまい、ようやく着いた時は、もう埋葬が済んで、皆帰ろうとしていたところだった。<br>「おお、来たのか。みんな、待って、マーが来たからミックのところへ連れて行ってやろう…こっちだよ」<br><br>ミックは、R&amp;Bバンドのドラマーで、よくジャム・セッションに来ていて友達になったのだった。<br><br>静かで、誰に対しても優しく、どんなメンバーとセッションをする時も真剣に演奏するので、好きだった。<br><br>あるジャムの夜、酷い演奏をして落ち込んでると、ミックが私のところに来て言った。「あのね、おまえはいつか必ず有名なバンドに入れるから、絶対あきらめちゃダメだぞ」<br>落ち込んでる様子を見かねたのかもしれない。<br>「俺の言うことを信じろよ。俺だって昔は少しは有名なバンドにいたんだから、分かるんだよ」<br>「ホント？何ていうバンド？」<br>すると、横で話を聞いていた別の友達が口をはさんだ。<br>「xxxx、知ってる？ミックは、xxxxxやxxxxxと一緒にやってたんだよ」<br><br>そのバンドは聞いたことがなかったので忘れてしまった。メンバーは知っていたが、誰だったかいつの間にか忘れてしまった。でもその後、落ち込んだ時などにふと、彼の言葉を思い出すと、励みになったのだった。<br><br>彼は不治の病にかかっていた。しばらくしてジャムにも来なくなったが、自分のバンドは亡くなる直前まで続けていたらしい。<br><br>その彼のお葬式を突然思い出して、そうだ、もしかするとインターネットに彼のバンドのことが出てるかも知れない、と思い、検索してみると…。<br><br>あった。バンド名は「HOME」<br><br>" Home were formed in London UK in 1970. The band were centred around the fine guitar work of Laurie Wisefield, and the voice of Mick Stubbs, the band's principal songwriter. They released three albums between 1971 and 1973. The first two albums contained competent and reasonably original songs, some with progressive leanings. <br><br>It was however the third album, "The Alchemist" which was the band's masterpiece. This concept album is one of the forgotten gems of prog, telling a tale of supernatural events and the reaction of those placed in fear by them. Musically, the album sees the band taking an enormous leap forward. Sadly, the momentum was lost as quickly as it came, and "The Alchemist" proved to be Home's final album. Test pressings are said to exist for an unreleased fourth album, but if they do exist, they have yet to be released.<br><br>During their brief life, the band supported a number of top acts on tour, including LED ZEPPELIN and WISHBONE ASH. In 1974, AL STEWART invited the band members to become his backing band. Stubbs left at this point, but the others took up the offer.<br><br>Wisefield subsequently went on to join WISHBONE ASH replacing Ted Turner, while Cliff Williams briefly joined BANDIT then enjoyed a successful career with AC/DC.<br><br>Both Mick Stubbs and Drummer Mick Cook have now sadly passed away, but Wisefield continues to enjoy success with the "War of the Worlds Live" tour. "<br><br>思い出した。ローリー・ワイズフィールドとクリフ・ウィリアムスだった。<br><br>YouTubeにもあった。<br><br><a href="https://www.youtube.com/watch?app=desktop&amp;persist_app=1&amp;v=9Ui2wdZ2usc" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?app=desktop&amp;persist_app=1&amp;v=9Ui2wdZ2usc</a><br><br><br>…私に関する彼の予言は全く当たっていないが、ミック、今日までなんとかやってきたよ、ありがとう。<br><br><br><br><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/06/daniel1969/60/a1/j/o1405139814470962887.jpg" alt="イメージ 1" width="560" class="popup_img_1405_1398"></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519579.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Oct 2014 13:08:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夢十夜・その十一</title>
<description>
<![CDATA[ 旅館の四畳半に友人到着。どう見ても昔の学生の下宿のような部屋だ。彼の妻に連絡が取れていないというので連絡をとりに行く。<br>階段を下りて白い部屋に入ると、十人位の男女が談笑している。こちらはフランスのサロン風だ。ナンシーが友達三、四人と出口の壁際に座っていたので、壁に押しつけてふっくらとした唇にキスをする。ナンシーは眼を閉じてじっとしている。<br>出口を出ると、横に受付があり、誰かに上着のポケットからお札をすられる。ポケットにはお金を入れていないはずなのだが、すられたと思い、返せと言ったら、笑いながらお札を返した。見ると、20ユーロ札に似ているが、2100ユーロと書いてある。冗談だったのか。<br>問題の場所につく。壁と地面の隙間に蛇がいるのだ。蛇が顔を出したので、今だ、と言うと、キジトラの猫があっという間に地面を掘って蛇を捕まえた。その蛇は誕生日プレゼントのネクタイであった。<br>問題は解決したので、またさっきの部屋に戻って、キスの続きをしたいなと思う。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519514.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Dec 2013 06:58:13 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夢十夜・番外</title>
<description>
<![CDATA[ <br><div><br></div><div><div>金なんとかという人物とテーブルをはさんで座っている。</div><div>金なんとかが何か言っているので、つい思っていることを言ってしまった。</div><div>「あのね、あんた、ここでそういう事を言ってもらっちゃ困るんだがね。ここじゃ違法なんだよね。まあ、公の場所じゃないし、ここだけの話ということで、極刑は避けられるようにしてもいいんだが」</div><div>するとテーブルの上の電話がなった。</div><div>「もしもし。うん、ああそうか。わかった」・・・ガチャン。</div><div>「残念だが、やはり君は死刑だそうな。すまんな、わしにはどうすることもできんのだよ。あきらめなさい」</div><div>すると部屋のドアが開いて、数人の兵士が入って来て腕をつかまれた。</div><div>いつ死んでもいいと思って生きてきたが、こんなくだらないことで殺されるのは非常に残念だ。</div></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/daniel1969/entry-12482519509.html</link>
<pubDate>Thu, 23 May 2013 21:46:00 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
