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<title>daon-hibikaのブログ</title>
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<title>あなたと私</title>
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<![CDATA[ <p>貴方はずっと生きながら細胞が死滅していくの。</p><p>ずっとゆっくりと、私とともに。</p><p>生きていながら死んでいく、ゾンビみたいね。</p><p>私たちはみんなとは違う。</p><p>ずっと一緒に生きていてずっと一緒に死んでいる。</p><p>大事な仲間。</p><p>誰といようと誰と飲もうと、誰を抱こうとも。</p><p>私を忘れない。</p><p>そんな貴方には、消えない私の傷がお似合いだわ。</p><p>愛して、愛して。</p><p>そういう貴方を私はずっと大事に愛してきた。</p><p>重すぎる私を、抱きしめきれずに、拒絶した。</p><p>でも私は貴方をずっと愛していた。</p><p>貴方は今、私に愛されすぎてしまった傷を糧に生きている。</p><p>そうしないと生きていけなくなっている。</p><p>そんなあなたが好きよ？</p><p>でも私は貴方と幸せになりたいのだから、</p><p>また会いましょう？</p><p>ねえ、私のダーリン。</p><p>私にどんどん愛が溢れてくるの、貴方に私はあなただけの物よ？</p><p>愛してくれるわよね？</p><p>私をこんな愛の</p><p>ゾンビにした貴方。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12977238550.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Aug 2026 16:18:09 +0900</pubDate>
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<title>うるさい。私はもう死ぬんだ。</title>
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<![CDATA[ <p>あたしの頭の上を血が、一滴。落ちてきた。</p><p>脳に溶け込むように、肌にしみ込んだ。</p><p>クロは私を呪っている。</p><p>私はクロを愛している。</p><p>お互いの生涯永遠に消えない、傷が二人を殺す。</p><p>苦しみに、私たちは泣いた。</p><p>お互い会いたいとわかっている。</p><p>でも一方で強烈な妄想劇だと思いたがる理性がいる。</p><p>楽になりたい。</p><p>でもそれにはどうしても、黒と白で結びつかなければいけない。</p><p>それ以外の道は癒されないお互いが、地獄の愛と癒しの世界を、</p><p>望んでいる。</p><p>でもこれは今にも楽にいったんはなろうとも、永遠に後悔する道があり</p><p>私はそこに行きたくない。</p><p>でもそこには私の邪悪な自分のすべてを見捨てた世界だ。</p><p>行きたくない。</p><p>私は幸せに穏やかに生きたい。</p><p>でも今は穏やかじゃない、</p><p>お互いに会いたいと思っていて、それをかなえるための未来への懸け橋が、</p><p>現実を動かして生き延びろという。</p><p>愛されすぎて、愛しすぎて苦しい。</p><p>どうにかしてほしい。</p><p>誰か私のダーリンを、どこにいるか教えて。</p><p>私はそこに向かって突き進みたいの。</p><p>明日を生きるエサを私の口に頂戴。ダーリン。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12977151529.html</link>
<pubDate>Sat, 29 Aug 2026 18:23:24 +0900</pubDate>
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<title>壊れても依存しても離れてもあなたが好き 絶対に離さない愛</title>
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<![CDATA[ <p>“欲望”ではなく <strong>“存在を求める渇望”</strong></p><p>&nbsp;</p><ul><li><p><strong>「あなたがいないと心が不安になる」</strong></p></li><li><p><strong>「あなたの言葉ひとつで私は救われる」</strong></p></li><li><p><strong>「壊れていても、あなたに触れてほしい気持ちは本物」</strong></p></li></ul><div>私は噛みついた貴方は私のものだ。首を丹念に舐めてかじって飲み込む、ぐいぐいぐい噛む溢れる唾液をすする。ああ、もっとあなたがその気になるくらい私は貴方が愛したいんだ。壊れてていいから、そのままで愛してよ。これは享楽？。愛だかじって飲み込む、貴方は感じたえている。どうかしてしまいそうどうにかしてよ。首を抑えて、愛してくれるなら愛を上げるから早く。</div><div>&nbsp;</div><div>こみ上げた貴方への渇望が欲望の様にあなたに巻き付く私の愛だ私のものだ。貴方は私を耐えている「あああああ」耳元で書きたてる貴方の理性を崩して私の物になってほしいから貴方を飲む。「くふふ」貴方は笑った。「あはははは」笑う「そうだそうなんだ」私の求めてる愛は綺麗な整頓された説明のきかないものだ。貴方はどう？どうしたい？私は貴方を求めてさえずる貴方は私の頭をつかむ。私が対応できる前に私の唇をしゃぶる。「お、お」そうそうそうなの、私の食べられたいを食べてほしいの！あなたにあなたに私を食べてほしかったの</div>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12976526074.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Aug 2026 06:45:09 +0900</pubDate>
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<title>ばーーーか</title>
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<![CDATA[ <p>愛の奴隷</p><p>貴方は泣いていた</p><p>お金でも手に入らないものが欲しかった</p><p>買いもので訪れるような街に来た</p><p>綺麗なキラキラしたものがショーウィンドウに飾られてる。</p><p>鮮やかに彩られクリスマスを奏でている街に、綺麗なお嬢さんがいた。</p><p>白いドレスを着ている。巻き付くように黒いバラが飾られている。</p><p>首に包帯を巻いている、傷んでいるのか赤い血がにじんでいる</p><p>隣にいた男性が微笑みながらお嬢さんを撫でている。</p><p>とても明るい光景だった。</p><p>飲み物売りの男性が二人に近寄る。</p><p>暖かいココアはいかがでしょうか旦那？もちろん、そちらの奥さん？にも。</p><p>うっかり間違えたというように飲み物売りの男性はいいかえた。</p><p>男性は銀貨を二枚渡してココアを二つ貰ったようだ。お嬢さんが目をキラキラさせている。</p><p>暖かいね二人は向き合ってココアを飲んでいた。そんなしあわせがここにあった。</p><p>&nbsp;</p><p>お母さん、痛い痛いよ。少女の手をぎゅっと痛く握りしめた女性がいた。</p><p>彼女は、少女に聞いた。</p><p>あれほしい？</p><p>あれとは幸せそうな夫婦が飲んでいるココアらしい。</p><p>少女は母を見て、怯えて要らないという。見ているお嬢さんは昔手放した娘に似ている。なのに母親は唇をかみながら悔しいとつぶやいている。</p><p>ああなりたかった。そうなりたいのに何かが足りない、ずっとほしい何かが、お嬢さんの穏やかな目に昔家をから出ていった二番目の娘のアイリアの面影を感じた。</p><p>&nbsp;</p><p>どれだけ私が愛しているかなんて誰にも分らない。</p><p>昔銅貨三枚で安売りの固いパンを買った、なんで私がこんなに苦しまなくちゃならないの？そう感じていた帰り道、灰色の路地裏に私のアイリアを見つけた。嬉しい。私を受け止めるべき生んでやったアイリアがいる。どうしたの？そんなところで？優しくすれば言うことを聞く、無知が悪いのよ。そう思っていたらささやきが聞こえた、こんなアイリアなんて死んでしまえば私は楽になれる。そんないつものささやき。私は許される、当然の生んだ私の権利として、殴ってから、死になさいよおおおあばずれええええ。とどなった。アイリアは倒れこんで謝ってきた。きたきたこれこれ心が温かくなる。そのために産んでやったんだから。</p><p>いつしかアイリアが笑わなくなった。愛嬌もくそもない。役立たず。そんなんだからダメなのよ。何度叱責しても温かさをくれなくなった。ある日アイリアが家を出ていった。下の子を立てるために甘やかして育ててきたのに、どうしていうこと聞かないの。私はこんなに苦しんで愛しているのに、どうしてあなたたちは私を愛さないの！そういって机の上になすびとジャガイモの煮物があった。アイリアが作って置いてったんだろうそう思うと腹が立って叩き落した。床に散らばったじゃが芋を踏みにじる。でもいつものアイリアの叫びがない美味しくないこんなもの。私の気持ちは誰にも分らない。アイリアをこんなに愛していたのに。私は愛されようと頑張ったのに、最後まで私を愛してくれなかった。無責任だ。</p><p>目の前のお嬢さんを再度見た。</p><p>嬉しくない。あれはうれしくない。いなくなれ。いなくなれ。死んでしまえ。そう思って。三番目のルニを見た。ひりついているルニは目を見開いて硬直してる。</p><p>私は理解できない。</p><p>&nbsp;</p><p>静かに雪が降り積もる。</p><p>トナカイが運んでくる荷物には愛が詰まっているらしい。</p><p>クリスマスの音楽が流れ始める。クリスマスキャロルが、愛は平等だと訴えている。</p><p>子供は母親の温かい愛に包まれてプレゼントをもらっているそれが普通の世界だ。</p><p>&nbsp;</p><p>ーあの女、</p><p>アイリアに似てる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ゆっくりとふたりの夫婦が微笑んでいる。それを見ていると懐かしい感じがしてきた。分かった。逃げた姉だ。アイリア。</p><p>あいつが逃げたせいで、涙がこみあげてくる。私が積み上げてきた苦労がアイリアが逃げたせいで全部だめになった。婆がアイリアが逃げたせいで私のことを虐待し始めたんだ。なのに。アイリアは、姉は、幸せそうに笑ってる。悔しい。怒鳴りこみたい。そうだ後を付けよう。狙いはあの立場だ。計算する。理想的にあのアイリアを苦しめて殺させるあの夫にそうだ私は、アイリアに媚を振ろう。馬鹿のアイリアなら従ってくれる。</p><p>まま。呼んでみた。聞こえてない。硬直している。ちっつかえねえ。みじめだが物乞いのふりをして今何としてもあの裕福そうな家に下働きからでも、いい。仕方ないがどうにかして入り込んで、あの怖そうなやつを落とせばいい。</p><p>旦那さんがアイリアの手を握っている。</p><p>婆を見る。</p><p>手を払う。</p><p>きゃああ</p><p>うまく叫びながら私は、旦那さんに向かって走った。</p><p>旦那さんはびっくりしている。</p><p>ウフフ私の男。私の金男。暖かそうなコートにしがみつく。私は媚びた。</p><p>助けてください。私、売られそうなんです。男は驚いている。アイリアも驚いている。やった。姉さんなら助けて当然だろう。私はアイリアを見上げて助けて、、。と言った。笑いがこみあげてくるが仕方ない耐え忍ぶ。お前のものは私のものだ。当然だ。妹なんだから。旦那さんはアイリアを見てる。アイリアは、私を見て。だれ？といった。？？？。ああ。馬鹿だから忘れているんだ幸せに染まったカスが。ぼろを出させてやる。私は賢い。こんな間抜けより。私は、お姉ちゃん助けてください売られそうなんですと言った。暖かい布団にアイリアの絶望の目喜んではダメだ。旦那さんが私をつかんでいった。白の下働きになるかい？しろおおお！名前が変えている。貴族が王族か。やった。何でも手に入る。私はすぐにはい何でもします助けてくださいと言った。</p><p>白もといアイリアは悲壮なものを見るように見ている。金は金だ。地位もついてくる美味しい。アイリアはいった。跪いて許しを請いなさい。は、－－。危ない呼吸が止まった。私はすぐに王にするようにアイリアのくずに対して非礼をわびた。お許しくださいお姫様わたくしのような卑劣な存在を手元においてください。そういった。一呼吸する。言葉に意味はない。私は成金に興味ない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>微笑んでいる？！傲慢な！私が苦しんでいるのに癒してくれない。反応も薄いどうする？アイリアの贅沢なスカートをつかむ。これは私の未来そう思って耐えた。アイリアは関心がなさそうだ。なんだこの婆。男はそんなアイリアを見て私を振り払った。ぐしゃあ。崩れて落ちる。私の金。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>私は貴方が欲しくて</p><p>自ら貴方につかまった</p><p>貴方に愛されたくてあなたの行うすべてが美しくて</p><p>殴ってもいい優しくして、、</p><p>ばしん</p><p>私がクロのスーツをわざと引き裂いた</p><p>当然貴方、クロに殴られた</p><p>私は突如感じた欲望を、</p><p>自分の腹に抑え込みながら</p><p>ふわりと、</p><p>床に座り込む</p><p>私の白いドレスが黒くにじむ</p><p>私は腕を垂らして項垂れる</p><p>殴られた頬が痛い</p><p>「白」クロが呼ぶ。</p><p>「わん。」私は答える。</p><p>&nbsp;</p><p>クロの白い襟がだらしなく垂れている</p><p>「嗚呼、、、」</p><p>いやらしい私が</p><p>しなだれながらゆらりとあなたを見上げる</p><p>「クロ、」</p><p>貴方の美しい見下す目が嬉しくて</p><p>舌舐めすりをする</p><p>クロは見下しながら私を観察する</p><p>きわどい観察の中で</p><p>私は背中が熱い</p><p>火照る</p><p>嗚呼、あなたが私を見て喜ぶ</p><p>それだけで私は「お、、、、」口に指を立ておねだりする</p><p>お願い。</p><p>「ごめんなさい。忙しいのはわかってる、あなたが欲しいの」</p><p>そう言って私は自分の口の中の牙を見せた</p><p>「っち」クロはいたいけな唇ををとがらせて</p><p>「いいよ」</p><p>わたくしを呼んだ</p><p>嬉しくてクロのそばに近寄る</p><p>クロの肩に手を置いた</p><p>ゆっくりとあなたの口に首を差し出す。</p><p>優しくかまれた。</p><p>「っくっち」</p><p>ぐちゃ、ぴちゃ</p><p>暖かい血が流れる、貴方は私が好き</p><p>私は貴方が好き。</p><p>だからこうする。</p><p>こうしてやる。</p><p>噛まれながらわたくしは、</p><p>「クロ、きもちいいわ」</p><p>「ぐちゃ、ぐちゃ」ねびるように噛まれる。</p><p>甘えん坊なんだから、、、</p><p>クロの頬に指を添えて撫でる</p><p>呼吸が荒い、クロの一番欲しいのは何？</p><p>「わたくしは、美味しい？」</p><p>「ぐちゃ」</p><p>噛み千切られた。</p><p>「お」</p><p>わたくしは口をおの字に開けてクロの口ずける</p><p>「貴方が居ないとダメよ」</p><p>わたくしはクロを慰めるように頭を抱いた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12976490067.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 19:15:04 +0900</pubDate>
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<title>愛してほしい</title>
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<![CDATA[ <p>お父さんだった。</p><p>体からあふれる、オスの匂いがうっとおしい。　笑笑</p><p>きっと誰にも分らない。</p><p>それくらい、どれくらい？？？</p><p>私は望んで生まれたんじゃない。</p><p>ただ望まれて生まれたんだ。母親に。</p><p>でも望まれて生まれた理由は、父親をつなぐための、理由だ。</p><p>&nbsp;</p><p>タスケテ。</p><p>産まれる前腹の中で聞いたようなきがする。</p><p>トラウマみたいにずっと聞いていた。聞かされていた。</p><p>望まれていた。</p><p>嵐らしい夜に苦労して生んだとよく言われた。</p><p>嬉しくもなかった。</p><p>ただそんなことがあったんだという、事情を聴いただけで。他人事だ。</p><p>私は望んでない。</p><p>&nbsp;</p><p>母親はよく怒鳴る。</p><p>私に愛はくれない。</p><p>でも</p><p>愛を望まれてはいた。</p><p>全て捧げた。</p><p>&nbsp;</p><p>命も</p><p>&nbsp;</p><p>だれも見向きもしないような私に</p><p>育て上げられた</p><p>ただ母親は愛を求めた。</p><p>愛を知らない母親を、どれだけ愛してあげても</p><p>理解してくれない、どうして愛してくれないの私はこんな愛してるのに、と</p><p>叫ぶ。</p><p>そんな家庭にいた私に人格はない。</p><p>&nbsp;</p><p>これはただの記憶だ。</p><p>言葉にするのも難しいという愛を知らないという親から、生まれた私の記憶だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12976465593.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 14:23:53 +0900</pubDate>
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<title>見下してろよ、見捨てないで</title>
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<![CDATA[ <p>断定的にあなたは私を見殺した。</p><p>私を望んで愛撫するように見下す。</p><p>私はそれを受け入れた。</p><p>きずいたらそうしていた。</p><p>家族に従うように、</p><p>小学校ではその子に従った。</p><p>「踏め。」</p><p>と言われれば、踏み。</p><p>「足を上げろ。」</p><p>と言われてあげたら。</p><p>「にちゃー」</p><p>と笑いながら、</p><p>私の踏んだ私の小学校の装備品がぐちゃぐちゃだ。</p><p>「かか」</p><p>あなたの親友が笑っている。</p><p>「笑え。」</p><p>あなたに言われて「嫌だ」といった。</p><p>あなたは隣の親友と笑って雑談している。楽しそうだ。</p><p>「どっかいきなよ。」</p><p>少し遠くにいた誰かが私に言った。</p><p>私はしょうがなく、ごめんなさいと言って、そう部品をかき集めて</p><p>帰った。</p><p>&nbsp;</p><p>望んで要らないんじゃない。</p><p>望まないとどこにもいられなかった。</p><p>表情の管理だけは徹底して真っ白な私は</p><p>乖離していていつも死に場所を探していた。</p><p>望んでこうなったんじゃない</p><p>貴方がそうしたんだ</p><p>家に帰ろうとしたら</p><p>「おい待てよ」呼び止められた。</p><p>「あの子とどうなってる？」</p><p>わからない。かぶりをふうった。</p><p>「じゃなんで、いっしょにいるの？」</p><p>わからない。何も。</p><p>だから私はすみませんと言いながら逃げだ。</p><p>捕まった。</p><p>どうして逃げるの？</p><p>「なんで？」</p><p>私は聞いた。</p><p>「友達じゃないじゃん」</p><p>要らない。</p><p>&nbsp;</p><p>頭の中で言葉の連鎖がフラッシュバックする。</p><p>壊れてしまう。私は逃げた。</p><p>帰ってもいい？聞いた。</p><p>雛どもが何か言ってる。</p><p>五月蠅い問い詰めるな。</p><p>彩子にばれたらどうするんだ。</p><p>しんどくなる。</p><p>「うるさい！」</p><p>私は叫んで逃げた。</p><p>みんな鳴いていた私は笑っていた。</p><p>どうしてほっておいてくれないのか、分かってる。</p><p>でも私にも譲れないものがある。</p><p>彩子は今日遅い。</p><p>早めに帰ろう</p><p>家へ走る</p><p>涙が出てくる。</p><p>友達のはずなのに。</p><p>彩子が母親が私のことかなり悪く言う。</p><p>うんざりする。</p><p>あなたはすぐに大事にされない私を見下した</p><p>親友の子は彩子に毎朝私を迎えに来るよういわれている。</p><p>けられて、痛くはない。</p><p>でも寂しくはある。</p><p>友達でいたかった。</p><p>だからいくら見下されてもいい。</p><p>悔しいけどそれでしか一緒にいられない。</p><p>私は悔しくもあなたが好きだ。</p><p>だから従う。</p><p>別にそうしたかったんじゃない。</p><p>そうさせられてんだ。</p><p>黙っても見下してろよ。</p><p>捨てないで。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12976463237.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 13:53:36 +0900</pubDate>
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<title>チロ</title>
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<![CDATA[ <p>チロちゃん</p><p>小さなひなに手を伸ばした。</p><p>パッと逃げて私の膝の下に逃げ込んで行った</p><p>ちいちい泣いて</p><p>可哀想だ、</p><p>けどこの子は私の子だ</p><p>私のペットとしてもらった</p><p>だから逃げられない</p><p>てを足の下に突っ込んで</p><p>小さな雛を握り出す</p><p>震えてる</p><p>小さな子の子は周りに怯えている。</p><p>そりゃそうだ</p><p>ペットショップから引き摺り出されて</p><p>小さなくらい箱に閉じ込められて</p><p>連れてこられたのは大きな人間の家族の真ん中で</p><p>そこで私の支配下になった</p><p>&nbsp;</p><p>ちいちい鳴いてる</p><p>私の手の中で蠢いている</p><p>そんな小さな命は可愛らしい</p><p>私の親指に向かって頭を揺らしている</p><p>愛して愛して</p><p>そんな仕草が可愛らしい</p><p>だから私は</p><p>優しく愛した</p><p>可愛い可愛い</p><p>手で転がして</p><p>小さな小鳥になったその子は</p><p>私にべったりだ</p><p>愛らしい</p><p>私が周りを気にしないくらい</p><p>私は愛した</p><p>毎日学校から帰って来たら</p><p>すぐに鳥籠に私は飛びついた</p><p>&nbsp;</p><p>小さな小鳥は突然家に勝手に来た男の子に踏まれて</p><p>ぎゃっと鳴いた</p><p>私は怒って勝手に触らないでと迫った</p><p>なんでカゴから出ているの危険じゃない</p><p>そう言ってすぐに掬い上げようとした</p><p>そうしたら</p><p>非常にすまなさそうな少年の目と目があった</p><p>私は一瞬世界が消えたのを感じた</p><p>この少年は私の小鳥を欲している</p><p>この小鳥は私のものだ</p><p>&nbsp;</p><p>この少年の心を優先しなさい</p><p>頭の中で何かの糸が切れた</p><p>私の小鳥に対する所有欲が消えた</p><p>少年に踏まれたこの小鳥は</p><p>もう私が所有権を持ってはいけない</p><p>そう思い込んでしまった</p><p>&nbsp;</p><p>少年は私が引いたのを見て驚きながら</p><p>私に叱りつけながら小鳥を手ですくった</p><p>そう私は親にそう育てられたように</p><p>私の愛想のものである</p><p>小さなチロを譲った</p><p>私の愛は周りに所有されないと生きていけない</p><p>踏まれてマーキングされた</p><p>見つかってしまった小鳥は</p><p>私は堪えられなかった</p><p>捨てるしかない</p><p>少年の小鳥だ</p><p>チロはちいちい鳴いていた</p><p>&nbsp;</p><p>チロが血を流していた</p><p>真っ白なアルビノだった体に</p><p>自分から引き抜いた羽が散らばっている</p><p>真っ白なチロから赤い血が流れている</p><p>私はそれをどうしたらいいかわからなかった</p><p>私の所有から抜けたチロは私に見捨てられたと思って</p><p>自分で羽を抜いた</p><p>私はそれをもう正常な心で見ていなかった</p><p>美しいと思った</p><p>傷ついていて美しい</p><p>少女ながらまともな家庭に育たない私は</p><p>ちろの白さとその中の赤色の傷が</p><p>私のさみしさと</p><p>苦しさと</p><p>愛と</p><p>求めても手に入らない幸せの</p><p>象徴に見えた</p><p>私は狂った</p><p>チロを苦しめる</p><p>チロは可哀想だと思った</p><p>毎日傷ついて綺麗だね</p><p>かわいそうだねと言った</p><p>私はそれが唯一の</p><p>慰めになってしまっていた</p><p>後悔した</p><p>毎日後悔した</p><p>こんなことのために買ったんじゃない</p><p>こんなことのために育てたんじゃない</p><p>でももう私の世界は踏まれて血塗れてた</p><p>&nbsp;</p><p>ある日ちろが死んだよと責める家族の声で目が覚めた</p><p>久しぶりにチロをみようとした</p><p>いなかった</p><p>姉が埋めたらしい</p><p>なぜ？</p><p>と聞いたら</p><p>あんたが世話してないからうちのピピが殺したんだよ</p><p>と言っていた</p><p>ピピに何で？</p><p>と聞いて見た</p><p>ピピは黙って強い目で私を睨んでいた</p><p>強い女だと思った</p><p>&nbsp;</p><p>ピピはチロの女だった</p><p>生きているだけで苦しむチロを安らかにしたんだとわかった。</p><p>ピピはしばらくして居なくなった</p><p>衰弱死だった</p><p>&nbsp;</p><p>私に最悪の後悔が産まれた。</p><p>ありがとうこんな悪魔の子に</p><p>後悔を産んでくれて</p><p>ありがとう</p><p>こんなあたしに</p><p>愛を生んでくれて</p><p>御免なさい</p><p>最後まで愛してあげられなくて</p><p>&nbsp;</p><p>さようなら</p><p>二度と不幸な人間のそばに産まれないで</p><p>&nbsp;</p><p>ありがとう</p><p>出会ってくれて</p><p>&nbsp;</p><p>私に愛をくれて</p><p>チロは私を愛してくれてたんだね</p><p>&nbsp;</p><p>私はそれを手放してしまった</p><p>大事にしたかった</p><p>でもあの時の私の心に余裕は無かった</p><p>バイバイ愛しい私の小鳥</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12976459919.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 13:11:38 +0900</pubDate>
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<title>彼氏</title>
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<![CDATA[ <p>彼氏がいなくてパニックになりそうだ。</p><p>きょうもにおいをさがす</p><p>どこにも居ない。</p><p>周りを見渡す。</p><p>どこにも居ない。</p><p>逢いたい。</p><p>あなたに遭いたい。</p><p>どこにも居なくなった。</p><p>あなたに会いたい。</p><p>でもあなたは居ない。</p><p>パニックになって私は苦しい。</p><p>頭が彼氏の匂いでパンパンだ。</p><p>悔しい。</p><p>彼氏を捕まえたい。</p><p>殺さず生け捕りにしてもいい。</p><p>簡単だ。</p><p>そのために彼氏との遠い未来を捨てられるのならば、</p><p>彼氏に会えるだろう。</p><p>私がもう行きたくないと</p><p>望めば一緒に死んでくれるだろう。</p><p>簡単だ、が、</p><p>私は今ギリギリの精神で</p><p>我慢している。</p><p>彼氏は私を愛している。</p><p>だから頑張って生きている。</p><p>彼氏も苦しい。</p><p>私はそれもわかって、</p><p>我慢している。</p><p>我慢するだけではダメだった。</p><p>私の理性が、彼氏と同等の苦労を私に望む。</p><p>苦しいのは嫌だ。</p><p>でも未来で彼氏と一緒にいられないのは嫌だ。</p><p>だから苦しむ悩む。</p><p>生きるべきで生きている。</p><p>二人で幸せな未来のために生きている。</p><p>今二人で祈って離れている。</p><p>でも私は彼氏に今すぐ会いたい。</p><p>その辺の道端に転がってないかな。</p><p>一人そんなひどいことをひとりごちる。</p><p>誰もが憧れる彼氏は、今忙しい。</p><p>でも私はあなたに忙しい</p><p>精一杯の元気を出して彼氏を求めて生きている。</p><p>彼氏の隣に立つ女になりたい。</p><p>自信を持って生きて行きたい。</p><p>だから努力がいる。</p><p>生きるのは最低限の礼儀だ。</p><p>頑張って生きる彼氏に見合うには</p><p>生きていないといけない</p><p>私は今日も彼氏を思いながら苦しむ。</p><p>苦しいのがもう嫌で、ダンスに隠れて</p><p>心を閉ざす。</p><p>でも生きて行きたい。</p><p>生きていなければいけない。</p><p>私の人生の最も大事なことは、</p><p>彼氏と一緒にいられること</p><p>そのためには</p><p>生き延びること</p><p>彼氏に引け目を感じないくらい努力すること</p><p>彼氏に負けたくない</p><p>私だって頑張って生きて来た</p><p>今負けているけど</p><p>負けたくて負けてるんじゃない</p><p>私はこれから彼氏の最もたる</p><p>収入と生産性を超えたいんだ</p><p>だから努力する</p><p>死ぬまで</p><p>たとえいま死んでも悔いが残らないくらい</p><p>言い訳はいらない</p><p>私にいるのは努力だけ</p><p>生き残ればいい</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12976457396.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 12:36:35 +0900</pubDate>
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<title>今日の彼氏</title>
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<![CDATA[ <p>私は今日草むしりの日。</p><p>昨夜窓を空けたままカーテンを開けておいた。鈴虫の鳴き声と夜の暗闇に染まった私の部屋が月の光に優しく包み込まれる。微睡んでいると、夜空にまたたく星が蠢き塊になり線になる。静かな夜の星空に天の川が浮かび、いい匂いがする空気は魚が泳いでいた。チャプ？、魚が私の上を泳いでいて、私はその魚たちに紛れて泳いで行く。ゆらゆら。</p><p>&nbsp;</p><p>朝、朝日で目が覚めた。</p><p>キラキラの朝だ。足元にあった枕を蹴飛ばして、あげた足を振り下ろした反動で、起き上がる。</p><p>ぐあ。背伸びをした。天井を見上げた、シャンデリアが朝陽でキラキラしてる。それを見て、頭の中に鈴の音がなる。光りながら揺れるそのシャンデリアの宝石を見ていた。ほっとしした。</p><p>体を腰がバキバキと鳴る。うーん、と悩んでたら。</p>
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<link>https://ameblo.jp/daon-hibika/entry-12975863200.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Aug 2026 06:20:23 +0900</pubDate>
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<title>私の彼氏</title>
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<![CDATA[ <p>今日はお兄ちゃんと隣町の花屋さんに行く日だ！</p><p>赤く塗られた玄関の前で、私はお兄ちゃんを待っていた。</p><p>そわそわして、ぴょんぴょんしてしまう。玄関前の小道にお花が咲いていて風になぶられてそよそよしている。</p><p>「今日も可愛いねー。お花さん。」そう言いながら私は、自分の心が躍るのを感じていた。</p><p>「あ、」花のそばで蜂がそろそろと飛んでいるのを見つけた。</p><p>「がちゃん。」お兄ちゃんが出てきた。</p><p>私はすぐに姿勢を伸ばしてぴんと立った。待ったができていましたよ？というように。</p><p>お兄ちゃんは、笑いながら。「なにしてるんですか？」と言いながら、ハーフパンツの裾を伸ばた。</p><p>私は、「お兄ちゃん？」と言って「今日もいい天気だねえ」と付け加えて、そっと手を握った。</p><p>お兄ちゃんは、握られた手を見つめてにやけた。</p><p>そして、</p><p>私は「いこっ！」わたしは大声で宣言すると、お兄ちゃんの手をそっと引っ張った。</p><p>「おう」お兄ちゃんは引っ張られて私にくっつく。嬉しそうに頬がにやけている。</p><p>「ねぇ、ねぇ」私は待ちきれず。隣町のお花屋さんの方角に指をさしながらお兄ちゃんと手を繋いで駆けだした。</p><p>&nbsp;</p><p>「っは、っは。」</p><p>私たちは、色とりどりの家の間を抜けていく、目の前で赤とか青か黄色が日の光を浴びて、煌めいている。私たちはそれを追い越していく。足を地面に踏み込みぐっと、力をいれる。跳ねると、髪が揺れて気持ちがいい。私は頭を振った。風が私の髪を撫でる。遠くから綺麗な鼻歌が聞こえてくる。そんな澄み渡る日に今日、今、生きている。</p><p>目に映る色に</p><p>「きれい」と私は独り言を言った。</p><p>道を駆けながら、お兄ちゃんをちらりと振り向く。</p><p>お兄ちゃんと目が合った。お兄ちゃんは私を見ていたみたい。うれしくなった私は、腕をより振って駆けた。</p><p>でも、私は引きこもりだ。家の自分の部屋で溜めに溜めた力が、家を出て抜け続けていた。「ごほっ」私は喉が渇いたみたい、すこし、苦しい。</p><p>「待って。」</p><p>お兄ちゃんはそういうと、私と繋いでいる手を引っ張って、「落ち着いて？」と言って私をとめた。</p><p>そして、心配そうにクシャっと笑うと、繋いだ手を放して私を気遣うように背中を撫でると、すぐ近くにあった自動販売機を指さして、「あそこ」と言った。</p><p>「流石、お兄ちゃん！」私はお兄ちゃんがかっこよくてうれしくなった。</p><p>お兄ちゃんは手首のを撫でた。自己識別AIが淡く光る。</p><p>『私にお手伝いできることはありますか？』と腕に表示された。</p><p>自販機の青く光る四角い決済口に手首のAIを触れた。腕の中のAIの文字が『購入しますか？』と変わった。</p><p>お兄ちゃんは腕のなかのAIの表示に右手の手の親指をあてた。</p><p>自販機が「ありがとうございます。現在は３２度です。熱中症に気を付けてください。」といった。</p><p>私は嬉しくて、急いでしまいむせながら、麦茶の表示を指さした。お兄ちゃんはニコニコして自販機の麦茶の表示されている部分を押した。自販機は嬉しそうにコロコロンと鳴いてから「ガシャン」と、私の待望の麦茶を輩出してくれた。</p><p>「えへへ、うれしいな。」</p><p>私はお兄ちゃんに、いいでしょ？というみたいに、ちらりと見た。ほおが緩む。お兄ちゃんは、ほーー。、というような顔をして、それが好きか？というみたいにまじまじみると、目尻に笑みを一杯湛えて、笑った。</p><p>私はキャップを外してにお茶を飲んだ。</p><p>「おいしい」一生懸命に飲んでいたらあっという間に空になった。</p><p>お兄ちゃんはそんな私をを見て、ニコニコしている。「おにいちゃん」私はそう言うと、私も腕の内側を撫でると自己識別IDを自販機の青い光に触れた。そして腕のAIに購入の意思を指で伝えた。そしてお兄ちゃんをニヤリと見た。</p><p>お兄ちゃんは「いいの？」と言って、私を見てから自販機を見た。欲しいモノをじっと考え込んでいる。</p><p>そして「これ」お兄ちゃんは私を見ながらコーラを指さした。私はすかさず、そのコーヒーに親指をあてた。</p><p>「ぴ」自販機が、あざす！！、というように、鳴いて、ガシャンとコーラを輩出した。</p><p>私の腕のAIが『今日はいい日ですね。』と表示している。自販機AIがお友達みたいに感じてうれしくなった。</p><p>IDをかざすだけで、個人を識別して口座からお金を引き出す。そしてごろごろガシャンと商品を出す。「ぴるぴるぴーー、お買い上げありがとうございます。今日は心地のいい一日になりますように。」といった。</p><p>選択の苦手な私にとって、自分の好きをちゃんと考えている、そんな自分を大切にする、お兄ちゃんが私は大好きだ。</p><p>&nbsp;</p><p>「バーーカ」と私に、声高く叫びながら、笑って駆けていく。</p><p>私は手を離されて、びっくりした。あわてて視界が暗む。でもすぐにからかわれていることを理解して、笑って追いかけた。</p><p>笑いながら、空の青さに日がさして目がちかちかする。日焼けしそうだ。お兄ちゃんは今日も素晴らしい。おにいちゃんの背中が光ってる。今日は、なんていい日だろう。そう思って。今日も、お兄ちゃんが大好きだ！</p><p>「おにーーーーちゃん。まってーーきゃはは。」</p><p>笑い転げて</p>
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<pubDate>Sat, 15 Aug 2026 18:01:24 +0900</pubDate>
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