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<title>いい人仮面の生い立ち</title>
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<description>いい人仮面の生い立ちはただの落ちこぼれその生い立ちは地獄行き</description>
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<title>脱走</title>
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<![CDATA[ 自分の頭の中は悪い方向ばかりを考えるようになっていた。<br><br>足がなくなる<br><br>足がなくなる<br><br>この状況から逃げたい<br>とにかく逃げたい<br>足がなくなるぐらいならば死んだ方がまし。<br><br>切らせてたまるか！<br><br>とにかく恐怖心から逃げたくなった。<br><br>足がなくなった自分にいったいなんの意味があるのか？<br>この状況から逃げないと。<br>あ～死にたい死んでしまいたい。<br><br>怖い、怖いよ<br>嫌だ、嫌だよ<br><br>次の日僕は病院を脱走した。<br><br>まだ慣れない松葉づえで病院を脱走した。<br>行き場所なんて決めていない。<br>とにかく病院から逃げたいんだ。<br>パジャマのまま病院から脱出して必死に逃げた。病院の前の坂道を下りたくさん歩いた。<br>でもうまく松葉づえが使えない。脇の下が痛い。<br>真っ白な足の包帯が灰色に汚れていく。それでも一生懸命逃げた。近くにある公園まで来た。そしてその時、僕の足に激痛が走った。<br><br>ピシッ！とした痛みと共に<br>灰色に汚れた包帯がだんだんと赤くなっていく。傷口が開いたようだ。<br>激痛の痛みの中で意識が痛さに負けて薄れていく。<br><br>その時に思った。<br><br>死なせて。
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<link>https://ameblo.jp/dbdbdbdbdb/entry-10032668946.html</link>
<pubDate>Sat, 05 May 2007 04:48:14 +0900</pubDate>
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<title>状況は悪化</title>
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<![CDATA[ しばらく入院をしていたある日。<br><br>僕は自分のおかれた状況を悲観してか、話をしなくなっていった。もうどうでもよかった。<br><br>そんなネガティブな心のせいなのか、怪我の状況もよくならない。<br>当時僕はガリガリに痩せていて皮の剥がれた足の甲の部分に移植手術が出来なかったらしいのだ。<br><br>ある日僕は足の小指がない事よりもきつい事実を聞かされる事となった。<br><br>「このまま状態がよくならないのであれば、膝から下を切断しなくてはならない。」と…<br><br>ものすごくショックだった。<br>自分の足はかなり傷口が黒ずみ、先生に言わせると皮膚が再生しているのではなく、腐りはじめているらしいのだ。<br>このまま黒ずみが広がるようであれば仕方ない事かも知れないって。<br>お母さんは泣きながら先生に<br>「私の皮膚を移植してください」と一生懸命にお願いをしていたが、自分の皮膚でないと適応しないらしいのだ。<br>一様、僕のお尻から移植が可能かどうかも視野に入れながらもう少し経過を見る事になった。<br><br>僕は怪我をしてからほとんど食事もしておらず、毎日点滴で栄養を補給しているようなものだったのです。<br><br>当時の僕の頭の中は<br><br>歩けなくなる。<br>足がなくなる。<br><br>人間でない。<br>死にたい…<br><br>考え方はネガティブな方に考える一方で<br>もう限界であった。<br><br>完全に僕はまともではなくなり<br><br>死にたい<br><br>その事ばかり考えるようになった。<br><br>そして夜。<br>誰もいない部屋で毎日<br><br>泣いた…
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<link>https://ameblo.jp/dbdbdbdbdb/entry-10032668268.html</link>
<pubDate>Sat, 05 May 2007 04:13:20 +0900</pubDate>
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<title>人と違う自分</title>
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<![CDATA[ しばらくして僕は自分の足の状況について知る事になる。<br><br>小学生の自分の精神力では耐えきれない状況なのである。<br><br>足の小指がない…<br><br>その事実だけでショックで何も考えられない。<br>人生が終わってしまったのかのような事実が僕の心に大きな傷を残し、かなり泣いた。<br><br>夜になると泣いた。<br><br>寂しさも手伝い泣いた。<br><br>個室にいた僕は自分がひとりぼっちになってしまったのかのような気分になり、毎日泣いた。<br><br>いったいどれくらい泣いたのだろうか？<br><br>何も考えられない。<br><br>僕の足の小指がない。<br>人と違う自分になってしまった。<br><br>死にたい。<br>そのぐらいショックを受けていた。<br><br><br>死にたい…
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<link>https://ameblo.jp/dbdbdbdbdb/entry-10032667807.html</link>
<pubDate>Sat, 05 May 2007 03:50:01 +0900</pubDate>
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<title>搬送</title>
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<![CDATA[ 翌日、目が覚めると<br><br>僕はどこかに運ばれるらしい。<br>いまだに僕は自分がどうなっているのかわからない状態。<br>ただ、看護婦さんに<br>「東京に帰るからね。大丈夫よ。」と…<br>しかし状況がわからない。<br><br>救急車に乗せられ、<br>新幹線に乗せられ、<br>東京駅でまた救急車に乗せられた。<br><br>病院に着くとお母さんのがいた事はわかった。<br>しかしまた何処かに運ばれ意識が遠のいていく。<br><br>どのくらい時間がたったのだろうか？<br><br><br>目が覚めた時には病室にいてお母さんが涙を流しながら僕を見ていた。<br><br>自分がどうなっているのか？<br>小学生の僕には状況が一切わからなかったのだ。<br><br><br>後日、自分の状況を聞いた。<br><br>自転車に足を挟まれ、そのまま転んだ。その時に右の足の小指を切断、足の甲の皮も剥がれ骨がむき出しになっていたらしい。<br>友達が救急車を呼びに行き、病院に搬送された。<br>救急員が切断された足の小指を探したらしいのだがみつからなかったらしい。<br>出血がひどく僕の意識はかなり危険な状態だったらしいのです。<br>田舎には設備のある病院がなく、救急車で１時間ぐらいかかる市内の病院まで行ったらしい。<br><br>しかし、そこの病院でも対応が出来なかったらしく、朝を待ち東京の大学病院に搬送されて行ったらしいのだ。<br>その大学病院には親父の知り合いがいて、病院につくとすぐに手術出来るように準備されていたのだ。<br>今ならばそんな時間のかかる事もないのだろうが、当時、２５年ぐらい前の事なので、仕方ない。<br><br>僕の人生はこの時からすべてが変わり初めたのだ。<br><br>ただその当時、僕は足の小指がなくなっている事は知らなかった。
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<link>https://ameblo.jp/dbdbdbdbdb/entry-10032667582.html</link>
<pubDate>Sat, 05 May 2007 03:38:27 +0900</pubDate>
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<title>人生の転機</title>
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<![CDATA[ 僕の人生における転機が来たのは小学校の４年生の時。<br><br>友達の田舎に遊びに行った時だ。<br><br>福島に行き、目的は混浴で女性の裸を見に行こう！と。<br>ちょうどその頃「性」について目覚めた時期。<br>しかし、友達の田舎についてすぐ、近くの公衆浴場に行こうと自転車に２人乗りをしていた時に事故が起きたのだ。<br>ビーチサンダルで僕は後ろに乗っていた。田舎道をガタゴトと自転車を走らせている時に車輪に足を突っ込んでしまったのだ。<br>急に足が挟まりブレーキがかかってしまった為、自転車は激しく転び草むらに突っ込んでしまった。<br>僕は痛さの中で自分の足が血だらけになっている事に驚き意識を失ってしまった。<br>どれくらい時間がだったのだろうか？<br><br>意識を回復したのは救急車の中だったような気がする。救急車の中には僕だけしかいなく友達の姿は見えない。<br>後から知ったのだが、友達も怪我をしたのだが、近所に助けを求め救急車を呼んでもらったらしい。<br>同時に友達も救急車で運ばれたらしい。<br><br>救急車の中で僕の足は痛みを感じていない。ちっとも痛くなかった事を覚えている。<br><br>どれくらい時間がたったのだろう？<br><br>気が付くと今度は病院にいた。<br><br>応急手術をしたらしい。<br><br>なにがどうなっているのか全くわからない。<br>しかも痛さを感じない。<br><br>いったいどれくらい時間がたったのだろう？<br>そして僕はどうなっているのだろう？<br>そして今度は眠ってしまったのだろうか？
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<link>https://ameblo.jp/dbdbdbdbdb/entry-10032666867.html</link>
<pubDate>Sat, 05 May 2007 03:09:52 +0900</pubDate>
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<title>自分の人生</title>
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<![CDATA[ 人生の折り返し地点に来て<br>自分の人生について振り返ってみたくなった。<br><br>物心ついたあたりから覚えている事といえば人には言えないような汚点ばかり。恥ばかり…<br>自分という人間を冷静に見て見れば<br><br>変態<br>嘘つき<br>ろくでなし<br><br>そんな言葉がぴったり。<br><br>今、自分に関わっている様々な人達、嫁さん、子供達はそんな自分の本当の姿を知らない。<br>本当の生い立ちを知らない。<br><br>どんなに変態で嘘つきでろくでなしな人間なのかを。だけど今更話せない。見せられない。<br><br>自分が本当はまともでない事なんてわかってる。わかっていて毎日、毎日ひたすらにいい人仮面をはめて隠しているのだ。<br><br>でも今まで誰も知らない本当の姿を残してみたくなった。<br>こんな自分の生い立ちを残してみたくなった。
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<link>https://ameblo.jp/dbdbdbdbdb/entry-10032277042.html</link>
<pubDate>Tue, 01 May 2007 03:53:25 +0900</pubDate>
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