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<title>OguKenの読書感想文とプロレスのブログ</title>
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<title>卒業</title>
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<![CDATA[ <p>あらすじ-</p><p>7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?<br>心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!? </p><br><p>雑感-</p><p>内容は初期の東野さんらしいベタな感じのミステリーですね。</p><p>今回もあるジャンルを深く掘り下げて物語りに絡ませてはいますが、今回のそれに関しては、、、残念ながら茶道というものが複雑であまり上手く作用してないんじゃないかな？</p><p>現に自分はその手のページはかなり流し読みしてしまいましたし。恐らくそうしてしまったのは自分だけではないはず。</p><p>ただその部分を除けば内容は悪くはないと思う。</p><br><p>あと、これを読んで次のシリーズの「眠りの森」を読んだ一部の人が、加賀さんに少し幻滅してしまったのも分からなくはないかな（苦笑）</p><br><p>☆３</p>
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<pubDate>Sun, 06 May 2012 02:54:50 +0900</pubDate>
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<title>天使の屍</title>
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<![CDATA[ <br><br><p>あらすじ-</p><p>謎の中学生連続自殺が発生、しかし原因は「いじめ」ではないらしい。わが子の死の真相を追う父親の前に恐るべき事実が……。彼らを“死”へと駆り立てる「子供の論理」とは何か。</p><br><p>この手の作品を読むとやはり自分の中学生時代を思い起こしてしまいますね～。</p><p>確かに中学くらいって「子供の論理」めいたものはあった。</p><p>ただこの作品の登場人物ほどクールなものじゃなく、ましてその理論のために自らの命を投げ出すほど強固なものでもなかった。かなり幼稚なもんだったかな？</p><p>だからってこの作品を極端過ぎてあり得ないよ、と笑うことは出来ない。</p><br><p>理由はどうあれ自分なりの理論で自らの命を投げ出すこれくらいの世代の人っているはずだから。</p><br><p>ちなみに終わり方はこの人の作品には珍しく爽やかな部類に入るもの。</p><p>でも、たまにはこんなのもアリじゃないかな？</p><br><p>☆３<br></p>
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<pubDate>Wed, 02 May 2012 02:30:04 +0900</pubDate>
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<title>幻夜</title>
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<![CDATA[ <br><p>あらすじ-</p><p>’95年、西宮。未曾有の大地震の朝、男と女は出会った。美しく冷徹なヒロインと、彼女の意のままに動く男。女の過去に疑念を持つ刑事。彼女は一体誰なのだ…。</p><br><p>雑感-</p><p>これは白夜行とは別の話だと聞いて読んだのですが・・・</p><p>確かに白夜行と直接的な繋がりはない。ただ、明らかにその繋がりを臭わせまっくてるシーンが多々あるし、これを白夜行の続きだと思う読者はほぼ１００％ではないだろうか？</p><p>恐らく東野さんもそれを狙ってるしね。</p><br><p>さて、話の内容ですが・・・白夜行はタイトル通り暗い中にも少しの明るさがありそれが救いになっていた。</p><p>が、この幻夜に関しては救いめいたものはないに等しいし、より暗くなっている。そして美冬の残酷さときたら白夜行の雪穂以上だ・・・　美冬の心理描写がないのは相変わらずでその手法は素晴らしいのだが、やはり白夜行という比較対象がある分前作より劣るかなぁという感想を持ってしまう。</p><p>せめてもうほんの少し救いがあればなぁ・・・</p><br><p>最後に、このシリーズ？は三部作との噂ですが、続きを期待してもいいのだろうか？</p><br><p>☆３．５</p>
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<pubDate>Mon, 16 Apr 2012 02:27:38 +0900</pubDate>
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<title>PWG「FEAR」</title>
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<![CDATA[ <p>視聴し終わったのは一ヶ月くらい前ですが雑感をば。</p><br><p>中盤くらいまではまぁまぁな内容。</p><p>やはりウィリー・マックがヒーローに勝つのはまだ無理があるよなぁ。</p><br><p>ただ後半の三試合は面白かったですね～。</p><p>ウルブスVSスマブラも予想以上に良かった。プレイヤー・ウノ？のほうがいつも足を引っ張るのでは？と不安になるのだけど全然機能してるしいらぬ心配だったなと。</p><br><p>セミのジェネリコVS東郷。</p><p>東郷の試合を観るといつも思う。引退を控えたレスラーの動きじゃない！</p><br><p>メインに関してはスパドラの冷徹ぶりは健在だったという事実を確認出来ただけで満足です！</p><p>折りたたんでもいないパイプ椅子を全力で投げつけるなんざアンタにしか出来ないぜ！</p><br><p>いやぁやはりPWGは期待に応えてくれるね♪</p>
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<pubDate>Wed, 11 Apr 2012 02:49:38 +0900</pubDate>
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<title>重力ピエロ</title>
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<![CDATA[ <p><strong><font size="2"><br></font></strong></p><p><font color="#000033">あらすじ-</font></p><p>兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。</p><br><p>雑感</p><p>初めての伊坂作品でしたが、この人の文章、会話はキザですね～。</p><p>この辺りは好き嫌いが分かれるでしょうね。</p><p>自分はこういうキザだが知的な文章はどちらかと言えば好きですね。</p><br><p>そしてこの物語は主人公の過去は暗いが物語全体の雰囲気は明るい。伊坂さんの作品は大体こんな感じなのかな？</p><p>明らかな敵役以外の人物には皆好感が持てるしね。</p><p>重力ピエロの根底にあるのは親子愛。醒めた自分としては普通親子愛を出されると少し引いてしまうケースが多々あるんだが、この話の親子愛は良い！そしてこうも思う、こんな親父が欲しかったし理想だなぁ…と。</p><br><p>☆４</p>
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<pubDate>Sun, 01 Apr 2012 19:24:15 +0900</pubDate>
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<title>白夜行</title>
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<![CDATA[ <p><br>あらすじ―<br>1973年､大阪の廃墟ﾋﾞﾙで一人の質屋が殺された｡容疑者は次々に浮かぶが､結局､事件は迷宮入りする｡被害者の息子･桐原亮司と､｢容疑者｣の娘･西本雪穂―暗い眼をした少年と､並外れて美しい少女は､その後､全く別々の道を歩んで行く｡二人の周囲に見え隠れする､幾つもの恐るべき犯罪｡だが､何も｢証拠｣はない｡そして十九年…｡<br><br>雑感<br>いやぁ、まずこれほどの長編を主人公の主観、視点がほとんどなく第三者のそれのみで書き切るとは東野さんには感服します。<br>そして読み手の想像力を掻き立てるという点でもこの作品は秀でている。<br>主人公亮司と雪穂の会話、途中途中で起こる事件の数々、全てが全貌という物は明かされずぼんやりとした真相を読者は文章から想像する。しかし、その作業が少しも億劫ではない。それが東野さんの巧さなんだろうな。<br>個人的に亮司みたいな粗暴だがクールで賢い主人公は好きですね。<br><br>そしてこの作品の世界観も確かにタイトル通りだな～。暗いけど、少し明るく爽やかな部分がある。<br>良作です。あと、この終わり方じゃ俄然雪穂のその後が気になるよな～。 </p><br><p>☆４</p>
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<pubDate>Sun, 18 Mar 2012 03:17:32 +0900</pubDate>
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<title>六番目の小夜子</title>
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<![CDATA[ <p><br>あらすじ―<br>津村沙世子―とある地方の高校にやってきた､美しく謎めいた転校生｡高校には十数年間にわたり､奇妙なｹﾞｰﾑが受け継がれていた｡三年に一度､ｻﾖｺと呼ばれる生徒が､見えざる手によって選ばれるのだ｡そして今年は､｢六番目のｻﾖｺ｣が誕生する年だった｡<br><br>雑感<br>これは恩田さんのデビュー作のようですね。<br>それを踏まえると彼女の作風はぶれることがないようです。<br>デビュー作から綺麗な文章、表現ですね～。<br><br>物語自体は作中で誰かが殺される訳でもなく、ガッツリお化けが出てくる訳でもない。<br>それでも文化祭のシーンでの不気味さ、恐怖感の演出は素晴らしいですな。<br><br>個人的に恩田さんの『ﾕｰｼﾞﾆｱ』とも引けをとらない作品だと思います。 </p><br><p>☆３．５</p>
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<link>https://ameblo.jp/ddtstf316/entry-11193094732.html</link>
<pubDate>Sat, 17 Mar 2012 04:59:57 +0900</pubDate>
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<title>その日のまえに</title>
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<![CDATA[ <p><br>あらすじ―<br>昨日までの暮らしが､明日からも続くはずだった｡それを不意に断ち切る､愛するひとの死―｡生と死と､幸せの意味を見つめる連作短編集｡<br><br>雑感<br>初めての重松さんの作品でしたが…いやぁボロボロ泣いてしまいました｡<br>これだけの号泣はスラムダンク以来かな？<br><br>基本自分はひねくれてる質なので、こういった感動系、特に死を題材とした作品は泣かせてやろう感が見え見えで逆に冷めてしまうことが多々あるんです。<br>ただ、これはもう素直にダメだった…<br>多分文章、セリフ、展開なんかにあざとさみたいなのがないんだろうなぁ。<br>綺麗な文章で心地よい。<br><br>個人的に『潮騒』、『ﾋｱ･ｶﾑｽﾞ･ｻﾞ･ｻﾝ』が良かった。<br>もちろん最後の『その日のまえに』もいいですが(笑)<br>とにかくこれはオススメですね～。 </p><br><p>☆４．５</p>
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<pubDate>Fri, 16 Mar 2012 03:27:20 +0900</pubDate>
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<title>ROH｢Glory by Honor Ⅹ｣</title>
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<![CDATA[ まぁ雑感ではありますが気になった試合をいくつか。<br><br>ｴﾄﾞﾜｰｽﾞVSｵﾗｲﾘｰ<br>これは予想以上の熱戦になりましたね～。<br>展開としてはｴﾄﾞﾜｰｽﾞが懐の深さ、実力差を見せ付けた形ですがかなり熱を帯びた試合になったのはｵﾗｲﾘｰもしっかり自分をアピールしていたから。<br>ｵﾗｲﾘｰはもうちょい客を見れればもっと良くなるのではないかと。<br><br>WGTT VS ANE<br>これはANEの充実ぶりが出てましたね～。<br>あとWGTTは徐々に良くなって来てるのでは？<br><br>メインのﾃﾞｲﾋﾞｰVSｼﾞｪﾈﾘｺ <br>これも中々の熱戦。<br>二人が王座を懸けて試合すればこうなるよなぁって感じです。これは決して悪い意味じゃなく。<br>ただ、ﾃﾞｲﾋﾞｰのあのｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞDの蹴りバージョンみたいなのはどんなんだ？<br>それならBITWで見せたランニングの顔面蹴りのほうがいいのになぁ…<br><br><br>総評<br>近年カードのマンネリ化が叫ばれるROHですが、それでもやっぱ四大大会ともなると安定のクオリティですなと。
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<link>https://ameblo.jp/ddtstf316/entry-11193093813.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Mar 2012 03:16:03 +0900</pubDate>
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<title>警官の血</title>
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<![CDATA[ <p><br>簡単な作品紹介―<br>制服の誇り､悲劇の殉職｡警察官三代を描く､警察小説。<br><br>この小説、自分にしては読破までかなり時間がかってしまった。<br>それは上下巻であるということを抜きにしてもだ。<br>どうしてだろうかと考えた…決してつまらない作品でもないし。<br><br>恐らく、これまで読んだ刑事物と比べて何か殺伐さがないと言うか、続きがイマイチ気にならない(汗)<br>もちろん物語の中の任務内容はかなりハードではあるのだが…う～ん、何なんだろう…<br><br>しかし、もう一度言うが決してつまらない作品ではない。<br>警官とはどういう存在か、どうあるべきかを考えさせられたりもするしね。<br>てなわけで、何とも不思議な作品だったなぁ。 </p><br><p>☆２</p>
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<link>https://ameblo.jp/ddtstf316/entry-11185294704.html</link>
<pubDate>Wed, 14 Mar 2012 03:58:59 +0900</pubDate>
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