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<title>Sur la Route</title>
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<description>パリ生活3年目に入った私の生活を綴ります。</description>
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<title>パリ大学への道　その５</title>
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<![CDATA[ ところが、6月末に届いたのは、不合格通知。<br><br>でもDUEF2での要件以外の理由で断られることもあると考えていたので、<br>仕方ないとは思ったのですが、理由が引っ掛かりました。<br>Cursus antérieur inadadpté, つまり去年のコースからの連続性がないという理由です。<br><br>念のため、DUEF2の秘書に確認をとったところ、「その理由はおかしい」ということで、Directeurに連絡をとってくれました。<br><br>すると、Médiation CuturelleのDirecteurが今年から変わり、新しい人がDUEF2からのエントリーを知らなかったことがわかりました。<br>そしてほかのDUEF2の生徒も同じ結果をもらっていたこともわかり、Directeur同士で話してすぐに解決するのでちょっと待ってて、と言われたのですが・・・。<br><br>何度もリマインドをかけたにもかかわらず、結局この問題は7月いっぱい何も手を付けられず、「8月いっぱいはお休みなので9月以降に連絡します」という連絡が7月末に来たのでした。
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<link>https://ameblo.jp/decouverte0710/entry-12200240688.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Sep 2016 17:53:10 +0900</pubDate>
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<title>パリ大学への道　その４</title>
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<![CDATA[ そもそも、年齢も20歳程度から40歳くらいまで、多彩な顔ぶれのDUEF。<br>生徒の出身地もパナマ、コロンビア、ロシア、エストニア、チリ・・・本当に多国籍です。<br><br>そんな訳で、DUEF2修了後の生徒の進路は様々です。<br>帰国する人、働く人、出産準備に入る人（DUEF2の課程中に妊娠した生徒が２人いました）。<br>でも一番多いのはやはり、大学に進学する人です。<br><br>DUEFの（少なくとも私にとっての）一番の魅力は、パリ第３大学の学士課程とのリンクです。<br>DUEF2で平均点を14/20点とった生徒は、パリ第３大学の幾つかの学科の学士課程2年目にダイレクトに入学することができるのです。<br><br>日本では聞いたことがないですが、フランスにはMédiation Culturelle（文化媒介）という学科があります。<br>美術館の研究員、図書館員、芸術評論家、ギャラリー或いは文化会館の職員、映画配給会社など、文化と人とを繋ぐ職業に就きたい人が受ける学科です。<br><br>パリ第3大学はMédiation Culturelleの評判が良く、かつこの学科は自分の将来的に進みたい方向に近い学科だと感じていました。特にフランスに来てから興味を持つようになった映画の分野を学びたいと考え（パリ第3大学には映画学科もあり、学内に映画館もあるので映画のリソースが充実しているのです）、Médiation Culturelleの映画・写真・オーディオビジュアル専攻を希望していました。<br><br>なんとか平均点も14点を維持できたので、出願すれば通るはずだよと先生にも事務の人にも太鼓判を押され、それでも気を抜かずに丁寧に願書を仕上げ、DUEF2の先生から推薦状まで書いてもらい、出願したのでした。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/decouverte0710/entry-12199118547.html</link>
<pubDate>Mon, 12 Sep 2016 03:45:18 +0900</pubDate>
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<title>パリ大学への道　その３</title>
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<![CDATA[ DUEF２での授業の内容も載せておきます。<br>DUEFはセメスターに分かれていて、それぞれ以下の科目がありました。<br><br>★冬学期★<br>【必須科目】<br>文法、小論文、文学（ロマン主義）、社会学<br>【選択科目】<br>美術史、文学とイメージ、文学（啓蒙主義）、哲学、詩、の中から4科目<br><br>★夏学期★<br>【必須科目】<br>文法、小論文、口述、近代文学<br>【選択科目】<br>美術史、現代文学、文学（フランス語圏）、演劇、映画、の中から4科目<br><br>各科目2時間で計８科目＝週16時間のコースです。<br>月曜は授業がなく、火曜～金曜の8時～15時の間で授業が編成されています。<br>往々にして10時～14時まで続けて授業、という日が多かったので、<br>お昼は14時以降に食べる感じでした。<br><br>ぱっとみてすぐわかりますが、語学の授業以外はピュアに人文科学系の科目です。<br>これが合わなくて辞めていった生徒も数名いましたが、私にとっては興味深い科目ばかりで、このモチベーションがあったからこそ乗り越えられたように思っています。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/decouverte0710/entry-12198328615.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Sep 2016 16:22:45 +0900</pubDate>
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<title>パリ大学への道　その２</title>
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<![CDATA[ DUEFに行きたい方に向けて、選考のプロセスを簡単に書いておきます。<br><br>DUEFの試験は、６月と9月の2回あります。<br>筆記試験と面接があり、どちらもCensier-Daubentonの校舎で行われます。<br><br>筆記試験の内容ですが、Comprehension Ecrit（読解）/ Comprehension Orale（リスニング）はTCFという、DELF/DALFのような語学試験と同じです。既にパリに在住している方は、一度TCFを受けてみてからDUEFの試験を受けるとちょうどいい練習になると思います。<br><br>Expression Ecrit（小論文）はオリジナルで、A4 １枚程度の論文を読み、質問に回答する感じです。私の時はチンパンジーの群れについての論文で、記事に書かれていることについての自分の考えを述べる、というものでした。<br><br>Expression Oraleは面接となるわけですが、こちらは筆記とは別の日に行われます。筆記試験の日に、面接の希望日時を記載した記憶があります。面接は30分程度で、自己紹介や志望動機の他に、数枚の絵画のポストカードから１枚を選んで、この絵について自由に話しました。私はモネの冬の海の絵を選びました。<br><br>さて、DUEFにはNiveau 1とNiveau２があるのですが、自分でどちらの試験を受けるかは決めることができます。しかし、試験の結果によって、Niveau2を希望してもNiveau1になったりすることがあります。<br><br>Niveau1に入るとNiveau1→Niveau2と、２年間かけて大学編入の準備をすることになります。一方、Niveau2であれば１年です。<br><br>Niveau1ではフランス、あるいは西洋史や西洋文化、神話などをしっかり勉強できるそうです。正直、Niveau2で文芸作品を読む際、その文化や歴史的背景がわからず苦労することが多々ありました。Niveau2から入る生徒も勿論他にもいるのですが、ヨーロッパ圏から来る生徒は同じ文化、神話、歴史を結構共有しています。なので、私達のような苦労はないのです。<br><br>私は進学を焦ってNiveau2に入ったのですが、実際入ってからの１年は本当にきつかったし、その後の編入でも苦労したので、.Niveau1からのスタートでも良かったな、と思ったりもします。<br>
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<link>https://ameblo.jp/decouverte0710/entry-12198322569.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Sep 2016 15:56:45 +0900</pubDate>
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<title>パリ大学への道　その１</title>
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<![CDATA[ 去年は１年間、パリ第３大学のDUEF Niveau２という課程を受けていました。<br>パリ第３大学はソルボンヌ・ヌーベル大学とも呼ばれ、アート・文学・語学など、人文学系の学科が入っています。<br><br>DUEF (Diplôme Universitaire d'Etudes Françaises) は外国人向けの大学準備課程です。<br>フランス語（特にフランス語での論文・プレゼンの手法）、入学前に知っておくべき一般教養などを学びます。<br>（ちなみにただ語学を学びたい人には、DULFという別の課程があります）<br><br>DUEFにはNiveau 1とNiveau 2があるのですが、Niveau 1がフランス語B2レベル、Niveau 2はC1レベルに該当します。<br>フランスの大学に入学する場合、外国人学生はC1レベルの語学力が必須になっているので、このような構成になっているのでしょうね。<br><br>そしてDUEFの素晴らしいところは、Niveau 2で平均14点以上 (Mention Bien) を取れればパリ第３大学のLicense（学士課程）2年目に編入できるところです。<br>私はこの制度に惹かれ、DUEFを受けることにしました。<br><br>DUEFの授業は本当に厳しくて、周りの生徒のレベルがとても高かったこともあり、子供の送り迎えなど、自分の時間の制約もあり・・・何度も挫折しそうになりました。<br>でも、文学、映画、演劇、社会学などの授業はとても面白くて。<br>授業へのモチベーションと家族の協力で、なんとか続けることができました。<br>その代わり、プライベートの時間は相当犠牲にしました（というかほぼゼロでした・・・）。<br><br>なんとか平均点14点をクリアし（ギリギリでしたが）、今年から希望の学科に編入しようとしたのですが、これが全くスムーズにいかなかったのです。<br><br>続く。
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<link>https://ameblo.jp/decouverte0710/entry-12198178860.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Sep 2016 06:03:27 +0900</pubDate>
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<title>新学期、そしてややこしい問題</title>
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<![CDATA[ フランスは3歳からEcole Maternelleという学校に入ることができます。<br>年齢的には幼稚園と被るのですが、Ecoleですので、学校です。<br>読み書きを習ったり、体育の授業があったりしますし、<br>年末には成績表ももらえます。<br><br>私の娘は現在4歳。<br>去年の9月からEcole Maternelleに通い始めました。<br><br>最初は言葉がわからず泣いてばかりだった娘も、<br>今年の9月1日のRentrée（新学期）はとても順調。<br>夏休みの間に会えなかったクラスメイト達に会えたこと、<br>そして仲良しの友達とまた同じクラスになれたことが嬉しかったようです。<br>よかった！<br><br>と同時に、１つだけ問題が生じました。<br>Ecole Maternelleは月、火、木、金と8時半～16時半まで授業があるのですが、<br>水曜日も午前中だけ授業があります。<br>しかし水曜日は娘を日本人幼稚園に入れているため、<br>毎週水曜日は学校を休む許可をとる必要があるのです。<br><br>日本人幼稚園とEcole Maternelleの掛け持ちは別に珍しいことではないのですが、<br>その裁量はどうやらEcole Maternelleにあるようです。<br>去年は最初の1年だったのでTransitionをスムーズにするためにと<br>校長先生からも許可をもらっていたのですが、<br>今年は毎週水曜学校を休むことに、かなりの難色を示されました。<br><br>特に彼女はいま幼稚園の年中にあたるMoyenne Sectionにいるのですが、<br>彼女のクラスはMoyenne-Grande（年中・年長の合同クラス）なのです。<br>そして、クラスの過半数が年長の子。<br>小学校に向けた授業を進める中、毎週水曜日の授業に参加しないとなると、<br>勉強が遅れてしまうのではないかという懸念もあります。<br><br>というわけで校長先生から、教育委員会に確認するのでレターを書きなさい、<br>と言われてしまいました。<br>日本と同じく、もしくは日本以上に公的機関の動きは遅いので・・・<br>このまま娘が日本人幼稚園を継続できるか、雲行きが怪しくなってきています。<br>娘の日本語維持のためにも、できれば日本人幼稚園を継続したいのですが。<br><br>取り急ぎ、今日はレターのドラフト案を校長に渡し、内容を確認してもらっています。<br>さて、どうなることでしょう。<br>
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<link>https://ameblo.jp/decouverte0710/entry-12197067997.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Sep 2016 17:32:42 +0900</pubDate>
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<title>Prologue</title>
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<![CDATA[ 主人のパリ駐在をきっかけにパリに住んで2年が経ちました。<br><br>妻、母、学生としてパリで生活する私が<br>人と共に、或いは孤独に、手探りで進む道の途中で出会ったものたち。<br><br>これらをいつか言葉にしたいと思いつつ、なかなか動けずにいましたが、<br>これから少しずつ綴っていきたいと思います。<br><br>どうぞお付き合いください。
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<link>https://ameblo.jp/decouverte0710/entry-12196912631.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Sep 2016 07:17:00 +0900</pubDate>
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