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<title>恋愛小節ブログ～日々連載！　　　（作家・和泉 ヒロト 公式ブログ）</title>
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<description>『恋愛小節』という名の恋愛小説を毎日書き込んでいます！連日ケータイで執筆中！『The end of life』連載スタート！</description>
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<title>近日中に執筆を再開します！</title>
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体調をくずしてから、ずっと執筆をお休みしていましたが・・・近いうちに復活します！
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<title>「One more Again」16</title>
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16「お前は……セリナ……！？」俺は目の前に信じられない者を見ていた。なぜセリナが……どうして、ここに……？「ん？ どうしたの、アキト？ 早く入ってよぅ！」セリナの笑顔に、俺は複雑な感情を感じていた。それは、懐かしいような……心が痛くなるような……。そして、恐怖にも似た不思議な感情……。「もぅ、アキトったら！」セリナが、強引に俺の右手を引き寄せる。俺は、急いで黒いウォーキングシューズを脱いでバタバタと部屋に上がる。そして、そのまま引き寄せられた俺のカラダは……セリナの細いカラダに重なった。「逢い
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<title>「One more Again」15</title>
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15ルリの部屋は、川崎駅から歩いて15分ほどのところにあった。繁華街から外れた、ちょっと年季の入った９階建てのマンション。その６階に、ルリの部屋はあった。「久しぶりでしょ？ 入って……」にっこりと笑ったルリが、俺を手招きする。その笑顔に、俺の心は激しく揺り動かされる。そして、その時……。一瞬、ぐにゃりと空間がねじれたような気がした。ほんの一瞬だが、左右の壁が渦を巻いて、左右が入れ替わるような……。そんな、めまいのような感覚が俺を包んだ。あれ……？俺は、目を瞬かせて頭を左右に振る。目を大きく見開く
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<title>「One more Again」14</title>
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14ルリが、俺の手を取った。「アキト、行こう……」「ん？ どこ、へ？」ルリは恥ずかしそうに頬を赤らめていた。そんな顔をされると、なんか俺……。「ど、どこへ……？」「どこへ、って……あたしの……部屋だよ……」「あ、あぁ……」俺は、ドギマギしながらも冷静なフリをして言った。「そうだな、うん行こう……」その時、俺は考えていた。ルリと二人きりになれる。と、いうことは……。いや、そんな下心が無いわけではない。でも……本当は、ルリ自身に俺は興味が湧いていた。ルリの部屋に行けば、きっと何かが分かる。アキトのこ
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<dc:date>2011-08-25T00:00:00+09:00</dc:date>
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<title>「One more Again」13</title>
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13ルリ……。久しぶりに見たルリの姿に、俺の心は震えていた。30度をゆうに超える熱気に、空気が歪められていた。そんな蜃気楼のような街の中に、ルリが姿を現したのだ。どうして俺は……ルリのことを……？でも、そんなことを考えても仕方がない。理由なんてない。あるとしたら、俺の心が動いてしまったからだ。俺を見つけたルリが、嬉しそうに手を振る。そんなルリの笑顔に、俺も自然と笑顔になっていた。小走りに駆け寄ったルリが、俺にぎゅっと抱きつく。ルリの汗ばんだブラウスが、俺には心地良かった。「アキト……逢いたかった
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<title>「One more Again」12</title>
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12それから、１時間後。俺は、京急川崎駅にいた。ルリとメールをやり取りして、とりあえず逢うことにしたのだ。俺は、素直にルリに逢いたかった。その気持ちが、俺を突き動かしていた。こんなに素直に、衝動に動かされるなんて……。いつ以来のことなのだろう……。俺は苦笑いしながら、左腕に巻いたBULOVAの古い腕時計を見た。約束の時間まで、あと５分だった。ルリからメールは、立ち消えそうだった俺とルリの縁を再び繋いだ。望めば、それは現実になる……。往々にして、それは叶わない夢だ。だけど、本当に望めば叶うこともあ
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<title>「One more Again」11</title>
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11まさか……。俺は、急いでメールの内容を確認する。sub アキトさん……アキトさん、逢いたいよ。逢いたい……。メールの内容は、それだけだった。そのとき俺は、自然と体が震えるのを感じていた。と同時に、ホッと安心した。とりあえず、繋がった……。切れてしまったと思ったルリちゃんとの縁が、なんとか繋がった……。そのことが、俺に安心感を与えていたのだ。もちろん俺は、アキトではない。でも、そんなことはもうどうでも良くなっていた。胸の奥底から溢れ出すかのような、熱い気持ちが俺を突き動かす。俺は……ルリに逢い
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<title>「One more Again」10</title>
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10確かに無理をすれば、ルリちゃんの住む場所を知ることは出来るだろう。でも、それを知ってどうする？連絡を取りたがっていたはずのルリちゃんが、姿を消した。しかも、こちらからの連絡手段を絶ってだ。それは、素直に考えるともう俺と関わることを諦めたということなのだろう。きっと、そうに違いない……。俺は、フラフラと席に戻る。そして、フゥっと息を吐いて天井を見上げた。その時、俺のケータイがブルブルと振動を始めた。俺は、いつもケータイをマナーモードにしている。音が鳴らないことで、余計なトラブルを防ぐことが出来
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<title>「One more Again」９</title>
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９やべ……詰んだ……。俺は、正直そのときそう思った。ルリちゃんに連絡を取る手段は、もうない。そう思うと、急に胸が苦しくなった。失うと思うと惜しくなる。本当に、そう思った。あっ、そうか……！俺は、カウンターの奥で洗い物をするマスターを見る。まだ、手段はある。そう、あるじゃないか！立ち上がった俺は、マスターのそばまで歩いた。「マスター……あの……ルリちゃんの住所教えて欲しいんですが……」「えっ……？ あー、そりゃ無理だ。個人情報だし、教えられないな……」「いや、でも、あの……教えてください……」「絶
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<title>「One more Again」８</title>
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８あれ……今日は、ルリちゃんバイト休みなのかな……？最初は、俺はそう思った。だけど……。水を運んできたマスターが、仏頂面で俺にこう言った。「ルリちゃんは、もういないよ……あんたが来た次の日から、来なくなったんだ……」「えっ？ 本当ですか……何で……？」「さぁね……メールで辞めさせてくださいって、それだけさ……で、注文は？」「あ、あぁ……アイスラテで……」俺は、動揺していた。ルリちゃんが消えた……。どうして？あ、そうだ……連絡してみよう……。俺は、ルリちゃんから貰ったケータイのメアドと電話番号が書
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