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<title>真夜中の盗賊団</title>
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<description>SNSや日常では言葉にできない、僕の負の部分を吐露しもてあそぶために作られた真夜中のブログです。下ネタ等多くなると思う。</description>
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<title>学研のひみつシリーズ</title>
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<![CDATA[ また一年以上更新していなかった。ツイッターで細かくネタを透過していると、<br>長文を書く機会が仕事でもない限りなくなってしまうのです。<br>こんばんは、真夜中の盗賊団です。<br>更新する気になるために新シリーズを企画したぞ！<br><br>さて、今朝ふと脳内に降ってきたネタ。<br>学研ひみつシリーズ「ヤリマンのひみつ」があったら！？<br>「働く人のひみつ」っていう意味深なタイトルがあるくらいだからあってもおかしくないだろう！<br>（いやない）（反語）<br><br>【登場人物】<br>槍間はかせ：天才博士。ヤリマンについてはなんでもしっている<br>ポン太くん：げんきがとりえの六年生。ドッヂボールとエロ画像収集の腕はクラスでいちばん。<br>ユミコちゃん：クラスいちの秀才で真面目な顔のうらでは男×男のからみにきょうみしんしんの<br>　　　　　　　ポン太くんのおさななじみ。<br><br>ポン太くん「はかせ～！一人暮らしをしている大学生のおねえちゃんの家にいったら、洗面所に歯ブラシがたくさんあったんだ！あれってなんだろう？」<br>はかせ「ホッホッホポン太くん、それはあれじゃな。靴の汚れとかを異常に気にするタイプじゃなければ、君のお姉さんはいわゆる『ヤリマン』じゃな」<br>ポン太＆ユミコ「ヤリマン？」<br>はかせ「そうじゃ。ヤリマンとは、身の回りににくたいかんけいのある男が複数いないと生きていけない女の人の事なんじゃ」<br>ユミコちゃん「まあっ！」<br>はかせ「ホッホッホ、わからないのも無理は無い、それではこのタイムマシンでわしが知ってる直近のヤリマンの生活を見に行こうかの！」<br>ポン太＆ユミコ「わあい！」<br><br>ポン太くん「あれあれはかせ！あの女の人、昨日家に若い男が来たのに、今日はおじさんをマンションにひっぱりこんでるよ？」<br>ユミコちゃん「まあ！」<br>はかせ「あれがヤリマンじゃ。家に引っ張り込むケースもあれば、こんなケースもあるぞい」<br>ポチッ<br><br>ポン太くん「ここは…夜の公園？ヤリマンが男の人とチューしてる！」<br>ユミコちゃん「まあ！ふけつだわ！（指の間から見ながら」<br>ヤリマン「あれれ？なんだかすごくおっきくなってるよ？」<br>ポン太くん「あっ！ヤリマンと男の人がそのままホテルに！」<br>はかせ「これは『久々にちょっくら飲みいこうぜ』の流れじゃな。後腐れのなさを知っとる男が　　　　使う『やらせろ』の隠語じゃよ。」<br><br>ポン太くん「うっわ…はかせ、ずいぶんエグいプレイだね」<br>はかせ「相手はどうやら既婚者じゃな。これをむずかしい言葉で不倫というんじゃよ。不倫して　　　　る男女は過激なプレイに走りがちな傾向があるんじゃよ、ホッホッホ」<br>ルミコちゃん「こ、これは上原亜衣や晶エリー並だわ！！」<br>ポン太くん「ユミコちゃん？」<br>はかせ「ホッホッホ、それではホイ！二時間ばかり早送りじゃ！」<br>ポン太＆ユミコ「うわ～～～ぁ～～（グイングイングイン」<br><br>ポン太くん「あっ！ヤリマンが自分のマンションに一人でかえってきたよ？」<br>ユミコちゃん「おかしくない？ヤリたいだけならここでもいいんじゃないかしら」<br>ポン太くん「落ち着いたヤリマンがどこかに電話をかけているよ」<br>ヤリマン「彼氏くん？おつかれ～、今帰ってきたよ。今日もつかれた～_(:3/∠)_」<br><br>ポン太くん「あれっ？やけに親密そうな話し方。まるで彼氏みたい！」<br>ユミコちゃん「まさかあ、あんなに尻軽なのに彼氏なんているわけないわ！」<br>はかせ「ホッホッホ、それでは彼氏の方を見てみるかのう？ポチッ」<br>ポン太＆ユミコ「うわ～～～ぁ～～（グイングイングイン」<br><br>ポン太くん「あれあれ？こんなところに服も顔も極めて草食な感じの男性が？」<br>ユミコちゃん「何の欲望も持ってなさそうな顔ね。あたしならたとえそれなりに貯金があってもお断りだわ」<br>ポン太くん「えっユミコちゃん？」<br>はかせ「これでわかったかの？このようにヤリマンは大抵彼氏がちゃんといるものなんじゃ」<br>ポン太君「彼氏はセフレに比べて平凡なタイプなんだね」<br>ユミコちゃん「でも不思議、変態プレイなら彼氏とでもできるんじゃない？」<br>はかせ「それはユミコちゃんも男を知ればわかるぞい！」<br>ユミコ「まあはかせったら！わたしは結婚するまでおかしなことはしないのよ！」<br><br>はかせ「ホッホッホ、ユミコちゃんは充分素質があるようじゃの。それでは次の章は、<br>　　　『ヤリマンの結婚式』を見てみるぞい！タイムワープじゃ！」<br>ポン太＆ユミコ「うわ～～～ぁ～～（グイングイングイン」<br>第一章　おわり<br><br>オレの脳内はいったいどうなっているんだ<br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/deep-burglar/entry-11919166538.html</link>
<pubDate>Wed, 03 Sep 2014 00:11:01 +0900</pubDate>
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<title>４０代大人カワイイ女子☆にオススメの新スポット見つけたゾ☆</title>
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<![CDATA[ おっす、FBや各種ネット媒体で、いい年こいた女子や女子向けのキラッキラしたテキストを載せて、<br>社会にほとんど貢献してないスキマ産業みたいな仕事してるサイトやライターを見るたびにディスプレイに岩山両斬波をかましそうになるオラ、夜盗ノ介！！<br>みなさんこんばんは、いやー、キラキラしてますよね。最近の女子。本当に。<br><br>そんな孤独でまるで冬越しの昆虫みたいに同じ生き物同士で寄り合って美容やなんやの情報を交換し合ったり、励まし合ったりしつつ、さりげなくお互いに牽制のセリフを混ぜながらコラーゲン鍋をつついてる女子の皆さん、婚活はかどってますかー？<br>ちなみにコラーゲンはわざわざ鍋に入れて食べなくても豚足とか魚食ってりゃ勝手に補給されるらしいよ！<br><br>鍋の話はどうでもいいんですが、紳士として大人カワイイ毒…独女のみなさんを日々応援しているリポーター・夜盗が、神社に次ぐ新たなパワースポットでかつ、出会いも期待できちゃう新しいポイントを見つけちゃったゾ。<br><br><br>★信仰心を活用した安心無料恋活スポット「Otera」でステキな出会いを手に入れる！★<br>神社に代表されるパワースポットもいいですが、気持ちが晴れたり力を得られた気になれても、<br>現実的な出会いにはなかなかつながりにくいもの。筆者も、都内で女の子とぶらぶらお散歩デート中に偶然、あの縁結びで有名な東京大神宮に行き当たり、お参りをしてみたもののまだ結婚には至っていません。<br>そこで、私が法事をきっかけに見出した女子のいろんなわがままを同時に叶えちゃう場所が「お寺」！<br>ここでは「お寺」の女子向けポイントを夜盗がわかりやすく紹介いたします。<br><br>●伝統的な木目ときらびやかな装飾で心を癒す「仏具」！<br>女の子はとにかく、キラキラしたものが大好き！木魚や木鐸などの落ち着いた雰囲気のアイテムとお香の先には、金箔張り地に朱色で彩られた常花、ようらくなどのゴージャスな仏具が並んで女子のココロをウキウキにしてくれます。もちろん寺院の仏像は実家の仏壇と違って職人さんの手によって作られた金ピカの特注品。シャンソンみたいな響きの般若心経をBGMに、金色(こんじき)に輝く聖観音菩薩さまに見守られていると、過去帳を開くのもウキウキしちゃうかも！？<br><br>●将来への保険も！？「檀家」になって僧・ご近所男子と出会う<br>もしこのまま結婚できずに一人で死んだらどうしよう…そんな恋活女子の脳裏をふっとよぎる心配事、ありますよね。そんな時でも檀家になれば安心！たとえお墓がないさまよえる自縛系女子になってしまったとしても、お骨は納骨堂で管理され、供養もしてくれるので死後も問題なく成仏できます。<br>また、法会や施餓鬼等のお寺イベントでは普段の法事では会えない、檀家同士の出会いも期待できちゃいます！早くに妻を亡くした小金持ちのロマンスグレーとの邂逅もあるかも！？<br>次では今水面下で熱い！？「お坊さん男子」について解説します。<br><br><br>●恋活女子の条件を満たす「僧職系男子」<br>某寺の住職さんのニコ動での活躍で一躍有名になった「僧職系男子」。若くして人々の救済を願い、様々な修行を重ねてきた「お坊さん」には女子をメロメロにさせる様々な魅力があります。<br>ここでは○本○寺住職、徳田潤慶氏(68)(仮名)とともに、僧職系男子のリアルな姿をご紹介。<br><br>１．なんだかんだで、お金がある！<br>　みなさんが払っている税金、いろいろ大変ですよね。でもなんと宗教法人は非課税！<br>　「ありあまる浄財は、世間にお返しする事、余分な分は持たない事、それが仏の教えです（徳田住職(仮名)」。たまに、お葬式にベンツやベントレーで来る御坊様を見かけますよね。あれは、そういうことなのです。<br><br>２．煩悩から解脱した僧職系男子は浮気とは無縁<br>　「私達僧侶も、風俗やキャバクラに行く事はあれど、色欲に溺れているわけではありません。　苦界より１人でも多くの衆集を救うことも僧侶の勤めなのです」と語る徳田住職(仮名)。<br>　そう、お坊さんは僧侶になる前から厳しい修行に耐え、仏の前にたって初めて家庭を持つことが許されます。そんな煩悩から解脱したお坊さんは浮気や不倫とはまさに縁のない立場。<br>　デートや二人っきりの時間の時に交じる甘い説法で、あなたも一夜のうちに六道輪廻して夢見心地で悟りを得ちゃうかも！？<br><br>３．剃ってるばかりが僧じゃない！今時の「スタイリッシュプリースト」<br>　ツルツル頭で禿げてるんだか剃ってるんだかわからない、そんな見た目に二の足を踏む女子も多いかもしれませんが、最近は剃らないどころかロン毛、茶髪で趣味はダイビングやツーリング、という若いお坊さんも増えてきています。「衆集に交わり、救済の機会を増やす事も僧侶の大事な仕事。特に若い僧にはそのように指導することもあります」（徳田住職(仮名)。<br>　とおっしゃるように、袈裟を脱いだら普通の人以上にクールなお坊さんもたくさんいることも事実。海外のプライベートビーチ付きのホテルに泊まってさり気なく外国人にみ仏の教えを説く住職のお手伝いも、坊守の大切なお仕事ですヨ<br><br>●スピリチュアルな空間と生活が保証された寺院でカラダの中からキレイをGET<br>お寺の生活は、少肉多菜・少食多噛など健康十訓の実践のような場所。仏の教えやありがたい真言を聞きながら、清寂な寺院で健康的な生活をしていたらキレイにならないワケがありません。<br>周りの女子の見本になれること間違いなし！<br><br><br>この他にも、お寺が持つ女子向けパワーと効果は、行ってみて、可能なら檀家になってみなければわからないこともたくさん。<br>師走も押し迫ったこの冬、近くのお寺に足を運んで除夜の鐘より一足先に脱煩悩＆脱婚活ガールしてみては！？<br><br><br><br>＜スポンサー広告＞<br>４００年の歴史を誇る寺院で身も心も美しく輪廻転生。西武秩父線無常駅徒歩20分○本☓寺←click!<br><br><br><br><br>一応ユーモア欠乏症の方向けに書いておきますが、別に寺院を貶した記事ではないことを明言しておきます。何がネタの対象かは、賢明な読者様にはわかっていただいているかと。<br>その上で怒られたそれはそれで面白いけどｗ
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<link>https://ameblo.jp/deep-burglar/entry-11419461232.html</link>
<pubDate>Tue, 04 Dec 2012 20:00:38 +0900</pubDate>
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<title>あの時の君の声に、僕は応えることすらできなくて</title>
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<![CDATA[ マンション。そう、僕が住んでいたマンションは、「東京で一番住んでみたい街」に選ばれてしまい<br>週末になると、何？なんかえらい遠い所に住んでるオシャレガールとそのカバン持ちみたいな<br>お兄さんに加え、地元の人々でムチャクチャごった返す街、吉祥寺の片隅に建っていた。<br><br>あのさあ、別に何か特別なものがあったってわけでもないと思うんですよ、あの街。<br>確かにろくでなしブルースの舞台でした。井の頭公園もある。<br>だけどぶっちゃけオサレカフェとか普通にどの街でもあるし、井の頭公園だって花見の季節以外じゃそんなに人いないじゃない。友達のお父さんなんてあそこでノビル収穫してましたからね、ノビル。俺もはじめて見たよノビルなんて。<br>んで、マルイとか西友なんかもそこら中にあるじゃないですか。<br>なんで来るかな。そのおかげで街は発展し、僕はどんどん休日ひきこもりになっていったのですが、こないだ行ったら何か駅がすごい使いにくくなってた。<br><br>それはどうでもいいんですが、そんなミーハーな若者たちの羨望の街、吉祥寺も<br>住宅地の方に出ると案外暗いものでして、いつも近道してメイン通りから一本奥まった道を<br>使っていた僕は、目の前でいきなりお姉さんが走りだすとか、スーツの二人組外国人のあの宗教の方々に挨拶され、英語教室来ない？→俺けっこう英語喋れるんだ、って言ったらなんか宗教論みたいな会話に英語で発展してクソ寒い中１時間くらいしなくてもいい英会話をしてみたりと、<br>様々な思い出が残る暗い路地の先にぽつねんとある、朝はバスのクラクションがアラーム代わりな<br>部屋で起居していたわけです。<br><br>東京に限らず、マンションなんて建物は、交代でお掃除当番があるとか、住人同士で運動会とかやってるところじゃなきゃ、両隣にどんな人が住んでいるのかわからないまま生活するのがほとんどですよね。特に独身者住まいのところはその傾向が大変強いわけで。<br>僕は管理人のばあさんに捕まると長話やパソコンの使い方を教えさせらる合間、住人の浅い情報なんかは聞くことができたのですが、ひとり暮らししている間の１０年、隣の人と挨拶することなんてあんまりありませんでした。<br>アパートなんてもっとアレで、ピンポンなんて押すのはだいたい新聞屋か、あの水を変な薬液に入れて浄水器売ってくるおっさんくらいですからね。フェノールフタレイン溶液っすか？ｗｗって言うと割とスゴスゴ帰ってくれますよ、おじさん。<br><br>新聞も一回、力也が来ましたからね、力也が。<br>「ちょっと雰囲気力也だね」っていうレベルじゃない。なんか長渕好きで繁華街とかライブ中の長渕みたいな格好で歩いちゃってて、もう長渕なんだかちょっと前の清原なんだかわかんなくなっちゃってる人いるじゃないですか。あんなレベルで力也。<br><br>当時ご存命だった力也を無理やり自分に降臨させちゃってる新聞売りさんにさすがに無下な対応は身に危険を感じるレベルの摩訶不思議アドベンチャーなので一旦契約して速攻でクーリングオフして、「よろしければ理由を」っていう質問に「力也が来たから」って素直に答えて新聞の販売店の人に「力也…ですか…？」って聞かれちゃったもの。お前んとこの力也だよ。<br>あと新聞売りの人ってさ、「学生さんは頭いいんだから読まねえと」ってコンプ丸出しの営業かけてくるけど、「あんたが新聞でも読んで大検でも取れば」とは暴力沙汰になりそうなので言えませんでした。<br><br>と脱線してしまったのですが、隣が何してるか、どんな人かもわからないというのが都会、田舎に限らず共通したマンションの常。<br>吉祥寺のマンションはオートロック式で、基本的に住民以外はピザハットの人しか入れないわけですが、(それでも引っ越して一日で自転車のサドル盗まれましたが)そんなクローズドな空間でも右隣はなんだか女子大生っぽい、左は誰も住んでないようだ、その程度の認識しかありませんでした。<br><br>いつも１０時から深夜にかけての帰宅が多かったというのもあってすれ違うこともほとんどなかったお隣さんでしたが、あることをきっかけに微妙な接触が始まる、そんな事もありました。<br><br>夜、好きな料理の食材を抱えて帰る時。<br>お隣のドアがチェーンをかけたまま開いている。無用心だなと思いながら帰宅することが何度かありました。<br>深夜、酔っ払って帰る時はありませんでしたが、１０時過ぎに帰ると開いている。そう暑い季節でもないのに。クーラー代をケチっているのかな？と思いながら自室のドアを閉める日が続いたんですが、ある日、おかしなことに気がついたのです。<br><br>ドアの隙間から手が見える。どうやらチェーンをかけたままドアと靴棚のところに手をついているようです。<br>なんだ？<br>隣で人が死に、腐ってたなんてことは沖縄に住んでいた僕の弟の身にもあったこと。<br>大都会でスタイリッシュな生活を送るお兄ちゃんにも起こらない事ではありません。力也も来たことですし。<br>特に隣はうら若き女子大生（多分）。何かの事件に巻き込まれていたら恥ずかしいどころじゃありませんから、そっと近寄って聞き耳を立ててみた。ところ。<br><br><br>ピッタンピッタン音がする。そして押し殺した声。<br>うん。ヤッてた。<br><br><br>まあ若いんだしそんなねえ、いろんなコトしてみたいよね。<br>いろんなもの食べた人こそ人にやさしくできるもんだっていう言葉もあるけどさ、<br>いろんなコトしてみて案外つまんなかったとかさ、自分に向いた道やパートナーが見つかったりするわけでさ。いいよいいよ、お兄さん怒らない。楽しめばいいと思うなお兄さん。<br>そう思いながらその日はドアを閉めた僕でしたが、あのね、なんかだんだんその日からかわかりませんけど、<br>声がするんですよ、声が。半開きのドアから。<br>もちろん毎日じゃないですけどねえ、女の子の自宅でしょ、自宅。<br><br><br><br>変態じゃねえか。<br><br><br><br>力也よりマシだけど、隣の女子大生が変態でした。<br>閉めてヤれ。夜中の井の頭公園でやれよと。友達できちゃうぜって紙に書いて入れようかと何度も思った。<br>でもそんなことしたら…絶対「ほらお隣さんにバレてるけどどう思う？とか<br>「言えよ、私はお隣さんにバレてるのにやめられない変態女ですぅって」とか<br>言葉責めのネタを増やしてしまうと考え、まあ別にね、室内まで聞こえてくるわけじゃないからいいやと思って、結局引っ越してマンションを離れるまで放置してました。<br><br><br>でもね、酔っ払って帰ってきて、ラルクアンシエルなんか気分良く歌いながらシャワー浴びることが何度かあったんですけど、<br><br>「うまいのはわかったけどうるさいです」<br><br>って書いた紙が郵便受けに投げ込まれてたことがあった。<br>すみません。でもあなたのアヘ声も相当です。って書きたかったけど書けない僕はチキンでした。<br><br>さて、ほとんどリクエスト状態で書いた夜盗さんの一人暮らし事情、いかがでしたでしょうか。<br>一人暮らしのネタならいくらでもあるぜ！ということでまた次回の更新をお待ちください。<br><br><br><br><br><br>すごくどうでもいいけど、鹿児島で長渕のコンサートがあった後、たまたま乗った東京に帰る飛行機が長渕ファンで埋まっててポケモンジェットならぬ長渕ジェットだったことがありました。<br>疲れ果てて眠る長渕達。うん、すごいどうでもいい。<br><br>
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<pubDate>Mon, 03 Dec 2012 21:33:43 +0900</pubDate>
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<title>卑劣な犯罪・痴漢対策24時</title>
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<![CDATA[ 満員電車の中、抵抗できない若い女性の腰の辺りを粘ついた視線で眺める男がいる。<br>他で性欲を発散できない男は口の中に溜まった唾液と同様、以前から抑えてきた衝動を<br>ついに行動に出した。<br>満員－背後－どこのだれが触っているか特定しずらいのをいいことに、男は目の前の少女の臀部を<br>撫で回し始め、気づけども恐怖のあまり声すら出せないのをいいことに太ももに手をあて<br>さすり上げようとしたその時である―<br><br>「待ちな」<br><br>少し鼻にかかってはいるが、鋭い声とともに横から男の手を掴んだもう一つの手があった。<br>「痴漢なら風俗でやりな。さて、お嬢さんのお気持ちによっちゃあこのまま駅員さんに突き出しますが？」<br>痴漢という言葉に周りがざわついた。<br>知り合いでは無いにしろ、毎日の通勤で見る顔が男を蔑んだ目で凝視する。<br><br>男の手を掴みあげながら、<br>「さて、こいつをどうしましょうね、お嬢さん。証人も大勢いますし、突き出すんならお付き合いしますが？」<br>と言う男は俺(CV:鈴村健一)である。俺カッコイイ。俺俺…<br><br><br>などという妄想は置いておいて、痴漢は卑怯な犯罪でいけないと思う僕です。<br>皆様ご無沙汰でございます。<br><br><br>さて最近は、街のライブハウスなどでも暗がりに溶け込んで演奏に興じる女の子を<br>ターゲットにするライブ痴漢が出没するなどという話を聞きました。<br>せっかく楽しみにしてきたライブが台無しですよね。しっかり取り締まってほしいものですが、<br>痴漢はおそらく病気のようなものなのでしょう。<br>脳内で発散されぬままどろどろと煮詰まったどす黒い欲望は、<br>さらなる犯罪を誘発してしまうかもしれません。<br><br>以前、渋谷や池袋に痴漢ができる風俗ができた所これが大当たり、電車内の痴漢も減ったという<br>話を聞いたことがあります。毒を以て毒を制すやり方ですが、実際に戦後、赤線廃止とともに<br>性犯罪率が激増したというデータもありますからね。<br><br>そこで、繁華街のアレな店のオーナーさんにご提案ですが、ライブハウス風俗を作ってみては<br>いかがでしょうか。<br><br>お金を支払いましたら、専用の紙にバンド名と担当楽器、名前を書くわけです。<br>夕刊紙の求人募集で来た、実はシャツの下にすげえモンモンが入っている係のおじさんに<br>「お待たせいたしましたー、ギターのToshi様お入りくださいー」<br>等と呼ばれてカーテンをくぐりましたら、<br>いかにもバカそうなバンギャ風のサブカル好き短大生っぽい格好の嬢が待ってまして、<br>「あ、あの！『WITH　THE　NIGHF`s』の…ギターのToshiさんですよね！今日のライブ良かったです！あのっ！実は前からファンで！」<br>と出待ち風トークでお迎え。<br>もちろんメイクは汗でちょっと溶けててアイシャドウは黄色とオレンジのやつです。<br><br>なのでお客のToshiさん(44歳：小デブ/90分コース/素人童貞)は<br>「あーありがと、オレちょっと時間あるけどちょっと飲みにでも行く？」的ないかにも<br>バンギャ食いまくりロッカーみたいな事をいいつつシャワーに向かうわけですね。<br><br>そして帰り際に<br>「オレさー、別に遊びとかじゃないけどファンとかいるし、またオレからライブやる時とか連絡するわ」<br>なんてことを言い捨てて、川口祐二さん(44歳：小デブ/90分コース終了/素人童貞)に戻るわけです。<br><br>これでライブ痴漢に泣かされる女の子も減ろうというもの。いかがでしょう！<br><br>あ、オレは行きませんけど。キャバとかも嫌いですし。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/deep-burglar/entry-11387597826.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Oct 2012 20:13:26 +0900</pubDate>
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<title>小さいｻﾞﾝギ、みいつけた☆</title>
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<![CDATA[ さあ、みんなで唄おうよ！<br><br>小さいｻﾞﾝギ、小さいｻﾞﾝギ、小さいｻﾞﾝギみーつけた☆<br>ふふっ、ばかだなあ夜盗さん、春はもう目の前だよ、ほら、ふきのとうさんだって恥ずかしそうに顔を出してるじゃあないか☆<br><br>などとかわいい突っ込みを入れている読者の皆様。<br><br>わろてる場合ちゃいまっせ。<br><br>こんばんは、真夜中の盗賊団です。<br><br>まず前置きに、とりあえず今月の生活費以外の出費に、<br>洋服代５００００円ほど買ってしまった僕。<br><br><br>以前、近海の生態系のトップなどと以前のエントリーで豪語していたんですが、<br>ええ、ついさっき、なんていうかね…リベンジされました。<br><br>夕食を終え、ソファーに優雅に腰掛けて、柔らかな光を放つ室内灯に照らされながら<br>貴志祐介著：黒い家(ホラー小説。おすすめ)を読み、一日の終りを楽しんでいた僕を<br>唐突に衝撃が襲った。<br><br>お腹痛い。通りすがりのヤンキーにいきなり腹パンされたかのように痛い。<br>そういう激しい鈍痛に襲われました。<br>もしかして生理？と思ったけど、その時はまだお風呂入ってないから違う。<br>食あたりかもしれん、と思ってトイレに行き、学生時代に一気飲みで鍛えた秘技、<br>「かんたんひとり嘔吐」を試したが、胃液しか出てこない。消化早すぎだろ。<br>便意もない。じぶん体内サーチしたところ、直腸付近に固形物はあるものの<br>下痢の気配はない。とりあえず右を横に寝てみる。(経験上こうするとちょっと楽になることも多い)<br><br>ダメ。だめっていうか、痛みは時を経るごとに大きく強くなっていく。<br>正しく七転八倒。<br><br>そうか。ヤツしかいねえ。<br>だいたいのあたりを得た僕は、すぐ近所の総合病院に電話を入れて駆け込んだ。<br><br>とりあえず消化器科の先生がいなかったので、先生待ちで問診とか採血とか始まる。<br>「消化器科の先生、今いないので急ぐならいる病院に」って近所の消化器科探してる余裕ねーよ！<br><br>膝蹴り連発状態の腹痛の中、ついつい看護師さんの顔をチェックしてしまう因果な自分。<br>そして左薬指に輝く指輪にチッとか思ってしまったんだけど、本当に痛かったんだからね！<br>「どう痛みますか～？」と聞かれてすごい悩んだというか素直に答えればよかったんだけど、<br>なんか歯を食いしばって数十秒考えた結果、今のこの僕のお腹の痛みを表現するのに<br>最も適切なものが浮かんだ。看護師さん僕よりちょっと年上っぽいし、わかってくれはず。<br><br><br><a href="http://2.bp.blogspot.com/_A71AKU2MXD8/TRxssxZslBI/AAAAAAAACYU/uhmcI4_5Kss/s1600/%E6%98%A5%E9%BA%97%E3%81%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC.png" target="_blank">「ザンギエフに胃袋掴まれてる感じです」</a><br><br><br>「ん？」って言われた。<br>やばい、余裕ある感じだと思われる。ので正直に「タイ人に連続で膝蹴り食らってる感じです」<br>とか言っちゃってもうほんとアレなんですが、「膝蹴りねー、刺されるような痛みでいいかな？」<br>とか強引にまとめられちゃって、僕が脂汗流しながら生み出した言の葉達は院内の風に消えたのでした。<br>そして腹痛＋何度も間違って刺される採血針。なんかもうね、サイコパスの人になぶり殺しにされてる気分ね。むしろさっきは変なこと言ってごめんなさいみたいな。<br><br>そしてレントゲンの時に再度ハプニングが。<br>この時はもう、ほんと立ってられないくらいの痛みというか、<br>「陣痛ってこれくらいですかね？」って聞きたかったけどさすがに失礼だと思って必死で我慢して<br>狂牛病みたいにがくがくしてたんですけど、トランクスのボタン、閉めてなかったんですね。<br>そんな時にズボン下ろされたせいで、余計なものまで記念撮影されてもう痛みと情けなさで<br>涙混じりの汗かいてました。<br><br>そうこうしてるうちにお医者さんが到着し、もう一度症状を伝えたんですけど、<br>痛みの中iPhoneでぐぐってこれから何されるか確信してた僕は一応聞いてみました。<br>「飲みますよね、胃カメラ」<br>素敵。おそらくアラウンド50の女医さんの笑顔素敵。差し歯の金属が眩しいです。<br>ストレッチャーで運ばれてる時は脳内で「帝国のマーチ」がフルオーケストラで鳴り響いてましたが、<br>僕もジョジョラーのはしくれ。覚悟があれば幸せになれる。それが黄金の精神。<br>一回りくらい上の女医さんに「覚悟なら来た時点ですでについているッ」みたいな事を口走ってた。<br>ていうか「胃カメラを飲む？『胃カメラを飲んできた』なら言っていいッ！」とか<br>ジョジョネタで自分を鼓舞するしかなかった。<br><br><br>触診された時に僕の身体で数少ない誇れるパーツの腹筋をほめられたのは嬉しかったんだけど、<br>痛かった。内臓ごと吐きそうな僕に「おー、いい腹筋ですね」<br>あとは鎖骨くらいしかなくてすみません。<br><br><br>喉に麻酔されて胃カメラ登場した時はなんか、これから触手にヤられるエロゲのヒロインの気分。<br>「あ…ああ…」ってなってましたけど、<br>麻酔薬ゴックン☆してくださいねって言われた時は２回でいいのに４回もゴックン☆しちゃった。<br><br>経験ある人はおわかりでしょうけど、あれ、胃カメラってほんと壮絶なんですよ。<br>麻酔してても食道をあんなのが通ると、身体は自然に嘔吐しようとするんですよね、強烈に。<br>「鼻で息してくださいねー、リラックスー」とか言われても、涙に伴う鼻水で鼻なんか詰まってて<br>空気が通る隙間なんてこれっぽっちもありません。<br>しかもたのみの食道も吐瀉物で半分詰まってるのがわかって、脳内は必死とパニック50：50です。<br><br>もうね、「いたいた☆」って言われた時なにか見えたもの。神々しい何かが。<br>触ｓｙ…胃カメラ抜かれた時はレイプもののAV女優みたいになってましたからね。<br>そう。僕の胃の中にいたのは<strike>こいつ</strike>。<br>画像アップしようと思ったけどやめました。<br><br>夕食のサバに寄生してました、「体長２～３ｃｍのザンギエフ」ことアニサキスです。<br><br>もう本当に痛いのなんの。世界一小さいザンギエフの名にふさわしい。<br>この体長で、ほんっと容赦無く胃をねじ上げてくれました。<br>そういえば腹痛で七転八倒するさまはスクリューパイルドライバーかけられて<br>ぐるぐる回ってるようにも見えるよね。<br><br>取ったら先ほどまでの痛みは消えた。消えたんですけどずっと胃を噛まれつつ、<br>コイツの身体にあるタンパク質にはアレルギーを起こす成分が含まれているらしく、<br>ついでに胃カメラ飲んで物理的に何回も胃袋と横隔膜ジャンプさせられたせいか、<br>さっきから違う痛みと戦っております。<br>まれにアナフェラキシーショック起こすこともあるらしいから当分光物食べられない。<br><br>いや、たぶん精神的なストレスもあるのかも。<br>だってさっきぐぐったら、アニサキス除去の治療費って<br><br><br>２００００～３００００円なんだって＼(^o^)／<br>胃が痛てえ！胃が痛てえ！<br><br><br><br><br>ちなみに帰る時、点滴終わるまで待たなきゃダメですか？って聞いたら<br>「ああ、これとりあえずブドウ糖入れてるだけだから」って言われて<br>先生にストマッククローかけてやりたくなった。<br><br><br><br>追伸：結局３回飲んで２匹アニーちゃん摘出しました<br><br>
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<pubDate>Tue, 06 Mar 2012 03:42:55 +0900</pubDate>
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<title>合コンに行ったら</title>
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<![CDATA[ 先日のことである。<br><br>「男の数が足りなくて」という友人の誘いに、暇だったこともあり、合コンに参加することにした。<br>手早く終わらせたはずの仕事だったがそれでもやはり待ち合わせには遅れてしまい、<br>小さな木戸をくぐって入る、小洒落た和風の飲み屋では３：３の男女に<br>それぞれの飲み物が配られたところであった。<br><br>「悪い。遅れてゴメン」きまり悪そうにいいながら個室に腰掛ける面々を見回す。<br>女の子はロングで茶髪の子一人、なかなかかわいい。<br>黒髪ショート、細身。いいね。<br>少し年上感を感じさせる落ち着いたお姉さん。なかなかだ。<br><br>そして男は俺と友達。そして力士。<br><br>なぜだ。なぜ力士がいる。<br>どうみても１００ｋｇを超す体重の和装の男が座っていた。<br>俺なんてまだコートも脱いでないのに、もう汗をかいていやがる。<br>しかしだれも突っ込まない。いや、もう突っ込んだ後なのか。<br>ていうかどうやってあの木戸をくぐったんだ。横になって入ったのか。<br><br>「こいつ、夜盗、俺の友達ね」<br>「あ、遅れてすんません、夜盗です」<br><br>なぜかじっとりと手汗のわいた手で乾杯すると、合コンお決まりの会話が始まる。<br>女子「お仕事なにされてるんですかー？」<br>「あ、広告関係です」<br>「ITっすねー」<br><br>力士「りｋ…あ、スポーツ選手です」<br><br>！？<br>何！？<br><br>女子「スポーツ選手！？すごーい！何関係ですかぁ！？」<br>力士「おおず…あ、だ、大リーグ関係ッスかね」<br><br>！？<br><br>女子「えーすごい！外国人選手とかとプレイすることあるんですねー！」<br>力士「え、あ、自分まだ幕ｓ…二軍ッスけど最近は日本人もちゃんと活躍できるように頑張ってるッス」<br>女子「すごーい！」<br><br>こいつら気づいてないふりなのか！？天然なのか！？<br><br>女子「ちなみにー、チーム名とか聞いていいですか？？」<br>力士「そうっすねーそうっすね…北のうｍ…ノ、ノース…ノースレイク！<br>　　　ノースレイク・グリズリーズッス！」<br>女子「えー！なんかきいたことあるー！」<br><br>嘘つけ女！どう見ても北●湖部屋じゃねえか！<br><br>女子「やっぱりスカウトとかで入るんですか？？」<br>力士「そうっすねー、自分は高校出る時に親方…あ、業界だと監督のことそう言うんスけど、<br>　　　直でお話来た『系』ッスかねー」<br>女子「えー！☆」<br><br>コイツ！手馴れてないか！？<br><br>「と…と…ところでフードとか頼んだの？」<br>女子「そうだねー！何食べるー？」<br>力士「ちゃんこで」<br>「え？」<br>力士「ちゃんこ」<br>女子「あたしも鍋たべたーい」<br>女子「ちゃんこってあんまり食べないよねー」<br><br>力士「あ、自分、部屋で…いや自宅でよく作るから他の部ｙ…店の味も見たいと思って」<br>女子「えー！スポーツ選手な上に料理もするんだー！かっこいい！」<br><br>だめだ、完全に力士にペースを持っていかれている…<br><br><br>とここまで妄想したところで、やっぱり力士って考えてるよりモテるんじゃないかって気がしてきた。<br>一回行ってみたい、力士と合コン。　　<br><br><br>ちなみに僕は大相撲ファンです。<br><br>
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<pubDate>Thu, 12 Jan 2012 16:37:29 +0900</pubDate>
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<title>超越(こえ)し力</title>
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<![CDATA[ 『こんばんは～☆乾杯いいですか～☆』<br>俺もいい年、と思って会社の友人と婚活パーティーとやらを覗いてみた健二に、薄いオレンジのワンピースと大ぶりだが服の雰囲気を壊さない程度のネックレスをした女が話しかけてきた。<br>派手ではないが上品な装いが、少しだけこちらの緊張感を緩和してくれる。<br>胸元の薄いベージュの薔薇のコサージュが、歩調に合わせてかすかに揺れた。<br><br>「あ、あぁもちろんですよ、ありがとうございます」<br>どちらともなしに上げられたフルートグラスがちん、と音を立て、金色のシャンパンが揺れる。<br>談笑がさんざめくパーティー会場の中で、かすかにふれあい、弾ける泡の音が耳に心地よい。<br><br>『わあ、それって○○通信社の社章ですね～、マスコミ関係なんだ～』<br>「え、ええ、よくご存知ですね」<br>『えへ、有名じゃないですか～ところで』<br>「？」<br>『プロフィールカード、見せてもらっていいですかぁ？』<br>「ああ、どうぞ。お気に召しますかね(笑)」<br><br>一応、どこに出ても恥ずかしくない経歴のつもりだ。<br>医者や弁護士並にというわけにはいかないが、こんな所で出会う女とも仲良くなっておいて損はない。<br><br>『…この程度か』<br>「！？」<br>『うぬはこの程度で…この30代婚活女子としての粋を極めし我の前に立つつもりか』<br>女の肉体から波動が放たれ、握り込められた拳から立ち上る「氣」でワンピースの裾がふわりと浮かぶ。<br>「この力…このプレッシャー…ただの婚活女子ではないッ！？もはや女子力と言うものを超えているッ！」<br><br>『うぬは…30代婚活女子がいかに努力し、いかに投資をしてきているかを知ってそこに立っているのか…』<br>女の放つ&lt;オーラ&gt;に会場の地は裂け、料理の皿は浮かび上がり、都会の夜景を映していた窓ガラスは瞬間的にひび割れて弾け、バルコニーに破片が飛び散る。<br>狭い空間に対し過剰にかかる「圧力」が周囲の大気中の電子をプラズマ化させ、女の周りを細い稲妻のような電気が幾度も走る。ほとばしる闘志が畏怖にも似た敗北感を生み出し、会場を包んだ。<br>「ぐああッ！」「うわぁッ！」そしてその女が発する「女子力」を越えた力…そう、選ばれし婚活女子だけが身につけし究極の力、<br><br>&lt;　女　子　圧　&gt;に、まわりの男たちは抗することもできず、波紋に流される落ち葉のごとく倒れ伏した！<br><br><br>説明しよう…「女子圧」とはッ！<br><br>職場のバブル経験者の先輩からの「女はお金出させるくらいじゃなきゃ」などの助言、<br>雑誌・TVメディアなどの女尊男卑情報を根底に、通勤は女性専用車両にこだわり、<br>割り勘は合コンでもありえないなどのテクニカルな金策で作った資金をメイク・ジム・エステ・<br>美容器具等に投資して徹底的に自分を磨き、<br>失恋・失業等といった壁を近くて北海道か沖縄、時には北欧にまで飛んで己を探し、<br>高めた女子力を「女子会」という蠱毒的コロッセウムの中で繰り返し飛躍的に醸成させ得た<br>強力な力と経験を持つフェミニンでセレブなデキる女性が30歳という高次元に達した際に、<br>カラーコーディネイターなどの微妙な資格を取ってみたり<br>いきなり公務員試験に挑戦してみて落ちてみたり、なんかいきなりすごいいい時計買ってみたり<br>「独身の時しか行けないから」とか言い訳して、海外旅行に行って写真だけ撮って帰ってきたり、<br>それむくみちゃう、太いだけやいう事実から目を逸らし、むくみ防止タイツみたいなのを毎夜履いてみたりと孤独で意味不明な経験を引き金に哀しみに目覚め、<br>求める結婚相手のレベルを己の分からはるかに超越した高みに押し上げることに成功した、<br>朝イチアンチエイジングが日常の恋愛ジャンキーである究極のキラ☆キラ婚活女子だけが得られる<br><br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「圧　-Pressure-」<br><br>のことである。<br><br>必然的に、「女子圧」を圧倒できるのは「漢圧」を持つ者―身長180cm以上、長男ではなく年収1,000万以上、イケメンで優しく酒が強く運転もセックスも上手でかつ献身的、最低でもカレラ以上の車を持ち、あんまり家にいないけど日曜日はワインの会とか竹芝桟橋から出るあのディナークルーズに連れてってくれるという能力を身につけた者でなければ立ちはだかることはおろか、ツイッターのIDを聞き出す事すらできぬと言う―<br>{出典：大河内達郎著 「超越力-哀しみを力に変えた者達-」民明書房刊}<br><br><br>会場の男たちはどよめいた。<br>各々それぞれが、自分が「女子圧」に抗する男子力を持ちえていない事を知っていたからである。<br>また、「女子圧」に対し「漢氣」で対抗しようとした者がどのような末路を辿ったかを思い出し、<br>床に倒れ伏したまま我知らず失禁するものも一人や二人ではなかった。<br><br>『…うぬらだけが悪いのではない…』<br>女は身体から未だ強力な「女子圧」を発しながら言った。<br><br>『男性3000円：女性2000円のごとき婚活パーティーに毛ほどの期待をかけた我も悪かった。掘り出し物などないものよの』<br>35歳独身婚活女子の放つ圧に会場のワインの瓶は砕け散り、その直撃を受けた健二のお気に入りのスーツはジョルジオのタイもろとも、原子のチリとなって大気の中に舞っていたにも関わらず、社章だけが虚しく独楽のように床に回転していた。<br><br>『この中にも、我の圧を受け立っているものはおらぬ…婚活女子の各方、期待は召されぬが吉ぞ…邪魔をした』<br><br>そう言って沈黙のみを残して会場を去った婚活女子の背中は、未だ放たれ続ける「女子圧」で振動する大気の効果か、初見の2倍ほども大きく見えたと会の主催者は後に語ったという…<br><br><br><br><br><br><br><br>まあ、さっきふと思いついた言葉なんですけどね。<br>こいやあああああ<br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Thu, 08 Dec 2011 22:13:56 +0900</pubDate>
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<title>【ホラー映画】ディセント　DESCENT【ネタバレあるよ】</title>
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<![CDATA[ 女性という生き物はすべからく、腹に一物据えていても集団になるとともかくは、<br>楽しげに振舞う生き物です。<br>月イチで小洒落た飲み屋の女子会プランなぞを利用して集まり、<br>ファンシーなカクテルをピザ片手に傾けながら語り合う面々の中には<br>「みんなほんとに大事な私のお友達だょ☆」と心から邂逅を楽しむ人もいれば、<br>相手の服を褒めたりなんかしつつ腹の中では<br>「彼氏ができた？どうせ再来月くらいには別れてここであたしらが慰めんだろ」とか<br>「相変わらずダッセー服着てるねえ、いくつよあんた()笑」などと<br>笑顔の裏にどす黒い感情を湧き上がらせる方もおらるるとのこと、<br>げに女生の恐ろしさを聴くたびに感じて怖くて部屋から出られない真夜中の盗賊団です。<br>みなさんごきげんよう。<br><br>そんな楽しげな歓声で賑わうグループに行きつけの飲み屋で行き当たり、<br>キャッキャウフフのはしゃぎ声に喝っと見開かれた両眼から今にも流れんとする孤独の血涙を<br>大杯を重ねて胸中に送りこむ日々の僕達なんですけれども、<br>なんというか久々にここに書きたくなるようなホラーを見た。<br><br>元来、私はスプラッター映画が好きなのではない。<br>割と観ている方だとは思うけど、邦画『グロテスク』とか『テキサス・チェーンソー』<br>のようなリアルに肉体が切り刻まれていくグロい映画よりも、<br>精神的に追い詰められていく恐怖感があるもののほうがはるかに好きなのです。<br><br><br>けっこう週一くらいで4・5本のホラーとかパニック映画を借り、<br>TUTAYAのお姉さんには間違いなく何がしかの偏った趣味をもっていると疑われているであろう僕。<br>いろいろとハズレも多いんだけど、今回気に入ったのは知る人ぞ知るイギリス映画、<br>『ディセント』です。<br><br>事故で家族を失った女友達(主人公)を励ますべく、洞窟探検を企画する仲良し女子グループ。<br>山小屋で一晩飲み明かすという素敵女子会の後、意気高く４WDで目当ての洞窟に向かう6人。<br>てか山小屋で女子会とかマジうらやましい。割と本気で混ざりたい。お風呂はあるんだろうな！？<br><br>ザイルを使ってさっそく潜った洞窟、その地底の織り成す奇景にテンション☆だだ上がりの<br>ヨーロピアンガールズⅥなんですが、お決まりの落盤で深い洞窟に閉じ込めらた上に<br>「ガイドブックは…？」「持ってきてない」「えっ」「えっ」<br>「だってここ未発見の洞窟だし(てへぺろ)」「おいｗｗｗ」<br>という所から暗闇の中、穴を越え壁を這って進む人間、女生の生の感情丸出しの脱出劇が<br>始まるわけなんですが、この映画、ただの洞窟脱出パニック映画じゃなかった。<br><br>ここからネタバレです。<br>気になる彼といっしょに話題のホラー映画を観て、腕に抱きついちゃおう！<br>　「ゴメン･･･ぁ･･･顔、ちかぃょ･･･」<br>　「え、待って、やだ･･･(´∀｀;)」<br>　「んっ･･･（大成功p(^-^)q）」<br>とか考えてる方は、映画をご覧になったあと未発見の洞窟に頭からダイブして<br>死後、再度アクセスされることをお勧めします。<br><br>滑落し、骨折したメンバーの一人を救助するさなか、主人公はヘッドランプの小さな光の輪に<br>無人の洞窟ではありえないものを目撃します。<br>暗闇の中、座り込んで水をすくって飲み、こちらの気配に気づいて身を隠す人型のクリーチャー。<br>他のメンバーはそれどころじゃない上にパニック状態、<br>大騒ぎしてその生き物を呼び寄せてしまうわけなのですが、個人的な焦点はそこではありません。<br><br>理由は知らないけど、太陽の光のとどかぬ地底に住み、<br>背中を丸めた哀愁ただよう姿勢で水をすくい、<br>女子の差し向ける光に驚いて逃げるクリーチャー。<br>ちょっと近くに寄ってみるんだけど、みんなびっくりして大騒ぎするから<br>壁をシュルシュル伝って逃げるクリーチャー。<br><br>なんかね、他人に見えない。<br><br>まるで自宅にいる時の俺じゃないか。<br>薄暗い店内、男だけでオフ会してる時の俺らじゃないか。<br><br>結局暗闇の中、6人のピチピチヨーロッパガールズを食料にすべく襲って来て<br>お姉さん達は次々に餌食にされていくんですけど、<br>なんていうか、クリーチャー達と非モテのキャラのかぶり方がもうね。<br>何の理由か知らないけど元は人間だったんでしょうが、<br>地下に潜り目が退化するまでそんな生き方をしなければならなかった彼らを見ると<br>非モテとして同情を禁じえぬ。溢れ出るこの、熱い心の汗を止められぬ。<br>思えば俺らにも、彼らの幾分の一ほどの肉食性があればこんな事には。<br>学ばせてもらったよ、クリーチャーさん。<br>ブログを通してそれが言いたかった。<br><br>だからと言って飲み屋で「じょ、女子会ですか、フヒヒッ」とはいけない僕らなんですけどね。<br>映画自体はほんとにいい発想の元にできた作品だと思います。<br>ぜひ一度ご照覧いただくことをお勧めします。<br><br><br>なお、この作品には続編がある！！<br>ディセント２は若干突込みどころはあるけどなかなかおもしろかったです。<br>こちらも併せてぜひどうぞ。<br><br>だがディセントX、お前はダメだ！さすがの俺もダメだと思う！<br>こんなもの観てる時間があったら家で夏の一人ファッションショーでもしてたほうが<br>何倍も有益だわ！<br><br><br>次回の映画ネタでは主人公のアンヘラちゃんがどうしようもなくかわいい<br>『REC』を無い知恵絞って書いてみようかと思います。<br>こちらも好きなシチュエーションのB級ホラー。スペインの映画なんですが、<br>たまにスペイン語で空耳してクスっとできたりもします。<br><br>たまにはDVDじゃなくてスクリーンでホラーが観たいなあ…一人で行かざるを得ないが。<br>まあいつものことなんですけどね<br>
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<pubDate>Fri, 03 Jun 2011 23:34:21 +0900</pubDate>
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<title>やさしい　めがみさま</title>
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<![CDATA[ おおきな　じしんが　あったあとでも、<br>にっぽんには　はるが　やってきました。<br><br>しょんぼりしていた　ひとびとも、<br>ちから　いっぱい　さく　きれいな　さくらの　はなを　みて　<br>なんだか　げんきに　なりました。<br><br>そこで　みんなは、不謹慎厨(ふきんしんちゅう)の　いうことは　ほうっておいて<br>おはなみに　でることに　なりました。<br><br>あるひとは　みんなの　ために　おさけを　いっぱい　かいました。<br>あるひとは　だいすきな　かれしの　ために　おいしいおべんとうを　たくさんこしらえました。<br>あるひとは　いとしい　こいびとが　さむく　ないように　ちいさな　もうふをかいました。<br>あるひとは　ゆうきを　だして　なかよしの　おんなのこを　さそいました。<br><br>みんなが　こころを　おどらせて　おやすみの　ひを　たのしみに　まっています。<br><br><br>それを　みていた　非リア充たちは、おもしろく　ありません。<br>ある　非リアは　インターネット(いんたーねっと)で　不謹慎連呼厨(ふきんしんれんこちゅう)に<br>なりました。<br>ある　非リアは　しゅうまつに　かけて　ほうしゃせんが　くるぞ！とふれまわりました。<br>ある　非リアは　はなみ？なにそれおいしいの？　という　たいどで　<br>パソコン(ぱそこん)のでんげんを　しずかに　おとし<br>びしょうじょフィギュア(ふぃぎゅあ)を　なめまわす　ように　ながめる　さぎょうに　もどりました。<br>ある　非リアは　ネトゲ(ねとげ)で　フレ(ふれ)に<br>「先週行ってきたから明日は徹で狩りするわ」「桜は五分咲きで見るのが粋」などと　<br>うそを　ついて　さも　リア充らしく　ふるまいました。<br><br><br>ちかの　きゅうでんで　まどろんでいた　めがみさまは　<br>そんな　非リアたちの　なみだが　きのねを　つたって　<br>めがみさまの　ところに　ながれてくるのを　みて　めを　さまし<br>とても　かわいそうに　おもいました。<br><br>そこで　めがみさまは　じめんの　したを　あるいて　まわって<br>非リアたちの　うらみと　かなしみの　こもった　なみだのつぶを　ひとつぶ　ひとつぶ<br>ひろいあげては　おおきな　はすの　はっぱに　たくさん　たくさん　ためました。<br><br>めがみさまが　ひろった　非リアの　なみだは<br>はすの　はっぱに　のせられると　まるで　すいしょうの　ような<br>きれいな　たまに　なりました。<br><br>たまは　ころがり　おたがい　くっつきあって　<br>はすの　はっぱに　いだかれた　<br>いかりと　うらみの　みずたまりに　なるのでした。<br><br><br>そして　みんなが　まちに　まった　おやすみの　ひ。<br>めがみさまは　ひさしぶりに　おつかいの　からすに　のって<br>てんへと　のぼり　ゆっくりと　ながれる　おおきな　くもの　すみに<br>こしを　おろしました。<br><br>したには　まっしろな　はなを　つけた　さくらが　さきほこり<br>みんなは　たのしそうに　しきものを　しいて　おはなみの　よういを　しています。<br><br>カップル(かっぷる)たちも　きの　したの　ベンチ(べんち)に　よりそい<br>あいじょう　いっぱいの　おべんとうの　ふたを　はずそうと　していました。<br>　<br>それを　みた　やさしい　めがみさまは　<br>みどりの　はすの　はっぱに　ためた<br>非リアたちの　しっとの　なみだの　つぶを　すくうと<br>おそらの　なかに　なんども　なんども　なくなるまで　まきました。<br><br>どすぐろい　かんじょう　から　うまれた　なみだの　つぶは<br>ちょうど　おかおを　だした　おつきさまの　ひかりを　うけて　<br>きらきらと　おほしさまの　ように　かがやきながら<br>おおつぶの　あめと　なって　リア充どもの　あたまに　ふりそそぎました。<br><br><br>おはなみを　していた　みんなは　おおあわて。<br>いそいで　おべんとうを　しまい　かたづけて　<br>あめの　ふらない　ところに　かえって　いきました。<br><br>カップル(かっぷる)たちも　おはなみ　どころでは　ありません。<br>たちまち　かれしの　アパート(あぱーと)や　<br>かわぞいの　いかがわしい　たてものへ<br>おおいそぎで　きえていくのでした。<br><br><br>それを　みていた　やさしい　めがみさまは　かるく　あたまをふって<br>すこしだけ　ためいきを　つくと　また　からすに　のって<br>じめんの　したの　きゅうでんに　かえっていったのでした。<br><br>しずかになった　こうえんの　さくらの　はなびらに　のっていた　<br>さいごの　あめの　ひとしずくが　ながれて　じめんに　すいこまれていきました。<br><br><br>おしまい<br>え・さく　まよなかのとうぞくだん<br><br><br>僕も花見あるけど週末雨らしいね。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/deep-burglar/entry-10854296268.html</link>
<pubDate>Thu, 07 Apr 2011 13:51:02 +0900</pubDate>
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<title>象徴としての脚、および脚部の装飾の効果における考察</title>
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<![CDATA[ iphone。昨今のスマートフォン競争に火をつけ、<br>むしろ最近じゃ国産スマートフォンに遅れをとりはじめた感もあり、<br>もはやザク的な存在になりつつあるアップルが生み出したこの兵器。<br><br>持っていれば、リア充っぽく見られると思っていた。<br>リア充になれると思っていた。<br>でも現実はそう甘くなかった。<br>iphoneだと、モバイル認証するためのあんなものこんなものが搭載されて無いようで<br><a href="http://himote.in/" target="_blank">非モテSNSにすら認識されないんだ。</a><br><br>死のう。<br>非モテの集まりにすら受け入れられない真夜中の盗賊団です。<br>みなさんこんばんわ。<br><br>さて話は変わりまして、僕はずいぶん前のエントリーになるんだけど、<br>レギンス最強伝説というエントリの最後に、カラータイツについていつか語ろう、と<br>みなさんとお約束したことがありました。<br>いや、過去記事読むと、なんか昔は若干自分も充実してたっぽくて<br>どんどん鬱になっていくわけですが。<br><br>この所外出したり旅行とかして思うんですけど、カラータイツは何か、絶滅危惧種っていうか<br>着用して街を闊歩するお姉さんがずいぶん減ったような気がいたします。<br>世相を反映しているのか、黒いタイツはみんな履いてるけどね。<br><br>これではいけない。<br>女子の足元を彩るアイテムの中でも、最大級の破壊力を秘めるカラータイツの火を<br>絶対に消してはいけない。<br>そんな思いから、久しぶりに女の子の服装に関する話をしようとキーボードをとりました。<br><br><br>冷静に思索を進めましょう。黒いタイツがありますね。確かに女性と黒の関係は、<br>「別に狙ってるわけじゃないんだけどなんかエロい」<br>という確固たる方程式が存在します。<br>例えば、喪服。リクルートスーツ。これらは要素としてはもうスタンダードというか<br>代表的なものですよね。それでなくても黒い着衣は大人のセックスアピールとしては<br>最上位に位置するものと捉えてよいでしょう。<br>そんな中で、黒のタイツというものはまあドMならﾊｧﾊｧする人もいるかも知れませんが、<br>黒タイツはそれ自体が気品や高級感を内包しているため、それなりのものと合わせなければ<br>マニア以外にとっては「あ、寒いんだ今日。ジャケット来てこ」などと<br>寒さの度合いを測る物でしかありません。<br><br>男性が女性に対して魅力を感じるポイントとしては脚という所は<br>かなりの誘引力を抱くものでありまして、いや僕が別に脚フェチだからというわけではなくて、<br>一部のマニアじゃなくても例えば健康的なナマ足というものは<br>多くの男性の目を引きつけますよね。<br><br>この脚が持つ威力の大きさは実は相当古代から発見され、人の心を狂わせる麻薬として<br>長く封印されてきたものでもあるのです。<br>例えばギリシアでは、女性が脚を顕にするということは恥ずべきこととして教育されました。<br>ヨーロッパでもそうです。我が国でも、女性の足はくるぶしまで着物に覆われています。<br>つまり、すらりと伸びた美しい、健康的な足は見上げていけば<br>そのまま女性の腰につながっていく。<br>腰は霊長類の交尾期のアピールに使われる箇所でありますれば、<br>(ヒトは二足歩行を始めたため、ふくよかな腰回りの代替品として乳房が丸くなったという説もある）<br>足は本来、胸以上に強く性をアピールする部位であるということになるのです。<br>だってあれでしょ？足好きですっていう人にかかとが好きとか脹脛が好きって人は<br>かなりのマニアのはずだ。みんなが好きなオムライス的なポイントはそう、<br>ピッと締まった太ももだったんだよ！！<br>ツイッギーがミニスカ履いたときはもう、ものすごい騒ぎになったらしいですからね。<br>また膝上までいくロングブーツからのぞく生の太股は、チラリズムに他ならない力があります。<br>つまりナマ足で出歩くとか裸でウロウロするのといっしょみたいななんか<br>ものすごい人類学的発見をしてしまったような気がしてますが、<br>それは今度の学会で発狂するとしてじゃなかった発表するとして、<br>足を装飾するという事の意味が、みなさんにもおおよそ理解していただけたことかと思います。<br><br>｀形｀をあらわにしたまま「黒」で覆う。これは「禁忌」です。<br>それをあえて踏み越えることは団鬼六とかのジャンルっていうか淫靡ですよね。<br>いやよいやよもの世界みたいな。<br>そう考えるとガーターって不思議ですよね。<br>まああれは見た時点で裸みたいなもんだからいいか。<br><br>対してカラータイツ。本題に移りましょう。<br>まずね、重複しますがナマ足であるということはなんていうかもう、<br>言わばフルオープンなんですね。<br>それをいろんな色や模様で覆う。<br>かわいいよね。ショーパンとブーツなんかに合わせられたらなんかもうかわいすぎて<br>おじさんおかしくなっちゃいそうなんですけど、ここは趣味を抜きにして学術的な考察を<br>深める場です。生々しい妄想はやめていただきたい。<br>話を戻すとつまるところ、黒と生足がグラフの両極に置かれるものだとするとこれは、<br>中心の域に偏在する、すなわちポップという事になる。<br>こうして『ポップ』という一ジャンルにくくると、直線的なグラフの上で語ることは<br>もはやできなくなり、黒・生・カラータイツのそれぞれを頂点とした<br>『足の大三角形』が形成されます。<br><br>そして、足の性象徴における特徴から考えるに、<br>先程も述べました黒が持つ不可侵性に対して、<br>ポップなイメージのカラータイツの特性は『幼さ』です。<br>ここでは若さの象徴と言いましょう。僕はロリコンじゃないし、<br>若い雌を求めるのは雄の常ではありますが、出産不可能な年齢の雌に発情するのは<br>一部の異常な人達で考察するに値しません。<br><br>つまり、カラータイツが持つポップなかわいらしさは若さ・幼さを象徴するものであり、<br>（あくまで潜在的かつ本能的に）多数の雌との交配を望む雄にとっては<br>おしゃまなキューティーのシンボルというかおしゃまってどういう意味か<br>いまいちわからないですけど、個体としての経験が不足で対象として攻略しやすく、<br>かつ子孫を残すに不足ない若さを持つ者として<br>雄に認識させる効力を持っていると考察できましょう。<br><br>無論人間には理性があり、ここに述べた推論は我々自身が認識できない、<br>脳の非常に古い部分で感じ取っているパルスのようなものであります。<br><br><br>まいどおなじみ、想像してみてください。<br><br>大人になっても趣味はスポーツ。フットサルは見るよりやるほうが好きで<br>オッサンとかに混じって酒飲んでゲラゲラ笑い、<br>スヌーピーとかリラックマなんて絶対眼中にないであろう彼女。<br>軽く日焼けした肌に塗られた申し訳程度のファンデーション、<br>申し訳程度に耳たぶにぶらさがる小さなピアスと、<br>一応男のものではない名前がかろうじて女であることを説明しています。<br>おそらくいまだにスポーツブラでしょう。<br><br>そろそろ冬物買いに行かないとな、いきなり寒くなったしいっちょ代官山でも行くかなんて話を<br>していると、横からそんな雪江のちょっと鼻にかかった声が割り込んできた。<br>「へー、あんたもそんなとこで服なんか買うんだ、ユニクロかと思ってたよ。」<br>ちょっとカチンと来る。確かにこいつはスーツの俺しか見たことないが、<br>それだって俺なりにこだわってるつもりだ。<br>ネクタイだって、いや、タイだからこそきちんとしたものをきちんとしたところで買ってるし<br>今しているのだってジョルジオだ、エンポリオじゃない。<br>お前こそボーイッシュな見た目には似合わない事務服姿しか俺は見たことがないぞ。<br><br>「一人で行くの？降りられなくて横浜まで行っちゃうんじゃない？」<br>上等だ。お前こそまともな私服を着ているんだろうな。<br>なら土曜日に買い物いくからお前来てみろよ。<br>ジャージで来たら代官山の前にマルイで服買わせるからな。<br>「その前に代官山に行ける服着てるか判定してあげるよｗだめだったら井の頭線乗るからねｗ」<br>そんな挑発に乗ったのか乗せられたのか、俺達は11時にハチ公口で会う約束をしていた。<br>同僚は面白そうににやにやしていたな。<br><br>予想したより早くついてしまい、ツイッターに「渋谷なう」などと投稿して<br>暇つぶしをしていた俺の肩甲骨あたりをぽん、と叩く手にイヤホンを外して振り返る。<br>ふわりとふくらんだショートパンツを中ほどまで覆う短いベージュのワンピース。<br>濃い茶色のバッグに、薄いグレーのファーのベレーを頭に載せ、黒いウエスタンブーツを履いた<br>雪江のすらりと伸びた足は、美しい形を保ったまま濃い目の青のカラータイツが覆っていて、<br>片足だけ少し曲げた青い足のラインが普段の色気無しのスポーツウェアや事務服姿に相まって<br>妙になまめかしさを感じさせる。<br>「で、ど、どうすんのよ」とあいさつもそこそこ、緊張気味に問うてくる雪江の浅黒い肌の色には<br>少しガーリー過ぎる出で立ちだが、おそらくこいつなりに悩んで選んできた服装なのだろうと、<br>微妙にちぐはぐな合わせ方から想像はついた。<br><br>「うん、行こうよ、代官山」<br>笑いを堪えたのがかえって笑顔を強調されてしまった感のある表情を<br>少し後悔しながら言うと、がらにもなく「本当！？」と雪江は目を輝かせ、<br>取り繕うように「しかたねーな、切符あんたが買えよな！」と眉間に皺を寄せた。<br>その前にメシだな、あそこのメシ屋混むし渋谷で食ってこうぜ。<br>ラーメン屋でいい？いや、そんな格好の女、一蘭に連れてったら俺が恥かくだろ。<br><br>ランチプレートを待ちながら、小さなテーブルの下からのぞくやけに貧乏揺すりの多い<br>青い太股に妙に目が行く自分に微かな疑問を抱きながら、<br>「もしよさげなのなかったらマジで横浜のショップまで行っていい？」<br>と提案するタイミングを図っている俺がいる。<br><br>代官山を回って、横浜まで行ったら、帰りはきっと夜だ。<br><br>-------------------------------------------------------------------------<br>あれ？<br><br>なんか間違った気がするけど、事務服＋黒タイツはけっこう上級者レベルな感じしますよね。<br>でもたとえ中の人がボーイッシュであったとしても、<br>なんかファッション誌通りに合わせたんだけど<br>ちょっぴり言いなりは悔しいから微妙に外したら失敗したような気がする服装だったとしても、<br>カラータイツという一つのポイントで「ガーリー」という大きなアピールができるのです。<br>そして「ガーリー」が相手に攻める隙を与える効果があることは言を待ちません。<br><br>性欲にかられてカラータイツかわいいお'`ｧ,､ｧ(*´Д｀*)とか書くのは簡単なことです。<br>しかし、私も三十路坂を登る身、いまさらそんな事は書くまでもありません。<br>無論のこといい年した女性が履くのは<br>かえってその成熟した魅力を損なうアイテムではありますが、<br>クリスマスに向けて彼のハートをくすぐるモテガールに変身しちゃえ！<br>プレゼントなんかいらないけどお財布古くなってきたなー（ﾁﾗﾁﾗｯ）などという<br>野望をお持ちの女子は、zipperやアゲハとかには流されることなく、<br>スキありイケメン男子的な武器として活用してみるといいことあるかもしれません。<br>ていうか活用してくれ！頼む！<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/deep-burglar/entry-10705442884.html</link>
<pubDate>Fri, 12 Nov 2010 22:47:37 +0900</pubDate>
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