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<title>書痴の「どくはき」</title>
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<description>趣味を「読書」と憚り無く書く、書痴の読書録です。本の読後感を、言いたい放題書き連ねる予定…「どくはき」を「読破記」と読むか、「毒吐き」と読むかはお任せします（笑）</description>
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<title>『直観でわかる数学』　畑村 洋太郎</title>
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<![CDATA[ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000056794/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4000056794.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0"></a><br>畑村 洋太郎<br> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000056794/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">直観でわかる数学</a><br><br><font color="red">＜内容＞</font><br>この本はこんな人に最適です． 数学なんてキライだという人． ラクして数学がわかりたい人． 問題は解けるのになんだかモヤモヤする人． 数式でなく，絵で理解する，世にも不思議な数学の本． 驚きの直観的説明が，あなたの苦手意識をきれいさっぱり吹き飛ばします． 「失敗学」のハタムラ式数学．本質がズバリわかる．<br><br><font color="red">＜感想＞</font><br>世の中には、色々な数学解説本があるんですけど。<br>まぁ、大概は「結局、数学好きの理系でなきゃ良くわからん！」と言う本であることが多いわけで。<br>時々、『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480687114/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">世にも美しい数学入門</a>』の様にすごくわかりやすくて、かつ面白い本もあるにはあるんですが。<br>さて、今回紹介させていただく『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000056794/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">直観でわかる数学</a>』はどうかと言うと…<br>『数学好きにとってはつまらない、数学嫌いにとってはやっぱりわからない』<br>と言う半端な本かなぁと思います（爆）<br>因みに、僕は理系ですが、高校数学はあまり好きでもないです。頭の構造はむしろ文系なんで（笑）<br>それでも、特に目新しいことは、ほとんど無い感じでした。<br>逆に、数学が嫌いで仕方のない人にとっては、『ちょっと親切な教科書』程度の認識しかできないんじゃないかなぁ…<br>結局『わからん！』と。<br><br>で、巻頭の文章を読み直してみると、<br>『工学部の学生相手に、「数学の本質とはなんぞや？」的な講義と議論を繰り返して作った本』<br>みたいなことが書いてありまして。<br>………畑村先生、議論する相手を間違ってます。数学嫌いの人間を集めてやるべきでしたね。<br>コンセプトは良いんですけど、方法論が間違ってる気がする本でした。<br><br><font color="red">＜個人的評価（五段階）＞</font><br>☆
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<link>https://ameblo.jp/delwanko/entry-10002799160.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Jul 2005 22:42:26 +0900</pubDate>
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<title>『新宿鮫』　大沢 在昌</title>
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<![CDATA[ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575658634/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4575658634.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0"></a><br>著者： 大沢 在昌<br> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575658634/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">タイトル： 新宿鮫 日本推理作家協会賞受賞作全集 (64)  双葉文庫</a><br><br><font color="red">＜あらすじ＞</font><br>新宿で次々と射殺されていく警官。いったい誰が、なんのために？<br>その頃、新宿署の鮫島は、天才的な銃の密造人を追っていた。キャリアながら、孤独な捜査を強いられている男の誇り、涙、愛、友情、そして罠・・・。 <br><br><font color="red">＜感想＞</font><br>大沢先生の出世作とも言える作品ですね。<br>この「新宿鮫」シリーズは、名前は知ってたんですけど、中々手を出さずにいまして。<br>……いや、他のシリーズも好きだからさ、手を出したら、またたくさん買い込んで書籍費が（げふげふ）<br>まぁ、それはさておき。<br>現在、シリーズ五作目の『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334731597/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">炎蛹</a>』<br>まで読了しました。<br>で、思ったこと。<br><br>どれもきちんとハードボイルド路線を貫いているんですけど。<br>と言って、ワンパターンじゃなくて。<br>一作一作ごとに、趣向が違っていて、全然飽きさせない。<br>これは確かに、良いシリーズだわ…。<br>他の『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041671078/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">感傷の街角</a>』の佐久間公シリーズとか、『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062630680/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">アルバイト探偵(アイ)</a>』シリーズなんかも読んでいて面白いのですけど。<br>『新宿鮫』は本流のハードボイルド路線、『佐久間公』シリーズは『哀』の影を色濃く漂わせたハードボイルド、『アルバイト探偵』はドタバタ要素を盛り込んだハードボイルドってイメージですかね。<br>繰り返しますけど、良いシリーズです。<br>図書館で借りずに、買いそろえます。<br>惚れ込みました、えぇ。<br><br>あ～あ、また家計における書籍費が増加するなぁ…<br>今月、ストレスで鬱になって、退職して給料が出てないから、生活大変なのに（爆笑）<br><br><font color="red">＜個人的評価（五段階）＞</font><br>☆☆☆☆☆
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<link>https://ameblo.jp/delwanko/entry-10002610283.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Jul 2005 22:32:14 +0900</pubDate>
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<title>本と書店と図書館と。</title>
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<![CDATA[ 今日の雑記は、こちらの二つのブログをごらんになるお時間のある方だけお読みください。<br><br><font color="red">＜話の元のブログ＞</font><br><a href="http://revenation.ameblo.jp/entry-b21d8c56e5318f13f1fe79855139226b.html" target="_blank">紗希様のブログ</a><br><br><a href="http://ninenights-nest.ameblo.jp/entry-4965c802c97fdde1ca164b8ac04d82e3.html" target="_blank">九夜様のブログ</a><br><br><br>私、書店員でもありませんし、もちろん司書でもなんでもありません。<br>ただ、これまでの議論、色々と読ませていただいたのですが、思うことが少しありますので、この場をお借りして意見を述べさせてください。<br><br>これまでの経緯を考えると、詰まるところ『図書館にベストセラーを作る義務は有りや無しや？』と言う点に集約されると思います。<br>私の結論から言わせて貰えば、『NO』です。<br><br>私個人は、図書館の本も読めば、書店で本も買うという、ただの本好きです。<br>では、『図書館の本』を読むのか、『書店で買う』のかの色分けは何でしてるかというと、冒頭や裏表紙の粗筋をさっと読んで、『この本、絶対後で何度も読み直す！』と思ったかどうかの一点に尽きます。<br>例えば、グインサーガ、この間102巻まで行っちゃったんですが（爆）、多分、６０巻くらいまでは２～３度読み返してますよ、面白いから。<br>（いや、ホントはもっと後の方も読み返したいんだけど、最近他に読みたい本も多くて（；；））<br>他にも、読み直した本なんか数える気になりません。<br>（「じゃぁ、ブログの書評は？」なんて言わないでください、ごめんなさい、さぼりがちで（爆））<br>じゃ、図書館で借りた本はどうかというと、後で『あの本、もう何回か読みたい！』って思えば、迷わず買います。<br>結局、買うのか借りるのかは、その本が持つ価値や魅力と、自分の波長がどれだけかみ合うのか、それだけですよね。<br>九夜様のご意見の通り、『（すばらしい本を生む責任は）能動的に本を数多く売って儲けを得ようとしている出版社と書店が負うべきである』と思います。<br>図書館に本を生産する能力はありませんから…そんな図書館は素直に出版社を名乗ってください（笑）<br><br>では、『それほど本が好きでもないけど、ベストセラーは図書館で借りて読む』という人たちを推察しましょう。<br>彼らが求めているのは、本の内容や価値そのものではなく、『流行』と言う物ではないのでしょうか。<br>もしくは、『これくらい読んでおかないと、職場の面子や取引先と話が出来ないから、仕方ない』なんて人もいるかも知れません。<br>（もちろん、何らかの経済的理由で本が買えないという方に関しては、これは図書館の貸し出しの目的の範疇にはいると思うので、本論からは外して考えます）<br>そう言う人たちにとって、本は飽くまで、一過性の『消費財』にすぎません。<br>流行が去ったら、二度と読まないでしょうから。<br>例えば、大江健三郎氏の本や、養老孟司氏の本など、ホントにきちんと理解しようと読み返した人がどれだけいる事やら。<br>『唯脳論』なんか、いきなり読んだらあれは相当困惑するぞ……（と言うか、３回読み直しました（笑））<br>この不景気な昨今、なるべくならば消費は押さえたいところ。<br>（お父さん方、財布の中身が寂しい可能性高いですからね、特にバブル崩壊以降は（ほろり））<br>だったら、そんな『ベストセラー』は買わずにすませたい。<br>そう言うときに、『あぁ、税金払ってるんだから、図書館で還元しよう！』<br>って考えるのを、誰が責められるのか（笑）<br>で、読みたくても書架に無ければリクエストするでしょうし、リクエストが度重なれば、図書館は買わなきゃならないでしょう。<br>何せ、『皆様の税金で運営』してますから。<br>図書館はおそらく、結果的にベストセラーの複本を増やさざるを得ないのであって、意図的に増やして喜んでいるわけではないと思います。<br>また、いくら図書館とて、空間に限りがあります。<br>新しい本が入ってしまえば、どこかで本を廃棄していかなければ、物理的に受け入れが不可能になります。<br>特に、市立レベルの小さい所なんかはそうじゃないでしょうか。<br>（そのうち、『机や椅子は一切無く全館すべて書架。書架と書架の間は、がりがりに痩せた人が横になってやっと入れる図書館』になったら、目も当てられません（笑））<br>それを『一般的な書籍に対する基本的な行動原理は、書店となんら変わらないことをしている』と断罪するのは、如何な物かと。<br><br>じゃ、図書館からはベストセラーは生まれないのか？<br>これも、僕個人の意見は『NO』です。<br>『義務』ではないことに注意してください。<br>じゃ、どのような可能性があるのか。<br>単純に言えば。『口コミ』ってやつです。<br>『この本、偶然図書館で見かけて借りて読んだんだけど、面白かったよ、ホント』<br>って他人に勧めて、同調してくれる人が増えれば、結果的にベストセラーになる可能性があります。<br>経営学の側面から見ても、プロモーションの一環として認められる概念かと思います。<br>更に言えば、最近急激に発達しましたブログ。<br>『書評』はすでに一大ジャンルになっています。<br>これも、一種の『口コミ』になりますよね。<br>しかも、影響力はそれ以上に大きいですし。<br>（因みに、様々な方の書評ブログを読ませていただいていますが、その中で『あ、これ面白そう』って買った本もあります。）<br>このとき、図書館員の介在する余地は、『書架の整理と本の管理』以外にないはずです。<br>これ以上、個人的、能動的に本のお勧めなどやったら、それこそ越権行為です。<br>利用者の『選択の自由』や『思想の自由』を奪うことになりますからね。<br><br>ななし様も、色々気になる面はおありかと思いますが。<br>反論、あら探しばかりでは何も先に進みませんし、それは『議論』ではありませんよね。<br>このまま、このテーマで議論をお続けになるよりも、『図書館がどうしたらベストセラーを生めるか？』と言う命題を自己に課してみても面白いのではないでしょうか。<br>僕などより、色々なことをご存じで、細かいことに目の行かれる方のようですし。<br>いっそ、そう言うブログをお立ち上げになってみるのも、手の一つかと思いますよ？（笑）
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<link>https://ameblo.jp/delwanko/entry-10002539732.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Jun 2005 23:04:55 +0900</pubDate>
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<title>たまには写真。</title>
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<![CDATA[ <p align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/84/44/10001066026.jpg" target="_blank"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/84/44/10001066026_s.jpg" alt="050625-2" border="0"></a></p>「オジギソウ」ってご存じですよね。<br>そう、あの触ると葉っぱがたらんとお辞儀する礼儀正しいやつ。<br>隣の家に、それが大きく育って木になった奴がいるんですが…<br>まず、あれが木になるんだって事だけでも驚きなのに。<br>……花が咲くんですよね、花。<br>今まで知りませんでした。<br>と言うわけで、早速愛用のD70を取り出してカシャカシャ。<br>ごめんなさい、お隣さん、勝手に写真撮りました（爆死）<br>と言うわけで、これが写真です。
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<pubDate>Sat, 25 Jun 2005 12:56:17 +0900</pubDate>
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<title>『火の山（グイン・サーガ102）』　栗本薫</title>
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<![CDATA[ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150307997/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4150307997.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0"></a><br>著者： 栗本 薫<br> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150307997/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">タイトル： 火の山 グイン・サーガ(102)</a><br><br><font color="red">＜あらすじ＞</font><br>グインは、スカールが率いる騎馬軍とともにユラ産地を目指すが、ゴーラ軍の追撃を受けて戦闘となってしまう。グインは、執拗に襲いかかるイシュトバーンの体をついにその剣で刺しつらぬいた！朱に染まって倒れるイシュトバーンの姿に、ゴーラ軍は撤退を余儀なくされる。自分たちの出会いが引き起こすやも知れぬ何かを知らぬまま、北へ向かうグインとスカールを追うように、炎は山肌を燃え上がらせて迫りつつあった。<br><br><font color="red">＜感想＞</font><br>いやぁ、グインとスカール、セットにすると…。<br>グイン版、『熱い男の友情ストーリー』みたいな会話が後半延々と。<br>しかも、まわりは火の海、絶体絶命。<br>で、それにちょこまか絡んでは素気なくされて、ついに白旗あげるグラチウスの爺さん（笑）<br>……え、前半のイシュトバーン？<br>あぁ、さくっとグインに刺されましたねぇ（ぉ）<br>まぁ、命は助かったし、何か悟ったらしいんで、良いでしょう、うん（笑）<br><br>と言うか、表紙が素敵すぎます、ぐらちー（笑）<br><br><font color="red">＜個人的評価（五段階）＞<br></font>☆☆☆☆
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<link>https://ameblo.jp/delwanko/entry-10002407595.html</link>
<pubDate>Fri, 24 Jun 2005 14:13:11 +0900</pubDate>
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<title>『火の山（グイン・サーガ 102巻）』　栗本薫</title>
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<![CDATA[ ↑について、早く書きたいんですけど…<br>いつまで経っても、AmazonWebサービスが、画像を出してくれません（怒）<br>表紙のグラチウスがとっても良い感じに怪しいのに…（ぉ）<br>と言うわけで、早く画像出せ、Amazon。
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<link>https://ameblo.jp/delwanko/entry-10002394464.html</link>
<pubDate>Sun, 19 Jun 2005 22:46:41 +0900</pubDate>
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<title>『優しい煉獄』　森岡 浩之　</title>
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<![CDATA[ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198506639/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4198506639.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0"></a><br>著者： 森岡 浩之, 小菅 久実<br> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198506639/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">タイトル： 優しい煉獄</a><br><br><font color="red">＜あらすじ＞</font><br>死者の街をゆく、私立探偵・朽網（くさみ）の活躍。全四話の連作長篇に書下しのエピローグも付す。アニメ化、ゲーム化もされたベストセラー「星界の紋章」「星界の戦旗」（ハヤカワ文庫ＪＡ）作家の最新長篇。<br><br><font color="red">＜感想＞</font><br>『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150305471/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">星界の紋章</a>』で一躍有名になった森岡浩之先生の長編です。<br>「死者の町」と言いますが、俗に言う「霊界」ではなく、生前の記憶や意識を完全にデータ化しておいて、肉体の死後はいわゆる「電脳世界」で生存しているという趣向。<br>ただし、外見をどうするかは本人の自由。<br>もちろん無料ではなく、この世界で一定額を稼いで納めていかないと、データを消滅させられるシステム。<br>死後にもう一度「死ぬ」わけですな。<br>で、こういった概念自体はそれほど目新しいものではないので、森岡先生がこれをどう料理するのかと楽しみにしたのですが…<br><br>はっきり言って期待外れでした。<br><br>SFとしては物足りなさすぎるし、と言ってハードボイルドとして読むには甘いし。<br><br>『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150306907/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">夢の樹が接げたなら</a>』と言う、鮮烈な作品集を書き上げた頃の森岡浩之は、どこに行ったんでしょうか。<br>実は、『星界』シリーズ、途中で読むのをやめましたし。<br>これも、最初はなかなか面白い出だしだったんだけどなぁ…<br>途中で、だんだん陳腐になってきたし。<br>この間の最新刊が出るまでに、相当の期間があったし。<br>………言いたくないけど、才能、尽きましたか、森岡先生？<br>あの当初の斬新さ、鮮烈さに満ちた作品を、また世に送り出してくれることを、切に望んでやみません。<br><br><font color="red">＜個人的評価（五段階）＞</font><br>☆
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<link>https://ameblo.jp/delwanko/entry-10002376985.html</link>
<pubDate>Sat, 18 Jun 2005 21:07:52 +0900</pubDate>
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<title>『脳男』　首藤 瓜於</title>
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<![CDATA[ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062738376/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4062738376.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0"></a><br><br>著者： 首藤 瓜於<br> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062738376/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">タイトル： 脳男</a><br><br><br><br><font color="red">あらすじ</font><br>連続爆弾犯のアジトで見つかった、心を持たない男・鈴木一郎。<br>逮捕後、新たな爆弾の在処（ありか）を警察に告げた、この男は共犯者なのか。<br>男の精神鑑定を担当する医師・鷲谷真梨子は、彼の本性を探ろうとするが……。<br>そして、男が入院する病院に爆弾が仕掛けられた。<br>全選考委員が絶賛した超絶の江戸川乱歩賞受賞作。<br><br><font color="red">感想</font><br>『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104715018/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">電車男</a>』の関係書籍ではありません、念のため（笑）<br>タイトルが気になったので買いました。<br>これ、ミステリーなんですかね？<br>江戸川乱歩賞を受賞してるんだから、その部類なんでしょうけど。<br>『あるロボットの成長の断片的な記録と解析』<br>って言いたくなるような。<br>でも、そんなにクリアーなものでもないですね。<br>乱歩的なドロリとしたものを抱えてますし。<br>賛否は分かれる作品かなぁ。<br>おすすめは出来ないんですけど、たまに読み返したくなる作品です。<br><br><font color="red">個人的評価（五段階）</font><br>☆☆☆
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<link>https://ameblo.jp/delwanko/entry-10002373474.html</link>
<pubDate>Sat, 18 Jun 2005 15:41:05 +0900</pubDate>
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<title>『コメント力』　齋藤 孝</title>
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<![CDATA[ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480816380/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><img height="140" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4480816380.09.MZZZZZZZ.jpg" width="95" border="0"></a> <br>著者： 齋藤 孝<br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480816380/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">タイトル： コメント力</a> <br><br><font color="#ff0000">＜内容＞</font> <br>この一言でビシッと決める！仕事でも、プライベートでも、毎日のように「コメント」をすることが求められている。今の知識と教養のままで、どう切れ味をよくするか？優れたコメントを集めた「コメント力トレーニング集」を使って、そのコツをつかみ、「コメント力」を意識化することで磨いていく。<br><br><font color="#ff0000">＜感想＞</font><br> 昔から、箴言集の類は外れのないベストセラーだったらしいですね。<br>斉藤先生のこの本も、そんなイメージでしょうか。<br>「コメント力」の強化と言うことで、斉藤先生のお好きな一言を、穴埋めクイズ形式で紹介していく感じですけど。<br>で…<br>個人的には、これを読んだからってコメント力がつくかどうかは疑問。<br>前半では、きちんと理を述べて、『だからコメント力は大事なんだ』という事を示してくれています。<br>で、中盤で、コメントの例と、その応用の仕方を、穴埋めクイズ形式で。<br>最後に、様々な作品における、コメントの使われ方の紹介をしています。<br>………納得はするんですよ。<br>でも、これって、生半可に読まれると、中盤の例示の焼き直し「コメント」を、世間に大量生産するだけにような…<br>そうなりゃ結局、そのコメントは目新しさを失っていく気が。<br><br>オリジナルな物言いって、結局の所、言葉を話す人がどれだけ教養（≠勉強）があるかって事に尽きるような。<br>同時に、相手の教養の質やレベルに合致しないコメントは、空振りすることも多々あるような…<br>極端な例で言えば、オ○クなネタ使ったコメントは、オタ○、しかも同じジャンルの○タクにしか通じないんですよね（爆）<br><br>とりあえず、さらっと読んで、まぁ面白かったと思う程度にしておきましょう。<br>後は、自分なりに教養高めて、頑張って場を読んでコメントをしていくしか…<br>『習うより慣れよ』ですかね（笑）<br><br><font color="#ff0000">＜個人的評価（五段階）＞</font><br>☆☆☆
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<pubDate>Fri, 10 Jun 2005 04:38:27 +0900</pubDate>
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<title>『北の豹、南の鷹』　栗本 薫</title>
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<![CDATA[ <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150307954/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank"><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4150307954.09.MZZZZZZZ.jpg" width="111" border="0"></a><br>著者： 栗本 薫<br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150307954/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1" target="_blank">タイトル： 北の豹、南の鷹</a><br><br><font color="#ff0000">＜内容＞</font><br>グインをイシュタールへ連れ去ろうとするイシュトバーンの思惑と裏腹に、グインを操ろうとするグラチウスの暗黒魔道と、それを阻もうとするイエライシャの力が妖魔の森で角逐する。マリウスの歌を聴いたグインは、イシュトバーンの手を逃れるが、数知れぬ死霊たちの執拗な襲撃によって、ルードの森に力尽きようとしていた。絶体絶命のグインを救い出したのは、漆黒の衣に身を包んだ、黒太子スカール、その人だった！<br><br><font color="#ff0000">＜感想＞</font><br>いやいや、ついに出ました１０１巻（笑）<br>で、スカール殿下と部の民ですよ！<br>今回は、久々にスカール殿下が巻頭から巻末まで出てますよ！<br>………やはり、こういう渋めのキャラ好きとしては、たまらない展開ですなぁ……（遠い目）<br><br>それはさておき（笑<br>やっぱり、まだまだまだまだ終わりは遠そうな内容です（爆）<br>もしかして、２００巻行くんじゃないだろうな？（爆笑）<br>とりあえず、６月は１０２巻が出てしまうらしいので、それを楽しみに…<br>って言うか、栗本先生、どう収拾をつける気なんでしょう？（笑）<br><br><font color="#ff0000">＜個人的評価（五段階）＞</font><br>☆☆☆☆
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<pubDate>Fri, 10 Jun 2005 04:10:02 +0900</pubDate>
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