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<title>DEN</title>
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<description>「田」俳句会のブログ</description>
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<title>かたつむり甲斐も信濃も雨の中　　飯田龍太　【十七音のつぶやき(3)】</title>
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　6月、27、28日の週末に「田」俳句会の一泊吟行に参加しました。場所は「勝沼ブドウの丘」。ダブル台風（台風７号、８号）が来る中、梅雨雲の垂れ下がる雨天でしたが、写真は雨が少し止んで甲府盆地まで見渡せる瞬間に撮影したものです。句材としては、「青葡萄」や「梅雨」が主でした。「袋掛」（果実を害虫や日光から守るため紙の袋を掛けること）の作業は、既に終わっていました。 　甲斐といえば飯田龍太の地。梅雨時の句としては、掲句が有名です。「かたつむり」は雨を好み、梅雨を象徴する生物です。小さな命と広大な山国の
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<dc:date>2026-07-02T11:16:13+09:00</dc:date>
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<title>エッセンス【グローバルの窓】(2) ~「助けることが最善だよ。」それは信頼構築の哲学~</title>
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　　「Sie sind Spitze !」（お前はすばらしい！） 　今ではドイツ語のフレーズをほとんど忘れましたが、このフレーズだけは忘れません。英語なら「You are great !」。　金曜日の朝。ドイツからテレックスが届いていました。「来週月曜日開催の展示会に参加することにしたので、大至急カタログを送ってくれ」「月曜日？！　今日は金曜日だぞ！」と私はおもわず叫んでしまいました。 　当時は商品もカタログもすべて日本でつくり、出荷していました。私はとにかく集められるだけカタログを集め、その日
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<dc:date>2026-06-25T09:25:42+09:00</dc:date>
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<title>かたつむり見ていて妻に叱られる　　田沼文雄　【十七音のつぶやき (2)】</title>
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　「この一句」から「十七音のつぶやき」にタイトルを替えました。 　あまり男性が、とか、女性が、とは言いたくありませんが、この世の中、やはり男性と女性は違うなあと思うことがあります。この句を読んだとき、まずそのことを思いました。人間誰しも何かにはまってしまうことはありますが、どうでもいいようなことにはまってしまうのは男性に多いように思います。女性の方が地に足がついている、というか生活により根ざしていて、現実的なように思います。少なくとも私と妻の場合はそうです。 　かたつむりをじっと見ていたくなる気
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<dc:date>2026-06-24T12:32:27+09:00</dc:date>
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<title>俳句エスプレッソ（３）　～俳句にとって写生とは～</title>
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　俳句に「写生」という概念を持ち込んだのは正岡子規です。子規は、当時の月並俳句を打破し、俳句の革新をめざしましたが、そのときに注目した手法が絵画の「写生」でした。目に映ったままを言葉にすることでものの存在感、生命感を表現しました。 　そのあと、主観、客観が問題視され、高浜虚子が「客観写生」を唱えました。「主観」を排して見えてくるものを詠む、ということで、より即物的に対象を描写する方法として広く受け入れられました。ただ、何を詠むか、どの言葉を選ぶかという段階ですでに作者の「主観」が入りますので、純
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<dc:date>2026-06-23T19:09:59+09:00</dc:date>
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<title>来たれ俳句道場！　（2026.06.20)</title>
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　梅雨どきの京橋プラザ、「田」俳句会の３回目の「俳句道場」が6月20日に開催されました。「田」の精鋭（?) 8名が道場の門を叩き、参戦。10個の席題それぞれに３句つづ、計30句を13時までに投句。午後は清書、選句、選評。選はそれぞれの題で3句以上、特選は3句。席題は季語が２つ、今回は「滝」と「夏至」。残りの8個は、漢字一字で、季節は問わず。とはいえ、やはり夏の句が多かったです。 　この句会は、俳句を制限時間内で作ることが最大のポイント。さらに、1個の席題に3句作るので、その季語、言葉をしっかり押
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<dc:date>2026-06-21T06:09:38+09:00</dc:date>
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<title>エッセンス【グローバルの窓】(1) ~Scope of Work (業務範囲)~</title>
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　俳句は生きていく上で「気づき」を与えてくれます。同じように「異文化」との接触も違う価値観に触れることで「気づき」が得られます。私の海外体験が俳句の着眼の一助になればとの思いから、「エッセンス【グローバルの窓】」と題してブログを書いてみたいと思います。 &#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;&#61;　Why did you steal my job?！（なんで私の仕事を盗んだの？！）」　　私の最初のカルチ
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<title>俳句エスプレッソ（２）　～季重なりはいけないか～</title>
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　一句の中に季語が2つ、もしくはそれ以上入っていることを「季重なり」といいます。俳句は基本的に一句に季語は１つが望ましいと言われます。「季重なり」は駄目というわけではありませんが、一句としてまとまりが悪くなります。「季語がなぜ必要か」のところで書きましたが、季語は強いコンテクスト（前後の文脈・背景）を持った言葉ですので、２つあると互いに喧嘩して焦点が定まらず、句としての力が分散するから、というのが私の考えです。季語同士が食い合うのです。たった十七音しかありませんので、焦点を絞った方が作者の言いた
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<dc:date>2026-06-21T05:09:50+09:00</dc:date>
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<title>田の神を詩の神として耕さむ　　水田光雄　【「この一句」（１）】</title>
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　俳句結社『田』創刊時（2003年）の水田主宰の句です。　「出会いの詩とは、季節のなかで風景や人とめぐりあったときの感動によって発せられたこころのつぶやきとおきかえてよい。俳句でうたうとは、先人の伝え残してくれた季語や言葉の調べやひびきを享受しつつ俳句として適った表現に定着させることをいう。新しい俳句の道のりを進んでゆくには、足もとの一枚の田を真摯に耕しつづけなければならない。俳句を愛好する人たちに、「田」は存在している」というのが『田』のスピリットです。　「ことばを紡ぐ」とは一枚の田に向き合い
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<dc:date>2026-06-19T13:26:58+09:00</dc:date>
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<title>俳句エスプレッソ　(1) ～俳句に季語は必要か～</title>
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　「俳句エスプレッソ」と題して、俳句の基本的なことを中心に書いていきたいと思います。　　私はイタリアに住んだことがあり、それ以来エスプレッソが好きになりました。最初はなんて苦いんだ！と思いましたが、１か月もすると、ランチのあとにエスプレッソを飲まないとランチが終わった気がしなくなっていました。ランチの後は、いつもイタリア人と「カフェ、行こうぜ」と言っていました。 　このブログの名前「俳句エスプレッソ」は、次のような思いをエスプレッソにかけて付けました。 　　1. 濃縮された小さな時間　　　短いけ
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<dc:date>2026-06-17T12:40:33+09:00</dc:date>
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<title>梅雨晴間</title>
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梅雨の合間のよく晴れた街には紫陽花がよく似合う。兜町に近い、都心の小さな公園を見下ろす句会場には、日枝神社の神輿の練り歩く声が聞こえる。本日の句会では、清記用紙をコピーして全員に配布してから、選句、披講を行った。手元に全員の句が残るので、二次会ではそれを元に、句の推敲を行い、足りなければ最新の歳時記を取り出しての意見交換。楽しい俳句談義のひと時でした。来週は俳句道場。二次会でまたやりますか！幸手権現堂堤の紫陽花祭です。清水余人　報 
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