元社畜編集者の酒と肴と時々ランチ〜これは経費になるかしら?〜 https://ameblo.jp/derabar/ 飲む且つ食うことと、仕事が生きがい。会社員辞めて収入は不安定ながらも、自由を手にした元社畜編集のぬるめなグルメ情報。だいたい大塚巣鴨が生息地。予算感3000円代から15000円くらいまでの価格帯が得意分野。 ja-jp 青森出身の料理人が創る燗酒の世界@阿佐ヶ谷 https://ameblo.jp/derabar/entry-12687615340.html こんな状況で外食はままならないけどブログのネタには困らない。なにしろ書いていないネタがたくさんたまっている(笑) そんなわけで、阿佐ヶ谷特集第4回 今回は南口の飲み屋街、少し奥まったところにある SUGAR sake&coffeeさんを紹介します。スパイスの効いた中華料理と中国酒で知られるようですが、青森出身の店主さんが選ぶ食材と料理、そして燗酒もまた売りの一つ。青森の酒肴盛り合わせ、これだけでお酒がめちゃくちゃ飲めます。シャモロックの炙り焼きは、歯応えと野生的な鶏肉の旨味が感じられる。がっつり 2021-08-08T13:52:21+09:00 ちょいオシャレなギフト食堂@阿佐ヶ谷 https://ameblo.jp/derabar/entry-12682264451.html 基本的にちょいオシャレってあまり信用していない、 ひねくれ者です。阿佐ヶ谷特集 第三弾。だんだだん!まずは一杯。じゃばら酒〜!メニューを見て釘付けになった燻製しゅうまい。燻製されてました(笑)悪くないけど燻製しなくてもいい気もする。サラダはもう少し量があればうれしいな。一人分だとしてももっと食べたい(笑)日本酒のラインナップはなかなか!紀土から始めます。干物は話題のハイパー干物クリエイター藤間さんのです。あたごのまつへ移行して。陸奥男山などチョイス。グラスで少量ずつなこともあり、どんどん飲んじゃ 2021-07-17T23:27:40+09:00 気持ちよく酔える大衆酒場・つきのや@阿佐ヶ谷 https://ameblo.jp/derabar/entry-12675398283.html 「いらっしゃいー!」一歩足を踏み入れると威勢の良い掛け声がここちよい。阿佐ヶ谷というより南阿佐ヶ谷駅の近く、商店街から横道に入った路地にあるその名も「つきのや」。元は高円寺にあったお店だそうですが2020年秋に移転先の阿佐ヶ谷のお店も一旦閉めて同じビルの広い物件に移ったのは12月のこと。天井が高くて、ガラス張りのため、なんだか市場とかの食堂にいる気分になる(笑)所狭しと壁に貼られた短冊メニューは酒飲みの心をくすぐりまくる。ハムキャベツ、ハムをめくれば千切りキャベツとマヨネーズ。嫌いな人いるかこれ 2021-06-19T00:03:22+09:00 阿佐ヶ谷あたり やきとり空間 風緑 https://ameblo.jp/derabar/entry-12663796997.html 去年からちょいちょい阿佐ヶ谷で飲んでます。いくつかお気に入りのお店ができたのでここからしばらくプチ阿佐ヶ谷特集です。まずは、ちょっと高級な焼き鳥屋さん。お通しから良いでしょう?鳥スープは定番ですが、他はその時々で変わります。別の日のお通し↓さてさて、焼物をいただきましょうかね。レバーはトロトロ。ねっとりとした濃厚な味わいがたまりません。続いて、肩トロ。やわらかでジューシーなお肉。齧ると肉の旨みが口に広がります。唇がテカテカだぜ。箸休めなら、ぬか漬けを。これが…美味い。浸かり具合は日によって違うの 2021-05-05T09:07:14+09:00 都内でフグなら板橋へ https://ameblo.jp/derabar/entry-12663008067.html 言うなれば安いわけではないけれど質と値段の関係から言えば、お得でお安い。板橋駅から歩いて3〜4分の路地にある古い一軒家作りのお店、ふぐ割烹のきくひろさんは知る人ぞ知る板橋の名店です。板橋のふぐ料理店、きくひろ板橋のふぐ料理店、きくひろのホームページです。kikuhiro.net冬場はフグのコースのみ。ただし、フグコース自体は年中やっている。と前置きはこれくらいにしてしばらくフグの画像をお楽しみください。こんなご時世なので、名物のてっさも一人前ずつわけてあります。殴り合いにならず、ありがたい(笑) 2021-03-21T22:49:49+09:00 ほんとの「やおら」を知ってるかい? フレンチ@池袋 https://ameblo.jp/derabar/entry-12638616549.html 私はやおら、お酒の入ったグラスを傾け、中を空にした。この一文を読んで、どんなシーンをイメージするでしょう。この「やおら」という言葉は意外と曲者。池袋に昨年オープンした「やおら料理店」は六本木にある「イリゼ」のシェフが新たに始めたカジュアルなフレンチ。お店は池袋の駅から少し離れた場所にある。北口に出て、文化通りをまっすぐ北上。蔦の絡まるビルの、螺旋状の外階段をのぼる。それは隠れ家のような趣き。あれ?もう通り過ぎた?と思うなかれ。向かいのスーパーホテルが目印だ。カウンターとテーブル席が3つ。いずれも 2021-02-26T00:59:37+09:00 ななななー、ななななー、モンゴル、シリンゴル@巣鴨 https://ameblo.jp/derabar/entry-12634327215.html 大塚・巣鴨界隈はエスニックのお店も多い街。なかでもシリンゴルは都内でも珍しい老舗のモンゴル料理店として名高い。巣鴨の駅から徒歩7分くらいだろうか。繁華街から離れた住宅地エリアにお店がある。ビルの入り口に立つと、吹き抜けで地下の店内の様子がわかる。いわんや、中からもやってきた友人の姿をすぐに見つけることができる。ちなみにこれも去年の夏の話だ。今もテイクアウトがあるかは未確認。さておき、モンゴルといえば羊。イメージを裏切らない羊料理の数々。水餃子は黒酢とビールでいただく。炒め物は羊にネギがジョイン。 2021-01-23T09:28:43+09:00 ヴェールのような生ハムに包まれて…大塚29ロティ https://ameblo.jp/derabar/entry-12629488716.html 隠しきれないサボり癖がダダ漏れです。…皆様(というほど人のいないブログですが…)ご無沙汰しております。緊急事態宣言下でなにしとん?と心配することはございません。これは去年の夏の話です!…別の意味で、えばることでもありませんが。その辺はまあこの生ハムのような薄〜いヴェールに包んでおきましょう。口は災いの元。口にわざわざ入れたいもの。生ハムと燗酒で有名な大塚の名店29ロティへ。口溶けの良いスケスケで官能的な生ハムと夏の燗酒。生ハムの向こうにはアボカド。これまた御燗。焼きナスとお出汁をスイッと口に入れ 2021-01-23T01:45:19+09:00 常連がつくには理由がある@巣鴨もん家 https://ameblo.jp/derabar/entry-12627922035.html 大事なのは歩いて行ける、じゃなくて歩いて帰れるお店です。 だいたい週に一度はカラカラと引き戸を引いて顔を出す。 「席、空いてる?」ウナギの寝床のような逆L字のカウンターが奥に伸びる奥に長い細長い店内には知った顔もちらほら。奥にひと席見つけて「よっこいしょ」と収まる。 さて、今日のお通しはなんだろう。おうちの副菜のようなもん家さんのお通しが好きだ。今日はポテサラ。これがまた美味い。二度もお代わりしてしまった…。だって次はいつ出会えるかもわからないし。 その前はキャベツナサラダ。こんにゃく煮なんて日 2020-10-02T20:33:42+09:00 大塚のかしわで。 https://ameblo.jp/derabar/entry-12627289750.html こんばんはお酒は毎日飲めるのにブログの更新は3日坊主のでら姐です。たいがい大塚巣鴨の馴染みの店を衛星のように回遊しています。大塚は飲み屋さんが多いけれど二度目も行きたい値段、接客、味の三拍子揃ったお店はなかなかない。とり天がウリのこちらのお店は三拍子揃った酔いお店。一皿が500縁以下のものがほとんど。500縁以下といってるが、300縁台のものがかなり多い。とり天にはじまり、せせり天、はらみ天、鶏皮ポン酢は揚げたてカリカリ。揚げた鳥だらけかよ、と野菜も頼んでみる。結局また揚げものだ。あ、揚げてない 2020-09-24T22:42:35+09:00