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<title>black kairitu</title>
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<description>デス師匠のweb連載Season３。毎月1日更新。コラム、レビュー、レポート、詩、ショートショート、日記など。増刊号、号外、休刊あり。</description>
<language>ja</language>
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<title>あとがき</title>
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<![CDATA[ 　長い間『black kairitu』をご愛読いただき、ありがとうございました。このコラムは、2008年4月から2010年12月まで連載してきましたが、所属事務所のＨＰ移転とリニューアルの準備にともない、新コラムに移ることになりました。<br><br>　2011年1月からはデス師匠の新月刊コラム『ジェラルディン・カミンズの自動書記』でお読みください。ＵＲＬは、以下のとおり。<br>　<br>　http://deathcolumun.blog98.fc2.com/<br>　<br>　なお、『black kairitu』は終了したというものの、このままここに残しておきますので何かのおりにまた読んでいただければ幸いです。
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<pubDate>Fri, 31 Dec 2010 23:55:55 +0900</pubDate>
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<title>自由律句歌集『歌の本』　第二章</title>
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<![CDATA[ 　前回の続きである。私がツイッター上で詠んだ自由律俳句・短歌を加筆・修正して掲載する。<br>　<br>　<br>　第二章　ダイドードリンコ<br><br>　苦手な人にメールをする<br><br>　右の首と肩がこったので筋を取りはずす<br><br>　味噌汁をひっくり返したおじさんと電話で話す<br><br>　味噌汁をひっくり返したおじさんとフランス料理を食べに行く<br><br>　胃に差し込む激痛セルジューク朝<br><br>　鎮静剤飲んだら治ったガズナ朝<br><br>　「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を図書館でかりようとしたら予約が153人<br><br>　目が痒いので睫毛を全部抜いてゐる<br><br>　音楽よりネタがメインのエレキギター弾き語りを見る<br><br>　お茶は出すけど自分でコップを持ってきてください<br><br>　ツインボーカルでのリハは楽器隊が全員不在で狩人みたいになる<br><br>　すべる間をトークで潰し何とかする<br><br>　ご飯大盛りカレーのルーだけを先にたいらげようとしている人が心配でご飯が喉を通らない<br><br>　15年ぶりの自転車並走で会話する<br><br>　豚トロはもう無理な歳<br><br>　焦げている豚トロを食べようとして止められる<br><br>　たった一人でどん兵衛を食べている人を横目に缶コーヒーを買う　<br><br>　今買ったばかりの食券をなくしたのでもう一度買う<br><br>　iphoneがないのにケースを注文する<br><br>　お母さんがお父さんの弁当と僕の弁当を間違えたから肉が少ないと若者に告げられる<br><br>　iphoneがないのに保護するフィルム買う<br><br>　生まれて初めてアルペンに入る<br><br>　疣痔なのにチゲ鍋を食べる <br><br>　疣痔なのに麻婆豆腐を食してしまう冬である<br>　<br>　『けいおん』の最終回で涙が二粒落ちました33歳の秋<br><br>　当たり付き自動飲料販売機で当たったが放っておいてみた<br><br>　キャバクラ嬢が車に轢かれていた<br>　<br>　自動販売機で缶コーヒーのボタンを押すとミルクセーキのホットケーキ味が出てきた<br><br>　再び缶コーヒーのボタンを押すと缶コーヒーが出てきた<br><br>　ミルクセーキのホットケーキ味の原材料名をじっくりと見る<br><br>　<br>　以上、単なる「あるあるネタ」じゃないか。いや、違う。「あるあるネタ」とは共感を得ることを目的としたネタの種類・種別である。その点からして、私は共感を得ようとは思っていない。また、これらの句歌は事実を元にしている作品はあるが、完全なる想像上の作品も多く存在する。ただ、何かを切り取ろうとしていることは事実かもしれない。見えた物、見えない物。それらを切り取り表に出すことによって、何かが起きることがあるかもしれない。何かを変えることはできないかもしれないが、何かを発表することはできるのである。<br>　今日も私は何かを見ている。乱視の私は、診ているのである。
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<link>https://ameblo.jp/dethcolumn3/entry-10728634130.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Dec 2010 14:12:52 +0900</pubDate>
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<title>自由律句歌集『歌の本』　第一章</title>
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<![CDATA[ 　ブログとは、個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般をいう。<br>　<br>　私は４年ほど前から、完全にブログをコラムとして使用してきた。そして今年、ツイッターを始めた。<br>　<br>　ツイッターとは、個々のユーザーが「ツイート」と呼称される短文を投稿し、閲覧できるコミュニケーション・サービスであり、各ユーザーは140文字以内で「つぶやき」を投稿し、投稿ごとに固有のURLが割り当てられる。<br>　<br>　私はこのツイッターをリツイートや返信、メッセージ以外は、自由律俳句・自由律短歌を詠む場所として使用している。<br>　<br>　自由律俳句・自由律短歌とは、五七五の定型俳句や五七五七七の定型短歌に対し、音数にとらわれない主張、またはその作品をいう。<br>　<br>　私は10年以上前、10代のころから自由律俳句を詠んできた。最初に詠んだものはこれだ。<br><br>　延滞料金は意外に高い<br><br>　単なる「あるあるネタ」である。しかしながら、この句は後々に私がやっていた「ＧＩＮｰＴＩＥ」というバンドの「ネハンジャクジョウ」という曲の歌詞に使われることになる。<br>　<br>　月日は流れ、私は再び詠み始めた。短いものは自由律俳句、長目のものは自由律短歌。大雑把な分別の仕方である。今回は、そんなツイッターで詠んだ今年の作品を加筆・修正し２回に分けて掲載したいと思う。<br><br><br>　第一章　パチンコ2.0時代<br><br>　下関条約の翌年に日清通商航海条約が結ばれていたとは<br><br>　定食におけるソースの選択が「デミグラス」か「おろし」という二択<br><br>　定食におけるソースの選択が「デミグラス」か「おろし」か「たまごあん」という三択<br><br>　指先を書棚のどこかで負傷して瘡蓋になるがすぐ化膿する<br><br>　中学校の合宿で必ず鼻血を出すやつがいる私は出さない<br><br>　大学生がしょうもない仕切りで邪魔をする私が失敗しているみたいじゃないか<br><br>　新任小娘がいきなりハード・ロックの悪口２時間説経しておきました<br><br>　みんながしていることだから小学生のように叱られる20歳も年上に<br><br>　みんながしていることだから小学生のように怒られる10歳も年下に<br><br>　日焼け止め結構きかないすぐ汗でおちるから<br><br>　洗えるスーツ毎日洗うとダメになるたまに洗えるスーツはるやま<br><br>　最近は古文の書き下し文をYahoo!知恵袋で聞くそうだ<br><br>　週替定食を注文してみたら出てきた料理がオムハヤシ<br><br>　書類の整理をしていたら紙で指切り血みどろに<br><br>　タイ風のイエローカレー食べた後汗が出すぎて恥ずかしかった<br><br>　大学生がパチンコの話で異様な盛り上がりを見せている<br><br>　理科大学少しモッさい女の子がチヤホヤされている<br><br>　辛味噌香味もやしラーメンで信じられないくらい腹下す<br><br>　大学生が談話室で民主党の話をしている結構面白い<br><br>　スープをこぼしそうになるがごまかすでも少しこぼれた<br><br>　理科大学の女子のファッションが90年代ポニーテールを久しぶりに見た<br><br>　ＴシャツにＧＵＡＭの文字きっと常夏が好きな人なんだろう<br><br>　お酢とカビキラーでどえらいことになったでと話している女子どうなったんだろう<br><br>　手首を鍛えるパワーボールで完全に手首を痛める<br><br>　味噌汁をひっくりがえしたおじさんを遠くから見る<br><br>　味噌汁をひっくりかえしたおじさんの話を聞く<br><br>　プリンをスポンジケーキで挟んでいる買う<br><br>　コーヒーゼリーをシュークリームのシューで包み込んでいる買う<br><br>　オチの前にツッコミではなく訂正が入り台無しになる<br><br>　眼球を外して水であらってゐる
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<pubDate>Mon, 01 Nov 2010 16:40:59 +0900</pubDate>
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<title>ギグ・ザッシ・ゲリラ　第２章　『MEN'S SPIDER』</title>
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<![CDATA[ 　巷には、多種多様な音楽が流れているわけだが、私は所謂「ヴィジュアル系」と呼ばれる音楽出身者といえる。だからこそ、歌謡曲も歌う訳なのである。今回のコラムは特にヴィジュアル系の歴史や分析を主としないため、ほどほどにしておくが、ヴィジュアル系の音楽を私は、メタル調の音に歌謡曲のメロディーが乗る軽音楽と定義付けている。勿論、例外はたくさんある。完全にメタルのバンドもあれば、パンク、ニューウェーブ、インダストリアルなど多岐にわたる。私はその中でも、黒服系と呼ばれていた種類の軽音楽家ということになる。メイクをするにしても、中性的なメイクというよりは、悪魔的なメイク。ただ、聖飢魔Ⅱ的なものではなくゴシックよりのメイク。アリス・クーパーからマリリン・マンソンまで連綿と受け継がれているビューティフル・ホラー・スタイルといえよう。<br><br>　最近きずいたこと。<br>　<br>　私は歌うことが好きなのではなく、メイクをすることが好き。<br><br>　33歳にして、やっときずいた。歌うことに禁断症状はないが、メイクを当分していないと我慢ができなくなるのだ。それは、前述のように異性装ではない。麗しの悪魔になること、つまりメタモルフォーゼに近い。<br><br>　このような話をしたかったのではない。<br><br>　今回は、２回目の「ギグ・ザッシ・ゲリラ」である。しかしながら、雑誌を紹介する前に説明しておかなければならない事項があるのだ。それは、これだ。<br><br>　最近のヴィジュアル系は何か変。<br><br>　元々、変わっているジャンルではある。また、変というのは失礼かもしれない。音楽のジャンルは常に変化し、進化を遂げるものだから。現在は、ヴィジュアル系ではなくＶ系というが、そこにはかなりの違いが見えてきたのである。<br><br>　まず、以前、柿薔薇・河合両愛弟子と共に出かけたライブにおいて、出演していたＶ系バンドの話をしたい。特筆すべきは、そのバンドのファンについてである。そのバンドのファンは、バンドの演奏が始まる前に最前列で両膝をついて土下座の体制でスタンバイを始めたのである。そして、演奏が始まると土下座をしたままパラパラを踊り出したのだ。<br><br>　３人、暫く呆然。<br><br>　最近のヴィジュアル系は何か変。<br><br>　その後の調査・研究によると、Ｖ系には「フリ」というものがあるらしい。曲によって振り付けがあるバンドが存在するのだ。しかも、そのフリには、いくつかの種類があるという。例えば、「咲き」もしくは「咲く」というフリは、「両手を広げ好きなメンバーの名前を呼ぶ」というものだ。そして、「咲く」ことを禁止することを「咲き禁」という。「咲き」を禁止しているバンドもあるのだ。<br>　また、「拳」というフリは、「拳を上にあげてデスヴォイスに合わせるフリの一種」である。咲き禁止バンドでは拳を上げてジャンプなどをするという。<br><br>　「咲き」というフリが登場し、それを禁止する動きも出てきた。<br><br>　中世のヨーロッパにおける封建反動のように、ポップになりすぎたものを修正しようとするバンドも現れたというこのなのだろうか。<br><br>　最近のヴィジュアル系バンドマンは、ホストに近づいている。<br><br>　私は、以前からＶ系の軽音楽家たちがホストに見えてしかたがないという状況にあった。どうしたんだろう。なぜなのだ、これは。まだまだ、分析しきれていない中、一冊の雑誌に出会ったのである。それが、これだ。<br><br>　『ＭＥＮ'Ｓ ＳＰＩＤＥＲ』<br><br>　雑誌の紹介文には、こうある。<br><br>　「系統：Vカジ・Vホス系」<br><br>　いきなりである。まず、「Ｖカジ」と「Ｖホス」という聞いたことのない言葉がならぶ。さらに、説明は、続く。<br><br>　「内容：ファッション＋ヘアスタイル＋メンズビューティー。ヴィジュアル系＋ホスト＝「Vホス系」という新しいスタイルを提案。お兄系・ホスト系・ギャル男・チャラ男などとはまた違うスタイルを提案しています。簡単にいうと、ヴィジュアル系バンドの方達の要素をお兄系やホストスタイルに取り入れた、新しいファッションです。また、Vカジ系もあります。<br><br>　ヴィジュアル系＋ホスト＝「Ｖホス系」<br><br>　これは、ものすごい足し算だ。それしか分からない、とにかく足し算・加法である。では、こういうのもあるのではないだろうか。<br><br>　ヴィジュアル系＋パティシエ＝「Ｖパティ系」<br><br>　お菓子の家から、こんにちは！　何のことか分からない。パティシエがいけないのではないか。<br><br>　ヴィジュアル系＋土木作業員＝「Ｖ土木系」<br><br>　夏でも日焼けはしてません！　私が間違っていた。ホストの部分を異業種に変えれば良いという問題ではない。ファッションである。<br><br>　雑誌の内容に移ろう。<br><br>　最新号の表紙に記されたコピー・文言には、こうある。<br><br>　「ＢＬＡＣＫ＆ＷＨＩＴＥの聖なるクロスを身に纏え！」<br><br>　聖闘士聖矢！　久々に聞いた、「クロス」。条件反射的に、頭の中は聖矢でいっぱいである。マンガ『聖闘士聖矢』の鎧を「クロス」と呼ぶからだ。文言はさらにこうある。<br><br>　「アニマルに魅せられた色気はストリートという狩り場でも隠しおおせない…レオパード、イーグル、ウルフ　決定！オンナを仕留める３大美獣メイク!!」<br><br>　決定されてしまった、美獣メイク。私を含めた世間一般の方々が関知しない所で、決定されていたのである。レオパード、イーグル、ウルフ。もはや、メイクではない。それは、特殊メイクだ。さらにさらに、まだまだ続く。<br><br>　「溢れ出すアウラでヴィジュアル・アップデートを目指す艶男よ、今が纏う瞬間！　秋に極めるリアル艶男スタイル～白を纏ってV系の寵児となれ!!～」<br><br>　まず、アウラとは何か。そこから始めなければならない。オーラではないアウラである。そして、寵児となることができるかもしれないのだ。地上に生けるほとんど全ての人々がなれないとされてきた、寵児に。白を纏うことによって、なれるのだ。<br><br>　諸君、白を纏って寵児となれ！<br><br>　『ＭＥＮ'Ｓ ＳＰＩＤＥＲ』、最新号は書店・コンビニにて大好評発売中である！
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<link>https://ameblo.jp/dethcolumn3/entry-10726728180.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Oct 2010 17:14:18 +0900</pubDate>
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<title>調査哲学論考</title>
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<![CDATA[ <p>　「女子はオムライスを好み、休日は雑貨屋を巡る」</p><br><p>　これは、私の調査によって導き出されたデータである。はたしてこのデータに信憑性はあるのか。この説を唱えた際、何度か異論・反論を頂戴した経験はある。<br></p><p>&nbsp;</p><p>　人間は、個人的で寡少な経験値から全てを判断してしまうことがある。　</p><br><p>　ある30代独身女性が言い放った法則はこれだ。</p><br><p>　「男性と女性は根本的に食の好みが違う」</p><br><p>　おそらく、以前つきあっていた彼氏と食の好みが違っていたのであろう。ただ、単にそれだけの理由だ。</p><br><p>　人間は、個人的で寡少な経験値から全てを判断してしまうことがある。</p><br><p>　「女子はオムライスを好み、休日は雑貨屋を巡る」という女子の生態における調査も、そうして生まれてしまったのかもしれない。しかし、雑貨屋はともかくとして、オムライスを好きな女性は確かに多いのだ。しかも、オムライスにおいては女性だけでなく男性をも魅了する力がある。今回の調査はそのことに関するものだ。</p><p>　オムライスをこよなく愛する男がいた。</p><p>　そう、私の友人であるＫ本君である。しばしば、当連載に登場するＫ本君。前シリーズの連載の『オムライスにまつわる思考の遍歴』において書いたが、彼がオムライスを好きな理由をおさらいしておこう。</p><br><p>　「卵とソースのマッチング」</p><br><p>　ライスはどうなったんだ。ライスは！ライスにも触れてやれ！</p><br><p>　私はこのツッコミを何度繰り返したらいいのだろうか。だが、今回はさらなる調査結果にツッコミを入れなければいけなくなったのである。先日の話だ、Ｋ本君の同僚であるＯ崎氏と3人で食事をした。そこで、Ｏ崎が注文した料理とは。</p><br><p>　「オムライス」</p><br><p>　驚く事なかれ、なんとＯ氏もオムライスが好きであったのだ。そこで気になるのは、やはり好きな理由だ。その理由がこれだ。</p><br><p>　「卵のふわふわ感」</p><br><p>　だから、ライスはどうなったんだ。ライスは！しかも、もはやソースすら出てこない。「卵のふわふわ感」が好みであるならば、スクランブルエッグで良いのではないか。</p><p>&nbsp;</p><p>　興味深く、面白い人の周りには、興味深い人が集まる。</p><br><p>　3人で食事を済ませた後、どこに向かうのかと思っていると、ゲームセンターに行くことになった。以前は、よく「ガチャガチャ」の専門店『ガチャポ』に連れて行かれていたが、短期間のうちに趣味・趣向が変わったのだろうか。何とＫ本君のガチャガチャ・ブームは終演を迎え、新たなるブームが生まれていたのだ。それが、これだ。</p><br><p>　「カードダス」</p><br><p>　いや、違う。これだ。</p><br><p>　「データカードダス」<br></p><p>　私が、中学生時代に購入していた「カードダス」ではなく、「データカードダス」である。データカードダスとは、デジタルデータとカードゲームを融合させたものであり、専用カードについているバーコードをマシンに読み込ませてゲームを楽しむということになっている。しかし、Ｋ本君の遊び方は違った。Ｋ本君の遊び方を説明しよう。</p><br><p>　〈Ｋ本流データカードダスの遊び方(2人で対戦する場合)〉</p><p>&nbsp;</p><p>　　①　自分の持っているカードと、対戦相手が持っているカードをテーブルの上に置く</p><br><p>　　②　そのカードを混ぜ、よく繰る</p><br><p>　　③　繰ったカードを裏にして置く</p><br><p>　　④　じゃんけんをして勝った者からカードを引いていく</p><br><p>　　⑤　引いたカードが自分の物になる</p><br><p>　え、それだけ？それで終わり？</p><p>　つまり、2人のカードがシャッフルされるだけなのだ。データを使え！データを！専用の機械に読み込ませろ！　</p><p>　どこが面白いのかと聞くと。</p><br><p>　「相手の持っていたキラキラカードなどが自分の物になったり、自分のキラキラカードが相手の物になったりと、スリルがたまらない」</p><br><p>　それは単純なシステムのオリジナル・ルールであり、推奨されているデータカードダスの遊び方ではない。そもそも、データ・バーコードの意味がない。</p><p>&nbsp;</p><p>　人生は、調査・研究・思考・論述の繰り返しである。この永遠たる輪廻に出口はない。あるのはただ、「相手の持っていたキラキラカードなどが自分の物になったり、自分のキラキラカードが相手の物になったりというスリル」だけ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/dethcolumn3/entry-10647240065.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Sep 2010 11:17:34 +0900</pubDate>
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<title>呪文　Spells</title>
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<![CDATA[ <p>　愛弟子たちと、プロデューサーのニコル・チーチョ氏とのバンド「河豚毒コロリ団」。この夏、私はコロリ団の新曲制作に取りかかっていた。実弟との協同作業により、瞬時に曲が完成。後は、詞を書くのみとなった。</p><p>　一人、暗室に籠もって思考。</p><p>　完成した曲は、スラッシュなリフに、ツインボーカルによる妖艶なメロディとノイジーなラップが絡み合うニューメタル・ゴシックな曲調である。そのため、詞も書きがいがあり、じっくりと時間をかけて取り組むことにした。</p><p>　まず、メロディ部分は割と早々に書き上がった。残す所はラップ部分である。日本語、古語、梵語、様々な案が交錯する中で、脳裏に浮かんだものはこれであった。</p><p>　呪文。</p><p>　ラップをそのまま呪文を唱える形にして、ラップの概念の外側へ。しかし、この呪文というアイデアを思いついてしまったことこそが、分析気質の私を長い長い研究の沼に頭からダイビングさせてしまう要因・原因となる。</p><p>　呪文を取り入れるにしても、適当ではいけない。きっちりとした研究・調査をした上で、詞は綴っていかなければならない。そこで登場するのが、これだ。</p><br><p>　羽仁礼著『図解　近代魔術』（新紀元社）</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090727/16/dethcolumn3/6d/6f/j/o0500050010221338619.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090727/16/dethcolumn3/6d/6f/j/t02200220_0500050010221338619.jpg" border="0" complete="true"></a> </p><br><p>　本連載、再登場。伝説の書籍『図解　近代魔術』。愛弟子・柿薔薇皇帝とネタ合わせをしていたとき、ネタ合わせそっちのけで笑い転げた『図解　近代魔術』。早速、索引を調べると、そのものずばり「呪文」という項目があった。「第４章　魔術の道具」の中にそれはあった。</p><p>　それでは、本文を引用しながら進めよう。</p><br><p>　「魔術的な結果を生むために口に出して唱えられる特定の言葉を総称して呪文と呼ぶ。呪文の内容は、一般的に典型的なものが多く、直喩や隠喩、擬音や節回し、古語や不可解な語がしようされることもしばしばあるが、その種類や用法は様々で・・・」</p><br><p>　なるほど、よくわかる説明である。「不可解な語」が気になるが、ここでは「様々な種類や用法」をクローズアップしたい。「様々な種類や用法」について、本文はこう続く。</p><br><p>　「病気や災厄を祓ったり、事業の成功を祈願したり」</p><br><p>　妥当である。これは、呪文を使う場面として極々適切である。だが、次はどうだろうか。本文はこう続くのだ。</p><br><p>　「くしゃみやあくんびなど不吉な生理現象が生じた場合の厄払い」</p><br><p>　不吉な生理現象に厄払いがあるか。そして、くしゃみやあくびは不吉なのだろうか。くしゃみは、誰かがうわさ話をしているなどとよく言われるが、不吉な生理現象とはいえないのではないか。それとも、西洋ではとても不吉なことなのだろうか。それならば、例えば日本だと江戸っ子の「へくしょーい！ちきしょーめ」の「ちきちょーめ」が厄払いにあたるのだろうか。さらに、本文は続く。</p><br><p>　「体をぶつけたりしたときに痛みをこらえる文句など」</p><br><p>　痛いの痛いの飛んでゆけ。やかましわ！　痛みをこらえる文句、他にどうのようなものがあるのか。気になる。それを教えてくれないかい、『図解　近代魔術』よ。さらにさらに、本文はこう続く。</p><br><p>　「ほとんどありとあらゆるものがある」</p><br><p>　なんでもありなんじゃないのかい。呪文の種類・用法には、「ほとんどありとあらゆるものがある」</p><br><p>　なんだか、よくわからない文句であるが、奇怪さが迸る文句である。</p><br><p>　ほとんどありとあらゆるものがある。</p><br>　肝心の具体的な呪文を調べる前に、呪文の種類や用法にはまってしまった。集めるのだ。呪文関連の書籍を集めるのだ。一週間にわたる収集の結果、以下のようなタイトルの書籍が集まった。どのタイトルの書籍が参考になるのか検討したい。<br><br>　『大人になる呪文』<br><br>　違う！　そういうのを求めてはいない。<br><br>　『大人になる呪文　新学期』<br><br>　だから、違う！　新学期をつけても変わらないぞ。<br><br>　『少年テングサのしょっぱい呪文』<br><br>　どんな呪文なんだ。所詮、少年だ。<br><br>　『魔法の呪文を唱えたら』<br><br>　どうなるんだ！　その呪文自体を教えてくれ。<br><br>　『魔法の呪文を唱えたら2』<br><br>　続編はいいから、呪文のことを詳しく教えろ。<br><br>　『大好き！　今日からの私～愛される心とからだをつくる秘密の呪文集』<br><br>　怖いよ。これは怖いよ。<br><br>　『人生を変える笑顔のつくり方：絶対、運が開ける笑顔セラピー』<br><br>　呪文じゃねえじゃねえか。いや、これは本文に呪文が記載されていたのだ。<br><br>　「寝る前に《自分専用の魔法の呪文》　あなたが毎日、寝る前の1分前間言い続ける言葉は何でしょう。誰でも使える呪文を2つ提示しておきました」<br><br>　提示してくれている。その呪文とは。<br><br>　「私は、1日、1日、すべてが良くなっていきます」<br><br>　ざっくりした内容。すべてが良くなる。すべてというのは、よくばりすぎてはいないだろうか。まさに、「ほとんどありとあらゆるもの」なのではないか。<br>　さらに、もう一つの呪文とは。<br><br>　「ツイテル、ツイテル、ニコニコ元氣！」<br><br>　ほとんどありとあらゆるものがある。<br><br><p>　呪文とはかくも奥深きものだったのか。いやいや、ちょっと待ってくれ。これは、自己啓発、もしくは「おまじない」の類ではないか。そうではなく、私は魔術的な呪文の調査・研究をしていたのだ。サラ・リトヴィノフ編、風間賢二訳『世界オカルト事典』によると、悪魔を呼び出す際の召喚魔術なるものがあるという。</p><p>　集めろ、集めるんだ。召喚魔術関連の書籍・資料を！　</p><p>　詞が完成する日は来るのだろうか。</p>
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<link>https://ameblo.jp/dethcolumn3/entry-10642531808.html</link>
<pubDate>Sun, 01 Aug 2010 09:27:38 +0900</pubDate>
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<title>ホットスナックコーナーの方法</title>
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<![CDATA[ <p>　前シリーズのコラム『ハガクレガクレ』において、私は書いてきた。<br><br>　大人への関門を。<br><br>　2007年6月　29歳にして、一人でカレー専門店に行くことに成功。<br><br>　2007年7月　29歳にして、一人で牛丼店に行くことに成功。<br><br>　当時、私は友人・知人と一緒にではなく、一人で食べ物屋に入ることができないという長年のリスクを克服した。32歳となった今、私はだいたいの所に一人で食べに行くことができるようになっている。<br>　ところが、2010年、新たなミッションが眼前に立ちはだかったのだ。<br></p><p>　コンビニのホットスナックコーナー。</p><br><p>　コンビニのレジの横にある、あれだ。あれを私は、注文したことがない。そもそも、家庭の方針で幼少のころから炭酸飲料とジャンクフードを禁止されてきた。今でもコーラを飲むと、しゃっくりがでる。ホットスナックコーナーの品物など注文しようとしたことすらなかった。30歳をすぎ、「からあげくん」も「ファミチキ」も一回も食べたことがないのである。友人との会話で「からあげくん」という言葉が登場しても、なんとなくで理解しているふり、知っているふりをしてきた。あろうことか、「からあげくん食べたい」という友人に対して、「ああ食べたいね」などと同調したり、「からあげくんぐらい人気か！」などと、食べたことがないくせに例えツッコミの材料として使用していたこともあるのだ。</p><p>　なんという空虚感。</p><p>　ただ、必ずあのコーナーの商品は、美味しいに違いない。そして、経験に裏打ちされた正しい例えツッコミをするためにも、スナックコーナーの商品を実際に食してみる必要がある。</p><p>　しかし、注文の仕方・方法が分からない。まず、ホットスナックコーナーのものを注文するためには、レジの横に近づくことが必要である。何の商品も持たずに、レジに近づくと店員が不振・不思議に思うのではないか。想像してほしい。</p><p>　</p><p>　何の商品も持たずにレジに近づいてくる客。</p><p>　</p><p>　恐ろしい。末恐ろしい。商品を購入することが目的のコンビニエンスストアで何の商品も持たずにレジに客が近づく。これは、まさに不条理でないのか。カミュもベケットも裸足で逃げ出すほどではないが、とにかく不条理だ。商品を購入することが目的のコンビニエンスストアで何の商品も持たずにレジに近づいてくる客。それは、もはや不条理ゾンビである。『不条理ゾンビ』近日レンタル開始！</p><p>　さて、話をもどそう。つまり、何の商品も持たずにレジに行くことは避けたい。ならば、何でもいいダミーの商品、スナックコーナーの商品を購入するために、何か別の商品をレジに持って行けばいい。</p><p>　しかし、しかしである。レジに商品を持っていった場合、すぐにその商品のバーコードが読み取られ、商品購入の一連の流れが進んでいくことになる。そうなると、早急にスナックコーナーの商品を注文する必要がある。おちおちしていては、スナックコーナーの商品を注文する前に、精算が終わってしまうのではないか。それだけは阻止しなければならない。そのためには、まず、あらかじめ自然な感じでスナックコーナーに何の商品があるかを調べた上で、挑むのが得策。在庫のない商品を注文しても、失敗してしまう。自然な感じで、在庫を確かめる。そうだ、お菓子が売っているコーナーから横目で確かめる。これが、ベストだ。これで完璧と思った瞬間、また一つ懸念材料が脳裏を過ぎった。</p><br><p>　どのタイミングでホットスナックコーナーの商品を注文したらよいのだろうか。</p><br><p>　別の商品をレジに持って行ったと同時に注文する。早すぎてもおかしい。商品をまだレジに持って行く前に注文するのも明らかにおかしい。また、遅すぎてもおかしい。ホットスナックコーナーの商品を買うためのダミーの商品のバーコードをバーコード・リーダーによって読み取られた後では、店員に迷惑がかかってしまう。別の商品をレジに持って行ったと同時。これしかない。</p><br><p>　決戦当日、ホットスナックコーナーの中で目についたのは。</p><p>　</p><p>　アメリカン・ドッグ。</p><br><p>　それをほおばる全ての民をアメリカンな気分にさせてくれると言われる「アメリカン・ドッグ」。ＣＤを持っていなくても、ほおばるだけで「モトリー・クルー(※1)」が聞こえてくる貴重な調理品。それが、「アメリカン・ドッグ」。うわさには、聞いていたが、こんな所で売買・取引されていたのか。</p><br><p>　私は、計画通りに注文をし、精算をすませた。</p><br><p>　成功したのである。</p><p>　</p><p>　「からあげくん」、「ファミチキ」を食す日は近い。</p><br><p>　P.S.ただし、食しながら聞こえてきたのは、「モトリー・クルー」ではなく、「ラット(※2)」であった。</p><p>　</p><p>　「Round and round　 Will love find a way 　Just give it time！」<br></p><br><br><p>　〈ＦＯＯＴＮＯＴＥ〉</p><p><br></p><p><font color="#ffffff">　※1　モトリー・クルー (Mötley Crüe) 　1981にロサンゼルスで結成されたロックバンド。結成以降、ロックシーンを数々のゴシップで騒がせている「セックス、ドラッグ＆ロッケンロール」を地で行くバンド。<br></font></p><p><font color="#ffffff">　※2　ラット（Ratt）　アメリカのハードロックバンド。1980年代に隆盛したＬＡメタルの代表的存在で、モトリー・クル　　　ーと双璧をなす。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/dethcolumn3/entry-10543645452.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Jul 2010 12:56:39 +0900</pubDate>
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<title>ギグ・ザッシ・ゲリラ　第１章　『プレジデント』（プレジデント社）</title>
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<![CDATA[ <p>　書店において、誰が読んでいるんだろうと思う雑誌を目にすることがある。例えばそれは、『コンバット・マガジン』や『歴史群像』、『航空ファン』など意外に多い。それらの細かい検証は時間をかけてゆっくりと行っていきたい。今あげた雑誌は、ミリタリーマニアや歴史好き、航空おたくなど、その分野を愛してやまない方々が読んでいることが想像できる。今回とりあげる雑誌は、「誰が読んでいるのか」が気になる雑誌である。それが、これだ。</p><br><p>　『プレジデント』（プレジデント社）</p><br><p>　この雑誌を、図書館で見かけたとき、私は思った。</p><p><br></p><p>　「いったい誰が読んでいるのだろう」</p><br><p>　雑誌の紹介文には、こうある。</p><p class="margin-top10"></p><p class="margin-top10">　「現代の悩めるビジネスリーダーの「問題解決のバイブル」として、是非、米国ＦＯＲＴＵＮＥの日本版としてはじまりました『プレジデント』。『プレジデント』は経営者層を中心読者にビジネス総合誌として1963年創刊。2000年2月、発行サイクルを月2回刊に変更し、アグレッシブに企業経営に携わるディシジョンメーカーに向けて、質の高いビジネス情報は勿論、「自身の資質研磨」のための情報やライフスタイルまで幅広く取り上げ、現代の悩めるビジネスリーダーの「問題解決のバイブル」としてパワーアップしました。」</p><p>　ということは、この雑誌を読んでいるのは次の２者ということになる。</p><p>　①経営者層</p><p>　②現代の悩めるビジネスリーダー</p><p>　なかなかの読者層である。労働者層ではなく、経営者層だ。ただのビジネスマンではなく、ビジネスリーダーなのだ。しかも、悩んでいる！</p><p>　まあ、想定読者層はいいとして、問題はその毎号の特集にあるのだ。その特集のタイトルが凄い。ここ一年間のタイトルをあげてみよう。</p><br><p>　「いる社員、いらない社員」</p><br><p>　なんだか、いきなりじゃないか。厳しい現実じゃないのかい。</p><br><p>　「なぜ、あなたの会社は『働きがい』がないか？」</p><br><p>　すでに、「働きがい」がないことが前提となっている！</p><br><p>　「数字のナゾ、損得のカラクリ」</p><br><p>　そんなカラクリがあったのか！</p><br><p>　「年収1500万の勉強法」</p><br><p>　どんな勉強法なんだ！　教えてくれ。</p><br><p>　「24時間の鉄則」</p><br><p>　そんな鉄則があったのか！　頼むから教えてくれ。</p><br><p>　「働き方、生き方」全予測</p><br><p>　ただの予測ではない。全予測だ。</p><br><p>　「なぜ、あなたは変われないか？」</p><br><p>　なんだか、宗教的になってきた？　ちょっと、恐いぞ。</p><br><p>　「病院、介護、葬式、墓」大百科</p><br><p>　いや、どんな大百科なんだよ！　厚さ７㎜の大百科。</p><br><p>　さらに、この『プレジデント』には家庭版なるものが存在するのだ。その名も。</p><br><p>　『プレジデントファミリー』（プレジデント社）</p><br><p>　紹介文にはこうある。</p><br><p class="margin-top10">　「これまで「プレジデント」は、ビジネスマンの問題解決マガジンとしてそのノウハウを提供してまいりましたが、『プレジデントファミリー』では舞台を職場から家庭に移して、「子供を元気にする、親も元気になる」ための父親スキルを追求します。 かつて日本の会社には家族的風土がありましたが、今は社員個人がドライな人間関係のなかで自立して働く時代となりました。そのため家庭はビジネスマンの地盤、心の拠り所としていっそう重要度を増しています。子供の教育から妻、老親との付き合い方、家づくり、将来設計まで。これから『プレジデントファミリー』が家庭を上手にマネジメントする方策をお教えします。 」</p><br><p>　家庭を上手にマネジメントする方策！　とは、いかに！　毎号の特集のタイトルが、やっぱり凄い。<br></p><br><p>　「天才が育つ家はどこが違うか」</p><br><p>　いきなりだ。やはり、いきなりだ。</p><br><p>　「暗記力は食事の前に上がる」</p><br><p>　どこ研究の、どこ情報なんだよ。それは！</p><br><br><p>　「灘ノートvs開成ノート大解剖！」</p><br><p>　大解剖なんかするな！</p><br><p>　「勉強意欲が燃え上がる法」</p><br><p>　勉強意欲が向上する法ではない。「燃え上がる法」だ。燃えて、上がる法なのだ！</p><br><p>　「娘の気持ち、息子のホンネ　丸わかり大事典」</p><br><p>　そんなものが丸わかりできる事典などあるのか。あったら大変なことになるのではないのか。</p><br><p>　混沌極まる現代社会を生き抜く術は、古典やビジネス書にはない。そう、全ては『プレジデント』にある！</p>
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<link>https://ameblo.jp/dethcolumn3/entry-10542183942.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Jun 2010 23:07:05 +0900</pubDate>
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<title>ツールボックス・マーダー『魔術道具図巻』②　プログレッシブ・ロック関連グッズ</title>
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<![CDATA[ <p>　当コラムでは、主にメタルを取り上げることが多かった。今回は、「プログレッシブ・ロック」である。プログレッシブ・ロックは、独特の「面白み」を内包している計り知れない「深み」のある芸術なのである。</p><p>　そもそもプログレッシブ・ロックとは、前衛的あるいは先進的（プログレッシブ）・実験的なロックのことである。では、どこが面白いのか。まず、「マグカップ」を例に説明していこう。</p><p>　最初は、ロック・バンドの代名詞、「ローリング・フトーンズ」のマグカップを見てみよう。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100425/21/dethcolumn3/79/78/j/o0335033510511672197.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100425/21/dethcolumn3/79/78/j/t02200220_0335033510511672197.jpg" border="0" complete="true"></a> </p><p><br>　まさに、ロックを体現している文句なしに格好いいマグカップである。</p><p>　</p><p>　次に、パンクの創造主「セックス・ピストルズ」のマグカップを見てみよう。</p><br><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100425/21/dethcolumn3/68/e7/j/o0323030010511672198.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100425/21/dethcolumn3/68/e7/j/t02200204_0323030010511672198.jpg" border="0" complete="true"></a> <br></p><p>　</p><p>　ショッキングで斬新な色使い。コントラストが、まさにアナーキーな雰囲気を醸し出している。</p><br><p>　続いて、デスメタル・バンド「カンニバル・コープス」のマグカップだ。<br></p><p>　</p><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100428/13/dethcolumn3/3b/7e/j/o0370037010515414772.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100428/13/dethcolumn3/3b/7e/j/t02200220_0370037010515414772.jpg" complete="true"></a> <br></p><p>　血色の毒々しさ。スプラッターな恐ろしさを分かりやすく表現していて、ホラー好きな私にとって是非とも普段使いたいマグカップ№１である。</p><p>　</p><p>　それでは、プログレッシブ・ロックの雄「ピンク・フロイド」のマグカップを見てみよう。<br></p><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100425/21/dethcolumn3/f6/5b/j/o0240032010511672199.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100425/21/dethcolumn3/f6/5b/j/t02200293_0240032010511672199.jpg" border="0" complete="true"></a> </p><p>　</p><p>　何か、怖い。「カンニバル・コープス」の良い意味でギミック的な恐ろしさとは違った、ひんやりする怖さだ。<br>　少しズームしてみよう。</p><p>　</p><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100425/21/dethcolumn3/a8/11/g/o0255018210511672200.gif"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100425/21/dethcolumn3/a8/11/g/t02200157_0255018210511672200.gif" border="0" complete="true"></a> <br>　</p><p>　やっぱり、何か、怖い。なにせ、ピラミッドに吸い込まれたものが虹になっている。</p><p>　<br>　では、バンドＴシャツで検証してみよう。<br>　まずは、へヴィメタル・バンド「トリヴィアム」のバンドＴシャツだ。<br></p><p>　</p><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100428/13/dethcolumn3/e7/e8/j/o0400040010515419890.jpg"><img style="WIDTH: 262px; HEIGHT: 262px" alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100428/13/dethcolumn3/e7/e8/j/t02200220_0400040010515419890.jpg" complete="true"></a> </p><br><p>　オカルティックなデザインは、神秘的で悪魔的で恐ろしくパンチの効いた一枚である。<br></p><p>　</p><p>　それでは、ピンク・フロイドＴシャツはあるのだろうか。勿論、ある。それが、これだ。</p><p><br>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100428/13/dethcolumn3/78/47/j/o0500050010515424210.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100428/13/dethcolumn3/78/47/j/t02200220_0500050010515424210.jpg" complete="true"></a> <br><br>　やっぱり、何か怖い。トリヴィアムのようなイカつさはないが、何か怖いのだ。静かな怖さだ。<br>　</p><p>　何と、この怖さはマグカップやＴシャツだけに終わらない。</p><p>　</p><p>　ニット帽。</p><p><br>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100523/19/dethcolumn3/b1/81/j/o0500050010555410592.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100523/19/dethcolumn3/b1/81/j/t02200220_0500050010555410592.jpg" complete="true"></a> </p><p>　</p><p>　ショルダー・バッグ。　</p><br><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100523/19/dethcolumn3/01/34/j/o0500050010555410589.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100523/19/dethcolumn3/01/34/j/t02200220_0500050010555410589.jpg" complete="true"></a> </p><br><p>　ネクタイ。</p><br><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100523/19/dethcolumn3/ae/ff/j/o0250025010555410587.jpg"><img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100523/19/dethcolumn3/ae/ff/j/t02200220_0250025010555410587.jpg" complete="true"></a> </p><p>　</p><p>　クッション。</p><br><p>　<img alt="black kairitu" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100523/19/dethcolumn3/12/05/j/t02200220_0500050010555410588.jpg" complete="true"></p><br><p>　</p><p>　このクッションなら部屋で落ち着ける。いや、落ち着けるわけがない！</p><br><p>　なぜならば、ピラミッドに吸い込まれたものが虹になっているからだ。　</p><p>　</p><p>　いっそのこと、私もピラミッドに吸い込まれたい。</p><br><p>　虹に　なりたい</p>
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<pubDate>Sat, 01 May 2010 18:52:26 +0900</pubDate>
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<title>ツールボックス・マーダー『魔術道具図鑑』①　SMASH（K’s JAPAN）</title>
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<![CDATA[ <p>　基本的に私は活字中毒なのであるが、書籍だけでなく雑誌もよく読む。雑誌といっても、『BURRN！』（シンコーミュージック・エンタテイメント）や『Quick Japan』（太田出版）だけでなく、『日経トレンディ』（日経ＢＰ出版センター）や『Best Gear』（徳間書店）などのビジネス情報や最新ツール関係雑誌も読んでいる。なぜならば、これらの雑誌は、デジタル・ツールや最新アイテムの研究材料になるからであるが、そんな最新アイテムの中には何とも素晴らしい道具・小道具の情報を私に与えてくれる。そのような道具を『魔術道具図鑑』では、紹介していこうと思う。</p><p>　今回、紹介するのは、これだ。</p><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100323/23/dethcolumn3/b6/76/j/o0400040010464363359.jpg"><img height="279" width="292" border="0" complete="true" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100323/23/dethcolumn3/b6/76/j/t02200220_0400040010464363359.jpg" alt="black kairitu" style="width: 292px; height: 279px;"></a> <br>　そう、黒いギターだ。なんと、白もある。<br>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100323/23/dethcolumn3/28/3b/j/o0400040010464363353.jpg"><img height="249" width="288" border="0" complete="true" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100323/23/dethcolumn3/28/3b/j/t02200220_0400040010464363353.jpg" alt="black kairitu" style="width: 288px; height: 249px;"></a> <br>　だから、なんなんだ！　ということになると思うが、このギターこそが、2010年2月に発表されて各方面で話題を呼んでいる破壊専用ギター『SMASH』なのである。以前、弟子のCasisハーバラも日記で紹介していた。さあ、どのように使用するのか。</p><p>&nbsp;</p><p>　下の写真のように、使うのだ！</p><p>&nbsp;</p><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100323/23/dethcolumn3/da/7d/j/o0400026610464363339.jpg"><img height="232" width="345" border="0" complete="true" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100323/23/dethcolumn3/da/7d/j/t02200146_0400026610464363339.jpg" alt="black kairitu" style="width: 345px; height: 232px;"></a> </p><br><p>　叩きつけると簡単に崩れる特殊空洞ボディを採用しているという。<br></p><br><p>　チャック・ベリ<wbr>ーに始まり、ジミヘンドリッ<wbr>クスやピート<wbr>タウンゼントが確立した。</p><br><p>　「ギター破壊！」<wbr><wbr><br><br>　これを実現できるギターが発売されたということは、次に発売されるのは。<br><wbr><wbr><wbr><wbr></p><br><p>　「破壊専用ベース！」</p><br><p>　さらに、こういうのはどうだろうか。</p><br><p>　君も「X JAPAN」の「YOSHIKI」になれる！</p><br><p>　「破壊専用ドラム！」</p><br><p>　助走をつけてドラムセットにダイビングしても大丈夫なように、簡単に崩れる特殊空洞ボディを採用！　いやいや、もともとドラムは、空洞だろうが！　しかも、「ＹＯＳＨＩＫＩ」の場合はプロレスラーのヒロ斉藤選手の必殺技、セントーンに近い形でのダイビングだ。いや、近くはない。ただ、負傷しないように、金具等をラバー製にしたとしても何かが作用して擦り傷・切り傷を負う可能性が考えられる。かなり、痛いやつだ。　</p><br><p>　さらにさらに、こういうのはどうだろうか。</p><br><p>　君もジミ・ヘンドリックスになれる！<br></p><br><p>　「燃焼専用ギター」</p><br><p>　燃えやすいように簡単に燃える特殊空洞ボディを採用！　何でも空洞にすれば良い感じになってきた。ここまできたら、紙製はどうだろうか。我が弟子、柿薔薇皇帝は、段ボールでギターを作っていた。まさに、あれは「燃焼専用ギター」ではなかったか。いち早く、製造していたのだ！　早い！<br><wbr><wbr><wbr><wbr><br><wbr><wbr><wbr>　ギターといえば、今春、荒井貿易からサッカーボールに見立てたデザインのギター『GOAL RUSH 2010』が発売される。どんなギターなんだ。『2010　FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会」の開催を記念して作られた、FIFA公認ギター。それが、これだ。</p><br><p>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100324/17/dethcolumn3/b1/8c/j/o0331100010465204606.jpg"><img height="348" width="107" border="0" complete="true" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100324/17/dethcolumn3/b1/8c/j/t02200665_0331100010465204606.jpg" alt="black kairitu" style="width: 107px; height: 348px;"></a> 　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100324/18/dethcolumn3/de/33/j/o0130013010465209363.jpg"></a> <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100324/18/dethcolumn3/3f/a8/j/o0130013010465210870.jpg"></a></p><br><p>　このギターをライブで使用した場合、気をつけなければならないこと、それはライブ自体がマイナス・スタートということである。</p><p>　FIFA！</p><wbr><wbr><wbr><wbr>
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<link>https://ameblo.jp/dethcolumn3/entry-10485766413.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Apr 2010 14:26:05 +0900</pubDate>
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