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<title>タチキマサルの読書日記</title>
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<description>タチキマサルが感銘した本を少しずつ紹介できればと思います。</description>
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<title>タチキマサルの読書日記 「川端康成・雪国」</title>
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<![CDATA[ <div class="article-title-outer"><!-- articleHeader End --></div><div class="article-body entry-content"><div class="article-body-inner"><div class="article-title-outer"><br></div><div class="article-body entry-content"><div class="article-body-inner"><p>タチキマサルの読書・感銘した本「川端康成・雪国」<br><br></p><p>・以下アマゾンから引用<br><br></p><p>１７歳のとき、この小説を読んでいたら、置屋に勤める母からお前に芸者のことなどわかるかと言われたのだが、日本人の情緒にぴったり寄り添っているこの小説には美しさを通り越して戦慄さえ感じたのだった。 <br>山里の少女が歌う手まり歌。静かに死んでゆく虫たち。雪景色と鉄道。温泉町。そして献身と生活を一身に背負っている女。 <br>確かに僕には男女の愛欲のことなどわからなかったが、日本人の原風景を見せ付けられるようだった。 <br>登場人物の心も、物語りも、背景の自然も、日本でしかありえないようなリアルさを持ちながら、現実と夢幻の狭間に横たわっている。 <br>日本といっても広いから、それこそ雪国でしかありえないリアルさというべきか。僕は越後の隣国の育ちである。 <br>言わせてもらえば、この小説は深いけれど同時にあまりにもあざとい。つまり、美をかもし出すに都合がよすぎる。 <br>物語が唐突に終わるのは、そのあざとさに収拾が付かなくなる手前に来たからではないだろうか。 <br>こういうことを言っていいのかどうかは、文学者ではない私にはわからないが。 <br></p><p><br>byタチキマサルの読書マーク</p></div></div></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/dfekeike/entry-11161463109.html</link>
<pubDate>Sat, 11 Feb 2012 10:21:37 +0900</pubDate>
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<title>タチキマサルの読書日記 「川端康成・眠れる美女」</title>
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<![CDATA[ <div class="article-body-inner"><p>タチキマサルの読書・感銘した本「川端康成・眠れる美女」<br></p><p>・以下アマゾンから引用<br></p><p>川端康成の心の内側への旅である。世の中のもの全てを醒めた目でみてしまう者、観察者の悲哀を老人という代弁者に語らせている。川端氏を知りたければ名人などを読むほうが氏をより理解できると思うが、この本には凄いオマケがついている！あとがきである。三島由紀夫氏がこの作品によせて書いている後書きが実に素晴らしい！人を誉めるときはこうすべし！のまさにお手本です。天才二人を楽しめるオイシイ本です。 <br><br></p><p>byタチキマサルの読書マーク</p></div>
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<link>https://ameblo.jp/dfekeike/entry-11160613523.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Feb 2012 12:38:13 +0900</pubDate>
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<title>タチキマサルの読書日記 「川端康成・古都」</title>
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<![CDATA[ <div class="article-body-inner"><p>タチキマサルの読書・感銘した本「川端康成・古都」<br></p><p>・以下アマゾンから引用<br></p><p>著者自身のあとがきで、この作品は、睡眠薬に酔って、 <br>うつつな有様で書いた「異常な所産」と記している。 <br>しかし、私は全くそうは思わない。 </p><p>異質性からみると、著者の「眠れる美女」があげられ、 <br>「古都」は、川端文学の神髄に酔える、王道的作品だと思う。 </p><p>千重子が実は苗子と双子であるが故の、秀男との悲恋、 <br>それから、京都の年中行事が美しく描かれている。 </p><p>確かに「雪国」などに比べて、文章に微妙な「揺れ」を感じるが、 <br>それが、そのまま登場人物の心の揺れにもつながり、 <br>作品としての完成度を高めているとも言える。 </p><p>何より、京都情緒に満ちていて、それらの表現が美そのものだ。 <br>そして、物語の結末は美しくも哀しい。 </p><p>川端文学の中で、私の特に好きな作品だ。 <br><br>byタチキマサルの読書マーク</p></div>
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<link>https://ameblo.jp/dfekeike/entry-11160613121.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Feb 2012 12:37:45 +0900</pubDate>
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<title>タチキマサルの読書日記・感銘した本「川端康成・伊豆の踊り子」</title>
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<![CDATA[ タチキマサルの読書・感銘した本「川端康成・伊豆の踊り子」<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88%E6%96%87%E8%8A%B8%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%B7%9D%E7%AB%AF%E5%BA%B7%E6%88%90-%E4%BC%8A%E8%B1%86%E3%81%AE%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%90-%E5%B7%9D%E7%AB%AF-%E5%BA%B7%E6%88%90/dp/432409022X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dlvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D432409022X" target="_blank">新装版文芸まんがシリーズ 川端康成:伊豆の踊り子</a><br><a title="新装版文芸まんがシリーズ  川端康成:伊豆の踊り子" href="http://blogpark.jp/review/asin/432409022X/" target="_blank">クチコミを見る</a><br><br>・以下アマゾンから引用<br><br>川端康成の代表的名作。表題作の他に、『温泉宿』『抒情歌』『禽獣』の計四編を収録しています。 <br>　『伊豆の踊子』は、一人の学生が小さな少女に寄せる想いを描いています。学生の抱く緊張や、少女のかわいらしい仕草は簡潔でありながら鮮烈で、自然な優しさを主人公に変わって味わっているような暖かみのある作品です。六十ページ程もない作品にこれだけ彩り豊かな物語をまとめた著者は本当に驚くべき程の天分の持ち主だったのだろうと感じさせられてしまいます。 <br>　他の三編も独特。他の方のレビューにもありますが『抒情歌』は川端康成の美に対するイメージが如実に感じ取られて非常にきれいな仕上がりとなっています。『禽獣』もお勧め、人を嫌う男の動物に対する愛着や、それを通して感じられる世界観は、曇りが無く、また冷徹でもあり、志賀直哉の心境小説とは似ているようで、また違った感覚が味わえます。 <br>　ページ数も薄く、お手軽な値段の作品ですが是非ゆっくりと時間を掛けて読んでみてください。初めて読んだ川端の作品でしたが本当に満足しています。<br><br>byタチキマサルの読書日記<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/dfekeike/entry-11160612923.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Feb 2012 12:36:58 +0900</pubDate>
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