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<description>――― 破片，断片，かけら</description>
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<title>懺悔</title>
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<![CDATA[ 好きな子がいました。<br>その子には彼氏がいました。<br><br>少し前、私と彼女はとても仲良くなりました。<br>ですが、彼女は私のパートナーとはなり得ませんでした。<br>当時彼女は彼との関係に悩んでいたようです。<br>私はたまたまその時一番近くにいた男にすぎないのでしょう。<br><br>私は諦めようとしました。<br>以前のように友達として彼女と付き合っていこうと思いました。<br>少し時間はかかりましたが関係は修復された、と思います。表面的には。<br>少なくとも私はそう思っています。<br><br>ある日、彼女と彼女の彼氏と友人とで少し遠出をしました。<br>待ち合わせの場所へ行くと皆が待っていました。<br>彼女は彼の隣りでとても幸せそうな顔をしていました。<br>私はなんとも言えない気持ちになりました。<br>諦めと、それと同じくらいの嫉妬。<br><br>本当なら私はもっと責められてしかるべき人間です。<br>その自覚はあります。<br>私は弱い人間です。<br><br>彼女の笑顔が辛い。<br>彼女の眼を見て話せなくなったのはいつからだったでしょうか。<br><br>
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<pubDate>Sat, 04 Sep 2010 02:01:06 +0900</pubDate>
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