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<title>みんなで温泉タイム</title>
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<description>みんなで温泉タイムと行きませんか！</description>
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<title>とろとろと肌ざわりが色っぽい　　</title>
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<![CDATA[ <br>おいかん関金温泉に到着する手前に、湯命館という巨大な温泉ができていた。<br>関金振興公社がつくった公共温泉施設である。<br>入湯料は八百円。<br>和室は二時間使用して千五百円と安い。<br>なかをのぞいてみると立派な露天岩風呂がある。<br>泡湯がある。<br>打たせ湯、ぬるま湯、寝湯もある。<br>水風呂がある。<br>おまけにサウナまである。<br>大山と蒜山の雄大な山々をのぞみながら八種類の風呂を楽しめる。<br>こういう公共施設ができるのはありがたいが、<br>ひなびた天然純朴の湯として知られる関金温泉の宿には朔威だろう。<br><br>ぼくが泊るのは、酒樽の露天風呂が有名なホテルせきがねである。<br>ホテルと名がついているけれども、玄関の入口で水車が音をたてている。<br>茅葺きの屋根をくぐって玄関に入ると、農家の納戸のような部屋があった。<br>
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<pubDate>Sat, 16 Jan 2016 15:29:32 +0900</pubDate>
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<title>蓼科</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><div>法事で忙しいので、また夜会おうということになった。</div><div>ここから関金温泉までは、タクシーで三十分ほどである。</div><div>倉吉市内を流れる玉川沿いの土蔵群の景観が、昔の時代劇映画のようだ。</div><div>臼い漆喰の壁、焼き杉の黒腰板、蔵を支える石垣が、美しい。</div><div><br></div><div>次は来週に長野県の蓼科に行くことになっている。</div><div>もちろん温泉だ。</div><div>今から非常に楽しみである。</div><div><br></div><div>蓼科グランドホテル滝の湯</div><div><br></div><a href="蓼科グランドホテル滝の湯 http://www.takinoyu.co.jp/" target="_blank" title=""><div>http://www.takinoyu.co.jp/</div></a>
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<pubDate>Mon, 14 Dec 2015 18:28:28 +0900</pubDate>
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<title>公衆トイレの町</title>
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<![CDATA[ <br>倉吉は公衆トイレの町としても知られている。<br>前市長がトイレット市長と呼ばれた人で、町のトイレをきれいにした。<br>泊ってしまいたくなる和風旅館のような立派な公衆トイレがそこかしこにあるのだ。<br>それにちなんでこの町ではうんこのかたちをしたおまんじゅうを売り出した。<br>名付けて「天女の忘れ物」という。
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<link>https://ameblo.jp/dkvigmd65/entry-12087450177.html</link>
<pubDate>Wed, 04 Nov 2015 16:27:24 +0900</pubDate>
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<title>天女の忘れ物</title>
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<![CDATA[ <br>温泉にむかう途中に蕎麦屋に寄った。<br>蕎麦屋主人は、倉吉にきて新聞社に勤め、いまはここでそば屋を始めているのだという。店のなかにモーツァルトのコンチェルトが流れてくる。<br>「天女の忘れ物ってまだありますか」とぼくは聞いた。<br>「あるよあるよ」天女の忘れ物というのは、うんこのかたちをした和菓子なのである。<br>
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<link>https://ameblo.jp/dkvigmd65/entry-12087449754.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Oct 2015 17:25:55 +0900</pubDate>
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<title>「顔で泣かずに腹で泣いた」</title>
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<![CDATA[ <br>(ああ、そうだった…)とぼくは思い出した。<br>ぼくは二十年前、この色紙を見て、「顔で泣かずに腹で泣いた」のであった。<br>しかし、そんなことよりも、原稿用紙の前で格闘するMという作家の、<br>凄絶な執筆ぷりをかいまみたことのほうが、ずっと印象に残った。<br><br>ぼくは編集者として人一倍働いていたつもりだったが、<br>Mさんの仕事ぶりを見て度ぎもをぬかれたのだった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/dkvigmd65/entry-11985927534.html</link>
<pubDate>Tue, 19 May 2015 09:18:33 +0900</pubDate>
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<title>スト破りのうしろめたさ</title>
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<![CDATA[ <br>私はこちらの賃上げ交渉などにかかわっている暇はなく、<br>「ストだからいまは書かなくていいです」という理屈は通用しない。<br>結局、ぼくはスト破りをして、Mさんの原稿をいただきに通った。<br>旅館代は、Dちゃんが配慮をして、日づけを変えて社へ請求してくれたが、<br>交通費は自分で払い、スト破りのうしろめたさを背賃い、<br>組合幹部からは「おめえ、どこへ行ってたんだ」とすごまれ、<br>会社からは、賃金カットをされた。<br><br>平屋建ての廊下を歩くと<a href="https://kotobank.jp/word/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E4%BC%B8-14740" target="_blank">長谷川伸</a>の色紙が掛かっていて<br>「男泣くなら人形のやうに顔で泣かずに腹で泣け」と書かれていた。<br>
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<pubDate>Tue, 14 Apr 2015 12:17:30 +0900</pubDate>
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<title>春闘</title>
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<![CDATA[ <br>Dちゃんは、それとなくMさんの部屋へ行って、<br>「大丈夫、いまは、きみのところの原稿を書いている」と教えてくれた。<br>彼の本名は知らなかったが、みんながDちゃんDちゃんというので、<br>ぼくもDちゃんと呼んでいた。<br><br>最初に行ったときは、ちょうど春闘のまっさいちゅうで、ストライキが何日間もつづき、組合は出張拒否、残業拒否の指令を出していた。<br>こんな指令は、雑誌編集部だけをしめつけるものだった。<br>
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<pubDate>Tue, 10 Mar 2015 10:16:52 +0900</pubDate>
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<title>温泉数</title>
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<![CDATA[ <br>長野には温泉数が実は多いのだ。<br>100を超えるという。<br>今回紹介するのは滝の湯。<br><a href="http://www.takinoyu.co.jp/facilities.html" target="_blank">館内施設</a>を参照すると、<br>概要は掴めるだろう。<br><br>雑誌の編集者時代の話。<br>M上さんの原稿が七、八枚できあがるたびに清書して印刷所へ届け、<br>その足でまた加満田旅館へ向かっていた。<br><br>その加満田にDちゃんという番頭さんがいた、<br>親切な番頭さんで、若造であったぼくを一人前に扱ってくれた。<br><br>ポンポンとした物言いのなかに、要領のいい配慮があって、ずいぶん助けられた。<br>Mさんは、連載をいくつも書いていて、部屋に籠もっているときに、<br>どこの社のものを書いているか、わからない。
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<pubDate>Sat, 07 Feb 2015 11:14:14 +0900</pubDate>
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<title>医師の正しい診断</title>
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<![CDATA[ <br>しかし、煩悩を払ってはぎ羽化登仙するためにはやはり婆さんでなければならない。<br>伝説にいう久米の仙人も、女性の白い脛をみて墜落してしまったというではないか。<br>指宿は別府のように都市化していないので、現在も盛んに天然の砂浴が行われている。<br>慢性疾患を真剣に治したいと思う人は、<br>この別天地にしばらく身を投じて治療を試みるのもいいだろう。<br><br>ただし、その前に医師の正しい診断が必要だ。<br>鹿児島大学リハビリテーション科の田中信行教授によると、<br>指宿の砂浴は砂粒間に約50度から60度の高温水があるために、<br>その温熱効果で著明な深部体温の上昇があるそうだ。
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<link>https://ameblo.jp/dkvigmd65/entry-11906148994.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Nov 2014 09:33:30 +0900</pubDate>
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<title>蒸気浴</title>
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<![CDATA[ <br>欧米には砂蒸は絶対にない。<br>サンドバスは確かにある。<br>しかしそれとこれとは雲泥の差だ。<br>砂蒸に対して我輩-は複合温泉療法という尊号を奉っている。<br>温泉療法であり、器械療法であり、海気療法であり、<br>また精神療法として羽化登仙の術を司るからである。<br><br>感激家の西川義方先生は指宿の砂蒸しに最大級の讃辞を捧げている。<br>しかし、砂をかけてくれるのが妙齢の女性でなくて、<br>婆さんであったことがやや不満だったようでもある。<br>
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<pubDate>Mon, 13 Oct 2014 12:31:43 +0900</pubDate>
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