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<title>日本語、それからフランス語</title>
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<description>フランス在住・日本語教師のブログです。</description>
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<title>シンメトリックな西洋の言葉と、アシンメトリック？な日本語</title>
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<![CDATA[ <font size="5">今日は授業で日本語の比較について扱った。<br>難しいかな？と思っていたけれど、案外大丈夫そうだった。<br>生徒さん曰く、「とても理論的 Très logique! 」とのこと。<br><br>文を作りやすいように、「～より」をフランス語の「que」（英語で言うと「than」）、「のほうが」を「 plus」（英語で言うと「 more」）としました。厳密には同じではないのだけれど、とりあえずそう考えておいた方が楽でしょうから。<br><br>授業中、生徒さんが興味深いことを言っていた。ちなみに彼女は英語の翻訳家で、いつも鋭いところを突いてくる。<br><br><font color="#800080">「フランス語や英語では「plus」(more)があればその反対の「moins」(less)という言葉があってシンメトリックだけど、日本語は必ずしもシンメトリックじゃないんですね？」</font><br><br>言われてみれば、確かにそうだ。日本語ではmoins (less)に当たる表現がない。<br>「より～ない」と訳せないこともないけど、あまり自然な日本語ではないし。<br><br>西洋人は「シンメトリー」が好きなのかもしれない。<br>フランスの庭園ってめちゃくちゃ対称性を意識しているし。鏡みたいにぴっちり揃えられた並木道だとか、幾何学型に刈られた植木だとか。<br>href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160120/07/dodonihongo/75/6f/j/o0640036013545354735.jpg"&gt;<img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160120/07/dodonihongo/75/6f/j/t02200124_0640036013545354735.jpg" alt="" width="220" height="123" border="0"><br><br><br>方や、日本の庭はシンメトリーをあんまり意識していないように思う。人工的な調和のとれた美よりも、自然の流れるような美しさを見せる庭が好まれている。<br>href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160120/07/dodonihongo/11/51/j/o0640048013545353068.jpg"&gt;<img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160120/07/dodonihongo/11/51/j/t02200165_0640048013545353068.jpg" alt="" width="220" height="165" border="0"><br><br><br>そういえば、欧米にはカップル文化もある。オフィシャルな場には、夫婦やカップルで出席することが当たり前なのだ。夫の友達の結婚式とか、私自身も何度も参加しています。<br>日本は特にそうでもないですよね。<br><br>言葉の特質が文化に影響を与えているのか、はたまた逆なのかはわかりませんが、両者は深い関係があるようですね。来週このことを生徒さんに話してみようと思います。<br></font>
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<link>https://ameblo.jp/dodonihongo/entry-12119476245.html</link>
<pubDate>Wed, 20 Jan 2016 07:25:55 +0900</pubDate>
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<title>年を重ねることも悪くない。若さだけが人間の宝じゃない。</title>
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<![CDATA[ 年明け早々仕事で忙しかったため、ブログ始めたばかりなのに長らく放置してしまっていました。(;^_^A<br>今回はあまり仕事と関係ないことですが、最近思っていることを書きたいと<font size="2"></font>思います。<br><br>私はもうすぐ30歳になるので、年齢を重ねることについて考えることが多いです。<br>ちょっと前までは「これ以上年をとりたくない！20代でいたい！」と思っていたのですが、ある本をきっかけにその考えも変わりました。<br><br>それは、黒川伊保子さんの『恋愛脳』（新潮文庫）という本です。<br>実は学生時代にも読んだのですが、何となく改めて読んでみたくなったのです。<br><br><br>「<strong>歳を重ねるということは、楽になるということだ。人生の真実が見えてきて、動揺しなくなる。自分にとって何が嬉しいのかが、ちゃんと見えてくる。他人に羨ましがられるなんて、何の足しにもならない。世間のものさしで無理をしても、本当の成果にはならない。</strong>（180ページ～181ページ）」<br><br>この部分を読んだとき、目からウロコが落ちました。<br>若い方が体も無理がきくし、病気にもなりにくいし、お肌もピチピチしているけど、歳を重ねることでしか見えてこないこともあるんだ！と勇気づけられました。<br>それに、よく考えてみれば「若さ（特に女性の）」は男性にとって価値があるというだけに過ぎない気がします。<br><br>若ければそれだけで男性にちやほやされるけれど、ただそれだけです。<br>他人に価値を決めてもらうのではなく、自分で自分の価値を見出す方がずっと大切なように思います<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif" alt="チョキ"><br><br>実年齢を隠したがる女性も多いですが、自分の過ごしてきた年月を恥ずかしいと思うのは何とも寂しいことです。<br><br><br>私もそろそろ若さに翳りが見えてきたので、若さ以外に自分の誇れるものを持ちたいと思います。人のためではなく、何より自分自身のために。<br><br>そのためには、自分のやるべきことを一つひとつ丁寧にこなし、日々後悔のないように過ごすことが必要でしょう。<br><br>この国には、美しく年を重ねているご婦人がたくさんいらっしゃいます。<br>彼女たちは聡明で優しい柔和な女性らしさと、少女のような好奇心でキラキラした目を持ちあわせています。<br>私も彼女たちのように年を取りたいものです。<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31213076" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">恋愛脳―男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか (新潮文庫)/新潮社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F519VZ9KETQL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥432<br>Amazon.co.jp<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/dodonihongo/entry-12118721688.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Jan 2016 06:14:23 +0900</pubDate>
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<title>フランスで日本語教師をしています</title>
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<![CDATA[ <font size="2">はじめまして。<br>フランスで非常勤の日本語教師をしている者です。<br>ここでは、仕事を通して思ったことなどを書いていくつもりです。<br>たまには愚痴をこぼしたくなることもありますが、日々楽しく働いています！<br></font><br><font size="2">まず、そもそもなぜ私が日本語教育に興味を持ったのか、お話したいと思います。<br>私は数年前、この国に一年間留学したのですが、そのとき現地の人に日本や日本語について聞かれることが結構ありました。<br><br>「どうして日本では部屋の中で靴を脱ぐの？」<br>「どうして、いただきます・ごちそうさまと言うの？」<br>「どうして、ひらがなとかたかながあるのに漢字を使うの？」<br><br>など、日本人である自分には当たり前のことでも、外国人にとってはそうでないことがとても新鮮でした。<br>海外生活を通して、自分の所属する日本や日本語について興味が湧いてきたのです。<br><br>そのような訳で420時間の講座を受講し、現在は週に4日ほどフランス人に日本語を教えているのです。<br></font><br>
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<link>https://ameblo.jp/dodonihongo/entry-12113952269.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Jan 2016 06:01:08 +0900</pubDate>
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