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<title>伝統を受け継ぐ男、ドラさんの日常</title>
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<description>伝統技術を継承するべく日々奮闘するドラさんのリアルな日常</description>
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<title>おめでとう★</title>
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<![CDATA[ わたし、<br><br>今日誕生日でした！<br><br>ドラさんに言われて思いだしたぁ(^-^;<br><br>わたし、おめでとう★
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10321205000.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Aug 2009 10:47:19 +0900</pubDate>
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<title>ヒトツ</title>
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<![CDATA[ その後のお師匠様は少し落ち着きを取り戻したようだった。<br><br>車椅子に座っているが、体の体制を整える力も無くなってしまったようで、ズレ落ちる体を引き上げて欲しいとわたしに何度か言ってきた。<br><br>そして、お師匠様は若い時分の仕事の話しをしたり、これから先の未来に実現したい仕事の話しをした。<br><br>脳に転移した腫瘍の影響か、話しの内容は支離滅裂であった。<br><br>何を話してるか解らない時もあった。<br><br>しかし、普段は余計なおしゃべりをしないお師匠様。<br><br>必死に自分の仕事のノウハウをドラさんに伝えようとしているは明らかであった。<br><br>ドラさんはお師匠様と真っ正面に向き合い、<br>発するそのひとつひとつの言葉を丁寧に復唱してみせた。<br><br>そうする事で<br>「俺達の意思は通じ合っているよ」と、お師匠様に伝えていた。<br><br>お師匠様にもそれが伝わったのか、時折充実をした表情で頷いていた。<br><br><br>今まで仕事で気持ちを交わす事が出来なかった二人からは想像もできない光景。<br><br>二人の気持ちがこんなにもヒトツになるのは初めてかめしれない…。<br><br><br>わたしは胸がギュッと苦しくなった。<br><br>胸の奥底から沸々とした熱い気持ちが込み上げてきた。<br><br>我慢が出来ず涙がでた。
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10320333984.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Aug 2009 00:05:56 +0900</pubDate>
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<title>ドラさん</title>
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<![CDATA[ エレベーターを降りて、ナースセンターへ。<br><br>お師匠様の部屋の場所を聞くと「あれ～、今談話室にいるょ～」と教えてくれた。<br><br>談話室に向かう廊下の途中で、お師匠様が大きな事で話しているのが聞こえてきた。よく聞き取れないが何か怒っているようだった。<br><br>ドキドキして談話室に入ると、胸を激しく揺さぶる光景が目に飛び込んできた。<br><br>車椅子に紐で縛りつけられ、「ほどけ！ほどけっていってんだろぅバカヤロウ！！」と怒りながら大きな声で怒鳴り散らすお師匠様。<br>そして…………<br><br>「すいません、騒がしくしてしまい、ほんとすいません。」<br>……と周囲の人に必死に謝り続けるドラさん。<br><br><br>わたしは気持ちの落ち着き処が見つからないまま、ドラさんに駆け寄った。<br><br>「ドラさん、お師匠様…」<br><br><br>「脳に転移した腫瘍が悪化してるって…もぅ意識は正常には戻らないって……」<br><br>「えっ………………<br>　でもついこないだまでは全然そんな事……」<br><br>「とにかくもぅ俺の事も解らなくなるのも時間の問題だって……」<br><br>ドラさんは震える声をごまかすように答え、そして、次にわたしが発する言葉を遮るように、周囲を見渡し見知らぬ人達にこう告げた。<br><br>「すいません。痛いんです。痛みがひどくて感情が抑えられないんです。騒がしくしてしまい、ほんとにすいません。」<br><br><br>わたしはギュッて唇を噛み締めて、<br>紐をほどけと叫びちらすお師匠様の手を握った。<br><br>出来るだけ優しく、出来るだけ温かく、出来るだけ包みこむように…<br><br>そして元気に笑顔でこう言った。<br>「お師匠様、地元へ帰ってこれましたね！！おかえりなさい！！」<br><br>お師匠様はポカンとした顔でわたしを見上げた。<br><br>そして思いだしたように<br>「あぁ…帰ってきたぞ。後は家に帰るだけだな…」とボソッと答えた。
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10318972036.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Aug 2009 00:06:18 +0900</pubDate>
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<title>お師匠様の転院</title>
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<![CDATA[ お師匠様が入院していた大きい病院へお見舞いに行くには、車で1時間かかります。<br><br>いつどうなるかわからない状況ともあり、ほんとはお師匠様の容態的にみて転院するのは厳しいとの事でしたが、家族の意向で近所の病院に転院することとなりました。<br><br>わたしも近所ということもあり、仕事が終わったら出来るだけお見舞いに行こうと考えていました。<br><br>ドラさんはあえて誘う事は考えませんでした。<br>お師匠様が作るはずだった仕事が多数、差し迫っており、毎晩帰りが遅かったからです。<br><br>ドラさんが行けない分代わりに出来るだけ行こう。それでいいのだ。自分にそう言い聞かせました。<br><br>転院した初日の夜、早速一人でお見舞いに行く事にしました。<br><br>仕事で残業した為、遅めの時間になってしまい、車が駐車場に着いた時には時計は夜の７時25分を指していました。<br><br>今まで通いなれた病院ではないのと、お師匠様は大丈夫かな…転院で負荷が掛かり容態が悪くなっていないかな…等、色々不安と心配の気持ちが合わさりました。<br><br>変にドキドキした気持ちを抑えながら、病室に向かうエレベーターのボタンを力強く押しました。<br><br>「とにかく今日は楽しい話しをたくさんしよう！！！」
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10318119438.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Aug 2009 19:34:24 +0900</pubDate>
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<title>お師匠様とドラさん２</title>
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<![CDATA[ 仕事以外はほとんど交わる事のないお師匠様とドラさん。<br><br>お師匠様は大酒飲みだったけど、二人は一緒にお酒を飲みに行く事もなければ、冗談を言い合う事もない。<br><br>仕事をし始めたばかりの時お師匠様は、ドラさんの顔を見れば眉間にシワをよせて「バカヤロゥ！」と大声でののしる。<br>教わる立場のドラさんは握りこぶしをフルフルさせながら黙ってただひたすら堪えていた。<br><br>二年過ぎた頃には、ドラさんも自分なりの考えを主張するようになってきた。<br><br>三年経って、お師匠様の教えよりも自分の考えで仕事をするようになった。<br><br>そして、いつの間にか二人はそれぞれの主張でぶつかり合い、お互いを認めず、自分本位でいるお互いの事を責め合うようになっていた。<br><br><br>いつも二人は喧嘩ばかり。<br>帰ればわたしに愚痴ばかり。<br><br>わたしはそんなドラさんにちょっとうんざりしていた。<br><br><br>そんな時期に、お師匠が癌である事がわり、緊急入院をする事になった。医師からも仕事復帰は難しいと告げられた。
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10262901554.html</link>
<pubDate>Sun, 17 May 2009 22:41:47 +0900</pubDate>
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<title>お師匠様とドラさん</title>
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<![CDATA[ モノ作りの為のありとあらゆる基本をドラさんに教えてくれたのが、お師匠様でした。<br><br>道具の使い方から、作る技術、他の職人さんとの付き合い方、様々な事をドラさん教えてくれました。<br><br>中でもお師匠様が１番口うるさく言っていたのが、<br>「技術を安売りするな。でも技術をケチるんじゃねぇ！」<br>でした。<br><br>ドラさんはその言葉を聞くと、いつも面倒くさそーに嫌な顔をします。そしてわたしにこんな愚痴を言います。<br>「俺は安く作って欲しいってお客さんに予算内で作ってやるのも、そのお客さんの為だ。師匠の言う事は時代に合ってねぇ！」<br><br>基本的な考え方が違う二人は、師匠と弟子って関係意外で、ほとんど交わる事はありませんでした。
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10262216756.html</link>
<pubDate>Sat, 16 May 2009 22:10:00 +0900</pubDate>
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<title>ドラさんのお師匠様</title>
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<![CDATA[ ドラさんはとにかく口下手で不器用な人間だ。<br><br>優しさも不器用だ。<br><br>哀しみを表に出すのも不器用だ。<br><br><br>ドラさんが大変お世話になったお師匠様は、今、癌と戦っている。でもそれは完全なる出来レース。<br>間もなくお師匠様はゴールにたどり着く。<br>でも勝利ではかざれない、出来レースだ…。<br><br><br>ドラさんはなかなかお見舞いに行こうとしなかった。<br>お師匠様がまだハキハキ元気だった時も、痛い痛いと苦しんでる時も、わたしは何度も病院に行こうと誘った。でもドラさんはいつも仕事を理由に決して会いに行く事はなかった。<br><br>そんな中、お師匠様の容態が急変し、色々調べた結果、脳に腫瘍がいくつも転移しているのがみつかった。<br>病院の先生は「もって数週間…早くて数日…」そう冷静に、ちょっと辛そうな顔でわたし達に告げた。<br><br>その張り詰めた病室の中で、わたしはお師匠様が元気だった頃の事を思いだしていた。
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10261577447.html</link>
<pubDate>Fri, 15 May 2009 21:40:17 +0900</pubDate>
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<title>一年色々ありました</title>
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<![CDATA[ アメブロ登録してからはや一年経ちました。<br><br>二回目のカキコミ…(-.-;)デス、ハイ…<br><br><br><br>さて、近況の報告をします！<br><br>最近ドラさんはとにかく忙しいの一言！<br>発カキコミから一年経ち、ほんと色々な事があり（これはおいおい報告が出来ればと思います…）、まだまだヒヨッコ扱いだったはずの彼は、今や顔付までもが一人前の仕事人になってます。<br><br>そんな最近の彼の悩みは、親子代々続いてる口下手。<br>物作りをしながら商売をしなければならい環境なので、彼なりの悩みが色々あるみたい。<br>わたしにアドバイスを求めてきますが、ドラさんらしさがなくなるのが嫌なので、出来るだけ慎重に答えるようにしています（笑）<br><br>いつまでも天然なドラさんは健在していてほしいですね(^_^)
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10260625448.html</link>
<pubDate>Thu, 14 May 2009 08:56:13 +0900</pubDate>
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<title>2009/05/14</title>
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<![CDATA[ 今日は天気がいい〓
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10260607663.html</link>
<pubDate>Thu, 14 May 2009 08:05:55 +0900</pubDate>
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<title>ども！</title>
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<![CDATA[ ドラさんの妻です。<br>こんばんは。<br><br>私の旦那様ドラさんは<br>とある伝統工芸を習得すべく<br>日々修業に励んで、踏んだり蹴ったりしております。<br>まぁ、俗に言う『職人』ですな。<br><br>ドラさんを知る世間の人は<br>『無口で寡黙な男』<br>『俗っぽくない』<br>『真面目だ』<br>『青白い』<br>…等、まぁそんな雰囲気の評価をしてくれています。<br><br>しかし、最近私は気がついたのだ！<br>ドラさんはかなり濃厚な天然の要素と残念な程のオチャメな一面を持ち合わせていることに…<br><br>そんなドラさんの日常を<br>皆様にモジャリとお届けします。<br><br>よろしくでーす。
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<link>https://ameblo.jp/dorasan55/entry-10086480332.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Apr 2008 23:06:38 +0900</pubDate>
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