<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>赤ら顔になったDr.ピエールのブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/drpierre/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>アラフォーで突然「酒さ」になったドクターの独り言</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>酒さとピロリ菌</title>
<description>
<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170922/09/drpierre/1a/65/j/o1572120914032604135.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170922/09/drpierre/1a/65/j/t02200169_1572120914032604135.jpg" alt="" border="0"></a><br><br><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">痛みを治すことが生業の医者さんだったDr.ピエールに転機が訪れたのはアラフォーになった頃でした。それまで色白美白が売りだったお顔が大人ニキビと赤ら顔になってしまったのです。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">イタリア出張にアメリカ出張が続いて、お疲れニキビかと思っていましたが、一向に良くなる見込みがありません。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">そして下された診断は酒さでした。</span><br><h3>酒さってどんな病気？</h3><br>酒さとは、病名に「酒」という文字が入っている通り、お酒を飲んだような赤ら顔と大人ニキビが混じった慢性的な皮膚の病気です。酒さは男女ともに罹り、子供でも大人でも罹りますが、女性にやや多くみられ、中高年以降に診断されることが多い病気です。<br>顔がほてり熱感を持つ赤ら顔が特徴で、特に頬が赤くなり、気温の影響を受けやすいことが知られています。一方、身体の他の部位には変化はなく、熱なども出ないことが知られています。初期には一時的に赤ら顔が見られますが、毛細血管が拡張することで次第に赤みが引かなくなり、数ヶ月後には頬や額、顎などに左右対称にはっきりとした赤みが見られるようになります。重症になると、赤くなるだけでなくニキビのようなブツブツができたり、鼻にボコボコとした瘤のような隆起が生じたりします。<br><br><span style="color: #ff00ff;">酒さと診断されたものの、抗生剤のクリームを塗ってもレーザー治療をしても改善しないことにイライラしていたところ、旧知のロサンゼルスにある医大（UCLA）の教授に診察してもらうことになりました。彼女のセオリーは80％以上の酒さ患者を救っていました。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">その時に<strong>教授が重要視していたのがピロリ菌感染の有無</strong>です。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">今回はピロリ菌が酒さとどんな関係にあるのかを調べてみることにしました</span>。<br><h3>ピロリ菌ってどんな菌？</h3><br>ピロリ菌は胃に感染する一般的な細菌で、一説によると世界中の約半数の人はこのピロリ菌に感染しているとも言われています。特に衛生的な環境の整っていない地域に住んでいる人では、感染している人の割合が高いことが分かっています。<br><br>通常、胃の内側には胃の粘膜が張り巡らされており、強い胃酸から胃自身を消化してしまわないよう守っていますが、ピロリ菌はこの粘膜の働きを弱らせる作用をするため、胃の粘膜が傷つき、胃潰瘍を引き起こします。<br><br>この他にもピロリ菌は、胃の炎症が続くことで胃もたれや食欲の低下をもたらす慢性潰瘍の原因にもなります。さらに、ピロリ菌は胃がんとも関係していることがわかってきました。このようにピロリ菌は様々な病気の原因となり、腹痛や腹部膨満感（お腹が張る感じ）などが生じることもありますが、実は多くのピロリ菌感染者は無症状で、感染に気付かないまま生活を続けています。<br><h3>酒さとピロリ菌の関連とは？</h3><br>酒さの原因を解明するための研究は多数行われていますが、その結果は研究によって異なるため、様々な疑問点が浮かび上がっています。その中で特に研究者の関心をそそり、議論となっているものの１つに、ピロリ菌があります。ピロリ菌と呼ばれる病原菌ヘリコバクター・ピロリが皮膚の病気と関わっている可能性が注目されているのです。今回は、酒さの原因について、主にピロリ菌に焦点を当て、海外の論文に基づいてご紹介していきます。<br><h3>酒さとピロリ菌の関係：いくつかの研究が示す異なる結果</h3><br>しかし、NRSの研究では、ピロリ菌に感染している患者さんの数は、酒さのある人よりも酒さのない人の方が多いというデータが示されています。<br>また、アメリカのある研究チームは、酒さの症状があり、かつピロリ菌に感染している44人の患者さんに対して、ピロリ菌に有効な抗菌薬を2週間投与するグループと、プラセボ（偽薬：抗菌薬の成分は含んでいない）を2週間投与するグループで治療効果を比較するプラセボ比較試験を行ったところ、治療から2ヶ月後、両グループともに酒さが改善したという結果が報告しています。つまり、ピロリ菌の治療薬とプラセボの、酒さの改善に対する有意な差はなく、この研究では、ピロリ菌の感染が酒さの原因になっているとはいえないと結論づけています。<br><br><span style="color: #ff00ff;">Drピエールの印象では重症の患者さんであればあるほどピロリ菌の検査をすると陽性を示す印象があります。また酒さのためだけではなく、胃がんなどの疾患を予防するという観点からも除菌を強くお勧めいたします。酒さとピロリ菌に関連があることを支持しているラリー・ミリケン医学博士（テュレーン大学医学部名誉教授）は、ピロリ菌の除菌治療によって酒さが改善した患者さんを診たことで、酒さとピロリの関係に偶然気付いたそうです。</span><br><h3>ピロリ菌の除菌はやはり酒さの症状改善に効果あり？</h3><br>アメリカの研究チームと同時期にトルコの研究チームは、酒さの患者さんにおいて、ピロリ菌を除去することで皮膚の病変が改善するかどうかを調べていました。この結果、ピロリ菌の標準治療である抗菌薬の投与（オメプラゾール30mg １日２回、クラリスロマイシン500mg １日２回、メトロニダゾール500mg １日２回）によって、酒さが十分に改善したと報告しています。トルコの研究者たちは、ピロリ菌は酒さの原因となり、ピロリ菌の除菌は、酒さに対しても有効な治療だろうと結論づけています。<br>また、別の研究では、酒さの患者さんは88%の確率でピロリ菌に感染しているのに対し、消化不良などの胃腸障害の症状はあっても酒さや胃粘膜の病変のない患者さんでは、ピロリ菌の感染率は65%で、この2つのグループの間には有意に差が見られています。そしてピロリ菌の除菌治療2週間後には、97%の患者さんにおいてピロリ菌が検出されなくなり、酒さの症状は61人中51人に改善が見られたと報告しています。<br>さらに、最近行われたスペインの研究では、酒さ、<strong>特に赤い隆起や吹き出物を引き起こすような重症の大人ニキビを併発しているタイプの酒さにおいて、ピロリ菌の除菌治療は有益であるとの報告</strong>があります。<br><br><span style="color: #ff00ff;">結論として酒さの治療のためにピロリ菌の除菌はした方がいいの？ということになると思いますが、酒さとピロリ菌の関連は研究によって証明されることもあれば、証明できないこともあり、この2つの関連性については論争が続いています。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">Drピエールの意見としてはピロリ菌だけが原因ではないので除菌だけではよくならないのではないかと考えています。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ただロサンゼルスにある医大の教授が語っていたようにピロリ菌は酒さの原因の一つだと思います。他にも原因があるのであればそれは改善しないと良くならないでしょうね！</span><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12312923104.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Sep 2017 09:23:55 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>日本人は「微量元素」不足だった</title>
<description>
<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170920/18/drpierre/54/3d/j/o1592119414031538056.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170920/18/drpierre/54/3d/j/t02200165_1592119414031538056.jpg" alt="" border="0"></a><br><br><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">現代人は飽食の時代と言われて栄養失調という言葉は死語のように思われている。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">事実、外来で患者さんに’あなたは栄養素失調です’　とお伝えしても訝しい顔をされることが多い。でも事実として亜鉛が欠乏していない人やビタミンDが欠乏していない人を探す方が難しいという実感がある。</span><br><br><span style="color: #000000;"><a href="http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52908?page=4">現代ビジネス　2017/9/19　日本人は「微量元素」不足だった…生きるための「元素」を知ろう！</a></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">に面白い記事があったのでご紹介させていただく。</span><br><br>『約1400人の住民の血清中の亜鉛濃度を調べたところ、血清亜鉛値80マイクログラム／デシリットルを基準にして考えると、長野県の人びとは亜鉛欠乏の傾向にあることがわかった。長野県の人びとだけが特殊な食事をしているわけではないので、これは<strong>日本国民全体にも当てはまる</strong>と考えられる。』<br><br><span style="color: #ff00ff;">亜鉛の濃度は食事の大きく影響されるので、この基準が絶対的であるかはどうかは別としてかなりの人が亜鉛が足りない、そしてそのために亜鉛欠乏のような症状を呈している可能性があることを示唆している。</span><br><h3>亜鉛が欠乏している症状</h3><br><span style="color: #000000;"><strong>食欲減退</strong></span><br><br><span style="color: #000000;"><strong>生活活性の低下</strong></span><br><br><span style="color: #000000;"><strong>性欲の減退</strong></span><br><br><span style="color: #000000;"><strong>抑うつ傾向</strong></span><br><br><span style="color: #000000;"><strong>味覚異常</strong></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">が代表的ですが、それ以外にも老化の促進、皮膚トラブル、骨粗鬆症、脱毛、免疫力の低下が生じる可能性があります。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">というのも亜鉛は細胞分化、糖の処理（インスリン抵抗性）、ホルモン産生に重要な働きをしていてカラダの機能を維持するために非常に重要です。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">亜鉛の低下は主にミネラルの摂取量低下、ホルモン異常（ホルモン低下・ホルモンバランスの悪化・ピルの内服）、酸化ストレス、遅発性アレルギー、有害金属汚染によって生じます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">この記事の中では亜鉛不足の原因としてフィチン酸を取り上げています。</span><br><br>『亜鉛不足の原因は、パンにあった。彼らがイランで日ごろ食べていた未発酵のパンには、<strong>フィチン酸</strong>という化合物が多く含まれており、これが食品中やもともと体内にあった亜鉛と結合することで、亜鉛の吸収を抑えている、あるいは亜鉛の体外への排出を促していると理解されるようになった。』<br><br><span style="color: #ff00ff;">日本人にとってもフィチン酸は実は身近です。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">フィチン酸は大豆に含まれており、気を付けないと亜鉛を始めとするミネラルや微量元素の不足を引き起こしてしまうかもしれないのです。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ただ生活の知恵とはよく言ったもので、日本人はにがり（マグネシウム）を加えてお豆腐を作りその欠点を補っているのも見過ごせません。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">人間の遺伝子は全ての栄養素が少なすぎても多すぎても余り働かないようになっています。採血や尿検査で自分には何が足りない（多い）のかを調べてみるのも現代的なヘルスマネージメントだと思います。</span><br><br><img class="alignnone wp-image-566 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%891-2-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"><br><br><span style="color: #ff00ff;">そんな時間はない、そんなお金がないという人は最高品質のマルチビタミン・ミネラルのサプリメントをお取りになることをお勧めします。</span><br><br><img class="alignnone wp-image-567 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%892-2-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12312466969.html</link>
<pubDate>Wed, 20 Sep 2017 18:50:30 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>メトホルミンでビタミンB12不足が生じる!?</title>
<description>
<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170919/18/drpierre/99/94/j/o0849060614030815721.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170919/18/drpierre/99/94/j/t02200157_0849060614030815721.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>The Journal of Clinical Endocrinology &amp; Metabolism, Volume 101, Issue 4, 1 April 2016, Pages より<br><br>【ピエールの視点】<br>メトホルミンは古くからある糖尿病薬ですが、最近その作用が見直されています。 <br>一つは糖尿病のお薬として、もう一つはアンチエイジングやがん予防の観点から。<br> <br>糖尿病薬としてはインスリン抵抗性を改善させることにより、合併症の頻度を下げることが期待されます。インスリン抵抗性は糖尿病だけではなく認知症、癌などとも広くかかわっているのでアンチエイジングの分野でも注目されるようになりました。<br> <br>メトホルミンは老化（エイジング）を引き起こす細胞の全てのプロセス（細胞増殖、炎症、代謝、ストレス反応）に関わっていることが知られています。<br> <br>酸化ストレス、炎症の両方を改善することにより寿命、健康寿命を改善する他、抗がん作用（特に乳がん、前立腺がん）、認知症・記憶力にも有用だとされています。<br> <br>そういった意味でアンチエイジングの世界で大注目のメトホルモンですが、弱点は 葉酸、ビタミンB12、胆汁を減少させることと複数の論文で取りざたされています。<br> <br>ビタミンB12の不足している症状<br><br> <br>激しい疲労<br>エネルギーが失われた感じ<br>頭痛<br>口内炎<br>抑うつ症状<br>貧血<br> <br>アンチエイジング目的でメトホルミンを内服している人でビタミン剤を摂っていない人はあまりいないと思いますが、糖尿病でメトホルミンを長期内服していてだるさなどの症状がある場合は糖尿病だけが原因だと思わずにビタミンB12、葉酸の不足を疑う必要がありそうです。<br>実際のところ、予防医学目的でメトホルミンを投与する際に最大の副作用は下痢です！<br>これで20%くらいの人は挫折します。<br>これはメトホルミンが腸内環境に働きかけているからなのですが、それはまた近いうちに。。。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12312171434.html</link>
<pubDate>Tue, 19 Sep 2017 18:08:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>オメガ3 と腸内細菌叢</title>
<description>
<![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170916/17/drpierre/8c/54/j/o0693074314028553436.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170916/17/drpierre/8c/54/j/o0693074314028553436.jpg" alt="" border="0"></a></div><br><br>ACTJ News. Sep.15, 2017　omega-3 と腸内細菌<br><br>本日の文献は、<br>omega-3脂肪酸が腸内細菌叢の多様性に影響を与え、<br>人体にとって有益な働きをしているという内容です。<br><br>対象は876名の双子の中高年女性。<br>血清中のomega-3脂肪酸濃度と腸内細菌叢の多様性とは<br>有意に相関が見られました。<br>またDHAと最も強い相関を示した細菌属は<br>Lachnospiraceae familyでした。<br><br>この現象は食物繊維摂取量の多少にかかわらず認められています。<br><br>いわゆる善玉腸内細菌との関係では、糞便中の代謝物質である<br>N-carbamylglutamateが多いほど善玉細菌種が多い傾向が見られ<br>この代謝物質が何らかの働きをしていることも推測されています。<br><br>omega-3脂肪酸が人間の健康に与える効果は多く報告されていますが、<br>今回の研究では、初めて腸内細菌叢の多様性と組成についてomega-3脂肪酸が大きな働きをしている可能性を明らかにしています。<br><br><a href="https://www.nature.com/articles/s41598-017-10382-2">Menni C, Zierer J, Pallister T, et al. Omega-3 fatty acids correlate with gut microbiome diversity</a><br>and production of N-carbamylglutamate in middle aged and elderly women.<br>Sci Rep. 2017;7(1):11079. doi:10.1038/s41598-017-10382-2.<br><h3><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span></h3><br><span style="color: #ff00ff;">カルピスなどの多くの企業が数多くの広告を出しているので腸内細菌の重要性を認識している人は多いと思います。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">腸内細菌の乱れは慢性炎症の原因なので癌、アトピーなどの皮膚疾患、アレルギー、認知症など多くの疾患や症状に関わっています。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ピエールも酒さ（赤ら顔・大人ニキビ）になって症状が治らずに右往左往しました。アメリカの皮膚科教授に診察してもらって最初に言われたことは乳製品を止めることでした。乳糖を分解できないことによって腸内で炎症が起きているのではないかという言葉に疑心暗鬼ではありましたが、止めることによってお腹の調子もお肌の調子も良くなったことに驚きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（もちろん乳製品が悪いのではなくて、乳製品を消化するのに十分な酵素を持っていないだけで持っている人にとっては乳製品は有用だと思いますよ！）</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">外来をしていると腸内環境を整えるためにヨーグルトを食べている人が多いのにビックリさせられますが、日本人は乳糖を分解できない人が多いので食物性<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B3%E9%85%B8%E8%8F%8C">乳酸菌</a>を取ったほうが安全なのにと思っていました。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">でもこの研究結果からすると<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%A9-3%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8">オメガ3</a>のサプリを取るのも一つのチョイスになりそうですね。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ピエールとしては自分の腸に合わないものを食事から外し、腸内環境を守るものをサプリメント摂取していくライフスタイルを提案したいと思います。</span><br><br>&nbsp;<br><br>&nbsp;<br><br>&nbsp;<br><br><strong>Dr.　大友　’ピエール'　博之　</strong><br><br>・<a href="http://www.doctors-gym.com/">渋谷セントラルクリニック</a>を開設、最先端の西洋医学と東洋医学をハイブリットした統合医療で注目されている<br><br>・アラフォーになって出現した赤ら顔に悩み、国内のみならず世界中の名医を探す旅へ出かけている。Ishipediaでは、世界中で出会った根本的な治療を広めることをモットーにしている<br><br>・ワインの愛好家としても名高く、<a href="http://commanderie.info/messages.html">ボルドーワイン</a>、<a href="http://www.tastevin-bourgogne.com/en/">ブルゴーニュワイン</a>、<a href="http://www.ordredescoteaux.jp/about/index.html">シャンパーニュワイン</a>の騎士でもある<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12311301598.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Sep 2017 17:13:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>妊娠でお腹の皮膚が広がるのはなぜ？　マウス実験で解明</title>
<description>
<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170915/11/drpierre/44/49/j/o0828062114027691467.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170915/11/drpierre/44/49/j/t02200165_0828062114027691467.jpg" alt="" border="0"></a><br><br>朝日新聞デジタル　西川迅　2017年9月11日<br><br>妊娠期におなかの皮膚が広がる際の詳しい仕組みを、豊島文子・京都大教授（細胞生物学）らの研究グループがマウスの実験で明らかにした。<br><br>胎児の成長に伴い妊婦の腹部の皮膚は急速に広がるが、詳しい仕組みは分かっていなかった。豊島教授らのグループは、妊娠したマウスを使った実験で腹部の皮膚を構成する細胞の動きを詳しく観察。妊娠から１２～１６日後の細胞を分析すると、表皮の奥に高い増殖能力を持つ細胞集団が現れることがわかった。<br><br>この細胞は皮膚の表面の細胞を作り出す「表皮幹細胞」が変化してできる。妊娠していないマウスの腹部の皮膚には、この細胞が現れなかった。<br><br>別のマウスを使った実験で、皮膚が傷ついた際もこの細胞が現れて細胞増殖が進み、治癒が促されることも確認した。この細胞の働きを刺激するたんぱく質をマウスに注射すると傷を早く治せたという。豊島教授は「人間の皮膚も同じような仕組みが働いている可能性がある。けがの治癒を早めたり老化を防いだりする技術の開発をめざしたい」としている。<br><h3><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span></h3><br><span style="color: #ff00ff;">皮膚の問題は本人にしか分からない悩みだということに気が付いたのは自分が酒さという病気になってからです。恥ずかしながら、それまでは医師としては生き死にに関わる問題が重要だとばかり思っていました。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">でもよく考えれば美容業界の市場規模というものはとても大きく、理美容市場規模（事業者売上高ベース）だけでも2兆1,575億円もあります。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">これに化粧品や医療業界の美容治療まで含めるととんでもない市場です。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">これだけ多くの人が興味を持って働いている市場となると、フェイクニュースのような情報も少なくないので利用者は正しい情報を探すのが難しい状況です。実際に医師であるピエールも情報をどのように選択すればいいのかを真剣に悩みました</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ピエールとして、このブログを始めたのもそれが理由の一つです。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><strong>①　間違えていない情報が偉いわけではない</strong>（医療系のニュースは得てして間違えていないけど使えないことが少なくないので。。）</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><strong>②　ライフスタイルを意識しなくても改善する魔法のクリームや治療はないこと</strong></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">を主に伝えたいと思っています。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">妊娠線の基礎研究は非常に素晴らしい報告だと思う一方で、実用していく上では妊婦さんの栄養状態なども組み合わせないと良い結果が得られないのではないかと考えています。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">どんなに素晴らしい物質を解明したとしても、治療を受ける個体の調子が悪ければ上手く働かないからです。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">畑に置き換えて言えば、どんなに素晴らしい種だとしても、土壌や天候が悪ければよい作物が育たないのと同じです。</span><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12310943069.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Sep 2017 11:17:49 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>タトゥー顔料、体内深く浸透する恐れ 研究</title>
<description>
<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170914/15/drpierre/d7/df/j/o0848060614027147505.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170914/15/drpierre/d7/df/j/o0848060614027147505.jpg" alt="" width="848" height="606" border="0"></a><br><br><a href="http://www.afpbb.com/articles/-/3142679">ＡＦＰ＝時事　9/13(水)&nbsp;</a><br><br>タトゥーに使われるインクの微粒子は人体内部へと染み込み、人の免疫系の重要な中枢を担うリンパ節にまで到達する恐れがあるとの研究結果が12日、発表された。<br><br>英科学誌ネイチャー（<a href="http://www.afpbb.com/search?fulltext=Nature&amp;category%5B%5D=AFPBB%3E%E8%A8%98%E4%BA%8B&amp;category%5B%5D=%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&amp;category%5B%5D=%E4%BA%94%E8%BC%AA">Nature</a>）系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ（Scientific Reports）」に掲載された論文によると、大きさが1センチの100万分の1から数十億分の1ほどのこれら微粒子には、ニッケル、クロム、マンガン、コバルトなどの汚染物質や防腐剤などに由来する分子が含まれているという。<br><br>タトゥーの着色剤は、さまざまな種類の有機および無機顔料でできており、有毒な不純物で汚染されている恐れもある。<br><br>タトゥーのインクで、カーボンブラックに次いで2番目に多く用いられている原料は二酸化チタンだ。この白色顔料は食品添加物、日焼け止め、ペンキなどにも使われている。<br><br>二酸化チタンは、皮膚のかゆみやかぶれなどの回復の遅れと関連づけられている。<br><br>論文の共同執筆者で、フランス・グルノーブル（Grenoble）にある欧州シンクロトロン放射光施設（ESRF）の研究者イラム・カスティーリョ（Hiram Castillo）氏は、「タトゥーを入れたいと思う人は、消毒針を使う店を選ぶのに細心の注意を払うことが多い」としながら、その一方で「着色剤の化学成分までチェックする人は誰もいない。今回の研究は、それもチェックするべきであることを示している」と指摘した。<br><br>ESRFと独連邦リスク評価研究所（<a href="http://www.afpbb.com/search?fulltext=Federal%20Institute%20for%20Risk%20Assessment&amp;category%5B%5D=AFPBB%3E%E8%A8%98%E4%BA%8B&amp;category%5B%5D=%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&amp;category%5B%5D=%E4%BA%94%E8%BC%AA">Federal Institute for Risk Assessment</a>）の共同研究チームは今回、蛍光X線測定法を用いて、皮膚とリンパ節に存在する粒子を調べた。リンパ節は首、脇の下、太ももと腹部の間のしわに沿った部分などに位置している。<br><br>リンパ節まで達したのは、粒子の中で最も小さいナノスケール微粒子だけだった。<br><br>研究チームはまた、タトゥー粒子の近くの組織にみられる変化を分子レベルで調べるために、フーリエ変換赤外分光法と呼ばれる技術も使用した。<br><br>研究チームは、有毒物質の体内移行と体内蓄積の両方に関する「有力な証拠」を結果として報告している。また、研究の次段階では、炎症などの悪影響の証拠を探すことになるとしている。<br><br>かつてはある特定のコミュニティー以外でほぼ見ることができなかったタトゥーだが、近年ではファッション感覚で取り入れられることも多く、特に珍しいものではなくなった。<br><br>ある推算によると、米国のミレニアル世代の約40％は、体の見える部分/見えない部分に少なくとも1か所のタトゥーを入れているという。<br><h3><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span></h3><br><span style="color: #ff00ff;">タトゥーを入れる人は確かに増えていますよね。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">渋谷を歩いていると外国の方も多いことからタトゥーが入っていない人の方が少ないのではないかと思うくらいです。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">刺青と違ってタトゥーは気軽に入れられるようになってきたことが普及の原因であることは間違いないでしょう。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">反面、入れてはみたものの就職や結婚を機にタトゥーを止めたくなる人も多いので、美容皮膚科ではレーザーでタトゥーを除去するニーズも高まっているようで新たなビジネスチャンスになっているようです。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">タトゥーに含まれるニッケル、クロム、マンガン、コバルトなどの汚染物質や防腐剤などに由来する分子が体内で何らかの悪さをすることは予想されます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">最近は尿検査で環境汚染物質に侵されていないかどうかを調べることが出来る時代になってクリニックでも調べる方が増えてきています。</span><br><br>&nbsp;<br><br><span style="color: #ff00ff;">こうした検査は細胞内の状況を調べることをメインにおいていて、毒素（石油製品、水源　などの環境汚染物質）や細胞内の代謝（糖代謝・脂肪酸代謝・肝解毒）をチェックします。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">これまでの血液検査は細胞の外の状況を調べていたのでこうした尿検査は画期的と言えます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone wp-image-516 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%892-1-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"></span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone wp-image-517 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%893-1-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"></span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone wp-image-518 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%894-4-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"></span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone wp-image-519 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%895-2-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"></span><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12310711836.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Sep 2017 15:35:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>血液でアルツハイマー診断＝健診で活用期待－京都府立医大</title>
<description>
<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/15/drpierre/7c/c6/j/o1592119414026444768.jpg" alt="" border="0"><br><a href="https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090500006&amp;g=soc">時事ドットコムニュース　2017/09/05</a><br><br>京都府立医科大（京都市）の徳田隆彦教授（神経内科学）らの研究グループは、アルツハイマー病を血液で診断する方法を世界で初めて開発したと発表した。徳田教授は「確定診断とするのは厳しいが、例えば６０歳以上の健康診断で使うことが考えられる」と話した。研究成果は４日、英科学誌に掲載された。<br>アルツハイマー病の患者は、脳内にリン酸化タウというたんぱく質が蓄積されるのが特徴。現在は、髄液を採取して診断しているが、患者が嫌がるなどの理由から普及が進んでいないという。<br>研究グループは、米クァンテリクス社が開発した超高感度の検出器を活用し、試薬の組み合わせなどを最適化することで、血液中のリン酸化タウの検出感度を従来の１０００倍に向上させた。６０～８９歳の患者２０人で確かめたところ、「中等度の正確性」（徳田教授）があると分かった。<br>研究グループは今後、大阪大や大分大などと共同で、大規模な検証を実施する予定。<br><br>&nbsp;<br><h3><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span></h3><br><img class="alignnone wp-image-505 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%894-3-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"><br><br><span style="color: #ff00ff;">クリニックに来院される方の多くの悩みは癌。確かに2人に一人が癌にかかってしまう時代だから早期発見を望むのは当たり前と言えば当たり前かもしれません。でも免疫療法の進歩に伴い、がんで死ぬことは徐々に減ってくることが考えられます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">そうすると次に問題になってくるのは認知症。寿命が延びるにつれて認知症に罹患してしまう可能性が指数関数的に増えてしまうことが予想されます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">アルツハイマー病は早期に診断されたからと言って完治するわけではありませんが、治療が早ければ早いほど生活の質は保たれる可能性が高いわけだからこうしたニュースは喜ぶべきだと思います。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ただアルツハイマー病であれ、癌であれば多くの病気は後天性の要素、つまり自分自身の生活によって病気が生じるわけだから、如何に遺伝子を傷つけないかを考える必要があると思います。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">アルツハイマー、数多くの癌に対してイチイチ検査をしていたら予算的にも困るわけなので、テロメアなどの遺伝子検査でスクリーニングされる時代がそう遠くない時期が来ると思います。</span><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12310418796.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Sep 2017 15:04:30 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>心筋梗塞、豆腐で予防...マグネシウムでリスク減</title>
<description>
<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170912/18/drpierre/cc/9e/j/o0844061014025866638.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170912/18/drpierre/cc/9e/j/t02200159_0844061014025866638.jpg" alt="" border="0"></a><br><br><br><a href="https://medical-tribune.co.jp/news/2017/0908510678/">読売新聞　2017年09月08日&nbsp;</a><br><br>魚や大豆などの食品に含まれるマグネシウムを多く摂取する人は、心筋 梗塞こうそく を発症するリスクが約３割低いとする調査結果を、国立がん研究センター（東京）などがまとめた。マグネシウムの摂取量と心筋梗塞のリスクの関連が明らかになるのは国内で初めて。<br><br>マグネシウム不足は血圧上昇や動脈硬化につながり、心筋梗塞の原因になりうる。１日当たりの摂取量の目安は、成人で男性３２０～３７０ミリ・グラム、女性２７０～２９０ミリ・グラム。絹ごし豆腐だと１５０グラムで６０～７０ミリ・グラム摂取できる。<br><br>調査は、１９９５年と９８年に４５～７４歳だった男女約８万５０００人が対象。食事の内容や頻度などからマグネシウムの摂取量を推計し、心筋梗塞発症との関連を調べたところ、約１５年の追跡期間中、１２８３人が心筋梗塞を発症した。対象者を摂取量に応じて五つのグループに分けると、一番多いグループの発症リスクが、一番少ないグループより男性で３４％低かった。同様に女性も２９％低かった。<br><br>分析を担当した国立循環器病研究センター（大阪）の小久保喜弘・予防健診部医長は、「心筋梗塞の予防が期待できるので、マグネシウムの多い魚や豆腐、海藻などを積極的に取り入れた食生活を心がけてほしい」と話している。<br><h2><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span></h2><br><span style="color: #ff00ff;">面白い記事が出ましたね。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">なぜマグネシウムがいいのかが書いていないので、説明したいと思います。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">前にも書きましたが、マグネシウムはインスリン抵抗性と深くかかわっています。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">マグネシウムや食物繊維はインスリン抵抗性を改善する作用があります。<img class="alignnone wp-image-453 size-full" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%893.jpg" alt="" width="960" height="720"></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">インスリン抵抗性があると、糖をからだの中で上手く使えないようになるのでインスリンというホルモンを使う必要が生じます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">インスリンは良く糖尿病で使われる注射薬で聞いたことがある人多いと思います。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">インスリンが血液中に増えてしまうと肥満、老化、癌を促進させることになります。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">何故インスリン抵抗性が生じるようになってしまったのでしょうか？</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone wp-image-492 size-full" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%894-2.jpg" alt="" width="960" height="720"></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">グラフのようにインスリン抵抗性にはマグネシウムの不足が大きく関与していることが分かると思います。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">従来、日本人はマグネシウムを豆腐に含まれるニガリ、雑穀から摂取していました。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ところが、食生活の欧米化とともにこうした食材を摂ることが少なくなってきましたのでインスリン抵抗性の方が増えてしまっているのだと思います。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone wp-image-493 size-full" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%895-1.jpg" alt="" width="960" height="720"></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">グラフを見ると総カロリー数が減っているにもかかわらず、糖尿病患者は劇的に増えています。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">生活習慣病の管理にはカロリーだけでは不十分で、適切な栄養素を摂取することを意識することが必要だと思います。</span><br><br>&nbsp;<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12310171908.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Sep 2017 18:24:43 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>10年前に発覚 研ナオコ「橋本病」で声のキーさらに低く</title>
<description>
<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170911/23/drpierre/fd/ce/j/o1810105014025397449.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170911/23/drpierre/fd/ce/j/t02200128_1810105014025397449.jpg" alt="" border="0"></a><br><br><a href="https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/213029">日刊ゲンダイ　<time datetime="2017-9-11">2017年9月11日</time></a><br><br>１０年ほど前にアメリカのシアトルとロサンゼルスでショーをしたんです。緊張していたこともあったのか、シアトルのショーが終わったあと、足に湿疹が。かゆかっただけではなく、なんとなくダルくて「体調が悪いなぁ」と思っていました。それでも、どうにかロサンゼルスのステージは終えて帰国しました。<br><br>その後、湿疹は治まっていたんですが、ダルいのはそのまま。そのうちにまた、湿疹が出るようになって……。顔にもブツブツと出て、ひどいときは顔が腫れてしまいました。メークさんが「湿疹はメークで治せるから大丈夫ですよ」と慰めてくれたのですが、相変わらず体がダルくて重い。「なんだかヘンだな」と思ってはいたんです。それでも、病院には行かなかった。病院が大ッ嫌いなんです（笑い）。<br><br>そんなある日、ニッポン放送で宇崎竜童さん、阿木燿子さんご夫妻と共演する仕事がありました。その時、自分の楽屋に行く前に、どうしてだか引き込まれるように宇崎さんの楽屋を訪ねていたんです。話をしているうちに、帯状疱疹のような湿疹が出ることやダルくて仕方がないことを話していました。<br><br>それを聞いた宇崎さんは、「いい先生がいるから紹介するよ」とその場で先生にメールをしてくださいました。病院は嫌いだけれど、そんなことは言っていられないなぁ……脳神経外科の先生ということだけど、私の症状でも診ていただけるのかしら……と思ったことを覚えています。<br><br>それで、さっそく病院にうかがってみると、先生は「徹底的に調べましょう」と、エコー、脳波、血液検査をしてくださいました。結果、「橋本病」と診断されたんです。耳慣れない病名に驚きましたが、甲状腺ホルモンが減少する病気と聞いて納得しました。ひどい状態だと手術をしなければいけないけれど、私の場合は薬でいい、と。ただし、薬は生涯飲み続けなければいけないと言われました。<br><br>■娘も「橋本病」で手術を受けた<br><br>病気に対する知識がなかったので、「へぇ～」という感じ（笑い）。とにかく病名が分かってよかった。運よく、命に関わる病気ではないことにもホッとしました。何より、薬さえ飲めばあのダルさや湿疹から解放されると思うと、うれしかったです。<br><br>同時に、その時の検査で長年苦しんでいた片頭痛についても「脳波が原因」だと分かりました。先生がその場で私の脳波を見せてくださったんですが、波動が大きい。「眠れない」と言う私に、先生は「これじゃあ眠れませんよね」とおっしゃっていました。<br><br>脳波を抑える片頭痛の薬と橋本病の薬を処方していただいて、程なくあんなにつらかった片頭痛は治まりました。現在は「チラーヂン」という橋本病の薬を毎日２錠飲んでいます。<br><br>一般に橋本病の患者はむくんだり、体重が増える人が多いと聞きますが、私は痩せてしまいました。おかげさまで今は体重も元に戻り、体調がいいから精神的にも楽になりました。ただ、声は戻りません。橋本病になると声が低くなるらしいんです。私はもともと声が低いのですが、さらに男性に近いキーになりました。それはそれで気に入っています。<br><br>甲状腺の病気は女性がかかりやすく、遺伝的要素が強いといわれるので、娘のことが心配になってすぐに検査を受けさせました。すると、やっぱり娘も橋本病。しかも、娘は甲状腺に石灰化した腫瘍があると診断されて手術をしました。だんだん大きくなるけど切除はしなくてもいいと言われたのですが、彼女は「気になるから切除したい」と希望したんです。<br><br>で、切除してみると、まだ石灰化していなくてがん細胞が生きていた。あのまま放っておいたら大変なことになっていたかもしれないと思うと、娘の決断力というか直感に感服します。２０１１年の話ですが、おかげさまで娘も今はとても元気に歌手活動を続けています。<br><br>橋本病という生涯仲良くしなければいけない病気になりましたが、病名がハッキリして、お医者さまともホットラインでつながっていることで、健康上の不安はなくなりました。病気になって、不安がなくなるというのもおかしな話ですが、体調が悪く、自分の体で何が起こっているのだろうと心配する方が体に悪い。病院嫌いの私が言うのもなんですが、体調が悪ければ、やっぱり病院に行って診断を受ける方がいいと思います。それも、できればセカンドオピニオンを受ければ、なお安心。治療すれば、体調は戻ります。<br><br>今は苦手だったお水も毎日飲むようにして、たくさん働いたらゆっくり休むスケジュールを組んでもらって、家族やスタッフや友達と楽しく食事をするようにしています。体の声を聞きながら、病気と付き合って、元気です。<br><h2><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span></h2><br><span style="color: #ff00ff;">今朝は朝から研ナオコさんの記事がYAHOOでも認められました。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">外来をしていると不定愁訴と呼ばれている方に甲状腺機能が低下しているのではないかと考えさせられることが少なくありません。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">それだけ多くの機能に関わっているということですね。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">せっかくなので甲状腺機能低下症についてまとめてみたいと思います。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone wp-image-485 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%895-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599">甲状腺機能が低下すると生じる代表的な症状としては薄毛、疲労、代謝の低下や体重増加を引き起こすが挙げられます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">それ以外にも多彩な症状を示すことが知られていて気が滅入ったり（抑うつ）、倦怠感、寒がり、冷え、むくみ、感染しやすくなる、便秘、脱毛、湿疹、にきび、皮膚乾燥、月経不順、月経過多、不妊、流産、高プロラクチン血症、大球性貧血、悪性貧血、手足末端の痺れ、全身の痛み、高コレステロール血症があります。</span><br><br>&nbsp;<br><br><span style="color: #ff00ff;">原因としてはビタミンAが不足していることも考えられます。ビタミンＡは甲状腺ホルモンの活性型への変換に重要な役割を果たしています。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone wp-image-486 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%894-1-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ご存知の通り、ビタミンＡは脂溶性ビタミンです。細胞が正常に再生する働きがあり、甲状腺ホルモンだけでなく、成長ホルモンの産生を刺激する。また、抗酸化物質としてフリーラジカルによって生じる慢性炎症を抑えるので、現代人には欠かせない栄養素であることは疑いがありません。</span><br><ul><br> <li><span style="color: #ff00ff;">天然ビタミンＡは、動物由組織にのみ存在する</span></li><br> <li><span style="color: #ff00ff;">魚の肝油（タラの肝油等）、卵、レバー、牛乳、クリーム、チーズ、バターなどに含まれている</span></li><br> <li><span style="color: #ff00ff;">脂肪をうまく吸収できないと欠乏の可能性がある</span></li><br></ul><br><span style="color: #ff00ff;">β-カロテンはビタミンAの供給源でほぼ同じ機能を持つことが知られています。肝臓と腸管壁でβ-カロテンをビタミンAに変換します。ちなみに甲状腺機能低下、糖尿病があるとビタミンAに変換されにくくなることが知られています。</span><br><span style="color: #ff00ff;">またアルコール摂取でβ-カロテンは減少するのでお酒のみはサプリメントで補充することを強くお勧めいたします。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">最後にβ-カロテンは黄色果物、濃緑色・黄色・葉物野菜、人参、さつまいも、カンタロープメロン、黄色カボチャ、ほうれん草、アンズ、スピルリナ、穀物の葉茎、アルフアルファ、大麦の葉茎に含まれていますのでお食事から積極的にお食事でお召し上がりください。</span><br><br><img class="alignnone wp-image-487 size-large" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%899-1-1064x599.jpg" alt="" width="1064" height="599"><br><br>&nbsp;<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12309936173.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Sep 2017 22:59:14 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>がん予防１０か条</title>
<description>
<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20170908/15/drpierre/82/f2/j/o0844061014022841089.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170908/15/drpierre/82/f2/j/t02200159_0844061014022841089.jpg" alt="" border="0"></a><br><br><a href="http://www.aicr.org/research/research_science_expert_report.html">Recommendations for Cancer Prevention.</a><br><br>日本キレーション協会のメルマガより<br><br>米国癌研究センターから<br>発がん予防１０か条の最新版が公開されました。<br><br>1. 痩せすぎない、太り過ぎない<br>2. 毎日30分の運動、座りっぱなしを減らす<br>3. 甘味飲料を避ける　エナージーバーを減らす<br>4. 野菜、果物、全粒粉、豆類を食べる<br>5. 赤身肉（牛、豚、マトン）を制限、加工肉を避ける<br>6. アルコール摂取　男性 2, 女性1 SD (standard drinks)*<br>7. 塩漬け食品を減らす<br>8. 癌予防の目的での栄養サプリメントを使わない<br>9. 乳児、６ヶ月間は母乳のみで育てる<br>10. がんサバイバーは、これらのがん予防生活習慣を守る<br><br>"喫煙と噛みタバコは　いうまでもなくNG”<br><br>* SD (standard drinks)<br>1 SD : ビール 350ml, ワイン 100ml、ウィスキー 30 ml<br><h3><strong><span style="color: #ff00ff;">【ピエールの視点】</span></strong></h3><br><span style="color: #ff00ff;">がん予防のために必要なことはこの中に全て入りきっているように思えます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ピエール的に一番つらいのはアルコール。僕は週に5回程度ワインを1本弱700mlくらい楽しんでおりますから、ワインを200mlというのは特にハードルが高いように思えます。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">がんを予防する過程で大事なのがインスリン抵抗性を上げないこと。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">インスリンが多く出ていると癌だけではなく老化、肥満を引き起こす可能性があります。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><img class="alignnone size-medium wp-image-453" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%893-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225"></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">インスリン抵抗性を改善するお薬のメトホルミンには抗がん作用が強いと言われており、昨年のアンチエイジング関連の海外学会ではこの話題で持ちきりでした。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><a href="http://www.aicr.org/research/research_science_expert_report.html"><img class="alignnone size-medium wp-image-451" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fishipedia.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8910-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225"></a></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">生活習慣の上でインスリン抵抗性を上げないようにするうえで特に重要なのがこの5つ。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;"><strong>1. 太り過ぎない</strong></span><br><span style="color: #ff00ff;"><strong> 2. 毎日30分の運動、座りっぱなしを減らす</strong></span><br><span style="color: #ff00ff;"><strong> 3. 甘味飲料を避ける　エナージーバーを減らす</strong></span><br><span style="color: #ff00ff;"><strong> 4. 野菜、果物、全粒粉、豆類を食べる</strong></span><br><span style="color: #ff00ff;"><strong>6. アルコール摂取　男性 2, 女性1 SD (standard drinks)*</strong></span><br><br><span style="color: #ff00ff;">ピエールもそうですが、人はどうしても自分に甘く成りがち。自分ではきっちりやっているつもりでもついつい飲んだり食べたり、エクササイズをさぼったり。</span><br><br><span style="color: #ff00ff;">そうした人は一度は自分の遺伝子がどのくらい傷ついているのかを知るためには遺伝子検査がお勧めです。ピエールも</span><span style="color: #ff00ff;">転ばぬ先の杖ということで定期的にテロメア検査と癌遺伝子検査でチェックをしています。</span><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/drpierre/entry-12308849502.html</link>
<pubDate>Fri, 08 Sep 2017 14:58:14 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
