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<title>エジソンの小説＆時々、日記</title>
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<description>エジソンが小説に挑戦しますｗコメントもお気軽に( ・∀・)ﾉ</description>
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<title>社会科見学！？～僕らの侵入～</title>
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<![CDATA[ <font size="2">《よし、位置についたな。準備はいいか？》<br>　耳につけたイヤホンを通して、俊の押し殺した声が聞こえてきた。<br>　ここはすでに機密事項のある部屋の前だ。部屋はＴ字路先端にあたる部分にあるので、ちょうど死角ができる。監視ロボットや監視カメラは伊万里が無力化してくれているから、人が来ない限りは見つかることはないだろう。<br>　今回はそれぞれに違った役割が与えられている。<br>　伊万里は、この作戦の中で最も重要なセキュリティの解除をすることになっている。ハッキングできるのはこいつぐらいのもんだから当然といえば当然だが、サイバー攻撃やハッキング、セキュリティの解除にかけてこいつの右に出る者はいない。必然的に、伊万里のポジションはドアの前だ。今になって思うが、めんどくさがりの伊万里がこんな仕事を引き受けたのは、やはりハッカーとして機密に興味があったんだろう。<br>　全体をまとめ、指示を出す役割は俊が引き受ける。今回に限らず団体で行動するときは、たいてい俊が指示を出せば混乱なく動ける。ちなみに、ケンカがあった時に俊が間に割って入ると２分で騒ぎは収まるので、先生からの信頼も厚い。もっとも、本人は教師を好いていないが。<br>　奏也の役割は、セキュリティ解除後の資料アサリだ。俊によると、資料をすべてデジタル化してコンピューターに入れておくと、万が一情報が漏れた時大変なことになるので、大半は小型のメモリーディスクに入れて保存しているらしい。そこで、奏也が持ち前のスピードでそれらを回収していくという算段になっている。<br>　宮原さんは、伊万里と奏也との連絡を受け持ってくれる。普段はそれも含めて伊万里がやっているけど、さすがにそこまで負担を重くできない。<br>　水瀬さんは俊のサポートに回る。しっかりと仕事をこなしてくれるだろう。<br>　そして、最も重要かつ、最もキマったポジション―――――敵から仲間を守る、防衛の要といえる、そう、あの、伝説のポジショ――《そいじゃあ見張り頼むぞ》――ンというのはうそでただの見張りが僕の役割でとてつもなく地味なわけで畜生ぉぉッッ！！！<br><br>《大丈夫だ。見張りも目立つ時は目立つ》<br>「絶っっっ対嘘だぁっ！！」<br>　僕はもう騙されないぞ。何度乗せられて大変な役を押し付けられてきたことか……。僕は学習能力がない訳じゃ―――<br>《すごく目立つし格好いいんだぞ？》<br>「まかせとけぃっ！！！！」<br>　―――訳じゃないから僕は俊の言うことを信じようっ！僕らの信頼関係は永遠に不滅だ…。<br>　僕は素早くＴ字路の交差ポイントまで移動する。手には高性能な麻酔銃。胸の前に銃を構え、周囲を警戒しつつ右を見る…………異常はない。<br>《言い忘れていたが―――――――》<br>「なんだい、俊？サインなら、ちょっと今は暇がないなぁ」<br>《――――目立つには目立つんだが――――》<br>「僕の存在感があれば、どんな障害もあってなきがごとしだぜっ☆」<br>　ふっ…。僕を甘く見るなよ、俊…。いつまでも凡人だと思うなよ……？僕には超一級のカリスマ性というものが《―――――敵に目立つ》今はなくていいと思う。<br><br>　<strong>バアン…ッ！！！</strong>　　　　　　　　　　　　ヒュォン！！！<br><br>　僕の横を黒い金属製の物体がかすめて行った。　うーんと……いつからこの国は銃が合法になったのかなってあれ警察！？ヤバい、ヤバいマジでヤバいぞ！<br>「まただましたなぁっ！俊！？」<br>《あ？ちゃんと目立ってんだろうが》<br>「ふざけん“バン！　バン！　バン！”　めっちゃ撃って来たぁ――――！！！！」<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>『ぐ……、ぐうっ………………』<br><br>「し……、信じられん……………」<br>　５分後。手のひらに収まっている麻酔銃から放たれた針が当たって、警さ……もとい、敵は完全にのびていた。その数５人。途中新たに援護が三人やってきたので、総計８人だ。正直、生きているのが不思議でならない。ちなみに、麻酔銃は弾が８発入りで、残りはゼロ。相手が８人だから、一発ずつ的確に当てていったことになる。死ぬ気になれば何でもできるんだね、人間って。<br><br>《…い、剱、生きてるか？》<br>　心配するぐらいだったら最初からこんな役割を押し付けないでという思いは、とっくに伝わっているんだろう。俊のことだし。まぁ、大事な友達をこれ以上危険な目には合わせないよね。<br>「ああ、俊。大丈夫だよ」<br>《そうか、じゃあまだ使えるな》<br>　麻酔銃のことだと思いたい。<br>《データの回収に成功した。社会科見学に戻って、後でデータを見てみよう》<br>「OK。それじゃあ早く合流しよう」<br>《ああ》<br><br>それからは特に問題なくクラスの連中と合流したが、侵入者がいたということで施設内は上から下への大騒ぎだった。こういうときすごく不安になるが、伊万里と俊はどうということもなく落ち着いているので、僕等の仕業とばれることもないんだろう。<br><br>　そして、JSRD＆KPOから帰ってまもなく。<br>「よし、そいじゃあ伊万里、よろしく頼むぞ」<br>「了解」<br>　そういうと伊万里は、メモリーディスクのパスワード解析を始めた。<br>「わ、私、なんだかドキドキします……」<br>「私も………」<br>　宮原さんと水瀬さんの２人は、そう言いながら胸に手を当てている。それはそうだろう。僕でさえ心臓が早鐘を打っている。ふと見てみると、奏也と、感情をあまり表に出さない俊までも緊張が顔に現われていた。唯一リラックスした顔なのは伊万里だけだ。まさか、データを盗むのはこれが初めてじゃないっていうことはないだろうけど……。少し不安だ。<br><br>「―――解除、完了だ」<br>　そういいながらディスプレイをこちらに向けた伊万里の表情は、なぜか曇っていた。</font>
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<pubDate>Tue, 23 Mar 2010 16:29:18 +0900</pubDate>
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<title>社会科見学！？～僕らの出発～</title>
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<![CDATA[ <font size="2">「<strong>制服じゃないかぁ――――っ！！！！</strong>」<br>　翌日。学校にて。輝かしい未来を打ち消す非情なる新事実に気付いた僕は、理不尽な世界を大声で罵っていた。<br>「なぜだ！？なにゆえ？何故に世界は僕を敵視するんだ！！神よ、今日だけでいい、僕に校則を一つ書きかえる力をっ……！」<br>　せっかく昨日新しい服を買いそろえ、完璧なまでのコーディネートを四苦八苦しながら整え、無駄とは思いつつも激しい筋トレを乗り越えた末にひどい筋肉痛の装備までしているというのに、その血のにじむような努力は水の泡となってはじけ飛んでしまった。<br><br>「昨日の時点で気付いていろよ………」<br>　俊、それは誤解だ。つまり、<br>「気づいていなかったわけじゃないさっ！ただ、ちょっと、その…。目の前のことに夢中になりすぎていただけっ！うん、それだけさ！！」<br>「せめて、自分自信を納得させようとするのはやめないとなぁ…」<br>　彼は何を言っているんだろう。僕には全然わからない。<br>「それより、準備はできてるか？」<br>「準備？できてるわけないだろ？だって、制服で行かなきゃ無いんだから」<br>「すまない、今の状態のキミにこんな質問をする俺が悪かった」<br>　おかしい。今日は彼の言っていることが理解できない。<br><br>「なんのはなしだ？」<br>　思いがけない体の不調に違和感を感じていると、スーパーハッカーがやってきた。<br>「伊万里か。実はな………」<br>　と、俊が伊万里の耳に口を寄せて何かをささやき始めた。伊万里は驚いたように目を見開き、その後同情するような目を向けてきた。まるで色恋に心を奪われそれ以外のものに目がいかなくなった哀れな人物を見るような目だが、僕にはその視線が理解できない。<br><br>「うおおぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」<br>　なんだろう。天からの叫びが聞こえる。<br>「神よ…、私はすぐそちらに……」<br>「剱、あの声は奏也だ。決して神じゃない。うおらぁっ！」ドゴッ！！<br>「はっ！？」<br>　まずい、今日は本格的にまずいぞ。こんなに激しくトリップしたのなんて一か月ぶりだ。<br>「剱、お前は今日は来るな」<br>「そうだな、お前は休んだほうがいいんじゃないか？」<br>「失礼な！大丈夫だよ！」<br>　トリップさえしなければ。<br>「トリップされると困るんだがな？」<br>　あ。こいつ心を読めるんだった。<br><br>　どうにかして読心術を封じられないかと考えていると、奏也もやってきた。<br>「よう、奏也。さっきの叫びは何だったんだ？」<br>「気分だよ、気分」<br>　成績はそこそこいいくせに、わけわからんところでバカだな。コイツ。<br>「奏也、剱が『わけわからんところでバカだな。コイツ』だとさ」<br>「ちょっとそこまでご一緒願えるかな？」<br>「まって！お願いだから！僕に思想の自由は与えられていないの！？」<br>　俊はどうやら超能力レベルの読心ができるようだ。精度があり得ない。<br><br>「よし、全員そろったな。それでは最終確認をする。それぞれの役割だが………」<br>　いつの間に来たのやら宮原さんと水瀬さんも来ていた。<br>「おはよう、宮原さん、水瀬さん」<br>「あ、おはようございます、剱君」<br>「あっ、どうも。剱君」<br>　ふっと微笑むふたり。うおあっ！やべぇっ！今は作戦会議中だぞ剱！雑念、邪念、退散！<br>「おい、剱、お前の役割は―――」<br>　おっと、僕の役割のようだ。はてさて、何をやればいいんだろう？侵入した後の情報収集なんて、スパイみたいでかっこいいし、突撃隊に加わるのもいいし…。<br>「―――見張りだ」<br>「がっかりだよ畜生っ！！突撃隊とかは！？」<br>「突撃なんて目立つことやるとおものか馬鹿野郎」<br>　よりによってこんなモテそうにない役割に配属されてしまった。<br>　ああ……、これで『剱の☆モテモテ大作戦❤』が失敗に終わることは確実だ………。<br>「うおぇっ、吐き気が…。なんつーもの考えてんだお前は…」<br>「やめてっ！僕の心を見ないでっ！」<br>　僕の心には人に見せられないものが多すぎる。<br><br>『それでは出発します、先頭からバスに乗っていってください…』<br>「お、よし、ついに来たな。ぬかるなよ、みんな」<br>「「「「「おーっ！！」」」」」<br>　　<br>　<br>　―――――そうして僕らは「スタート地点」に立つことになった。</font>
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<pubDate>Thu, 18 Mar 2010 09:57:24 +0900</pubDate>
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<title>社会科見学！？～僕らの計画～</title>
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<![CDATA[ <font size="2">「～～♪♪♪」<br>　帰宅してからほどなく、俊から電話がかかってきた。普段、メールはしても電話なんてほとんどしないので、おや、と思った。何か急ぎの用事だろうか。<br><br>「もしもし？」<br>『剱か？よう、久しぶりだな』<br>「いや、さっき別れたばっかだけど…」<br>　相変わらずわけわからんやつだ。それなのに、<br>『何だ、乗り悪いな』<br>　なぜか僕が悪いことになっていた。<br>『それはさておいて、ちょっと提案があって電話したんだが』<br>「うぅ…、いまいち釈然としないけど……、何？」<br>　メールじゃ無く電話にした理由はこれだったか。そういえば、俊のケータイは伊万里と俊の合作で、盗聴も傍受もされないと聞いたことがある。恐ろしい奴らだ。敵でなくてよかったよ。<br>『・・・密を、・み・・・いか？』<br>「ゴメン。よく聞こえなかった」<br>　心なしか、ありえないものを耳にしたような……？<br>『だからぁ、国・機・・盗・出さ・・？』<br>　えーっと……、たぶん、「国　家　機　密　を」？後半がわからないけど……、それがどうかしたのだろうか？<br>「ほんとに申し訳ないんだけど、後半だけ言ってくれない？」<br>『盗み出さないか』<br>　ふむふむ、前半が「国家機密を」だったから、組み合わせると……、大変だ。<br>「はぁーっ！？お前、大丈夫か！？」<br>　いつも冷静な俊が、こんな奇抜で非常識で無謀でバカでアホでCrazyなことを言うとは！？<br><br>　そうか、彼はきっと、頭に良くない病を抱えてるんだ。仕方がない、ここは友人として、一肌脱ぐべきだろう！！<br>「なぁ、俊『俺に精神科の診察は必要無い』とってもいい医者が」バカなぁっ！？電話越しで心を読むとは！？これでは普段の会話じゃ隠し事なんてできないっ！<br>　明日からはあいつと話すのをなるべく控えよう、と考えながら電話を切ろうとすると<br>『おい、まだ切るな。話は終わってないぞ』<br>　またしても心を読まれた。<br>「なんでそんなに心を読めるのさ！？」<br>『気にするな』<br>　一蹴された。<br>　僕が目の前の現実に本日二度目の涙を流していると、俊が計画について話を始めた。<br>『それで明日なんだが「待って、ものすごく気になるんだけど！！」まず手始めに――』<br>　うぉっ！！無視か！？<br>　彼の読心の秘術の解明をあきらめ、ケータイの電源を切りたくなるのをこらえ、黙って聞いていたところだと、要するにこういうことらしい。<br><br>　俊の父さんはJSRD＆KPOの重役で（始めて聞いた）、超機密事項の置いてある部屋に自由に出入りできるんだとか。そこで俊はカードキーのスペアを父さんから失敬し、暗証番号を伊万里が解析・解読してロックを解除、まんまと情報ゲット！という算段だ。<br><br>『どうする？大村も参加するってよ』<br>「う～ん……」<br>　機密を覗けるのなら、楽しいかもしれない。が、見つかった時のリスクが大きすぎる。退学どころか、一生刑務所暮らしだろう。ここは、お断りだ。目の前の娯楽と人生を天秤にかけるほど僕は酔狂じゃない。<br>そう考えると、なんだか悲しくなってきた。僕らの友情は、なんて儚いのだろう。<br><br>「とても残念だけど、今回は…『宮原と水瀬も参加するぞ』<strong>当然参加します！！！</strong>」<br>　僕の決意は固まった。この世界で、僕らの友情ほど強固なものはないだろう。<br>『そうか。それじゃ、また明日、な』<br>　俊があきれたような、それでいてどこか満足げな言葉を残し電話を切ったがそんなことはどうでもいい。<br><br>　そう。そして、僕が今日のうちにすべきことは―――――――――――。<br><br><br><br>　　　　　　　　　　　明日着ていく服の、コーディネートだ。</font>
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<pubDate>Tue, 16 Mar 2010 11:26:20 +0900</pubDate>
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<title>社会科見学！？</title>
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<![CDATA[ <font size="2">「社会科見学だぁ～！？」<br>　朝一番の先生の有り難いお言葉（そう思うようにと指導されている）は、そんなご報告だった。<br>　社会科見学なんて、小学校5，6年生のころからやっていない。そんなもの、高校生になってからやるとは思わなかった。<br>　「行先はどこすか？」<br>　誰が質問したのかと思えば、奏也だった。かなり大柄で180cm強ある大村奏也は、スポーツ特待生としてこの高校に入学してきた。反射神経、運動に関するセンスは素晴らしく、すでに高校の記録を二つ打ち立てている。しかも、頭も悪くない。くそっ、あんなの人類の敵だ！<br>　「日本宇宙研究開発部並びに平和保持機構だ」<br>　「「「おおーーっ！！」」」<br>　みんなが感嘆の声を漏らす。日本宇宙研究開発部並びに平和保持機構、通称JSRD＆KPOは、国家機密中の国家機密を扱う日本の中で最も重要な機関だ。そんな場所へ行けるのだから、楽しみでないわけがない。<br>　「急だが、社会科見学は明日行われる。必要なものを今日のうちにしっかり用意しておけ。以上だが、何か質問は？」<br>　あるはずもない。<br>　「それではHRを終了する。」<br>　それだけ告げると、先生は教室を出て行った。無駄なことを一切しないので、実はロボットなんじゃないか、ともっぱらの噂だ。<br>　<br>　HRが終わった後、いつものメンバーでたまるのが僕らの習慣。<br>　「めんどくせーなー」<br>　「うるさい人類の敵っ！そんなマイナス発言で僕の気勢をそげると思うなよっ！」<br>　「……なんでキレてんだ？」<br>　わかるまい。完璧超人に凡人の気持ちなど。<br>　「実際、大村って何でもできるよなぁ～。この完璧超人め！」<br>　あ。賛同者がいた。<br>　「剱（つるぎ）、キミと違って」<br>　「なんで僕を引き合いに出す！？」<br>　ひどい裏切りだ。こいつは伊万里信一。裏切りの天才＆スーパーハッカーだ。そうか、こいつも凡人じゃないのか。なんかすげぇ疎外感感じるなぁ…。<br>　「でも、ほら、龍岡（たつおか）剱ってそうとう珍しい名前じゃない？それってある意味」<br>　「まったくフォローになってないからね！？」<br>　途中で僕が中断したのにもかかわらず宮原さんはごきげんだ。きっと、うまくフォローできたと思っているんだろう。それに、宮原葵といえば超成績優秀者だ。1年生だが、おそらく実力は校内1だろう。あれ？ほんとに凡人って僕だけじゃない？ほんとに悲しくなってきた…。<br>　「とにかく、社会科見学の話だろう？俺らに重要な機密事項を見せるとは思えないな。」<br>　「「確かに…」」<br>　みんなのリーダー一之瀬俊クンの先生よりよっぽどありがたいお言葉だ。人心掌握術にたけ、人を動かすことにかけては右に出る者はいない。さらに、自分の手で何でも発明してしまう器用さとIQを持っている。ん？まてよ？てことは、やっぱり、まさか……。<br>　「それでも、私は楽しみですっ」<br>　元気でポジティブな発言をしたのは水瀬香澄（みなせ　かすみ）さん。とても可愛らしい。宮原さんが「綺麗」なら、水瀬さんは「可愛い」の分類だ。どちらがいいかと聞かれれば…、悩みどころだ。そういえば水瀬さん、宮原さんと拮抗するほど成績が良かったはず。実質うちの高校のNO.２だ。<br>　あ、そうか…。<br>　「今気付いたわけじゃないけど、このメンバーの中で凡人なの僕だけじゃないか……」<br>　「「「そんなことないって（ですよ）」」」<br>　超人たちにハモられた。説得力なっ！<br>　<br>　絶望の淵に立たされた僕は、目から流れ出る水は、夏が過ぎ、少しさみしさの流れる秋の海の味がすることを知った。</font><br>　
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<pubDate>Sun, 14 Mar 2010 13:04:29 +0900</pubDate>
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<title>カラオケボルテージMAX！！！　※日記</title>
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<![CDATA[ いや～、先ほどカラオケいってきました。<br><br><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" alt="キラキラ"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" alt="キラキラ">すげー盛り上がりましたねぇ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" alt="キラキラ"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" alt="キラキラ"><br>ああやってばか騒ぎするのも楽しいものです。<br><br>一番盛り上がったのガッシュベルの「ちちをもげ」だったけどｗ<br><br><br>明日はいい感じに小説をアップします！<br><br>それじゃ。
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<pubDate>Sat, 13 Mar 2010 17:58:54 +0900</pubDate>
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<title>卒業式　※今日は日記です。</title>
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<![CDATA[ いやぁ、卒業しちゃいましたね。<br><br><br>三年間結構短かったなぁ…。<br><br><br>名前呼ばれた後返事して立って礼しなきゃいけないのに、礼を忘れていました。<br>少したってから気付いて途中でしたんですけどねw<br><br><br>高校からも頑張っていきたいですね～、うん。<br><br><br>みんな、感謝してるよ、マジで。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><strong><font size="7">ありがとー！！！</font></strong>マジでｗ
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<pubDate>Sat, 13 Mar 2010 13:14:32 +0900</pubDate>
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<title>ことの始まり</title>
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<![CDATA[ <font size="2">「ふあ～あぁ……」<br>　学校へと続く道の途中にある桜の木に、でかい欠伸であいさつをした。<br>　高校生活が始まってすでに一カ月が過ぎたが、いまだにこの登校時間にはなれない。高校では遅起きでも大丈夫だ、と思っていたら、登校時間が中学より30分も早かった。<br>　おまけに、なかなか距離が離れたところに高校があるので、さらに早く起きなければならない。<br><br>　しかし、それはそれでなかなか気に入っている。<br>　朝の日差しを目いっぱい受けることができるのはこの時間だけだ。もっとも、本当に目いっぱい受けたければ、ドームの外に出なければならない。そんな恐ろしいこと、考えるだけで寒気がしてくる。<br><br>　そんなことを考えながらふと空を仰ぎ見た。<br>　ぱっと見ではわからないが、ドーム状の特殊加工を施してある強化アクリル板で空が覆われている。このアクリル板、東京全土を覆っているのだからすごい。<br>　なぜそんなものが、と問われれば、答えはいたってシンプルだ。<br>　「危険だから」、それだけだ。<br>　百年前、地球全土で世界核戦争が起こった。事前に準備ができていた日本は先にシェルターに避難し、ほぼすべての国民の命は救われた。しかし、放射能の危険がもうないと分かっていざ外に出てみれば、すべてが様変わりしていたのだ。みんな覚悟はできていたから、焼け野原になっていることにショックを受けはしたが、嘆きはしなかったと聞いている。<br>　<br>しかし、問題はそこじゃない。放射能を受けた多くの動物や植物が、驚異の進化を遂げていた。動物はより大きく、より強く。植物にいたっては光合成の質が変わり、酸素の代わりに硫黄や硫酸、アンモニアを排出するものが大半になっていたのだ。写真でしか見たことはないが、どちらもその容姿はおぞましいものだった。<br><br>　そんなわけで、もう外に出ようとする者はいない。最初は十分な対策が打てず、震えながら夜を過ごし、実際に多くの犠牲者が出ていたらしいが、今は十分に科学力が発達し、武力も申し分ない。やつらが来たって返り討ちだ。<br><br>　そう。自分には関係ない。今日も、明日も、明後日も、これからも平穏な日々が続いていく。<br><br>　――――そう思っていた。</font>
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<pubDate>Fri, 12 Mar 2010 16:23:36 +0900</pubDate>
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<title>プロローグ</title>
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<![CDATA[ <font size="2">禁書。<br><br><br>今では、日本の教育課程に、この「禁書」にかかわる事柄がひしめいている。<br><br><br>禁書を争って世界大戦が起きたとか、<br>禁書を手にした人物の不幸な死に様。<br><br>テレビでは、禁書にまつわる眉唾ものの特集も多い。<br><br><br>結局、禁書というのは英知の塊。<br>それも、ものすごく古い時代――古代の英知だ。<br><br><br>だが、教科書も新聞もテレビも雑誌も、言いたいことは一つのようだ。<br><br><br><br><br>「禁書には、絶対に手を出してはならない」、と。<br></font>
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<pubDate>Thu, 11 Mar 2010 16:57:09 +0900</pubDate>
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<title>決定事項２</title>
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<![CDATA[ 私立いきが決定いたしました。<br><br>なぜって？<br><br><br>俺に聞かんでくれ……<br><br><br>はぁ、まぁ、なにはともあれ<br>小説の執筆を始めたいと思いますが…<br><br>粋な名前が思いつきません。<br><br>名前は後からつける、という手もありますけどねぇ…<br><br><br>―――――まぁ…、明日までに考えときます。<br><br>あれもちがう、これも違う……
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<pubDate>Tue, 09 Mar 2010 19:11:19 +0900</pubDate>
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<title>ガム</title>
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<![CDATA[ プラスエックスのさあ、シャリシャリしたやつあるよね。<br>今日はそれの話です。気付いた人多いと思うけど。<br><br>さて私は、そのガムのソーダ味を口運び、しばらく味と触感を楽しんでおりました。<br><br>味もなくなってきたところで付属の包み紙をケースから取り出すと、<br><br>そこに文字が！<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><font size="4"><strong>「ウマソーダ」</strong></font><br><br>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。<br><br>目を閉じ深呼吸をする。<br><br>そういえば今日、目が疲れることたくさんしたな、と、物思いにふける。<br><br>眠い目をこすり、新たな一歩を踏み出すべく目を、開けた。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><font size="4"><strong>「ウマソーダ」</strong></font><br><br><br>僕は世間知らずだったようだ世の中はこんなにも理解不能なことであふれてぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！<br><br>うぜぇぇぇぇっっ！！！！！
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<pubDate>Sat, 06 Mar 2010 21:45:38 +0900</pubDate>
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