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<title>旭のブログ</title>
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<title>ラーメン店について思う</title>
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<![CDATA[ 唯円　まああなたのように優しい御気質を……<br>善鸞　いや。（さえぎる）あなたの前に出ると私の善い性質ばかり呼びさまされるのです。しかしほかの人に向かうとまるで違って荒い気質が出るのです。<br>唯円　皆がよくないのだと思います。あなた自身は善いかたに違いありません。私はそれを信じています。<br>善鸞　（涙ぐむ）そのように言ってくれる人はありません。私は自分の気質が、自分で自由にならないのです。それには小さい時から境遇や、また私の受けた心の傷やのせいもありますがね。私は御存じのように長く父の勘当を受けているのです。<br><br>
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<pubDate>Sun, 18 Nov 2012 21:25:28 +0900</pubDate>
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<title>稲垣潤一 Duet with NOKKOの噂</title>
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<![CDATA[ 其の坊さんつて云ふのは何んですか？　叔父さん。』<br>『東洋の方のある宗教の坊さんなんだ。』<br>『叔父さんは、王様がその坊さんを地位の高い大臣にしたと云ひましたね。』<br>『地位のある大臣達の中でも一番地位の高い大臣だ。坊さんは、その時から国中で王様に次ぐ一番えらい役人になつたのだ。』<br>『僕、坊さんが其の金貨が千枚づつはいつた十の財布をことわつたと云ふのには一寸おどろきましたよ。だけども坊さんはそれよりはもつといゝものを待つてゐたんですね。十の財布はいつまでもそのまゝになつてはゐませんからね？』<br>『其の金貨一枚は十二フランの値うちがあるのだ。だから王様が坊さんにやらうとして持ち出した総計は十二万フランと、其の外に小麦の袋だ。』<br>『そして坊さんは、小麦の粒を六十四度倍加したものを戴きたいと申し出たんですね。』<br>『その事にくらべれば、王様から坊さんに持ち出したものなんか、何んでもなかつたのだ。』<br>『が、叔父さん、木虱の話は？』とジユウルがたづねました。<br>『此の坊さんの話は、直ぐにその木虱の話と結びつく』と叔父さんはジユウルに云つてやりました。<br><br><br><a href="http://zeszqal2.jugem.jp/">どもり改善</a>
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<pubDate>Wed, 24 Oct 2012 00:00:09 +0900</pubDate>
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<title>虻川美穂子 の噂</title>
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<![CDATA[ と答える。狸か、違う、獺か、違う、魔か、天狗か、違う、違う。……しまいに牡丹餅か、と尋ねた時、おうと云って消え失せたという――その話をする気であったが、……まだ外に、月が聞くと言わるるから、出直して、別の談話をする気になった。お聞きなさい。これは現在｜一昨年の夏――<br> 一人、私の親友に、何かかねて志す……国々に伝わった面白い、また異った、不思議な物語を集めてみたい。日本中残らずとは思うが、この夏は、山深い北国筋の、谷を渡り、峰を伝って尋ねよう、と夏休みに東京を出ました。――それっきり、行方が知れず、音沙汰なし。親兄弟もある人物、出来る限り、手を尽くして捜したが、皆目｜跡形が分らんから、われわれ友だちの間にも、最早や世にない、死んだものと断念めて、都を出た日を命日にする始末。いや、一時は新聞沙汰、世間で豪い騒ぎをした。……<br>自殺か、怪我か、変死かと、果敢ない事に、寄ると触ると、袂を絞って言い交わすぞ！　あとを隠すにも、死ぬのにも、何の理由もない男じゃに、貴女、世間には変った事がありましょうな。……<br> 百合　ああ、貴客、貴客、難有う存じます。……ほんとうに難有う存じました。（とにべなく言う。）<br>学円　そんなに礼を云うて、茶代のかわりになるのですかい。<br>百合　もう沢山でございます。<br>学円　それでは面白かったのじゃね。<br><br><a href="http://xn--40-df3cq41bykh.seesaa.net/">彼女を作る方法</a>
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<pubDate>Sat, 13 Oct 2012 07:34:33 +0900</pubDate>
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<title>ハートワンに対する思い</title>
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<![CDATA[ 」――<br>　唐突に、三人のすぐ傍で……馬鹿な奴である。<br>　またこの三人を誰だ、と思う？……しかしこれは作者の言よりも、世上の大なる響に聞くのが可かろう。――次いで、四日と経たないうちに、小川写真館の貸本屋と向合った店頭に、三人の影像が掲焉として、金縁の額になって顕われたのであるから。<br>　――青雲社、三大画伯、御写真――<br>　よって釈然とした。紋の丸は、色も青麦である。小鳥は、雲雀である。<br>　幅広と胸に掛けた青白の糸は、すなわち、青天と白雲を心に帯した、意気｜衝天の表現なのである。当時、美術、絵画の天地に、気｜昂り、意熱して、麦のごとく燃え、雲雀のごとく翔った、青雲社の同人は他にまた幾人か、すべておなじ装をしたのであった。<br>　ただしこれは如実の描写に過ぎない。ここに三画伯の扮装を記したのを視て、衒奇、表異、いささかたりとも軽佻、諷刺の意を寓したりとせらるる読者は、あの、紫の顱巻で、一つ印籠何とかの助六の気障さ加減は論外として、芝居の入山形｜段々のお揃をも批判すべき無法な権利を、保有せらるべきものであらねばならない。<br><br>　ついでにいう。ちょうどこの時代――この篇、連載の新聞の挿絵受持で一座の清方さんは、下町育ちの意気なお母さんの袖の裡に、博多の帯の端然とした、襟の綺麗な、眉の明るい、秘蔵子の健ちゃんであったと思う。<br>　さて続いて、健ちゃんに、上野あたりの雪景色をお頼み申そう。<br><br>　清水の石磴は、三階五階、白瀬の走る、声のない滝となって、落ちたぎり流るる道に、巌角ほどの人影もなし。<br>　不忍へ渡す橋は、玉の欄干を築いて、全山の樹立は真白である。<br>　これは――翌年の二月、末の七日の朝の大雪であった。<br><br><a href="http://muxne4z3.jugem.jp">彼やり直す</a>
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<link>https://ameblo.jp/dtticv1d/entry-11343915429.html</link>
<pubDate>Sun, 02 Sep 2012 01:19:36 +0900</pubDate>
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