世界の名馬を日本語で ブログ版 https://ameblo.jp/dubai/ ----- 世界の名馬ミニ事典 ----- ja-jp バスティノ (Bustino) https://ameblo.jp/dubai/entry-10465631257.html 父Busted 1971年生まれ 英国産 サンダウンのクラシックトライアル(芝2000m)、リングフィールドのダービートライアルS(芝2290m)でこの後英ダービー(芝2400m)を制すスノーナイトをそれぞれ2着、3着に下し3歳馬の頂点へ手を伸ばしたが本番は無念の4着。それでも渡仏して挑んだパリ大賞(芝3100m)で名ステイヤー・サガロの2着に入り、続くグレートヴォルティジュールS(芝2400m)を快勝。英セントレジャー(芝2930m)では1番人気に支持され3馬身差の完勝をみせた。4歳、完成され 2010-02-22T23:01:30+09:00 バイムレッチ (Bimelech) https://ameblo.jp/dubai/entry-10426821152.html 父Black Toney 1937年生まれ 米国産 名牝ラトロワンヌの直仔でCCAオークス馬ブラックヘレンの全弟。2歳時は合計着差17馬身1/2の逃げ切る競馬で6戦6勝。3歳初戦、太めの馬体でブルーグラスS(ダ1800m)を楽に勝った後、調教の遅れを挽回すべく5日後のダービートライアル(ダ1600m)に強行出走しここは2馬身1/4差の楽勝。しかし、その4日後に行われたケンタッキーダービー(ダ2000m)では疲労の色を隠せず、レース前半、ローマンとのハナ争いにスタミナを奪われた結果、直線に入り穴馬 2010-01-04T21:56:25+09:00 パーシャンガルフ (Persian Gulf) https://ameblo.jp/dubai/entry-10392083852.html 父Bahram 1940年生まれ 英国産 第二次大戦の臨時体制の下で調教を積み2歳時は未出走。3歳デビュー戦ハーストンプレート(芝2000m)で5着に敗れた後、未勝利のままニューダービー(代行ダービー 芝2400m)に直行し、1着ストレートディール、3着ナスルーラから差のない4着と善戦した。次走スプリングホールプレート(芝2400m)では1番人気に支持されたが最後に捕まりハナ差の2着。シーズン最終戦ニューセントレジャー(代行セントレジャー 芝2930m)では好位進出から1度は先頭に立ったがそこか 2009-11-19T19:17:29+09:00 ネイティヴダイヴァー (Native Diver) https://ameblo.jp/dubai/entry-10369481389.html 父Imbros 1959年生まれ 米国産 2歳時は5戦3勝。3戦目エルカミーノH(ダ1200m)を6馬身1/4差で逃げ切りステークス勝ちを収める。翌3歳から5歳まで41戦を消化し17勝を挙げたが、その内容は低額賞金レースでは派手に逃げ切るが高額レースでは勝ちきれないというもので、3歳時にマリブS(ダ1400m)、4,5歳時にイングルウッドH(ダ1400m)に勝利した。6歳時は重くなるハンデ、年齢的な衰えを振り払うかの様に成長を続け、この年10戦7勝、すべてステークス勝ち、ハリウッドGC(ダ200 2009-10-20T22:41:27+09:00 ナシュワン (Nashwan) https://ameblo.jp/dubai/entry-10344648246.html 父Blushing Groom 1986年生まれ 米国産 2歳時は2戦2勝、重賞勝ちはなし。3歳当初、英2000ギニー(G1芝1600m)の前売りオッズでは41倍の穴馬扱いを受けていたが、レースが近づくにつれて評価を上げ、当日は単勝4倍の1番人気。先行抜け出しの危なげない競馬で2着馬を1馬身振り切り7ヶ月の休み明け不安を一蹴、電動計測を導入してから最速の1分36秒44のをマークした。続く英ダービー(G1芝2400m)は距離を不安視されながらもやはり1番人気に推され、直線、前を行くカコイーシーズに 2009-09-17T19:24:47+09:00 トワイライトティアー (Twilight Tear) https://ameblo.jp/dubai/entry-10318962165.html 父Bull Lea 1941年生まれ 米国産 カルメットファームの看板種牡馬ブルリーの初年度産駒で2歳時は6戦4勝。7月のアーリントンラッシーS(ダ1200m)で重賞勝利を挙げる。3歳時は2月の初戦を3着に落とした後7月まで11連勝をマーク。特に5月は重賞4連勝の固め打ちをやってのけ、牡馬相手のレナートH(ダ1200m)でアームドを9馬身後方の8着に捨て去り、エイコーンS(ダ1600m)を先行逃げ切り、CCAオークス(ダ2200m)では2着以下を4馬身突き離した。1ヶ月の休養が与えられた後、スコ 2009-08-11T23:52:57+09:00 トロイ (Troy) https://ameblo.jp/dubai/entry-10301364777.html 父Petingo 1976年生まれ 愛国産 2歳時は4戦2勝。7月のヴィンテージS(G3芝1400m)で後に古馬チャンピオンとなるエラマナムーを破り重賞初勝利を挙げる。3歳、クラシックトライアルS(G3芝2000m)をクビ差で辛勝した後、プリドミネイトS(芝2200m)を7馬身差で圧勝し2番人気で英ダービー(G1芝2400m)へ。道中は馬場の内側中団の後方、直線を向いてもまだ10頭余りのライバル達が行く手を塞いでいたが、他馬を押しのける様に外へ持ち出して末脚爆発。後続を7馬身ちぎって歴史の節目と 2009-07-17T00:57:14+09:00 トップフライト (Top Flight) https://ameblo.jp/dubai/entry-10287530799.html 父Dis Donc 1929年生まれ 米国産 2歳6月にデビューし緒戦、次戦を楽勝。牡馬に混じってサラトガスペシャル(ダ1200m)を勝ち、牝馬を相手にスピナウェイS(ダ1200m)、メイトロンS(ダ1200m)を快勝。6戦目、ベルモントのフューチュリティS(ダ1400m)では再び牡馬と対戦し2馬身1/2差の勝利。敗れた馬の中には後の二冠馬バーグーキングの姿もあった。続くピムリコフューチュリティ(ダ1300m)ではホープフルSの勝馬ティックオンとの接戦をクビの差守り、無敵の7戦7勝で2歳シーズン 2009-06-25T22:28:40+09:00 トゥエンティグランド (Twenty Grand) https://ameblo.jp/dubai/entry-10276957453.html 父St.Germans 1928年生まれ 米国産 2歳時8戦4勝。ジュニアチャンピオンS(ダ1600m)とケンタッキージョッキークラブS(ダ1600m)は古馬時代に名声を得るエクィポイズを破っての勝利。3歳時にピークを迎え、緒戦ウッドメモリアルS(ダ1660m)に勝利。プリークネスS(ダ1900m)は道中の不利もあってメイトの2着に敗れたが、1番人気で臨んだケンタッキーダービー(ダ2000m)では残り400mで先頭に立つと後続を4馬身ちぎり、2分1秒8のトラックレコードで完勝した。わずか3頭立て 2009-06-09T01:04:35+09:00 トゥーリー (Two Lea) https://ameblo.jp/dubai/entry-10254583818.html 父Bull Lea 1946年生まれ 米国産 生まれてまもなく見つかった趾骨瘤(指骨瘤)の影響でデビューが遅れ2歳時は3戦1勝。3歳春に一般戦を走って力を付け、7月のプリンセスドリーンS(ダ1200m)でステークス初制覇。クレオパトラH(ダ1600m)でケンタッキーオークスやCCAオークスを制したウィストフルと対決しこれを2馬身差の3着に撃破。アートフルS(ダ1400m)では世界レコードにコンマ4秒と迫る1分21秒8を出して快勝するなど、ステークス3勝ながら内容の濃さを評価され最優秀3歳牝馬に選 2009-05-04T20:38:56+09:00