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<title>Tinaの小説</title>
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<description>小説です。</description>
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<title>自分との戦い</title>
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<![CDATA[ 和江は回りに頼ることをこの日からやめた。<br>同僚や家族、もちろん病気の彼も。<br>つらいとか悲しいなど、ネガティブな感情は一切自分の中から消し去った。<br>本社とのやりとりはそれからも続いた。<br>しかし、社員はもちろん派遣やアルバイトの同僚にも一切このことは話さないことにした。<br>祈りが誰かの気持ちを動かすなんて他力本願なものだと思ったことはなかった和江だが、このときばかりはそう願わずにはいられなかった。<br>やがて本社から人事の通達が部長に届いた。<br>左遷である。<br>しかし、その理由は結局本人には明かさぬまま、部長は和江の支社から姿を消した。<br>根本的な問題は未解決のままで腑に落ちない部分もかなりあったが、部署には平和が舞い込んだ。<br>「正直、あなたの行動には度肝抜かれたわ、何もできなくてごめんなさいね、でもみんな感謝してるわ」<br>和江はその一言だけでも救われた気がした。<br>それからのオフィスは同僚全員の和江に対するリスペクトに満ち溢れた。<br><br>肝心の洋は・・・というと、１ヶ月の休職後、会社に復帰したものの上司からのパワハラは収まらなかった。<br>和江がしたことが洋の会社でもうわさになっていて、むしろ洋は前よりも居づらくなってしまったのだ。<br>「たいしたもんだな、お前の彼女は、何か？これからは派遣の彼女に食わせてもらうか？」<br>上司からの心無い一言、苦笑いするしかない洋。<br><br>洋は和江との別れを考え始めた。<br>エンゲージ寸前の二人だったが、それを破棄し別れを切り出す・・・<br>洋の精神状態は錯乱していた。
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<link>https://ameblo.jp/eikaiwalesson05/entry-10989667115.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Aug 2011 09:39:19 +0900</pubDate>
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<title>セクハラ問題</title>
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<![CDATA[ <p>セクハラで上司を訴えることなど今の日本、しかもこの田舎のまちではありえないことだ。</p><p>和江はそれも十分理解したうえでどうにか、この理不尽な問題を解決かつ当事者を追い込みたかった。</p><p>正義感に満ち溢れる和江にとってこのセクハラというやつはどうしても許せなかった。</p><p>部長は相変わらず何も知らずに、パワハラめいた言葉を部下に浴びせ、むしろ自分のストレスを解消しているかのようだった。</p><br><p>そんなある日本社から和江宛に一通のメールが届いた。</p><p>恐る恐る開く和江、その内容は、和江にとって１００パーセント肯定的なものだった。</p><p>和江は一人笑顔を浮かべ、その時を待った。</p><br><p>しかし、同僚や上司はそれとは裏腹に消極的になっていくのが理解できなかった。</p><p>和江は女子社員全員のために立ち上がったのに・・・</p><br><p>「今日、本社からメールが来たよ、本格的に調査に乗り出すからって。みんなも協力してくれるよね？」</p><p>「・・・そこまでやっちゃうの？」と亜樹。</p><p>「今更何？みんな乗り気だったじゃん！」</p><p>「まさか、本社が動くとは思わなかったよ。」</p><p>「部長をどうにかするチャンスだよ、協力して！」</p><br><p>その夜、和江は今まで以上に真剣に祈った。</p><p>洋とのこと、家族のこと、これからのことを真剣に祈っているうちに、涙かあふれてきた。</p><p>誰が自分を愛してくれているのか、彼氏？友達？家族？</p><p>誰一人として和江に力を貸してくれる人が居ないように感じてきたのだ。</p><p>そして、祈りながら気がついたこと、最大の敵は自分自身、この弱い自分に勝つための試練だと考えられるようになってきたのだ。</p><p>祈りはとうに一時間を越えていた。</p><br><p>家族はそんな和江を見ながら影で支えるしかなかった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/eikaiwalesson05/entry-10597576988.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Jul 2010 09:39:58 +0900</pubDate>
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<title>1ヶ月の休養</title>
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<![CDATA[ 神経内科に通い始めた洋は、一緒に暮らしている母親にも事情を説明した。<br>「そんなに、一生懸命にならなくてもいいのよ、和江さんにもそのうちわかってもらえるでしょ、お母さんね、今日、教会行ってくるからその時にしっかりお祈りしてくるね。」<br>「う、うん、心配かけてごめんね」<br>特にマザコンというわけではないけれど、母親が子を心配するのは当然なことでましてや男の子ならなおさらだ。<br>「お姉ちゃんが心臓の手術したときも、いっぱい教会いってお祈りしたのよ、おかげ見事、成功したでしょ、洋も大丈夫よ！」<br>この教会ってやつ、洋は深く聞いたことはないんだけど、キリスト教ではない、何かの宗教なのだ、新興宗教だと思うが、母親が熱心になって以来、我が家にはいい影響をもたらしているのも確か。<br>姉の心臓がよくなったのもこのおかげだと思っている。<br>洋はよくわからないおけれど、否定する気にはなれなかった、むしろ肯定していた。<br>母との会話でなんだか心が晴れた。<br>その夜も和江とSkypeで会話をした。<br><br>「調子どお？」<br>「悪くないよ、今日も神経内科行ってきたし。」<br>「先生なんて？大丈夫って？」<br>「まあね、それより、会社はどう？なんか変化あり？」<br>「少しずつ動いてるよ、まずは目撃者の証言集めから、でもみんな最初より消極的なんだよね～」<br>正義感に満ちあふれた和江は部長を社会的に制裁してやろうと水面下で動いているのだ。<br>「まあ、みんな和江みたく強くないからね、俺は今日、母さんに打ち明けたよ」<br>「なんて言ってた？」<br>「心配すんなって言われた、うちの母さん、RH教会って宗教で教会に行ってるんだけど、そこでしっかり祈ってくるからってさ～、姉ちゃんもそれで心臓治ったんだ、なんか少しすっきりしたよ」<br>「・・・・」<br>和江はまたも絶句に追い込まれた。<br>この人、お母さんの宗教のこと一言も話してくれたことがなかった上に私の宗教は反対してるっぽい。<br>マザコン？まさかね。<br>「洋は信仰してるの？」<br>「いや、俺は教会にも行ったことないけど、なんか最近そこはいいって噂きくよ」<br>「そう、じゃ一生懸命やったらいいじゃない、治るんじゃない？」<br>「俺はそんなんじゃないから、無宗教派だから、当分は医者に行って様子みる」<br>この人ってまったく理解してないみたい、私が今まで伝えたかったことが何一つ伝わってない。<br>「じゃ、お風呂入るから、また、明日ね」<br>これ以上、洋と会話する気になれない和江はそうそうに切った。<br><br>翌日、会社では同僚とその話になった。<br>「なんか、洋ってよくわかんないかも」<br>「なんかあったの？」<br>と和江の一番仲好しの同僚、亜樹が相談に乗っていた。<br>「私の宗教は割と否定気味なのに、お母さんが信仰しているのは賛成らしい」<br>「お母さんは何なの？なんの宗教？」<br>「ほらなんかさ、最近話題のやつあるじゃん、教祖様がいてさ、手をかざすと良くなったりさ、教会があるらしいよ」<br>「あ～なんだっけ？RH教会だっけ？」<br>「そうそう、それはOKなんだって」<br>「でも、洋さんは和と付き合うとき、宗教のこは理解するって言ったんでしょ？」<br>「うん、でも忘れたのか、どうでもいいと思ってるのか、いまいちわからない」<br>亜樹は無宗教だが和江の宗教は知っている、和江がとても良い子だからむしろその宗教に対する偏見もなくなったくらいなのだ。<br>「しかし、弱いね～和はこんなに頑張っているのに、1ヶ月休職って、洋さん結婚なんてできんのかね？」<br>「有意義らしいよ、休職中が。なんかわかんなくなってきちゃった」<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/eikaiwalesson05/entry-10554376455.html</link>
<pubDate>Sat, 05 Jun 2010 08:41:18 +0900</pubDate>
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<title>カオスな時期</title>
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<![CDATA[ <p>このままじゃいけないことくらい洋もわかっていたが、脱出の糸口がみつからないのだ。</p><p>和江もまた祈り続けていた。</p><p>合えない時間、二人はスカイプで夜な夜な会話するようになった。</p><br><p>「和江、やっぱり、今日、休職願い出しちゃった」</p><p>「マジで？本気で言ってたの？」</p><p>「どうしても和江とは結婚したいから、いろいろこれからのこと考えるにもいい機会だと思って・・・それと、神経内科も念のため予約してきたんだ。専門家の意見も聞きたいなと思ってさ。」</p><p>「・・・・」</p><p>和江は絶句した。</p><p>結婚したい人間がすることなのか？</p><p>婚約するって時に神経内科？</p><p>改めて洋の結婚観、人生観が和江にはわからなくなったのだ。</p><br><p>「ねえ、今度一緒に祈ってみない？」</p><br><p>「祈るって、そんなことですむ問題じゃない」</p><p>結局、こんなときも宗教かよ。こっちは神経内科にまで通うって言ってんのに！</p><p>「今日はもう、疲れたから、また」</p><p>洋はむっとしてそのまま切ってしまった。</p><p>実際、和江の宗教にもややうんざりしていたのだ。</p><p><br></p><p>数日後、二人はリフレッシュも兼ね、ジムへ行った。</p><p><br></p><p>「一ヶ月のオフっていいもんだな～」</p><p>和江はこの返事には正直何も言えなかった。</p><p>これから、結婚して、子どもできたりして、もっと大変なことだってあるのに、この人は何を考えているんだろう？</p><p>「1ヶ月後は会社に復帰できるの？いじめはおさまらないよ、周りを変えたいなら自分が変わらなきゃ」</p><p>「だから、リラックスして考えてるじゃん。」</p><p>「考えてるの？将来のこと？今のこと？上司のこと？どうやって今の状況変えるの？」</p><p>ストレッチを早々に終えた洋は一人、バスケットボールを持って体育館へ行った。</p><p>どうしていいかわからなくなったのだ、何度シュートを打っても何を考えたらいいのかわからないのだ。</p><p>和江に言われた言葉が理解できそうでできない自分が居るのだ。</p><p><br></p><p>「俺、情けないね、こんなんじゃ結婚できないかな？」</p><p>「ごめん、ちょっと言い過ぎた、結婚したければできるよ、二人で頑張ろう」と和江。</p><p><br></p><p>といったものの洋は和江が何を考えてるかもわからなくなってきたのだ。</p><p>これを機に、自分は情けない人間だと次第に思うようになっていった。</p><p><br></p><p>和江もまた、ここが勝負と会社ではセクハラとパワハラに立ち上がったのだ。</p><p>和江の会社は大手だが、大手だからこそ立ちはだかる壁も大きかったのだ。</p><p><br></p><p>まずは会社に設置してある苦情ボックスに部長のことを書いてポストした。</p><p>そうすることで会社の調査委員会が動くということを小耳にはさんだのだ。</p><p>しかし軽率な行動はとれない、部長の首もかかるかもしれない大事、一人の人を退職に追い込むようなことをするのは和江も心苦しかったが、今までの女子社員に対するセクハラに加え洋とのことも許せなかったのだ。</p><p>和江は慎重かつ大胆に行動を起こした。<br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/eikaiwalesson05/entry-10543589430.html</link>
<pubDate>Mon, 24 May 2010 14:49:51 +0900</pubDate>
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<title>一つ目の試練</title>
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<![CDATA[ <p>「実は俺、今、仕事きついんだ。」</p><p>「どうしたの？」</p><p>「部長の佐藤さん、知ってるよね？なんか俺たちが付き合ってること気に入らないみたい」</p><p>「関係ないじゃん、そんなの。なんかうちの部長もほえてるけど、無視だよ。」</p><br><p>でも、洋はそういうわけにいかなかった、どうせ、和江は派遣、結婚すればやめるだろうし、そこまで仕事にたいしての責任なんてないし。</p><p>洋はこの会社とはずっと付き合うつもりで入社している、今更、やめたくもない。</p><p>和江とは結婚したい、でも上司にいじめられている、先のことが不安でたまらなくなってきた。</p><br><p>一方、和江も部長からパワハラとセクハラを受けていた。</p><p>パワハラとは洋とのこと。</p><br><p>「うちの大事な女子社員に手出すなんて許せないな～頼みますよ、佐藤さん」</p><p>「うちのにはよく言ってあるんで、勘弁してくださいよ～」</p><br><p>潔癖な性格の和江はこの会話に我慢がならなかった。</p><p>しかも、社員たって派遣だし。</p><br><p>部長のデスクに詰め寄った和江、</p><br><p>「私のプライベートに口出すのやめてください、私の自由です。」</p><p>「どうせ、わかれるんだから、そのたびに会社辞められたらこっちだってたまんないんだよ、悪いことはいわない、やめときな。」</p><p>「大きなお世話です、そうやって彼の会社に圧力かけるのもやめてください、続けるなら私も考えます」</p><br><p>派遣の身でよく言ったものだと、同僚たちはあっけにとられていた。</p><p>まして、考えるってなんだ？</p><p>やめる以外の手段なんてないだろうに。。。</p><p>やめるのか？</p><br><p>しかし、事態は悪化した。</p><p>洋への圧力はとどまることがなかった。</p><p>結婚を目の前にして、なんでこんなパワハラに？</p><p>俺が何をしたんだ？</p><br><p>「俺も失敗するのがわるいんだけど、部長のいじめが止まらないんだ、ちょっとしたことでも怒鳴られるし、俺も完璧にことを済まそうとすればするほど、失敗するし、会社に行くのが怖くなってきた。明日休もうかな？」</p><p>「何行ってるの？学校に行きたくない子どもみたい、大人なんだから、そんな理由じゃやすめないでしょ～、とにかく、あなたのために祈るわ」</p><p>祈るって・・・そんなんでことが収まるわけないだろう、いつもいつも宗教って、こんな時まで・・・</p><p>正直、彼女の宗教にもうんざりしていた。</p><p>彼女がやたらと強気なところも腹ただしかった。</p><p>今までこれといった試練のなかった二人、結婚を前にことが急展開し始めたのだ。</p>
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<pubDate>Sat, 22 May 2010 13:31:41 +0900</pubDate>
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<title>条件</title>
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<![CDATA[ <p>「私と付き合うには条件があるの」</p><br><p>と切り出した女、和江、27歳。</p><br><p>切り出された男、洋、28歳。</p><br><p>「条件・・て？」</p><br><p>「私ね、ある宗教を信仰してるの、で、それを理解してもらえないと付き合えないってこと、きっと活動ななどで週末も会えなかったりするかもしれないから、事前に了解してもらえたら、活動もしやすいしね」</p><br><p>「す、すごいな、付き合う前に条件提示してきた人は初めてだ」</p><br><p>洋はごく平凡に生きてきた男、和江とは会社の取引を通じて知り合ったのだ。</p><p>条件は宗教を理解すること、それを飲み込んでも付き合いたいほど和江はいい女に見えたのだ。</p><p>きりっと大きな目に知的な魅力を感じた。</p><p>もちろん、条件を提示するくらいだからよっぽどいい女なのだろうとも思ったのだ。</p><br><p>こうして出会い、会社での取引もあり仕事を通じてもよく会い、二人は結婚を前提に付き合うようになった。</p><br><p>洋は彼女の両親や家族ともすぐに打ち解けられた。</p><br><p>彼女のお父さんがまた、酒好きで性格のいい人だった。</p><p>お母さんはちょっとキツ目の性格をしていたがそれは和江の性格とも似ていた、親子なわけだ。</p><br><p>和江もまた、洋の実家によく遊びにいき、結婚を前提としたこのカップルはまるで、結婚前提のカップルのモデルのようでもあった。</p><br><p>もちろんその間、彼女が信仰している宗教というやつの話もした、和江は熱心な信者だった。</p><p>よく、会合などにも出かけていたし、それで日曜がつぶれることもよくあった。</p><br><p>しかし、そこは条件をのんで付き合った洋にとっては我慢しなければいけないところだった。</p><br><p>和江の家族も熱心な信者で、両親は幹部にもなっていた。</p><br><p>その家族が洋に信仰を薦めることは一切なかった。</p><br><p>付き合いが約2年に及ぼうとしたころ、いよいよ正式に婚約というところまで二人はきた。</p><br><p>洋はウキウキで指輪選びに余念がなかった。</p><br><p>一方、和江は結婚はしたいんだけど、洋のウキウキが理解できなかった。</p><br><p>結婚が一筋縄ではいかないことがよーくわかっていたからだ。</p><br><p>もちろん、大変だからという理由でためらっているわけでもなかった。</p><br><p>そう、引っかかっていたのは宗教だった。</p><br><p>付き合って約2年、理解をしてもらおうと本を買って渡したり、会合に連れ出したりといろいろ試みたがどうも洋の反応はいまいちだった。</p><br><p>和江にとってこの宗教って言うのは人生だった、これによってさまざまなことに助けられ、試練に向かわせ、挫折も乗り越えてきた、人に尽くしたり、感謝したり、勇気をもてたりと、深いものであった。</p><p>それを洋が理解できているのか不安だったのだ。</p><br><p>洋がなぜ和江を好きなのか、不安になったのだ。</p><br><p>エンゲージブルーなのか？</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/eikaiwalesson05/entry-10541660108.html</link>
<pubDate>Sat, 22 May 2010 12:43:58 +0900</pubDate>
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