<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>健一のNo Music,No Life</title>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/eloelodaijinyade/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>読んだ本の簡単な感想や色々と思った事など徒然なるままに書きつらねていきます。タイトルはそのままに</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>ゲンロン0　観光客の哲学</title>
<description>
<![CDATA[ <div>とりあえずこれは読んどかないといけない。</div><div>ここ数年でも稀に見る名著だと思います。</div><div>詳しくは気が向いた時に。</div><div>観光客は概念的なもので本当の観光客ではありません（笑）</div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170430/22/eloelodaijinyade/cf/97/j/o0352049913925942028.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170430/22/eloelodaijinyade/cf/97/j/o0352049913925942028.jpg" width="352" height="499"></a><div><br></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12270454279.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Apr 2017 22:04:40 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>2016年、ラスト100日の運勢を占おう！残り100日運勢みくじ</title>
<description>
<![CDATA[ 2016年残り100日運勢みくじ<br><br><a target="_blank" href="http://lo.ameba.jp/v1/tMIkMvVPTcTonEzxmTho"><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/img/lp/mikuji100days/y79YiGBQDY.png" width="400" border="0"></a><br><br><a target="_blank" href="http://lo.ameba.jp/v1/tMIkMvVPTcTonEzxmTho">おみくじを引きに行く＞</a>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12202407172.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Sep 2016 11:34:34 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>矢野利裕『SMAPは終わらないー国民的グループが乗り越える「社会のしがらみ」』</title>
<description>
<![CDATA[ SMAPのアルバムとライブツアーに『BIRDMAN』というのがある。<br>『FREE BIRD』という曲もある。<br><br><font color="#ff2a1a">SMAP的＝自由と解放の表現（フリー・ソウル）＝BIRD</font><br><br>ジャニーさんの説得にも最後「解散」を突きつけたのは羽ばたく為なのかもしれない。<br>ジャニーズ事務所は閉鎖的と言われても徹底的にアイドル達を守る事で愛情を示した。<br>いわば鳥篭の中で。<br>しかしSMAPは自由と解放を求めたFREE BIRDである。<br>誰かが悪いというより愛情の表現がそれぞれに異なった結果なのではないだろうか。<br>愛は時には狂気にもなる。<br><br>かつて中森明夫氏が濱野智史氏に<br>「AKB論を語るならば吉本隆明『マチウ書試論』よりもD.H.ロレンスの『黙示録論』（福田恆存訳、ちくま学芸文庫）を読まないと」と言っていたが（中森氏のTwitter参照）、<br>ロレンスが提示したのもユダヤ教信者やキリストの弟子達の愛が狂気となって、最後はキリスト自身が言ってもやってもない事まで書き残した。それがアポカリプス（黙示録）だと。<br><br>独立問題に単を発したSMAP騒動は<br>ジャニー・メリー・ジュリー、飯島元マネージャー、ファンそしてSMAP自身による愛憎劇だった。<br>しかしその愛憎劇に最後の審判を下す権利は誰にあるのだろうか。とも考えられる。<br>メディアの質が余りにも酷い事は批判されるのもやむを得ないであろう。<br><br>しかし戦犯をどこかに求めて責任をぶつける話ではないという視点もあるような気がする。<br>この騒動に関して見るもののほとんど全てが「誰が悪い」という類に流れてしまっている。<br>それに「いや、待て」と異なる視点を提示したのが本書であろうと思われる。<br>そういう意味ではメルクマールとなる1冊かもしれない。<br>これは「悪いのはコイツらだ」と犯人を吊るし上げる本ではなく<br><br><font color="#ff2a1a">「SMAPはSMAPでいてくれればそれだけでいいんだ。『Let It Be Your Life』」</font><br><br>と言っているだけだから。<br>だからこそ普遍性があると言える。<br>今年年初からの一連の騒動で何かに疑問を持った人にもお薦めしたい。<br><br><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4773405015/ref=cm_sw_r_tw_awdo_x_syPSxbBZVEVS1"><font color="#ff2a1a">Amazonはこちらから</font></a>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12191003509.html</link>
<pubDate>Tue, 16 Aug 2016 22:39:52 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>田中秀臣『ご当地アイドルの経済学』</title>
<description>
<![CDATA[ リフレ派論客であり専門は経済思想史の経済学者、田中秀臣先生の<br>『AKB48の経済学』『日本経済復活が引き起こすAKB48の終焉』に続く「アイドル経済学サーガ」の完結編？となる本書。<br>新書なのに中身の濃さがハンパない。<br>本格的経済学考察からサブカル・芸術論、地方経済のこれからのビジョンと盛りだくさんである。<br><br>最初にNGT48のキャプテン、北原里英さん（きたりえ）との特別対談がある。<br>ツーショットの一面写真での先生の<font color="#2c6ece">「クールな俺」</font>の内面に秘められた<br><font color="#2c6ece">「きたりえキタキタ、ヤベェヤベェ!!カワイイし</font><font color="#2c6ece">ww</font><font color="#2c6ece">」</font><br>な表情に電車で読みながらプッと吹いてしまった(笑)<br>しかし対談の内容はいたって真面目。<br>北原里英さんのプロデューサー的才能、新潟県の現状分析、NGT48へのまなざし、将来を見越したグループの育成は今までグラビアやテレビ等で見た印象とは違う一面を如実に表している。<br><br>続く第一章ではそのNGT48が新潟にもたらす経済的・文化的効果と期待、地方経済の再生はどうすればいいのかを経済学的視点で考察。<br>意外だったのは結成のきっかけが新潟駅前の商業施設開発に伴う不動産会社からのオファーだった事だ。<br>地元アイドルのイメージとして各自治体が観光誘致・町おこしの為に主導権を持ってやっている、言わば「ゆるキャラ」と同じようなものだろうと思っていたが、ほとんどは民間で自主的にやっているそうだ。<br>そして新潟の交通の利便性による長岡市・高崎市・熊谷市・さいたま市、そして東京へと続く「アイドル街道」なる活動拠点が存在する事が新潟の地の利を最大限に活かせるとある。<br>だからというのもあるのか意外にも新潟は東京・福岡に負けるとも劣らぬアイドル激戦区でもある。<br><br>そして現在の多数のアイドルが置かれている状況が<font color="#ff2a1a">「thin market」＝薄い市場</font>である。通常の需要と供給のバランスで最適化する市場と異なり、<font color="#ff2a1a">市場参加者が少ないために1人ひとりの需要者＝ヲタの気まぐれな行動が市場に影響を与えてしまう不安定性があり、</font><font color="#ff2a1a">いわゆる非対称性が大きいので質の悪い取引で妥協せざるを得ない状況を生んでいる</font>のである。（マリナ・アドシェイド『セックスと恋愛の経済学』にも記載を確認、辻村江太郎先生の拡張されたエッジワースボックスとも関連があるか？）<br>それを補うために「成長物語」をファンと共に作り上げる話、そして第二章のAKBグループの論考は先生の著書<font color="#2c6ece">『AKB48の経済学』</font>にも詳しく書かれているので、そちらも是非読んでみてもらいたい。<br><br>第三章はうって変わって文化論・芸術としてのアイドル論となる。<br>ナイアガラサウンドで有名な大瀧詠一の分母分子論、そして保守にはお馴染みの歌手のsayaさんの感じるジレンマ（これはさくらじの佐藤健志さんゲスト回に詳しい）。<br>アイドル評論家であり批評家、小説家でもある中森明夫先生の敗戦後アイドル論（在日米軍キャンプで演奏していたジャズバンドマンが現在の大手芸能プロダクションを創り、時代を変えるアイドルは南（沙織）からやって来る）等など、今までのアイドル経済学とは違う視点からの考察となっている。<br>タイラー・コーエンの『創造的破壊』、ジョセフ・ナイのソフトパワー論と古谷経衡さん（出たよ）もあり。<br><br>第4章は後日荻窪ベルベットサンでのイベントにも参加するまなみのりさ他、WHY@DOLL、はちきんガールズ、地下アイドルの拠点ともなっている東京アイドル劇場など現在のライブアイドルの現状を取材している。<br><font color="#ff2a1a">単に今ハマってるアイドルとチェキや握手だけじゃ物足りないから特権的立場と取材を通していっぱいしゃべりたかった訳ではない…はずだ(笑)</font><br><br>中には昨年、長きにわたり病魔と闘い続けたが短い生涯を終えたアイドル丸山夏鈴さんの話があり、ちょっとウルッときてしまった。<br><font color="#ff2a1a">しかし、この本を読むといつでも彼女を思い出す事</font><font color="#ff2a1a">が</font><font color="#ff2a1a">出来る。</font><br><br>そして最終章でこれからのアイドル戦国時代の未来、日本経済・地方経済の未来への展望が記されている。<br><br>出来れば先生の編著である麻木久仁子さんと飯田泰之先生との鼎談<font color="#2c6ece">『「30万人都市」が日本を救う!』</font>も合わせて読んでもらいたい。<br><font color="#ff2a1a">本書がサブテキストとして補完関係にあるからだ。</font><br><br>笑いあり涙ありの<font color="#ff2a1a">田中秀臣アイドル経済学の集大成</font>となる本書はアイドル・アイドルヲタクに限らず、様々な分野の人に一度は手にしてもらいたい一冊。<br><br>これで終わるのかなぁ…<br><br><font color="#ff2a1a">イヤイヤァ、まだだ。そう簡単に</font><font color="#ff2a1a">終わりはせんよ（ランバ・ラル風）</font><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4781650635/ref=cm_sw_r_tw_awdo_XNEWwb0B0SJN8">ご当地アイドルの経済学</a><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4865780416/ref=cm_sw_r_tw_awdo_7UEWwb042G918">「30万人都市」が日本を救う! &nbsp;〔中国版「ブラックマンデー」と日本経済〕</a><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12129268894.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Feb 2016 22:11:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>GALETTe*とDEAR KISSについての雑感・論考</title>
<description>
<![CDATA[ アイドルに関心のある人なら一度は耳にした事があるだろうGALETTe*（ガレット）。<br>2013年に福岡で結成され、今は東京に拠点を移し、年末にはZeppダイバーシティでのライブも成功。<br>僕は勝手にGGライン（GALETTeとGEM）と命名し、アイドルの将来はこのラインを突破できるかどうかにかかっていると言ってきた。<br><br>そんな登り坂を爆走している最中にビックリしたニュースが飛びこんだ。<br><br><a href="http://natalie.mu/music/news/173831"><font color="#ff2a1a">GALETTe四島早紀がグループ卒業発表「前向きな卒業です」</font></a><br><br>そこから色々なドタバタ劇が始まる。<br>今となれば異変は今年の始めから薄々感じられたのだが…<br><br>そして卒業公演から間もない2月9日四島さんの生誕祭にて<br><br><a href="http://natalie.mu/music/news/175642"><font color="#ff2a1a">元GALETTe四島早紀率いる新ユニット「DEAR KISS」が始動</font></a><br><br>が発表された。これには賛否両論別れている。<br>確かに昨日の今日だから気持ちはわかる。<br>そして新曲も3曲お披露目されたという事はこのプロジェクトも急ごしらえのものではなく、相当前から話が進んでいたのだろう。<br><br>そんな事もあった先日、四島さんが初のツイキャスという事で見てみた。<br>というより聴いてみたの方が正しいか(笑)<br>顔出さすのラジオ配信だったので。<br>そこで初めて「喋る四島早紀」を知ったわけだがビックリした。<br><br><font color="#ff2a1a">とにかくトークが面白い。そしてファンへの遠慮のない暴言？迷言？の数々。</font><br><br>見た目の美しさとは真逆の四島さんに驚いた。<br>しかし<font color="#ff2a1a">このやり取りの雰囲気がとても心地良いのである。</font><br><br>これは何だろうと不思議な感覚だった。<br><br>そうだ、福岡中洲地区のテント屋台のあの雰囲気だ。<br><br>まさに中洲のテント屋台、大衆酒場の看板娘、四島早紀なのだ。<br>そしてGALETTer（ヲタの愛称）はそこに足しげく通う常連客。<br>だからこそ、あそこで語らうファンも芸能人とファンとの関係とは少し違うものなのかもしれない。<br><br>「<font color="#ff2a1a">アイ</font>コン?アイ<font color="#ff2a1a">コン</font>?え?知らん!!」<br><br>このやり取りも屋台での何気ない会話のように見える。<br><br>「いつか天下取っちゃるけんね」<br>「おう!ガンバレ早紀ちゃん。俺らも応援しとっと」<br>「早紀ちゃんビールお替わり」<br>「自分で買ってこい!!」<br>「久留米のおなごはきつかー。でもここ（ハート）は温かい。ホークスと一緒ね。日本一ばい」<br><br>と聞こえてきそうな雰囲気。<br>それは時折目にしてきたGALETTe*とGALETTerとの写真から感じる彼らの絆なのかもしれない。<br><br>勿論、GALETTe*は四島さんのワンマンユニットではない。<br>僕も四島早紀、ののこ、古森結衣、藤田あかり、野田怜奈、そしてオリジナルメンバーだった村山しほり、保坂朱乃そして運営スタッフ、GALETTerみんなで作り上げた名画だ。<br><br>しかし四島さんのコメントにあった<br>「今のGALETTeはかつてのGALETTeと違うと思ってしまった」は彼女達のやりとりを見ていて理解できるような気がする。<br><br>四島早紀はあの中洲のテント屋台だった頃に戻りたかったのではないのか、と。<br><br>DEAR KISSのメンバーは5人中4人が福岡出身で福岡を中心に今も活動しているアイドルグループに在籍していた。<br>今も兼任という形で活動中のメンバーもいる。<br>より「福岡」「九州」という地元を意識したユニットとも考えられる。<br><br>そしてこれはあくまでイメージ・感覚の話であり実際に屋台をやってた訳ではない(笑)<br><br>単なる思い込みや外から見ている感じ、彼女達の発言からの推測にすぎないので事実は全く異なるだろう。<br>GALETTerの話や想いを理解しているわけでもないのでわからない。<br>彼女に対しての不信感や失望も理解できる。<br><br>ゼロからのスタート、いやマイナスからかもしれない。<br>しかし考えてみれば<br><font color="#ff2a1a">このまま彼女が我慢してGALETTe*に乗ってスターへの道を進むほうがより早く、より確実で、言い方は悪いが楽ができたのではないだろうか。</font><br>勿論、やり方は他にもあっただろうし人によっては最悪な形となってしまったかもしれないのだが…<br><br>そして残された4人は沢山傷ついたかもしれない。沢山考えたかと思う。<br>心中察しても察する事は出来ないだろう。<br><font color="#ff2a1a">しかし</font><font color="#ff2a1a">4人は四島早紀に、四島早紀も4人に依存していた</font><font color="#ff2a1a">のではないだろうか。</font><br><font color="#ff2a1a">だが</font><font color="#ff2a1a">これからは依存する事は出来ない。</font><br><br><font color="#2c6ece">それぞれの自立。</font><br><br>今のGALETTe*そしてDEAR KISS、そしてGALETTerをはじめ彼女達を取り巻く人達、あるいは僕自身にも突きつけられたような気がする。<br><br>実際、メンバーの古森結衣は今までとは違った一面も見え始めた。<br><br><a href="http://s.ameblo.jp/galette-official/entry-12128070140.html?timestamp=1455285006">古森結衣ブログより</a><br><br>そしてGALETTeの新曲「ソニックファイター」「LET ME DANCE」は今までよりも更にエッジの効いた激しさを感じるものとなっており、彼女達のパフォーマンスもより気合が入っているのは誰の目にも明らかである。<br><br>今回の一件はGALETTeだけのケースだけではなく、過去にも様々なアイドル、バンド、劇団などの芸能人にだけではなく、組織となるもの全てが経験してきた事であり、これからも経験するであろう事でもある。<br><br>アイドルを通して経済状況の変化に伴う社会の変化を感じると共に<br>彼女達はなぜ深く傷ついたとしてもアイドルで居続けるのか？<br>なぜステージに立ち続けるのか<br>をこれからも見つめ、そして考えていきたい。<br><br>追記<br><br>最後の疑問へのヒントとなるものは沢山あるが、その1つに<br>福田恆存『人間・この劇的なるもの』（新潮文庫）がある。その中に<br><br><i><font color="#2c6ece">「特権的状態」を契機として、過去の日常性は消滅し、しかも眼前には未知の未来が横たわっている。演戯者には、すべては見えない。過去と未来とから切り放たれた現在だけが、過去・現在・未来という全体の象徴として存在しているだけだ。</font></i><br><br>とある。<br>「特権的状態」＝ステージに立つ事<br>演戯者＝アイドル<br>と読み替えれば、過去と未来から断絶された<br>現在＝ライブ<br>が存在しているのかもしれない。<br><br><a href="https://youtu.be/BbrfRcDxiLA">DEAR KISSプロモ動画</a><br><br><a href="https://twitter.com/galette_fme/status/696638759584997376">GALETTeの新曲「ソニックファイター」</a><br><br><a href="https://twitter.com/galette_fme/status/696636904557584384">GALETTeの新曲「LET ME DANCE」</a><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4101216029/ref=cm_sw_r_tw_awdl_0MCWwb1DGGVQK">福田恆存『人間・この劇的なるもの』Amazon</a><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12128199520.html</link>
<pubDate>Sat, 13 Feb 2016 10:06:10 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>明けましておめでとうございます</title>
<description>
<![CDATA[ 2016年Amebaおみくじ結果<br><a href="http://lo.ameba.jp/v1/RTBWIiquixjzxKjimfUr"><img src="https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/934/module/special/img/0753_omikuji/pasted/cards/ZdaDbYKAYi.png" alt="" width="350" height="478" border="0"></a> <br><br>だそうです(笑)<br><br>今年は既に一年分の芸能ニュースが次々と…。<br><br>個人的にはデヴィッド・ボウイがジギー・スターダストになり、火星に帰っていった（スパイダーズ・フロム・マーズだけに）のが印象的です。<br>ジョン・レノンもフレディ・マーキュリーもマイケル・ジャクソンもミック・ロンソンも向こうにいるので楽しくやってると思うけども。<br><br>相変わらず読書三昧で<br>ナボコフ『賜物』<br>トルストイ『アンナ・カレーニン』<br>高橋みなみ総監督の『リーダー論』<br>等など色々読んでます。<br><br>感想はまた読み終わったら。<br><br>しかし今年は心がザワつく事が続くなぁ…
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12118247997.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Jan 2016 22:07:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>カフカ『変身』『判決』『火夫』</title>
<description>
<![CDATA[ カフカの『変身』と言えば、読んだことのない人でも学校や何かで必ず目にしていると思うので今更あらすじを言うまでもないだろう。<br><br>しつこいけども(笑)<br>『ナボコフの文学講義』でも取り上げられている。<br>要約すれば「主人公グレゴールが甲虫に変身したのは何の象徴・比喩でもない。作者の性格や思想を作品に含めるべきではない。お伽話の世界なのだから」<br>となる。<br>僕もそうしようと単純にこの本の世界を楽しもうと手にとった。<br>「細部を愛でよ」で。<br><br>正直な感想は、主人公のグレゴール（グレーゴル）があまりにも気の毒すぎるのと、変身した後の家族の冷酷さに後味の悪さが残った。<br><br>最初の変身直後はコメディ的なところもある。<br>甲虫に変身したにも関わらず仕事に行かなくちゃ！と奮闘する姿がグロテスクだが滑稽にも見える。<br>営業サラリーマンとして一家を支えている事を長々と愚痴ってみたり。<br><br>しかし徐々にグレゴールから人間の感情・言葉・感覚が失われていき本物の虫となる。そして妹も両親も扱いが兄・息子から虫に変わる。<br>今まで散々グレゴールの稼ぎに世話になっておきながら。<br><br>そしてラストは一見、家族のハッピーエンドに思えるが、よくよく考えれば余りにも冷酷・残酷な終わりなのだ。<br><br>そこでナボコフの指摘を思い出す。<br>「グレゴールは甲虫になったって事は羽があったはずだ。彼はその気になれば飛んで出ていく事も出来た。なのにそこには全く考えがいっていない。出てこない」<br><br>そう。グレゴールは窓から飛んで逃げなかった。それは妹が感情を甲虫になった兄にぶつける時に初めて出てくる。<br>グレゴールにとって家族が大事だったからなのもあるだろうが、グレゴールも何か「抜けてる」奴なのだ。<br><br>ここまでで自分なりに色々解釈は出来ないかと考えてみた。<br><br>これはある日突然、ブクブクに太ったor 痩せ過ぎたアイドルが家に引きこもって事務所と険悪になる話じゃないか？<br>しかも何か天然なのはアイドルらしい<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/070.gif" width="16" height="16" alt="キノコ" style="vertical-align: text-bottom;">←（このキノコはとあるアイドルの暗喩なのだが意味は日頃Twitter見てくれてないとわからないだろう）とか…。<br><br>くだらないので話を進める<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" width="24" height="24" alt="ガーン" style="vertical-align: text-bottom;"><br><br>その後に解説があり、カフカ自身の証言に<br>「『変身』と『判決』『火夫』は同じ事を書いている。本当は1つにまとめたかった。」とあったので試しにその2つを読んでみた。<br>ギュンター・グラスの『ブリキの太鼓』の訳（河出書房新社）でお馴染みの池内紀先生の訳なので余計に楽しみだ。<br><br>確かに直接繋がっているわけではなく、別々の話なのだが、何か1つの大きなテーマで繋がっているような気がした。<br><br>家族との別離、父と息子の衝突。<br><br>カフカ自身に何かあったのかはナボコフの言うように野暮な推測になるのでしなかった。<br>しかしこれをまとめて読むことで『変身』の後味の悪さが中和されたように思える。<br>『判決』も後味悪いっちゃ悪い話なんだけども…。<br><br>カフカ本人は『変身』を身近な人や子供に身振り手振りで芝居して面白おかしく話してやっていたそうだ。<br>みんなが笑い過ぎて最後までいかなかったらしいが(笑)<br><br>でも大人が読むと結構笑えないのがカフカの面白いところかもしれないなぁ。<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4102071016/ref=cm_sw_r_tw_awdo_jxRDwb1SQYK85">カフカ『変身』Amazon</a><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4003243838/ref=cm_sw_r_tw_awdo_4ERDwb17TTJN2 ">カフカ短篇集（池内紀訳）Amazon</a>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12108498252.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Dec 2015 23:06:35 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>欲張りすぎだけど</title>
<description>
<![CDATA[ <img width="1" height="1" class="accessLog" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fmeasure.kuchikomi.ameba.jp%2Fkuchikomi%3FAMEBA_ID%3Deloelodaijinyade%26ENTRY_ID%3D12107812680%26ENTRY_END_DATE%3D2015%2F12%2F25"><img src="https://pubads.g.doubleclick.net/activity;dc_iu=/7765/pixeltag_pcretargeting;prid=13106;ord=1?" width="1" height="1" border="0" style="display:none"><a href="http://kuchikomi.ameba.jp/" target="_blank"><img src="https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif" alt="クリスマスにほしいものはなに？"></a>ブログネタ：<a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=13106">クリスマスにほしいものはなに？</a> 参加中<br>図書カード10万円分かTポイント10万円分かな(笑)<br>それだけあれば欲しい本が好きなだけ買えるから。<br>たくさんあり過ぎて困る。ホントに困る。<div><a href="http://content.ameba.jp/xmas2015/" target="_blank"><img src="https://stat100.ameba.jp/pr/img/c4/1/1dd68739a4f7ccd30eb11d991c4c0730.jpg" alt="" border="0" width="200" height="200"></a></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12107812680.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Dec 2015 00:21:36 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>中森明夫『午前32時の能年玲奈』</title>
<description>
<![CDATA[ <font color="#0d99fc">中森明夫とは非凡な小説家である。</font><br><br>この本はアイドル評論家、文芸評論家、思想評論家、「おたく」「チャイドル」の名付け親等など多彩な肩書きの中森明夫さんの様々な分野への評論集。<br>中森さんクラスの知の巨人ならば内容が面白い・勉強になるのは当然の事なのだが、僕は読み進めていくうちにある事を思った。<br><br>特に桜井亜美の『ガール』への書評を読んだ後にだが<br><font color="#ff2a1a">これってある種の短篇小説やな</font>と。<br>それはその後の山田悠介『親指さがし』<br>ジム・トンプソン『失われた男』<br>と読み進めた事で確信する。<br><br>これは『午前32時の能年玲奈』というタイトルの『中森明夫短篇集』なのだ。<br>中森明夫さんの評論の凄まじさは単なる批評ではなく、文学として読んでも非常に楽しいのだ。<br>ある時は少年少女に、ある時は荒くれ者に、またある時は神の視点から。<br><br>何も前提がなく読む人にとっては「何これ」と思ってしまうだろうものも、様々な文学に触れた後で読むことで初めて<br>なるほど！と腿を叩くことになる。<br>当然、日頃から沢山の中森さんの著作を読まれているファンの方々は<br><font color="#ff2a1a">そんなのとっくに解ってるよ(笑)</font><br>な話だろうけども。<br><br>そう思えたのは『ナボコフの文学講義』上下巻（河出文庫）を読み終えたからか。<br>ナボコフが言う『良き読者とは?』『小説とは?』『文学とは?』を学んで、小説や文学に対する自分の中の固定観念を破壊して新たに組み換えられた。<br>だからこそ中森明夫さんご自身も<br>『小説家を目指す人はまずナボコフの文学講義を読まないと』<br>とTwitterで発言していたのかも知れない。<br><br>ひょっとしたらこれを読むまではこの本は読んではいけなかったのかも、とも思っている。<br>読むタイミングに今、やっと来たのだ。<br>だからこそ、この解釈が出来たのだろう。<br>と言うと少々ノイローゼか精神病のように思われるだろうが…<br>その気はあるのかもだが…?!<br><br>特に圧巻なのは『論壇アイドルの肖像<br>』<br>宮台真司、東浩紀、石原慎太郎各氏について自らの交流エピソードも交えて書かれたもの（文庫版へのあとがき）だが<br>もうこれは「小説」としか言いようがない。<br>現実と幻想のあいだを行き来している感覚になってしまう。<br>中森さんの本格的小説『アナーキー・イン・ザ・ＪＰ』とは全く違う文体でこちらを剛力（彩芽ではない）でねじ伏せてくる。<br>あの小説はひょっとしたら<br>無意識の「ワザ、ワザ」（太宰治『人間失格』より）<br>だったのかとも。<br><br>他の人の解説や評論とは全く色が違う。<br>もう何色なのか言い表す事の出来ない幻想的な色。そして他の追随を許さない、威嚇の色。威厳の色にも。<br>もちろん文字は黒のままだが…。<br><br>で、ここまできて「能年玲奈」が出てこない事に気がついた。<br>最初にドラマ「あまちゃん」への評論から始まるのだが、途中からの幻想のせいでほったらかしだ(笑)<br>でも最後に再び能年ちゃんが出てきて結びとなるのでアイドル好き、あまちゃんファンの方はご安心を。<br><br>いつか何かの時に<br>「中森明夫さんてAKBの何かで語ってた人ですよね。結局何をした人だったんですか?」<br>とカワイイ女の子（アイドルでもいい）にでも聞かれたとしよう。<br>その時は迷う事なく断言する。<br><br><font color="#ff2a1a">違うよ！</font><font color="#ff2a1a">中森明夫さんは小説家だよ。</font><br><br>そこから語り始めていろんな所をボディタッチをするのも知れないが、それは許してほしい。<br>中森明夫さんの幻想にヤられてしまったからだ(笑、人のせいにしてはいけないな)<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4309022243/ref=cm_sw_r_tw_awdo_4HIBwb1MVSRV0">午前32時の能年玲奈のAmazonサイトはこちら</a>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12106074527.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Dec 2015 11:24:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>とあるライブを見てきた　−「〜厨」というマジックワード−</title>
<description>
<![CDATA[ この前の月曜日にライブを見てきたんですよ。<br>心斎橋VARONてとこで。<br>先週、泉佐野でさんみゅ～のフリーライブを見た時に一緒に<br>YES!というダンスボーカルユニットを見て。<br>気になったので色々と絡むうちに見に行くはめになったんですけどね。<br><br>Liberty<br>YES!<br>DigLiz<br>等など若い才能に溢れた人達でとても楽しかった<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif" width="16" height="16" alt="グッド！" style="vertical-align: text-bottom;"><br><br>でまた素人なりの評論しようかと思ったんやけども、Twitterでも色々書いたので<br><span style="font-size: 24px; "><font color="#ff2a1a">「評論家気取り厨のオッサンかよ」</font></span><br><span style="font-size: 24px; "><font color="#ff2a1a">「こいつウゼー」</font></span><br><span style="font-size: 24px; "><font color="#ff2a1a">「氏ねよ」</font></span><br>って思われたりしてるのかなぁって。<br><br>でもこの<br><font color="#ff2a1a">「～厨」とか「ウゼー」とか「氏ねよ」</font><br>って便利な言葉ですよね。<br><font color="#0d99fc">相手も自分も</font><font color="#0d99fc">思考停止するんですよ、言われると。</font><br>何も言えなくなる。<br>そこで、ふと思ったんですよ。<br>そのマジックワードで思考止める事ってほんとにいい事なのか？<br><br>考える時間はムダ。<br>ムダな時間はドンドン削れって色々な所や本で見てきたけど、その結果どうだろう。<br><br>その削った時間でやってる事と言えば、<br>スマホイジイジして周りの人間に意識を持ってる人っているのだろうか？<br>息苦しかったり、イライラしたり…<br><br>思考する時間は確かに振り返ればムダかも知れない。<br>しかし<font color="#ff2a1a">思考する事を止めた事で失った物は余りに多く大きいのではないだろうか？</font><br><br>最近、特に若い人達からよく聞く言葉がある。<br><br><font color="#0d99fc">「上手く言葉に出来ないんだけど、何て言ったらいいのか…」</font><br><br>しまいには泣き出す子もいる。<br>ここで注意してほしいのは<font color="#ff2a1a">先天的に脳の問題で言語や記憶に支障がある人もいるがここでの話には含まれない。</font><br>よくそれで絡んでくる人がいるんで念のため言っておきますけども。<br><br>確かに昔の人ほど日本語のボキャブラリーが無くて言葉で表現する事が苦手な事はあるのかも知れない。<br>しかし<br><font color="#ff2a1a">何かを言葉で伝えるために必要な思考の時間を積んで来なかった事にも原因があるのではないのだろうか？</font><br><br>かつて小泉信三という慶應義塾大学の塾長を勤めた経済学者がいた。<br>今の天皇陛下の教育係として講義をし、美智子皇后との出会いのきっかけを作ったと言ってもいい人でもある。（小泉信三は学生時代、慶應義塾でテニスに打ち込んでいた）<br>その人の著書『読書論』の中にショーペンハウアーの同じタイトルの本のこんな一節があります。<br><br>－我々が本を読むときには、他人が我々の代わりに考え、我々は単に彼の心的過程を反復するに過ぎない－ほとんど終日読書して、その間は頭を使わぬ娯楽を楽しむということをしている者は、だんだんに自分で思考する能力を失う。－あたかも常に乗馬するものが歩行を忘れるように－<br><br>読書は必要な事だが思考がなければ意味がない。<br>しかし今は<br><font color="#ff2a1a">その本すら読まなくなり思考する事が更に無くなってきたような気がするんですよね。</font><br><font color="#ff2a1a">そして思考する事を表に出す事もカッコ悪い、キモい、ウザい事だと切り捨ててしまっている様に見える。</font><br><br>本当に日本人はこの流れのまま進んでいいのかなぁとふと思考してみました。<br><br>でもこういう事書くと<br><br><span style="font-size: 24px; "><font color="#ff2a1a">「評論家気取り厨のオッサンかよ」</font></span><br><span style="font-size: 24px; "><font color="#ff2a1a">「こいつウゼー」</font></span><br><span style="font-size: 24px; "><font color="#ff2a1a">「氏ねよ」</font></span><br>って思われたりしてるのなぁって。<br><br>でもこの<br><font color="#ff2a1a">「～厨」とか「ウゼー」とか「氏ねよ」</font><br>って便利な言葉ですよね。相手も自分も…<br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/eloelodaijinyade/entry-12102277838.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Dec 2015 14:06:36 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
