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<title>黄昏時にリンボーダンス</title>
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<description>主に映画の話と、時々海外ドラマと、あと愚痴。知り合いの誰にも教えていないという、意味あるのか？というブログ。</description>
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<title>歳をとったものです</title>
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<![CDATA[ <span style="color: rgb(69, 69, 69); font-family: UICTFontTextStyleBody; font-size: 19px; text-decoration: -webkit-letterpress;">誰よりも生きていたくて仕方がないくせに、それでもとてもとても死んでしまいたかった頃がありました。そんな時に出逢ってずっと聴いていた歌を久しぶりに聴きました。あの頃を思い出しながら、そして今の自分で改めて受け取れることもあって、なんだか少し泣けました。今は自分が死ぬ時までできるだけ楽しく生きていきたいと思っています。いつまで経っても大人になれないなあと思ってきたけど、それでも成長はしているものですね。未だに解らない事やどうにもできない事は無数にあるけど、それでも自分を殺したいと思う日はもう来ないような気がします。</span><div style="color: rgb(69, 69, 69); font-family: UICTFontTextStyleBody; font-size: 19px; text-decoration: -webkit-letterpress;"><br></div><div style="color: rgb(69, 69, 69); font-family: UICTFontTextStyleBody; font-size: 19px; text-decoration: -webkit-letterpress;">There was a time when I wanted to live more than anyone else but at the same time I really wanted to die.&nbsp;&nbsp;I found the singer at that time, after that I've had listened her song every day. I listened the songs after a long interval. The songs reminded me of that time. At the same time I felt that I could understand about part of those songs more than I was at that time.&nbsp;I cried a little.&nbsp;</div><div style="color: rgb(69, 69, 69); font-family: UICTFontTextStyleBody; font-size: 19px; text-decoration: -webkit-letterpress;">These days, I think I want to live with joy as much as possible for the rest of my life.&nbsp;I've had thought that I will never be "adult ". But as the time passing by, and then I realized that I've been growing. Still there are a lot of things which I can't understand and I can't do anything for them. But I know that the time which I want to kill myself will never come anymore.</div>
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<pubDate>Thu, 28 Sep 2017 22:14:28 +0900</pubDate>
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<title>トロントからキューバ旅行</title>
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<![CDATA[ せっかくトロントに滞在しているのでキューバ旅行へ行って来ました！とっても楽しかったです！お酒&amp;陽気な音楽好きにはとっても楽しめる国だなと思います！<div><br></div><div>初めての社会主義国家で何かと不安だったので、次に行く方に少しでも参考になればと思いましてざっと旅行内容を書いてみようと思います！<br><div><br></div><div>トロントから行く場合、こちらの旅行会社でオールインクルーシブというとってもリーズナブルなプランがあります。基本的にはバラデロ行きが主流らしいのですが、飛行機にホテルはもちろん滞在中の食事もドリンクも込み込みというとっても素敵な仕様です。</div><div><br></div><div>ただ、今回は主にハバナ観光を目的としていたので飛行機、ホテル共に個人で予約しました。直行便飛行機往復とホテル6泊で11万円くらいとなりました。</div><div><br></div><div>【事前準備】</div><div>●念のため海外旅行保険の加入</div><div>カナダ在住のため日本の保険加入が出来ないので、TDバンクのオンラインで加入しました。メールで加入証明書類を速攻で取得できお手軽です。</div><div>→一応キューバ入国には必須とされています。ただし実際は入国時に時折チェックがあるらしい、という程度です。チェックが入る場合はスペイン語または英語の加入証明書類を提示する必要があるそうです。</div><div><br></div><div>●現金の用意</div><div>キューバではクレジットカードが殆んど使用できません。ATMもあるにはあるのですが、カードが詰まってしまうなどの事故がかなり多い様なので避けた方が良いみたいです。</div><div><br></div><div>【ツーリストカードについて】</div><div>いわゆるビザです。エアカナダを利用しる場合は、航空券代に費用が含まれているらしく機内で配布してもらえます。ただし、書き損じた場合はCAD20だかCAD25を支払わないともう1枚は貰えないとCAさんがアナウンスしていました。</div><div>※因みに記入する内容は、ファーストネーム、ラストネーム、生年月日、パスポート番号、どこの市民か、だったと思います。</div><div><br></div><div>【飛行機:エアカナダ】</div><div>所要時間はたったの3時間程度です。飛行機は通路の左右3席ずつという小型機です。映画などを観ることができるモニターはありません。毛布や枕もありませんでした。ドリンクはサービスされますが、食事はでません。多少スナックの販売があります。まあ、3時間なのでぼーっとしていればあっという間です。</div><div><br></div><div>【入国】</div><div>●入国審査</div><div>パスポート、税関申告書、ツーリストカードを審査官に提出→メガネや帽子を取り写真を撮られる（多分）→アフリカに行ったことはあるかと聞かれる（ないので無いと言いました）→welcome to Havana たったこれだけです！とってもアッサリ。保険のことなんかさっぱり聞かれませんでした〜</div><div><br></div><div>●両替</div><div>空港内にも2箇所ほど両替所があったのですが、到着が12時頃だった為すでに閉まっていました。営業に来たタクシーの運ちゃんに聞いてみたところ、空港を出たところに1箇所開いている両替所があり無事にCUCを手にすることができました。因みにレシートは貰えますがレート表はなく言われるがままに両替をする感じです！笑</div><div><br></div><div>●タクシーでホテルへ</div><div>営業に来たタクシーの運ちゃん数名にホテルの住所を見せて値段を聞いたところ、最初は30CUCと言われたのが最終的に20CUCになりました。</div><div><br></div><div>【ホテル】</div><div><span style="background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">●</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">Hotel Raquel（星3.5でした）</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">旧市街にあり多くの観光地に徒歩で行けます。ホテル周辺にレストランも多いので大変良い立地でした。</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">朝食</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">付きでバスタオルなどのアメニティー、テレビ、エアコン完備でとっても快適でした。元は何かのオフィスだった建物らしくとても豪華な造りです。スタッフの皆さんも気さくで英語がちゃんと通じますし、日本人に興味がある様でやたらとフレンドリーでした！ただし、スリッパやバスローブ、歯ブラシ、カミソリはありません。シャンプー類も微妙なので持参が無難です。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">※</span>トロントで旅行会社の人に聞いてみたところ、キューバのホテルはかなりグレードが低いらしく星3.5以下はかなりヘビーな所が多いとのことです。<br></div><div><br></div><div>【サンタマリアビーチ】</div><div>ハバナ市内からタクシーで30分ほどで行ける素敵なビーチです。料金はこれまた交渉次第ですが行き帰りで28CUCで行って来ました。ビーチ滞在中タクシーの運ちゃんはどこかで時間を潰してくれていました！ビーチではパラソルやイスは有料で借りることができます。またお酒などを買って来てくれるおっさんがいるので、このおっさんに頼むと飲み物や食べ物を持って来てくれます！しかも料金は纏めて後払いという適当な感じでした。</div><div><br></div><div>【旧市街】</div><div>とっても小さい街です。日差しと暑さを我慢すれば徒歩で十分観光できちゃいます。観光地はまあボチボチと行った感じです。面白いけど、飛び抜けて素晴らしくは無い。治安はとても良いなと感じました。客引きも強引ではないですし、皆さん陽気！物価は日本と同じくらいかなと思いました。食事に関してはトロントよりは全然安いです。お酒はトロントよりも日本よりも安く飲めます！瓶ビール1本150円くらいですし、カクテルもだいたい300円程。そして美味しい。何処のレストランでもだいたい陽気な音楽の生演奏がありとっても楽しいです。飛び込みで踊りだすお客さんなんかもいてむっちゃ愉快です。私たちはざっとご飯を食べた後は1杯飲んでは次のお店というハシゴをしてひたすら美味しくお酒を飲んでいました。お気に入りはモヒートです！しかし暑くて汗で出ちゃうし全然酔わない！笑</div><div><br></div><div>【お店】</div><div>旧市街には私達が想像するコンビニやスーパーや薬局というものはありません。水やちょっとしたスナックなんかは民家の一階の売店の様なところで購入できます。スーパー？の様なところにも入ってみましたが、品揃えはかなり残念でした。ほぼ何も無い。なので日焼け止め忘れたから現地で購入とかはあまり期待できないです。</div><div><br></div><div>【トイレ事情】</div><div>公共のトイレはほぼ無しです。レストランなどでもチップを払ってトイレットペーパーを貰う場合が殆どです。便座がないというトイレにも遭遇しました。ホテルのロビーにはトイレが無かったりもします。なので必ずホテルの部屋で済ませ、綺麗目なレストランで利用するのがオススメです。</div><div><br></div><div>【チェ・ゲバラ氏のお札やコイン】</div><div>ガイドブックにもよく載っているやつです。お土産にも〜なんて書いてあり、銀行なので入手できるとあるのですが、入手は意外に困難です。町の両替所でも銀行でも、聞いてみるとどちらも銀行へ行け、両替所へ行けと言われます。こちらの紙幣、キューバ市民が使用する様のためどうも公共施設では観光客には渡さないようにしているみたいです。入手方法としては、屋台で買い物をしてお釣りでもらう、現地の人にに尋ねCUCと両替してもらうといった感じです。ただし、現地の人に両替して貰う場合はかなり吹っかけられます。私はレストランで演奏していたバンドのCDを購入したところ、これ欲しいよね？とおまけのような感じでこのバンドの方に頂きました！ラッキー！</div><div><br></div><div>【出国】</div><div>●出国審査</div><div>パスポート、ツーリストカードを提出してあっさり終了です。</div><div><br></div><div>●搭乗ゲート付近</div><div>ちょっとした売店でサンドウィッチとコーヒー類、お水やスナックが買えます。ただし朝7時くらいだったので売店は1箇所しか営業してませんでした。ちょっとしたお土産屋さんもありますがかなりしょぼいので、空港はあてにしない方が良いかと思います。</div><div><br></div><div><div id="EEE19E25-8E58-4F34-98D9-BFBCCB5CEE97"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/44/a2/j/o0480064114026378842.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/44/a2/j/o0480064114026378842.jpg" border="0" width="400" height="534" alt="{EEE19E25-8E58-4F34-98D9-BFBCCB5CEE97}"></a></div><br><div id="3572BCAF-7235-4157-92C3-54AE312A370C"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/5f/21/j/o0480064114026381740.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/5f/21/j/o0480064114026381740.jpg" border="0" width="400" height="534" alt="{3572BCAF-7235-4157-92C3-54AE312A370C}"></a></div><br><div id="3664F257-68ED-411A-9066-98795F3C5BC2"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/35/83/j/o0480064114026381782.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/35/83/j/o0480064114026381782.jpg" border="0" width="400" height="534" alt="{3664F257-68ED-411A-9066-98795F3C5BC2}"></a></div><br><div id="78CF95DE-D294-45B9-9672-0C2188B40225"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/e5/44/j/o0480064114026381809.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/e5/44/j/o0480064114026381809.jpg" border="0" width="400" height="534" alt="{78CF95DE-D294-45B9-9672-0C2188B40225}"></a></div><br><div id="9B08633C-6254-4975-B1E2-E409A1297D2A"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/f8/fb/j/o0480064114026381833.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/f8/fb/j/o0480064114026381833.jpg" border="0" width="400" height="534" alt="{9B08633C-6254-4975-B1E2-E409A1297D2A}"></a></div><br><div id="37E71EC7-5B23-40CB-B275-33D93F0C312D"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/5e/38/j/o0480064114026381850.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170913/13/emekono/5e/38/j/o0480064114026381850.jpg" border="0" width="400" 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<pubDate>Tue, 12 Sep 2017 23:04:58 +0900</pubDate>
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<title>Battle ground</title>
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<![CDATA[ <div id="2E21A0E0-F235-4046-A986-F44987FB3B6E"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170618/10/emekono/89/01/j/o0101019313963239382.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170618/10/emekono/89/01/j/o0101019313963239382.jpg" border="0" width="400" height="764" alt="{2E21A0E0-F235-4046-A986-F44987FB3B6E}"></a></div>Directed by Johan Earl,Adrian Powers/2013/<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">Australia</span><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">Netfrixで観ました。カナダなので英語字幕のみ鑑賞ですが、そんなに会話自体がないので特に困りませんでした。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">第一次世界大戦中、ドイツとの交戦中の戦場で取り残されてしまったイギリス兵のお話です。映画自体はそんなに面白くなかったです。先頭の描写が優れているわけでも心理描写が素晴らしいでもなく、なんだか物足りない仕上がりです。そこそこ戦争ものの映画を嗜んでいる身としてはイマイチな印象です。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">ただ、とにかく物申したいのは主人公の帰りを待つ妻です。たった1年なのに、待てずに他の男性と関係を持ち子供を授かってしまった時点で浅はかですが、さらに夫にそのことを知られたくないと堕胎手術を違法に受けた挙句に失敗して本人が亡くなってしまうという。実に残念なお人です。</span></div><div><br></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">夫が真面目一直線な人に描かれているのでさらに妻が残念に感じてなりません。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">なぜ1年程度待つことができないのか理解に苦しみます。自分だったら全然待てるのになあと…。1人の人を好きでいることってそんなに難しいですかね。逢えないのならなおさら嫌いになるような出来事も無いわけですし。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">戦場での主人公の苦労に対して、残念な妻の描写が軽率すぎてイラッときてしまいました。</span></div><div><table class="infobox vevent" style="font-size: 14.399999618530273px; border-collapse: collapse; margin-top: 1em; margin-bottom: 2em; overflow-y: hidden; overflow-x: auto; display: block; position: relative; border: 1px solid rgb(234, 236, 240); background-color: rgb(248, 249, 250); color: rgb(34, 34, 34); font-family: 'Helvetica Neue', Helvetica, 'Nimbus Sans L', Arial, 'Liberation Sans', sans-serif; -webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0); margin-right: 0px !important; margin-left: 0px !important; width: 100% !important;"><tbody><tr><th scope="row" style="text-align: start; vertical-align: top; border-width: 0px 0px 1px; border-bottom-style: solid; border-bottom-color: rgb(234, 236, 240); padding: 7px 0.65em 7px 10px;"><br></th><td style="vertical-align: top; border-width: 0px 0px 1px; border-bottom-style: solid; border-bottom-color: rgb(234, 236, 240); padding: 7px 10px; width: 227.15625px; line-height: 1.3em;"><br></td></tr></tbody></table></div>
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<pubDate>Sat, 17 Jun 2017 21:47:46 +0900</pubDate>
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<title>ハンニバル</title>
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<![CDATA[ 最近、英会話の先生に勧められてテレビシリーズのハンニバルを観ています。シーズン3で終わるので直ぐに完走できそうですしね。<div><br></div><div>やっぱりわたしはハンニバル・レクターもウィル・グレアムも映画版の方が好みです。テレビシリーズ版も悪くはないのですが、映画版のレクター博士の方が品と得体の知れなさがあり、代わりに人間らしさが殆ど無くてとても気味が悪い。でもカリスマ性が凄い。そしてたぶんグレアム捜査官のことは能力を認めているし興味深く思っているけど、自分とは違うあくまで反対側の人だと認識してると思う。</div><div>グレアム捜査官もエドワード・ノートン版の方がちゃんと証拠を見たり現場を見て推理して最後の1ピースを嵌める際に共感能力が活きてるといった感じで、より優秀な捜査官に見える。レクター博士の知性を認め畏怖しつつも何処かで軽蔑もしてる。</div><div><br></div><div>テレビシリーズ版のハンニバルは''サイコパス''感は凄いけど、ウィルとの間に友情を感じたとか言っちゃう、なんか人間臭い変態という感じ。品性も知識もあるのだけど、なんか足りないんですよね…。</div><div>ウィルはもう不安定すぎ。いつも今にも涙が溢れそうだし、プルプルしてる。捜査方法も、やや超能力寄り。わたしは事件捜査ものは真面目な捜査で証拠が揃っていって解決する流れの方が好きなのでこの点は断然映画版の方が好みです。</div><div><br></div><div>テレビシリーズ版はこれはこれでウィルが美人だし観ていて楽しいのだけど、ハンニバルが本当に''好きな子に意地悪しちゃう！''な様子でなんか変。そしてジャック・クロフォードとアラーナ・ブルームは何故かずーっとハンニバルを微塵も疑おうとしない阿呆っぷりを披露してくれます。特にアラーナ博士はほんと、かなり苛々させてくれます。</div><div><br></div><div>犬と戯れるウィルが可愛いので、なんかもう本当にこの人不憫だな、、と思ってしまう。</div><div><br></div><div>シーズン2を観終えたところですが、ラストシーン付近は疑問がいっぱいです。わたしが阿呆だからかもですが…。</div><div><br></div><div>FBIの逮捕から逃れたウィルがハンニバルに電話をして「They know」と言うのですがこれは、純粋にハンニバルへの「FBIに僕たちの犯行がバレてる」という意味なのかしら。だとするとその心はジャックが丸腰で襲われないように、今は一旦ハンニバルに引いてもらう為に「FBIにバレているから逃げろ」と警告しているということでしょうか。はたまた、純粋にハンニバルを逃がそうと思ったのか。</div><div><br></div><div>前のシーンでジャックとハンニバル両方から「その時がきたら、君のすべきことをするか？」と言われるシーンがあり、どうもウィルの心は揺れていた様に感じられます。</div><div><br></div><div>ラストもまだ家の中にいたハンニバルに「逃げたのでは…？」と消え入りそうな声で言うのですが(なんとなくニュアンス違う気もするのですが)、これは逃げていて欲しかったということなのか…？</div><div>ジャックのものであろう血だまりを見てもジャックの傍へ行こうとしませんでしたし、最後の最後にハンニバル側へ行きかけていたのかなと思いました。</div><div><br></div><div>何かと言うと、わたしはちょっとこのテレビシリーズでの2人の関係性があまり好みではない感じなんですよね。だから、このシーズン2のラストもややもやっとする。ハンニバルの言ってることとかやりたかったこととか、ウィルがハンニバルにかなり同調して傾いているのもわかるんですが、、なんでこいつらこんなに共依存的なんだろうか、、、と。</div><div><br></div><div>つまり、ハンニバルはウィルを自分の側へ引き入れてアビゲイルを返し3人一緒に逃亡したかったわけですよね。でも運命はまたティーカッブが割れる時に戻ってしまった、と。</div><div><br></div><div>なんか、<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">SHERLOCKのシーズン3を観てちょっと引いたことを思い出しました。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">でもシーズン3でファイナルシーズンなのでさくっと最後まで観ようとは思います。この先はウィルが捜査官らしくハンニバルを追い詰めて欲しいなと思います。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">あと、ラストの方、微妙に日本語字幕と実際に喋っていることのニュアンスが異なる様な気がしたような？というか日本語字幕観てるとあんまり理解できないので英英字幕が観たいです…。レンタルだとなくて、残念です。輸入盤持ってる人いないかな…。</span></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Sun, 13 Nov 2016 18:38:12 +0900</pubDate>
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<title>ＳＭＡＰに続くか</title>
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<![CDATA[ 両親がどうも、浮気したしてない（またはしようとしていた？）云々かんぬんでもめている様です。正直、真剣な当事者たちには申し訳ないが大変愉快です。いい歳したおっさんとおばさんがしょうもない議題で言い合いをしているのですもの。1,2年前くらいだろうか、そろそろ別れようかと思っている的なことを母が言っていたがその後とくに進展がなかったので結局なかったことになったのかと思っていたのだけれども。そうでもないのかな。わたしたち子供ももう大人なので、別に出て行ってもいいですし好きにしていいんですけどもね。（ただし、大変狭い家なので夜中に言い合うのはやめていただきたいのだが。わたしは夜早く寝て朝はジョギングをしたい。）<br><br>せっかく国民的アイドルも解散を決意したわけですし、これに便乗してそろそろ決意してみてはいかがなのだろうか。<br><br>とは言え、来年一年国外へ行くので、その際に荷物を置いていける場所がなくなるのはちょっと面倒くさいなあ。倉庫借りるのってかなりお金かかるんですよね。<br>
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<pubDate>Sun, 14 Aug 2016 22:26:55 +0900</pubDate>
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<title>ONE PIECE FILM GOLD  〈ネタバレ〉</title>
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<![CDATA[ 観てきました。<div>1,800円で観るのは嫌ですね。</div><div><br></div><div>エンターテイメントとして3Dとか4Dで観るのが丁度良いと思います。</div><div>映像としてはそこそこ楽しめますが、いかんせん内容が薄いのです。</div><div><br></div><div>ストーリーはルフィたちが“グランデゾーロ”という海に浮かぶ大カジノに着き、テゾーロ一味に騙されゾロが捕まり、怒って助けに行く、ぶっ飛ばす、海軍から逃げる、という定番の流れ。…と言ってしまえば身も蓋もないですけれども、基本的に原作のストーリーもだいたい似たようなことの繰り返しなのでこういうものなのかも。</div><div><br></div><div>全体的にガチャガチャごちゃごちゃしている印象。声優さんもゲスト乱発でなにがなにやらですし、そこまで重要じゃないキャラもやたらとビジュアルが個性的だったり、ほぼバトルシーンですし。あと、冒頭のルフィたちの服装が一切の理由がないので意味不明でした……。</div><div><br></div><div>あと、内容に対して上映時間が長いです。2時間くらいあります。</div><div><br></div><div>内容は子供向けかなと思うのですが、子供に対して2時間静かにじっとしていてね、というのはちょっと厳しいのではないかしら。</div><div><br></div><div>あと、リピーターが少なそう。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 30 Jul 2016 23:23:01 +0900</pubDate>
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<title>AIR 〈ネタバレ〉</title>
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<![CDATA[ <br><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">AIR／アメリカ／2015年／監督脚本 クリスチャン・カンタメッサ</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">ノーマン・リーダス、ジャイモン・フンスー</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">ここのところ更新をサボっています。映画は引き続き観ているのですが、メモだけがどんどん溜まってしまっております…。メモが30を超えてしまった辺りからもはややる気を失い気味です…。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">ところが、今作はどうしても後味悪かったので他をすっとばして書く気になったという次第です。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">設定は悪くないですし、俳優さんもいい感じなのですが、脚本が雑。さらにまとめ方が下手。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">可哀想な男バウワーを演じるノーマン・リーダスはなかなか良い感じです。(ウォーキングのデット効果でかっこいいというフィルターがあるかもですが）カートライトも悪くはないです。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">ただ、ラストが納得いかない。わたしはやっぱりダークサイドに足を突っ込んだ人はそれなりの報いを受けてほしいと思ってしまいます。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">がっつり結末を書いてしまいますのでご注意ください。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">爆破やらなんやらあって地上の空気が有害物質に汚染された世界で、人々は地下で冷凍睡眠をすることで地上の汚染がなくなるまでやり過ごすことにします</span><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">。しかし、もちろん全人類というのは無理なので選ばれし優秀な科学者たちのみが対象です。そしてそんな彼らを生かすために、2人の技術者が半年ごとに冷凍睡眠から起きて2時間の間だけ空気が用意される空間で機器を整備しています。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">いつも通り目覚めて機器を整備していたのですが、カートライトの冷凍睡眠装置が壊れてしまいます。それをきっかけに2人が揉めまして…。というまあ、分かりやすい展開です。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">結末を先に言ってしまいますが、カートライトがバウワーを殺して冷凍睡眠装置を使用します。そして実は選ばれし科学者のうち1人だった婚約者とハグして終了です。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">なんのお咎めもなし！</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">納得いかん！</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">しかもバウワーは世界が本気で崩壊するなんて思っておらず、妻と娘2人を地上に残してきてしまった過去があり、それを悔いており現在はカートライトを「家族だ」ととても大切に思っていたのです…。それを…。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">個人的には、ラストはカートライトが婚約者の幻覚の誘惑に打ち勝ち、実はバウワーに打った薬は睡眠薬で彼を冷凍睡眠装置へ入れており、婚約者へメッセージでも残して自分が犠牲になる、という展開を期待しておりました…。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">なんかこのラストだとバウワーはひたすら可哀想な男だし、カートライトは自己中心野郎という感想しかありません。そしてカートライトをそそのかした婚約者はただの悪女といった印象です。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">あと、どうみても機器類が現代に合っていませんし冷凍睡眠装置もとても長期の使用に耐えられそうにもない…。低予算作品感バリバリです。でもどんなに装置などがいまいちでもストーリーが面白ければどうにかなったと思います。残念。</span></div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 02 Jul 2016 21:43:27 +0900</pubDate>
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<title>3時10分、決断の時とき　＜ちょこっとネタバレ＞</title>
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<![CDATA[ 　　　　　　　　　　　　　　　　　<img width="278" height="393" style="margin-top: 0px;" alt="" class="irc_mi iTomgg1qzK3A-pQOPx8XEepE" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51G2JlqSO0L.jpg"><br>3時10分、決断のとき（3：10　to YUMA）／監督　ジェームズ・マンゴールド／2007年／アメリカ<br>ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベール、ローガン・ラーマン、ベン・フォスター、ピーター・フォンダ<br><br>西部劇です。この作品、全然知りませんでした。けっこう最近の作品ですし、かなり豪華な出演者なのに話題になった記憶が微塵もありません。不思議。あるいは単に私が映画に注意をはらっていなかった時期だっただけなのかもしれませんが。<br><br>とっても面白かったです。もちろん突っ込みどころは多々あるのですが、それがもう気にならなくなるくらい俳優さんたちがいい仕事をしているなあと感じました。個人的にラッセル・クロウは中学生のころ一番好きな俳優さんでしたし、クリスチャン・ベイルはなぜか最近とっても注目しているからといこともあるとは思うのですけれど。そういえば、どの作品がきっかけでクリスチャン・ベイルに注目し始めたのだっけか・・・。<br><br>話がそれましたね。<br><br>舞台はおそらく南北戦争が終わってすぐくらいのアメリカです。クリスチャン・ベイル演じる元北軍兵士で片足に後遺症を負っている貧乏牧場主のダン（妻と2人の子持ち）と、強盗なんかをしまくり無法者ととして有名なラッセル・クロウ演じるベン・ウェイド（不遇な幼少期をおくったらしい）との交流がメインです。借金の返済をしないと家を燃やされてしまうという状況に陥ったダンが、いろいろあって捕まったベンを200ドルの報酬のために3時10分発のユマ行き列車へ護送するというストーリーです。原題はそのまんまですね。<br><br>ラッセル・クロウ演じるベンは冷酷だし常に人を馬鹿にしているしのかなりの糞野郎なのに、どうしてだか憎めないキャラクターです。やってるこも言ってることもクズなのに不思議と魅力的です。なんか、とっても絶妙。近年ぱっとしないラッセル・クロウですけども、やっぱり上手いんだろうなあ。<br><br>そして、影のある男がとんでもなく似合うし上手いクリスチャン・ベイル。この人正統派の美丈夫って感じの顔面なのに、不思議とひげもじゃと若干薄汚れた感じが似合います。こう、あまり〝話題作！！"って感じの作品に恵まれてない感はあるのですが、いつもいい仕事をしている気がします。<br><br>西部劇ってあんまり馴染みがないのですが、見知った俳優さんであることもあってとっても観やすかったです。<br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 12 Jun 2016 23:24:14 +0900</pubDate>
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<title>舛添さん</title>
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<![CDATA[ ダサい。<div>ダメなおじさんですね。</div><div><br></div><div>あんなにペチャクチャ色々言ってたのに、ただのみみっちいお金に汚いおじさんなんですね。</div><div><br></div><div>と、事実はどうあれ思ってしまいます。</div><div><br></div><div>減額なんてアホなこと言ってないて、何年かタダ働きでもしてボランティア状態でも熱心に都民のために身を粉にして馬車馬の如く働けよ。税金泥棒め。</div><div><br></div><div>それか、いますぐ宇宙人にさらわれてバラバラにされてしまえばいいのに。所構わず唾を吐く糞野郎や、ガムを路上に捨てる糞野郎や、歩きタバコをする糞野郎や、さらにポイ捨てをする糞野郎なんかと一緒に。</div>
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<pubDate>Thu, 09 Jun 2016 23:34:34 +0900</pubDate>
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<title>もりにおきざり</title>
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<![CDATA[ 母が急に、謝ることがあると言ってきた。<br><br>何かと思って聞いてみたら、昔わたしがまだ幼かったころに嫌がって様々なところにしがみつくわたしを、力ずくで家から出そうとしたことがあるのだと。こういう体験はきっとどこかで心の傷になっているだろうから、悪かったというのです。<br><br>この出来事を確かに私は覚えています。何があってそうなったのか経緯はさっぱりなのですが（ちなみに母も全くそこは記憶にないそうです）、泣き叫びながら必死で棚や扉など様々なところに渾身の力でしがみついた記憶があります。お互いすごい力だったなあと思います。<br><br>しかしながら、わたしが思うにこれは単に印象的な出来事だったから記憶に残っているだけだです。なぜなら、そこまでの経緯はさっぱりなので、はたしてあれが理不尽な暴力だったのか、単にわたしがとんでもない悪事を働いたからなのか全く定かではないからです。なのでわたしとしては別に罰だったのかどうかということは問題ではなくて、単に〝泣き叫びながらしがみついた"という思い出があるだけなのです。<br><br>正直、こんな出来事よりももっと理不尽だと感じたことや負の記憶はいっぱいあります。些細なことで父に蹲った状態で蹴られまくったこととか。お気に入りだった王冠がついたネックレスを踏んで壊されたあげく（これは床に置いていたわたしもどうかと思うが）、痛てぇじゃねえかと暴力込みで怒鳴られたこととか。なんかよくわかんないタイミングで、その口のきき方はなんだと雑誌か新聞でぼこすか殴られたこととか。ぶん投げられて粉々になった鏡を夜中に掃除したこととか。夜中に母が脱衣所でうずくまっていたこととか。修学旅行後に帰宅したら帰ってこなきゃよかったのにと言われたこととか。腕を骨折してギプスをはめて帰宅したら、お前のケガのせいで夏休みに遊びにいけねえじゃねえかとキレられたこととか。夜中の両親の口論とか。両親の口論のさなか、心細くて兄にメールをしたら頑張れと返信がきただけだったこととか。兄は新品の服や文房具などを買ってもらえるのにわたしは全てがお古だったこととか。兄はちょっとしたことで褒められても、わたしはずっと出来が良いことが当たり前とみなされていたこととか。きりがないです。<br><br>母が、わたしにとっては見当違いのことで罪悪感を持ったように、わたしにとっては両親や兄がなんとも思っていないようなことが実はもっとずっと心の傷だったりするわけです。<br><br>書き出してみるとわりと虐待っぽくなりますが、これくらいのことは別に虐待ではないと当事者としては思います。みんながみんなこんな体験をしているなんてことは考えていませんが、森に置き去りにされるとか、もっとひどい体験をしている人はたくさんいるだろうし、逆に全くそんな経験がない人だっているでしょう。ただ、わたしが知っているのは、自分がいる家庭ひとつだけです。それを他と比べても仕方がない。自分のいる環境のなかでどのように生きてどんな経験をしてどう考え、それらを自分のなかで理解して飲み込んで成長していくのかということだと思うのです。家族については思うところがたくさんあります。けれど、この家族ではなかったら、わたしは現在の自分の倫理観や自立心を持てただろうかと思う面もあります。<br><br>良いのか悪いのかは、これから自分がどう生きるかで決まるのではないだろうか。<br><br>もしもわたしがぐれて悪事を働いたなら、社会は〝こんな環境で育ったから"だとしてわたしの家庭を悪とみなすかもしれない。けれど、わたしがこのまま真っ当に生きるのであれば、この家庭は〝いたって普通"として誰の興味関心も引くことはないのでしょう。結局、評価をするのは当事者ではなく第三者ですよね。<br><br>そんなものだと思うのです。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/emekono/entry-12167439631.html</link>
<pubDate>Sun, 05 Jun 2016 00:05:57 +0900</pubDate>
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