株式会社円昭|昭和区|土地|中古マンション|不動産活用|貸倉庫|リノベーション https://ameblo.jp/enshow-project/ 株式会社 円昭(enshow Corporation)では、不動産事業27年以上におよぶ不動産投資判断・助言の経験を活かし、あらゆる不動産(土地・建物)の可能性を検証・追求します。 ja-jp 中古住宅流通が日本を救う![2] https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12478063375.html 既存住宅瑕疵保険とは?中古住宅はその使われ方や管理の方法等がよく分からなく心配です。その心配を払拭するのが「既存住宅瑕疵保険」となります。新築住宅の場合は品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)で、住宅を建設・販売する事業者が、その建物を引き渡してから10年間、瑕疵があった場合に、補修が必要となった場合や損害賠償を請求された場合にそれに応じる責任、瑕疵担保責任を負っています。しかし、中古住宅の場合は品質も一定でなく、個人間売買となることもあり、なかなか購入に踏み切れないのが現実です。そこで、 2019-06-11T10:31:55+09:00 中古住宅流通が日本を救う![1] https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12464992174.html 安心R住宅ってなに?政府は、平成18年に住生活基本計画を策定し、中古住宅の流通を活性化させるための政策に力を入れてきました。しかし、国民にPRするのが下手なのか、流通を後押しする仕組みはあまり認知されていないようです。その仕組みは中古住宅の不透明な部分を色々な面からサポートするものです。 我々の所属する宅地建物取引業協会が年齢や地域等満遍なく18,000人以上の方から集めたアンケートのデータから解るのは、「安心R住宅」は75%が聞いたこともない。「瑕疵保険」は64%が聞いたことなし。「インスペク 2019-06-04T09:48:57+09:00 我が国の住宅事情 https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12464478753.html 平成30年の新築住宅の着工件数は953千戸となりました。少子高齢化、人口減少がいよいよ深刻な状況になるというのにまだまだ住宅の新設の勢いは衰えていません。 政策は新築住宅を建築・購入させる対策に力を入れ続けています。景気回復、雇用対策には住宅を新築させるのが効果的であり即効性もあると考えられてきました。一見、夢のマイホームを手に入れ誰もがハッピーになるシナリオに見えますが、むしろこの対策は今の時代の流れについてきていないとようです。 これからは、新築を抑制し住宅数を調整していかないと日本の不動 2019-05-31T08:40:48+09:00 ブロック塀倒壊、あれから一年 https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12463495327.html 昨年6月、大阪北部地震が発生し、小学校のブロック塀が倒壊し児童が巻き込まれた。小学校の塀は約1.9mのコンクリートの上にブロックが8段、1.6m積まれていて、道路側から見ると3.5mの高さとなり威圧感を感じるが、塀には児童の描いた絵がペイントされ、普段の風景と馴染んでいた。 しかし、上部のブロックはコンクリートとの継ぎ目辺りから折れ曲り約40mに渡り道路側に倒壊した。土地の工作物の瑕疵(欠陥)によって他人に損害を与えた場合に、工作物の占有者、所有者が賠償責任を負う。これは無過失責任であり(民法 2019-05-24T09:16:06+09:00 地価はまだ上がり続けるのか? https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12450374812.html 国土交通省は3月19日、平成31年地価公示を発表した。平成30年の地価は、全用途地域で1.2%、2年連続での上昇となった。景気の回復と外国人旅行者の増加などが背景にあると分析されていが、あまり実感はない。確かに、インバウンドは、今まで寂れていたエリアをマジックのように蘇らせ、賑わいを取り戻している様子がニュースで報じられている。この実感の無さは大手企業とインバウンドの効果によってもたらされた、歪んだ構造から来るのではないだろうか。不動産を扱う仕事をしていると、昨年の後半から流通量が減り、物件の売 2019-03-29T10:31:35+09:00 空き家問題が深刻です! https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12446758418.html 株式会社円昭では、空き家を良好な状態で利活用していただくために、名古屋地域限定で「空き家・空地」の管理を行うこととなりました。 平成25年現在で、日本の「総住宅数、総世帯数」における空き家は、820万戸です。平成30年のデータはありませんが、おそらく1,000万戸は超えていると予想します。https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12431291349.html平成27年には、これらの問題に対応するため「空き家等他対策の推進に関する特別措置法(空き家対策推進 2019-03-14T13:49:18+09:00 木質材料の可能性 CLT https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12431717074.html CLTとはCross Laminated Timberの略称であり、 挽板を並べた層を、板の方向が層ごとに直交するように重ねて接着した木質構造用材料です。1995年頃からオーストリアを中心に発展しました。現在では、オーストリアだけでなくヨーロッパ各国、カナダ、北米でも多くの建築物に使用されています。CLTの建築材料は、大型のパネル化が可能であり、寸法の安定性や厚みのあることから高い断熱性、遮音性、耐火性を持ちます。[CLTパネル]また、持続可能な木質資源を利用していることによる環境性能の高さなど 2019-01-09T11:01:48+09:00 空き家マイスターによる空き家の管理業務を始めました https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12431291349.html 株式会社円昭は、空き家の管理業務を始めました。現在、我が国の総住宅数は6,063万戸であり、総世帯数は5,245万世帯になります。実に総住宅数が世帯数を15.6%上回り、量的には充足しています。さらに、人口減少という現実がありながらも、年間90万戸以上が供給されています。 理論的に考えれば、総住宅数が総世帯数を超えた時点で住宅問題は解決したことになります。時代を遡ってみますと、戦後の高度成長期が経済を加速させ、すでに昭和43年~48年の間で総住宅数が総世帯数を超え、住宅の世帯に関する問題は解決 2019-01-07T13:41:42+09:00 あけましておめでとうございます|2019 https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12430317445.html あけましておめでとうございます旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。さて、いよいよ平成もカウントダウンとなる亥年の始まりです。弊社は、激動の時代、「昭和」の終盤、61年7月に設立しました。「平成」は高度成長も一段落し、新たな時代を駆け抜けて行こうとしています。今年は、今上天皇がご退位され上皇となられます。5月には、皇太子殿下がご即位され、新たな時代の幕開けです。このような時代に生きていることを反芻しますと、我々も歴史の一齣を生きているのだということを実感します。平成を振り返る 2019-01-03T09:55:45+09:00 2018年 基準地価公表 https://ameblo.jp/enshow-project/entry-12406095967.html 商業地は3年連続上昇、住宅地は下落幅が縮小している。訪日在日客を見込んでのホテルや商業施設がけん引役となり、商業地が1.1%の上昇、住宅地は▲0.3%となり、全国的には27年ぶりの上昇となった。最高は東京銀座の明治屋銀座ビルで、1㎡あたり4,190万円(前年比7.7%上昇)、オフィスビルの空室率も低い状況が続いている。 バブル崩壊以降続いてきた地価下落にやっとブレーキが掛かり、資産デフレも解消されたように見えるが、この動きには注意が必要だ。都市部と地方では経済のメカニズムが違うことを念頭に置か 2018-09-20T08:11:09+09:00