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<title>pokoのブログ</title>
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<title>閑話休題３</title>
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<![CDATA[ 母性という言葉はピンと来ない。<br>少なくとも私には無い。<br>子供を見ても何とも思わない。<br>可愛い子は可愛いけど、大抵は煩いだけ。<br><br>人に対する愛情が欠如しているのかもしれない。<br>でも、誰でも本音はそうだと思う。<br>表に出すといけない事だから隠しているだけ。<br>だって、皆、内心では人の不幸を喜んでいるでしょ？<br><br>上辺だけで取り繕っている。<br>それに気がつかないと自分だけ変なのか、とか悩んでしまう。<br>
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<pubDate>Wed, 29 Jun 2011 13:48:19 +0900</pubDate>
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<title>記憶その１３</title>
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<![CDATA[ 将来の夢の様なものは無かった。<br>大人になったら何になる？と聞かれても、何も浮かばなかった。<br>作文や図工の時間に苦労した。<br><br>夢を抱けるのは幸せな証拠だと思う。<br>現実を憂う事に精一杯で、将来なんて考えなかった。<br>衣食住に苦労した訳ではないけれど、何かに飢えていたのかもしれない。<br><br>初恋とかも覚えていない。<br>友人も、数える程も覚えていない。<br>何となくモヤモヤとした感じでしか分からない。<br>名前や顔は記憶に無い。<br><br>昔の写真を見ても、自分しか分からない。<br>今、私の人生に関わった人たち全員と会ったら、何人の事を思い出せるだろうか。<br>多分片手で足りそうだ。<br>ボケているのではないかと思うくらい。<br><br>多分、他人に全く興味が無かったのだろう。<br>
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<pubDate>Thu, 23 Jun 2011 10:39:45 +0900</pubDate>
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<title>記憶その１２</title>
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<![CDATA[ 会うたびに母親は言った。<br>「お母さんと暮らしたくはない？」<br>勝手に出て行ったくせに、とは思わなかった。<br>ただ、母親を選ぶと父親と離れる。<br>そんな選択は出来なかったし、したくなかった。<br><br>どうしたいかと聞かれても、分かるはずが無い。<br>元のように皆で暮らしたい。<br>それしか思わなかった。<br><br>父親は、母親が帰ってくるように毎日お祈りしていた。<br>寝る前には一緒にお祈りした。<br>母親には、新しい家族がいるのに。<br><br>今は離婚、片親は珍しくないと思う。<br>当時は割と珍しかった。<br>少なくとも周りには、１人も居なかった。<br><br>誰にも、何も相談出来なかった。<br>何も出来ないから、悩む事も無いのだけれど。<br>いつも何かが心に引っかかっていた。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/eopen/entry-10926105892.html</link>
<pubDate>Wed, 22 Jun 2011 10:56:06 +0900</pubDate>
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<title>記憶その１１</title>
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<![CDATA[ 休み時間は１人で過ごした。<br>キリスト教系の学校だったので、最後の審判の絵が飾ってある踊り場があった。<br>あまり人の通らないところだったので、階段に座ってその絵を見ているのが好きだった。<br><br>体育館の裏も良く行っていた。<br>雑草だらけで何も無い場所。<br>いつも、ドクダミの強い香りが立ちこめていた。<br>その一隅に桑の木が生えていた。<br>１人でこっそり桑の実を食べた。<br><br>相変わらず図書館は唯一くつろげる場所、といっても過言ではなかった。<br>本があれば何時間でも過ごせた。<br>図書館にある本を片っ端から読んでいた。<br>視力はどんどん悪くなって行った。<br><br>そして、人間関係の築き方はどうしても分からなかった。
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<link>https://ameblo.jp/eopen/entry-10926102712.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Jun 2011 11:23:39 +0900</pubDate>
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<title>記憶その１０</title>
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<![CDATA[ 小学校で、いじめにあった。<br>具体的に何をされたのか覚えていない。<br>学校を休みたくても休ませてもらえなかったので、登校すると保健室に直行するようになった。<br>いじめられているとは、誰にも言い出せなかった。<br><br>でも、保健室通いは不自然だ。<br>いじめられている事実は、すぐに大人達の知る事となる。<br>大人同士で話し合いが持たれたようだった。<br>いじめは収束した。<br><br>ほんの何ヶ月間のことだった。<br>その後は普通の生活になった。<br>普通？<br>いじめられない、ということ。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/eopen/entry-10926099512.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jun 2011 10:40:51 +0900</pubDate>
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<title>記憶その９</title>
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<![CDATA[ 正確な時期は覚えていないけれど、家を出て行った母から連絡あった。<br>会いたいと。<br>家の近くまで来ていると。<br><br>兄と２人、自宅の最寄りの駅まで行った。<br>そこには懐かしい母が。<br>一緒にケーキを食べた。<br>何を話したかは覚えていない。<br><br>でも、3人とも泣いていた。<br>再会出来て嬉しかったからか、寂しかったからか。<br>一緒には住めないけれど、時々会えるようになった。<br><br>そして、母には新しい家族が出来ていた。
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<link>https://ameblo.jp/eopen/entry-10916125059.html</link>
<pubDate>Fri, 17 Jun 2011 12:57:29 +0900</pubDate>
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<title>閑話休題２</title>
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<![CDATA[ 母親が出て行く前に、前兆はあったのだろうか。<br>覚えていないのか、忘れたのか。<br>他の家族と比べる手段もなかったので、我が家は普通だと思っていた。<br>普通ってなに？<br><br>長じるに従って、知識は増えてきた。<br>それでも、家族とはどういうものなのかよくわからない。<br>親子の関係等も。<br>血のつながりってなんなのか。<br><br>あんたって冷たい子ね、鬼みたい。<br>母に言われた事がある。<br>きっかけは分からない。<br>親に対してどのような事をしたり、言ったりしたらこんな事を言われるのか。<br><br>本人は軽口のつもりだったかもしれない。<br>でも、相手が軽口と受け取るか、深刻に受け取るかわからない。<br>言葉は怖い。<br>こうして他者との会話が出来なくなっていく。
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<link>https://ameblo.jp/eopen/entry-10924127079.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Jun 2011 15:38:23 +0900</pubDate>
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<title>記憶その8</title>
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<![CDATA[ 人と話をするのは苦手だった。<br>家族とも上手く会話が出来なかった。<br>何を話せばいいのか分からない。<br><br>本を読んでいる時は幸せだった。<br>毎日図書館に行った。<br>幼稚園の図書室、小学校の図書館、地域の図書館。<br>利用限度一杯に本を借りた。<br><br>本のジャンルは何でも良かった。<br>SF、推理、歴史、科学、ホラー。<br>本を読んでいる間は、他の人と関わらなくても許されたから。<br><br>人の感情がのぶつかり合いを主題としたものは苦手だった。<br>恋愛ものとか青春ものとか。<br>今でも、読まない。<br>そのジャンルは映画も見ない。<br>理解とか共感とか、出来ないから。<br><br>寝ている時と食事時以外は、本を手放さなかった。<br>お風呂でも、トイレでも。<br>歩いている時さえ、可能なら本を読んだ。<br><br>勉強ではない。<br>現実逃避。
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<link>https://ameblo.jp/eopen/entry-10923100504.html</link>
<pubDate>Tue, 14 Jun 2011 14:19:37 +0900</pubDate>
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<title>記憶その7</title>
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<![CDATA[ 小学校は私立だった。<br>家からバスで小一時間。<br>車に酔う子供だったが、毎日の通学のおかげで鍛えられた。<br>今では後ろ向きに座ろうが、本を読もうが全く大丈夫。<br><br>幼稚園時代の友達は、近所にいなかったのだろうか。<br>小学校が遠かったから、帰宅後は家に籠るようになった。<br>本を読む。TVゲームをする。<br>食事等は同居するようになった祖母が作ってくれた。<br><br>クラスの名簿の母親の欄は空白だった。<br>母の日には「おばあちゃんありがとう」と書いた。<br>ストレスのせいかどうかは分からないけれど、3年生位から急激に太りだした。<br>ガリガリからデブッチョに。<br><br>ますます外に出なくなった。<br>学校に行く以外は、ずっと家の中。<br>家族との会話も無くなっていた。
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<link>https://ameblo.jp/eopen/entry-10916120636.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Jun 2011 10:33:16 +0900</pubDate>
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<title>閑話休題</title>
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<![CDATA[ あくまでも自分の主観でしか書けない。<br>記憶違いや誤解は沢山あると思う。<br>自分だけを正当化するつもりも無いし、可哀想だとも思わない。<br>ただ、私が見た事聞いた事、感じた事思った事を書いていくだけ。<br><br>周囲の人を殊更に悪し様に書くつもりは無い。<br>本当の事なんて本人に聞かなければ分からない。<br>ただ、その時に感じた思いは深いところに擦り込まれていて変えられない。<br><br>理性では理解出来る。<br>ましてや大人になった今ならなおさら。<br>言い訳みたいだけど、あの頃は子供だった。<br>分からない事だらけで、途方に暮れていた。<br><br>ある日、祖母の部屋のゴミ箱に折り紙が捨ててあった。<br>それは何日か前の誕生日に私がプレゼントしたものだった。<br>これも、記憶違いかもしれない。<br>でも、当時それを見た事は事実だし、傷ついたのも確かな事だ。<br><br>今となっては真相は全く分からない。<br>確認すれば良かったのに、などというのは当事者ではないから言える事だ。
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<link>https://ameblo.jp/eopen/entry-10916132000.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Jun 2011 10:13:02 +0900</pubDate>
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