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<title>徒然なるままのエピソード</title>
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<description>iPhone、iPad、歴史、読書などのコンテンツをアップしていきたいです。</description>
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<title>石黒耀「死都日本」「震災列島」を読んで自然の怖さを知った</title>
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<![CDATA[ <font color="#FF0000">石黒耀「死都日本」「震災列島」</font>を続けて読みました。<br><br>これらの２冊を読んで一言、「東日本大地震」の前に読みたかった。とくに「震災列島」は、まるで今回の大震災の予言書でした。震源地は東海・東南海地震ですが、地震によってもたらされた被害がまるで同じ。地震、津波、原発。小説で描かれる情景も、TVで見ているので、異様なリアルさがありました。不謹慎なことを書いているかもしれませんが、今回の一件で、<font color="#0000FF">いかに自分が震災列島の上に住んでいることを忘れ、のうのうと生きていたか</font>を痛感しました。<br><br>今回の震災で関係者はみんな口を揃えて「想定外」と言いますが、この小説を読むと、<font color="#0000FF">ちゃんと想定内の震災として考えてた人もいたんだ</font>っていうのが実感です。実際に起きた後に「ああだこうだ」と叫ぶ批評家はいなくてよく、小説に書いて警鐘を鳴らしている実践家＝アクションする人がいかにすごいかが分かります。<br><br>小説を読んでも、震災が起きたときの対策は分かりませんでしたが、少なくとも大震災に対する危機感は芽生えました。起きてしまったことをやり直すことはできませんが、これで終わりではないし、震災列島たる日本の上に住んでいる以上、今後もずっとつきあわなければならない事実を考える良い機会になりました。三陸沖地震、東海地震、東南海地震、南海地震、火山。<font color="#0000FF">わずか１％にも満たない島国で世界の大きな震災の２０％を占める日本</font>。僕たちは間違いなく凄まじい場所に住んでいるのです。<br><br>どちらの小説も、自然の怖さを神に喩えています。イザナギ・イザナミ伝説は火山になぞらえると、本当につじつまがあって、大昔の人が自然に対していかに畏怖をもっていたのかが分かります。僕は無信教ですが、<font color="#0000FF">自然＝神</font>という考え方にはとても共感を覚えました。日本には唯一神がいません。いるのは八百万の神々。それはまるで、<font color="#0000FF">畏れ敬う存在としての神々が僕たちのまわりにいつもいる</font>ということです。<br><br>決して宗教として考える必要はないですが、神々に壊され、そして神々に守られている、このすばらしい日本を大切にし、もっともっと良い国にしていきたい。僕たちが、<font color="#FF0000">現代の「古事記」「日本書紀」</font>をつくり、未来の子供たちに伝えなければいけませんね<font color="#999999">（僕はまだ子供はいないけど）</font>。<br><br><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062761955/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51wKc7VvYbL._SL160_.jpg" alt="死都日本 (講談社文庫)" style="border: none;"></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062761955/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">死都日本 (講談社文庫)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4062761955/episode005-22/ref=nosim/" title="死都日本 (講談社文庫)" target="_blank">amazlet</a> at 11.04.12</div></div><div class="amazlet-detail">石黒 耀 <br>講談社 <br>売り上げランキング: 1130<br></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062761955/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br><br><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062764377/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Yyi1%252BfIkL._SL160_.jpg" alt="震災列島 (講談社文庫)" style="border: none;"></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062764377/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">震災列島 (講談社文庫)</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4062764377/episode005-22/ref=nosim/" title="震災列島 (講談社文庫)" target="_blank">amazlet</a> at 11.04.12</div></div><div class="amazlet-detail">石黒 耀 <br>講談社 <br>売り上げランキング: 59407<br></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062764377/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div><br>
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<link>https://ameblo.jp/episodepal/entry-10859913984.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Apr 2011 22:45:33 +0900</pubDate>
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<title>太平洋沖地震　まとめ</title>
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<![CDATA[ episode0:阪神淡路大震災のときは、市民同士の助け合いが多くの命を救った。一方今回の太平洋沖大震災では、ツイッターをとおして国民が多くの命を救えることもあるのだと思った。時代が変わって新しい関わり方ができると思った。被災地の方でツイッターをしている方は周りの人にも見せてあげてほしい。<br><br>episode0:【prayforjapan】世界から届いた日本への祈り <a href="http://matome.naver.jp/odai/2129985372846288901" target="_blank">http://matome.naver.jp/odai/2129985372846288901</a> 本当に泣けます。やっと We are the world が何なのか分かった気がします。世界のみんなありがとうございます。<br><br>episode0: 被災地にいらっしゃる方々へ。火は不用意につけないでください。ガスが充満している可能性があります。家族と離ればなれになった方は、家に戻ることがあったら行き場所のメモを書ければ書いて置いてきてください。震災対策本を読んで、すぐやれることを抜き出してます。
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<link>https://ameblo.jp/episodepal/entry-10828901565.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Mar 2011 20:45:25 +0900</pubDate>
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<title>太平洋沖地震　〜Twitterで日本がひとつになった日〜</title>
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<![CDATA[ ３月１１日に発生した太平洋沖地震が東北地方を襲った。<br><br>僕はいまは東京に住んでいるが、実家は福島です。中通りの本宮市。<br><br>気仙沼、仙台、南相馬市と、大被害をうけた地域が多く、東日本の広範囲なエリアで死者が出ています。<br><br>亡くなった方には、お悔やみを申し上げます。<br><br>ただ無責任な言い方になりますが、まだ災害は終わっていないし、これからもっと惨状になるかもしれません。<br><br>地震だけでなく、大津波、原発問題と、多くの二次災害が発生していて、まるで戦争のような様相になっている。<br><br>僕らにできることは何か？<br><br><font color="#FF0000">応援すること、励ますこと、アドバイスを与えること、ひとりでも多く助かるように、僕たちの声を届けること</font>が大切だと思いました。<br><br>昨日は携帯電話も一般電話もパンク状態で、ほとんどつながることがありませんでした。<br><br>その中で僕が知る限りつながったのは、スカイプと<font color="#FF0000">Twitter</font>です。<br><br>特にTwitterは「つながる」ツールで、その強力さを再認識しました。<br><br>いまはこの話をするつもりはありませんが、僕はTwitter上でかわされるツイートを見て<br><br>「サマー・ウォーズ」のドイツの男の子が思い出されました。<br>「ドラゴンボール」の元気玉も思い出されました。みんなの元気を少しずつ分けてくれ。<br><br>ネット上を流れる言葉がどのくらいの力をもち、どのくらいの人々を救えるかは分かりません。あくまで仮想の声であり、実際に手を差し伸べるものでもないのですから。<br><br>でも日本中の人々、また世界の人々の声が集まれば、奇跡はきっと起きる。<br><br>だから、<font color="#FF0000">みんなの思いを声にして、東北に届けよう！</font>
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<link>https://ameblo.jp/episodepal/entry-10828859652.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Mar 2011 19:46:26 +0900</pubDate>
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<title>激辛のゲーンキョワーンガイ（グリーンカレー）＠バンコクキッチン有楽町店</title>
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<![CDATA[ グルメ関連の記事は初めて書きます。ここで簡単に自己紹介すると、<font color="#FF0000">つけ麺</font>好きです。グルメ関連ではこれが前提になると思いますが、初記事はタイ料理になりました（笑）　前置き終了。<br><br>バンコクキッチン有楽町店で<font color="#FF0000">ゲーンキョワーンガイ</font>（鶏肉の入ったグリーンカレー）を食べました。１１００円＋カーオスワイ（タイの香り米）２００円で１３００円。タイ料理としては高級な感じです。少なくとも僕がよく行くタイ料理屋さんに比べれば。<br><br>グリーンカレーはタイ料理の中でも上位にランクインする激辛ですが、上品な激辛（という表現はあり？）という感じ。僕は辛党（たとえば蒙古タンメン中本の冷やし味噌ラーメンが好き）なんですが、大満足です。鶏肉以外に野菜もたくさん入っていて、パプリカやナスも美味しかったです。タイ米も美味しいですね。やっぱりタイカレーにはタイ米が一番！って思いました。<br><br>グリーンカレーを食べた人は、グリーンカレーのレトルト商品がもらえるキャンペーンをやっていました。店員さんとジャンケンをして勝てばもらえたんですが、一発で負けました。その店員さんは今日は５戦５敗だったそうで、閉店間際にやっと１勝したようです。僕って肝心なときに弱いんですよね（笑）　そのかわり店員さんが水をいっぱいくれるので、だいぶ飲んでしまい苦しかったです。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110228/02/episodepal/30/51/j/o0300040211079835631.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110228/02/episodepal/30/51/j/t02200295_0300040211079835631.jpg" alt="$徒然なるままのエピソード-バンコクキッチン有楽町店" border="0"></a><br><br><a href="http://www.bangkok-kitchen.com/yurakucho/" target="_blank">バンコクキッチン有楽町店のホームページ</a>
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<link>https://ameblo.jp/episodepal/entry-10815580727.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Feb 2011 02:19:32 +0900</pubDate>
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<title>映画「太平洋の奇跡」で日本人がするべきことを発見</title>
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<![CDATA[ 有楽町TOHOシネマズ有楽座で<font color="#FF0000">「太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男ー」</font>を観てきました。サイパン島での日米の戦争を描いた作品です。日米双方からの視点があり、「硫黄島」「父親たちの星条旗」のコンセプトに似ています。映画自体は１本ですが。<br><br>もともとは地理の先生をしていた大場栄（陸軍大尉）が、わずか数十人の日本兵で数万人の米兵を相手にひけをとらない戦いをします。その巧みさから米兵からも尊敬され、フォックスと呼ばれるようになります。これは実話をもとにした映画のようです。<br><br>毎度のことですが、ネタばれには気をつけたいので内容についてはあまり書きません。ただ、この映画を観て感じたことは、日本人は誇り高い人間だったということです。<br><br>日米双方の視点で書かれていることは前述のとおりですが、日本人を描いた映画です。大場栄が主人公なので日本人がメインなのは確かですが、日本人の強さ・美しさが際立っています。この感覚は硫黄島の栗林中将とはまた違ったものです。戦争の是非はともかく、日本人としての誇りや精神を見直すきっかけになる映画でした。<br><br>僕の主観になりますが、良い戦争映画は「戦争の目的はこれから生きていく人のため」というテーマがあるように思います。軍部の考えは僕には計り知れませんが、少なくとも大多数の日本人が自分の子供たちを含めて、これからの日本人の未来のために戦っていたのだと思います。<br><br>ちょっと内容に触れてしまいますが、作品に出てくる赤ちゃんがいます。この赤ちゃんに対して大場栄は<font color="#0000FF">「生きろ！」</font>と話しかける印象的なシーンがあります。じつはこの映画、あまり感動はしませんでした。映画の帰り道に「なんで感動しなかったんだろう？　良い映画なのに・・・」とずっと考えていたのですが、いまブログを書きながら理由が分かりました。それは、あの赤ちゃんは「僕たち」だからなのではないかと。ふつう自分に対して感動はしないですよね？<br><br>僕たちは大場栄に言われたように、生きなければいけない。彼や彼の仲間たちの誇りを受け継いで生きなければいけない。感動して泣いてる暇はないのです。<br><br>思えば、幕末でも戦時中の昭和でも、人々はこれからの日本のために考え、戦い、死んでいきました。一方、いまを生きる僕たちには自分たちの小さい輪の中での「我」しかありません。自分や家族だけを中心にした考えが、いつしか古き良き日本を失わせてしまったのか。あー、古き良き日本というのはこういうことだったのか。<br><br>昨日アップしたブログは尖閣諸島の話でしたが、断りを入れても思想と結びつく可能性があると思っていました。昨日は右でも左でもなく「前」だと書きましたが、これからの日本人のために戦うことは、まさに「前（未来）」の考えだと、再認識しました。この気持ちはナショナリズムではないですよね？<br><br>「あなたの志はなんですか？」<br>「未来の子供たちのために、いまできることをすることです！」<br><br>うん。今日は何か一歩前進した気がします！<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110228/00/episodepal/98/3e/j/o0240033711079734073.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110228/00/episodepal/98/3e/j/t02200309_0240033711079734073.jpg" alt="$徒然なるままのエピソード-太平洋の奇跡" width="220" height="309" border="0"></a><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/episodepal/entry-10815515933.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Feb 2011 00:47:46 +0900</pubDate>
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<title>一色正春「何かのために　sengoku38の告白」を読んで</title>
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<![CDATA[ 尖閣諸島の漁船衝突事件の映像を全世界に対して公開した一色正春さん（YouTubeID:sengoku38）の書いた本<font color="#FF0000">「何かのために　sengoku38の告白」</font>を読みました。<br><br>この本で日本の外交がいかにダメなのかが分かりました。<br><br>何のために衝突映像を機密として隠そうとしたのか？<br>なぜ中国人漁船船長を帰したのか？<br>なぜこの件に関してバカすぎるほどの寛容な外交をしたのか？<br><br>枚挙にいとまがないバカな考えだらけの事件でした。<br><br>こんなことを言うと、右の考えだとかナショナリズムだとか軍国主義だとか言われかねない日本って、世界的に見てもおかしな国ですよね。もう右とか左とか関係ないんです。愛国の心というと、これまた右寄りの表現ではありますが、要するに「自分が生まれた国を誇れる人間になりたい」だけのことだと思います。<br><br>中国の方は反日・抗日教育で日本に対して悪感情を持っているようですが、別に僕は反中国というわけではありません。ただ日本に侵略行為をしているのがたまたま中国であるだけです。もし他の国が日本を危機にする存在なら、日本はこれを外交的に責めないといけない。これは右でも左でもなく、日本の未来に向けた「前」の考えです。そういう考えてがあっても良いのではないでしょうか。<br><br>とにかく、こういう本を読んで政治論や外交論をしたいわけではありません。日本に生まれた１人の日本人として、日本に明るい未来がくるようにしたいだけです。この本で日本のことをもっと考える人が増えることを期待しています。<br><br><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309206/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51HLiAkxKyL._SL160_.jpg" alt="何かのために sengoku38の告白" style="border: none;"></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309206/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">何かのために sengoku38の告白</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4023309206/episode005-22/ref=nosim/" title="何かのために sengoku38の告白" target="_blank">amazlet</a> at 11.02.27</div></div><div class="amazlet-detail">一色正春 <br>朝日新聞出版 <br>売り上げランキング: 22<br></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309206/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>
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<pubDate>Sun, 27 Feb 2011 11:28:04 +0900</pubDate>
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<title>市橋達也「逮捕されるまで　空白の2年7カ月の記録」を読んで。</title>
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<![CDATA[ 英国人女性殺人事件の犯人、市橋達也の書いた<font color="#FF0000">「逮捕されるまで　空白の2年7カ月の記録」</font>を読みました。書かれた経緯は分かりませんが、おそらくは獄中で書いたのでしょう。<br><br>本の帯には「拘置所からの、懺悔の手記」とありましたが、読んでいて懺悔かどうかは分かりませんでした。<br><br>プロではないので、文章自体は拙いものでしたが、なんともいえない虚しさが残りました。ネガティブな気持ちを吸い込んでしまった感覚です。<br><br>彼が逮捕されたのは2009年11月10日。記憶では去年くらいに捕まったと思っていましたが、あれから1年以上経っていたのですね。整形手術後の写真が公開された直後に逮捕されたと記憶しています。<br><br>この本を書いたからといって、彼が許されるわけではないし、許してはいけないと思います。この本は売れているらしいですが、全員が読むわけではないので、ほとんどの人には凶悪な犯罪者というレッテルだけが残るのではないでしょうか。だからせめて読者として、ブログに彼の話を残したいと思いました。<br><br>彼は逃走中の2年7ヶ月ずっと苦しんでいました。それこそ、いっそ捕まった方が楽なのに、と思えます。彼は事件後に人生ではじめて仕事をしました。もちろん日の当たった仕事をするのは難しいので、わけありでも働ける飯場での仕事が多かったのですが。そこでけっこうマジメに仕事をして、親方のような人から気に入られることが多かった。仕事のしかたとかメモをして、一日でも早く覚えようとしたり、みんなが嫌がる仕事でも文句を言わずやっていたようです。ところどころに「リンゼイさんのことを思うとこれは罰だ」というような描写がありますが、そういう懺悔のようなことはいまはどうでもいいです。<br><br>がんばって働いてお金をためます。飯場での仕事は重労働で、がんばれば月に30万くらい稼げるとありました。飯場は寝泊りするところや食事も提供されるので、遊びを控えればどんどんお金がたまるんですね。沖縄行ったり、九州行ったり、四国行ったり、大阪行ったりと、それは稼いだお金で移動しているんです。もちろん整形手術（60万くらいしたようです）も稼いだお金から捻出しています。完全に僕たちよりも禁欲的な生活ですね。もちろん褒めてはいません。<br><br>整形した後はもう四面楚歌のような包囲網でした。いままで2年7ヶ月も逃亡できていたのが嘘のように、日に日に追い込まれていきました。これは読んでいてとても怖かった。小説ではないので切迫感のある表現とかストーリーではないのですが、「もう逃げられない」という空気が流れていました。<br><br>2009年11月10日市橋達也、逮捕。大阪のフェリー乗り場で逮捕されたニュースはみなさんの記憶にもあると思います。最後は淡々とした描写で、静かな幕切れでした。最後の一文を引用します。<br><br><font color="#0000FF">僕は「市橋達也です」と答え、逮捕された。（完）</font><br><br>これは本当に悲しかった。一種の切なさを感じました。最後の最後までなんのための手記なのか分かりませんでしたが、最後の一文でやっと「こいつは本当はいい奴だったのかもしれない」と思いました。こんなこと書いたら僕も批判されてもしょうがないと思います。でも人間として最悪な奴ではないということだけ書いておきたかったです。<br><br>彼は、感謝ということをずっと考えていたけど、結局それが何か分からなかった。分かっていたら、殺人なんかしなかったのではないかと自問しています。親への感謝、友達への感謝、その他大勢のまわりの人への感謝。そんな感謝に気づかず、いかに自分勝手な人間だったかということを逮捕されて知ったわけです。<br><br>ほんとバカな男ですね。同い年だから、友達になってあげたかった。<br><br><div class="amazlet-box" style="margin-bottom:0px;"><div class="amazlet-image" style="float:left;margin:0px 12px 1px 0px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344019415/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51WxazpbJhL._SL160_.jpg" alt="逮捕されるまで　空白の2年7カ月の記録" style="border: none;"></a></div><div class="amazlet-info" style="line-height:120%; margin-bottom: 10px"><div class="amazlet-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344019415/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">逮捕されるまで　空白の2年7カ月の記録</a><div class="amazlet-powered-date" style="font-size:80%;margin-top:5px;line-height:120%">posted with <a href="http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4344019415/episode005-22/ref=nosim/" title="逮捕されるまで　空白の2年7カ月の記録" target="_blank">amazlet</a> at 11.02.05</div></div><div class="amazlet-detail">市橋 達也 <br>幻冬舎 <br>売り上げランキング: 10<br></div><div class="amazlet-sub-info" style="float: left;"><div class="amazlet-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344019415/episode005-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div></div></div><div class="amazlet-footer" style="clear: left"></div></div>
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<pubDate>Sat, 05 Feb 2011 11:27:57 +0900</pubDate>
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<title>映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」で涙がホロリ。</title>
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<![CDATA[ 犬好きには避けて通れない映画<font color="#FF0000">「犬とあなたの物語 いぬのえいが」</font>を見てきました。ヒューマントラスト有楽町のミニシアターで鑑賞。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110131/00/episodepal/58/df/j/o0450030011016483486.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110131/00/episodepal/58/df/j/t02200147_0450030011016483486.jpg" alt="$徒然なるままのエピソード-いぬのえいが" width="220" height="147" border="0"></a><br><br>松嶋菜々子、久々に見ました。さすがに歳とったなぁって思いましたが、やっぱりキレイですね。こんな女性と結婚できたら幸せです（笑）。対する俳優は大森南朋（武市半平太）です。声もどこか半平太のときのような感じでした。いまにも土佐弁が出そうな感じ。<br><br>映画のブログはネタバレがありえるので書くのが難しいです。なのでストーリー云々は書きません。ただ言えることは、犬好きの人の心をよく押さえた映画だということです。完全にマーケティングに成功しています。よく犬に翻弄される飼い主がいらっしゃるように、映画にもやられました。<br><br>前半は犬好きが織り成す笑い話が何話かあります。とうてい考えられないアンビリーバブルな行動をとる主人公たち。ホントにバカなことをしでかしていますが<font color="#0000FF">「気持ちはわかる！」</font>話です。犬好きで親バカな愛すべき人たちに心が温まりました。犬好きに悪い人はいないのです。<br><br>このとき、まだ泣いていません。このあと、ディープでシリアスな物語もあるんです。<br><br>犬の存在って不思議ですね。誰もが自分ちの犬が一番だと思っている。そして映画の中に出てくる犬の映像は、飼い主にとっては完全に自分ちの犬にオーバラップしているわけです。たとえばこんな風に。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110131/00/episodepal/4a/91/j/o0240032011016537220.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110131/00/episodepal/4a/91/j/t02200293_0240032011016537220.jpg" alt="$徒然なるままのエピソード-パール２" width="220" height="293" border="0"></a><br><font color="#EE82EE">（チワワのパール１０歳♂です。よろしく☆）</font><br><br>だから状況に対する感情移入が深すぎて、たいへんなことになってしまいます。「泣ける」わけですね。これは感動するとかではなく、ただただ悲しくて泣けるのです。犬は家族ですし、僕たちと何も変わらない人間なんです。あぁ、また泣けてきました。<br><br>ところで北乃きいも出ていました。いままでノーチェックの女優さんでしたが、かわいいですね（笑）　なかなか重要な役割でした。まぁ彼女に泣かされたわけですが。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110131/00/episodepal/8d/79/j/o0400026811016516954.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110131/00/episodepal/8d/79/j/t02200147_0400026811016516954.jpg" alt="$徒然なるままのエピソード-いぬのえいが２" width="220" height="147" border="0"></a><br><br>最後にこのブログを読んでくれた人を泣かせたいわけではないのですが、どうしても紹介したい言葉があります。<font color="#FF0000">「犬の十戒」</font>という、犬を飼う心構えなのですが、これを読むだけで僕は泣けてきます。十戒なので１～１０までの言葉があるのですが、僕の心に響くのは４番目の言葉です。<br><br><font color="#FA8072">4. Don't be angry at me for long and don't lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.<br><br>私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう。でも．．．私には貴方だけしかいないのです。</font><br><br>参考までにサイトを紹介します。犬好きの人、これから犬を飼いたい人、いやすべての人に読んでもらいたいです。懐かしのMIDI音源が流れるので心を落ちてけて読んでくださいね。See You !<br><br><a href="http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html" target="_blank">犬の十戒（http://www5.ocn.ne.jp/~select/Ten-Commandments.html）</a>
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<link>https://ameblo.jp/episodepal/entry-10785141358.html</link>
<pubDate>Mon, 31 Jan 2011 00:08:04 +0900</pubDate>
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<title>映画「ソーシャル・ネットワーク」を観て、ワールドワイドな社会実験を感じた！</title>
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<![CDATA[ 映画<font color="#FF0000">「ソーシャル・ネットワーク」</font>を観ました。これはFacebookをつくったマーク・ザッカーバーグ伝です。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110123/20/episodepal/de/4d/j/o0333050011001226450.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110123/20/episodepal/de/4d/j/t02200330_0333050011001226450.jpg" alt="$徒然なるままのエピソード-ソーシャルネットワーク" width="" height="" border="0"></a><br><br>いまや世界に５億ユーザーを抱えるFacebookがどんな経緯で生まれて、どのように拡散していったのか。また、そうなるまでの人間関係はどのように結ばれ、離れていったのか。とにかくストーリーとしても楽しめました。<br><br>ITのテクニカル的な面もおもしろかった。僕は今はIT営業をしていますが、６年ほどソフトウェア開発もしていましたので、LinuxだとかApacheだとかコーディングだとか、開発も楽しかったなという思い出が蘇りました。それにしてもザッカーバーグのキーボードテクニックはすごいですね。タイプが速すぎてカッコいい。ソーシャル・ネットワークのように事実にもとづく映画ではありませんが<font color="#FF0000">「ソード・フィッシュ」</font>というハッカーの映画も好きです。あれもタイプが速すぎてカッコいい。タイプネタとしては邦画<font color="#FF0000">「バトルロワイアル」</font>の三村（ハッカー）も負けていません。<br><br>ビジネス目線でも見どころが多かったです。決定力の早さ、実現への強いパッション、早口、徹夜。この作品を見ていると、ビジネスって本当はこういう世界なんだよな、って思います。予断が許されない世界を見て、自分の仕事に切迫感を持ちました。明日からがんばろう、嫌われそうだけど（笑）<br><br>冗談はさておき。<br><br>この映画はソーシャル・ネットワークの社会実験ではないかと感じました。ストーリーとしてはおもしろい（事実にもとづくのだからザッカーバーグはすごい波乱な人生歩んでいますね）けど、観客に感動を生む類いの映画ではない。ザッカーバーグはすごいと思うけど、その人生を伝えたかった映画でもないと思う。そういう映画のニーズがあるのなら、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズの映画もあって良いと思いますし。<br><br>作品から感じたのは、映画を媒体にソーシャル・ネットワーク時代（時代というか世界でしょうか）をつくり、<font color="#0000FF">僕たち地球人をソーシャル・ネットワーク内にシフトさせるワールドワイドな社会実験</font>なのではないかということです。現在でも５億人（５億人ですよ！世界の１２分の１の人間ですよ！中国、インドに次ぐ人口！）の利用者を押さえている。これはもはや革命です。<br><br>日経BP社<font color="#FF0000">「フェイスブック　若き天才の野望」</font>という本が今年刊行されましたが、その帯には「独裁者なのか、創造主なのか」とあります。どちらにしても帝国をつくることが可能な立場だと思いました。<br><br>変な流れになってしまいましたが「Facebookは帝国主義的要素があり、ザッカーバーグは帝王になろうとしている」なんていうギャグを言うつもりはありません（笑）。ただ、Facebookという巨大な人間データベースによって、これからの社会に次々と変革が起きてくる気がします。例えば１２人に１人が近くで見ているかもしれないから犯罪抑止力につながったりするかもしれません。例えば５億人の人を動かしトレンドを生み出す。これは単なるマーケティングや販促の話ではなく、世論など思想的なものです。結局使い方を誤ると全体主義になるのですが（話戻ってしまった！）。良い意味でも、<font color="#0000FF">何かを変えたい、世界を動かしたいのであれば、人を集めることが大切だ</font>と感じました。<br><br>ソーシャル・ネットワークというのはFacebook独自の概念ではなく、SNSの概念です。いままで考えたことがありませんでしたが、とても本質的な良いネーミングをしたものだなと思いました。ネットワーク・ソサイエティではダメですよね。<br><br>僕自身はFacebookを使い始めてまだ１週間くらい。使い方もあまり分かっていなくて、いま必死で勉強中です。いまのところどういう用途で使うのか分かっていません。友達づくりなのか、恋人づくりなのか、趣味の集まりなのか、ビジネスなのか。それで思ったのが「用途なんかない！」ということです。すでに社会なのだから、実際の社会で起こるあらゆることが起こりえるのではないかと。<br><br>Twitterは１年くらい使っています。そしてTwitterでつながった輪が確実に大きくなっていて、おそらく３０人くらいは知り合いができたと思います（コアな知り合いもすでに１０人くらいいる・・・）。<br><br>すでに世界はソーシャル・ネットワーク化済で、いつの間にか僕もその一員になっていましたとさ。
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<link>https://ameblo.jp/episodepal/entry-10777606514.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Jan 2011 20:51:44 +0900</pubDate>
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<title>映画「ノルウェイの森」〜感動作品と思ってた自分に反省〜</title>
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<![CDATA[ 映画<font color="#FF0000">「ノルウェイの森」</font>を観ました。小説は３回ほど読んでいて、大好きな作品です。ネタバレ度は１００点中２点くらいで書きます。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110123/20/episodepal/c8/b6/j/o0259019411001226470.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110123/20/episodepal/c8/b6/j/t02200165_0259019411001226470.jpg" alt="$徒然なるままのエピソード-ノルウェイの森" width="220" height="165" border="0"></a><br><br>あらすじは、ひとことで言えば作品の主人公渡辺の恋愛の話です。その相手が直子や緑といった複数の女性。いろいろ込み入っていますが、おおざっぱにくくれば恋愛の物語です。<br><br>いままでは小説の中に自分なりの人物像をつくっていましたので、映画化でキャラが見えるようになるのは少し怖かったです。高校時代の頃、国語の先生が言っていたことで、課題図書で「伊豆の踊り子」をやった場合に、小説を読んで書いた感想文と、映画を観て書いた感想文は一目瞭然のようです。ストーリーをアレンジしている面もありますが、一番影響が大きいのは人物像が明確になり、観る人にとって共通認識になってしまうことなのでしょう。ノルウェイの森の映画化にも同じ現象があると思います。<br><br>■僕（渡辺）・・・まぁ、あんな感じでしょう。<br>■直子・・・イメージ違う。もう少し大人の女性の気がしていました（女優さん否定はしていません）。<br>■緑・・・近いけど、少し違う。不思議な感じは合ってるけど、木村カエラのようなイメージをもっていました。<br>■レイコ・・・イメージどおり。<br><br>観て感じたのは、本当に傷ついた人の心は、どんなに優しくされても、どんなに近くにいてもらえても、どんなに愛されても、本人の心は深く沈んだままなかなか元には戻らない、ということでした。<br><br>誰かがいなくなるということは、その人の喪失と、自分の心の喪失を生み、よく「心がぽっかり空いてしまう」というような表現がありますが、直子はきっとそういう状態だったのでしょう。人体において脳以外はほとんどが科学的に解析されていますが、心ってなんなのでしょうね。<br><br>小説では登場人物の感情は文章や行間にしか出ないから想像していませんでしたが、直子が苦しんだときの狂ったような叫びには、ゾクっとしてしまいました。それが本当に迫真の演技で、直子の苦しみを知るには十分だったと思います。そして怖い作品だと思いました。<br><br>んー、なんかあまり感想を書けません。冒頭で「ノルウェイの森」は大好きな作品と書きましたが、この作品は感動を生むものではなく、気軽に触れてはいけないテーマなのだと反省しました。<br>
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<link>https://ameblo.jp/episodepal/entry-10777455452.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Jan 2011 19:05:15 +0900</pubDate>
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