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<title>えりの恋愛～初彼との別れと２つの出会い</title>
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<description>大学生になってやっとできた初彼。だけど長くは続かなかった…大人と子供の境にたった私の恋愛を一人称で書いてます。ノンフィクションな過去の日記です</description>
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<title>2005 9①</title>
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<![CDATA[ 岡山に戻ってきて１ヶ月がたった。<br><br>無事免許も取得し、ダラダラと暇な毎日。<br>帰省終了予定日は9/17。<br>あと１週間だ。<br><br><br><br>ブォンブォン<br><br><br><br>携帯のバイブが鳴る。<br><br>メール受信 ゆきちゃん<br><br>携帯の小さな画面にはそう表示されていた。<br>暇を持て余していた私はすぐにメールを開く。<br><br>そろそろ帰省から戻るって言ってたよなぁ？<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" alt="キラキラ" class="m">ちゃんと彼氏紹介してほしいし愛とかも誘って遊ぼうよ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m"><br><br>ゆきちゃんらしい内容だった。<br>正直ゆきちゃんは男好きなとこがある。<br>顔はそんなにかわいいわけではないが(失礼)小さくて愛嬌のあるゆきちゃんは男友達も多い。<br>高校時代に１人彼氏がいたらしいが、その人には告られて付き合い始めたらしい。<br>私から見てあまりもてるタイプな気はしなかったが、どうも男の目と女の目は違う。<br>結構ベタぼれされてたらしく、ゆきちゃんに自信をつけさせるには十分だったようでゆきちゃんは男に対して臆することがない。<br>私はあまり自信がもてないタイプなので少しうらやましいくらいだ。<br>そして今回のメール。<br>愛も誘って遊ぶならゆっき以外にも男を誘わないとバランスが悪い。<br>多分出会い目的だな、とか思ってしまう。<br><br>いいよ。いつにしようか？まだバイトのスケジュール出してないから今ならいつでも大丈夫だよ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/323.gif" alt="ニコニコ" class="m"><br><br>ぽちっと返信する。<br>ゆきちゃんは割とすぐ返事をくれるタイプだ。<br>私は暇な時しか返さないので寝る前に一気に返したりすることが多いが。<br><br>じゃあ来週の木曜日にしよ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m">その日なら私もバイトないし<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif" alt="ひらめき電球" class="m">平井君が都合悪かったら教えて<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif" alt="パー" class="m"><br><br><br>案の定、すぐに返ってきた。<br>了解、と返事をして今度はゆっきにメールをする。<br>ゆっきとは１日１回しかメールをしてない。<br>まず向こうが返すのが遅いのだ。<br>そして私も乗り気じゃないからあまり返さない。<br>結果、１日１回になっている。<br>なんか聞いてたのと全然違うカップルになっちゃったなぁ…。<br>とりあえず来週の木曜日の都合を聞いた。<br>どうせすぐ返ってこないだろうと携帯を放り出し、テレビを見だした。<br><br><br><br><br><br><br>返事は寝ようとした夜11時半に返ってきた。<br><br><br>ごめん、バイトじゃった。その日もバイトじゃけぇ、<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/272.gif" alt="４" class="m">時くらいまでなら大丈夫だよ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ" class="m"><br><br><br>むしろその方が都合いい、と思った。<br>途中で帰ってくれれば２人きりにならずに済む。<br>ゆっきに岸和田君達も誘うよう頼み、布団に入った。
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<pubDate>Wed, 15 Jul 2009 23:31:21 +0900</pubDate>
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<title>2005 8⑨</title>
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<![CDATA[ 花火(の予定だった日)の次の日。<br>私とゆっきは夜会う約束をしていた<br>ちなみに花火は結局話が盛り上がりすぎて夜中になってしまい、延期になった(笑)<br>ただの談笑会になってしまった<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m"><br><br>お昼の一番忙しいランチタイムだけバイトして、汗でべたつく身体をシャワーで流す。<br>約束は夜の９時。<br>夜ご飯を家で食べて歯を磨く。<br>９時にメールの受信音。<br><br>今から出るから外出といてな<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif" alt="パー" class="m"><br><br><br>どこに行くのかも知らない。<br>遊びに行くことをバイト先のフリーターのマネージャーに言ったら、からかわれた。<br>｢今日が初夜なんじゃないの？｣<br>にやりと笑うその人はかなりセクハラちっくな男で、まだ27かそこららしいが頭は少し薄くなっている。<br>他の新人クルーからもいい噂を聞かない。<br>(マックではバイトの従業員をクルーと呼び、バイトのマネージャーをスウィング(SW)と呼ぶ)<br>特に入ってすぐ仲良くなった同い年のクルーの由美ちゃんにいたってはめちゃくちゃに嫌っている。<br>由美ちゃんは学部は違うものの大学も一緒で、出身は広島だった。<br>高校の時の彼氏と遠距離恋愛をしていて、彼氏一筋なのでセクハラとかもってのほからしい。<br>そりゃ私も嫌だけど。<br><br>考えを巡らせながらぼうっと立っていると自転車に乗ってゆっきが現れた。<br><br>｢昨日ぶり<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" alt="ビックリマーク" class="m">｣<br>さわやかにそう言う彼を見ていると、セクハラSWの嫌な顔は一気にふっとんだ。<br>｢どこいくの？｣<br>そう言って私も自転車を出す。<br>｢ちょっと行きたかったとこがあるんよ｣<br>自転車をゆっくり漕ぎ出したゆっきの後を追う。<br>高校の時から使っているというゆっきのシルバーの自転車は、少し軋んだ音がしている。<br>あまり慣れない外での夜遊びにドキドキしてるのか、再びSWの言葉を思い出して変な気持ちになっているのか、落ち着かない気持ちに軋んだ自転車の音が拍車をかける。<br>見慣れない細い道を通り抜けると川が見えた。<br><br>｢紫川。知っとるよな？｣<br><br>小倉で一番大きな川。<br>市街地にある太陽の橋や風の橋など、一風変わった橋がかかっているのは見に行ったことがあった。<br>その川がこんな田舎まで続いている。<br><br>河原に自転車を停めてベンチに腰掛けた。<br>もう８月なのに夜風は涼しくて気持ちが良かった。<br><br>｢明日、広島に帰るんよね？｣<br>｢うん｣<br>｢私も明日にすれば途中まで一緒に帰れたのにね｣<br>｢そうじゃな｣<br><br>明日から１ヶ月以上、帰省で会えない。<br>私は明後日から帰省する。<br>ちょうど岡山のコで今博多に住んでるコが明後日帰省するということで一緒に帰ることにしているのだ。<br>岡山で免許をとってから戻ってくるつもりなので、どうしても１ヶ月くらいかかってしまう。<br><br>｢次会う頃にはもう２ヶ月記念日も過ぎてるね｣<br>軽く笑って言うと<br>｢ほんまじゃな｣<br>ゆっきもほほえんでくれる。<br>胸がきゅうんってなって、寂しさがこみ上げてくる。<br>自然とお互いの手が重なった。<br>このまま、時がとまればいいのに。<br>よくマンガで見る言葉が私の脳内をよぎった。<br>あぁ、恋すると本当にこんな気持ちになるんだ。<br>ありきたりなセリフだと思ってたけど、これ以上今の気持ちを表せられるような言葉はない。<br>手を握り合ったまま、他愛のない話を続けた。<br><br>気づいたら川の向こうは明るみ始めていた。<br>夜明けが近い。<br>ゆっきは新幹線に乗らなきゃいけない。<br><br>｢帰ろうか｣<br><br>ぽつりとゆっきが言う。<br>私はうん、と答えてゆっくり立ち上がった。<br>20時間近く起きてる身体は、疲労で重たくなっている。<br>不思議とあまり眠くはない。<br><br>立ち上がって名残惜しくてそのまま見つめ合う。<br>もっかい手握りたいな。<br>そう思ってたらゆっきの手が伸びてきた。<br>え？と思った瞬間、両手とも私のそれぞれの二の腕あたりに置かれた。<br>なんだろう、急に恐怖を感じた。<br>ゆっきの目が真剣で逃げたい気持ちでいっぱいになってきた。<br><br>｢なんか怖い…っ｣<br>ぼそっと言ったのも束の間、それを遮るかのように唇を塞がれた。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>自転車をこいで、再び来た道を戻っていく。<br>その間も重たい頭でいろいろと考えていた。<br><br>嫌だった<br>怖かった<br><br><br>あんなにゆっきを愛しく思ってたはずなのに何で？<br>初めてだから？<br><br>急に眠気が襲ってきて、思考が停止した。<br><br>また後で考えよう…<br><br><br>私のマンションにつくと駐輪場には一人の人影があった。<br>ゆきちゃんだった。<br>ゆきちゃんは二階に住む他学部の女の子。<br>私と同い年で、明るくフレンドリーなコだ。<br>引っ越しの挨拶に行った時も初対面なのにも関わらず家の中にいれてくれた。<br>それからというもののちょいちょいお互いの家で遊んだり、愛と三人でご飯食べに行ったりしている。<br><br>｢もしかしてこの前言ってた彼氏<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">｣<br><br>ゆきちゃんは嬉しそうな声を出した。<br>｢結構かっこいいことない？ちょっとえりちゃん、うらやましいわぁ｣<br>愛媛出身のゆきちゃんは聞き慣れない方言でしゃべるが、なんだか近所のおばちゃんっぽい話し方をする。<br>それも親しみやすいポイントなのかもしれない。<br>｢平井君だっけ？宮野ゆきって言います<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/319.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m">よろしくね｣<br>いつもの笑顔でそう挨拶すると、ゆっきも愛想笑いを返してよろしく、と言った。<br>｢ちょっと今から出かけるからまたね｣<br>ゆきちゃんと話すとたいがい長くなるのだが、今回はそうならずに済んだ。<br>ゆきちゃんを見送ってすぐ、ゆっきもまたなといって、去っていった。
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<pubDate>Tue, 07 Jul 2009 17:49:53 +0900</pubDate>
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<title>2005 8⑧</title>
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<![CDATA[ ｢こんばんわー｣<br><br>相変わらず美穂ちゃんはほわほわしている。<br>それは中身だけじゃなくて外見もそんな感じだ。<br>髪がくせ毛が強く、ふわふわした感じになっている。<br>色も染めてないのに茶色っぽい。<br>決してさらさらな感じではないが、綿菓子みたいで何だかかわいい。<br>コンタクトを普段つけているが、よく目の調子が悪くなるらしく、今日もメガネだった。<br><br>｢まず花火買わんとあかんよな？｣<br><br>美穂ちゃんが座るなり愛が言った。<br><br>｢ふふふ…｣<br><br>岸和田君は奇妙な声で笑うと、ベッドの影からビニール素材の大きな袋に入った花火を取り出した。<br><br>｢準備してくれてたの？｣<br>美穂ちゃんが言った。<br>ビニールの袋の中には、打ち上げらしい大きな筒から吹き出し花火、手持ち花火、そして線香花火も見えていた。<br>よくスーパーで売ってる感じのやつだ。<br><br>しかしまだ外は明るいので暗くなるまで他愛のない話が始まった。<br><br><br>｢え、木下君ってもう免許もってるん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">｣<br>｢もっとるでー｣<br><br>おもむろに木下君はポケットから財布を取り出した。<br>中からでてきたのは一枚の免許証。<br>｢いつとったの？｣<br>心なしか美穂ちゃんの目は輝いている。<br>｢５月に帰省したときに学科受けてきてん｣<br>美穂ちゃんと木下君が会話してる中、私と愛は免許証をのぞきこむ。<br>写真の木下君はうすら笑いを浮かべていた。<br>元々あっさりした顔立ちをしているが、写真になるとその中でも眉毛が濃いのがすごく目立っている。<br>心なしか写りが暗かった。<br>｢なんか木下君の写真って感じやんな(笑)｣<br>｢た、確かに…(笑)｣<br>｢あれ？｣<br>突然愛が調子の違う声を出した。<br>｢木下君って浪人？｣<br>｢えっ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">｣<br>私たちは昭和61年生まれ。<br>しかしその免許証には昭和60年と書かれていた。<br>｢そやで。仮面浪人しててん｣<br><br>私たちの会話が聞こえたらしく、木下君が答えてくれた。<br>｢仮面…？｣<br>なんか聞いたことある言葉ではあったが、私には意味が分からなかった。<br>｢別の大学に通いながら浪人してることだよ。私とか平井君は予備校に一年いたけど、木下君は姫路の大学に一年通いながら受験勉強してたんだって<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" alt="ビックリマーク" class="m">｣<br>美穂ちゃんが答えた。<br>そう、ゆっきと美穂ちゃんも浪人で１つ年上なのだ。<br>前に２人からは聞いたことがあったが何せ木下君とはほとんど話したことがなかったので知らなかった。<br>｢じゃあこのメンバーは半数が年上なんやな｣<br>愛が言った。<br>高校の時部活をやってなかった私は、あまり先輩というものと関わったことがなかった。<br>この人達ともし高校の時から知り合いだったなら敬語だったんだなぁと思うと不思議な感じだ。<br><br>｢木下君と岸和田君は彼女いるの？｣<br>気づいたら話題は変わっていたようで美穂ちゃんが質問をしていた。<br>木下君と岸和田君は顔を見合わせて<br>｢俺らどっちも前の彼女が忘れられんのよ｣<br>岸和田君が答えた。<br>｢岸和田君は高校時代のってことだよね？木下君は前の大学？｣<br>｢いや、高３の時の彼女。１年付き合っててほんまに好きやったのに、受験に集中できひんからって僕からふってしまった｣<br>なんじゃそりゃ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" alt="ビックリマーク" class="m"><br>と正直私は思ってしまった。<br>それでも美穂ちゃんは質問を続ける。<br>そのやりとりを聞いて、今まで私がどれだけ恋愛から離れたとこで生きてきたのか、身にしみた。<br>恋バナなんて大学に入るまでほとんどしたことがなかった。<br>中学の時に好きな人はいたけどあまり人に言い切らなくて何もしないまま終わってしまったし。<br><br>やっと私も若者らしくなってきたかな？なんて(笑)
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<link>https://ameblo.jp/eriy2005/entry-10281086887.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Jun 2009 18:55:30 +0900</pubDate>
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<title>2005 8⑦</title>
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<![CDATA[ 夏休みが始まって１週間、ついに花火の日がやってきた。<br>夕方までバイトして急いで帰ってメイクを直す。<br>なんたってあれからゆっきに会ってない。<br>メールも１日１回。<br>前に彼氏いる友達に聞いた話では普通は恋人同士は常にメールしてるものだと聞いたことがあったので、何だか寂しい気がする。<br><br>ゆっきの家は近いので約束の10分前に家を出た。<br>駐輪場で愛と待ち合わせしている。<br>とはいってもどちらかが家を出たら音で分かるので、私が出ると愛もすぐ出てきた。<br><br>｢一週間ぶりじゃね<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">｣<br>｢ほんま学校終わったら全然会わへんだな｣<br>笑顔で会話しながらチャリを出す。<br><br>｢あれから平井君とはどうなん？｣<br>にやりともせずに愛が聞いてきた。<br>｢１回家に遊びに行ったけど、向こうがすぐ寝ちゃった｣<br>｢なんか想像できるなぁ｣<br>ゆっきんちの前にチャリを停める。<br><br>｢オートロックやん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">何号室？｣<br>｢確か307…｣<br><br>ピンポーン<br><br>愛が押した。<br>｢はい｣<br>インターホンからは岸和田君の声。<br>もうきてるのか、とドアが開いたので階段を登る。<br><br>がちゃ<br><br>相変わらず鍵はかかってない。<br>｢なんでやねん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">｣<br>愛が鋭く突っ込んだ。<br>広いダイニングの扉を開けると男が３人いた。<br>ゆっき、岸和田君、木下君。<br>｢早いな｣<br>愛が言った。<br>｢男だけで先に集まってたんよ｣<br>岸和田君が答えた。<br>｢美穂ちゃんはまだ？｣<br>｢うん｣<br>私が聞くとゆっきが答えてくれた。<br>室内だからかゆっきはかなりラフな格好をしていた。<br>短パンに白のランニングシャツみたいなの。<br>なんか、格好良くはない…(笑)<br>岸和田君と木下君は自分ちじゃないだけあって、ちゃんとした格好？をしていた。<br>岸和田君はオレンジのTシャツに短パン。<br>木下君は真っ黒な長ズボンに白いTシャツ、その上に黄色の前開きのシャツを羽織っている。<br>私はあんまり短パンは好きじゃない。<br>あんなすね毛だらけの足を見せられても<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m"><br>でも木下の真っ黒なズボンもスーツみたいで微妙。<br>顔云々よりも服のセンスは私の中で重要<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br>素材が良ければどんな服でも似合う。<br>だからこそそうでない人はセンスが必要だと思う。<br>自分に似合う服に流行を少し取り入れてくれると最高だ。<br><br>今の格好はともかく、ゆっきはこの３人の中では一番センスがいいと思う。<br>顔も３人の中では一番…って思うのは彼女だからかな？<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/324.gif" alt="ガーン" class="m"><br>それはさておき３人とも顔は中の上から中の中なので、もうちょいがんばればいいのになぁなんて。<br>上からもの言い過ぎ？<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m"><br>彼氏いない歴18年だったくせに。<br><br>一番奥にゆっきが座っていてその手前に岸和田君、ベッドの上に木下君がいてマンガを読んでいた。<br>私は岸和田君の隣に座った。<br>その隣に愛が座る。<br><br>ぴんぽーん<br><br>その時チャイムがなった。<br>｢あ、美穂ちゃんじゃない？｣<br>私が言うと愛が立ってインターホンの受話器をとった。
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<link>https://ameblo.jp/eriy2005/entry-10265946360.html</link>
<pubDate>Fri, 22 May 2009 19:25:23 +0900</pubDate>
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<title>2005 8⑥</title>
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<![CDATA[ カーテンからもれる光で私は目を覚ました。<br>重い腕を伸ばして携帯を開く。<br><br>7:30<br><br>お風呂に入っていない夏の身体はエアコンのかかった部屋にいたとはいえ気持ち悪い。<br>さすがに帰りたくなってきた。<br><br>｢ゆっき｣<br><br>肩をたたく。<br>いびきもかかずに安らかな顔で眠っている。<br>無理やり起こしてもいいものか。<br>ちょっと戸惑ったけど勝手に帰るわけにいかないので起こした。<br><br>｢今なんじ…｣<br>起きてすぐの言葉はそれだった。<br>｢７時半過ぎだよ｣<br>｢そうか…｣<br>右手を目の上にのせてゆっきは黙った。<br><br>また寝ちゃうのかな？<br><br>少し寂しい気もする。<br>疲れてるのは分かるけど、彼女が初めて家に遊びに来たっていうのに。<br><br>｢シャワー浴びたい｣<br>突然ゆっきが起き上がった。<br>｢私もだよ｣<br>苦笑して答える。<br>｢入ってく？｣<br>ゆっきがさらっと言った。<br>｢えっあ、いや下着の替えもないし…｣<br>｢それもそうじゃな｣<br>お風呂後も同じ下着ってのもね。<br>だいたい男の人の家でシャワーなんて…<br>なんかはしたない…(笑)<br><br>｢今日はありがとう。とりあえず帰るわ｣<br>私が言うと<br>｢こちらこそ来てくれてありがとう｣<br>ゆっきは立ち上がった。<br>そのまま私と一緒に玄関まで歩いてきた。<br><br>｢もう明るいけど気を付けてな｣<br>そう言って私の頭をポンポンした。<br>｢うん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">｣<br>さっきまでの不満が嘘のように飛んでいった。<br>私って単純だなぁ。<br><br>こうして一応初めての朝帰りを果たした。
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<link>https://ameblo.jp/eriy2005/entry-10264500584.html</link>
<pubDate>Wed, 20 May 2009 13:34:39 +0900</pubDate>
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<title>2005 8⑤</title>
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<![CDATA[ アクション映画が終わって画面はメニューに戻った。<br>電気をつけてDVDを片づけようとしたけど、PS2で観てたのでPS2の使い方がよく分からず、ゆっきを起こすことにした。<br><br>｢ゆっき、終わったよ｣<br>｢んん…｣<br><br>眉をしかめながらゆっきが目を覚ました。<br><br>｢今何時？｣<br>｢もう２時だよ｣<br><br>私が答えるとゆっきはまだ頭がぼぅっとしてるのか、何か曖昧な返事をしながら目頭を押さえた。<br>ちょっとしてすぐ立ち上がって、DVDをしまい始めた。<br><br>｢これどうやった？｣<br>｢面白かったよ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">どきどきした<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">｣<br>｢ほんま。じゃあ俺も今度観よ。返却はしとくわ｣<br>｢ありがとう｣<br><br>起きててくれたら感想とか話し合えたのになぁ。<br>ラブアクチュアリーも半分寝ながら観てたからあんまり覚えてないんだろうなぁ。<br>そんなこと思いながら遠くを見つめていると急にゆっきが立ち上がった。<br>ベッドを背もたれにして床に座っていた私の隣へと座り直した。<br>隣に座るのは美術史の授業で慣れてるはずなのに…急に緊張し始めた。<br>そっとゆっきは右腕を私の肩に回した。<br><br>｢なんもしてこんなぁとか思ってた？｣<br><br>意地悪い言い方でゆっきが囁く。<br><br>｢そ、そんなこと…｣<br><br>本当に何も考えてなかった私は戸惑う。<br>緊張で汗が出そうになる。<br>身体の中が、すごい、熱い。<br>こんなに冷房きいてるのに…<br><br>｢明日バイトあるん？｣<br>｢え、あ、夕方から｣<br>｢そっか｣<br><br>他愛のない話が始まった。<br>そのまま１時間くらいは会話してた気がする。<br>そういえばテスト前で、最近メールも会話もあんまりしてなかったからなぁ。<br>お互いのバイトの話とか、いろいろ近況を話してた。<br>まだ出会って４ヵ月。<br>知らないことがいっぱいある。<br>話は過去にさかのぼり始めた。<br><br>｢予備校時代はどんなだったの？｣<br>｢いや、別に…。勉強ばっかじゃったしなぁ｣<br>｢出会いとか、なかったの？｣<br>実は私はゆっきの恋愛歴を知らない。<br>私が何人めなのか、前の彼女とどんくらいあいてるのか…<br>私自身も言ったことはないが、どうやらゆっきは知ってるみたいだった。<br>多分、愛とメールしてたりして聞いたんだろう。<br><br>｢全然なかったわ｣<br><br>ゆっきがそう言った。<br>ってことは１年はフリーだったってことか。<br><br>話してるうちにゆっきがまたこっくりこっくりしだした。<br><br>｢もう寝たら？｣<br>｢んー、恵理は？｣<br>｢まだ眠くないからテレビ見てる｣<br>｢分かった｣<br><br>ゆっきはベッドにあがってそのままパタリと寝てしまった。<br>私は単に緊張して眠くなかっただけだったので、ゆっきが隣にいなくなった途端、眠くなった。<br>テレビっていってもどちみちこの時間じゃほとんどやってないし。<br>私は床に座ったままベッドに顔を臥して、そのまま浅い眠りについた。
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<pubDate>Thu, 14 May 2009 14:20:39 +0900</pubDate>
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<title>2005 8④</title>
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<![CDATA[ ｢なんか作ってや｣<br><br>唐突にゆっきが言う。<br><br>｢え<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">｣<br><br>料理なんて普段適当にしかしない私。<br>人に食べさせれるようなもの、作ったことないよ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m"><br><br>｢何か材料あるの？｣<br>一応そう言いながら冷蔵庫を開けると少しの野菜とハムがあった。<br>これで何を作れと…<br>とりあえず野菜炒めを作ることになった(笑)<br><br><br>切って炒めて私はいつも塩こしょうでシンプルに味付けする。<br>そうしてるとゆっきが<br>｢醤油とかいれんの？｣<br>と聞いてきた。<br>｢味の素とかならたまに入れるけど｣<br>｢ほんま<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">ふぅん…｣<br>え？なんかまずい？<br>私、味オンチ…？<br>そうこうしてるうちに完成(炒めるだけだし<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m">)<br>あとは即席のスープをゆっきが出してきた。<br>ごはん、スープ、野菜炒め…<br>シンプルだなぁ。<br><br>味は私的にはいつも通り普通だった。<br>ゆっけは一応おいしいって言ってくれたけど…<br>社交辞令だな…<br><br>食器を下げてついにDVDを見ることになった。<br><br>まずはラブアクチュアリー。<br>恋愛ものなんて普段全く見ない。<br>てか映画自体あんま見ない。<br>でもなんかデートらしくてわくわくしちゃう。<br><br><br>内容はこてこての恋愛映画だった。<br>好きな映画はターミネーターな私には正直つまらない。<br>ゆっきも何だか眠そうにしてる…。<br>さてはゆっきも恋愛ものはあんまりなのかな？<br>もう１本、アクションものを借りたのはゆっきがアクションが好きだっていうからだし。<br><br>その時。<br>シーンはラブシーンに<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br>あわわわわわ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m"><br><br>なんか恥ずかしい<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br>ゆっきは…<br>普通に眠そうに観てる。<br>慌ててるの私だけ？<br>やっぱ男慣れしてなさすぎるのかな？<br>映像だけであわてすぎなのかな？<br><br>結局映画が終わるまで無言だった。<br><br><br>｢次これも観る？｣<br>終わって私がそう言うと<br>｢正直もう起きとける自信はないな(笑)｣<br>眠そうな目でそう答えた。<br>せっかく借りてきたし一応、と私は再生ボタンを押す。<br>時刻は夜の11時をすぎたとこ。<br>見終わる頃には何時だろう？<br>これってお泊まりに入るのかな<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m"><br>無駄にドキドキしてると映画が始まった。<br><br>５分後、ゆっきは完全に眠りに落ちていた。
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<pubDate>Sun, 10 May 2009 17:50:03 +0900</pubDate>
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<title>2005 8③</title>
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<![CDATA[ 私たちの行ったツタヤはショッピングモールの中に入っていて一階にマックが入っている。<br>あ、私の働いてるマックは別です<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m"><br>まずはマックに寄って２人でソフトクリームを食べた。<br>なんかデートっぽいよね<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif" alt="ラブラブ！" class="m"><br>その後マックの隣の隣にある酒屋さんに行った。<br>ゆっきは居酒屋でバイトを始めてからリキュールをそろえるのが趣味になったらしい。<br>マジメな高校生だった私はお酒なんて飲んだことなかったからリキュールとかよく分からなかったんだけどね<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" alt="汗" class="m"><br>とりあえず隣でお酒を見ていた。<br><br>｢結構いろいろ置いてるなぁ｣<br><br>ゆっきはまじまじと見ている。<br>私も知らない世界のものなので結構興味深かった。<br><br>｢お酒詳しい？｣<br>｢いや全然｣<br>｢ほんま。うちにもいくつかあるけぇちょっと飲もうか｣<br>｢え？あ、うん｣<br><br>よく分からず頷く。<br>結局何も買わずに二階にあるツタヤに向かった。<br><br>付き合いたての恋人らしく？恋愛ものを借りた。<br>ラブアクチュアリー。<br>そしてアクションものも借りた。<br><br>それからゆっきんちに向かった。<br>茶色のマンション。<br>コインランドリーの隣に入り口があった。<br>近くに立ってみるとどうやら新築で外壁もかなり綺麗だった。<br>入り口はオートロック<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br>入り口にマンション住人専用のゴミステーションがあった。<br><br>｢三階だから｣<br><br>そう言われてついて行く。<br>三階まで行くとその上はなく、最上階だった。<br><br>がちゃり<br><br>鍵もささずにおもむろに扉を開くゆっき。<br><br>｢え<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">鍵しめてないの<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">｣<br>｢おう、いつもこんな感じ｣<br><br>いくらオートロックだからって油断しすぎでは？<br>中に入るとダイニングキッチンが広がっていた。<br><br>｢広っ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">｣<br><br>学生の一人暮らしでダイニングって<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br>うちだって八畳の1Kなのに<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" alt="あせる" class="m"><br>ダイニングの扉を開けると八畳の部屋があった。<br><br>｢ここ家賃いくら…？｣<br>｢５万８千だよ｣<br><br>うちが築５年で月５万なことを考えると…<br>思ったよりは安い？<br>それでいて私んちより大学に近いんだから羨ましい。<br><br>｢とりあえずご飯食べん？｣<br><br>時間を見ると午後７時。<br>ゆっきの提案に私は頷いた。
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<link>https://ameblo.jp/eriy2005/entry-10256960347.html</link>
<pubDate>Fri, 08 May 2009 13:21:12 +0900</pubDate>
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<title>2005 8②</title>
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<![CDATA[ 花火のことを決めた帰り、ゆっきも私たちと同じ方向なので美穂ちゃんと愛と４人でチャリで走っていた。<br>自然と私とゆっき、美穂ちゃんと愛が並ぶ。<br><br>｢ゆっきんちってどこなの？｣<br>私が聞くと<br>｢大学から近いよ。ほら、もう見えてる｣<br>そう言って顎で指した方向には茶色のマンション。<br>３階建てで１階にはコインランドリーが入っていた。<br>｢今度遊びに来る？｣<br>ゆっきが提案した。<br>｢うん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" alt="ビックリマーク" class="m">｣<br>どきどきしながら答える。<br>とりあえずゆっきんちについたのでばいばい、と別れた。<br><br>家につくとメールがきていた。<br>ゆっきからだ。<br><br>｢いつ来る？バイトないの木曜だったっけ？｣<br><br>そう、実はゴールデンウィーク前から私はバイトを始めた。<br>ファーストフードの最大手、エムドナルドで(笑)<br>単に家から近いってだけだけど。<br>ちなみにゆっきも最近居酒屋でバイトを始めた。<br>テスト前だっていうのに結構働いてたみたいで、ちょっと心配だ…。<br><br>そんなわけで次の木曜日に遊びに行くことになった。<br><br><br>木曜日。<br>メールでDVDを見ることになってたのでツタヤに行った。
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<link>https://ameblo.jp/eriy2005/entry-10255685745.html</link>
<pubDate>Wed, 06 May 2009 14:19:58 +0900</pubDate>
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<title>2005 8①</title>
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<![CDATA[ 愛に報告するとやっぱりな、くらいで特に驚いた様子はなかった。<br>むしろ恋愛にはあまり興味がない方で、ふーん、くらいだった。<br>前に恋バナをした時も彼氏なんていたこともないしそんなにほしくもないと言っていた…<br><br>そんなこんなでテストを終え、８月に入った。<br><br><br>最後のテストの日、まだデートもできてない私たちに周りが気をもんでたらしく(笑)、男女６人で花火をしようという話がでた。<br>言い出したのは旅行部の芝コンでゆっきと一緒だった岸和田君。<br>ゆっきは岸和田君と木下君の３人でいつも授業を受けている。<br>木下君とは話したことがないけど、見た目はひょろ長い感じでいい人止まりな雰囲気が出てる人(笑)<br>そして女の子は私と愛と美穂ちゃん。<br>美穂ちゃんは私と愛の近所のマンションに住んでいていつも一緒に帰ったりしていて仲が良いのだ。<br>おとなしめだけどボケ具合が面白い、メガネの似合うコだ。<br><br>｢じゃあ皆が帰省する前にやろうぜ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">｣<br>岸和田君は言いだしなだけあって張り切っている。<br>岸和田君は背こそ低くて165ある私とあまり変わらない高さだけど、元野球部で体はがっちりしてるから男らしさはある人だ。<br>こういうイベントも好きらしい。<br>そういうのってちょっと好印象<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" alt="キラキラ" class="m"><br><br>とりあえず日時とゆっきんちに集合ってことだけ決めて、帰ることになった。
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<link>https://ameblo.jp/eriy2005/entry-10255151936.html</link>
<pubDate>Tue, 05 May 2009 18:18:26 +0900</pubDate>
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