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<title>アンパンのブログ</title>
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<title>運命の分かれ目</title>
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<![CDATA[ <p>いつものように母と姉と夜ごはんを食べた後、私は犬と戯れていた。</p><p>母は食器を洗いながら結婚の小言を言ってきた。</p><br><p>「今日のランチでは恥ずかしかった。うちには年頃の子供が３人もいるのに誰も結婚してないなんて<img alt="ぷんぷん" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/primrose77/20305.gif" width="16" height="16">」</p><br><p>また始まったか<img alt="････" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/le/lenanikki/12086.gif">と思いながら私は犬と戯れ続けた。</p><p>その場にいた姉は「しまった、２階に逃げ遅れた<img alt="ガーン" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/xf/xfukax/2067.gif">」みたいな顔をして、母に背中を向けて食卓に黙ったまま座っていた。</p><br><p>母は続けて、何より恥ずかしかったのは、母がトイレから帰ってきたら、席で待っていた友達が孫の話を急に止めたことだという。ちょっと聞こえたみたいだ。</p><p>母の友達は孫のいない母に気を遣って会話になるべく孫の話を出さないようにしていたのだろう。</p><p>それが逆に屈辱的だったようだ。</p><br><p>母は今まで抑えていた何かが外れたように感情的になっていた。</p><br><p>「もう周りには孫のいない友達がいなくなった<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif">」</p><p>「なんで結婚してくれないの<img alt="ハテナ　はてな　びっくり　ビックリ　驚き" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ex/expansive-mood/726827.gif">」</p><p>「私は３人全員を大学にまで出して頑張ってきたのに<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16">」</p><p>「なんで私がこんな仕打ちを受けなきゃいけないの<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16">」</p><p>「情けない<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16">恥ずかしい<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16">」</p><br><p>途中から涙声に変わっていた。滅多に泣かない母が屈辱の涙を流していた。</p><p>いつもとは違う母の様子に姉も私も黙ったまま何も言えなかった。</p><br><br><p>私は中学生の頃の母から罵倒された時を思い出していた。</p><p>あの時も「情けない<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16">恥ずかしい<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16">」と言われた。</p><p>その時から自分に劣等感を抱き、こんな性癖の自分が恥ずかしい、こんな子供で申し訳ないと母に負い目を感じていた。</p><br><p>だから私がこの状況を何とかしなくては！と思った。</p><p>結婚して孫の顔を見せて、母を早く苦しみから抜け出させてあげなくちゃ！と思った。</p><p>親孝行なのか負い目を感じていた私の名誉挽回のつもりなのか分からないが、その場で強く決意した。</p><br><p>その時は目標を達成した後に何が待っているのかまでは想定していなかった。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11289688029.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Jun 2012 11:22:14 +0900</pubDate>
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<title>結婚という選択肢</title>
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<![CDATA[ <p>私はこんなだから結婚は考えていなかった。</p><p>友達には「２８歳くらいには結婚したいよね～<img alt="Wハート" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4313.gif">」なんて話していたが、本当はそんな気はさらさら無かった。</p><p>今の暮らしをのほほ～んと続けていければいいなぁ。実家を追い出されたら友達と一緒に部屋を借りて住むのも楽しいかも<img alt="キラキラ" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif">と先の事はあまり考えていなかった。</p><br><p>ところが母はそれを許さなかった。</p><br><p>私は３人兄姉の末っ子だ。そして３人とも独身だった。</p><p>当時、１番上の兄は３３歳。姉は２９歳。私は２７歳。</p><p>兄は家を出て一人暮らし、実家に母と姉と私とたまに帰ってくる父の４人で住んでいた。</p><br><p>母は友達が多い。いろんな友達とよくランチに行っていた。</p><p>そのくらいの年頃の子供を持つ母親たちのランチでの会話は、嫁姑問題、結婚しない子供の話か孫の話だ。</p><p>孫のいない母はランチの後は必ず私たちにイヤミを言ってきた。</p><br><p>「××さん家は２人目が産まれたらしいわよ～うらやましいわ～」</p><p>「早く結婚して孫の顔を見せて！」</p><br><p>何年も前から言われ続けていたので、いつも「またか・・・うるさいなぁ」ぐらいに流していた。</p><p>だいたい結婚ってのは年功序列でいくもんだろ。末っ子の私にはまだまだ関係ないやと他人事のように聞いていた。</p><br><p>だけどある日の母は違った。</p><p>ここでまた運命が大きく変わった。</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11289659373.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Jun 2012 10:43:22 +0900</pubDate>
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<title>社会人 （Ｋちゃん その5）</title>
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<![CDATA[ <p>新しい店舗での仕事にも慣れ、Ｋちゃんとの関係は一緒に遊びに行くほどまでに修復していた。</p><p>あんなに私の事を嫌いだった彼女がどうして一緒に遊びに行ってくれるのか分からなかったが、私にとってはラッキー<img alt="きらきら！！" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif" width="16" height="16">な事だったので深くは考えなかった。</p><p>同じ店で働いていないし、距離を置いたからかな？？</p><br><p>そんな幸せな日々にうかれていた私に衝撃が走った<img alt="びっくり！！" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/milkymilmil/50108.gif" width="16" height="16"></p><br><p>どうもＫちゃんに好きな男ができたらしい・・・<img alt="ガーン" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hakuei-hirei/480203.gif" width="16" height="16"></p><br><p>そいつを見たが、背は小さかったけどチャラチャラしていていかにも女にモテそうな男だった。</p><p>裸でＹシャツ着てんじゃねーよ<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16">乳首透けてんだよ<img alt="怒" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/42125.gif">チッ、このナンパヤローが<img alt="ムカつく" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/happy6love22/2335406.gif"><img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16"></p><p>そのうえスノーボードが得意でサーフィンまでしているらしい。もうイヤミでしかない。</p><br><p>私が彼に何かされたわけでもないのにイライラした。</p><br><p>ショックだったのはそいつを見るＫちゃんの眼だった。</p><p>今まで私が見たことのない優しい眼差しでそいつを見ていた。</p><p>いつも冷たい眼差ししか受けていない私は、Ｋちゃんもこんな恋する眼をするんだ・・・と知った。</p><br><p>同時にやっぱり私は好かれていなかったんだと再認識した。</p><p>絶対に敵わない恋敵が憎かった。Ｋちゃんの口からそいつの名前が出るだけでイライラした。</p><p>それが原因でＫちゃんとよく喧嘩になった。喧嘩になれば好かれていない私の立場が不利になるのは分かっているけど、感情が先走っていた。</p><br><p>あんなに嫉妬したのは後にも先にもない。</p><br><p>結局そいつには別に彼女ができたのだが、私はＫちゃんに「あんたがそばにいるといつまでも彼氏ができない<img alt="ドコモ絵文字" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/baka-sae/311192.gif" width="16" height="16">」と言われてしまった。</p><p>確かにチョイチョイ邪魔をしていたが私のせいだったのか<img alt="びっくりはてな！" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/am/amnos-dream-mao/906950.gif"></p><br><p>悲しみとやや怒りが混じったその言葉に「確かにそうかも・・・Ｋちゃんを解放してあげなきゃ」と思った。</p><p>彼女を誰かにとられるのは嫌だったが、彼女を悲しませるのはもっと辛かった。</p><br><p>元々彼女から遊びに誘われるのは稀なので（無かったかも？）、私から連絡しなければ会うこともない。</p><p>関係が切れない程度に会うのを減らそうと決めた。</p><p>辛い選択だが、彼氏を作りたいという彼女の邪魔をする権利もないし。そんな立場でもないし<img alt="かなしい" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/la/lay00/327415.gif"></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11289644434.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Jun 2012 10:01:32 +0900</pubDate>
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<title>男漁りの代償</title>
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<![CDATA[ <p>特に可愛くもなく、スタイルがいいわけでもない私が男を捕まえるのは簡単ではない。</p><p>女の子を捕まえるよりは簡単だというだけで。</p><br><p>荒んでいた当時は合コンに行っては必ず誰かを捕まえる！と決めていたし、サークルに入ったり、出会い系にも手を出していた。</p><p>来るもの拒まずだったので、変なのを捕まえてえらい目にあったこともある<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/2534.gif"></p><br><p>職場にカッターの刃が仕掛けられていたり、ストーカーに付きまとわれたり、警察沙汰に発展してしまったこともあった。</p><br><p>それでもやめられなかった。もう男漁りが義務のようになっていたので、彼氏も好きな人もいない状態は、ドラクエに例えるなら薬草も持たず、ホイミを使えないメンバーで洞窟に入るようなものだ。</p><p>不安で仕方なかった。</p><br><p>それだけで友達や家族や職場の同僚に疑われるんじゃないかと思っていた。</p><p>今考えると別に何年も彼氏がいないからってそっちの気があるなんて誰も思わないのにね<img alt="････" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/le/lenanikki/12086.gif" width="16" height="16"></p><br><p>今みたいにインターネットで何でも検索できて、同じような悩みを抱えた人と相談できたりアドバイスをもらったりできる環境じゃなかったので、自分で考えて想像してそういう考えが生まれてしまったのだろう。</p><br><p>あの時の自分は狂っていたなぁ・・・<img alt="苦笑" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/6512.gif"></p>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11288956301.html</link>
<pubDate>Thu, 28 Jun 2012 14:04:26 +0900</pubDate>
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<title>社会人 （Ｋちゃん その4）</title>
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<![CDATA[ <p>あれから自分を変えようといろいろ考えたけど急には変えられる事も出来ず、Ｋちゃんと接するときには何か１つ我慢することにした。</p><br><p>今日は抱きつくのを止めようとか、好きだというのを止めようとか、１つずつ減らしていった。</p><p>（変なことばかりしてるし<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yukinko-days/20224.gif" width="16" height="16">）</p><br><p>ちょっとずつ接し方をセーブしていくことでＫちゃんとの関係も修復していったかに思えていた。</p><p>そうして社会人１年が過ぎるころに私は違う店舗に異動することになった。</p><br><p>今からＫちゃんと違うアプローチで仲良くなろうと思っていたのに・・・ショックだった。</p><p>優しくしてくれた先輩方と別れるのも辛かった。</p><p>そんな遠くに行くわけじゃないんだし、また遊びに来ればいいよ、とも言ってくれた。</p><br><p>異動の通達もショックだったが、店長から言われた「異動の希望通ったんだね。Ｋさんから、もう○○さん（私）と一緒に働きたくない！私か○○さんどっちかを異動させてくれ！って頼まれたんだよ」というセリフにはもっとショックを受けた。</p><br><p>ものすごく悲しかったが、そう言わせたのは私のせいだ。</p><br><p>だけどそれでもＫちゃんのことは好きだった。</p><p>こんなに嫌われているのに何で諦められないのか自分でも不思議だった。</p><p>まだ自分でも知らない性癖があるのかと考えると怖かった。</p><br><p>心の葛藤が抑えきれずにバランスを失っていた私は、自分は異常なんかじゃない<img alt="びっくり！！" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/milkymilmil/50108.gif">と自分に言い聞かせるためにも、また男漁りに精を出した。</p><p>誰かに自分の事を好きだと言われたかった。</p><p>それは女よりも男からの方が簡単だった。</p><p>何人もの男と同時進行し、付き合っては別れを繰り返した。</p><br><p>そうすることで気持ちのバランスが保てていたので、新しい職場でも「普通の人」を演じることができた。</p><p>表面では彼氏（または好きな男）がいる普通の女の子、心の中ではＫちゃんを想っていた。</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11288944288.html</link>
<pubDate>Thu, 28 Jun 2012 13:23:13 +0900</pubDate>
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<title>社会人 （Ｋちゃん その3）</title>
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<![CDATA[ <p>相変わらずなりふり構わずＫちゃんにアタックしていたあの頃は、学生の時のようなアタックすることへの恐怖がなかった。</p><p>自分に気づいてしまった学生の時は、他の人にばれないようにそういう行動は避けていたはずなのに、なぜＫちゃんには人目を気にせずアタックしていたのか・・・。</p><br><p>一つは、ばれない自信があった。当時私には彼氏がいた。（もちろんカモフラージュのための彼氏だけど<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yukinko-days/20224.gif">）</p><p>彼氏の事は周りにも公言していたし、これで怪しまれるはずがないと思っていた。</p><br><p>もう一つは、Ｋちゃんは必ず私を拒否するから。</p><p>拒否されると辛いのだけど、どこか安心していた。受け入れられないと関係は成立しない。</p><p>周りから見ればただじゃれているとしか見えないだろう。</p><br><p>拒否されると知っていてＫちゃんに甘えていた。</p><br><p>もちろん自分の中にものすごく葛藤はあった。</p><p>私の事を受け入れて欲しい、分かって欲しい、振り向いて欲しいと強く願う一方で、周りにはばれたくない、きっと理解してくれない、嫌われてしまう・・・だから拒否して欲しいとも思っていた。</p><p>今までに感じたことのない葛藤が内容を変えながらずっと続いていた。</p><br><p>ある時事件が起こる。</p><p>私があまりにしつこいせいでＫちゃんを傷つけてしまった。正確にはその事件で私は初めてＫちゃんを傷つけていたことを知った。</p><br><p>にぶい私は本当にその時までＫちゃんがそこまで私の事が嫌いで、しかもそのことで心を痛めていたなんて知らなかった。</p><br><p>ショックを受けた。大好きなＫちゃんをそこまで追いやって、しかも気付きもせずに、私は何をしてるの？</p><p>その場をどう収めたらいいのか分からなくて思わず「今までの事は全部ウソ<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif" width="16" height="16">Ｋちゃんの反応が面白かったから、からかっていただけだよ」と言ってしまった。</p><br><p>その場しのぎの最悪のウソだった。Ｋちゃんをさらに傷つけて、自分にまでウソをついた。</p><p>どんどん現場の雰囲気は悪くなった。</p><p>どうしたらいいのか困っていると、その場に居合わせていたＳちゃんがその場を収めてくれて私は帰った。</p><br><p>帰りの車で運転しながら泣いてしまった。</p><p>Ｋちゃんを苦しめていたこと、最悪のウソをついたこと、これからのこと。</p><br><p>その日からまた違う自分に変わらなきゃ・・・と思った。</p>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11288130275.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Jun 2012 12:47:52 +0900</pubDate>
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<title>社会人 （Ｓちゃん）</title>
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<![CDATA[ <p>Ｓちゃん（とりあえずここではみんなちゃん付けで<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif" width="16" height="16">）はＫちゃんよりも先輩で、ある日異動でやってきた。</p><p>Ｓちゃんは外人さんのような顔立ちでサバサバしている印象だった。</p><p>面白くて先輩からも後輩からも好かれるタイプで、私もすぐに好きになった。（恋愛感情ではない）</p><br><p>彼女にはいつも心の中を見透かされていた。私が心で思っていることをズバズバ言い当てた。</p><p>自分ではそんな単純な方ではないと思うのだけど・・・<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/2534.gif" width="16" height="16"></p><br><p>困った時はいつも助けてくれた。</p><p>Ｋちゃんのこともよく相談した。もちろん気付かれないようにうまくカモフラージュしながら。</p><p>当時は気付かれていないだろうと思っていたが、ばれていたのかもしれない<img alt="････" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/le/lenanikki/12086.gif" width="16" height="16"></p><p>あんなに心を読む人だもんな～<img alt="えー" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/9318.gif"></p><br><p>でも何も聞かずに相談に乗ってくれていた。</p><p>器のでかい人だ。実はＳちゃんを尊敬している。</p><br><p>いつか彼女のような対応ができる人間になりたいと思う。</p>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11287559682.html</link>
<pubDate>Tue, 26 Jun 2012 19:15:40 +0900</pubDate>
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<title>社会人 （Ｋちゃん その2）</title>
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<![CDATA[ <p>後になってからわかることだが、Ｋちゃんは私が今まで出会ってきた人たちと全然違った。</p><p>初めて出会うタイプの人間だった。（向こうもそう思っているだろうけど<img alt="････" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/le/lenanikki/12086.gif" width="16" height="16">）</p><br><br><p>私は「Ｋちゃんと仲良くなりたい」とストレートに本人に言ったことがある。</p><p>でも答えは「会社の人間とは仲良くなるとかそういうのは違う」と言われた。</p><p>・・・さっぱり意味がわからなかった。</p><p>（これはＮＯってことだったのかな<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif" width="16" height="16">）</p><br><p>ちょっと関係が縮まったころに「Ｋちゃんは可愛いね<img alt="LOVE" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-nkgtms/90.gif">」と言った。</p><p>彼女は怪訝な顔をしていた。むしろ怒ってるの？くらいな表情で返した。</p><p>・・・予想もしない返答だった。</p><p>（これって嫌いな人間にすることだよね<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/2534.gif" width="16" height="16">）</p><br><p>もっと後に「好きだ」と言ったら「私は嫌いだ」と言われた。</p><p>（これは言葉通りか<img alt="悔し泣き" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/morumoru-711/1740.gif"><img alt="びっくりはてな！" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/am/amnos-dream-mao/906950.gif">）</p><br><p>Ｋちゃんの返事は今まで体験したことのないものばかりだった。自分の予想よりもいつも上をいっていた。</p><p>それが刺激的でもあったし、もどかしかった。全然距離が縮まらない。むしろ離れていく。</p><br><p>当時の私はちんぷんかんぷんで、家にいてもどうしたらＫちゃんと仲良くなれるのか考えて、会社ではそれを実行して空振りに終わる・・・というのを繰り返していた。完全にＫちゃんワールドにハマっていた。</p><br><p>後で聞いた話、Ｋちゃんは私の事がほんとに嫌いだったらしい。</p><p>それすらも気づかないほど彼女に夢中になっていた。</p><br><p>あのころはまだ学生気分のまま、仕事中にも関わらず会社の先輩に馴れ馴れしく仲良くなりたいとしつこくせまって、自分の要求を無理矢理押しつけて、自分のことだけ考えていた。</p><p>Ｋちゃんの気持ちは考えたことはあるが分からなかったし、きっといつか心を開いてくれると思っていた。</p><br><p>嫌われているんだろうな、とは思っていたけど、私はそんなに人に拒否されたことがなかったから分からなかった。</p><br><p>彼女は苦しかっただろうな・・・。こんなバカに好かれたばっかりに<img src="https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/3469.gif" alt="ほろり"></p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11287314113.html</link>
<pubDate>Tue, 26 Jun 2012 12:14:00 +0900</pubDate>
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<title>社会人 （Ｋちゃん その1）</title>
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<![CDATA[ <p>Ｋちゃんは歳は１つ上だが会社では３つ先輩だ。</p><br><p>身長は同じくらいだけど色黒の私とは違って、肌が白くてまつ毛が長くて華奢で、まるでフランス人形だと思った。</p><p>第一印象はすごく「女の子<img alt="bikkuri☆☆" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ku/kuma-choko/667878.gif">」だなぁと思った。しかも可愛くて綺麗な。</p><br><p>私は「ザ・女の子」が苦手だ。男に色目を使ったり上目遣いをしたり、やたらくねくねしたり。そしてすぐに泣く。</p><p>そういう子にはどう接したらいいのか分からないので苦手だ<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif"></p><br><p>でもＫちゃんの視線はものすごく冷たかった。</p><p>最初は怖い・・・と思ったが、次第にその冷たい視線がたまらなくなった<img alt="好" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/8992.gif">（変態か<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/yu/yukinko-days/20224.gif">）</p><br><p>彼女は仕事に真摯に取り組んでいて真面目な印象だった。そこも魅力的だった。</p><p>Ｔちゃんと仕事中もふざけていた私たちにイライラしているのを何度も感じていた。</p><p>きっと私の印象は悪かっただろう<img alt="････" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/le/lenanikki/12086.gif" width="16" height="16"></p><br><p>彼女に罪悪感を感じながらも、当時はなんだか恥ずかしくて真面目に仕事をしていると思われたくなかった。</p><p>もちろん仕事は真面目にこなしていたが、態度には出ないようにしていた。</p><br><p>若さゆえの「頑張ってる感をみられたくない」というやつである。</p><p>何年か後に私と同じことをしている新入社員の子を見ると、昔の自分を思い出して恥ずかしい<img alt="汗" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shiho44/4740.gif"></p><p>傍目から見るとあんなに恥ずかしい行為をしていたとは・・・<img alt="ガクリ" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/ok/okan-hitorigoto/14942.gif"></p><br><p>そうして彼女と全く距離が近づかないままも、何とかＫちゃんと仲良くなりたいと思っていた。</p><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11287288379.html</link>
<pubDate>Tue, 26 Jun 2012 11:38:52 +0900</pubDate>
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<title>社会人になる</title>
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<![CDATA[ <p>就職先はすでに決まっていたので、大学を卒業しすぐに働き始めた。</p><p>今までのんびり大学生活を送っていたので厳しいものもあったが、新しいことを学んで慣れていくというのは楽しかった。</p><br><p>私の会社は支店がいくつもあって、研修を終えて私もその一つの支店に配属が決まった。</p><p>偶然にも学生の時一緒にアルバイトをしていたＴちゃんがすでにそこで働いていた。</p><br><p>Ｔちゃんは一見元ヤンに見えるが、根は真面目で明るくて面白い子だ。</p><p>Ｔちゃんがいるのなら・・・<img alt="きゃぁ～" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/pr/primrose77/9375.gif">と安心して配属先の支店に初出勤した。</p><br><p>Ｔちゃんは相変わらずで、自己紹介の時も緊張しまくっている私をニヤニヤしながら見つめて笑わせようとしていた<img alt="えへへ…" src="https://emoji.ameba.jp/img/user/oa/oakhill/1504.gif"></p><br><p>その店舗でＫちゃん（さん？）と出会う。</p><br><p>Ｋちゃんの話はかなり長くなる・・・。</p><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/est5550/entry-11287264805.html</link>
<pubDate>Tue, 26 Jun 2012 10:48:01 +0900</pubDate>
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