<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>語りかけたい心の襞に</title>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/excitrine/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>月に向かって</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>愛のチョコレート５</title>
<description>
<![CDATA[ 今日も由紀は傷ついていた。<br> <br>株価ボードをぼんやりと一日眺めていた。<br> <br>そう、あの日の出来事を～<br> <br>もう直ぐクリスマス、大阪の夜の町は華やかな飾りつけで賑やかだった。<br> <br>由紀は、親しい友人がアメリカに帰るので食事をしていた時だった。<br> <br>彼からのメールが来た。<br> <br>ワクワクしながら読むと彼の女友達からのメールの転送だった。<br> <br>RE 魂と魂の結びついた彼女がいるのですね。<br> <br>あなたが羨ましいです。彼女を大切にしてあげて下さいね。<br> <br>私はもう会いません。彼女とお幸せに～<br> <br>私もこれから探します。宇宙人でも火星人でもいいです。<br> <br>何時か会う時までお元気に～明子。<br> <br><br>読み終わると今度は彼からのメールだった。<br> <br>RE おれの女友達のメールを転送した。<br> <br>こんな思いやりのある人を、君は何時も嫌う。<br> <br>優しい良い人ではないか。こんな気ずかいの出来るおれの選んだ友達だ。<br> <br>何故会った事もない彼女を悪く言うのだ。<br> <br>今後彼女を非難したら許さない。<br> <br><br>由紀は、携帯を閉じて食事を始めた。<br> <br>今でもその瞬間の食事の味を思い出すと涙が出てくるのだ。<br> <br>友人が急変した由紀に尋ねた。<br> <br>「どうしたの？何だか急に辛そうな顔をしているわ。気分でも悪いの？」<br> <br>「うん、何でもないわ。少し風邪気味のせいかしら？大丈夫よ。さあ、暫くのお別れの食事、食べましょう」と由紀は慌てて取り繕った。<br> <br>無理をして食べる食べ物は、喉を冷たい塊になって通過して胃袋に行くのが感じられた。砂を食べるような、味が分からなかった。<br> <br>体中が冷たくなり氷を胃袋に無理やりつめ込んでいるようだった。<br> <br>由紀には彼女の心理が女として分かった。<br> <br>彼女の精一杯のプライドの言葉であることを～<br> <br>何時も退屈な時に声をかければホイホイと相手をしてくれる男友達。<br> <br>今回は断られたので、健気なふりをしただけの事なのだ。<br> <br>男は、女心を見抜けない。<br> <br>彼もこの健気さを鵜呑みにしているのだ。<br> <br>この瞬間、彼は恋人より女友達の方が、立派に見えたのだ。<br> <br>由紀でも同じ事があるとこのような方法を取るだろう。<br> <br>そして又けろりとして約束は破るだろう。<br> <br>単なる言葉遊び。<br> <br>由紀は、それを信じている彼の気持ちが悲しかった。<br> <br>由紀には分かっていた。<br> <br>女は、自分が自由に出来る男を、コレクションしたいのだ。<br> <br>愛とかはまったく無く、都合の良い時に声をかけると、喜んで言いなりになる<br> <br>男を彼女は何人確保しているのだろうか？<br> <br>何度か、気まぐれに成り行きで盛り上がり肉体を与えて刻印を押すのだろう？<br> <br>本当に、一人の男を愛してひたすらに尽くす事の出来ない女。<br> <br>体の欲望を満たせればそれでいいだけの事。<br> <br>別れもない。何時までも続けられる関係。<br> <br>他人でもない、恋人でもない、でも気まぐれに声をかけると相手をしてくれる男。<br> <br>そんな女は男にとっても都合がいい。<br> <br>同じ匂いを嗅ぎ合い会いたい時に会う関係。<br> <br>それを女友達と呼ぶのだろうか？<br> <br>それを男友達と呼ぶのだろうか？<br> <br>由紀が危険を感じて焼餅を妬くのはいけない事なんだろうか？<br> <br>自分にはそれが出来ないから、相手のもそうあって欲しいと願うのはいけないのだろうか？<br> <br>あの日の氷のような食べ物を思い出し身震いした。<br> <br>彼女は、直ぐに約束を破り彼に誘いをかけるようになってきた。<br> <br>彼女は、自信があるのだ。<br> <br>「彼女と二人で歩いていると夫婦に見られる」<br> <br>この言葉は由紀の心をかんぴようのように干からびさせた。<br> <br>冷たい秋風が由紀を慰めるように頬を撫ぜた。<br> <br>はっと我に返り株価ボードをに目をやった。<br> <br>下がり続けた株が、上がり始めていた。<br> <br>「私は、下らない事に拘っているわ。彼の心を信じましょう」と由紀は呟いた。<br> <br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538375.html</link>
<pubDate>Mon, 22 Dec 2014 15:03:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>愛のチョコレート～4</title>
<description>
<![CDATA[ 二人で過ごしている時に来るメールは、まるで水を注すような役割をする。彼は素早くメールを返す。それを由紀は不安げに眺める。 <br><br>「ねぇ、何て言って来たの」無視してきずかない振りをしたいのに思わず聞いてしまうのだ。 <br>「たいした事ないよ。久しぶりで飯でもくわないかの誘いだよ」と彼は <br>無造作に答える。何時ものように心を探られるときの不愉快さを誤魔化す仕草は、ジーンズの小さなポケットに手を入れるのだ。 <br><br>「少し嫌だなぁ。ランチだけでも二人で会うなんて」と由紀は言う。 <br>「又焼餅か？もう少し自信を持ってくれないか。」と彼は不機嫌になる。 <br><br>由紀が彼女を意識しだしたのは、去年の梅雨の季節だった。 <br><br>その時もメールが来て「あなたの誕生パーテをしましょう」だった。 <br><br>初めての彼の誕生日を、二人で祝うつもりだったのに、彼は 由紀の気持ちを無視して都合をつけようとした。<br> <br>由紀は、心の動揺を抑え「あなたの誕生日を祝ってくれるなんて、優しい人ね」と<br> <br>彼にメールをした。<br> <br>「いや、君と始めて迎える誕生日だから、好意をありがたく受けて丁寧に断るよ<br> 」と由紀はその言葉を期待していたのだ。<br> 所が、現実はまったく違っていたのだ。<br> <br>「えっ、おれの誕生日パーテをしてくれるの？ありがとう。今度の日曜日でいいかな？」とその気になっていたのだ。<br> <br>彼の馬鹿正直さと、単純さと、恋人の気持ちがまったく判らない鈍感さを、ミキサーに<br> かけてミックスしたら、どんなジユースが出来上がるのだろうか？<br> <br>「まったくもう、嫌になっちゃうわ」と由紀は思わずやけくそで下がった株を売ってしまった。<br> <br>そう、由紀には誰にも内緒でネットで株をしているのだ。<br> <br>今度の始めて過ごす筈の彼の誕生日は、ロマンチックに海の見えるホテルを既に予約していたのだ。プレゼントも用意していたのだ。<br> <br>彼の女友達は由紀の存在を知らされていないのだろうか？<br> <br>傷を舐めあう仲であるなら喜びも伝えている筈なのに。。。<br> <br>恋人がいる人にそんな誘いは出来ないものだ。<br> <br>恋人たちに取ってバレンタインデーに次ぐ大切なイベントだから、断られるに決まっている。<br> <br>彼も彼だと由紀は悲しくなった。<br> <br>そんな時の由紀の心は、カラカラと音をたてて壊れそうになってくるのだ。<br> <br>こんなに好きなのに、どうして何時も無神経に私の気持ちを傷つけるの？<br> <br>私は、何時もあなただけを胸に詰め込んでいるのに、<br> <br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538372.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Dec 2014 12:07:46 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>愛のチョコレート～３</title>
<description>
<![CDATA[ 由紀は彼の横顔を眺めていた。<br> <br>心の中に棘が刺さりチクチク痛い。<br> <br>傷の舐めあいとは、お互いが愚痴を言い合い慰め合う事だ。<br> <br>そこには、お互いの揺ぎ無い信頼関係で成り立っている。<br> <br>堅い絆で結ばれていると言う事か？<br> <br>由紀の知らない長い年月を彼女とそうして過ごして来たのだ。<br> <br>別れた元彼女との事よりも、今も繋がっている彼女の存在は、由紀には辛い存在だ。<br> <br>私は、そんな役割は無いのかしら？<br> <br>恋人とは、女友達を越える事は出来ないのかしら？<br> <br>あなたの総ては、私の物と思うから焼餅を妬きたくなるのかしら？<br> <br>あなたは、私にもう少し自信を持ったらと言うが、黙って我慢しろと言う事かしら？<br> <br>そう言うのなら、もっと優しくして欲しい。<br> <br>彼女の自慰の仕方まで知っていると言う。<br> <br>私は、いくら恋人のあなたにそんな密やかな秘密は話せないわ。<br> <br>「彼女は、江戸時代に生きた前世を持っている人だ」と彼は言った。<br> <br>「えっ、どんな意味なの？」と由紀は怪訝そうに尋ねた。<br> <br>「あぁ、江戸時代の人はセックスに大らかだったそうだ。彼女も大らかな人だよ」<br> <br>うわぁ、何て人なの？それを淡々と認めている彼の神経は、由紀には理解出来なかった。<br> <br>この話を、親友のマコに話したら彼女は由紀を奈落に引き落とす言葉を発した。<br> <br>「由紀、そんな話まで出来るのは、二人はつまり言いにくいけど、つまりそう言う関係があると言う事よ。そんなデリカシイのない男あなたは良く愛していけるのね。私だったらサッサと別れるわ」<br> <br>由紀も内心の隅に思っていた事を、ズバリとマコは言ってのけた。<br> <br>由紀の心はかんぴょうのように干からびてきた。<br> <br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538371.html</link>
<pubDate>Tue, 16 Dec 2014 11:53:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>愛のチョコレート～２</title>
<description>
<![CDATA[ 由紀は最近思う。 <br>この心の中に詰まっている愛が干からびてきているのではと考えるようになってきたのだ。 <br>かんぴょうのように水で戻すと瑞々しい愛に戻るのだろうか？ <br><br>親友のマコが言った言葉を思い出した。 <br><br>「もうよしなさいよ。由紀に取って下らない男よ。私だったらさっさと縁を切るわ」と飲み干したアイスコーヒの氷をストローでかき 混ぜながら言った。<br> <br>彼とは三度めの夏を過ごした。 <br><br>あの輝くような始めての夏。二度目の夏は労わるような優しい夏だった。この夏はやけに刺々しい夏だった。 <br><br>そう、彼の女友達の事だ。<br> <br>由紀と知り合う前からの彼の大切な人。<br> <br>ある時、さりげなく聞いた事があった。<br> <br>「ねぇ、彼女とは、どんなもので繋がっているの？」<br> <br>由紀は、心の動揺を抑えながら聞いて見た。<br> <br>単なる女友達さ、君とは恋人、まったく次元が違うよと言ってくれる事を由紀は<br> <br>期待していた。<br> <br>「君と知り合うずーっと前からの友達さ。まぁしいて言えば学生時代に戻れるのかな？彼女もおれも世の中に上手く乗れない人生を送っているから、何処か似ている所があるんだ。一口に言うと傷の舐めあいをする仲かなぁ」<br> <br>傷の舐めあい？由紀に取ってショックな言葉だった。<br> <br>では、私とは傷の舐めあいは出来ないのかしら？その言葉は、まるで親友ではないの？では、恋人とは、あなたにとってどんな役割をしているのかしら？<br> 
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538370.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Dec 2014 15:45:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>愛のチョコレート～１</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br>今年の夏はやけに短かった。 <br>乾燥した空気が部屋を通り抜け、苛立った風が追いかけて来る。 <br>愛とは、かんぴょうの様なものかしら？ <br><br>無機質な画面の中の株価ボード。 <br>上がるでもなく下がるでもなくを繰り返している。 <br>それが由紀の心を坂撫ぜする。 <br><br>飲みかけの冷めたコーヒを口に含む。 <br><br>干からびてゴワゴワのかんぴょうを水に戻すと滑らかな瑞々しいかんぴょうに戻る。ぬるぬるとした手触りを不愉快なのに触りたくなる。 <br>まな板の上で切り刻む。観念したかに見せかけてかんぴょうは逃げ惑う。 <br><br>そんな姿を見るとき由紀は何時も「まるで愛みたい」と呟く。 <br><br>二つの愛は、由紀に取って重苦しいのだ。 <br><br>由紀の心の中には、悪いけど一つしか存在していない。 <br><br>送られてくる愛のメッセージは、一つしか受け取っていないのだ。 <br><br>愛とは、心の中には一つしか入らないように作られているようだ。 <br><br>二つでも三つでもオッケーよと言う人がいたらそれは三っとも嘘っぱちの錯覚の愛だと由紀は思う。 <br><br>由紀は一つの愛を手に入れると大切にする性格を頭では持て余しているのだ。もう無駄だから諦めなさいと頭は囁く。 <br><br>心は、大切な愛は手放してはいけないと囁く。 <br><br>無機質な画面の株価ボードは、からかうように動かない。<br> <br><br><br> <br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>記事一覧 | 画像一<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538369.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Dec 2014 15:29:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>怨み骨髄に入る</title>
<description>
<![CDATA[ <br> <br><br>「怨み骨髄に入る」ということわざです。<br> 骨の髄に浸み込むほどの仕打ちに対し、心から怒りを感じ、激しく憤る気持ちを抑えたこの母親。<br> 赤の他人であれば絶縁です。<br> 悲しいかな、親と子です。<br> だから余計に辛いものです。<br> このような仕打ちを受ける原因は、いくら考えても分からないそうです。<br> 現在の嫁と姑事情は、昔と随分様変わりしているようですね。<br> 結婚とは家と家ではなく、本人同士であり、独立の意識が強いようです。<br> それはいいのですが、嫁は姑のことを「愛する夫を産んで育ててくれた人」とは考えないようです。<br> 妻が自分の両親を大切にしてくれると夫は嬉しいものですが、<br> そこまで深く考える能力は昨今の女性にはないようですね。<br> 自分の親は大切にするが、夫の親はぞんざいに扱う女性が増えているようです。<br> 嫁に行く娘に「何か嫌なことがあったら、すぐに帰って来なさい」と言う親も多いようです。<br> 離婚が増えるのも、帰る所があるから我慢もないのですね？<br> 恋人ができても、男性の収入に不満があると親は別れることを勧め、<br> 娘も素直にそれに従います。<br> 自分自身は庶民であっても、娘には肩書きや収入のある人でなければ結婚させない<br> 親の浅ましい限りの成り上がり精神も醜いとは思います。<br> ですが、「恋人より親を採る」のは理解できません。<br> 男女の愛はどこに行ったのでしょうか？<br> （続く）
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538368.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Dec 2012 16:18:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>親の心子知らず</title>
<description>
<![CDATA[ 「親の心子知らず」<br> このことわざはよく耳にしますね。<br> この孝行息子は、新しいマンションの写真を送って来たそうです。<br> 大都会の一等地で、そばには薔薇の咲き乱れる公園があり、川も流れています。<br> 幸せに暮らしながら、念願の高層マンションを手に入れ、事業も順調に進んでいるようで、<br> もう何も心配することはないだろう、と親は喜んでいたそうです。<br> 「一度遊びに来て下さい」という嫁の優しい言葉を待っていましたが、<br> 何年経っても音沙汰はなく、数年が経ちました。<br> <br>この母親にはもう一人、美しい娘がおりました。<br> 外国に嫁いで幸せに暮らしていましたが、久し振りに里帰りに来ました。<br> 兄のマンションが国際空港に近いので、外国に帰る際、一晩泊めて貰うことになりました。<br> 荷物を一人で持てないので、母親はついて行きました。<br> 当然、息子は快く迎えてくれると思い、<br> 息子夫婦と外国に帰る娘と一緒に食べるためのケーキも持参して来ました。<br> ロビーで待っていると、エレベータから息子が一人降りて来ました。<br> 「良く来てくれたね。」と快く部屋に案内されると思っていたのに、荷物だけ受け取ると、<br> 「お母さんを部屋に入れると嫁の機嫌が悪くなるので帰ってくれ」と言われ、<br> 娘は泊めてもいいけど母親は門前払いという姿勢を崩さず、部屋の中にも入れて貰えなかったそうです。<br> <br>凍えるような真冬の出来事です。<br> １２月１０日。都会の町はクリスマスソングが流れ、辛い心に染み入りました。<br> 当分逢えなくなる娘と町に出て、一緒に食事をすることにしました。<br> 食べた外食は氷のように冷たく、今でもその光景を思い浮かべると胃が痛むとか。<br> 遠くからわざわざやって来たのに、門前払いを食わされた親の気持ちより、<br> 妻の機嫌とやらを優先させたのでしょう。<br> <br>あの可愛い我が子は、孝行息子だった我が子は、他人よりも遠い存在になっていました。<br> 嫁の機嫌を取りながら生きている息子は、形だけ取り繕った幸せでしかない。<br> 話をする婦人は、もう息子は死んでしまったと思うことにしましたと淡々と語っていました。<br> <br>「子供は三歳までに親に恩を返す」<br> つまり、無邪気で可愛い姿で親を慕い喜ばしてくれたあの<br> 三歳までが親子の純粋なひと時の幸せを与えてくれました。<br> <br>そう思うことで、何とか理性を取り戻したそうです。<br> （続く）<br> 
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538367.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Dec 2012 11:40:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>子に過ぎたる宝なし</title>
<description>
<![CDATA[ 「子に過ぎたる宝なし」こんなことわざがあります。<br> 親にとっての子供は、どんな宝より宝物なのです。<br> 巨万の富と子供の命、どちらをとるか？<br> ほとんどの親は子供の命をとるでしょう。<br> お金の話になりましたので、ここで最近聞いた話をします。<br> <br>＜現代のイソップ童話＞<br> あるところに貧しい親がおりました。<br> 少ない年金を節約し、老後は子供に迷惑を掛けないようにと蓄えていました。<br> でも子供は、結婚を機会にローンでマンションを買いたいと親に相談しました。<br> 親はそれを聞き、蓄えていた貯金をローンの頭金にと子供に貸しました。<br> 勿論親子ですから、口約束で一筆書かずに貸したそうです。<br> 「老後に蓄えがあれば良いから、その時に返してくれたらいい」と子供を信じて貸したそうです。<br> 優しい親想いの息子だから、返せるようになったら返してくれる、<br> まして困った時は、少しずつでも返してくれるだろうと考えていたそうです。<br> 孝行息子は感謝してマンションを買い、懸命に働きました。<br> 月日が立ち、そのマンションを売り払い、新しく立派なマンションに買い替えました。<br> 親はこんな息子を心から誇りに思い、喜びました。<br> （続く）
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538363.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Dec 2012 17:12:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>言葉の絡み合い～１</title>
<description>
<![CDATA[   この病にかかる前、私は人に言えぬ悩みが有った。<br>言葉の恐ろしさに恐れ慄いていた。人間にだけ神様は言葉を与えた。<br>いや、そう自惚れているのは人間の自惚れかも知れない。猫でも犬でも総ての生き物には、彼らの世界の言葉が有る。彼らの言葉は非常にシンプルで必要な言葉しか<br>ないのだろう。だからその物ズバリの言葉を伝えるから言葉の誤解は無いだろう。<br><br>  悲しいかな、人間の言語は複雑すぎる。世界中に沢山の言葉があり溢れるている。そして一つの表現の仕方で取り方しだいで戦争にも繋がる。<br>そう考えると、軽い井戸端会議も小さなトラブルとなる場合が有る。<br>何気なく言う言葉でも気おつけないと、知らぬ間に相手を傷つけている場合もある。でも今までの考えは、誠意を持って伝えれば、必ず通じるものだと思っていた。でも相手が、私に悪意を持っていたり、警戒したり、敵意を持った心でいると<br>誠意で話す言葉は伝わらない所か、捻じ曲げられてしまう事にその時悟った。<br><br>  その時、私は彼女をとても大切に思っていた。とても好意的に考えていた。私は仲良くしたかった。話せば通じる人だと思っていた。その時も年下の彼女に対して<br>真心込めて味方になりながら、精一杯の気持ちで問題を解決してあげようとしていた。彼女もうなずきながら理解してくれている素振りをしていた。<br>後で気がついても、もう後の祭り。私の話を理解して貰っていると喜んでいた。<br>静かな午後で、美味しいケーキとコーヒを飲みながら和やかなひと時だった。<br>庭は、真夏の花が咲き乱れていた。その話が終わると笑いながら他愛のない話をした。まさかその話が３６０度変わってしまうとは気がつかなかった。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538134.html</link>
<pubDate>Wed, 02 Dec 2009 08:00:29 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>果てしなく続く旅2</title>
<description>
<![CDATA[  何故、まず緑内障の話から書き始めたか？<br>それは、私の生き方がその時から変わったからだ。人間は、ガツンと脳天を打った時、絶望して居直るか、それともそこで、今までの生き様を変えようと努力するか、それは人それぞれ違うと思う。<br><br>私は、絶望に慄きながら、生まれて初めての点滴を打っていた。<br>止めどなくなく流れる涙で枕を濡らしながら～<br>点滴が終わる頃は、もう涙が枯れ果てていた。面白いもので思いっきり泣くと心の悲しみや苦しみが洗い流されて行くものだ。そこから明るい思考に切り替える事が出来る。私の人生は、そのくり繰り返しでここまで生きてきた。<br>一度だけ、過去に何もかも嫌になって医者の卵に眠れないからと嘘をついて、計画的にクスリを集めて置いて、ある日それを一揆に飲み干した。<br>その時、特別に問題があった分けでもなく、そこまで追い詰められる必要もなかった。でもそうしなければいけないと思っただけだった。<br>この時の心理は、又その内触れるとする。<br><br> 私は、先ず緑内障とはどんな病であるか、自分なりに知識を持たないと、やみくもに不安がっていてはいけないと考えた。<br>そして、何故そうなったのか？原因も知りたかった。<br>目は心と繋がり、心から来ていると思った。私には、そうなる心当たりが有った。<br><br> それから、専門書を読む事にした。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/excitrine/entry-12940538128.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Nov 2009 07:59:21 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
