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<title>結局のところ、こういう感じになりました。</title>
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<description>社会人四年目にさしかかる葛藤。まぁいいさ、迷わず行くさ。行ってみればわかるさ。</description>
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<title>第三十回 ボーイ・クラッシュ・アゲインスト・ザ・ウォール</title>
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<![CDATA[ 辛い。<br><br>年が明けてからというもの、体調がすこぶる悪い。<br>なかなか風邪が抜けない。<br>今週は特にひどかった。痰が絡み、蓄膿が出続け、今日はとうとう頭痛がしてきた。<br><br>最近、どうもうまくいかない。<br>仕事は幸い忙しくなく、七時過ぎには会社を出ております。<br>特に残業してまで終わらせないといけないもの、がないわけです。そんなもんです。<br><br><br>最近うまくいかないと述べたのは、ある二つの事が先週末に立て続けに起こったからです。<br><br>・家について<br>・彼女の母親との会食について<br><br>この二つの出来事がやかましく、また怒りすら覚えるようなことでした。文章にしてしまえば「なんだ、そんなことか」っていうような事なんですけど、当人とすればけっこう大変なんです。<br><br>・家について<br>ある土地の購入を進めていて、値段の交渉がうまくいかず、話が流れてしまう。<br>家購入というのはそう簡単なものではありません。恐ろしいほどいろんな費用がかさむのです。言ってしまえば、購入の手続きで数百万なんてあっという間に飛んでしまうのです。<br><br>また、返済計画や借り入れの利息等考えると絶望的な気持ちになってくる。もちろん実質の返済は母親が持ち、自分に負担はないのですが。とはいえ、当事者となる以上、ある程度の責任は覚悟するわけです。名義が自分で、返済者が自分の親である以上、もしもの時は自分がなんとかしないといけないな、と思うわけです。<br><br>そして大変なのが、周りへの説得なわけです。<br>これだけの大きな買い物をする以上、自分で決めて、自分で支払って、自分で責任を全て持つってわけにはいかないわけです。現実的に考えて。<br>人生において、多くの人が最初で最後の買い物になるわけですから、それなりに恐い。どうしたって恐い。そうそう簡単に決断できないし、そうそう簡単に売り手の説明に納得できないわけです。<br>そもそもわからない言葉が多すぎるんです。<br>なんとか費用、かんとか基準、なんとかかんとか条例など。土地を買えば、そこで好きに建てられるというわけじゃないんです。土地のスペースだって好きに使えないわけです。<br>結局、数十年働いて、銀行に金利を払いながらコツコツと返しますって契約したって、所詮は国の土地であり、国から借りているに過ぎないわけです。<br><br>おわかりですか？<br>この世の中に自由な、誰のものでもない土地なんてあり得ないです。コロンブスがポルトガルを出航した時から、ここからここは俺のもの、あそこも俺のもの。あいつを殺して俺のもの。<br><br>さしずめ、金も財産も持ってない俺はのび太。すし詰めの満員電車に乗ってる全員、みーんなのび太。<br><br>別に国や一部の金持ちやらジャイアンを批判しているのではありません。<br>国の庇護の下俺は守られているわけで、楽しく生きてます。行きたい国へ行き、会いたい人と会い、生きたい人と一緒にだって生きられます。生きてさえいれば。<br><br><br>つまりさ、何が言いたいかっていうと、「しかたねー！」って事です。だってお金も財産も持ってないんだもの。それだけの軽い責任しか背負ってないんだもの。<br>どんなビジネスだって、リスクを背負うならそれだけの利益を乗っけるよ。貸した金が返ってこないリスクがある以上、そりゃーそれなりの利益を乗っけてもらわなきゃ。俺だってそうするもの。タダで金なんか借りないよ。だってその方がよっぽど恐いもの。<br><br>ジャイアンにはならなくても、スネ夫にはなりたいな。怒られず、いじめられず。若干いじめっ子側で。隣でケラケラ笑ってるポジションが一番いいや。何かあったらジャイアンのせいにしよう。銀行が悪い！国が悪い！って。<br><br><br><br>・彼女の母親との会食について<br><br>怒りに震えた出来事。この件以来、彼女との今後の関係について正直なところ迷っている。<br><br>俺はこのまま結婚して良いものなのか、と。<br>心のどこかで「多分いつか離婚するんだろうな」という疑念というか、半ば確信に近いものがある。<br>とはいえ、「今は好きなんだからしかたねーじゃん！」という気持ち。<br><br>さて、彼女の母親が日本へ里帰りするということで、是非会ってお会いしたい、話を聞きたいということで、向こうから話があった。こっちの母親も交えて四人で、ということ。<br><br>嫌な予感がしていた。今思えば、適当な事を言って断れば良かったんだと。まだそんな時期じゃなかったんだ。<br>家の購入についてバタバタそて微妙な時期であり、彼女と俺の母親の関係が最悪な時期でもあった。互いに思う事があり、母親は彼女との結婚には前向きではなく、彼女も彼女で、俺の母親にはどうも思うところがある。そんな二つの不安要素があった。<br><br>某和食店にて、夕食。誰も飲まず、お茶。<br>当たり障りの無い話。俺はまた体調が悪く、頭はぼーっとして喉も痛かったので特に会話には入らなかった。<br>まぁ終始フツーの食事で互いの仕事の事など社交辞令のような会話。このまま終わってくれる事を願っていた。<br><br>突然、向こうの母親が箸を置く。<br>「あーやっぱり来たか」と。<br><br>まぁ、彼女からいろいろ聞いていたのだろう。<br>家を買うことについてから始まり、結婚について聞いてきた。<br>その母親というのは40年前にカナダに移住し、大阪出身の話し方から性格から正に「古い考え方を持つ、典型的な大阪のオバちゃん！」である。<br><br>「遠慮するつもりはない」というような話し方で、「今後二人はどうするつもりなのか」と聞いてきた。<br>もちろん結婚を前提として付き合ってる事を伝える。当然ね。その気がなくたってそう答えるよ、普通はね。でも、少なくともそのつもりで付き合ってるのは本音だったから、そう答えたさ。<br><br>1.給料をいくらもらってるのか<br> それでやっていけるのか<br>2.若いからもっと遊んだ方がいいんじゃないか<br>3.娘にはもうちょっと年齢が上で安定した収入の人がいいのでは<br> 俺には何も同じ位の年齢の人がいいのではないか<br><br><br>ふむ。はっきり言って、俺も母親も気分がいいものではない。<br>結婚前に聞くべき定番の質問と思われるかもしれないが、少なくともまだ「嫁に下さい！」と頼んでいる段階ではない。<br><br>それから、一番許せなかった事は、自分の母親の前でそういう話をしてきたこと。<br>自分の母親にもプライドがあり、自分の息子がふがいないと言われる様な事は気分がいいわけがない。<br>はっきり言って、一触即発のような感じだった。<br><br>母親のいない状況でこういう質問をされるなら結構。<br>どんな質問でもお答えする気であった。<br><br>それぞれの質問を正直にお答えするのならば以下の通り。<br><br><br>1.それを聞く前に、普通の日本のサラリーマン世帯の生活をご理解されているのかどうか。また、それは生活レベルの問題。できる人は半分しか無くてもできるし、できない人はどれだけあってもできない。<br>まだ一年目ということを考え、会社の規模、職種を考慮すれば、決して贅沢はできないが、人並の生活を営んでいけるであろうことは十分に予想ができる。また、デリカシーの観点から言えば、人の給料など直接聞くべきでない。気心知れた相手ならまだしも。<br>「やっていけるのか」という質問は、本当にこの日本の生活を知らないということ。加えれば、今までどういうやりくりをし、何を考えて生きてきたのだろうと思う。<br><br>結論としては、<br>「いくらもらっていればご納得されるのでしょうか？もしよろしければご教示頂きたい。」<br><br><br>2.どういう答えを期待しているのか。<br>仮に「もうかなり遊んだんで、もう大丈夫でーす！」なんて言えば良いのか。<br>遊べば遊んだで、「遊び人だから気を付けた方がいい」なんていう心配も出てくるのではないだろうか。<br>それは、もっと遊んだ方がいいというのは当然のアドバイスではあると思うが、どういう遊びを意味しているのだろうか。<br>人並以上に旅行には行ったし、時々フットサルだってするし、恐らくいつかゴルフだって始めるのかもしれない。本だって読むし、街で買い物もする。<br>それ以外にどういう遊びを意味しているのだろうか。<br>合コンや一夜限りの関係やクラブでオールとかそういうことなのだろうか。<br><br>結論としては、<br>「大きなお世話ですよ」<br><br><br>3.本当にうんざりするような質問。まさに愚問と言わざるを得ない。何度、この質問を繰り返せば気が済むのだろう。<br><br>それは当然もっと歳を取っていて、社会人として落ち着いた時期に入っていれば良いに決まってる。<br>仮に自分の時計を早く進められるのならば、喜んで致しましょうよ。でも時間は皆に平等でしょう。俺だけ歳を取ることなんてできない。5年時計を進めて28歳になって結婚の適齢期になれたとしよう。彼女も当然の5年歳を取るわけで、33歳。それでいいと言うのなら、俺は構わないよ。でもそうじゃないわけでしょう。<br>今までだってけっこう努力してきた。努力でどうにかなるようなことならば、出来る限り達成させようと思う。<br>でも、これはどうにもならないような類のもの。じゃあ、ドウスレバイインデスカ？その質問の意図を察するに答えは一つしかないでしょう。<br><br>結論。<br>「アナタは一体、何をしに来られたのでしょうか？」<br><br><br>この一件以来、毎日のように俺の母親からは「彼女と結婚するデメリット」みたいなことを延々と語られるわ、俺はイライラするわ、彼女はなぜ俺が怒っているのかを理解できないわで、正直なところ参ってる。<br><br>そもそも問題なのがこっちも向こうも一度離婚しているということ。結婚のデメリットを語るのにはスペシャリストなわけだ。結婚のメリットや夢を語ることができない。<br>もし自分の親が結婚の素晴らしさを自分の身で示してくれたり、元夫の事への愛などを語ってくれたりすれば、「勇気」が持てるのかな。<br>あんまりに言われるもので、ちょっと考え直そうかなって思い始めてるのが最近の現状。<br><br><br>自分でいうのもなんだけど、けっこう誠実に生きてると思うんだけどな。<br>そりゃー足りないとこも多いけど、それなりに良くやってると思うんだがな。<br><br><br>考える。<br><br>もし俺にお金があったならば。<br><br>今抱えてる問題ぜ～んぶ解決する。<br><br>お金さえあれば、家の値段がどうだって気にする事はない。<br>彼女との事も、お金さえあれば向こうの態度だって多少は変わるだろう。<br><br>お金さえあれば、と最近よく考える。<br>こんな大人にはなりたくなかったんだけどな。<br><br><br><br>あと数ヶ月で24歳。20代半ば。<br>只今、人生の壁にぶつかってまーす！<br><br><br><br>今度は良いニュースを書けるように。<br>また。
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<link>https://ameblo.jp/f06g0005/entry-10770178156.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Jan 2011 17:01:03 +0900</pubDate>
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<title>第二十九回 年の瀬セレナーデ</title>
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<![CDATA[ 2010年...駆け抜けたと言えただろうか。<br><br><br>今年は南米に始まり、学生から社会人へとわかりやすいステップを踏んだ。やっぱりこの二つだな。大きなことと言えば。<br><br>社会人になって～みたいなことは御高尚の通り、この場でもツイッターでもさんざん言ってる。<br>俺も随分と偉そうになったものだな、と日々思う。<br>同じく学校を卒業して、どんな形であれ社会の一員となった友人も同じく大きな心境の変化はあったようだ。<br>とはいえ、まぁ根っこの部分から変わるものではない。学校だろうが会社だろうが同じような位置で同じような扱い方をされたり、人に対しても変わらない扱い方をする。それが俗に言う「キャラクター」というやつだね。<br><br><br>まぁそんなに大げさになるような事でもないんだけど、前回の日記から続いているということで、一応記録しておく。<br>簿記の三級に無事受かりました。二度目の挑戦にて。一度目は50点。今回は74点だった。ちなみにボーダーは70点。まぁギリギリだよね。でも、簿記のような会計というか何というか電卓をカタカタ弾くジャンルは今まで勉強したことのないゼロからのスタートだったので、その分嬉しかった。まぁ高校生でも受かるような資格だけど、努力の結果がこうして形になるのはやっぱり嬉しい。仕事に行く電車の中や、仕事が終わった後にミスドで頑張ったかいがあったかな。<br>まぁ、社内の一年目のmustの資格を一応クリアしたことも、ホッとしました。<br><br>次はTOEICです。<br>はっきり言って、現状スコアは655点。そして社内平均が約780点。各方面から英語力について批判が高まっています。海外との電話のやりとりで行き違いがあったり、メールではとんちんかんなメールを送り、電話とメール禁止令が下ったりと、商社マンとして俺は一体何なんだろうと、日々苦悩しています。やれやれ、これで二年目を迎えて大丈夫なのかと。<br><br><br>今後の生き方について。<br>すごくサラリーマン的な考え方になってきています。世間でいう小さくまとまってきています。自分の器が小さく感じます。<br><br>とはいえ<br><br>どんなに大きな器でも、水が満たされていなきゃ意味は無いわけです。もっと言えば、自分の器がどんだけなのか水を注いでみなければ結局のところわからないわけです。意外とたくさん入ったりもするわけです。逆もまた然り。<br>車にガソリンを満タンにいれてみて、レシート見たらすごい請求だった、なんてことはあるでしょう？意外と注いでみたら入っちゃうものです。<br><br>つまり、俺の器がどんだけぇーなのか、よくわかんないのでとりあえずこぼれるまで注いでみようってことです。<br>まぁこぼれたらこぼれたでそれはその時考えようってことです。<br><br>まず20代の目標として、「資産を積み上げる」ということを考えて行こうと思います。<br>この考え方は簿記の知識もきっと役に立ったと思います。<br>何が資産になって、何が単なる費用なのか。<br>これを考えればひょっとしたら無駄遣いっていうのはけっこう減るかもしれません。<br><br>母親と散々モメにモメ、最終的にある決断をすることとしました。<br><br>2011年に家を買う！<br><br>まぁ実際支払いは母親になったり、人に貸したりと様々な計画を立てているわけですが、ローンを組みます。<br>大きな借金を背負うわけです。実質的な支払いは頭金の一部ですが、大きな責任を持つ立場には変わりありません。<br>随分と迷いましたが、最終的には「いったれ！」という気持ちです。<br><br>まぁ考えてみれば、支払い家賃はあくまで費用に計上されるわけで、借り入れ金、住宅、ローンは資産として計上されるわけです。(合ってるかどうかわからないけど)<br>そう考えてみれば、将来何も生み出さない家賃を払い続けるならば、いっそのこと買ってしまえ！という決断に至ったわけです。デメリットを考えればキリがないです。でも、普通のサラリーマンの道を選んだということで、かなり大きなリスクを回避しているわけです。だったら買わなきゃ損ではありませんか？ローン返し終わってやっと自分のものになったらあと数年の余生。なんか悲しいですよね。1年でも2年でも早いとこ終わらしておきたい。終わらしておいた方が得だなって思ったんです。まぁすんごくプラスに考えただけですけど。<br>まぁ母親の強力な後押しがなければ、向こう10年はこんな考えは出なかっただろうし。考えても現実を帯びなかったでしょうな。<br><br>一足先に大人になるよ。<br>それがどんなに無謀な背伸びだとしても。<br><br><br>来年はどんな年になるかな。<br>どうせいいことばかりじゃないってことはわかってるし、そんな虫のいいことなんて求めてないからさ、せめて変化や成長を実感できる一年であって欲しいな。<br><br>また来年もよろしく。<br><br><br>ではまた。<br>
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<link>https://ameblo.jp/f06g0005/entry-10753120151.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Dec 2010 00:28:37 +0900</pubDate>
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<title>第二十八回 基礎が大切だって皆わかってるはず。なんだけど...。</title>
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<![CDATA[ 会社の先輩が押すハンバーグ屋へ行って来た。<br>一人ハンバーグ屋というのはさすがの俺でもね。<br>小さい個人経営のではなく、なんつーかファミリー向けの雰囲気満点のところだったので、なんか悪い気がしたというか。<br><br>味はまぁ普通。<br>ハンバーグはレアが好みなので、「GOLD RUSH」という名前からも明らかな通り、西武時代のアメリカを意識としたハンバーグには、レアもミディアムもウェルダンも無かった。肉肉肉！という感じ。それはそれでいいんだけど。<br><br><br><br>今、ちょっと本屋を覗いて見た。<br>本が売れないと言われる中、駅前には人がたくさん。<br>ふと見ると、雑誌って半端ない種類があるんだな。<br>一冊に使われる経費を考えれば、儲けなんかない商売だってことがわかるよな。<br>ここに印刷会社が儲かる理由がわかる気がする。<br>本の出版社は取材費用やら何やらの経費が半端なくかかる。本が売れない時代なら売れる本を作る為にあれやこれやと考えるわけで、経費が増える事があっても減る事はない。<br>立ち読みを防止しようとすればそれだけ金もかかる。<br>そんでもって中国野郎が勝手に公開やら海賊版作るもんだから、もうやってらんない。<br>その点、印刷会社は出版数が減ればそれだけ仕事が無くなるわけだけど、経費が増えるわけでもない。まぁ、会社や商売というのがそんなに簡単なものじゃないから一概には言えないんだけどね。<br>結局、大きいところが残り、小さきものは踏まれるか、頭を使って生き抜くしか無い。<br><br>仮にも「大」の力を借りて仕事をしてみると、世の中がどれだけ信用を得る為に四苦八苦しているかがわかる。<br>「金の切れ目が縁の切れ目」と言われるように、社会ではトッププライオリティとなっている。<br><br>いつか子供ができて、「お金よりも大切なものってなぁに？」と聞かれた時の答えを今やっと用意することができた。<br><br><br>さて、本屋が立ち読み防止のフィルム(+人件費)の経費を削減してくれたお陰でビジネス雑誌を立ち読みすることができた。<br><br>「サラリーマンの貯蓄」との見出し。<br>貯蓄を本気で考えているからこそ、その雑誌は買わない主義の自分にとって、ぴったりのトピック。<br><br>収入が上がらない世の中。<br>景気が上がらず、先行き不安な日本社会では、もはや現状維持ではなかなか給料が上がらず、走り続けてやっと現状の生活を維持するのがやっとだとのこと。<br><br>とっても入りたかった総合商社丸紅の社訓は「現状維持は退化なり」。まさに今の俺にとっては耳が痛い話。<br>とはいえ、それは間違いじゃないと思う。どれだけリードしたって、たった一年ですぐそこに来てるーなんてことは人生で何度でもあったさ。<br><br>でもね<br>休めば遅れるけど、走れば疲れるわけさ。<br><br>じゃあ、一体どうすりゃいいの！？ってこと。<br>んで、そんなのは知らんよってことさ。<br>神様はさ、何でも知ってるくせに、絶対何も教えてくんないからさ。考えてみりゃ、そりゃそうさ。誰かに教えちゃえば膣女、いや秩序を見出しかねないもんな。インサイダー取引みたいな。俺も！俺も！って。<br><br><br>住友 家訓<br>第１条、<br>我営業ハ信用ヲ重ジ、確実ヲ旨トシ、以テ 一家ノ鞏固隆盛ヲ期ス<br>第２条、<br>我営業ハ時勢ノ変遷、理財ノ得失ヲ計リ、 弛張興廃スルコトアルベシト雖モ、苟モ 浮利ニ趨リ、軽進スベカラズ <br><br>つまりさ、住友っていうのは家訓から分かる通り、すごく堅実なんだな。それは社風にも表れている。なんとなくそれは感じるね。まぁ他と比べられないからあれだけどさ。でもこの家訓は好きだなぁ。基本的で原点というか。<br>キング三菱はやはり積極的っていうか、常勝的な風格だな。<br><br>三菱 社訓<br>１．所期奉公（事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、<br>かけがえのない地球環境の維持にも貢献する）<br>２．処事光明（公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する）<br>３．立業貿易（全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る）<br><br><br>就職面接の前にはぜひ社訓を読む事をおすすめします。社風が少しは見えてきます。<br>おいらも家族作る時には家訓を作るかな<br><br><br>これから簿記の試験です。<br><br>では、また。
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<link>https://ameblo.jp/f06g0005/entry-10713457716.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Nov 2010 08:36:39 +0900</pubDate>
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<title>第二十七回 かけや</title>
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<![CDATA[ サザエbotが、ブルーハーツのハンマーという歌をつぶやく。<br><br><br>「ハンマー」<br><br>デタラメばかりだって<br>耳を塞いでいたら<br>何にも聞こえなくなっちゃうよー<br><br><br>どうだろう。<br>人の言葉をもっと素直に聞く事ができたならば<br>もっとうまくできただろう。<br><br>「語る」よりも「聞く」という事の方が<br>どれだけ難しい事なんだろう。<br><br>決定的に欠けてるものだよね。<br>「語る」人間に気持ちよく語らせる事ができたら、そいつは間違いなく上に登っていける。<br>太鼓を持つとか、そういうのじゃなくてさ。<br>自然とそれができる人。<br><br><br>まぁガラじゃないと言ってしまうことはとても簡単なことなんだけど。<br><br><br>先週末、紅葉を見に奥多摩へ車を飛ばした。<br>たまには山もいいですな。<br>赤々としたもみじがさ、綺麗でした。<br>奥多摩、遠いかもしれませんが、行って帰って来れない距離じゃないです。<br>本当に綺麗なものはそう簡単に見れるものではありません。少し電車に揺られて、行って見てはいかがでしょう。<br>立川で青梅線に乗り換えて、ぶらっとさ。<br><br>今日、やっと給料日。<br>隣ではiPad使ってる人。<br>めっちゃ使いづらそうなんすけど。<br><br>iPhoneでサクサク文章書けるのに対して、彼は片手じゃ長時間持ちきれず、非常にもぞもぞしとる。<br><br>iPadはマジで要らねーな。<br><br><br>「別にいいんじゃね？」<br>とてもいい響き。<br><br>あらゆる局面で何度この言葉を言っただろう。<br>これを言われて、どれだけ心が軽くなっただろう。<br><br>あぁ、別にいいんだ！<br>そうだよね、そんなにたいしたことじゃないよね！って。深く悩むことばいよね！なんてさ。<br><br>まぁ、深く悩む事なんてほぼ無いんだけどさ。<br><br>まぁ、なんでもいいか<br><br><br><br>安っぽい金メッキなら<br>すぐに剥がれてしまう<br><br>空っぽの言葉なら<br>もう僕は聞き飽きたー<br><br><br><br>カラオケ行きてー。<br><br><br>また。
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<pubDate>Fri, 19 Nov 2010 22:37:27 +0900</pubDate>
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<title>第二十六回 ボヘミアン・ラプソディを歌えるようになったならば</title>
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<![CDATA[ あれ、気付けば最後の投稿から二ヶ月が経つんだね。<br>この二ヶ月、特に変化は無かった。<br><br>毎日仕事の日々。<br>家には寝に帰るだけの生活。<br>お金はそうそう貯まらない。貯まっていくのは脂肪とストレスだけ。<br><br>だんだんとブヨブヨになり始めて、鏡を見るたび自分自身に引く。仕事してるから、否応にも3食だし、朝は食べない日の方が多いのにな。でも仕事終わりで晩飯食うのがどうしても21時を超えるし、ストレスから暴飲暴食に走ってしまう。それがきっといけないんだね。入社してから6キロくらい太ってしまったよ。<br><br>久々に会った人に、「目が死んでない？」って何気なく言われた。「なんだか、社会の汚れを見てきたような目をしてるね」と。まいったね。自分のことを自分自身で見られないものだから、気づかなかったんだな。本当にまいった。<br><br>小学生の子供に「おじさん！」と言われた。まさか自分のことをおじさんだなんて夢にも思わなかったから、「はっ？おじさんじゃねーよ」って子供相手にムキになった。<br>でも今考えてみれば、小学生位の子供から見たらさ、「おにいさん」と「おじさん」の明確な境界線なんてものはないから、誰にでもおじさんってことになっちゃうのかな。<br><br>でもそう考えると、余計に悲しい。<br>なぜなら、おうじさんと呼ぶかおにいさんと呼ぶかを決めるのはその子の俺に対する感じ方に頼られるからだ。<br><br>彼女に「俺っておじさんなのかなぁ...？」ポツリとつぶやいたら、笑って肯定したから、「ならば、5つ上の君はおばさんだね」と言おうとしたけど、きっととんでもない事になるから言わなかった。<br><br>思えば俺も23歳。<br>23の自覚なんて今まで無かったけど、何かの申込書とかの職業欄に「会社員」と書くとどうしてか悲しい気分になる。<br><br><br>「まだ」23歳で、「もう」23歳なんだなぁ。<br><br>Nothing really matters　<br>Anyone can see<br>Nothing really matters - nothing really matters to me<br><br>Anyway the wind blows...<br><br><br>ママ...<br><br><br>ママ...<br><br><br><br><br>また。<br><br><br>
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<pubDate>Mon, 15 Nov 2010 00:41:31 +0900</pubDate>
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<title>第二十五回 安眠棒</title>
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<![CDATA[ 伊豆旅行より帰還。<br><br>本当に楽しくて仕方なかった。<br>入社以来、泊りがけの旅行は春前過ぎの京都・大阪以来。と考えてみるとあまり時間はたっていないようだけど、友達との旅行は久しぶり。このメンバーとは大学一年の時のスキー以来か。いやー考えてみるとコンスタントに会ってるのに、旅行という旅行はしてないんだな。<br><br>豪華な食事、至れり尽くせりのサービス、カラオケでストレスを解消、卓球で熱くなり、酒飲んで、ジュース飲んで、アイス食って、食って食って、風呂風呂...<br><br>一生あそこに住みたいくらい。<br><br>居心地が良すぎた。<br>ちょっと大人になったのかな。<br>酒のんで、くだらない話をして、だらだらと寝転ぶのがいいんかな。結局ホテルからは出ず、とにかくひたすら「クソったれ」化した。楽し過ぎた。<br><br><br><br><br>・ギリシャに住みたい<br><br>突然だけど、ギリシャ住みたい。<br>これでも、人より多くの国を訪れたことがある。<br>住むのと旅行するのには大きな違いがあることは重々承知だけれど、さっきふと外を眺めてたら、やっぱり何か違う気がした。<br><br><br>何か。<br><br><br>俺は青写真ばかり描くような人間ではない。<br>かといって現実ばかりを見る人間でもない。<br><br>夢と現実の狭間で生きているべきだと思うし、そうありたいと思う。<br>やりたいと思うことは大いにやるべきで、やりたくないことも大いにやるべきだと思う。<br><br>夢ばかり見ても現実はついてこない<br>現実ばかりを見ても夢に追いつかない<br><br><br>やっぱり狭間で。他にはあり得ないんだ。<br><br><br>まぁとりあえず、今は当分仕事っ！<br><br><br>・ぐっさん入院<br><br>大切な友人の一人、ヤマグチ君が入院してしまった。<br>インド旅行中、なんでも感染症かなんかで空港から病院に直行っぽい。詳細はよくわからんが、とりあえず一週間は入院とのこと。<br><br>その間、伊豆で大満喫したのに若干の罪悪感を感じている。<br><br>行動派の彼にとって入院とは、とてつもない退屈であろうから、dvdを徹夜で焼く。来年度から自動車業界に入社ということで是非とも見せたいドラマを。<br><br><br>・ぐっさん病状<br><br>まぁ会った感じだとけっこう元気そう。足から感染した模様。天狗熱というらしい。かなり珍しい病気らしく、<br>インドで蚊に刺されてから高熱が出たらしい。<br>二度同じ病気にかかると一気に死亡率が高くなるらしく、計画していたアフリカへの旅は断念することにしたようだ。代わりにイスラエル、トルコなど中東にするらしい。なんとも羨ましい限りだ。<br><br>あー羨ましい！<br>きっと寂しいだろうからな、もう一回くらいは行きたい。インドの話も聞きたいし。<br><br><br>明日から仕事か。<br>三連休もあっという間だなー<br><br>でも今週は木曜も休み。<br>実質三日しか働かないってことや。<br><br>いいね<br>いいねー！<br><br><br><br>あー性的欲求不満っ！！<br><br><br><br>ハァハァ<br>
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<pubDate>Mon, 20 Sep 2010 20:59:56 +0900</pubDate>
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<title>第二十四回 リーマンメール</title>
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<![CDATA[ さて、あっという間に木曜日が終わった。明日終われば待ちに待った旅行！伊豆へ！楽しみ過ぎる。<br><br><br>わかってきた仕事。段々と楽しくなってきた。もちろん早く帰りてーと思うことは毎日だし、良いことの方が仕事上では圧倒的に少ないわけだけど、一つ一つノルマをこなして、階段は上がっていると思う。この階段に果たして頂上があるとは思わないけど、ともかくちょっと前よりは高い場所にはいる気がする。<br><br>さてさて、あれほど苦労したメール作成にも段々慣れてきた。しかし、とにかく非常に気を使う。どう打てばいいのやらわからない。という峠は超えつつある。<br><br><br>・英文メール<br>海外に出すメールの方がだいぶ楽。<br>とはいうのは、難しい文章を書くことは奨励されていないからだ。特に長いメール本当に嫌われる。長いメールほど重要要件が書いてあるものだけど、たいした内容でもないのに長々と書くのは最悪。<br>上司に何度か呼ばれて、「お前、かっこつけてんじゃねーよ！」と叱られる。つーか、先輩に書き直されたメールなんすけど...とは言わないのがサラリーマン。<br>しかしながら、上司のことを基本的に尊敬してるので、何を言われても「はい」と素直に聞く。<br>上司曰く、「中学生の英語でいいんだ。かっこつけんな！しっかりと見出しを付けて、番号をつけろ！」<br>つまり、すごく簡単に言うと、これだけでいい。<br><br>Regarding the captioned contract.<br><br>1.Payment<br>Please pay for it as soon as possible.<br><br>2.Shipment<br>Please inform us when you need the item.<br><br>Awaiting for your reply.<br><br>Best regards<br><br><br>こんな一言で済むことを長々と書くことがいけない。(これが意外と本当に難しい！)<br>一文を長くしたり、無理に繋げたりすると、何を言いたいのか訳がわからない。自分も何が言いたいんだか訳がわからなくなる。あくまでも目的は、伝えるべきことを正確に伝えることだ。<br>しかしながら、段々と小手先の英語をちょくちょく入れてる。英語に敬語なんて無い、なんてのは大きな間違いで、ちゃっかし存在する。ただ、それが簡単な英語で済むから気づかないだけだ。毎週火曜日、仕事終わりに丁寧なビジネスライティングを学んでいることがとても役に立ってる。<br>とにかく受動態っていうか、受け身な言葉遣いを使おうとトライはしてる。<br>やっぱ辞書はとにかく仕事中に半端なく使う。それは1年目でも10年目でも、30年目の部長クラスでさえ机に必ず辞書が置いてある。それだけ正確な英文法は難しい。そのビジネスライティングの先生だって、天皇陛下と同級生だった(あだ名で呼び合う仲！)戦前生まれだ。<br><br><br>・日本語メール<br>一番気を使うのが本邦のメーカーに出すメールですわな。<br>これは難易度が高い。特に相手の担当者がグイグイ来る人で、言葉じりを突っかかってくる人だと非常に気を使う。あとは、商社という立場上、お互いの情報を持っているために、言うべきことと言わない方がいいことがある。<br><br>客は値引きしろと言う<br>メーカーは無理だと言う<br><br>そのままいったら平行線なんだよな。誰にとっても得をする方法って何だろうか。まぁその方法はいくらでもあるんだな。<br>例えば、もっと多く買うとか、今回安くするから次も買ってくれとか、先払いにするとか、じゃああとほんの少しだけ値引きするとか。交渉するわけ。<br><br>多く買ってくれればメーカーも嬉しい、客も安くなるから嬉しい。じゃあ次もうちから買うよね？ってことで、手数料もらう我々も次の利益を頂きますってことで嬉しい。<br>小さな小さな世界平和。<br><br>でも逆に情報をもったいぶってることが勘付かれると、容赦なく叩かれる。「商社さんは何してんすか？ちゃんとやってんすか？お宅らいなくても商売できんすからね。」ということになる。<br><br>でも初めて担当した契約が成立がして、たまたまメーカーと飲みに行った時に「いやーこの度はありがとうございました」と言われた時は嬉しかったな。恐縮しまくったわ。<br><br>そうそう、メールの話だったな。<br>とにかく初めのうちは略語が多いし、漢字が読めんし、とにかく辞書を引く毎日だった。国語辞典をね。これまた辞書にも載ってないことも多いんで、とにかくググる毎日。検索エンジンもグーグルを使うことが多い。Yahooニュースに気を取られるからだ。<br>とはいえ、けっこうみんな見てるw課長でさえ見てるからな。「はるな愛がよー」と言った時は吹いた。オフィス内をなごやかにするYahooニュース。<br><br><br><br>掲題の件ですが、弊社にて契約を取り進めたく存じておりますので、お手数ですが見積書を為念明日中に頂けると幸甚です。<br><br>「為念」や「幸甚」など、まったく意味がわからなかったが最近では非常に便利なのでよく使っている。「存じます」の意味さえよくわからなかった。<br>社会人ってのは、弊社、当方、小生...自分をさす言葉訳わからんことを使う。とはいえ、俺や僕、私ではなんとなくカッコつかないというのはわかる。そこは信用問題になるので、カッコつけなきゃなんない。それが日本のサラリーマン。なんでもかんでもWeで済むような国に生れ落ちていない。<br><br><br><br>海外ではカッコつけずに、日本ではカッコつけて<br><br><br>よくわかんねーな、日本のサラリーマンってのはさ。<br>まぁ武士より楽さ。<br>腹が減ろうと何だろうとカッコつけ続けて、そのまんま死ぬんだもんな。<br><br>辱めを受けるなら、死んだ方がマシ。<br><br>いんや、俺は死ぬなら辱めを受けた方がマシさ。<br><br><br>サラリーマン道か。<br>この道を極めるのは相当の努力が必要だな。<br><br><br><br><br>やれやれ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/f06g0005/entry-10650463171.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Sep 2010 21:31:43 +0900</pubDate>
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<title>第二十三回 町田湯</title>
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<![CDATA[ 社会人になってから、特段肩書きというものは気にしなくなった。どんな仕事に就いていようと、経緯はそれぞれ人の数だけ多種多様。そもそもがそんなの勝手だし、他人がどうのこうの言うような類のものではない。<br><br>仕事は、それをしている人若しくは経験のある人でないとわからないものであるし、仕事は何だって大変なのだ。<br><br><br>町田を歩く。駅前だけは一丁前の品がない街。<br>汚い街だ。独自の文化を守れなかった街。<br><br><br>昨晩、夜の町田を歩いていたら、もはやギャル男と呼んでいいのかチンピラと呼んでいいのかよくわからない三人組の男が立っていて、これまた金髪の背中が思いっきり空いた女が歩いていて、突然三人組のうちの一人が、「よっしゃ！来たーっ！！」と言って、パン！と自分の手を叩き、自信満々でナンパを仕掛けにいった。<br><br><br>さて、どうなるんだと見ていると、ありえないほどすっげー無視されて 、ほんの5秒くらいで帰って来た。<br><br><br>さすがの俺も思わず<br>「えーーーーーーっ！！？」って言っちゃったわ。<br>おいおい、早過ぎんだろ！と。<br>さすがにもうちょっと粘れよ、と。<br><br>「いやーあいつノリ悪いわ、ダメ！」みたいな、逆ダメ出し顔。どういうこっちゃ。<br><br><br>そんな街で。<br><br>ティッシュ配りの男たちが道の真ん中でキョロキョロしてる。彼らなりに時間をかけて髪形をセットしているのだろう。<br>その男らは女にしかティッシュを渡さない。<br>キャバクラだか、風俗かなんかの広告ティッシュってやつだ。<br><br>最近よく目にするようになったのが、一度で女が受け取らなくても、取ってくれるまでついて行く手法。<br>無視されてもウザがられても頭を下げてでも取ってもらう姿を見て、すげーと思った。<br>彼らの仕事は、彼女たちに「取ってもらうこと」なわけで、その唯一の目的を達成するために惜しまない恥は称賛にあたる。<br><br>しかし！最初に誰かがやり始めたその手法もすでに一般化している。それが普通のやり方として、みんながやり始めている。単にウザいだけ。<br>その証拠にしつこくつきまとって、ずっと年下の女に頭を下げ、それでも取ってもらえないと諦めた後、ヘラヘラして仲間の元に戻って行く。<br><br>俺は思った。<br>「なぜ悔しがらないのだ！！」と。<br>取ってもらうために、目的を達成するために、頭を下げたんだろ？どうして悔しくないんだ。地団駄踏んで悔しがれ、と。<br><br>もう見ず知らずの女に頭下げることが一種のファッションであるかのような情けない文化。本当に町田はクソだな、って。<br><br><br>おかしいぜ。<br><br>どうかしてるぜ。<br><br><br>まいっちゃうよな。<br><br>恐いよな<br>慣れって<br><br>ぬるま湯って、ぬるま湯って事に気づかないんだな<br><br><br>こえーよな<br><br><br><br>昔の町田はあんなに良かったのにな<br>便利を取って、文化を捨てた悲しく、卑しい街に成り下がった。
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<link>https://ameblo.jp/f06g0005/entry-10646259125.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Sep 2010 11:14:26 +0900</pubDate>
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<title>第二十二回 プレゼン</title>
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<![CDATA[ 本日は社内プレゼンテーション。<br>新人の課題として、前々から設定されていた。<br><br>特殊ば商材を扱っており、資料がとにかく少ない。図書館でも特段それにフォーカスを当てた本はなく、困っていた。一ヶ月前から動き出しておいて良かった。<br><br>川崎に東京電力に博物館があり、そこに併設してある図書館には電気関係の本の宝庫であった。<br>しかし、あいにく開館時間は平日のみ。そこで横浜に住んでいる友人に頼みピックアップをお願いし、図書館に電話で商材について詳しい本を選んでもらう。<br><br>これで資料は揃ったが、肝心の実物を見ていないことには説明のしようがない。<br>ということで、電力関係の博物館へ行き、また送電線を眺め、変電所に出掛けた。<br><br><br>やれやれ。<br>まさかこんなことまでやることになるとはな。<br>商社マンって言っても、やれいろんなことを勉強しなきゃならんのだな。<br>その上に貿易実務。客とメーカーのこと等、全体を見なきゃなんない。<br>まぁだからこそ、全体の取りまとめができるってもんなんだな。<br><br><br>まぁ頑張るよ。<br><br>それがおいらの仕事だからな。
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<link>https://ameblo.jp/f06g0005/entry-10644295237.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Sep 2010 08:19:34 +0900</pubDate>
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<title>第二十一回 修復作業</title>
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<![CDATA[ ふぃーっ<br><br>今週は壊したものを直す作業に追われた一週間だった。<br>そして、結局はミッキーマウスに助けられた。<br><br><br>日本列島には相変わらず厳しい暑さが続く一方、恋人との関係に寒気が訪れた。<br><br>寒冷前線。やれやれ、またこの季節かと。<br><br>そしてまた、突然前触れもなく母親の火山が噴火し、街は混乱に陥った。<br><br><br>会社ではやっと一つの仕事がひと段落を迎えた直後の出来事であった。<br><br><br>冷戦勃発。<br>これだから女って困る。<br><br><br>会社でガミガミ<br>帰宅してガミガミ<br>週末もガミガミ<br><br><br>本当にストレスでどうにかなっちゃいそうであった。<br>幸い会社にはカウンセラー室が設けてあって、無料で相談を受ける事ができる。営業時間は9時から18時。業務中に行けるか！と、つっこみたくなる。まぁこれは当然の権利なので守秘義務も守られてる。とはいえ、上司に言ったら心配されてやりづらいわ！と。<br><br>自然、ストレスは食欲へと注がれる。<br>おかげでまたちょっと太った。<br><br><br>今回の戦争に至ったのには大きく分類して以下の要素があった。<br><br>①家の購入に関して<br>②結婚に関して<br>③恋人との関係に関して<br><br><br>①家の購入に関して<br>団地から抜け出すために、家の購入を数年前から母親は水面下で動き出しており、俺が社会人になると同時に、不動産屋、銀行等に相談し始めていた。<br>やたらと住宅に関してのチラシが多いと思っていたが、知らない間に話はめまぐるしいスピードで進んでいることに気が付いたのは、すでに母親が不動産屋と家や土地の下見をし始めていた。<br>さらには、二世帯住宅を画策。恋人に対し、家購入に関して話をするが、恋人はそんな細かいことなど理解できず。おかげで、「とにかく飲み込まれる！」との危機感を感じ、不快感を示す結果に。<br><br>同居は絶対無理、との事。<br>性格上合わない一つ屋根の下にいることは困難であることは火をみるよりも明らか。俺もこの二人に挟まれて暮らすなど、心を落ち着ける空間が自宅に消え去ってしまうことになるので、俺が一番無理。<br><br>これをきっかけに母親と恋人との関係が悪化。<br>今までがうまくいき過ぎていたのか、とも思う。<br><br>②結婚に関して<br>まず言えることは、お互い同じ方向を向いていない。<br>恋愛はお互いを見つめ合うもので、結婚は同じ方向を向いて歩くことだと誰かが言ったものだが、その通りだな。<br>とりあえず、漠然とし過ぎているのだと思うし、話し合いが足りない。とはいえ、仕方のないことだと思いませんか。だって、まだ結婚すると決まったわけでないし、何をどう話し合えばいいかすらわかってないんですから。<br><br><br>③マナーに関して<br>週末はたいてい恋人宅にて過ごす。<br>金曜日、仕事終わりか、二週間に一回は飲んでから直行する。<br><br>一週間の仕事から解放された喜びと、どっと押し寄せてくる疲労、会社で溜まりに溜まったストレス、とにかくセックスしたいという性的欲求...。<br><br>新社会人ならわかってくれるはずだ。<br>しかしついに彼女の怒りが爆発し、三行半を叩きつけられる。<br>大まかに言うとこういうことだ。<br><br>・部屋がちらかる<br>・食ってテレビ見るだけ<br>・エアコンによる電気代増<br>・セックスがしたいだけ<br>・いびきによる睡眠妨害<br><br>その他いろいろとある。<br>確かにまぁ心当たりのあるものばかり。長く付き合った末の心の緩みだろうか。俺としては、リラックスしてるつもりなんだが。<br>しかしながら、そんなに怒んなよ、と思うこともあり。<br>平日がやっとこさ終わって、さぁ明日は会社行かなくて済むぞー！なんていう解放感と安堵感を少しは理解してくれてもいいじゃないかと。<br>給料の半分は家の頭金のための資金、それから結婚資金にまわし、残りは身内を食事に連れて行き、あとはデートやら食事やらでほとんど消えている。底の磨り減った革靴を履き続け、やっていくんだからさ。<br>けっこう頑張ってると思うんだがな。足りないと言われればそれはそれで、だけど。<br><br><br>まぁとりあえず、この一週間は修復作業に取りかかっていましたよ。<br><br>対母親には、分譲住宅、土地、ハウスメーカーを回り、欲求に付き合い、対恋人へはディズニーランドに連れて行った。<br>非常に疲れ、全然起きれず今週は電車が日本くらい遅らせている。すごく眠い日々だよ。<br><br>今週はプレゼンがあるんだ。<br>やばいよね。金曜日なのにまだレジュメができてない。<br><br>やれやれ。<br><br><br>来週の土日は伊豆だーっ！<br>楽しみやー！！！
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<link>https://ameblo.jp/f06g0005/entry-10642461240.html</link>
<pubDate>Wed, 08 Sep 2010 08:27:12 +0900</pubDate>
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