<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>空はどこから／猫の長靴</title>
<link>https://ameblo.jp/faimil/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/faimil/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д｀)だからちょっとだけ、記録を残します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>てくてく散歩</title>
<description>
<![CDATA[ <div>北海道、上川盆地、旭川</div><div>春の田園、大雪山</div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190526/17/faimil/86/7c/j/o1080081014416685638.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190526/17/faimil/86/7c/j/o1080081014416685638.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a><div>妻と二人で てくてく散歩……歩数を重ねる程に山が つつつって近づいてくるようだ</div><div><br></div><div>爽やか……でもなかった</div><div>何だこの数日の熱波は！</div><div>５月の北海道で３５度だってさ</div><div>佐呂間じゃ39.5度を記録したとか</div><div>暑いね、いや、熱いね</div><div><br></div><div>こっちは石狩川</div><div>堤防を歩いていると「合流点まで0.2キロ」の表示</div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190526/17/faimil/9c/74/j/o1080081014416685643.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190526/17/faimil/9c/74/j/o1080081014416685643.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a>それがここ</div><div>手前が牛朱別（うしゅべつ）川、奥が石狩川……</div><div>僅かな陸地は電車の安全地帯のよう</div><div>次第に浸食されて、合流点は上へ上へ、川はチャックを締めるように ぺたりとくっ付いていくんだろうね</div><div><br></div><div>ここを溯って歩いてみたい</div><div>源流まで、大雪山の麓まで</div><div><br></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12464047330.html</link>
<pubDate>Sun, 26 May 2019 16:29:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>黒猫日和② ～ 女優・黒沢美怜</title>
<description>
<![CDATA[ 久しぶりにみれにゃん――黒沢美怜さん――の演劇を観に行った<br>演目に興味があったので、妻も同行した。９月１８日のことだ<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/ee/5b/j/o0873096013764548983.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/ee/5b/j/o0873096013764548983.jpg" width="100%"></a><br>今回、写真がないので、これは以前の演劇で撮った黒猫みれにゃん<br><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png" width="24" height="24" alt="黒猫" style="vertical-align: text-bottom;"><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png" width="24" height="24" alt="黒猫" style="vertical-align: text-bottom;"><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png" width="24" height="24" alt="黒猫" style="vertical-align: text-bottom;"><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png" width="24" height="24" alt="黒猫" style="vertical-align: text-bottom;"><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png" width="24" height="24" alt="黒猫" style="vertical-align: text-bottom;"><br><br><br>一人の人間の命がかかっているんだ、もう少し時間を掛けて考えてもいいんじゃないか？<br><br>映画ではヘンリーフォンダが主演した名作『十二人の怒れる男たち』<br><br>あの本格的密室劇をリメイクしたのが今回の舞台『十二人の怒れる女たち』<br>名作をアレンジすると、アレンジした分、つまらなくなる…というのはよくある話<br>でも、今回の作品はよく頑張っていた。充分に舞台を楽しめた<br>では、アレンジの肝はどこだったのか？<br>原作では、陪審員の一部が下町（スラム街）で育った少年への偏見を口にする<br>本作、現在の日本では……それが在日外国人に置き換えられている<br>いつの世にも、人間社会にはびこる差別意識――他者を貶めて自己のアイデンティティ、優越感を保とうとする<br>今、アメリカの大統領候補が盛んに煽り立てている<br>その見苦しさ……民主国家、アメリカってこんなに民度が低かったのか、と情けなくなる<br>そんな人間の闇部――ホラ、今の日本にも有るじゃないか！<br>作り手はそれを訴えたかったのではないか<br><br>自分にとって一銭の得にならないことでも……赤の他人のために、せめて数時間、一所懸命考えてみようじゃないか<br><br>ヒューマニズム――「人」として生きるための心懸け――とは何か、それが本作の主題だと思う<br><br><br>さて、この本格的な演劇での、みれにゃんの役どころ――粗雑な口振りの今風ギャル<br>舞台に現われるやいなや窓際（観客席側）の椅子に立て膝ついて座り「あ～ウザくてやってらんね～」と毒づく<br>表情は見事に歪んでいて、アイドルの片鱗もない<br>アイドルとは、いかに自分をチャーミングに見せるかに心を砕くもの<br>ここでの みれにゃんは、それをかなぐり捨て、役に没頭している<br><br>みれにゃん、一皮剥けたな――猫の脱皮？<br>と想像すると愉しくて笑みがこぼれた<br><br>ところが、演技が終わってカーテンコールになると、いつものバラドルが顔を出す<br>ひときわ豊かな表情でトークを盛り上げ、物販お願いしますと両手を合わせる<br><br>自ら決めたクールなつっぱりキャラを演じようとしていても……やっぱりマジメなお嬢さま、お人好しさが出てしまう<br>――それがみれにゃんの魅力である<br><br>その物販――メンバーチェキのガチャガチャを買ってみた<br>「全体写真です」「おおー、やったあ～！」<br>「……Ｂ班ですけど」<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/d4/52/j/o0960058413764548995.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/d4/52/j/o0960058413764548995.jpg" width="100%"></a><br><br>……こっちと代えてよ～(汗)<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/54/62/j/o0960072013764549007.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/54/62/j/o0960072013764549007.jpg" width="100%"></a><br><br><br>終演後、会場に現れたみれにゃんがファンと歓談していたので、女優・みれにゃんを褒めようと近づいた<br><br>開口一番「大丈夫？ちゃんと食べてる？」と聞かれた<br>私はあのー件以来、あのコに繋がる誰とも会っていなかった。そうして一ヶ月以上が経っていた<br>イベントであのコの話題を持ち出すのは、他のタレントさんに失礼だと考えていた（そして私の頭の中には、やっぱりあのコの心配しかなかった）<br><br>だから みれにゃんが、私の心情を汲みとるように話し掛けてくれたことに驚いた<br>そしてあのコの話だけで限られた時間は過ぎてしまった（後ろで会話の順番を待っていたファンもいたはず、申し訳ありませんでした）<br><br><br>みれにゃん、私はこの日、君を褒めに来たんだよ<br>もっと身勝手に、自分本位に、自分のことばっかり話してくれても良かったんだよ……<br><br><br>物販で買ったもうひとつの商品<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/f3/c1/j/o0665096013764549017.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/f3/c1/j/o0665096013764549017.jpg" width="100%"></a><br>『12人の怒れる女』の台本<br><br><br>我が家の愛猫、その台本を――<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/3d/23/j/o0960066713764549027.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20161004/14/faimil/3d/23/j/o0960066713764549027.jpg" width="100%"></a><br>抱きしめにゃんこ
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12201150783.html</link>
<pubDate>Tue, 04 Oct 2016 14:42:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>京都、おひがしさん</title>
<description>
<![CDATA[ 出張の帰り道、駅の手前で降ろしてもらった<br>ここは京都・東本願寺――みやこのひとは親しみを込めて「おひがしさん」と呼ぶ<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160902/17/faimil/16/b1/j/o0960072013738514095.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160902/17/faimil/16/b1/j/o0960072013738514095.jpg" width="100%"></a><br><br><br>東日本大震災の義援箱、一回り小さいのは熊本地震。祈る思いに大小はなし<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160902/17/faimil/b9/81/j/o0960072013738514124.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160902/17/faimil/b9/81/j/o0960072013738514124.jpg" width="100%"></a><br><br><br>私の宗派は真宗大谷派、ここは総本山<br><br>南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏……<br><br>本堂に座る、手を合わせる<br>夕暮れの風が堂内を吹き抜ける<br>汗ばんだ身体がちょっとだけ涼しくなる<br>モヤモヤの頭もちょっとだけ軽くなる<br>静かに合掌していると、心が空っぽになりそうだ<br><br><br>なむあみだぶつ、なむあみだぶつ<br><br>なむさちこ……<br><br>まじめに生きろよ
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12196105342.html</link>
<pubDate>Fri, 02 Sep 2016 17:19:15 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>雨  まだ  久し</title>
<description>
<![CDATA[ 巷に雨の降るごとく &nbsp;我が心にも雨ぞ降る<br><br>――ヴェルレーヌの詩である。でも間違って覚えていた<br>正しくは「我が心にも涙降る」<br>ちょっと違うな、と思う。雨≒涙 ではない<br>「雨」が伝えるニュアンスはもっと広い<br>だから心に降るのは雨、いろんな雨だと想像したい<br><br><br>学生時代、私はサークルで雨○という名前を使っていた<br>私は「雨」の語感が好きだった<br>因みに妻とはその頃知り合ったから、彼女にとって私は地味で冴えない「雨○クン」だった<br><br><br>「ファイミル」を名乗るようになったのは、アメブロで さちこを初めとする姪っ子たち（私の好きな若いタレントさんたち）にコメントをするためだった<br>愛猫ふぁい と みる の名前をくっつけて作った<br><br>愛猫みるが空に昇った日、私たちは骨を安置した仏壇に手を合わせて、般若心経を唱えるようになった<br>そして、ふぁいが空に昇った日、私はブログを書き始めた<br><br>ブログを書くに当たって、アメブロを選んだのは、さちこ達がこのアプリを使っていたからだ<br>アメブロは芸能人のユーザーが多いことで知られているが、私は芸能人には特に興味がない。いわゆるネットサーフィンとか、芸能人のブログチェックとかはしたことがない<br><br>さちこが芸能界から存在を消され、アメブロの記事もなくなった今、私がアメブロにこだわる意義もなくなった<br><br><br>ブログには、出来るだけ明るい話題を綴るように心掛けてきた<br>一応「公開」という形式をとる以上、世間に害意や中傷をバラまくものであってはならないと考えたからだ<br><br>人それぞれ、考え方は異なるだろう。胸の中の苛立ちをブチまけたい、という人を悪く言うつもりはない<br>でも、私のブログを読んでくださる「誰か」には出来るだけ不快な思いをさせたくない<br>それが私のブログ作法、美意識であった<br><br>そして事件の後――私のブログのURLがネットに貼り付けられ、大勢のデバガメの眼に晒されていることを知った――私の記事を見て、彼らの下劣な興味は満足したのだろうか<br><br>私のブログは何のための記録だったのだろうと思った<br>害意を広げまいと注意しながら綴った言葉たち――それはただのゴミの山だったのか<br><br><br>私のブログは誰に向けて書かれていたのか<br>まずは自分の為、何しろ日記ブログなのだから<br>そして好意を持って記事を開いてくださる方々――多分、10人は超えないだろう――に向けたメッセージ<br><br>正直に言えば、欲もあった<br>多様なネタを語りながら、姪っ子たちのことも語る<br>さちこを大切に思うファンとはどんな人間なのか<br>アイドルオタでもない私の生活に影響を与えた「さちこ」とはどんな娘なのか<br>それを不特定多数の人に知ってもらいたかった……<br><br><br><br>今回を以て、私のアメブロは中断します<br><br>でも、ファイミルが生きるのを辞めたわけではない<br><br>アプリを変えて、私のブログ日記は続けるつもりです<br>わずかな読者の皆さま、よろしかったら今後ともお付き合いを……<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12195065994.html</link>
<pubDate>Tue, 30 Aug 2016 12:00:43 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>盆とキャット ～ 大町公園にて</title>
<description>
<![CDATA[ ８月15日、久し振りの愛猫ブログ<br><br>まずはサムネイル代わりに――<br>六花亭の袋がお気に入り<br>おめぐの「アタチの陣地だぞ～」ポーズ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/69/91/j/o0960072013723845479.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/69/91/j/o0960072013723845479.jpg" width="100%"></a><br><br>さて――<br>散歩オタのファイミル夫妻、休みの日はいつも何処かを歩いている<br>とはいえ、この季節、カンカン照りの真っ昼間に外など歩けない。寒冷地仕様の道産子、熱暑で溶けてしまう<br><br>早朝、家を出発して、午前中に帰宅、昼過ぎにはシャワーを浴びてー杯のビール、そしてエアコンを効かせた寝室に避難――というのが理想型<br><br>とは言え、手ごろな場所は行き尽した感がある<br>「公園がいいな、どっかに大きな公園ないかな？」<br>「大町公園って、けっこう大きいらしいよ」<br><br>で、歩くこと１時間半<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/37/8d/j/o0960072013723845489.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/37/8d/j/o0960072013723845489.jpg" width="100%"></a>あれ？動物園に着いたよ……公園どこ？<br>おかしいな、この辺だよ<br>ファイミル夫妻、相変わらずノープラン<br><br>大町公園は動物園・植物園・アスレチックコースを含んだ自然観察公園の総称<br>――広いはずだよ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/09/43/j/o0960072013723845501.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/09/43/j/o0960072013723845501.jpg" width="100%"></a><br><br>歩道の入ロに謎の物体<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/bd/33/j/o0960072013723845513.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/bd/33/j/o0960072013723845513.jpg" width="100%"></a><br>なんだか諸星チック、邪悪なウサギがお出迎え<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/34/bf/j/o0960072013723845528.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/34/bf/j/o0960072013723845528.jpg" width="100%"></a><br><br>だから舗装は嫌いなんだ<br>大地が窒息している、木根の悲鳴が聞こえそうだ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/1a/31/j/o0960072013723845538.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/1a/31/j/o0960072013723845538.jpg" width="100%"></a><br><br>ところが、そこから先の遊歩道、日蔭たっぷり、これが快適だった<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/e1/ba/j/o0960072013723845541.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/e1/ba/j/o0960072013723845541.jpg" width="100%"></a><br><br>水辺がきれい、木陰の歩道は程よく苔むしている<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/6a/57/j/o0960072013723845552.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/6a/57/j/o0960072013723845552.jpg" width="100%"></a><br>いいね、此処。当たりだねえ。<br>と話していたら<br><br>え？<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/c2/ea/j/o0960072013723845561.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/c2/ea/j/o0960072013723845561.jpg" width="100%"></a><br>今日、お盆だよね……<br>愛猫ふぁい・みるの導きかな<br>二人で慰霊碑に手を合わせる<br>「ふぁいちゃん、みるちゃん、お盆ですよ、会いに来てください」「化けて出ても構いません」<br>そしていつもの般若心経を唱える<br>「帰ったらお花をお供えしよう」<br>「花なんか喜ばないよ、マグロの刺身さ！」<br><br>慰霊碑のそば、水の流れがきれい<br>つい、水辺に近づいたら……<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/cd/51/j/o0960072013723845572.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/cd/51/j/o0960072013723845572.jpg" width="100%"></a>滑って転んだ<br><br>証拠の写真<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/9c/4f/j/o0960065413723845577.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/9c/4f/j/o0960065413723845577.jpg" width="100%"></a>「とんだ禊ぎになったなあ」<br>「ふぁい・みるが厄落とししてくれたのよ」<br>「厄ってなんだよ」<br><br>木道、じゃないのが残念<br>湿地のコンクリ道を辿る<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/4c/72/j/o0960072013723845602.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/4c/72/j/o0960072013723845602.jpg" width="100%"></a><br>ミソハギ、ツユクサ、スズメウリが咲いている<br>動物ではシオカラトンボ、茶色いカマキリ、なぜかスマートだったカエル<br><br>ヒト科ヒト属もポツポツ見かけた<br>でも、まだ時間が早い、そんなに多くない<br><br>小学校低学年くらいの男の子を連れたお父さん<br>「ほら、オニヤンマだよ」<br>そしてヤブを指差して<br>「メジロがいるね、あれはヒナだ――1.2.3匹」<br>このお父さん、動植物がやけに詳しかった<br>男の子は素直に頷いて聞いている<br>情操豊かなヒトに育つだろうなあ<br>……気がついたら、妻がちゃっかり隣に立って説明を聞いていた<br><br><br>お日さまが高くなってきた<br>もうカンカン照りの国道なんか歩けない<br>大町駅から電車に乗る<br><br>家の近くで約束通りお供えを仕入れる<br>ふぁいが生涯、一番好きだったマグロの刺身<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/68/41/j/o0960072013723845609.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/68/41/j/o0960072013723845609.jpg" width="100%"></a><br>還っておいで、ふぁい と みる<br><br><br>おまけ――<br>最近の家庭内野良<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/3a/d8/j/o0960072013723845621.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/3a/d8/j/o0960072013723845621.jpg" width="100%"></a><br>暑さのせいもあるけれど、コイツら、寄り添う姿はほとんど見かけない<br>単品で床にポトンポトンと落ちている<br><br>３匹一緒に写せるのは稀<br>ある日、２階に上がったら――<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/54/95/j/o0960072013723845626.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160815/14/faimil/54/95/j/o0960072013723845626.jpg" width="100%"></a>なんだ？<br>このビミョーな距離感
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12190550086.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Aug 2016 14:22:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>高尾山、詣る</title>
<description>
<![CDATA[ 8月11日、祝日制定後、初めての山の日<br>行き先は高尾山<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/65/3e/j/o0960072013723081327.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/65/3e/j/o0960072013723081327.jpg" width="100%"></a><br>近頃ハマっているオタ散歩<br>登山編は筑波山に続いて２回目<br>前回、妻は岩場で転んで膝がパカンとなったから、これはリベンジのつもりらしい<br><br>「山の日記念」で作られた、薬王院の道中お守り。お揃いで買った<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/53/90/j/o0879096013723081335.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/53/90/j/o0879096013723081335.jpg" width="100%"></a><br>「へえ、811個限定ですか」と言ったら<br>「お守りは神仏と同じだから、811体って数えるんですよ」と売店のおじさんに注意された<br><br>高尾山は霊山である<br>「天狗の腰掛け杉」<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/0f/84/j/o0638096013723081344.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/0f/84/j/o0638096013723081344.jpg" width="100%"></a>参道に居並ぶ大木<br>その中で最も大枝が張り出したスギ――<br>天狗様はその枝に腰掛けて、我ら衆生を見下ろしているらしい<br><br>その近くに「たこ杉」がある<br>これは参道を開設する時、盤根が邪魔だからと伐られかかった杉が、一夜にして根を後ろに曲げた、という伝説による<br>その根の形が蛸の足に似ているから「蛸」スギ<br><br>でも、参道を見渡すと<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/ea/81/j/o0720096013723081360.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/ea/81/j/o0720096013723081360.jpg" width="100%"></a>次々と現れるタコ足の木<br><br>これは、こういうことではないか、と考えた――<br>参道を掘られた後、支えを失った法面側の土壌が流れ出し、根が露出した<br>根は何とか土に潜り込もうとして行き場を探し、斜面上へと伸びて行った<br><br>でも、もはや大地を掴むことは叶わない<br>これらの木は、やがて根の下が空洞化し、危険木として伐採される<br>それは何年後、或いは何十年後のことになるだろう<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/cb/eb/j/o0960072013723081369.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/cb/eb/j/o0960072013723081369.jpg" width="100%"></a><br><br>一方、小さな植物――<br>こんな季節にアジサイ？と思ったら<br>これは「玉アジサイ」<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/85/6e/j/o0960089213723081379.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/85/6e/j/o0960089213723081379.jpg" width="100%"></a><br>実のような丸い玉がぱかんと割れて、中から薄紫の花弁がこぼれ出る<br><br>レンゲショウマも花盛り<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/0a/b9/j/o0960082913723081390.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/0a/b9/j/o0960082913723081390.jpg" width="100%"></a><br>厚ぼったい蓮華の花弁、既にぼんぼりのような赤い実もつけている<br><br>ヤマに入ると、いつも探すのは樹木の赤ちゃん<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/86/ae/j/o0960092513723081402.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/86/ae/j/o0960092513723081402.jpg" width="100%"></a><br>イロハモミジの稚樹、四つ葉になってる<br><br><br>登山道６号線、一番の難所<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/0d/7f/j/o0720096013723081520.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/0d/7f/j/o0720096013723081520.jpg" width="100%"></a><br>沢の中の岩場を登る<br>妻はこの辺で息が上がる<br>中高年からの山登り――この先、本当に続けるなら、登山用のストックを買わなきゃなあ<br><br>仕事ではスパイク地下足袋を履いている私、スタミナは妻の倍もあるけれど、ゴム底の登山靴が滑って歩きづらかった<br>木材を使った「簡易路面排水溝」<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/28/aa/j/o0824096013723081534.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/28/aa/j/o0824096013723081534.jpg" width="100%"></a><br>斜面を流れる雨水を誘導して、路肩に落とす<br>その木材がやけに光沢があって「あれ？擬木？合成樹脂？」と思った<br>水に浸され、ゴム底に踏まれ続けることで、こんな艶やかになったのだろう<br><br><br>登山道から山頂を経て薬王院へ<br>それが今回のルートだった<br><br>薬王院の境内では、至る処にこの石柱が立っていた<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/09/4b/j/o0802096013723081541.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/09/4b/j/o0802096013723081541.jpg" width="100%"></a><br>「ざんげ ざんげ ろっこんしょうじょう」と唱えながら、中に填まった円盤を廻す<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/5a/c3/j/o0720096013723081555.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/5a/c3/j/o0720096013723081555.jpg" width="100%"></a><br>懺悔 懺悔 六根清浄――<br><br>六根とは、人の五感と意（心の動き）<br>懺悔とは、それが貪り・怒り・愚痴に陥らないようにと願うこと<br><br>本来、神仏への祈願とは<br>自分がラッキーでありますように、と都合のいいことを頼むことではない<br>自分はこう成りたいのです、だから精進（努力）致します、と神仏に宣言することなのだ<br><br>ある高僧にこんな逸話がある<br>「悟りの道に至る秘訣とは何でしょうか？」<br>「他者を騙らず、身を正して日々の生活を送ることじゃ」<br>「？、そんなこと、５才の子どもでも知っています」<br>「誰でも知っているが、それが出来ている人間は滅多にいない」<br><br>自身を振り返ることなくして、苦から抜け出す道などない<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/60/60/j/o0720096013723081561.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/60/60/j/o0720096013723081561.jpg" width="100%"></a><br><br>だけどそう考えてみたところで――<br>やっぱり、貪り・怒り・愚かしさにまみれている<br>抜け出せない、というより……抜け出したくないのである<br><br>散歩オタの私は、神社やお寺を見つける度に、家族の健康と あのコ の幸せを願い続けてきた<br><br>その願いが実らないのは、私の祈りが不浄なのか<br>まだ時が満ちていないのか……<br><br>愛染明王に祈る――<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/1b/27/j/o0960072013723081569.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/1b/27/j/o0960072013723081569.jpg" width="100%"></a><br>あのコが清い心で、自分と周りの人々との「幸せ」を分かち合える子になりますように<br><br>かつて、そしてこれから出会う人々との「良縁」に恵まれますように<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/20/7c/j/o0660096013723081578.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160814/16/faimil/20/7c/j/o0660096013723081578.jpg" width="100%"></a><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12190281025.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Aug 2016 16:34:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>深呼吸の必要</title>
<description>
<![CDATA[ 8月4～5日、私は静岡県のヤマにいた<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/19/44/j/o0960072013719935288.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/19/44/j/o0960072013719935288.jpg" width="100%"></a><br><br>新幹線の駅を降りた時、まだ8時半だというのに気温は３０度を優に超えている<br>アスファルトの照り返しで脳がイカれそうだ<br><br>逃げるように内陸へ<br>雨上がりの空、山の稜線はぼんやりと煙っている<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/20/f9/j/o0960072013719935292.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/20/f9/j/o0960072013719935292.jpg" width="100%"></a><br><br>林道を辿ってスギ林に隠れ込む<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/49/7c/j/o0960072013719935309.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/49/7c/j/o0960072013719935309.jpg" width="100%"></a><br>樹冠が太陽を遮り、林床の照り返しもない<br>風が吹く――<br>驚くほど涼しい<br><br><br>なぜ人間はコンクリートやアスファルトで大地を覆いたがるのだろう<br><br>昔、雑誌で読んだことがある<br>インダス文明が滅びた理由、一説では<br>大地を――都市の全てを――煉瓦で覆い、気候変動を引き起こしたためと言われている<br><br>今の都市文明を見ていると、同じ過ちを繰り返しているように思う<br>コンクリとアスファルト――大地が窒息している。明らかに気候を変えてしまっている<br><br>ねえ、ガマ親分<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/71/43/j/o0960071713719935319.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/71/43/j/o0960071713719935319.jpg" width="100%"></a><br><br><br>歩道沿いはヤマゴボウだらけ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/30/5e/j/o0960072013719935328.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/30/5e/j/o0960072013719935328.jpg" width="100%"></a><br><br>毒草です。食べると死ぬかも<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/b3/13/j/o0960088813719935341.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/b3/13/j/o0960088813719935341.jpg" width="100%"></a><br>でも、食べなきゃいいだけのこと<br>きちんと知識さえあれば良い<br><br><br>林道沿いの側溝、苔生している<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/f4/6c/j/o0893096013719935358.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/f4/6c/j/o0893096013719935358.jpg" width="100%"></a><br><br>イモリ見つけた<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/be/6d/j/o0960072013719935366.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/be/6d/j/o0960072013719935366.jpg" width="100%"></a><br>上手く写真に撮れないなあ、と四苦八苦していたら、同行していた地元の人がむんずと掴んだ<br>そうか、コイツは毒が無いんだよな<br><br>アカハライモリ君<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/a7/1a/j/o0960072013719935376.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/a7/1a/j/o0960072013719935376.jpg" width="100%"></a><br><br>アラレもないカッコをさせてゴメンナサイ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/fe/e7/j/o0960072013719935391.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/fe/e7/j/o0960072013719935391.jpg" width="100%"></a><br><br><br>日本の森林は、ヒルの棲息域が増えているらしい<br>シカやクマの獣害が増えるに連れて――獣（毛もの）がヒルを媒介しているのだ<br><br>ましてこの日は雨模様、ヒル君、元気<br>私の地下タビに取り付いたヒル<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/71/e7/j/o0960069213719935402.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/71/e7/j/o0960069213719935402.jpg" width="100%"></a><br><br>この中で踊っている<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/88/0c/j/o0960072913719935406.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/88/0c/j/o0960072913719935406.jpg" width="100%"></a><br>何処に居るのか分からないね（汗）<br>枯れ枝の上に並んで、立ち上がってゆらゆらと揺れる姿――ジュリアナ東京のお立ち台のおネエちゃんを連想したのは私だけ？<br><br>上手く写んないからバインダーの上に乗せた<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/94/01/j/o0960073813719935418.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/94/01/j/o0960073813719935418.jpg" width="100%"></a><br>これがホントの「ヒルナンデス」と言ったら少しだけ受けた<br><br><br>宿に入って浴衣に着替えていたら、同僚の衣服からヒルがポトンポトンと落ちてきた<br>こんな時って、オジサンでもキャア～！って言うんだね(笑)<br><br>証拠の写真<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/58/dc/j/o0960078213719935427.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/58/dc/j/o0960078213719935427.jpg" width="100%"></a><br><br>その裏側<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/08/b1/j/o0960067913719935436.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/19/faimil/08/b1/j/o0960067913719935436.jpg" width="100%"></a><br>執拗に写真を撮りたがる私に、同僚達は不審な表情<br><br>この同僚は足を数ヵ所咬まれてスネが血みどろ<br><br>私は指を2ヶ所咬まれた（暑苦しいので、軍手はあまり履かないのである）<br>グイと引き剥がしてヤマに捨てた<br><br><br>私はバカバカしさに笑えてくる<br>なんだ、ヒルくらい……と思う<br><br>いっそ、こんなどうでもいい単純なことで、ひどい目にあっていたい、と思う<br><br>出張中、ずっと胸に巣食っていた想い――<br>愛別離苦の苦しみに比べれば……<br><br>こんな傷みなんか、楽だ
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12189126561.html</link>
<pubDate>Wed, 10 Aug 2016 19:43:45 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>伝えたい言葉</title>
<description>
<![CDATA[ ドラマも小説も<br>例えば北の国から（ここで持ち出すのは失礼だけど）――主人公・五郎の身内は妻も義妹も娘も、みんな不倫まみれだ<br>でもその物語は美しいとして人々の感動を呼ぶ<br><br>不倫という言葉は、浮気や不実を言い換えただけの流行り言葉<br>誰が最初に流行らせたのか知らないが、音の響きがカッコいいから、フィクションでも雑誌でも情報番組でも、溢れんばかりに「フリン」だらけ<br><br>瀬戸内晴美（寂聴）さんは、他の男性に心が動いた時、「心が裏切ったら不義である」と自分が許せず、夫と離縁した<br>今の「フリン囃子」にそんな凛々しさなどカケラもない<br><br>ドラマではそんなフリン話に憧れておきながら、実際の報道となると、ここぞとばかりにバッシングする<br>どちらにしても、楽しんでいる<br>どうせ「他人事」なのだ<br>この娘が一瞬にして、自分のいた世界から抹消されたことなど、何とも思っちゃいない<br><br>この娘に怒ることが出来るのは、直接の関係者だけだ<br>そしてこの娘を叱ることが出来るのは、この娘を大切に想う心を持つ人だけだ<br><br><br>ワイドショーでは、ゲス不倫の相手として紹介され、面白おかしくコメントされる<br>みんな笑って話している<br>一人の娘がその存在を消されようと、その娘を大切に想う者がいようと、彼らにはどうでもよいことなのだ<br>「不倫」という流行り言葉で括られる時間潰し<br><br>その中で、ネットで流れたおぎやはぎさんとひとりさんのコメントのみ、僅かながらも体温があった<br>おぎやはぎさんからは「自分の美質を見失って変貌していったこと」<br>ひとりさんからは「自制心が欠けていたこと」<br>を嘆く気持ちが感じられた<br><br><br>もし、私がさちこに会えるなら<br>まず「バカだなあ」と言う<br><br>そして出来るなら、ハグをして<br>「だいじょうぶだよ」と言う<br><br>何が大丈夫なのか分からないが、既に罰を受けた娘に対して、他に何が言えるだろう<br><br><br>さっちゃん<br>私はただひたすらに、君の消息を知りたい<br><br>言葉なんかで、どうせ真実の想いなんて伝え切れない<br>どんな中途半端な言葉でもいい<br>君の声が聞きたい
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12188799651.html</link>
<pubDate>Tue, 09 Aug 2016 18:21:29 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>さちこのお母さんへ</title>
<description>
<![CDATA[ お母さんが私のブログを読んだことがある、と さっちゃんに聞いていたので、もしやと思い、このメッセージを送信します<br><br><br>今回の騒動、私はこのように考えています<br>――さちこのような妙齢の美しい娘に恋愛経験のないはずはなく、今回はその相手が明らかになったというに過ぎません<br><br>そして実際に明らかになってしまうと、胸の奥に疼き――喪失感のようなものを覚えます<br>しかし、それはどんな相手であっても（例え立派な男性だったとしても）多かれ少なかれ、同じ疼きを感じることでしょう……男親ならそういうものです<br>そして私も<br><br><br>私にとって最も大きな哀しみは、さっちゃんの消息が途絶えてしまっていることです<br><br>今、何処でしょんぼりと肩を落としているのだろうか<br>寄り添う人はいるのだろうか、或いは一人ぼっちでいるのだろうか<br>想像すると、心臓が締め付けられるように苦しくなります<br><br><br>さちこのお母さん<br>もしこのブログに気がつきましたら、さっちゃんにこの言葉を伝えて下さい<br><br>どんなことも、やがては過去になります。決して投げやりな気持ちにならないように<br><br>そして、迷惑をおかけした身近な方々に、きちんとお詫びの言葉を伝えるように<br><br>焦らず、正直に生きてください<br>良い子でも悪い子でも、さちこはさちこです<br><br><br>私の夢は40代-50代の、人として成長した――あるいはちっとも成長していない？――さっちゃんの満ち足りた姿に会い、旧交を温め合うことです<br><br>私のアイコンネームは、さちこの存在を知り、そのブログにコメントするために生まれました<br>ファイミルはずっと さちこの（自称）叔父さんです<br><br><br>ぼんやりと過ごしてしまう毎日、漠然と重ねてしまう年齢<br>大きな哀しみにぶち当たった時、自分が「生きている」ということをヒリヒリと実感させられます<br><br>でも哀しみと悦びとは、実は表裏一体のものなのです<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12186930073.html</link>
<pubDate>Wed, 03 Aug 2016 18:23:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>徳川さんちの浜離宮</title>
<description>
<![CDATA[ 当たり前だけど、江戸って徳川さんの都である<br><br>因みに「当たり前」という言葉は「当然→とうぜん→当前→あたりまえ」となって出来たって、金田一春彦先生が言ってた<br>どうせ粗忽な江戸っ子が広めたのであろう<br><br>さて、７月10日、日曜日<br>急遽会社に出なきゃならなくなった<br>でも、午後早い内にはお役御免になりそう<br><br>じゃあさ……仕事が片付いたら、都内と自宅を逆方向に出発して、落ち合ったところで飯を食おう<br><br>帰宅訓練以来、歩きたくて仕方がない<br><br>ところが、仕事が長引いてメールをすると<br>「もう（電車に）乗ってるよ」<br>あれえ？<br>仕事が片付いてメールをしたら<br>「隣りのデパートにいるよ」<br>じゃあ、どこを歩くんだよ？<br>「浜離宮まで歩こうよ」<br>かくて銀座のホコ天を横切って、海に向かって膝栗毛<br><br>東京って、意外と緑被率（都市に占める緑地の面積率）が高い。実は札幌よりも高い<br>皇居、神宮、御苑など大きな緑地がたくさんあるからだ<br><br>浜離宮恩賜庭園もそのーつ<br>「恩賜（皇室から拝領した)」という文字が入るのは、幕府から一旦皇室の持ち物になったからだ<br>元々は徳川家の鷹狩り場である<br><br>築地川から大手門橋を渡る<br>雑然とした街中から閑静な庭園へ<br>入り口に置いてあった日よけの番傘を借りる<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/b3/7e/j/o0800060013699403362.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/b3/7e/j/o0800060013699403362.jpg" width="100%"></a><br><br>いきなり三百年の松<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/fb/62/j/o0800060013699403417.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/fb/62/j/o0800060013699403417.jpg" width="100%"></a>巨木の樹齢って眉つばだけど、江戸文化で300年ってのは、掛け値なしでホントっぽい<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/ba/97/j/o0800060013699403472.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/ba/97/j/o0800060013699403472.jpg" width="100%"></a>土手から片側に大枝を張り、太い支柱で支えられている。巨大な盆栽<br><br>松は日本の象徴、江戸といえば歌舞伎<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/8e/d1/p/o0800060013699403514.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/8e/d1/p/o0800060013699403514.png" width="100%"></a><br>ふぁい之助、歌舞伎ポーズで見栄を切る――<br>毛唐のお姉ちゃんが二人、笑って通り過ぎたけど……ふん、恥ずかしくないぞっ<br><br><br>水門、外は築地川河口、そして東京湾<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/c2/f1/j/o0800060013699403554.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/c2/f1/j/o0800060013699403554.jpg" width="100%"></a><br>鵜が留まっていて、お～、と思ったけど<br>この後、いっぱい見かけた<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/5c/46/j/o0800060013699403570.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/5c/46/j/o0800060013699403570.jpg" width="100%"></a><br>ここは潮入――海と河が出会うところ<br>潮の満ち引きで海水と淡水が往き来する<br>豊かな生態系を形成する場所だ<br><br>内掘を眺める。借景は高層ビル<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/8e/0e/j/o0800060013699403604.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/8e/0e/j/o0800060013699403604.jpg" width="100%"></a>当時から江戸の人口は世界屈指、江戸の文化は大都会の文化<br>東京の庭園では、この背景は当たり前？<br><br>園内、こんな築山が随所にある<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/d3/5f/j/o0800063813699403631.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/d3/5f/j/o0800063813699403631.jpg" width="100%"></a>手入れも行き届いていて気持ちがいい<br>松ってホント、絵になるなあ<br><br>これ、コンクリ張りの遊歩道<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/00/28/j/o0800060013699403671.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/00/28/j/o0800060013699403671.jpg" width="100%"></a><br>劣化してボコボコ、でもそこがいい<br>近代土木にも「時代が付いた」って感じがする<br><br>橋げたに大量の船虫がずそずわ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/9d/db/j/o0720096013699403698.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/9d/db/j/o0720096013699403698.jpg" width="100%"></a><br>それを見て、生命の豊かさを愛でるファイミル夫妻、茶人（変人？）である<br><br>潮入の池を渡る<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/da/df/j/o0800060013699403717.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/da/df/j/o0800060013699403717.jpg" width="100%"></a>水、松、木橋――いい味、出してる<br><br>この庭園の見どころのーつ<br>鴨場の土手<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/2b/2d/j/o0800060013699403749.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/2b/2d/j/o0800060013699403749.jpg" width="100%"></a><br>中から覗く水路。ここに潜んで鴨をおびき寄せるのだ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/a5/3e/j/o0800060013699403764.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/a5/3e/j/o0800060013699403764.jpg" width="100%"></a><br><br>御亭山から中島の御茶屋を望む<br>高層ビルが見事な借景<br>これぞ東京！って感じの緑地帯だ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/8e/63/j/o0800060013699403786.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/8e/63/j/o0800060013699403786.jpg" width="100%"></a><br><br>ここに水鳥が留っている<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/e5/a7/j/o0800060013699403813.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/12/faimil/e5/a7/j/o0800060013699403813.jpg" width="100%"></a>でもスマホのカメラじゃ捉えきれない<br>実際、水鳥はいっぱい見た。でもブログでアップ出来るような写真が撮れない<br>カメラ親父達の気持ち、分からんではない<br>でも、写真で記録するために道具を揃えて頑張ろうとも思わない<br><br>心の眼で見る――ファイミル親父、茶人である<br><br>さて、この辺りで閉園時間が近づいた<br>「なに食べよう」「江戸情緒といえば……蕎麦？」<br><br>とはならなかった<br>スマホに音声入力――「近所のジンギスカン」<br>結局、銀座に戻って生ラムジンギスカンを頬張ったのであった<br><br>エゾっ子だってねえ<br>旭川の生まれよ<br>そうだってねえ(笑)<br>――浪曲・次郎長伝、お馴染みの一節
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/faimil/entry-12181422444.html</link>
<pubDate>Sun, 17 Jul 2016 12:48:56 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
