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<title>家族を自殺で亡くした看護学生のブログ</title>
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<description>最近祖母を自殺で亡くしました。そんな看護学生が綴るブログ。</description>
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<title>明日から春休み・・・でも</title>
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<![CDATA[ <p>今日で2年生が終わりました。</p><p>明日から春休みです。でもこの春休みはやることがたくさんで実質春休みという感じではありません(笑)</p><br><p>そういえば今日クラスメイトで誕生日の人がいて、みんなにお祝いされていました。</p><p>私はそれを何となく冷めた目で見ていました。元々そういった行事には関心がない私ではありましたが、冷めて目でみるようなことは今までなかったです。</p><p>ふと祖母のことを思い出してしまう私にとってやっぱりまだそういう楽しいような出来事というのは苦手みたいです・・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-12004027652.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Mar 2015 21:18:45 +0900</pubDate>
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<title>親戚から責められる両親</title>
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<![CDATA[ <p>昨日母親と些細なことで喧嘩をしました。</p><p>私としては何でこんなことで怒られないといけないのかと憤慨し、会話するだけ無駄と思ってしばらく口をききませんでした。</p><p>すると、母親が折れて「お母さんたちも大変なんだよ」と昨日親戚が来た時の話をしました。</p><p>昨日家に訪れた親戚は「なぜ自殺することが分からなかったんだ。何もしてこなかったのか」と私の両親を責めたそうです。</p><p>まぁそりゃ外の人から見たらそうでしょうね。</p><p>でも、両親はできるだけ祖母の望む病院に連れて行ったりしてたし、できることがあったらやるからねと祖母に楽になってもらいたくて色々提案もしていました。</p><p>祖母は自殺の直前ご飯を「おいしいおいしい」と言ってお代わりしているくらいだったそうです。</p><p>そして、心療内科の予約も父ができるだけ早く予約が取れる病院を数件探しました。祖母に「予約は○日でいいか？」と尋ねると「いいよ」と返答があったそうです。</p><p>ご飯も食べられて、心療内科にも行く気があって・・・それで直後に自殺するなんて察することができますでしょうか。</p><p>内情も知らないで簡単に言ってくれるなその親戚は・・・と思いました。</p><p>しかしこれが現実ですね。自殺した家は特別な目で見られることは世間では普通なことです。</p><p>他の親戚も口には出さなくとも家を特別な目で見ていることでしょう。</p><p>「ろくに世話もしなかったんだな」とか「自殺するような家の者はきちがい」なんて思われているかもしれません。</p><p>精神看護について少ししかかじっていない私ですが、祖母の場合軽いうつ病ではあったのかもしれませんが、普段の言動、様子から見て自殺を企図するまでには至ってなかったと思います。毎日つけていた日記を見ても死にたいなどということは書いてありません。</p><p>自殺する日の朝に起こした過呼吸が祖母にとってよほど苦しいものだったのでしょう。うつ傾向、過呼吸のトラウマが重なり急な自殺に至ったのだと思います。</p><p>自殺する人は自殺の前に何らかのシグナルを発していると言います。</p><p>しかし、祖母の場合はそのシグナルを発する過程をすっ飛ばしてふと急に自殺を思いついたのだと思います。</p><p>だから私は親戚の非難には理不尽さを覚えました。</p><p>確かにもっと熱心に祖母の訴えを聴いて、もっと早く精神科なり心療内科なり連れて行っていたら確かに結末は違っていたかもしれません。それは否定しません。看護を勉強していた私がもっと早くに気付いてあげるべきでした。</p><p>でも、両親は両親なりに祖母のことを考えて色々頑張っていました。</p><p>それを平気で非難する親戚には憤りを感じます。</p><br><p>しかし、これをきっかけに思いました。</p><p>祖母の自殺は親戚の一部にしか伝えられていません。しかし結局は周りに広がるでしょう。</p><p>つまり祖母の自殺を知っている人たちがいる限り、今後も私たちの一家は特別な視線を浴びていくのであろうと・・・</p><br><p>私はこの日、正直ちょっとだけ一人で逝ってしまった祖母を恨みました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-12001722943.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Mar 2015 09:19:37 +0900</pubDate>
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<title>祖母に関すること４</title>
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<![CDATA[ <p>私が病院に着いてから時間を追うごとに心拍、血圧は下がっていきました。</p><p>消灯の時間となり、看護師さんが申し訳なさそうに電気を消しに来ました。個室だけど消すのだなぁと思いました。</p><p>消灯した後の病室はわずかな光とバイタルサインを表示するモニターだけが光っていました。</p><p>心拍や血圧が下がるたびにモニターが赤く光って警告音を鳴らします。暗い中でそのモニターをひたすら眺めているのは何かのドラマのような場面だと思って呑気に考えていました。</p><p>そのような状況の中親戚たちは帰って行きました。</p><p>残ったのは私、両親、叔母、妹です。</p><p>数十分程部屋で祖母やモニターを眺めていました。</p><br><p>私は何となくその部屋に居づらくなり、父に危なくなったら呼んでと言い残してICU近くの休憩室でレポートを打ち始めました。</p><p>レポートの内容は母性看護についてです。赤ちゃんのことについてをまとめていました。</p><p>死を目前に控えている祖母がいるのに生まれたばかりの赤ちゃんのことについてレポートを書くなんてなんて滑稽なんだと自嘲気味に笑ってしまいました。何でこんな時にレポートと思う方もいるかもしれませんが、レポートを提出できないと簡単な話留年になってしまうのです。流石に今日の出来事があったからと言って留年になってしまっては洒落になりません。レポートの締切は何かあったからと言って延ばしてもらえるようなものではありません。私はなんとしても終わらさないととため息をつきながらとても複雑な心境でレポートを打っていました。</p><br><p>レポートを打ち始めて10分位経ったころ父が休憩室に来て言いました。</p><p>「もうそろそろだよ」</p><p>私はついにか・・・と思いながらノートパソコンを閉じて祖母がいるICUに向かいました。するとモニターの心拍は0。警告音と赤ランプが点滅していました。</p><p>祖母の心臓はついに完全に止まっていました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-12001400887.html</link>
<pubDate>Sat, 14 Mar 2015 09:36:29 +0900</pubDate>
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<title>看護師国家試験に向けて</title>
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<![CDATA[ <p>最近教室の皆が国試に向けて勉強するようになりました。</p><p>教室のあちこちから問題を出し合う声が聞こえます。</p><p>先週の始めそんな皆の声を聞くととても憂鬱になりました。</p><p>「あぁ、皆国試に向けて動き出したのに私は何をやっているんだろう」と。</p><p>先生も国試に向けてどうした方がいいとクラスの皆に向かって熱弁をふるっていました。</p><p>私はその時急激に気分が落ち込んでいて先生の話は上の空でした。</p><p>後に面談でその時の私は先生から見たらとても暗いオーラを放っていてとても話しづらかったと言われました。そして、そんな気持ちならいっそ休めとも言われました。</p><p>確かにそうですね。他の人に迷惑かける状態なのであれば休んだ方が良かったのかも。でも家にいると色々考えてしまうし、今の時期学校休むと遅れをとってしまうので休みたくなかったのです。</p><p>今はその時よりも随分気持ちは落ち着きました。</p><br><p>苦戦していたレポートも意外にもクラスで一番早く合格して終わりました。</p><p>多分事情を知っていた先生がおまけしてくれたのだと思います。</p><p>先生たちも事情が事情だけに気を使ってくれているのが分かります。</p><p>やはり看護学校の先生ですから、祖母が自殺したということに関して理解があるので助かります。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-12001320251.html</link>
<pubDate>Sat, 14 Mar 2015 09:21:29 +0900</pubDate>
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<title>今の授業の題材がうつ病について・・・</title>
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<![CDATA[ <p>今精神の授業は自分が受け持った患者さんについてのレポートをやっています。</p><p>これが中々厄介でして文献を用いてレポートを完成させなければならないものですから文献探しも大変ですし、レポートも先生にあーでもないこーでもないと指摘されるので大変です。</p><p>ちなみに私が受け持っていた患者さんはうつ病を患っていました。ですので嫌でも祖母のことを思い出すのです。あぁ、あの時こうしておけば良かったのかなとかことあるごとに考えてしまいます。</p><p>まぁそんなこと今考えても何も変わらないのですが。</p><br><p>締め切りは今週末です。</p><p>なんとか終わるといいのですが・・・</p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-11999435882.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Mar 2015 18:51:52 +0900</pubDate>
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<title>自殺した祖母に関すること３</title>
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<![CDATA[ <p>私は祖母の顔を見ました。</p><p>当然のことながら顔は綺麗ですので気管挿管や輸液をしている以外は目立ったところはありません。</p><p>首も見てみましたが、CV挿入されていたため跡などはその時分かりませんでした。</p><br><p>ICUに到着して程なくして担当看護師の方がサインや看護診断と看護計画を見せに来ました。看護診断とは簡単に言ってしまうと患者にとって一番問題となっているものを診断し、それをもとに看護計画を立てます。確か看護診断はショックリスク状態だったと思います。（私が使っている看護診断とは別でしたのでうろ覚えですが）看護としてはモニターでのバイタルの監視や体交（体位交換）を行っていきますとのことでした。人は2時間位まったく体を動かさずに寝ていると褥瘡、所謂床ずれができてしまうのです。</p><br><p>テキパキと説明をする看護師さんとそれを聞く叔母。私も勉強がてらに聞いていました。叔母は祖母が運ばれたこの病院にICUに勤務していたこともあります。しかし20年前ですので様子はすっかり変わっていると言っていました。ICUに誰かが訪ねてきたので叔母が話をしに外へと出て行きました。誰だろうこんなところにと私は思いましたが、あとから聞いた話によると叔母の昔の同僚だったようです。祖母の名前を見てもしかしてと思って訪ねてくださったそうです。この病院で働いていた叔母はまさかこういう形で同僚と再開するとは20年前思っていたなかったでしょう。</p><br><p>しばらくすると私の妹が来ました。妹は県外で仕事をしており、危篤の連絡を聞いて急いでかけつけたようです。妹の顔は沈んでいました。妹は私以上に祖父母思いでしたので当然のことでした。一方私はいたって冷静でしげしげをモニターを見たり輸液の種類を見たり体の観察をしていました。観察していて分からないことは叔母に聞いたりしました。こんな時に何をしているんだと思った方もいるかもしれませんが、もう数時間しかもたないであろう祖母の命をどうせだったら学習に使わせてもらおうと思っていまいた。あとは今日のことを忘れないように祖母のに関わることをなるべく覚えておいて、私が看護師として働きだした時にそれらを見て思い出せるようにと・・・</p><br><p>妹の後には親戚が来ました。祖母の甥たちです。祖母は末っ子でしたので小さいころから甥の面倒を見ておりました。ですので特別中が良かったのです。その甥は祖母の顔をみて「この間あと10年は生きろなって話たばかりなのに、なぁに馬鹿なことやってんだよ」と悔しそうに言っていました。確かに祖母は自殺しなければ大きな病気もありませんでしたし90歳位までは生きたかもなぁと私も思いました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-11998624636.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Mar 2015 19:53:01 +0900</pubDate>
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<title>私の簡単な履歴</title>
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<![CDATA[ <p>私は特に取柄もない普通の人間です。</p><p>所謂喪女とネットでは言われる部類です。親には「早く孫を見せてくれ」と言われていますが「無理だから妹に期待してよ」と返答するのがもはや恒例となっています。独身で生きていくにあたり、手に職つけないとなぁと思って社会人をしておりましたが仕事を辞めて看護学校を受験した次第です。只今2年生でして4月からは3年生となります。亡くなった祖母は私が無事看護師になることを日々願っておりましたので、何としても卒業したいなと思っています。</p><br><p>頭もよくないし、不器用です。それは看護学校の先生からもお墨付きを貰っています(笑）</p><p>正直1、２年と勉強もサボり気味でしたのでこれからは心を入れ替えて頑張らないとなと思っています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-11998134168.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Mar 2015 16:57:04 +0900</pubDate>
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<title>祖父を病院に連れて行く</title>
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<![CDATA[ <p>今日は祖父を病院に連れていきました。元々定期的に病院に通っていました。</p><p>祖父は祖母が亡くなったショックからかいつも以上に血圧が高く200/100でした。</p><p>血圧を下げる舌下薬の処置を行いました。</p><p>割と小さな病院で祖母も生前散々この病院に通っていたものですから、受付や先生に「おばあちゃんどうしたの？」と聞かれてどう返すべきか迷いましたが突然心肺停止してそのまま生き返らなかったと言っておきました。</p><p>流石に主治医だった先生は「そんなに悪いところなかったんだけどなぁ」と疑問そうでした。それも当然ですね。祖母は器質的には問題はなかったのですから。</p><p>祖母は色んな病院に通っていましたが慢性的な頭痛や肛門のムズムズ感、ドライアイ、胸のイライラなどは基本的には治らないと言われてそのたびに落ち込んでいたようです。</p><br><p>薬局で薬を待っていると祖父が「痛い痛い言ってたんだから逝っちまってよかったんだよ」とボソっと言っておりました。祖父は元々寡黙な人であまり感情を表したりしません。</p><p>しかし、祖母が遺体となって家に帰ってきて布団に横たわっている姿を見た時は流石に静かに涙を流していました。私はその祖父の姿を見てなんとも言えない気持ちになりました。</p><p>首を吊っている祖母を一番最初に発見したのは祖父でした。発見した時は一体どんな気持ちだったのかなぁ。</p><br><p>薬局で薬を待っているときに高齢のおばあさんがやはり薬を貰うために椅子に座っていました。お歳は90歳くらいでしたでしょうか。亡くなった祖母も自殺しなければ90歳くらいまでは生きたかもしれないのになぁと思って少し涙が出てきてしまったので袖で拭いました。私は悲しいことで泣くのはあまり好きではありません。</p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-11998130452.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Mar 2015 16:34:33 +0900</pubDate>
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<title>自殺した祖母に関すること２</title>
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<![CDATA[ <p>祖母が首を吊ったと聞いた瞬間「そこまで追い詰められていたなんて・・・」というのが一番の感想でした。</p><p>動揺し、一緒に食事をしていたクラスメイトが「どうしたの？」と問いかけてきたので「祖母が自殺した」と素直に答えてしまいました。</p><p>本当ならば包み隠すべきだったと思いますが、動揺してそういう余裕もありませんでした。</p><p>案の定クラスメイトは絶句。私はしまったと思いつつ「あぁでも気にしないで！何となくこういうこともあるかもって思ってたし」とよく分からないことを口走っていました。</p><p>こういうことがあると予期していなかったから祖母の自殺を食い止められなかったのに。</p><br><p>祖母の血圧はもう上が40位であとはもう心臓が止まるのを待つのみという状態だということを母から聞いていたため、係りの仕事はクラスメイトにお願いして私は祖母がいる病院へと向かうことにしました。</p><p>食事の途中でしたが流石に食べる気力も失い、残ったものはクラスメイトにあげました。</p><p>自分から気にしないでねとクラスメイトに言ったにも関わらず、会計を終えてレストランを出る時にクラスメイトが笑いながら話している様子を見ると正直いい気分はしませんでした。自分が嫌になる瞬間でした。</p><br><p>祖母が収容された病院は私が就職を検討している病院でもありました。</p><p>迷いながらICUに向かうと父の姿がありました。父は「こっちだ」と祖母がいるICUの個室に誘導してくれました。</p><p>部屋に入って一番最初に叔母の姿が目に入りました。叔母は私のおばあちゃんの娘で父の妹です。</p><p>叔母はベテランの看護師ですので至って冷静でいるように見えました。</p><p>叔母は本当ならば午後から娘の卒業式に出席するはずでしたが、祖母危篤の知らせを受けて卒業式に出席せずに病院に来ました。叔母が住むA市と私が住むB市は車で2時間の距離です。</p><br><p>「おばちゃんどうして今日なんだよ。おかげでりこちゃん（叔母の名前）が娘の卒業式に出られなかったんだよ・・・」と思ってしまいました。</p><p>祖母は本来非常に子思い、孫思いです。そんなおばあちゃんが娘と孫の大事な日に自殺を図るなんて考えられませんでした。</p><p>でもそれだけ、周りが見えなくなるくらいに苦しかったんだろうなと思います。</p><br><p>モニターを見ると血圧は35/20程。</p><p>昇圧剤を使用してこの数値ですから心臓が止まるのはもはや時間の問題でした。</p><p>人工呼吸器で胸が規則的に上下に動いているのでまるで普通に生きていて寝ているようでした。<br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-11997811931.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Mar 2015 20:33:59 +0900</pubDate>
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<title>自殺した祖母に関すること１</title>
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<![CDATA[ <p>最近祖母を自殺で亡くしました。</p><p>決定的な原因は分かりませんが、今にして思えばうつ病だったのかもしれません。</p><br><p>祖母はしっかりした人でした。</p><p>真面目で、倹約家で無駄な贅沢もしない。</p><p>健康にも人一倍気を使っていました。</p><p>毎日私が無事に看護師になれることを祈ってくれるような人でした。</p><p>「さしが看護師になれるように毎日お祈りしているんだよ」というのが祖母の口癖でした。</p><br><p>特に大きな病気もなく生きてきた祖母ですが、年齢とともに身体のあちこちに不調を訴えるようになりました。</p><p>頭が痛い、光がまぶしい、胸が苦しくイライラする、お尻がむず痒いなど・・・</p><p>それぞれの症状としては大したことないものかもしれませんが、祖母にとってはそれらがとても苦痛だったようです。</p><p>もちろん診察も受けましたがいずれも心因性のものであったり、加齢によるものという診断でした。</p><p>根本的な完治ができないため、薬を服用するという対症療法を行うだけでした。</p><p>祖母は収まらない症状に疲れているようでした。</p><br><p>今年に入り、過呼吸を起こすようになりました。</p><p>病院で精密検査を受けましたが器質的には問題なし。心因的な問題が考えられました。</p><p>この時に祖母を心療内科なり精神科なり受診させて治療をはじめていればまた違った道があったのかもしれません・・・</p><br><p>ある日の朝に祖母はまた過呼吸を起こしました。</p><p>恐らく30～40分程呼吸苦を訴えていたでしょうか。</p><p>「苦しい～もう嫌だぁ～殺してぇ」と泣き叫んでいました。</p><p>どれだけ呼吸の指導をしたり、起座位にして安楽な姿勢をとるなど対処をしても過呼吸は収まる気配がありませんでした。</p><p>仕方なく救急車を呼び搬送されました。</p><p>私はというと先輩の卒業式の日で係りも任されておりましたので、過呼吸だから大丈夫だろうと祖母が搬送されるのを見送って、病院に行く親に「おばちゃんの様子からして過呼吸は心因性のものだろうから救急の先生に相談して心療内科や精神科どれを受診すれば良いか相談して」と進言して卒業式の会場へと向かいました。</p><p>しかし、この泣き叫ぶ祖母の姿こそ私が見た意識がある祖母の最後の姿となりました。</p><br><p>先輩の卒業式を終えて係りの仕事が数時間後にあるため、クラスメイトとレストランで食事をしていました。</p><p>するとLINEで母から連絡がありました。「おばあちゃんが危篤。○○病院にいます」</p><p>私は「え、なぜ？過呼吸じゃなかったの！？」と混乱しました。</p><p>急いで母に電話をしました。しかし応答がなく、イライラしながら待つと折り返し電話がありました。</p><p>母は「おばあちゃんもう危ないから会いに来てあげて」と言いました。</p><p>私は「だから何で？」と問うと母は「いいから来て」と言うだけでした。</p><p>私は怒って「理由は何だって聞いてるんだよ！」と強い口調で言うと母は「とんでもないことしちゃったんだよ」と返答しました。</p><p>中々祖母が危篤になった原因を言おうとしない母に私は怒り「だからそれが何って聞いてるんだよ！！」と怒鳴りました。</p><p>すると母は「おばあちゃんが首を吊っちゃったんだよ」と動揺した声で言いました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/fantom0620/entry-11997796046.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Mar 2015 19:48:53 +0900</pubDate>
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