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<title>遠くへ行くこと</title>
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<description>電磁波に乗って、少し遠くまで行くことにします。基調は take it or leave it で。</description>
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<title>地震</title>
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<![CDATA[ １１日、地震が起きた。<br>東京・中野の自宅でもはっきりと知覚される。それどころか、人生最大の大きさだ。<br><br>NHKをつけた。震源は東北地方沖。大津波警報が出ている。<br>まるで映画の一場面のようだ。現実感がない。<br><br><br>僕は茨城に友人がいる。昔から"ちょっかい"を出されやすい友人がいる。<br>通話を試みたが、つながらない。ここで僕は間違いを犯した。<br>震災を茶化すようなメールを複数の友人に送った。すぐさま不謹慎だとの旨を返信してくる者があった。<br>ただ、現実感が無いため、深く考えない。<br><br>翌日、続報を確認した。どうやらいくつかの都市を津波が襲ったらしい。<br>また、電車がいくつか止まっているらしい。大変だなぁと思った。<br>福島の原発がなんだか不穏な動き。どうにかなるだろ。<br>余震が多くて煩わしい。茨城の友人とはまだ連絡が取れない。<br><br>その後、続々と情報が入ってくる。ちょうど白地図に情報が埋め込まれるように。霧が晴れるように。<br>（戦場とはこんな状態だろう。情報が入らなければ対策の打ちようが無い。）<br>情報を受け取りながら、恐ろしくなる。霧が晴れて景色が見えるようになり、凄惨な風景が現れる。<br>津波被害は詳細が明らかになりつつあり、万単位での死者が想定されている。<br><br>福島第二原発は４基の炉のうち、すでに２基が水素爆発を起こしている。<br>燃料棒は露出し、炉心が融解しているとの情報もある。むかしwikipediaでしらべたメルトダウンというものだろうか。日本の原子力政策に対する影響は必至だろう。<br><br>友人とは已然として連絡が取れない。PCメールでもだめだから、Google Person Finder を利用する。<br>なんで携帯の電源が入っていないんだ。アパートは崖みたいなところにあったから、万一のことが頭をよぎる。<br>彼の通っている茨城大学のHPは表示できない。サーバーに電源が行っていないのか。ネットワークに接続できないのか。どちらにせよ穏やかではない。<br><br>僕は自分が嫌になる。想像力が無さ過ぎる。<br>友人が関係していなかったら、僕の見方は今とは変わっていただろう。<br>僕という人間は、自分が関係していないことに関しては、冷徹でい続けられるんだな。<br>嫌になるというのも嘘なのかもしれない。信用ならない。<br><br><br>最初の大津波の報道のとき、漁港近くの高架道路で津波を見物していた人は、どうなったろう。<br><br>
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<pubDate>Mon, 14 Mar 2011 20:46:32 +0900</pubDate>
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<title>arcade fire</title>
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<![CDATA[ なんだかここんとこ、引きこもりみたくなってる。<br>部屋から出ないんです。別に外の世界が怖いわけではないけど。<br>就寝時間が遅いため、昼まで寝ています。そしてネットへつなぐという。。<br>まだ新居を定めていません。おれは何をしたいんだろう。<br><br>自由な体は、碇のない船です。<br>僕にとっては、動力の無い船です。<br>以前から楽隠居を夢想していたんだけど、このぶんだと "楽" 隠居はできそうもないな。<br><br>飯を食って糞して寝るための機能的なデザイン。<br>多少摂取カロリーが変動しても、効率的にエネルギーを確保するための貯蓄機構。<br>意思とは関係なしに働き続ける強靭な心臓。<br>貪欲に子孫を残そうとする精巣。<br>毎日伸びてくる意味の無い体毛。<br><br>檻の中にいます。巨大ロボットの中みたいだ。<br><br><iframe title="YouTube video player" width="480" height="390" src="https://www.youtube.com/embed/f0ZRBGyC74M" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br><br>動くもんは動かしとけ<br><iframe title="YouTube video player" width="640" height="390" src="https://www.youtube.com/embed/RudDVrnihXE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
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<pubDate>Sun, 06 Mar 2011 19:24:18 +0900</pubDate>
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<title>終わらせること　始めること</title>
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<![CDATA[ 真逆のことを挙げてみよう　（厳密じゃないよ）<br><br>----------------------<br><br>終わること　始まること<br>食べること　出すこと<br>寝ること　起きること<br>笑うこと　泣くこと<br>表現すること　鑑賞すること<br>明るいこと　暗いこと<br>吸うこと　吐くこと<br>閉じること　開けること<br>悪いこと　良いこと<br>買うこと　売ること<br>点けること　消すこと<br><br>----------------------<br><br>日常的に行っていることは、反対のこともまた日常なんですね。<br>片方ばかりやっていては、生活するスペースが極端に制限されそうです。果てには、生きる隙間も無いくらいになっちゃいそうだ。<br><br>ならば生きる、の反対はなんだろうと。死ぬ、ではないわな。それなら生まれる、って感じだし。<br>生きることは日常に組み込まれていそうだが、反対の言葉が思い浮かばない。だからといって『生きるってトクベツ！プレシャス！』とか言いたいわけじゃなし。<br><br>うーん、黙示的。<br>なんじゃらホイ。<br><br>
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<pubDate>Fri, 04 Mar 2011 03:21:28 +0900</pubDate>
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<title>時間を切り取って貼る</title>
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<![CDATA[ section 1 カメラ買うたで。<br><br>卒業旅行に行くぞ！（ワァッ、学生らしいッ！）<br>デジカメ買うぞ！（ヨッ、物欲の権化！）<br><br>写真は、撮るのも撮られるのもあまり好きではなかった。理由は前者、具象に多くの価値を見つけられなかったからです。後者、僕は醜いからです。よってカメラをほとんど手にせず、24年間生きてきました。<br>ただ、あるとき写真好きの友人にデジタル一眼をさわらせてもらい、メカ的にカッコイイと思いました。そこで、お蔵入りしていた親父の銀塩一眼（ Nikon FE ; 1978 発売 [！] ）をもらい、いぢいぢしてました。それはそれで楽しかったのですが、①現像がめんどくさい、②街中で一眼なんてぶら下げていたら、いかにも"芸術かぶれ"っぽい、などの理由から、手が遠のきました。<br><br>ただ、これまた友人宅でアルバムを見ているとき、自分の場合は映像で記録が残っていないということに気づき（残っていれば後々見たときに、なかなか面白いということがわかった）、道楽用カメラの購入を決定しました。<br>タイプはコンパクトデジカメがいいなと。<br>一眼をいじっていたとき、f値の変化が画に与える影響がおもしろいと感じていたので、マニュアル撮影のできるものを選びました。結果 Canon の S95 とかいうカメラがいいらしいので、ド素人ですが、まぁなんとなく買いました。<br><br>以下、圧縮した画像です（しかしまだ重い！）<br><br>↓#1 Nikon FE<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110224/00/faraway-faraway/6d/86/j/o0800060011070739945.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110224/00/faraway-faraway/6d/86/j/t02200165_0800060011070739945.jpg" alt="遠くへ行くこと"></a><br><br>これは f/2.0 で、近づいて撮ったものです。ただ、こんな撮り方は正統派じゃないらしいですね。まぁいいじゃないですか。<br><br>↓#2 ギター<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110224/00/faraway-faraway/7e/ef/j/o0800106711070739946.jpg"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110224/00/faraway-faraway/7e/ef/j/t02200293_0800106711070739946.jpg" alt="遠くへ行くこと"></a><br><br>なんだか汚れているように見えますね。ええ、実際に汚れています。まぁいいじゃないですか。<br><br>このカメラはボディがコンパクトなので、街中でもさほど気兼ねすることなく撮影できるのがいいですね。ニッポン人は目立つことを好みません。というか僕は。<br>それにしてもボタンひとつで ＩＳＯ（フィルム感度） が変えられるのはすばらしいものです。というか僕にこの優秀な製品が使いこなせるのだろうか。友人によく言われるとおり、"写ルンです"がお似合いなのでは。いや、フィルムはいやだ！しかし。。<br><br><br>section 2 好きなバンドの動向について<br><br>高校生だったときのこと。チャリンコ通学40分の僕は、通学時によくCDを聞いていました。MDプレイヤーを持っていなかったため、携帯CDプレイヤーだったけど、まぁとにかく聞いていました。ちょうどそのころ、世は俗に言うロックンロールリバイバルと呼ばれる"祭り"状態で、僕も御多聞に漏れず、ストロークス(The Strokes)、ストライプス(The Whitestripes)、リバティーンズ(The Libertines)なんかを漫然と聞いていました。<br>時は経ち、このところエアチェックもしないんですが、気になるニュースを何点か。<br><br>１. ストロークス新譜発表<br>アルバム枚数を重ねるごとに重鈍になっている気がするのは僕だけではないはず。3rd 発売時になかなか良いと思わせたけど、同時期に発売されたストライプスの新譜(Get Behind Me Satan)のせいで、評価は霞んでしまった記憶が。。<br>その後様々な課外活動を経て、　満を持しての５年ぶり新譜発表！しかし正直不安を感じています。次回、どうなるストロークス（嘘）<br><br>2. ホワイトストライプス解散！<br>悲劇です！正直ジャックのサイドプロジェクトが気に入らない人は、かなりの数いると思います。メグのドラムがキモなんですよ。二人のなんだか湿った空気感と、投げ遣りな掃引が彼らを特別にしているんですよ。ただ、ある種演劇的な、寓話的な彼らが、"解散する"ということだけでも、ひとつの奇妙なドラマとして成り立つような気がします。痴話的なドラマ。次回、どうなるストライプス（嘘）<br><br>3. リバティーンズ再結成？<br>ネタが古いです。今年のレディングだったかで４人そろったみたいですね。まったく期待しませんでした。が、全くもって予想を裏切られました。you tube で見た映像では、皆さんカクシャクですね。<br>続報は全くチェックしておりません。にわかに解散しているということも十分ありえるから怖い。出るかどうかわからない新譜に関しても、ブランク空きすぎで正直怖いです。次回、どうなるリバティーンズ（嘘）<br><br><br><br>ここまで書いてなんだけど、僕は感覚が2007年くらいで止まっているんじゃないだろうか。僕の姿を高校生が見たら、僕が当時オアシス好きに感じていた感覚と似たようなものを感じるんじゃないだろうか。<br><br>MGMT "The Kids"より TMGE "バードメン"の方が好きだ。<br><br>確認のために "The Kids" を再チェックしたら、めちゃんこ良かった！めちゃんこ良かった。めちゃんこ良かった。。。<br><br><br>追伸<br>最近のデジカメは動画も撮れるんだぜ。撮れるんだぜ。。<br><br><br>
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<pubDate>Thu, 24 Feb 2011 00:40:20 +0900</pubDate>
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<title>アップルタイザーにまつわる雑記的なノスタルジア</title>
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<![CDATA[ みなさん、アップルタイザーをご存知ですか。<br><br>---<br><br>東海三県は喫茶店激戦区らしいです。関東圏にも進出しているコメダ珈琲なら、ご存知の方もいるのではないでしょうか。まぁ僕は三河（i.e. 愛知の右のほう ; <span style="font-weight: bold; text-decoration: underline;">名古屋ではない！</span>）出身ということもあり、コメダにあまり親しみはありません。この偏屈な学生は、コメダは尾張（含 名古屋）のものと決めてかかっているのです。まぁ、なんでもいいんですが。コメダ好きだし。<br><br>喫茶店激戦区、東海地方にはモーニングセットと呼ばれる、お得な朝限定サービスが存在します。これは、ちょうど朝マックがやってるくらいの時間帯に、喫茶店で飲み物を注文すると、軽食が付いてくるというサービスです。内容としては、トーストとサラダ、ゆで卵といったところでしょうか。飲み物の代金だけで簡単な朝食が食べられるなんて、素敵ですね。<br><br>このモーニングセットというものが、僕のノスタルジーを刺激するんです。<br><br><br>---<br><br><br>僕がまだチビッコだったころ、親父と日中接することができるのは、日曜日だけだった。その日曜日の幕開けには、しばしば喫茶店のモーニングセットがあった。<br>朝起きて、<br>『おい、feste、モーニング行くぞー』<br>の合図で、僕は角ばったトヨタに乗り込む。親父の手綱の下、この中途半端に古い車は、僕たち二人を近所の喫茶店まで運ぶ。田舎の幹線道路は、日曜の朝ながらそこそこの交通量だ。<br><br>親父はコーヒーをすすりながら新聞を読んでいる。僕は何を飲むか。オレンジジュースなんて野暮な選択はしない。コーラは少し体に悪そうだし、何より炭酸がきつい。僕は何を飲むか。<br><br>アップルタイザーのボトルはかっこいい。アップルタイザーはボトルで出てくることに意味がある。アップルタイザーがグラスで出てきたなら、ただの炭酸りんごジュースだ。アップルタイザーはその、深緑のボトルによって特別な存在になる。<br>僕はその特別なボトルをもち、グラスに悠々と発泡りんごジュースを注ぐ。僕はこの瞬間、他の小学二年生とは異なる存在になる。液体が氷にぶつかって生む細かい気泡の群れを、僕は満足げに眺める。<br><br>この飲み物の絶妙なバランスに、この朝も僕は舌を巻く。コーラやスプライトのような、荒れた炭酸ではない。上品な微炭酸が、僕の舌を快く刺激する。飲み込めば鼻腔を通る鮮やかな色彩を感じ、グラスに目をやり、氷と気泡がつくる造形の面白味をたしなむ。ここで重要なのは炭酸なのだ。二酸化炭素は、僕を少しワルな気分にしてくれる。<br><br>『feste は最近いいことあったか』<br>親父のよくする質問だ。<br>『学校帰りに、"どぶ"に金魚がおった。捕まえんかったけど』<br>ここで "どぶ"とは、田んぼ端の用水路である。冬場の田んぼで稲の根を投げあい（これは田んぼ荒らしと呼ばれる行為である）、どぶの"たにし"を投げ合う。これはこの地方の小学生の間で、よく見られる光景である。<br><br>僕は適当に話をし、トーストをかじってアップルタイザーで流し込む。<br>気がつけば、日の光は予想以上に強くなっていた。<br><br><br>---<br><br><br>思えばこのころ、平成不況が幅を利かせだしていたのでしょうか。親父の事業はこのあとすぐに、最初の危機に接したのでしょう。そのあと一度持ち直すも、リーマンショックなる二度目のパンチを食らい、満身創痍で現在もいます。<br>僕は親父が世界最高にデキル男だと思っていました。僕の知らないことをなんでも知っています。その後ティーン時代を主として、何度かの意識の大転換があり、親父も一人の人間だと知りました。我が強い人なんですね。<br>今の親父は自信を大きく失い、自己顕示欲が大きくなり、自分で自分を傷つけているように見えます。端から見れば、初老の男の醜態です。<br>ただ僕には、親父のつらさがよくわかります。やることはうまくいかず、自分の居場所が見つけられなくなっているように見えます。これはどうにもなりません。<br>僕は金が欲しいです。幸いどうにか、そこそこの稼ぎのある仕事に就けそうです。親父に惨めな思いをさせたのが金ならば、そのアダをとってやる。<br>アップルタイザーはうまかったから。<br><br><br>
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<pubDate>Mon, 14 Feb 2011 23:17:35 +0900</pubDate>
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<title>ギターの半分はオカルトで出来ている</title>
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<![CDATA[ 最近に始まったことではないけど、生活習慣がやばいです。<br>修論書かにゃならんのに。。<br>（ちょっとしか）逃げちゃ駄目だー！<br><br>-------------------<br><br>さて、エレクトリックギターの話をします。<br>今やジャンルを問わず、音楽という文化に根を張っている楽器がギターですが、その理由とは何でしょうか。<br>僕が思っていることを挙げてみたいと思います。<br>---<br>①演奏が簡単<br>まずこれが挙げられるんじゃないでしょうか。<br>正確な音程を得るという作業は、バイオリンなどの弦楽器にとっては苦労があるように見えます。<br>その点、ギターはフレット（ギターの首の部分に着いている銀色の線）が存在し、音程をとることは容易です。<br><br>またギターは發弦楽器なので、音を出すには弦を "はじく" だけでよく、これも間口を広げることに一役買っていそうです。ただ、はじくだけといいつつも、はじき方ひとつで出音の雰囲気は大きく変わるので、そのあたりはギターの奥深さでしょう（個人的にはギターの種類よりも、弾き方の方が音に影響を与えると思っています）。<br>しかし、正しい音程で音を出す、ということは比較的簡単にできます。<br><br>ただ、これらはピアノにも言えることです。ピアノの普及度とギターの普及度を分ける理由とは何でしょうか。<br><br>---<br>②手に取りやすい価格<br>これはギターの大きな強みでしょう。<br>元来楽器とはゲージツ的なものであり、家内制手工業的な生産が行われるものです。<br>エレクトリックギターの世界に一大転機をもたらしたのは、ギター界の重鎮、Fender 御大です。<br>Fender 以前はニッチな感のあったエレクトリックギターですが、ゲージツ畑に身を置いていなかった Leo Fender さんの、工業製品としてのエレクトリックギターを大量に生産する、という発想は、品質の均一化や低価格化への道を開いたと想像できます。<br><br>2011年初頭現在では、１万円を切るようなオドロキプライスのエレクトリックギターが店頭に並んでいます。<br>品質はアヤシいかもしれませんが、①同様、間口を広げるということが、演奏人口を増やす最重要項だとすれば、低い値段設定はポピュラー音楽に大いに貢献していますね。<br><br>---<br>③歌いながら かつ 動きながら 演奏できる<br>人間の心をもっとも動かすのは、人間の声だと聞いたことがあります。<br>だからかどうかは知りませんが、ポピュラー音楽（ロック等）は高確率でウタを含みます。<br>僕はクラリネットの音がとても好きですが、クラリネットでは唄いながら演奏することはできません。<br>唄いながらの演奏は、とても楽しいものです。<br><br>またギターは、ストラップを使うことにより、肩掛け状態で演奏することができます。<br>僕は演奏中にせわしなく動いてしまうタイプなので、動きながら演奏できるということは、大きなメリットだと感じています。<br><br>---<br>④多彩な音色変化が可能<br>これは電気回路を通すが故の恩恵です。<br>今日ではシンセサイザーをつかった音の作成は簡単にできますが、ロック黎明期～のころは、非常に高価だったと聞きます。これは②の要請を満たしません。<br><br>今日では音を "歪ませた" ギターというものは市民権を得ていますが、wikipedia によると、最初の歪んだ音というのは、ぶっ壊れたミキサーを通したときに得られたとの事です。<br>それを考えると、現代の高価なハンドメイドエフェクターなどが滑稽に思えてしまうのは僕だけでしょうか。<br><br>---<br><br>以上、これらは全て僕の音楽観（主にロック）に基づいています。<br><br>僕はロックという音楽は、砂の城だと思っています。<br>仲間同士、波打ち際で作る砂の城です。<br>がんばって絢爛たる御殿を作ろうとしても、エリゼ宮にはなり得ず、風雨で朽ちる砂の城。<br><br>僕はロックという音楽は、借りた本についているアンダーラインだと思っています。<br>汚い落書きと大差ない、困ったものです。<br>ただ、主体の意識とは無関係に読み手の目線を誘導し、思念を注ぎ込むような。<br><br>そんなキッチュな魅力にあふれたロックが好きですし、そんなキッチュなギターが好きです。<br><br>---<br><br>最後に、僕が考える最高のギターの必要条件を示します。<br>それは、必要最低限の仕様を満たした上で、ずばり、弾き手を "その気" にさせるギターだと思います。<br>『最高にカッコイイギター』であったり、『なんかヘンな音なんだけど、俺はこれが好き！』であったり、『弾きやすさが最高！手に吸い付くようだ！』であったり。<br>正直ギターの一番大事な役目はそこだと思っています。<br>弾き手をその気にさせてしまえば、大概のギターでいい音は出ると考えています。だから、<br><br>『ギターの半分はオカルトで出来ている(ex.2ch)』<br><br>これは結構的を射てると思います。<br>安いギターって、なんだかピンサロのビニールソファを連想します。なんだか風情を感じます。<br><br>---<br><br>追伸<br>せっかくだから僕の機材を紹介します。<br><br>'91 Epiphone Casino （Cherry） - Boss OD3 - Pro Co RAT2 - Marshall Amp （スタジオのやつ。設置台数的に JCM-900 が多い）<br>アンプは歪みチャンネルで、GAINを極小にしてクリーン～クランチ気味に。ネットで発見したセッティングです。<br>ギターは他にストラトなどを使います。ガサツなので、興奮状態で弾くと右手人差し指から血が出ます。よってピックガードに血痕が。。<br>OD以下は固定です。というか詳しくないのでわからない。<br>これでメラメラに燃えてきます。<br><br><br>
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<pubDate>Wed, 19 Jan 2011 04:36:51 +0900</pubDate>
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<title>in the jungle</title>
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<![CDATA[ 高校入学後、はじめて買ったCDは the vines の 1st です。当時は精一杯の背伸びでした。ジャングルにて。<br><br>最近古谷実のまんがをいくつか読んだ。<br><br>古谷といえば、『稲中卓球部』で有名な漫画家だ。<br>中学ぐらいのとき、姉が『稲中』と『僕といっしょ』を持っていたので、僕の古谷体験はそれ以来になる。<br>はやー、１０年ぶりだ。。<br>当時の僕は、今以上に『臭いものにフタ』という感じだったのかな。<br>というのは、稲中の笑いはわかるんだけど、コマの間に奈落めいたものを感じて、怖くなっていた気がする。<br>あんまり覚えてないけど。<br>『僕といっしょ』は、さらにダメージ大で、普段がんばって目をそらそうと努力している対象を、ドーンと持ってこられた気がした。あんまり覚えてないけど。とにかくこの少年は、一種のカタルシスを感じていたらしい。<br><br>ともかく臆病な子供だった（『ライ麦畑 : J.D.サリンジャー』でとても不安になっていた）。<br>不条理なことに対して恐れを持っていた（不思議の国のアリスが怖かった）。<br>古谷と同様、『マサルさん : うすた京介』の後半も気味が悪いと思っていた。<br>まぁそんな感じのチキンボーイが２４になり、久方ぶりに虚無の世界を覗こうかと思った。<br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=13272152" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ヒメアノ～ル（1） (ヤングマガジンコミックス)/古谷 実<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41EOIx1JZBL._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥560</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd><dt><br></dt></dl>うむ。混沌の門全開だ。設定からしてアレだ。<br>中学のときに読んだなら、人格形成に影響しそうだな。。<br>ただそこは亀の甲より年の功。思ったよりもダメージは少ない。<br><br>－プロット－<br>若いが取り柄の清掃員♂と三十路の清掃員♂とかわいい女の子たちのラブコメ＋失うものの無い（と思っている）、カオス殺人者のストーリー。これらが交差したり離れたり。<br><br><br>改めて古谷の漫画を読んだわけだけど、この人の漫画を読んでいると、思い起こされるものがある。<br>とても薄いガラスの板だ。<br>一瞥できれいだなぁと思い、一間おいて、「おれはこれを壊してしまうんじゃないか」と不安になる。<br>一度そう思ってしまうと半ば強迫観念のようにその不安が自身を苛む。<br><br>僕たちは健康で文化的な生活という平均台の上を歩いているけど、歩いていると地震もあるし、どうやら下にも人がいる。そしていつか、平均台を降りる（または落ちる）可能性に気づくわけだ。そこで「おれはなぜ平均台の上でずっと侍っとらにゃならんのだ」と考えることもある。<br><br><br>いくらかの人は、正常と異常は薄皮一枚で隔てられていると考えているんじゃなかろうか。<br>そういったことは正視したくないけど、不条理系ギャグマンガを見ると、どうも思い出されるんだよなぁ。<br>古谷の読後感は花村萬月のそれを思い起こさせる。まぁ漫画も小説も、つまみ食い程度だから何とも言えんけど。。<br><br><br><br>そいえば<br><br>ネット（含2ch）で古谷実を検索してみたら、同じ展開ばっかりだという意見が目立った。同意します。<br><br><br><br>
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<pubDate>Fri, 31 Dec 2010 00:41:24 +0900</pubDate>
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<title>Times like these</title>
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<![CDATA[ <font size="2">空を飛びたいです。</font><br><br>私は、寝てるときの夢をあまり覚えていない。<br>（覚えている）数少ない夢の中では、空を飛ぶ夢が多い気がする。<br>ドラゴンボールの舞空術のようにサッソウと飛び廻りたいものだけど、現実（夢だが）は甘くない。<br><br><font size="2">（突然だけど）　私の得意な泳法は平泳ぎです。</font><br><br>文章の流れ的にはそういうことです。平泳ぎで宙を舞います。<br>小学生のころは屋根瓦から、勢いをつけて飛び出して、スィ　なんていうのもあったけど、今は専ら平泳ぎ。<br>しかも全裸で平泳ぎという異常なシチュエーションが、その異常さから想像される以上に多い。<br>夢の中では全裸・平泳ぎで飛ぶ、という行為は、一定の市民権を得ているようである。<br>だが、当人の羞恥心はあるようで、なんだかよくわからない。<br>まぁ、そんなこんなで空が飛びたいと、強引にまとめてみる。<br><br><br><font size="3">ハンググライダー・・だと・・・<br></font><br>前々から空を飛びたい、飛びたいと思ってはいたが、いかんせん発想が飛びすぎている。<br>いつしかそんな想像は忘れ、たまに見る空飛ぶ夢で満足していた。<br>ハンググライダーなる乗り物があることは知っていた。<br>（実家の近くに浜松という都市があり、よく飛んでいた）<br>ただ、それらも所詮はいずれ落ちるもの。剛体球の衝突という範囲から出ない想像力では、そのように考えるのが関の山だった。<br><br><font size="4"><strong>だが！！</strong><br></font><br><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/fCSCE2NN0YI?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/fCSCE2NN0YI?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></object><br><br>ものすごく楽しそうだ！ケニーすごいよ!!<br>なんでこんなに長く飛び続けられるんだ！<br><br><font size="4"><strong>『背中のジッパー開けたらハリー・ポッターが出てくるのか！？』</strong></font><br><br><br>これで状況は全て変わったわけで。<br>ソアリングっていうのかな？自然ってすごいよ。<br>しかも動力なしだからね。<br><br><font size="2">オツじゃないか・・</font><br><br><font size="3">小粋じゃないか・・・!!</font><br><br>サークル選び間違えたな。完全に間違えた。<br>修論発表終わって金があったら是非やろう。。<br>一人でもかまわないさ<br>好きにやらせておくれ・・・<br><br><br><br>追伸<br>できればタイトルは " Learn To Fly " にしたかったが、先方のオーダーなのでしょうがない<br><br><br>
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<pubDate>Thu, 23 Dec 2010 21:21:27 +0900</pubDate>
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<title>ヘルシー日和</title>
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<![CDATA[ 僕は居酒屋でバイトをしている。<br>大学院修士１年からはじめたバイトだ。<br>本来修士課程に進んだなら、自分の研究に専念しなければならないところだけど、経済的な問題が出てきたからしょうがない。<br>終業後の飲み会はそのまま花街に流れる可能性が大いにあり、いままで知らなかった世界をのぞいて空恐ろしい心持がする。<br>祭りの後の気持ちを知り、そして僕の浪費の蕾に春が訪れ。。<br>・・・<br><br><br>僕は就職活動をしている。<br>総合電気メーカーを希望している。<br>最近は思春期的な考えもあまりでなくなり、真人間に一歩近づいたかと思っていたけど、企業の方々のお話を伺うと、真人間かくも難し、の悟りを啓いた。<br>スーツ（作業着）姿で働く僕の未来像は、イマイチ現実味に欠ける、が、一歩ずつでも擦り寄っている感はある。<br><br><br><br>遊びを知り責務を知り、２０台もそろそろ半ばだ。<br>心にタフな外殻を作るんだ。還暦でひび割れるだろう外殻を。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/faraway-faraway/entry-10487601445.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Mar 2010 17:17:02 +0900</pubDate>
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<title>muddy drunk blues</title>
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<![CDATA[ 最近疲れるなぁ、と思う。<br>こんなこと言ってるやつらは大概そんな事ないって相場が決まってるけど。<br><br>何にせよ僕は仕事をこなすのが遅いので問題だ。大いに問題で。<br>こんなにノロノロやってたんじゃ液化Heが420Kになっちまう。大いに問題だ。<br><br>週末になるといつも友達と酒ばかり飲んでいる、こんな体たらくなワタクシですが、どうぞよろしく。。<br>まぁ、今日は久々に独り晩酌ですが、、<br><br>最近学んだ事がいくつかあって、無闇に冒険をしてはいけないという事や、起床時間は早いほうがいいという事や、適当なセックスはしてはいけないということでしょうか。<br>人間は比較的理性的な動物だとは思うけれど、やはり様々な試練があるわけで、後で考えたとき自分の納得の出来る決断をしなければならないのです。<br>これが如何せん難しいわけですが。。<br><br><br>以下雑記<br><br>僕はそこら辺を歩いているとき何かを考えているような気分になるけど、それはただ想っているだけで、全くその浮かんだ考えは、すぐに消えてしまうのです。<br>誰かがそれを日本人式と言ったとしてもそんな事は僕は信じなくて、たぶん世界中のオトモダチタチは大概そんなもんだろうと思う。<br>人生の儚さについて考えているようでも、それはただ脳裏をかすめるだけで。<br>まぁ、そういった軌跡が深層心理を形作っていくのでしょうか。。<br><br>なんかいやらしいからやめよう。<br><br>昔いやらしいと想って嫌悪していた事が、今になってとても重要になるってことは往々にしてある。<br>全く疲れるなぁ。<br>でも今は肉体的＋軽度の精神的疲労が大きい訳だけど。<br><br>今前文を見返したら、ただのボヤキにしか思えない。<br>タイムマシンはまだ作られそうもないし、とりあえず僕らは未来に進むしかない訳だから、もっと建設的なこと言おうぜ、と思った方、あなたは正解です。<br><br><br>明日は二日酔いです。<br>
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<pubDate>Sat, 27 Sep 2008 03:15:04 +0900</pubDate>
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