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<title>小説は好きですか？</title>
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<description>おすすめの小説のレビューを掲載してます。</description>
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<title>東野圭吾の推理小説</title>
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<![CDATA[ <p>現代推理小説を楽しむためには、東野圭吾さんの作品を欠かすことはできないと感じるほど、その存在感は圧倒的なものがあります。</p><br><p>中でも多くの支持を集めている推理小説の一つが、「容疑者Xの献身」でしょうか。<br>天才数学者でありながら高校で数学を教えている石神が、心から愛するたった一人の女性のためだけに完全犯罪を目論むという推理小説と恋愛小説を混ぜ合わせた作風の中に、登場人物たちのさまざまな人間感情が渦巻いている、読み応えのある作品となっています。</p><br><p>また、この作品はミステリー性を楽しむこと、純愛に心打たれることのどちらも味わえるという特徴があります。<br>殺人事件が起きていながら、登場人物たちの深い愛情や苦悩が伝わり過ぎて、切ないラストに言葉が出ないといった感想も目立つ、読後感が非常に残る作品です。</p><br><p>「容疑者Xの献身」は、「ガリレオ」シリーズの一つでもあります。<br>湯川の推理を堪能したいという方は、シリーズで読破をしてみるのもよいかもしれませんね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ferraribentley/entry-11819603375.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Apr 2014 10:53:56 +0900</pubDate>
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<title>唯川恵の恋愛小説</title>
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<![CDATA[ <p>27歳の女性の、恋愛や仕事に対する生き方を等身大で描いた小説が、唯川恵さんの「肩ごしの恋人」です。</p><p>自分に絶対的な自信があって常に前進し続けるるり子と、どこか冷めていて理屈ばかり考えてしまう萌という、2人の幼馴染の関係を中心に物語は進んでいきます。</p><p><br>この2人の対照的な性格が、女性にとっての恋愛や結婚、仕事に対する思いにも見事に反映されていて、対極ぶりに潔さすら感じる小説となっています。</p><br><p>中にはるり子や萌の偏り過ぎた生き方、考え方に馴染むことができないという印象を抱く方もいますが、自分が実際の人生でそのように生きることはできないと分かっているからこそ、この2人の生き方が鮮烈に見えてくるという魅力もある恋愛小説です。</p><p><br>女性の綺麗な部分だけではない、心の奥底にあるどろどろとした思いを隠すことなく表現されている部分、非現実的と感じながらも引き込まれる部分に対する読み方、感じ方が人それぞれになるところも、この恋愛小説の特徴と言えるでしょう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ferraribentley/entry-11819601362.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Apr 2014 10:52:30 +0900</pubDate>
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<title>山本文緒の恋愛小説</title>
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<![CDATA[ <p>山本文緒さんの「恋愛中毒」は、恋愛小説の最高傑作とも評された、第20回吉川英治文学新人賞を受賞した代表作です。</p><p><br>この小説の特徴は、恋愛にまつわる感情がいかに人の心を支配し、人生において大きなウエイトを占めてしまうのかという点を、登場人物の考えや行動を通して実感することができるという点ではないでしょうか。</p><br><p>はじめは、心を閉ざす女性である水無月が抱く「もう恋はしない」という思いに共感して読むことができます。</p><p><br>しかし小さなきっかけ一つで彼女がまさに中毒となり、狂気とも思える言動を繰り返していく様子に、多くの読者が衝撃を受ける小説でもあります。</p><p>ただしそこで「怖い」で終わってしまうだけでないのが、この小説が今でも多くの読者から支えられている理由でしょうか。</p><p><br>女性にとって恋愛とはそれほどの中毒性を帯びているもの、狂気と言えど誰の心にも潜んでいる可能性がある感情だ、と感じさせる作者の読み込ませる筆力に感動する声が多いのも、この作品の特徴です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ferraribentley/entry-11819599471.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Apr 2014 10:51:30 +0900</pubDate>
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<title>村山由佳の恋愛小説</title>
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<![CDATA[ <p>恋愛に対する純情を真っ直ぐに描くことができる小説作家と言えば、村山由佳さんが挙げられます。<br>現在も多くの読者を集めているのが、デビュー作である「天使の卵　エンジェルス・エッグ」です。</p><br><p>19歳の予備校生の主人公が、偶然電車で乗り合わせた女性に恋をしてしまうというお話になっています。<br>登場人物の関係が一つの小説の中にぎゅっと凝縮され、その関係性ゆえに主人公自身も恋愛に対する葛藤を抱きながら、純粋すぎる思いを募らせていく小説です。</p><br><p>恋をしてしまった8歳年上の女性に対する思い、精神科医である彼女が自分の父親の主治医だった、自分の彼女の実の姉であったという驚きの中で、不器用にすら感じるほどの恋愛をする登場人物たちの思いが、比喩を交えた優しく繊細な文章で紡がれる恋愛小説です。<br>特別な何かよりも、独特の世界観に引きずり込まれて一気に読み終えてしまうという声が多いのも、村山由佳さんの描き出す世界観の特徴と言えるでしょう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ferraribentley/entry-11819592855.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Apr 2014 10:46:49 +0900</pubDate>
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<title>山田詠美の恋愛小説</title>
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<![CDATA[ <p>「放課後の音符（キイノート）」は、山田詠美さんが手がけられた8編の恋愛短編小説です。<br>青春時代を彷彿とさせるような、甘くて苦いという言葉がぴったりの少女たちの恋愛模様が描かれている小説となっています。</p><br><p>「放課後の音符（キイノート）」の小説の中には、恋を語る、見つめる女の子たちが登場します。<br>17歳という、少女どありながら大人への階段を上っているその瞬間だからこそ感じるさまざまな想いを、恋愛と重ねて表現されている様は、自分自身が高校生の時にどのようなことを考え、思いながら過ごしてきたのだろうと振り返らせる力を持っているようです。<br>恋愛に対する甘酸っぱさを、ちょっとした恥ずかしさや憧れとともに思い出させる小説と言えるかもしれませんね。</p><br><p>「放課後の音符（キイノート）」は、同じ世代だからこそ、もしくは大人になってしまったからこそ強く共感できる部分、もしくは自分の経験にはあてはまらなくて戸惑いつつも引き込まれてしまう部分など、時代を超えてさまざまな年代の方が楽しめる恋愛小説となっています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ferraribentley/entry-11819589955.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Apr 2014 10:45:17 +0900</pubDate>
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<title>江國香織の恋愛小説</title>
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<![CDATA[ <p>日本の現代恋愛小説作家として、多くの人に知られているのが江國香織さんでしょう。<br>江國香織さんの代表作でもある「号泣する準備はできていた」は、新潮文庫から発売されている12編の恋愛短編小説です。</p><br><p>「号泣する準備はできていた」の特徴としては、物語はすべて登場人物である女性たちの恋愛における1シーンを切り抜いたような描写を行った小説であるということ。<br></p><br><p>彼女たちの恋愛がどのような結末を迎えるのかを描くのではなく、そこにいたるまでの葛藤や不安が江國香織さん独特のタッチで綴られていく様は、読み手にさまざまな思いを抱かせます。</p><br><p>主人公の思いに共感したり、今後のことを考えて不安に思ったり、逆に苦々しい思いで見つめてみたりと、恋愛が持っている力の大きさを感じさせる小説になっています。<br></p><br><p>主人公たちの人生を、自分とは全く異なる、共感しにくい部分すらあると感じられるからこそ、「このような生き方もある」と考えることもできる小説と言えるでしょう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/ferraribentley/entry-11788736886.html</link>
<pubDate>Thu, 06 Mar 2014 06:20:55 +0900</pubDate>
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