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<title>ある映画プロデューサーのブログ</title>
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<description>初夏</description>
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<title>涼しいですね〜</title>
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<![CDATA[ 「ときめきに死す」の函館ロケの他にも、北海道には何度も撮影で行った。<br><br><br>初めて北海道に行った時はフェリーに乗って一晩がかり。<br>撮影機材を乗っけたハイエースを運転して行った。<br>早朝、苫小牧に着いて、そこから日高まで走った。<br>馬の出産シーンを撮影するためだ。<br>（映画「父と子」1983年公開、中井貴一が高校生役で出演していた。）<br><br>牧場主から、そろそろ生まれそうだよ～という連絡が東京に来て行ったのだ。<br>だが、何日の何時に生まれるという確実な予定など立たない。<br>とにかく数日中には生まれそうということで北海道に向かったのだ。<br><br>日高に到着して、撮影場所である厩舎の下見。<br>照明をセッティングする。いきなり明るいライトをつけると馬が緊張するからと、慣れてもらう為にライトをあらかじめつけておく。<br>馬の陣痛が始まるとすぐに生まれるから、スタッフが泊まっている宿から厩舎まで、何分で行けるかシュミレーションしたりして準備した。<br>陣痛が夜中に始まるか朝始まるかわからないから、厩舎にトランシーバーを置いて、宿との連絡にした。（今では携帯電話があるけどね）<br>あとはひたすら連絡を待つだけ、一日、宿で待機していた。<br>本読んだり、麻雀やったり、昼寝したり、時間潰すのに苦労したな～。<br><br>何日目だったか、夜中に陣痛が始まったとの連絡がきた。<br>大急ぎで厩舎に向かう。<br>キャメラをセッティングして、生まれるまで固唾を飲んでまっていた。<br>そいていよいよ、母馬から子馬の足が出てきて・・・・。<br><br>初めて見た馬の出産シーンは、感動的だった。<br><br>日高での撮影を無事に終えて、雪景色を撮影しようと、ニセコまで移動して、<br>壮大な雪の風景を撮影した。<br>ニセコで初スキーをした。<br>北海道のパウダースノウに、また感動してしまった。<br><br>初北海道での楽しい撮影以来、何度行っても北海道はいいところだと思う。<br><br>なんと言っても海の幸を味わうのが最高である。<br><br><br>
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<pubDate>Fri, 15 Jun 2012 20:36:23 +0900</pubDate>
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<title>渡島大野駅〜新函館駅</title>
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<![CDATA[ 森田芳光監督「ときめきに死す」（1984年公開）で登場する避暑地の駅として撮影した。<br><br>テロリスト（沢田研二）が、降り立つ駅。そしてクライマックスで信仰宗教の教祖を暗殺しようとした駅としてロケーションした。<br><br>函館から18キロほど離れたところにある駅で、近くに鉄骨の歩道橋があって、それがメインタイトル・バックになっている。<br><br>撮影で使った駅舎や歩道橋は、北海道新幹線の駅になる為に取り壊されたようだ。<br>新函館駅になって、まったく違う風景になってしまうのだろう。<br><br>「ときめきに死す」は森田監督が「家族ゲーム」を撮った後の作品で、この後「メインテーマ」（角川映画）を撮ることになっていた。まだ「家族ゲーム」で数々の映画賞を受賞する前だ。<br><br>丸山健二原作、沢田研二主演、樋口可南子、杉浦直樹が出ていた。<br><br>夏の函館近郊で、約一ヶ月撮影した。<br><br>渡島大野駅では数日撮影したが、クライマックスは教祖が駅に到着するのを歓迎する群衆に交じってテロリストがナイフで暗殺を実行しようとする場面の撮影。<br>エキストラを集めるのに苦労したが、当日2～3千人は集まっていたんじゃないかな？<br>遠く札幌からも来てもらった。<br><br>北海道の夏は涼しい。劇中の台詞で「涼しいですね～」というのが何度か出てくるが、これは台本にはなくて、その場で監督が考えたものだったと思う。<br><br>この映画では、いくつもの実験的なカメラワークを監督は演出している。<br><br>1.レストランでのシーン（函館五島軒本館で撮影）<br>　沢田研二と、樋口可南子、杉浦直樹が食事をするシーンで、部屋の両側に同じ窓があり、同じ風景が見えるという設定。左右の人物を入れ替えて撮影したが、編集すると、そうは見えず、カットが変わるごとに左右の人物が入れ替わるというシュールな映像になっていた。また窓の外に見えるビルの屋上では、男同士が殴り合いの喧嘩をしている。なんだかわからないが不思議な感覚のシーン。（ちなみに屋上で殴り合っているのは、私と美術デザイナー）<br>2.海水浴場でのシーン（松前の方の海水浴場だったと思う・・・）<br>テロリストが車を発進させようとして、駐車している車にぶつけて、そのドライバーと喧嘩になる場面で、途中から画面が反転する。右ハンドルが左ハンドルになるのだ。<br>これは、小さな鏡をカメラの前に置いて反転して撮影したのだ。意味はわからないがなんか変な感じのシーンになっている。<br>3.三人が無言で乗っている走る車の中。<br>外から中の三人をとらえたカメラが、車の廻りをグルッと一周する場面。<br>まだビジコン（カメラの映像をモニターに出すシステム）など使っていなかった時代だったから、撮影は大変だった。<br>車の屋根に回転板を取り付け、長い材木を固定し、その先に35ミリカメラと照明をぶら下げる。屋根の上に回転板を回す特機のスタッフとカメラのスイッチを入れる撮影スタッフだけが乗っての撮影だ。<br>走っている車の廻りをカメラが回るのだから、監督もカメラマンも映像を覗けないのだ。止まっている状態で何度もテストを繰り返し、本番撮影。<br>本番でうまく撮影出来たかは現像してラッシュを見てみないとわからないのだ。<br>昔は、そんな現像してみないとどう映っているかわからないという緊張感が映画の現場にはあってよかったな～。<br>ラッシュの結果は、屋根の回転板が写っていたり照明のライトが車の窓に反射していたりしていた（今だとCGとかで消したり出来るが、その頃はそんなの出来ないからトリミングするだけだった）だが、面白い映像が撮影出来ていた。<br><br>そんな面白い実験映像が沢山つまった不思議なシュールでスタイリッシュでモダンな映画だった。<br><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120419/21/filmac2012/5f/f2/j/o0800060011925241595.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120419/21/filmac2012/5f/f2/j/t02200165_0800060011925241595.jpg" style="width:220px; height:165px; border:none;" alt="鉄橋" ratio="1.3333333333333333" id="1339662194942"></a><br>タイトルバックになった歩道橋。昨年行った時には、まだあったが今はもうないようだ。<br></p><p></p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120419/21/filmac2012/30/03/j/o0800060011925246485.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120419/21/filmac2012/30/03/j/t02200165_0800060011925246485.jpg" style="width:220px; height:165px; border:none;" alt="渡島大野駅" ratio="1.3333333333333333" id="1339662194976"></a><br>駅舎。撮影の時はもっと古い駅舎だった。これも今はない。<br></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/filmac2012/entry-11277336503.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Jun 2012 16:19:31 +0900</pubDate>
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<title>神戸摩耶観光ホテル</title>
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<![CDATA[ ネットで廃墟の画像を見ていたら、神戸の摩耶観光ホテルの写真を見つけた。<br>廃墟マニアの間では、「まやかん」と呼ばれて日本三大廃墟と崇められているらしい。<br>今は本当にボロボロの廃墟となってしまっている。<br><br>昔、映画の撮影で使った事があった。<br>映画のロケに廃墟はよく出てくるが、ここは本当に最高の廃墟だった。<br>摩耶山の中腹に建てられていて、眼下には神戸の街が見下ろせる。<br>百万ドルの夜景は最高に美しかった。<br><br><br>1985年公開の映画「ユーガッタチャンス」<br>監督は、大森一樹。<br>吉川晃司の三部作（「すかんぴんウォーク」「ユーガッタチャンス」「テイクイットイージー」）の真ん中の作品。<br>吉川晃司主演。浅野ゆう子、原田芳雄らが出演していた。<br>みんな若かったな～。<br>「摩耶観光ホテル」は、その時はまだ学生の為の合宿所みたいな使い方をしていて、かなりボロボロだったが、まだ寝泊まり出来る状態だった。<br>現在の姿は、人が手入れをしていないから、本当に廃墟になってしまっていた。<br><br>そこに行くには当時もケーブルカーで上がって行くしかなかった。<br>スタッフキャスト、機材、すべてをケーブルカーで運んだ。<br>夜間ロケをしたが、夜には、ケーブルカーも止まってしまうので、深夜になると帰れなくなる。<br>徹夜で撮影して、朝、ケーブルカーで下山して帰った。<br><br>神戸の街を、吉川晃司が駆け抜けて、それをマスコミの車が追いかけるというカーチェイスシーンも撮影した。まだ、阪神大震災の前の神戸の街だ。<br><br>あの頃は、アイドル映画が沢山作られたが、吉川晃司の三部作は、カッコヨクて大ヒットした。<br><br>吉川晃司は、今も渋いオヤジで活躍している。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/filmac2012/entry-11274955317.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Jun 2012 19:15:07 +0900</pubDate>
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<title>インプリンティング</title>
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<![CDATA[ <span class="Apple-style-span" style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22px; "><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS Mincho'; line-height: 18px; font-size: 12px; "></span><span style="font-size: 12px; "><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS Mincho'; line-height: 18px; "></span></span><span style="font-size: 12px; "><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS Mincho'; line-height: 18px; ">そんな言葉を思った。<br></span>雛鳥は、生まれた直後に目の前にあった、動いて声を出すものを親だと覚え込んでしまう。<br>俳優学校の生徒達は、みな演技の素人。演じるということがどういう事かわからない。<br>映画を見たり、ドラマを見たり、お芝居を観たり。<br>誰が良い芝居をする俳優、女優さんか？それは見ただけで判断出来る。<br>でも、自分が演じることは出来ない。<br>良い芝居ということがどういうことなのか理解できない。<br>表現することがどうすることかわからない。<br>そんな生徒たちが、今、必死に俳優になるための勉強をしている。<br><br>演じることとは何か？<br><br>まったくの白紙の状態からのスタート。<br>よけいな色が着いていない状態だから、教える側の力量がストレートに問われる。<br>乾いたスポンジのごとく、ものすごい吸収力で、体に染みこんでいく彼ら彼女ら。<br><br>日々、成長していく生徒達の姿を見ていると、教える側のレベルが、そのまま反映されていくことを実感する。<br><br>君たちがプロとしてやっていけるかどうか。<br><br>生徒の素質以上に、教える側に責任ある。<br><br>そう思い、真剣に彼らと向き合って行かなければならない。<br><br>と、思う今日この頃。<br><br></span><br></span><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/filmac2012/entry-11263028551.html</link>
<pubDate>Mon, 28 May 2012 19:44:28 +0900</pubDate>
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<title>オーディション</title>
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<![CDATA[ 久しぶりにオーディション。<br>選ぶ側と、選ばれる側ではあるが、楽しい時間だった。<br>18歳から56歳と幅広い俳優さんたちの芝居を見させてもらう。<br>セリフを覚えてくるのはあたりまえ。<br>与えられた台本だけで、その内容を自分なりに判断して演技プランを考えて演じる。<br>観させてもらう側としては、一人一人、違う解釈をして演じているのがおもしろい。<br>こっちは全体のストーリーを知っているけれど、受ける人たちはその部分のセリフしか渡されていないから想像を膨らませて演じなけらばならない。<br><br>同じ設定でも、解釈が違うと全然違う芝居になる。<br><br>それがなかなかおもしろい。<br>表情一つでいろんな事を想像させる芝居を見せられるとこちらも引き込まれる。<br>でもダメな芝居だとセリフを超える演技が出来ないからおもしろくない。<br><br>笑顔一つにも、いろんな意味があることを考えて演じなければならない。<br>でも、おもしろいのは本人が意識していなくても自然とそんな表情が出来る人もいる。<br><br>人の心を打つ演技。<br><br>そんな演技が出来る人に出会えるのがオーディションの楽しみである。<br><br>まだまだオーディションは続く。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/filmac2012/entry-11250378515.html</link>
<pubDate>Mon, 14 May 2012 13:01:52 +0900</pubDate>
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<title>新芽の頃</title>
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<![CDATA[ 桜も散って、木がどんどん緑で覆われている今日この頃。<br>最近、若い人たちと話をする機会があった。<br>若いっていいな～としみじみ思った。<br>自分にもそんな初々しい時があったなあ。<br><br>俳優女優になりたいという彼ら彼女らの瞳はキラキラと輝いていた。<br>新芽のような青々とした純真な気持ち。<br>若い人が将来の夢を語る姿はいいものだ。<br>若い頃の夢が、社会の現実にぶつかり、どんどん小さくなって、<br>夢を語るより現実を語ることが多くなることを経験してしまった大人としては、なんとか彼らの夢が叶うことを願っている。<br><br><br>焦らず気長に夢に向かってひたすら走る。<br>歩くこともいいし、一休みすることもいい。<br>あきらめずにゴールを目指して一歩ずつ進んでいく。<br>そうして気がついたら新しい風景が見えてくる。<br>その時、自分が俳優、女優になっている。<br>そんな風景が見えるといいよね～。<br>夢に向かって頑張ってほしい。<br><br>若いっていいなと思った今日この頃である。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Fri, 27 Apr 2012 16:51:02 +0900</pubDate>
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<title>立川シネマシティの夜</title>
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<![CDATA[ 細野監督のトークイベントに行ってきた。<br>一番後ろの席で、辻井プロデューサー（辻井氏は、「竜二」と「竜二forever」の両方に関わっていた）と見た。出演していた俳優・木下ほうかさんも見に来ていた。<br><br>立川シネマシティも、ほとんどデジタル上映になってしまい、フィルムの映写機があるのは、立川シネマシティでi studioだけらしい。<br><br>「竜二forever」をスクリーンで久しぶりに見たが、懐かしかった。<br><br><div>高橋克典 、香川照之、石田ひかり、木下ほうか 、奥貫薫 、高杉亘、水橋研二、田中要次 。<br>今も活躍しているキャスト陣もみな若かったな～という感慨に浸って見ていた。<br><br>上映が終わって、トークイベントに出ていた方々と立川の飲み屋で飲んだ。<br>そこに畑中葉子さんもいた。畑中さんは、その日の昼間、新宿ｋ’シネマでの、金子修介監督（「青いソラ白い雲」に畑中さんが出演している）と細野辰興監督のトークイベントにゲスト出演して、そのまま立川まで「竜二forever」を見に来てくれていたのだ。<br><br>今度は、「竜二」と「竜二forever」の二本立て上映を、ぜひやってほしいなあなどと盛り上がった。<br><br>畑中さんとは帰りの電車も一緒だったので、昔の日活撮影所の話や、八丈島の話や、いろいろお話しながら帰って来た。<br><br>楽しい一夜だった。<br><br><br><br></div><br>
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<link>https://ameblo.jp/filmac2012/entry-11230289342.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Apr 2012 15:04:32 +0900</pubDate>
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<title>明日、4/21　立川シネマシティ</title>
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<![CDATA[ 4/21(土)18時20分から、細野辰興監督トーク+「竜二Forever」上映イベントが、立川シネマシティであります。「私の叔父さん」公開記念のイベントです。行ける人は、ぜひ足を運んでください。<br><br>最近は、ホント昔の映画を映画館で見れられなくなった。昔は、名画座、二番館、三番館が沢山あって、探せばどこかで上映していたりして、それを見つけて遠くの名画座まで映画を見に行ったものだ。<br><br>以前のブログにも書いたが「竜二forever」は、金子正次という映画俳優が生涯たった一本の主演映画を自分の命と引き替えに作った映画「竜二」へのオマージュ映画です。<br>主演の高橋克典が、金子正次に成り切って演じています。<br><br>その映画がスクリーンで見られるなんて、このチャンスを逃したら次はいつ見られるかわからない。<br><br>細野監督のトークイベントもあるので、いろいろ撮影の裏話も聞けると思います。<br><br>俳優を目指している若い人にぜひ見てもらいたいと思います。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/filmac2012/entry-11228302763.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Apr 2012 17:47:16 +0900</pubDate>
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<title>桜の森の満開の下</title>
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<![CDATA[ 坂口安吾の小説のタイトルである。1975年に篠田正浩監督が映画化した。若山富三郎と岩下志麻が主演した。平安時代か鎌倉時代の話で、黒澤明監督の「羅生門」みたいな雰囲気の映画だった。<br><br>今日、上野恩賜公園に行った。気温も暖かくなり絶好のお花見日和だった。薄曇りの空の下、桜が満開に咲いていた。そして大勢のお花見客で賑わっていた。<br><br><br>戦時中、東京大空襲で亡くなった多くの人々を上野の山で荼毘にふしたらしい。<br>その時、桜が満開に咲いていて、それを目撃した坂口安吾は、それに着想を得て「桜の森の満開の下」という短編小説を書いたという。<br><br><br>夕暮れせまる時間。満開の桜の下を歩きながら、もしこの風景から人が誰もいなくなって自分１人だけになったとしたら、きっと気がおかしくなるだろう。<br><br>咲き乱れる桜の森の幻想風景をひとり妄想しながら、花見客の間を歩いて行った。<br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120410/23/filmac2012/a7/0f/j/o0800045011909189902.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120410/23/filmac2012/a7/0f/j/t02200124_0800045011909189902.jpg" style="width:220px; height:124px; border:none;" alt="上野" ratio="1.7741935483870968"></a></p><p></p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/filmac2012/entry-11219808566.html</link>
<pubDate>Tue, 10 Apr 2012 23:49:40 +0900</pubDate>
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<title>僕達急行 A列車で行こう</title>
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<![CDATA[ 森田芳光監督の遺作になってしまった作品。<br>冷静に映画を見ることが出来るだろうか？昔の事を色々思い出してしまいそうだ。<br>森田監督とは、「家族ゲーム」「ときめきに死す」「メインテーマ」と三本の作品で製作担当として仕事をさせていただいた。あと森田監督プロデュースの「バカヤロー！私、怒ってます」もやったな～。「バカヤロー！」の時の監督は、今は売れっ子監督になった堤幸彦監督と、中島哲也監督の二人だった。<br>森田監督との仕事は、僕の青春時代そのものだった。沢山の思い出がつまった三作品はワンシーンワンシーン今見ても撮影の時の事をハッキリと思い出せる。<br>その後ずっと映画の仕事が出来たのも、森田監督との出会いがあったからこそだと思う。<br>「家族ゲーム」短い撮影期間だったが、松田優作さんと仕事出来た貴重な一本。<br>大ヒットし数々の映画賞を受賞した。<br>横浜映画祭の授賞式の夜だったと思うが、監督、松田優作さんらと伊丹十三さんのご自宅にお邪魔して夜遅くまでお酒を飲んだのを覚えている。<br>伊丹十三さん初監督作品「お葬式」の準備中だった。<br>「ときめきに死す」は、一ヶ月間、北海道函館で撮影した。<br>その後、森田監督は函館の街を気に入り何度も函館で映画を撮っている。<br>９月の北海道は、撮影には打ってつけの気候で毎日の撮影は楽しかった。<br>その頃は、旅館を貸し切ってスタッフキャスト全員一緒に泊まって、毎晩大広間で夕食を取った。毎晩宴会状態で夜中まで騒いで次の日は早朝からロケに出る日々。<br>ロケ終了の夜は、芸者さんまで来て大騒ぎした思い出がある。<br>森田監督は大騒ぎが好きだった。<br>「メインテーマ」の時の、ビールかけ事件なんてのもあったが、その話はまた今度。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/filmac2012/entry-11217655284.html</link>
<pubDate>Sun, 08 Apr 2012 20:35:09 +0900</pubDate>
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