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<title>Life is sweet</title>
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<description>「自分を好きになるとフラメンコが変わるよ？」その言葉をきっかけに、自分に向き合って、踊りに向き合って、ゆっくりしか進めない私の奮闘記。</description>
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<title>自然体</title>
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<![CDATA[ フラメンコでは、「自然であること」がとても重視されます。<div>この「自然であること」は、全体のリズムの流れ、その作り出し方、それに対する踊り方、すべてにおいて、です。</div><div><br></div><div>スペイン人の、子供の頃から触れて感じて味わってきたもの。その「自然さ」は、日本人にとっては簡単ではなく、どうにかして知って学ぶ必要があるものです。</div><div><br></div><div>私も試行錯誤しながら勉強していますが、本当に難しくて、しょっちゅう絶望的な気分になります<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png" alt="ぼけー" width="24" height="24"></div><div><br></div><div>でも、今日、気付いたことがあります。</div><div><br></div><div>私はいつも、自分の気持ちを後回しにしていました。例えば、会社で自分の仕事ではない事を頼まれても、断れませんでした。担当者が忙しいと言ってるから<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png" alt="アセアセ" width="24" height="24">、というナゾの理由で回って来てるのに、私以外頼める人がいないからな...とか自分を納得させて引き受けたりしていました。</div><div><br></div><div>なぜなら自分の中に、「行動には正当な理由が必要」という、これまたナゾのルールがあったからです。自分の好き、嫌い、も、何かを望む、望まないも、正当な理由がなくては言ってはいけない。正当な理由、とは、他者に説明したら納得してもらえるもの、です。</div><div><br></div><div>子供の頃の、アレやコレにより<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png" alt="ショック" width="24" height="24">、いつの間にか刷り込んでいました。</div><div>「なんか分からないけど好き！」</div><div>「意味知らないけど楽しい！」</div><div>とか、絶対ダメだと思っていた<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png" alt="ショック" width="24" height="24"></div><div><br></div><div>だから、感覚で、なんとなく、それが気持ちいい、などの、説明しきれない気持ちを伴うものは選べない。</div><div><br></div><div>そんな自分に気が付いてビックリしたけど、ただ望み、ただ望まない、シンプルにそれでいいんだ、と思えました。</div><div><br></div><div>そして閃いた(笑)！</div><div>スペイン人に、きっとそんなルール持ってる人居ない(笑)！</div><div><br></div><div>だから！私には「自然」が難しかったんです。(それだけじゃ無いけどね<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png" alt="滝汗" width="24" height="24">)</div><div>自分の気持ちを自然に選べないから、っていうか、そもそも気持ちは選ぶものじゃ無いのに。</div><div><br></div><div>今は、実際に集まってフラメンコすることはできないけど、いつかまた出来る様になった時、あの時の私より「自然」にフラメンコに触れるかもしれません<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png" alt="ほっこり" width="24" height="24"></div>
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<link>https://ameblo.jp/flamenco-flamenca/entry-12621390930.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Aug 2020 20:33:55 +0900</pubDate>
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<title>フラメンコの知識</title>
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<![CDATA[ このところ、Zoomを使ったレッスンがいろいろありますね<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png" alt="おねがい" width="24" height="24">。<div>ある程度の制限はあるにせよ、スペイン人のレッスンも、ハードルが少し下がって受け易い様に感じています。(クラスだと、付いていけなくて周りの人に迷惑かけやしないか気になるけど、Zoomなら大丈夫なんじゃないかと…勝手に思っている<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png" alt="滝汗" width="24" height="24">)</div><div><br></div><div>それに自宅でも受けられるから、始まる直前まで別の事ができるし、終わったらすぐにお風呂に直行する事も、すぐにご飯食べる事も(笑)、できちゃう。</div><div><br></div><div>さらに、都内からウチに帰る時間を考えると、私にとってはとんでもなく時間の節約にもなります。</div><div><br></div><div>そんな中。</div><div><br></div><div>バイレのレッスンも楽しいけど、フラメンコ講義のクラスがすごく楽しい<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png" alt="爆笑" width="24" height="24"></div><div>普通にスタジオに入れていた時は、どうしても踊る技術や精度を上げる練習に追われてしまうけど、今、ようやく、歴史や背景などを含めたフラメンコを学ぶことに時間を使えるのが嬉しい！</div><div><br></div><div>言い訳ですが、会社員しながらクラス取って練習もして、となるとどうしても時間が足りない部分が出てしまう<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png" alt="えーん" width="24" height="24"></div><div><br></div><div>今はクラスも練習も難しい分、中身を充実させていきたいなー<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png" alt="おねがい" width="24" height="24"></div><div>そして、また踊れる様になった時に、ちょっと厚みが出るといいなー<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png" alt="ラブ" width="24" height="24"></div><div>と、いう希望を胸に、続けています。</div><div>(踊りの厚みは、ただ知識を詰め込んでも生まれない、ということはよーく存じておりますが<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png" alt="笑い泣き" width="24" height="24">、夢は見たい(笑)。すみません、今急に元師匠に鬼の形相で言われた事を思い出して思わず言い訳を詰め込みました(笑))</div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/flamenco-flamenca/entry-12616437303.html</link>
<pubDate>Sat, 08 Aug 2020 13:37:38 +0900</pubDate>
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<title>「普通」の呪い</title>
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<![CDATA[ 母は、よく<div>「普通は○○すべきでしょ」</div><div>「○○できる事は普通でしょ」</div><div>「普通の人は○○するでしょ」</div><div><br></div><div>などなど、とにかく「普通は○○、そうじゃないのはおかしい。」という表現をします。</div><div><br></div><div>子供の頃からそう言われて育ったので、私にとって「普通でないこと」は「悪い」ことでした。</div><div>なぜなら、私は「普通」のことができない、できてない、という表現で躾を受けてたし、できないのは「悪いこと」だから怒られるんだ、と理解していたからです。</div><div>それはまた、「自分は普通の事ができない愚鈍な人間である」という刷り込みにもなりました。</div><div><br></div><div>将来の夢も学校の勉強も「普通」であることを求められました。大人になれば、「普通」は「会社に勤める」から会社員にならないといけない、とか、私自身も自覚のないまま、しかも「普通」が何かも考えないまま、ただただ「普通=正しい」と考え、それを目指し、そうではない自分を嫌い、責めていました。</div><div><br></div><div>だけど今、コロナ禍の中、時代によって、環境によって、状況によって「普通」が変わると体験を通して知る事ができました。沢山の「普通」があると気付き、「普通」は唯一無二のものではないと分かりました。私は「普通」から解放されました。</div><div><br></div><div>解放されて初めて、自分の中にあった「普通」が、縛られている事にも、ある事にも気付かず、習慣の様に自分を責める道具となっていたと気付きました。</div><div><br></div><div>私は、もしかして自分を責めたかったのか<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png" alt="びっくり" width="24" height="24"></div><div><br></div><div>自分を責める事で「許されたい」と思っていたかもしれません。愛は許しだと。愛されたいと思っていたかもしれません。</div><div>でも、もうそういう思考は無くていい(笑)。<br></div><div><br></div><div>「普通」の事ができない愚鈍な私、も、実は存在しなかったのかも。ちょっとだけ不器用だったり、ちょっとだけ時間がかかったりするだけで(笑)。</div><div>実際にどうかは関係ありません<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png" alt="ニコ" width="24" height="24">。私が、そう思う、って事が大事<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png" alt="ウシシ" width="24" height="24">。</div>
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<pubDate>Thu, 02 Jul 2020 10:32:54 +0900</pubDate>
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<title>自分を好きになる、ってどういうこと？⑤</title>
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<![CDATA[ 色々重なり、仕事が猛烈に忙しくなってしまって、しばらく日記から遠ざかってしまいました。<div><br></div><div>さて、フラメンコを踊っていて「どうしたらいいんだろう...？」と考えてしまう事が私には沢山あります。</div><div>それは、どうしたらいいか、の答えを外側に求めていたから、というのが一番の理由だったからですが…。</div><div><br></div><div>でもそれに気づくまで、相当迷路に入り込んでいました。</div><div><br></div><div>どうすれば唄ってもらえるのか、どうすればギターを弾いて貰えるのか、どうしてバック(唄、ギター、手拍子)が止まってしまうのか。</div><div>分からない事の例は枚挙にいとまがありません。</div><div><br></div><div>でもある時、ギタリストさんに言われました。</div><div>「どうするか、とういうことの正解なんて無い」</div><div><br></div><div>いやいやいやいや！</div><div>何かパターンがあるから、私がそのパターンと違うから、私の望む結果が起きないんでしょうが！</div><div><br></div><div>その時、私は心の中で、そう叫んでいました。</div><div><br></div><div><br></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">「正解なんて無い」</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">…あれ？</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">「いつか幸せになれると思って、正しさに従ったのに、どうして私はガンになったの？」</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">もしかしてこの問いの答えは…</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">「幸せは、正しいかどうかと関係ない」から！？</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">正しいことを正しくやれば、望む結果に繋がるわけじゃなくて(もちろんそうなる時もあるし、それが大事な時もあります。)、自分で感じて、思ったことを、選んでやった時、に、幸せに繋がるんだ！</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">もし望む結果が得られなかったとしても、少なくとも自分で思ったことを選び行動したことに対する幸せはある。そして何より、そうやって行動した結果なら、受入れて次の幸せに繋げる事ができる。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">どうすれば唄ってもらえるのか、どうすればギターを弾いてもらえるのか。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">本当に正解なんてなくて(あの時のギタリストさんごめんなさい<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png" alt="滝汗" width="24" height="24">)、自分がどうしたいか決めて踊って、出てきた結果を受け取って、また自分なりに楽しめばいいだけ。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">そして、ここまで来て、ようやく分かった気がしたんです。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">自分を好きになる、って、自分の全てを「大好き❤」って叫べる事じゃなくて、自分の全てを受入れて、その結果も受け取って、泣いたり笑ったりしながら、人生を楽しむことなんじゃないか、って。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">ずいぶん遠回りしちゃったけど、やっと私は、自分を好きだと言えそうです。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">本当に、私にとってはフラメンコと人生ってめちゃくちゃリンクしています<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png" alt="ショック" width="24" height="24"></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">病気はバチじゃなかった。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">ゴール(自分を好きになる、ということ)にたどり着く為の、ショートカットでした。</span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">そう思える様になった自分が、ちょっとだけ誇らしいです<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/072.png" alt="ウインク" width="24" height="24">。</span></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/flamenco-flamenca/entry-12605112490.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Jun 2020 13:41:46 +0900</pubDate>
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<title>自分を好きになる、ってどういうこと？　④</title>
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<![CDATA[ フラメンコは、術後すぐに再開しました。<div>病気になった事が、「フラメンコをやめなさい」</div><div>と、言われていると思いたく無かったんです。</div><div>バレエを辞めさせられた苦めの経験があるので(笑)、</div><div>また取り上げられたくない、という</div><div>反発心があったのかも知れません。</div><div><br></div><div><br></div><div>一番好きなものを選ばない私が、フラメンコを</div><div>始めたのは、「良く知らなかったから」でした。</div><div><br></div><div>なんとなく知ってる、程度で、一度も見たことは</div><div>ありませんでした。</div><div>でも、習い始めてみると楽しくて、もっと</div><div>知りたい！踊りたい！と思う様になるのに</div><div>時間はかかりませんでした。</div><div><br></div><div>でも、好きな気持ちとは比例しない自分の踊りに</div><div>いつしか焦りやイライラが募っていきました。</div><div>フラメンコが好きなのに、できない自分に</div><div>腹が立って、楽しむどころか、苦しい気持ち</div><div>の方が強かったんです。</div><div>そんな自分を自分でバカにしながら、</div><div>意地になって練習していました。</div><div><br></div><div>何度自分に尋ねてみても、どうして</div><div>ガンになったのか、なんて、もちろん</div><div>分かりません。</div><div>わからないけど、私は、私にとってはそれが</div><div>「軌道修正」だと思う様になっていきました。</div><div><br></div><div>答えの出ない問いを自分に向けながら、</div><div>自分の意思で決定できない「死」というものを</div><div>自分のすぐ隣に感じた時から、私は私が</div><div>本当に感じている事を探す様になりました。</div><div>自分の気持ちがわからないから、探すところから</div><div>始める必要があったんです。</div><div><br></div><div>そうやって、少しずつ自分の気持ちを</div><div>確認するにつれて、今まで思ったことのない</div><div>感情を自分に感じている事に気がつきました。</div><div><br></div><div>私は私を、「いじらしい奴だな」と</div><div>思えたんです。</div><div>自分が嫌いで、自分で自分をバカにしてた</div><div>私が、です。</div><div><br></div><div>本当は○○、だけど、笑われたから</div><div>きっと私は△△、というビリーフが</div><div>子供の頃にできた、だから今●●なんだ、</div><div>というものをいくつも自分の中に発見したんです。</div><div><br></div><div>小さな子供が、そんな風に思い込みを作り</div><div>自分を追い詰めていった。だけどその下には</div><div>両親に愛されたいと思う気持ちがあったんだ、</div><div>とか思ったら、「何この子、めっちゃカワイイ」</div><div>と(笑)、思えたんです。</div><div><br></div><div>この時から、少しずつ、私は私に対する</div><div>気持ちが変わってゆきました。</div><div>多分、自分を好きになる為のベース、を</div><div>作り始めていたのだと思います。</div><div><br></div><div>つづく<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png" alt="ニコ" width="24" height="24"></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/flamenco-flamenca/entry-12596149007.html</link>
<pubDate>Sun, 10 May 2020 20:49:55 +0900</pubDate>
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<title>自分を好きになる、ってどういうこと？　③</title>
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<![CDATA[ 最初の病院で生研を受けてから、実際に<div>告知されるまで、約1ヶ月半くらいの間、</div><div>私は自分がガンなのか、そうでないのか、</div><div>わからないまま検査を受けていました。</div><div><br></div><div>ハッキリとしたデータが揃うまで、</div><div>患者さんに中途半端に伝えない方針の</div><div>先生だったのかも知れません。</div><div><br></div><div>しかしその1ヶ月半の長かったこと！</div><div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">努めて、ポジティブでいる様に心掛けては</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">いましたが、</span>大丈夫だと言い聞かせてみたり、</div></div><div>もしかして…と思ったり、毎日ポジティブと</div><div>ネガティブを行ったり来たりしました。</div><div><br></div><div>ですが最後の検査の時、先生に、</div><div>「結果を聞きたい方がいらっしゃれば、</div><div>次回、一緒にお越し下さい。」</div><div>と言われて…そういうフリから異常ナシ、</div><div>という結果はさすがに、期待しにくい(笑)。</div><div><br></div><div>結果は、やっぱり、乳ガンでした。</div><div><br></div><div>待合室で、涙が一雫、溢れたのを覚えています。</div><div><br></div><div>いろんなことを、我慢して生きてきた。</div><div>いろんなことを、諦めて生きてきた。</div><div>嫌なことを受け入れて、欲しいものを</div><div>人に譲ったりもした。</div><div>何の取り柄もない、ダメな自分が生きてゆくには</div><div>、正しい人の正しい意見に従わないと</div><div>いけないんだ、と、自分の意思など見も</div><div>しなかった。</div><div><br></div><div>それなのに。</div><div><br></div><div>ガンって何？</div><div>神様は私にバチを当てたの？</div><div>こんなに努力してきたのに、まだ罰せられる</div><div>ことがあるの？</div><div>こんなに我慢してきたのに！</div><div>私の人生は、何だったのよ！</div><div><br></div><div>悲しみや恐怖より先に、怒りが込み上げて</div><div>きました。</div><div>何に対しての怒りなのか、自分でもわかりません。</div><div>でも、ひとしきりブチ切れた後(笑)、ふと、</div><div>不思議に思ったことがありました。</div><div><br></div><div>自分が、そうあるべきだと信じていたことが</div><div>本当にそうあるべきことなら、なぜ私は</div><div>ガンになったのだろうか？(この時私は完全に、病気は与えられた罰だと捉えていたので<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png" alt="ぼけー" width="24" height="24">)</div><div><br></div><div>私は、いつか幸せになれると期待して、</div><div>正しいと思われる行いをしてきました。</div><div>でも、手に入ったのは幸せじゃなく、まさかの</div><div>乳ガンです。</div><div><br></div><div>「なんか、おかしくない？」</div><div><br></div><div>私はこの時に、やっと本当の意味で</div><div>自分の生き方、考え方に目を向けることが</div><div>できた様に思います。</div><div><br></div><div>私は、自分自身に尋ねました。</div><div>「どうして、ガンが現れたと思う？」</div><div><br></div><div>つづく<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png" alt="にやり" width="24" height="24"></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Thu, 07 May 2020 21:02:41 +0900</pubDate>
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<title>自分を好きになる、ってどういうこと？　②</title>
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<![CDATA[ 私は、好きなものを我慢するタイプでした。<div>変ですよね(笑)。</div><div><br></div><div>原因はおそらく…子供の頃、バレエを辞めさせられたことだと思います。</div><div>「才能のない奴にかけるお金はない」と言われて辞めさせられました。</div><div>ホントに…多分…才能無かったんだろうけど(笑)、めちゃくちゃショックだったんです。</div><div><br></div><div>だからそれ以降、すごく好きだと、失った時のダメージが大きいから、すごく好きになりそうだと思ったら、とにかく距離を取る、という戦法で(笑)、なるべく好きに近づかない様にしていました。</div><div><br></div><div>反対に、嫌いなもの、苦手なことは、「自分が未熟だからそう感じる」として、自分を責める道具として使っていました。</div><div>「どうせ私なんて、嫌な事しかないんだ」みたいな使用方法もありました(笑)。</div><div>好きを遠ざけ、嫌いを抱き寄せ、自分の周りには、嫌なことしかない状態でした。</div><div>大嫌いな自分には、嫌いなことが起きて普通、みたいな感覚もありました。</div><div>本当に苦しかった。</div><div>自分でしてたんですけど(笑)、当時はそう思えなくて、良い人間になれば、正しい行いができる人間になれたら、きっとこの苦しみは消えるんだ、私はダメな奴だからいけないんだ、とまるで日々が修行の様でした。</div><div><br></div><div>そしてある時、自分の人生に起きると考えたことも無かった事が起きました。</div><div><br></div><div>２回目のコンクールに挑戦した年でした。</div><div><br></div><div>異変に気付いたのは6月くらいだったと思います。</div><div>だけど、コンクールは8月。ゴールまで突っ走っるつもりだった私は、「ちょっとだけ待っててね」と自分の身体に話し、そのまま練習に没頭しました。</div><div><br></div><div>コンクールが終わるまで忘れていましたが、ふと、忘れていた事を思い出して、軽い気持ちで病院に行き、検査を受けました。</div><div>「大丈夫だと思うけど、一応生研しましょう。」</div><div><br></div><div>この検査の後、大きな病院を紹介される事になり、約1ヶ月半の間、その病院で沢山の検査を受けました。私は、乳ガンでした。</div><div><br></div><div><br></div><div>つづく<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png" alt="ニコ" width="24" height="24"></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Wed, 29 Apr 2020 21:28:37 +0900</pubDate>
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<title>自分を好きになる、ってどういうこと？　①</title>
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<![CDATA[ <p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">私は自分のことが嫌いでした。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">自分という存在が、「失敗作」なんだと</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">感じていたんです。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">両親のどちらかに、ハッキリと言われた訳じゃ</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">なかったと思います。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">でも、激しく厳しい躾は、いつの頃からか</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">自分は価値の無い人間だと</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">思うのに充分でした。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">「どうして産まれて来たんだろう」<br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">いつもそんな事を考えている子供でした</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">(自分が大人になった今は、両親も、</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">無価値感や劣等感に苦しんできたのだと</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">理解する事ができました。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">おそらく両親も「自分の事が嫌い」</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">なんだろうと思います。)</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">私は、フラメンコをソロで踊る様になった時、</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">それはそれは沢山の壁にぶつかりましたが、</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">何度も遭遇する壁はいつも似ていました。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">コンクールに出た時、何度目かのリハーサル</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">で</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">ギタリストさんに言われた事があります。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">「良く練習してある。だけどつまらない。」</span></p><p style="padding: 0px;"><br></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">フラメンコを始めたのは充分に大人になってからだけど、子供の頃</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">バレエを習っていたせいか、</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">形を真似ることは比較的早くでき、</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">群舞で舞台に出させてもらう様になるのに時間はかかりませんでした。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">でも、一人で踊る事は私には、それまでと全く</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">違うことの様に</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">思えました。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">一人で踊る時、私は私を支えられなかったんです。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">なぜなら、私には、一人で踊る時に必要な</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">(だと思う。多分w。)</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">「感情」が</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">なかったんです。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">もちろん喜怒哀楽はあります。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">喜怒哀楽はあるけど、</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">それを感じること、</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">受け止めることが、</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">私には出来なかったんです。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">何度も消えたいと思っていた子供の頃、</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">自分の声は誰にも届かない気がして、</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">いつの間にか、自分の心を感じることを</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">避けていたんです。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">でも、その事に気がつくまで、私にはかなりの</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">時間が必要でした。</span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">つづく<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png" alt="にやり" width="24" height="24"></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></p><p style="padding: 0px;"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/flamenco-flamenca/entry-12591165782.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Apr 2020 22:34:36 +0900</pubDate>
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<title>スペイン語</title>
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<![CDATA[ <p>クラスを辞めて2週間が経ちました。</p><p>とりあえず、1カ月はサパトスを履かない！と決めていましたが、</p><p>この2週間の間に緊急事態宣言が出されたこともあり、</p><p>一気に生活スタイルが変わりました。</p><p>&nbsp;</p><p>私は業務上、在宅ワークができない為、時差通勤、時短勤務を</p><p>しています。</p><p>もう！目が回る忙しさですが！</p><p>今は誰もが大変な時です。私も頑張ります。</p><p>&nbsp;</p><p>今までは朝はラッシュだったので、電車の中で本を読むなんてできないし、</p><p>ひどい時は立ってるのが精一杯、という状態でしたが、時差出勤のおかげで</p><p>電車内の空間に余裕があり、本が開けるようになりました。</p><p>そこで・・・。</p><p>本棚の奥から再び登場させたスペイン語の単語帳！</p><p>久しぶりに開いたら殆ど忘れていて、自分の脳みそにまずガックリ。。。</p><p>&nbsp;</p><p>今までは、満員電車の中では音源を聞いたり、頭の中で踊ったり(笑)、</p><p>レッスンで注意された事やできなかったことなど、</p><p>目の前の課題に取り組むのが精一杯で、他のことに時間を割けずにいました。</p><p>いや・・・。正直に言うと、踊りに直結してない気がしてたんです。</p><p>&nbsp;</p><p>スペイン語が分かっても、エスコビージャが上達するわけじゃない。</p><p>スペイン語が分かっても、レマーテに説得力が生まれるわけじゃない。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな風に考えて、後回しにしていました。</p><p>だけど・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>スペイン語の唄に対して踊るのに、その言語が持つ響きも波も知らなくて・・・</p><p>唄と共に踊れるだろうか、と・・・。</p><p>勘の良い人、センスの良い人ならいいけれど、私はどうかな、と・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>単語も1000個覚えたところで、会話ができるわけじゃない。</p><p>でも、またスペインに行ける様になった時、先生の言うことが前より少しでも分かれば</p><p>ムダじゃなかったって思えるかもしれない。</p><p>（本当は今年、スペインに行きたいな、と思っていたんです。今はどうなるかわかりませんが・・・。）</p><p>&nbsp;</p><p>私はちょっと、合理主義者な面がありまして(^_^;)</p><p>何事も効率よく行きたいんです（笑）。</p><p>そんな私には珍しい行動ですが、クラスを辞めた今、自分で自分を引っ張るしかありません。</p><p>&nbsp;</p><p>好きな唄に出てくる単語から覚えるのも楽しいかも。</p><p>せっかく電車内にスペースがあるから、コツコツ続けてみようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/flamenco-flamenca/entry-12588872850.html</link>
<pubDate>Sat, 11 Apr 2020 20:20:56 +0900</pubDate>
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<title>終わりと始まり</title>
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<![CDATA[ <p>昨日は、私の最後の発表会の予定でした。</p><p>最後、と言っても、ずっと教えを受けていた先生の生徒としての最後、ですけれど。</p><p>でも私にとってはそう思うくらいの、とても大きな区切りでした。</p><p>&nbsp;</p><p>その先生に強い憧れがありました。</p><p>「私もあんな風に踊りたい！あんな風に！あんな風に！」</p><p>そんな気持ちがいつしか自分を追い詰め、苦しめていたんです。</p><p>本当はずっと前に気付いていたけれど、見て見ぬふりをしていた様に思います。</p><p>&nbsp;</p><p>心のどこかで、その先生に少しでも認めてもらいたい、という幼い子供の様な承認欲求もあったかもしれません。</p><p>でも一番は、「正しさへの固執」だと思います。</p><p>私は、自分は何が好きで何を選びたくて、何が楽しくて何にときめくのか、</p><p>そういう自分の気持より、外から見てそれが「正しいか、正しくないか」ということにとらわれてしまっていたんです。</p><p>他の人がどうであっても、自分はどう感じ、どう思うのか、ということにフォーカスすることができませんでした。</p><p>それよりも、先生の選択に従えば間違えない、と。</p><p>&nbsp;</p><p>私は、フラメンコに限らず、全て「正しいか、正しくないか」でジャッジする癖が</p><p>ついていたんです。</p><p>そしてその正しさの物差しは、自分の外側にある、と思ってしまっていました。</p><p>だから、何をどう踊っても、踊らなくても「何がしたいかわからない！」と言われていたんですね。（本当に毎回怒られました（笑）。言われた通りにやってるつもりだったから？？？となっていました(笑)。でも先生が言ってることは、そういうことじゃなかった。）</p><p>当たり前ですよね。そこに自分は無いんだから。</p><p>&nbsp;</p><p>漠然と、もしかしたら今の私には別の角度、別の視点でフラメンコを学ぶことが必要なんじゃないか、と思いながらも、</p><p>なかなか一歩が踏み出せずにいたのは、そんな自分の考えに対するジャッジからだと気付きました。</p><p>自分の中に正しさが無いとしたら、それを選択することはできませんから。</p><p>&nbsp;</p><p>「一度、先生の元を離れて学んでみよう」</p><p>やっと、私は私の選択をしました。</p><p>&nbsp;</p><p>先生に話すと「路頭に迷ったら戻ってこればいいから」と背中を押してくださいました。</p><p>とても厳しい先生だったから、そういう形で愛をくださったこともうれしかったです。</p><p>そして最後に、生徒として発表会を思い切り楽しもう！と思っていたのですが、</p><p>コロナウィルス感染拡大の為、発表会を中止することになりました。</p><p>最後に、ではなく、沢山学んで、次に踊るときに思い切り楽しめるように頑張りなさい、という神様からのエールだと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>さまざまな自粛が続く中、誰もが不安になってしまうと思いますし、もちろん私も不安を感じています。</p><p>ですが、私にとっては、今までできなかった、自分で考え、自分で選び、自分で決める、</p><p>ということを、ひとつひとつ実践してゆく時間をもらった様にも思います。</p><p>&nbsp;</p><p>一日も早く終息が訪れることを祈ると共に、例え小さなことでも、私は私にできることを考え、選び、行動したいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/flamenco-flamenca/entry-12585614229.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Mar 2020 13:23:36 +0900</pubDate>
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