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<title>色即是空</title>
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<description>色即是空 Amever.</description>
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<title>Daydream Believer　【3/15 後編】</title>
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大宮に着くと、お義母さんが新幹線の改札口で待っていてくれた。そこから実家までの電車中、記憶がない。乗り換えた記憶も薄い。着いたとき、お義父さんも早退して家に居てくれたんだった。その日辺りから東京でも米不足？な話になっていたような。おばあちゃんがお米屋さんに注文していた。会社や先輩に連絡したのはその日だったか、それとも次の日だったか。一服は外でするのだが、タバコを持つ手が震えていた気がする。落ち着かなかった。嫁子供を連れてこれて良かった、これで一安心です。約束を果たせました！そう胸を張れると思って
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<dc:date>2011-04-06T16:12:45+09:00</dc:date>
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<title>見えない自由が欲しくて　【3/15 前編】</title>
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３月１５日（火）前日に調べた結果だと、下の道(４号線)で南下し、那須塩原駅まで向うには通常1.5ｈ。渋滞等を見越して一時間の余裕を持ち、最初の那須塩原出発のが午後一だとの情報を得たので、チケットを買う時間を考え、１２時３０分に着くように計算。なんだかんだで９時４５分に家を出発。郡山、須賀川バイパスまですんなり行く。須賀川の４号線左右の建物の損壊が酷い。総崩れの工場もあった。だが、それは序の口だった。鏡石、矢吹と進み、道路が片側一車線になったあたりが一番酷かった。白河に入ると、ポツポツとラーメン屋
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<dc:date>2011-04-06T15:34:45+09:00</dc:date>
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<title>The White Stripes</title>
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今思った。俺、ホワイトデーのお返しできてないわぁ。ごめんねお母ちゃん。今度行ったときに３１のアイスおごってあげよう。このときに福島県から出るには、３つのパターンしかなかった。①飛行機　　⇒　情報が少なく、TELも繋がらず、すこし不安、でも一番早い②高速バス　⇒　高速道路が復旧していないので、４号線なので長い、　　　　　　　　一番オススメできない③俺の車　　⇒　前出の通りガソリンが全国的に無かった。　　　　　　　　行くとすれば新潟経由で南下か？と前日まで迷うそこに現れたのが④新幹線。郡山から那須塩
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<dc:date>2011-04-06T14:53:42+09:00</dc:date>
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<title>Tomorrow Never Knows 【3/14 後編】</title>
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「嫁と子だけでも東京に逃がしたい」元々東京から嫁いできた嫁と、生まれる場所を選べない息子。ここで生まれて生きてきた俺がどうなろうと構わない。とにかく、この２人だけでも助けたい。（この「助けたい」「逃がしたい」という言葉が当てはまるのかどうか。今日現在、今の状態ではわからないけど。考えすぎ、とりこし苦労で終わることを心の底から願いたいが。）ずっとそう思っていた。実際不安なのを隠していた。外に出ることが少なく、郡山の壊滅的状況を知らない嫁にはう～ん心配するほどでもないんじゃないのぉ～？なんとかなるで
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<dc:date>2011-04-06T14:34:22+09:00</dc:date>
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<title>いつでも本音の少し手前　【3/14 前編】</title>
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地震後、初の正式な出社日。一応スーツを着て行ったんだ。とりあえずいつもの通りで、ということだったと思う。仕事は何をしただろう、覚えていない。喫煙所は、いつもの外階段から中の喫煙室に変更となった。とりあえず昨日話せなかった人や会えていなかった人と情報交換をし、現状を把握、ただしこの時点でも全体像は把握できていなかったと思う。この日はまだ開いているお店もなく、外出しての食事なんかもってのほかで、この日時点で電気・ガス・水道が止まっている家も多く、というより三拍子そろっている家の方が皆無に近かったため
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<dc:date>2011-04-06T13:58:21+09:00</dc:date>
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<title>Twitter</title>
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この災害の間、とくに地震直後を含む当日、翌日、週を越して5日間くらいは連絡を取る手段が大幅に限られた。固定電話：繋がらず携帯電話：繋がらずメール　：届かずWeb　　 ：レスポンス遅いtwitter ：いけるぜこの状況の中、知ってる人との連絡手段、情報の取得はTwitterだった。電話が繋がらない、メールが繋がらないとなると残されるのはインターネット上のSNSや掲示板の類。ただし、今現在の、となるとレスポンスの問題で一番確実だったのはTwitterだった。ツイッターのおかげでどんなに助けられたこと
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<dc:date>2011-04-05T23:02:03+09:00</dc:date>
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<title>教えて欲しい 終わることなど あるのでしょうか　【3/13】</title>
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13日の日曜日。会社に行ったことは覚えている。おむすびとお茶を持って行った記憶はあるが、何時に行ったかは覚えていない。午前中は嫁子といたのだろう。とにかく、俺の考えはひとつだったんだと思う。男としてとか社会人としてとか立場がどうとかもうそんなもとはどうでも良かったのだと思う。今考えれば。俺は、社会人としてより会社員としてより営業としてより社内での立場より一家の稼ぎ頭よりいっぱしの大人としてより妻の夫、子供の父親であることを選んだ。そして、夫であり父親のすべきことは何か。それをずっと考え続けていた
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<title>終わりの始まり　【3/12】</title>
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大地震の次の日。午前中はのんびり起床、朝ごはんを3人で食べて休日恒例のドライブへ。地震があって少々ガタついたとはいえ、それは俺が知ってるエリアだけの話であって、他の地域ではたいした被害もなくまたいつもどおりだろなんて想像を走れば走るほど大きく覆す光景がどんどん飛び込んでくる。地震の被害は想像以上だった。崩れた建物吹き出した水繋ぎ目に段差が生じてしまった橋道路に大きく開いた穴止まったままの信号暗いままのコンビニ開いているお店に並ぶ人の行列あれ。うちの水が止まったのはいつからだろう。地震のときから止
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<title>シンプルストーリー　【3/9】【3/10】</title>
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３月１１日の地震から遡る事２日。【３/９】瞳を閉じればあなたが瞼の裏にいることでどれほど強くなれたでしょうあなたにとって私もそうでありたいというような感じでその日は郡山から伊達市へ向かって車を走らせていた。途中、あれは１１時半くらいだったのかな、信号待ちの最中。強い風が吹いているのだと思った。そのくらい車が揺れた。でも、どうやら風ではなさそうなので、あぁ、橋に停車してるんだっけ？と周りを見てもそうでもない。あぁ、地震ですね。なるほど。でもちょっと大きめでしたよね？そんくらいのリアクション。【３/
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<title>JAM　【3/11】</title>
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3月11日　14時46分。俺は、郡山市内のとある通りで信号待ちをしていた。その日は朝からうちの部の管理職の2人と一緒に挨拶回りをし。その後、駅前で新しくオープンした病院の内外を眺め。入ったこともない路地裏の居酒屋のランチをご馳走になり。何食べたろう…確か、ミニソースカツ丼と温かい蕎麦セットだったような気がする。3人とも一緒で。副部長が何度もこ洒落たホテルのランチに行きましょうというのをSAM部長が聞こえないフリしてたんだっけ。結局の店の名前は覚えてはいない。いったん2人を下ろして、俺は別のお客さ
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<dc:date>2011-04-04T21:52:03+09:00</dc:date>
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