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<title>丸の内・異色の金融経済アナリストによる投資戦略Diary</title>
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<description>金融マーケットを中心に、その他経済情勢に関すること全般についてコメントしていきたいと思います。</description>
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<title>米株の行方</title>
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<![CDATA[ 先週のイエレン発言のサプライズで<br>下げていた米株だが、地区連銀総裁<br>からも、あれはマーケットの見方を<br>伝えただけ、と火消しの動きが見られており、足元は持ち直している。<br>マーケットもその辺を理解し、<br>米株に対してはポジティブな姿勢で<br>臨むだろう。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/forexmarket/entry-11803847151.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Mar 2014 22:47:50 +0900</pubDate>
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<title>トルコ情勢</title>
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<![CDATA[ トルコでツイッターが規制されているとのこと。<br>今年の一月末も政情不安から<br>トルコリラ、株式が売られる展開<br>だったが、こういった事が起きれば<br>当然、同様の事態が再び起ころう。<br>政治体制の未熟さは、当該国の<br>金融マーケットへの投資を遠ざける。<br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 23 Mar 2014 14:24:58 +0900</pubDate>
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<title>FOMC！！</title>
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<![CDATA[ 割とサプライズでしたね！！<br><br>ドル円は上昇、ダウは下落、金利上昇と<br>わかりやすい反応でした。<br><br>やはりイエレンがTaperが終了する秋口から6か月程度で<br>利上げすると言及したのがサプライズでした。<br><br>ただ、この発言はFed内でのコンセンサスを得たものではないと<br>考えられるため、マーケットが利上げ期待を持ち続けるのであれば<br>今後の会見なりコミュニケーションの機会でイエレンは市場の<br>早とちりを修正しようと試みるでしょう。<br><br>労働市場を幅広く見ながら（Uー6など）、今後のスタンスを<br>細やかにマーケットに伝える努力がFRBには求められるでしょう。<br><br>米株は大崩れはしないでしょうが、足許は上値を追いづらい展開を<br>想定します！！
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<link>https://ameblo.jp/forexmarket/entry-11800772796.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Mar 2014 23:03:01 +0900</pubDate>
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<title>ロシア、クリミアを編入へ</title>
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<![CDATA[ 各種報道で話題になっている通り、ロシア・プーチン大統領は<br>クリミアをロシアへ併合する手続きを開始した。<br>プーチンは「欧米が独立を承認したコソボとクリミアは全く同じ状況にある」と<br>発言したが、どうだろうか。<br><br>相違が見られる点は、コソボ紛争の場合はアルバニア人がセルビア勢力に迫害され、<br>人道的観点（表向きは・・・）から、欧米による介入が実施されたケースであった一方、<br>クリミアの場合は現地住民が虐げられたものである、という点だ。<br><br>そういった意味ではコソボとクリミアは同様のケースとは言えない。<br>ただし、国際政治の力学が露わになっている、という点では同じ構図である。<br>冷戦終了後に世界は2極から多極へ転じたが、この2つのケースはいずれも<br>結局は米国とロシアという大国間のパワーゲームであることには変わりないのである。<br><br>コソボ紛争の場合は、アルバニア人とセルビア人の対立という構図の中で、アルバニア側には<br>欧米が、セルビア側にはロシアがつく、という形になった。表向きはアルバニア人の人道支援<br>という名目でNATO空爆まで実施したわけであるが、結局のところ、ロシア・セルビア勢力、つまり<br>欧米に対抗する勢力の拡張を米国が見過ごすことができなかったという話だ。<br><br>クリミアの場合も同様で、ロシアが勢力を拡大することに欧米が危機感を抱いた、ということに<br>尽きると考える。<br><br>双方のケースともに欧米、ロシアという大国間の勢力圏拡大の構図を見てとることができる。<br><br>「国際政治とは他のあらゆる政治と同様に、権力闘争である。国際政治の究極目的が何であれ、権力はつねに直接目的である。政治家も国民も最終的には自由、安全、繁栄、あるいは権力そのものを求めているのかもしれない」（モーゲンソー『国際政治』）<br><br>モーゲンソーの指摘はポスト冷戦期においてでも色褪せていない。
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<link>https://ameblo.jp/forexmarket/entry-11799977399.html</link>
<pubDate>Wed, 19 Mar 2014 21:04:27 +0900</pubDate>
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<title>キプロス情勢</title>
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<![CDATA[ 今日は今朝の日経朝刊で取り扱われたキプロス情勢について。<br>キプロスはギリシャ系のキプロス共和国とトルコ系の北キプロス・トルコ共和国に分かれている。<br>今回、南北統一の交渉が動き出した背景として、キプロスとイスラエルのあいだの海域で海底ガス田の開発が進んだことがある、と記事では伝えられている。<br>つまり、その資源を例えばトルコに輸出するにあたっては、キプロスにパイプラインを通す必要があるが、そのためには南北の統一が不可欠である、というわけだ。<br><br>ただし、この問題、そう安易なものではないと考える。<br>まず、パイプラインを敷設して、トルコに輸出しやすくする、というのは、当のトルコにとってはメリットのある話だが、ギリシャにとってのメリットは不透明だ。<br>ギリシャ系の南のキプロス共和国にとって、南北統一を図る特別なインセンティブはない。<br>また、記事ではアメリカが地域安定のため、本格仲介に乗り出した、と書いてあるが、この点についても疑問を感じる。<br>キプロスの近くにあるイスラエルはアメリカと深い関係にあるが、そのイスラエルにとって、キプロスが南北統一を果たし、資源輸出で潤うことに何のメリット、利得もない。<br>むしろ、隣国が経済的パワーをつけることで新たな脅威が生まれるとすら、感じるのではないだろうか。<br>従って、アメリカとしても盟友イスラエルにとって不利益だと考えられることを推進することはないだろう。<br><br>キプロス南北統一が国際政治的な観点から見た場合にメリットがあるとは考えづらく、この記事で紹介されているような期待は実現しないのであろうと筆者は考える次第である。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/forexmarket/entry-11799231094.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Mar 2014 20:37:50 +0900</pubDate>
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<title>今後のクリミア情勢</title>
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<![CDATA[ 週明けのマーケットは<br>クリミア情勢への懸念でリスクオフ<br>ムードが加速すると見ていたが、<br>その程度は想定していたものより<br>は深刻ではなかった。<br>日経平均も大幅下落とはなっていない。<br><br>今後の展開だが、ロシアがクリミアを<br>併合し、取り入れることが合理的なことなのかどうかについては、疑わしい。<br>ロシア系住民のほとんどはクリミアに集中しており、併合によって、残ったウクライナが欧米に取り込まれやすくなると見られるからだ。<br>また、併合などという手段を使って欧米による経済制裁の度合いを強めてしまうことも合理的ではない。<br><br>ウクライナはあくまで欧米、ロシアとの緩衝地帯としてとどめておき、ロシアの政治的、軍事的影響力を保ちながら管理しておくことが、最もバランスが良いように思われる。<br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 17 Mar 2014 19:20:11 +0900</pubDate>
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<title>3/17-3/21の相場</title>
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<![CDATA[ FOMCがイベントとしては注目。<br>一方で、ウクライナ情勢もかなりのリスク要因となる。<br>住民投票が始まり、明日以降、欧米のロシアに<br>対する姿勢が強硬になることは必至だ。<br><br>FOMCではTaperペースは変わらずの100億ドルと想定。<br>フォワードガイダンスは失業率スレッシュホールドの<br>数値目標を外し、定性的なものへと変えてくるだろう。<br>Taperペース自体は織り込まれていると見られ、ガイダンスが<br>質的なものへ変更されることは相場にとってネガティブには<br>作用しないだろう。<br><br>となると、この週の最大のリスク要因はやはりウクライナ情勢。<br>週初はロシアと欧米の緊張感が高まり、グローバルに株価は総じて<br>軟化、為替ではドル円に対しても下押し圧力がかかろう。<br><br>ただ、ロシアが実際にクリミアを併合するのかどうかとなると、<br>中々ハードルが高いのではないだろうか。<br>欧米との緊迫化でロシア株式・ルーブル下落となると、ロシア経済への<br>ダメージも大きい。ロシアとしてはウクライナを欧米に取り込ませないための<br>牽制球は出してくるだろうか、実際の軍事侵略まで行うのは、賢明ではないと<br>考えているのではないだろうか。<br><br>ロシアが軍事侵攻までは行わないということが分かれば、リスクオフのムードは<br>徐々に緩和され、マーケットに安心感が戻ってくるのだろうと見ている。
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<link>https://ameblo.jp/forexmarket/entry-11797642832.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Mar 2014 19:40:22 +0900</pubDate>
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<title>ブラジルでインフレが収まらない理由</title>
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<![CDATA[ ブラジルでインフレが収まらない<br>理由について。<br><br>ブラジルではハイパーインフレの過去があり、物価上昇に対しては警戒感が強いのだが、インフレへの懸念は継続している。その要因は何か。<br><br>それはブラジルの脆弱なインフラと<br>旧態依然とした国の制度にあると<br>言える。<br><br>インフラについては、とにかく道路など交通網が整っていない。道路が舗装されていないなど、物流体制が整っていないのだ。加えて港湾における海外への輸送体制も整っていない。<br>インフラが整っていないということは、物を運ぶにしても、必要以上に時間を要するということ。<br>例えば、生鮮食品を輸送するにせよ、脆弱なインフラのため、スピーディーに鮮度を保って物を輸送するのが困難となり、運ばれている物のうち、いくつかは利用不可になるものが多い。こうして、実際に生産された物より、供給されたものが減り、供給不足が物価上昇を招くのだ。ちなみに、インドにおける物価高止まりも同様の構図である。<br><br>もう一つ、国の政治体制によるもの。<br>これは労働者の過剰保護による、人件費の高止まりである。<br>ブラジルでは法律で労働者の給与など、労働条件が過剰に守られており、それがサービス価格の上昇要因となっている。この制度を変えるには政治の力が必要だが、今年はブラジルにとって大統領選挙の年。政権にとっては給与が減るなどの国民にとって不人気な政策を取りづらいという背景がある。従って、こちらの面も当面は改善の見込みはないだろう。<br><br>このような状況下、ブラジルにとっては、インフラの改善が急務。<br>ただ、短期間で解決できる問題でもなく、ブラジルのインフレは当面高止まりするだろう。<br><br>すると、政策金利を高水準で維持せざるを得なくなり、景気にとってはネガティブ要因となる。<br><br>ブラジル景気の見通しは雲行きが怪しい、というのが私の見方だ。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/forexmarket/entry-11797046933.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Mar 2014 22:39:22 +0900</pubDate>
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<title>ブラジル経済</title>
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<![CDATA[ 今日はエマージングの中でも<br>ブラジル経済について。<br><br>ブラジル経済における懸念を<br>端的に言うのであれば、それは<br>「インフレ」である。<br>直近で発表されたCPI(ブラジルでは<br>IPCAと呼ぶ)はインフレ率上昇を示す内容。<br><br>インフレが収まらない中、中銀が<br>行わなければならないことは<br>「利上げ」である。<br>そうすると、景気は冷え込む。<br>実際、ブラジルにおける過去の例を見ると利上げ局面下では、GDPは下降した。<br><br>しかし、インフレが収まらない中<br>においてでは、利上げをせざるを<br>得ない。これはジレンマである。<br><br>ブラジルは過去にハイパーインフレ<br>に見舞われ、経済が大混乱した<br>経緯があるため、インフレには<br>警戒的だ。<br><br>何故、ブラジルではインフレが<br>収まらないのか、についてはまた<br>別途、記したい。<br><br>次回の中銀の金融政策決定会合は<br>4/1-2だが、ここでも政策金利を<br>25bp引き上げ、11.00%にすると<br>予想する。<br><br>その場合、ボベスパ指数にとっては<br>ネガティブに作用しよう。<br><br>レアルについては、通常利上げは<br>通貨高となるのがセオリーだが、<br>ブラジル景気への懸念が高まる<br>ことで、むしろレアル安へ振れるのではないかと考えている。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/forexmarket/entry-11796132018.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Mar 2014 19:21:31 +0900</pubDate>
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<title>FRBフィッシャー副議長候補</title>
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<![CDATA[ 今日この後、フィッシャーFRB<br>副議長候補の公聴会が予定<br>されているが、無難な物に<br>なり、特にマーケットを撹乱する<br>ものとはならないだろう。<br><br>昨日、公聴会を控えてフィッシャー<br>の事前原稿が発表されたが、<br>金融政策について示されたのは<br>全体の3分の1程度の冒頭のみ。<br>その他は金融規制の重要性に<br>ついて述べられていた。<br><br>その金融政策についてもサプライズは<br>全くなし。Taperペースは緩やかに<br>継続されているが、雇用の最大化と<br>物価安定のためには、緩和的な<br>金融政策が必要であると示した。<br><br>今後の金融政策見通しとしては<br>失業率閾値6.5%については<br>適切でなくなってきている中、<br>フォワードガイダンスとしては<br>閾値への言及をなくし、雇用関連の<br>指標を幅広く見ていくという内容に<br>変更されるのではないだろうか。<br><br>U-6などの広義失業率は依然として<br>高く、雇用関連指標は弱いとの認識<br>をFed当局もたびたび示している。<br>したがって上述のようにガイダンスが変更された場合、少なくとも<br>利上げが前倒しされることは<br>ないだろう。<br><br>そのような中、米株は当面底堅く<br>推移しよう。米株の動きに連れやすい<br>ドル円も下値は限定的と見る。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/forexmarket/entry-11795332307.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Mar 2014 19:17:18 +0900</pubDate>
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